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2020年9月24日 (木)

コロナ禍の中での地元鉄-9

 こんなことを書くと同業者の中で数多いと思われる信奉者、それも熱狂的な方から怒られてしまうだろうけれど、屋根の上に弁当箱を載せた姿はどうみても格好悪いし、前頭にマークを掲げて後ろに青い客車を連ねた姿は、それが本来の姿ではないとは言え、確かに華やかで格好良かった。それから見ると、貨物を牽く今の姿は本来の姿とは言え、華やかさには欠ける。ネットで見ると「ニー×」と呼んでみたり、「国宝」とか「隊長」とか、さまざまな言葉が飛び交ってい信奉者も多いようだけど、オリジナルの塗装を保っているだけで、そこまで持ち上げてしまうのも、なんだかなぁ、という感じもする。ロクイチならともかくって、時代錯誤かな。

 じゃ、撮らなければいいだろう、と、言われるだろうけれど、動いていることがわかるとやはり気になってしまうのは、悲しい鉄ちゃんの習性、か、な。(^_^;) ま、今時、貴重なカマであることは否定しません。あくまで比較の問題だけれど、やはり国鉄色は良い。EF64もそうだけれど、JRになってからの塗色と比べると、はるかに落ち着くし、似合っている。その姿を変わらずに、いまも残しているのは、やはり「無事是名馬」というべきなんだろうなぁ。

 近年になって、貨物の専用化が進み、同一デザインの貨車が連なるようになった。西濃運輸のコンテナが連なる2059レは、カンガルーライナーとかSS60とか、呼ばれるらしい。昔、運転されていた白い冷蔵車レサ10000を連ねた鮮魚列車「とびうお」は、まさに速達性を求めたEF66あっての貨物列車で、気品も感じられた貨物列車の華だった。(まともな写真、撮ってないなぁ・・・泣)青をベースに黄色いラインが入った西濃運輸のコンテナを連ねた2059レは、「とびうお」と比べるのは酷かもしれないけど、いまという時代を考えると、十分すぎるくらいの編成美、と思う。(もっとも、2059レを編成で見た場合には、桃の新塗装の方がバランスが取れていると思う)これなら、撮っても良いな・・・なんて言うと、なにを贅沢な、なんて言われてしまいそう。(笑)

 まあ、ここにEF6627の写真を載せようと思うと、事前にこれくらいのことを書いておかないと、いろいろ皆様から糾弾されてしまいそう、ということで、まずは予防線を張っておきます。(笑)

 南側から順にお立ち台巡りです。コロナ禍で愛知・岐阜県以外への行動は自粛が要請されていたので、基本的に場所は両県下。(まあ、滋賀県に入ってしまったことはありましたが、岐阜県との県境なので・・・)なお、これら写真の中には、コロナ禍の前に撮影したものもあります。ご了解を。

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 まずは星越トンネルのお立ち台。

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 矢作川の橋も欠かせないポイント。

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 ここは印象的にはもう一つかな。

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 おなじみ、2059レの定番中の定番です。

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 ちょっと浮気して、2059レではないカットでも。 _omd0035   この場所を上からも狙ってみました。名古屋に来たことは、わかるかな。_5d46846 稲沢を出て、本線に合流する地点。1089レは名古屋のあたりで停車が多いので、撮りやすい列車だけれど、なかなかこの運用に入ってくれません。入ってくれたときには都合が悪いし・・・(泣)

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 最近はこの場所が大人気のようです。昔、ここで撮ったけれど、その時はこんな角度で撮らなかったなぁ。

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 個人的には、この角度が一番ロクロクらしく好きです。

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 新垂井の単線区間で、もう一カ所、線路脇から撮れるポイント。こちらは人が少なく、穴場かな。

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 昼間帯に関ヶ原を登ってくる2062レは、66の運用で唯一、関ヶ原を昼間帯に走る上り列車です。ただ、なかなか27が入らない上に、運用の連続性がないため、27が入ることを予測することが大変難しい列車でもあります。ごく希に6627が入ったときに撮影できましたが、残念なことに晴れてはいるものの、伊吹山には雲がかかってしまいました。

 と、まあ、結果的には名古屋周辺のEF6627のお立ち台巡りとなりました。まあ、いろいろ不満はあるけれど、これだけ撮っておけば、一応、めぼしい場所で記録できたことにはなるのかな。

 聞くところによれば、後継車のEF66100番台の鮫にも休車が出ているようで、近年、押し桃のEF210 300番台の増備が続いているので、EF66の先は明るくない、と思われます。そうなると、EF6627もいつまで稼働するのか、心配です。まだ、いくつか撮りたい場所もあるし、そもそも名古屋のあたりでは、カンガルーライナーに入ってくれないと、撮影すらできません。また、吹田のA28運用にEF6627が入って、その時に好天に恵まれることを望んでます。(駅長) 

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コメント

豊富なコレクションには毎度驚き、感動しています。前段は全く同感です。ブルトレ全盛期にレサ列車も撮りましたが、ブルトレ前後のついでに撮った感じですね。そう云う事を書きつつも、撮りたくなる物がないと、禁断症状に負けて、他よりも馴染みの色合いに負けてしまい、A 28運用の動向から目が離せません。

投稿: 首席助役 | 2020年9月25日 (金) 10時12分

 前段部分、ちょっと書きすぎかと気になっていましたが、ご賛同いただき、ありがとうございます。誕生時からロクロクを見ていると、昨今の人気は異常にすら感じてしまいますが、まあ、撮りたくなる被写体がごく限られてきたので、やむをえないでしょうねぇ。A28運用に天気の良い日に入って貰うことを祈念したいと思います。(駅長)

投稿: 駅長 | 2020年9月25日 (金) 11時26分

8075レ、2084レに続いてEF66 27シリーズですか!執念を感じますね。
駅長様とそう世代も違わないので、前段はウンウンという感じですが、やはり、この機関車にはこの塗装でしょう。20年前には想像もできなかったSNSの発達で、当日の運用がわかるという環境は、間違いなくユースフルなことなのですが、かつて嫌われながらも現場に通い、自分なりに調べて苦労して対象をゲットしたことを考えると、感慨深いものがあります。皆さん同様に、タップして見て追ってしまいますが、なにか違和感も感じます。(検査掛)

投稿: 検査掛 | 2020年9月25日 (金) 16時52分

関西本線のDD51に続いてEF6627コレクションの充実度も凄いですね。愛知・岐阜エリアの主要な撮影ポイントはほぼコンプリートだと思います。天気のいい日にEF6627がこのエリアを通過する時は皆勤賞だったのではないでしょうか。これからも続くことと思いますが、毎度の出動お疲れさまでした。屋根上の弁当箱がどうしても気になってしまいますが、いつ運用離脱してもおかしくない状況の中、国鉄色で走っていること自体が奇跡に近いので、贅沢は言ってられないです。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2020年9月25日 (金) 19時35分

66-27運転時は老いも若きも大騒ぎですね。自分が出撃するときは、周囲の雑踏を避けてひっそりと撮れる場所を模索するのですが、ロクな結果が得られず、やはり有名お立ち台には適いません(悲)。
インスタ映えする西濃便が注目の的ですが、数年前までは名古屋行フクツー56レ、さらにその前は赤ホキ、白ホキ、春日井貨物などでも走っていたことを思い出すと、すでにそれなりの収穫を得ていたんだな、と振り返るこのごろです。これからも66-27撮影時は、密を避けた場所を見つけてひっそりと撮りたく思います(←たぶん不可能)。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2020年9月26日 (土) 08時42分

ウ~ン、参りました。脱帽!適切な言葉が出てきません。凸だけではなく6627までもこれ程までに揃えられるとは恐れ入るしかありません。
こうやって特定機に絞りずらりと並べると壮観ですね。毎回毎回出撃されたわけですから、どれほどの入れ込み具合かが伝わってくるようです。まだ他にも隠しコレクションが出てくるのでしょうか?(資材担当)

投稿: 資材担当 | 2020年9月26日 (土) 17時37分

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