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2020年9月19日 (土)

コロナ禍の中での地元鉄-8

 四日市を17時14分に出発した2084レは、白鳥信号場を17時40分前に通過し、永和で約10分停車して17時52分に発車します。夏から秋に変わる8月下旬から9月中旬、ちょうどこれら場所の通過は日没と重なり、赤い更新色のDD51が夕陽に染まって印象的なシーンを見せてくれました。

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 白鳥信号場通過!今年の夏に人気だったのは、通過を信号機のあたりから狙う正面がちの構図です。迫力ある構図ですが、個人的にはもう少し後ろの位置から撮影した方が好みだったりします。

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 そこでもう少し後ろから狙ってみました。信号機の横ではカメラを構えていますので、このあたりが限界ですが、ギラリと輝くDD51のサイドを入れるためには、もう少し横から狙ってみたい気もします。原色よりも更新色の方が、夕陽には映えるようです。

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 永和を出発し、築堤を登って日光川の鉄橋を渡ります。定番アングルの逆位置ですね。日没間近の夕陽にDD51がギラリと光りました。これは春の撮影です。

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 日光川を渡った2084レは、蟹江に向けて築堤を下っていきます。ここも夕陽に編成のサイドがギラリと光って良い雰囲気です。

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 残念ながら、ひとつ上の写真を撮影したときには、湿度が高く、鈴鹿の山並みが見えませんでした。そこで、くっきりと晴れた秋晴れの日に再履修してみました。しかし、残念なことにタイミングが遅く、列車が来るときには太陽が鈴鹿の山並みに隠れてしまいました。ただ、空はオレンジに染まったので、これはこれで良い雰囲気かと思います。

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 同じ位置から中望遠で引いてみました。ちょっとガードレールが煩いですが、残照にDD51のサイドがギラリと光りました。

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 正面勝ちにも狙ってみました。右がロープウェイもある御在所岳、左が鎌ヶ岳だそうです。オレンジ色の空を背景に走ってくるDD51の姿は印象的で、最後のシーズンを素晴らしいシーンで飾ることができました。

 コロナ禍の中で撮影した関西線のDD51を、それ以前に撮影した写真をあわせてご紹介しました。もうしばらくの間、DD51が活躍するシーンが見られそうです。DD51が運用を離脱するまで、もう少し、そのシーンを追いかけたいと思います。(駅長)

 

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コメント

2084レはシーズンオフに突入、しかも凸は平日のみなので、自分としてはこのようなシーンを一度も撮らずに今年も終わってしまいそうです。再びシーズンが訪れる来春まで凸が残っていることに期待したいですが、はたして・・・。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2020年9月21日 (月) 10時35分

8075列車に続き2084列車もなかなかのシーンが展開されてますね。自分的には日光川の鉄橋のギラリは何回か撮ったことがありますが、そのほかのシーンは満足のいく結果は得ることができていません。来シーズンはおそらくDF200に置き替わっていることが想像されますので、DD51でのシーンは貴重なものになりそうです。駅長様のようにもっと目を向けていればと後悔しきりです。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2020年9月24日 (木) 14時00分

コロナ禍で遠出は・・・という中で、これだけ集中して駅長様が撮られているとは驚きです。D51についで製造両数の多かった機関車なので、全国各地で当たり前のように見ていたせいで、この最後の最後になるまで、わざわざDD51を撮りに行くことになるとは20年前なら夢にも思わなかったですね。駅長様や電車運転士様に触発されて、ようやく足を向けるようになりましたが、出来栄えをとことん追求するほど腕や根性もなく、納得できるようなものは撮れていません。最後?のシーズン、私もイヤというほど時間があったのにねぇ。駅長様、さすがです。
さて、DD51はいったいいつまで走るのでしょうか。EF66 27のように元の塗装に戻して、引っ張ってもらえないでしょうか。(検査掛)

投稿: 検査掛 | 2020年9月25日 (金) 15時42分

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