2018年9月29日 (土)

DEとED

9月に入ってからの土曜日は、すべて曇りか雨の天気ばかりで晴れる兆しがありません。どーなっとるんだ、東海地方の天気!

ええと、土曜日にこだわる理由ですが・・・。
基本的に土・休日しか休めないサラリーマンの身。故に土曜日しか攻略できない列車に目が向きます。そのうちの一つが、8月から山陰迂回貨物の関係で凸の代走をしているDE10の石油返空6287レ。山陽線が復旧すると迂回貨物運用に駆け付けた凸が戻って来ることから、もしかしたら代走シーンも見納めとなるかもしれないので今のうちに撮っておこうという魂胆です。例年になく6287レが夏季にもかかわらず継続的に走っていること自体も珍しく、尚更のことです。
8月度は酷暑続きでとても外出する気にはなれなかったので9月まで我慢しようと思ったのが運のツキ。まさか毎土曜日すべてこのような天候に祟られるとは思いもせず、この際、雨さえ降らなければいいやと開き直り、22日に出撃を決めました。折しも9月いっぱいは三岐線のED重連1組に「貨物鉄道博物館15周年」HMが掲出されているので、この機関車も併せて狙えたら一石二鳥です。
 

10 6287レを狙う前に立ち寄った富田駅。ちょうどセメント1便めの3710レが到着しました。本当の目的はHM掲出機関車の運用確認。このスジはハズレでした。
 

287 さて、塩浜の定番位置から本番です。天候がおもわしくないせいか、駆けつけた同業者は数えるほど。おかげでアングルを自由に選ぶことができました。
 

2873 6287を牽いてきたデーテンは、編成の反対側に機回しされます。どうってことのないシーンでも、こまめに記録しておきます。
 

2872 編成の反対側に連結され、貨車を牽き出して入換作業が始まります。この瞬間だけは、さながら本運用の列車に見えるので逃さないようにスタンバイしました。
 

2871 6287の貨車を引き込み線に押し込んで、デーテンの入れ換え作業は終了です。(画像を一部修正してあります)
 

63 やがてDF200牽引の5263レが到着し、デーテンと肩を並べました。塩浜でのこんなシーンも貴重な記録になるかもしれません。
 

12 この後は三岐線までそそくさと移動し、HM掲出機関車を待ちます。どの運用に就くのかは来てのお楽しみですが、いきなり1本目の3712レでゲットできました。1シーン撮れたら撤収しようと思っていたのに、ダイヤを見たところ、折り返しは保々の前後で2度撮れる白ホキ501レの運用に流れるので、つい欲張って現地に留まることにしました。
 

5011 保々の手前で構えていたら通過直前に雲が切れて太陽光線が降り注いできました。HMを強調するべく機関車の顔が潰れないように露出補正したのに、考え過ぎてヘンな結果(笑)。
 

5012 晴天は束の間、再び厚い雲に覆われました。保々を発車した501レに再度カメラを向けます。ホキのみかと思いきや、おもしろい編成ですね。
 

Hb ちょうど暦に合わせるかのように彼岸花も各所で咲いています。朝まで降り続いた雨のおかげで雨露に濡れるシーンが撮れました。
 
10月以降のDEは如何な変化が?いっぽう三岐のHMは11月にもチャンスがありそうな。(出札掛)

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2018年9月24日 (月)

三色団子を目指して

しなの鉄道で23日に運転される115系3色9両編成団臨の撮影に、検査掛様からお誘いを受けました。家の都合でバタバタしていましたが、けっきょく参加することになり、検査掛様の車に便乗させていただくことになりました。なお今回は検査掛様からブログ記事の代筆を依頼されましたことをご了承ください。

◆シキ

001 行きがけの駄賃です。このところ頻繁に変圧器が東京→松本まで輸送されております。松本着はたいてい日曜日の早朝。23日もやはり運転されるようなので、しなの鉄道へ向かう前に中央東線みどり湖の築堤に立ち寄り、某SNSで目にした画像をマネてみました。

◆189系
18911_2 次の駄賃です。前夜発で運転されたムーンライトの返却回送を狙うため聖高原に寄りました。ここでは定番のカーブが有名ですが、自動車道交差下のポイントがイエローカーペット状態ならそこで撮りたいと思っていたので、検査掛様にご無理を言って叶えていただきました。当地に着いたのは通過の40分前。あら、同業者はだ~れもいません。それもそのはず、太陽は列車の真正面に位置しているので編成の側面には陽が当たらず、これには読みが甘かったようです。どうせなら曇ってほしいという願いが届き、ご覧の通りとなりました。

1892 追いかけて姨捨公園のハイアングルからカメラを向けました。太陽を遮る雲も少なくなり、今度はキレイな順光写真。

1893稲荷山ストレートで仕上げです。収穫後のハサ掛けが目に付いたので、混み合っている定番のお立ち台は避けて待ち構えました。聖高原、姨捨を含めて周辺はちょうど収穫の時期を迎えており、黄金色の稲やハサ掛けが混在する風景を各所で目にします。

◆115系1本目その1

01 1本目の115系は戸倉発小諸行。2色6両で出発し、上田では3色9両に組成されるため36分間停車するので、まずは上田の手前から撮影開始です。ここでは50名強の同業者が集結し、その異様な光景に地元の方々も「何事だ」とカメラやスマホを取り出して、115系にカメラを向けていました。

◆その2

02 続いて9両となった編成を狙います。小諸以西では、長編成がきれいに収まるポイントとなると、ここぞといった撮影地がなかなか思いつきません。Google Map等で目星をつけても雑草や先客に阻まれる始末で、時間もタイトだったので辛うじて辿り着いたのがココ。う~ん、太陽にも裏切られ消化不良でした。

◆2本目その1

03 撮影地を探している余裕もないので、西上田まで戻って小諸から折り返して来る屋代行を狙うことにしました。収穫前の稲穂がアクセントを添えてくれたので、背後の建物には目をつぶって下さい。

◆その2

04 屋代行は戸倉で34分間停車するので、事前に下見しておいた場所まで先回りしました。後部が抜けませんでしたが承知の上です。ここでも黄金色の稲穂に癒されました。

◆3本目

05 3本目となるラストの行程は屋代発戸倉行の短距離列車。検査掛様の発案で俯瞰場所から撮ることにしました。晴れてしまうと編成側面がつぶれて台無しになる場所ですが、幸いにも曇ってくれてありがとう(笑)。

◆重単

64 戸倉駅ではなんとEF64を重連で展示するという気の入れようです。しかし展示時間は、115系団臨の停車中に見物できるよう配慮されたのか、僅か13:56~14:30のみ。もしかしたら展示を終えた後は即返却されるのではと、115系撮影後しばらくスタンバイしていたらロクヨンのホイッスルが鳴り、やがて予想通り現れました。この組み合わせ、やはりJR貨物の・・・??
以上で115系団臨関連の全行程は終了です。時刻はまだ15時過ぎですが、ほかにネタも思いつかず、暗~い曇り空になってきたのでこれで撤収、帰路に就きました。
 
今回の撮影行で多くの事を“学習”することができましたので、もしも上田・小諸方面に再訪する企画があれば、より充実した収穫が得られるようプランを練りたく思います。検査掛様に於かれましては、長時間の運転をお任せし、また一部で小生のわがままを聞いていただき、感謝申し上げます。(出札掛)

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2018年9月17日 (月)

シゴナナ見物

本来ならデゴイチ牽引のはずの「北びわこ」は、豪雨災害による山陽本線一部区間不通の影響を受けてシゴナナが代役を務めています。が、いよいよ所定の運用に戻る?兆しが見えてきました。“スカびわこ”の異名を持つだけにあまり食指が動きませんが、普段は山口県まで遠征しないとお目にかかれないC57 1を手軽に撮りに行けるチャンスは今だけとあって、湖北まで足を延ばしました。

571 天候は曇り空。承知のうえで出かけたとはいえ風景写真は映えそうにもないので、高めの湿度に少しは煙も期待できるのではと、同業者密度が極めて低い虎姫発車を狙うことにしました。脚立を使ってサクッと撮って、ハイ終わり。煙はそれほど濃くなかったものの、ドレンの迫力に魅せられました。

573 「北びわこ」返却回送の撮影は収穫前の稲穂をフレームイン。今春からスジが寝たので、ゆ~っくり近付いてきます。

574  
575 続いてシゴナナの返却重単を狙いますが、その前にいったん米原構内に立ち寄って入換風景を覗いてきました。

576 重単は13時前に米原を発車。これもサクッと撮って北びわこ関連の撮影はここで終了です。今春から1往復のみとなってしまった代わりに午後から別枠の撮影プランが立てられるのはありがたいこと、というわけで下に続きます。

59 帰宅途中、5月から開始された西濃運輸の“準”専用貨物2059レが来るので、柏原にて迎え撃ちました。編成の後部には一般のコンテナが連なりますが、この画では後部が隠れたおかげであたかも専用編成のように見えます。福山貨物同様、編成美を見せてくれるので今後も注目したい被写体の一つです。
伊吹山の麓は晴れたり曇ったりの空模様ですが通過数分前には太陽が味方をしてくれました。

D06 もういっちょ、養老鉄道にも寄り道しました。今月のラビット編成は「フルーツライン」号に変身。こんなネタを無性に撮りたくなるのは昔からのクセであるが故、ご理解下さい。

湖北を走るシゴナナのシャッターチャンスは今のうち。是非どうぞ。(出札掛)

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2018年9月 9日 (日)

485系引退

485系とはいってもJR東日本の「リゾートエクスプレスゆう」のことです。元の形式の面影はまるでなく、典型的な改造車・・・でも先頭車のシルエットは「スーパー雷鳥」「しらさぎ」等で活躍した金サワの485系パノラマクロ車を連想させます。もっとも、前面展望をコンセプトとした設計となると必然的に似たような意匠になるのは無理もありませんが。
 
地元エリアでは滅多にお目にかかれない車両ですが、わざわざ遠征して撮影に出かけるほどの被写体でもないので、団臨として関東方面からはるばるやって来るときがシャッターチャンスです。運転日がタイミングよく休日と重なれば“ネタ”到来。過去にそのチャンスが何度訪れたのかはわかりませんが、はたしてまともに撮影していたのか、アナログ検索(謎)してみました。
 

94713 1994年7月17日、記憶があいまいなので詳細は避けますが、この日は大垣あたりから東海道を東上する行程のようです。列車は木曽川で待避線に入るので、そこで待ち構えました。名古屋地区まで来たことの証として、311系新快速通過に合わせてシャッターを切りました。

971114 1997年11月14日、熱田にて回9312Mを撮影しました。初代ビスタカーのドームカーを彷彿とさせる中間のイベント車が印象的です。わざわざ大雨の中でカメラを構えた理由は、このコマの前にトロッコファミリー編成の豊橋回送が写っていたので、おそらく短時間でまとめてネタがゲットできるだろうと目論んで行動したのでしょう。あれ、撮影は金曜日??

9186 地元ではなく番外画像です。1991年8月に碓氷峠まで遠征したときに、どうやら軽井沢付近にて撮影したようです。この付近で583系の「シャレー軽井沢」号を撮影した記憶は残っていても、まさか「ゆう」をも撮っていたことなど覚えておらず、データを見て気が付いた次第です。
 
かつては各地で走っていたジョイフルトレインの仲間が、またひとつ姿を消しました。車両寿命も理由のひとつかもしれませんが、時代と共に鉄道の旅の楽しみ方が変化しつつあることを受けて、徐々に世代交代の時期を迎えています。増えつつある“後継者”にはあまり食指が動きませんが(→ジェネレーションギャップ?)、鉄道車両の変遷を楽しむうえで、できるだけ好き嫌いせずにカメラを向けていきたく思います。(出札掛)

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2018年9月 1日 (土)

雨天“結構”

↑タイトル、誤字ではありません、当て字です

いつもは避けている雨模様。しかし今回は、降ってくれないと困るんです。

あすなろう鉄道では、残り1編成となったパステルカラー色編成が見納めになることに伴い、8月末からさよならイベントを催しました。
昨年9月に電車運転士様が書かれたあすなろう鉄道の記事・・・ワイパーの先端に手の形をしたプレートを取り付けて、それが動くと“バイバイ”しているように見える・・・今回のイベントに於いても、どうやら同じような飾り付けが施されているようです。面白い発想ですね。
このユニークさに誘われて、今回のイベントで是非とも“バイバイ”シーンを狙ってみたくなりました。
でも雨が降っていないのに、わざわざ乗務員に「ワイパーを動かして」と頼むのもどうか、と。
そこで1日(土)の四日市の天気予報を見ると、おーっ、曇り時々雨ではありませんか!降水確率は午前中が高めのようなので、当日朝、朝食もそこそこに雨が降るのを期待して四日市まで足を運びました。

Wp 四日市市内に入ったときは雨が止んで小康状態。ところが日永駅で待機中に雨が降り出し、直後にタイミングよく当該列車が現れました。もちろんワイパーも動作しています。
スローシャッターで「手」を振っている様子を表しました。コレだけで目標達成(笑)。窓越しにさよならマークも掲げられています。

Utub1 日永駅に進入する内部行です。このときも雨が降っていたので、ワイパーが“バイバイ”しています。しかし走行中ですからスローシャッターで撮るわけにもいかないので、このワイパーの位置で「動いている」ことをご了解ください。

Oiw 走行シーンも撮っておこうとすっきりとした編成写真を撮れる場所を探しましたが、あまり時間もないせいか、なかなか“すき間”は見つかりません。面倒になったので、たまたま見つけた場所で1回だけのやっつけ仕事。因みに雨は止んでいました。

きょうほど雨が降ることを望んだことはありません。もう二度とないでしょう。それにしても、ワイパーが動くことであたかも手を振る仕草に見立てる演出は、幹線系ではとてもできないことです。個人的にアイデア賞を贈りたく思います。

【追伸】

Hok 昨年9月の駅長様、検査掛様の記事にもありましたが、今年も北勢線沿いにひまわり畑が出現しました。四日市への途中に寄り道をしてみたところ、このような咲き具合でした。しかし接近中の台風21号が気がかりです。たとえ雨天でも今のうちに撮っておかねば、とカメラを向けました。こういう時だけは太陽の光が欲しいです。まったく勝手なものです。(出札掛)

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2018年8月26日 (日)

懲りずに189

処暑を過ぎたというのに相変わらず最高気温35℃越え・・・なんだ、この天気?

愛知DCキャンペーン開催にともなうイベント列車の詳細についてJR東海から公式リリースがありました。当分の間はほかのネタも含めてほぼ毎週末に何かしらのイベントがあります。今秋は忙しい時期を迎えることになるかもしれません?
そんなわけで、さっそくこの週末は今年2便目の「木曽あずさ」。残り1編成となった189系が地元エリアまでやって来る貴重なシーンを捉えようと、性懲りもなく出動しました。

584 25日(土)は天候の回復に合わせて午後から出かけることにしました。目的地は今年のマイブーム(笑)、瑞浪ー釜戸です。1本目のターゲットは毎度の石油貨物8084レ。このときは太陽が顔を出してピーカンだったのですが。

1890 本番ではご覧のとおり、直前で雲にやられました。先行する「しなの」が10分強の遅れで当地を通過しており、189も同様の遅れ時分で通過していたら晴れ写真だったのですが、後続で来るはずの5738Mを先行させたことで遅れが増大して、結果こうなりました。ただ、この時間は側面に当たる陽はかなり弱くなるので、曇ってもまぁいいかと負け惜しみです。

581 189系が行き過ぎて5分としないうちに81レがやって来ました。ああ、慌ただしい。雲のおかげで逆光は回避できましたが、輝いた稲穂を狙う作戦は失敗です。どうやらこの日はハズレかな・・・肩を落として帰路に就きました。

1891 今までの目撃情報によると、神領に入った189は公道から見える位置で停泊するようなので、帰宅途中ちょいと寄り道をしました。現地に着いたときは、たまたまかもしれませんがこのようなHM表示でした。しばらく眺めていましたが、どうやら幕回しに悪戦苦闘?していたようです。結局「回送」表示に落ち着きましたが、前回同様また不具合を起こしていたのでしょうか?

81 翌日は復路を狙うため、また出動。天気予報では朝から好天のようなので他のネタで時間をつぶしながら一日テツ活動を企てていましたが、予想最高気温を見て、やはり午後からメインターゲットに集中することにしました。目的地は光線状態と黄金色の稲穂を考慮して釜戸ー武並のストレート。釜戸の俯瞰も候補に入れていましたが、前走りのコンテナ81レが広更塗装のようなので、それとわかるよう地上接近戦を選択しました。そういえば、今夏はこれで3度目を迎える189系の西線走行ですが、偶然なのか、往復どちらかの日には必ず広更塗装機がコンテナ81レに充当されています。撮影する側にとってはありがたい出来事ですが、そろそろ原色機を・・・。

75 5875レは、7月頃から日曜日の場合は単機で運転されています(違っていたらご指摘下さい)。この区間は81レの続行で走るのでまとめて狙えるのが嬉しいですが、運転間隔が短いので動くに動けず痛しかゆしです。

1892 さらに5875レの続行でメインターゲットがやって来ます。81レから189系まで約15分の間に3本の列車を一気に撮影して本日終了。青く澄んだ快晴の空に恵まれて前日のリベンジを果たしました。
 
189系は9月末の愛知DC団臨で来名する予定ですが、地元エリアに入線するのはこれが最後となってしまうのでしょうか。またまた懲りずに出動かなー?(出札掛)

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2018年8月16日 (木)

盆休みにはロクヨンタンカーを

14日(火)、前日の伯備線内での倒木によりウヤとなった出雲市発「サンライズ出雲」の編成を東京まで送り込むために白昼堂々と山陽~東海道を走っていたことなど知る由もなく、自分は盆期間でも活発に動いているロクヨンの石油貨物を撮るべく早朝から東濃地方で勤しんでおりました。事前に分かっていたなら行動を変えていたのに、後の祭りです。また次のチャンスを待ちましょう(→不謹慎かしら)。
 
ところで今春以来、火・金・土の週3で中央線石油貨物6883レが継続的に運転されています。特に土曜日にも設定されていることはサラリーマンにとって真に嬉しい限りです。これはチャンスとばかり、今までなかなかお目にかかれなかった6883レの夏シーンをカメラに収めようと何度か出動してみたものの、ここぞといった風景には未だに巡り合えず、苦戦しています・・・もとい!創意工夫が足りないのが本当の理由ですね、失礼しました。

831 夏シーンの一つとして、この場所で稲穂が実る頃に6883を撮ることがかねてからの目標でした。ひとまずは達成できましたが、さらに黄色くなるにはもう少し先のようで、機会があれば再訪したく思います。ただ、この近辺では6883が上り普電と被る確率が高く、この日は平日ダイヤで心配無用でしたが、休日ダイヤでの撮影は要注意です。

832 追いかけて二発目をインター裏にて撮りました。検査掛様がキヤを撮られた場所と至近です。もっと稲が実っているのではと思っていたのに期待外れでした。背後に見えるはずの笠置山は雲の中なので、あえて竹やぶバックの地点でカメラを向けました。そして意外だったのは同業者0名??皆さん、木曽谷まで足を伸ばして待機しているのでしょうか。

88_2 8088は、一度立ち寄ってみたいと思っていた場所から狙いました。画像をプレビューしたら、おや、たしか線路橋の手前に掛かっていたはずの吊り橋がありません。後で調べたところ、どうやら昨年撤去されたようです。おかげで橋梁の見通しは良くなりましたが、天候は好条件に恵まれず、少し残念でした。紅葉の季節が訪れたら再び覗いてみたく思います。

84 8084を恵那市内の某所で待っていたところ雲行きが怪しくなり始め、天気サイトをチェックすると強烈な雨雲が近付いています。危険を察知して、8084の通過十数分前になって急きょ移動することを決めました。釜戸以西まで逃げないと雨雲を回避できないようなのでR19を西進し、適当な場所で車を停めたときには通過まであと数分。カメラを準備したと同時に雨が降り始め、本番時はご覧のとおり大粒の雨に祟られました。幸い原色機が先頭だったのでゴミ画像にはならずに済みましたが、なんというタイミングか。

75 雨がやむ気配はありませんが、5875がやって来る1時間後には小康状態になっていることを願って、6883を一発目に撮影した場所に戻って来ました。晴天は望めそうにもないことを逆手にとって、晴れたらモロ逆光となる立ち位置でカメラを構え、頭を垂れた稲穂と上り勾配を表現しました。この先、追いかけたくとも天気サイトによると恵那方面は最悪の空模様で回復の兆しもなさそうだったので、潔くあきらめて帰宅しました。
 
後半は局地的豪雨に振り回されましたが、朝の6883が辛うじて晴れてくれたのがせめてもの救いです、やれやれ・・・。(出札掛)

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2018年8月12日 (日)

再開

西日本の豪雨により大打撃を受けた山陽本線は不通区間が少しずつ解消され、長期運休を余儀なくされた多くの貨物列車も徐々に運行再開されるようになりました。編成美を放つことでお馴染みの名古屋発着の福山貨物56~57レもそのうちの一つで、8日に東福山折り返しの暫定ではありますが無事再開されました。ただしダイヤは物流の都合か、機関車運用上の都合なのか、56レについては各日とも3時間強遅れて1052レのスジで運転されているようです。1052レは西日本豪雨の影響で一部区間を除き計画運休をしているので、そこに56レを当てはめたものと思われます。
さて、目撃情報によると11日も1052レのスジで山陽~東海道を上っているとのこと。牽引機は所定ならEF210ですが、この日は丸い目をした僅か8両のEF66-100初期型が牽引しているようなので、少しは希少価値があるかしらとカメラを向けてきました。荷はやや少なめですが、輸送体系を早く戻そうと尽力された関係者の方々には感謝の意を表したく思います。

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復旧の兆しが見え始めた山陽線。一日でも早く元の姿に戻ることをお祈りしています。(出札掛)

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2018年8月 4日 (土)

助っ人

8月4日、岡崎花火大会に伴う臨時ダイヤを実施する愛知環状鉄道線にJR東海の211系4連1編成が入線し、観客輸送に貢献しました。211系が愛環線を走ること自体は珍しくもありませんが、通常ダイヤでは見ることのできない日中時の愛環線内走行シーン、しかも入線1本目となる神領からの送り込み回送列車に的を絞り撮影しました。この6日前の豊田おいでん祭りに於ける臨時ダイヤでも同様の「助っ人」運用が実施され、その時は神領から高蔵寺に回着後そのまま旅客運用に入りましたが、今回は一旦北野桝塚まで回送され、愛環車と車両交換して旅客運用に就いたものと思われます。

211 撮影地は愛環線でお馴染みの瀬戸口ー瀬戸市間。普段は入線しない瀬戸口以南で撮れば記録性が高まったのですが、今回は手を抜いて(笑)定番な場所で済ませましたことをお許しください。
 
今秋には愛知DC関連で面白いシーンが見られそうです。今のうちに愛環線撮影地の“予習”をしておきたいですが、メンバーの皆様、どうかご教示の程宜しくお願いします。(出札掛)

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2018年7月29日 (日)

台風回避

特急「木曽あずさ」撮影にあたり、さて台風の影響は?SNSなどを見る限り、列車は定時で東線を進行中。しかしヘッドマークは「臨時」らしい、ということはHM狙いを企んでいた南木曽以北まで無理に足を伸ばす必要は無さそうです。おまけに有名撮影地は朝から賑わっているようだし、6883レの運転もあったようですが今さら間に合わないし、前夜の飲み会の余韻が残り体調やや不良だし、そんな数々の理由を並べて、結局昼からゆっくりと出動することにしました。

01 向かった先は瑞浪ー釜戸間の、広範囲に展開される編成写真向けエリア。長野の189系が岐阜~愛知県まで顔を出す数少ないシーンを記録するため、今回はこの周辺でお茶を濁すことにしました。2本の貨物も短時間に併せて撮れるので効率良い場所です。その1本目8084レに先ずカメラを向けました。台風接近中だというのにこの空模様。嬉しいけど暑いっ!

02 本番の189系は、先行する1012Mの遅れを受けて5~6分遅れで通過しました。定刻で来ると1015Mと被る恐れもあり、薄曇りの状態だったので、結果としてはOKです。ところでこの周辺、同業者はここから確認できる範囲でも1~2名程度でちょっと拍子抜けです。やはり多くの方々は山岳区間に集中したのでしょうか。

03 続いて、反対方向から来る81レを狙いました。積載率100%の見応えある編成です。牽引は広更塗装機で、短時間のうちで2両とも見ることができたのは得した気分?本当に台風が接近しているのかと思わせるような天候に恵まれ、来た甲斐がありました。

04 翌日は「木曽あずさ」復路狙い。前日同様瑞浪ー釜戸間まで足を運び、今度は俯瞰ポイントから狙うことにしました。189系の前座で走って来る81レは、この日は台風の影響で計画運休することが決まっていました。ところが、あれ、ロクヨンが単機で現れた??どうやら5875レのスジに乗った単機のようです。

05 いよいよ本番です。タイフォンも高らかに、定刻通り現れました。通過後に周辺は薄雲に覆われてマンダーラとなり、ふぅ危なかった。

06 居合わせた同業者は十名前後。稲が黄色く実る頃にも訪れてみたいですね。
 
長野の189による初回の「木曽あずさ」。HM表示については何かとあったようですが、岐阜県内では台風がもたらす悪天候を往復ともタイミングよくかわして、まずまずの空模様の下で走行するシーンを見ることができました。(出札掛)

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