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2020年9月17日 (木)

コロナ禍の中での地元鉄-7

 これまで6回にわたり、関西線の異形式重連8075レを紹介してきましたが、もちろん、関西線のDD51運用はこの列車だけではありません。これ以外に、タンカーの返却1本、コンテナ4本がDD51牽引で運行されています。8075レにあわせてこれら列車も狙ってみました。

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 まずは、富田駅に停車中の2085レ。木製の跨線橋にDD51、そして三岐鉄道の電気機関車。ここには昭和の時代がそのまま残っています。DD51の塗色が変わっているのが残念ですが、これが国鉄色だったら、昭和の撮影、といっても十分通用するのではないでしょうか。

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 短い停車時間の後、313系の普通電車の到着を待って、2085レが四日市に向け発車していきます。木製の跨線橋が実に良いアクセントになっています。この跨線橋、何時、造られたのでしょうね?もちろんD51時代はこの跨線橋でした。三岐鉄道が開業した昭和6(1931)年に建設されたのかな?となると、建設以来、90年が経過していることになります。

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 8075レの定番撮影地、白鳥信号場のあたりは、8075レと富田付近で行き違う2084レにも、良いシーンを提供してくれました。田植えの終わった水田に、側面をギラリと光らせて走るDD51は、8075レとは異なった良さがありました。

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 8075レで紹介した善太川の桜の時期も、2084レでは機関車への光線状態がさらに良くなります。

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 週末の関西線は、8075レも含めてDD51の運用が大幅に減り、DF200から置き換えられた2083レと夜の2088レの1往復だけとなります。その2083レは夜明け直後に走るので、日の出のシーンを撮影することができました。臨時運用ならではの見所でした。

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 四日市を発車する2084レ。人気の8075レと富田のあたりですれ違うので、あまり目を向けてもらえない気の毒な列車です。

 しかし、しかし、です。この先、2084レでは関西線のDD51の掉尾を飾るというに相応しい素晴らしいシーンが見られたのです。次回は、それをご紹介するとしましょう。(駅長)

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コメント

以前は当たり前すぎて見向きもしなかった凸コンテナは、南四日市廃止の頃から意識するようになりましたが、例によってもっと早くから「来るもの拒まず」で撮っていればと悔やみます。凸コンテナは週末になると空コキが連なるために写欲がわかなかったのかもしれません。よってこのようなドラマチックなシーンなどはおそらく皆無です、残念。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2020年9月18日 (金) 17時51分

2084列車は陽の長い時季が中心となるので、正直いってあまり枚数が稼げていません。2084列車の秘蔵写真がおありということなので、公開が待ち遠しいです。期待しております。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2020年9月18日 (金) 18時11分

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