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2020年9月

2020年9月29日 (火)

652.菩提山俯瞰再チャレンジ 2020/9/27

 21日に初めて登った新垂井迂回線の菩提山俯瞰ですが、撮影を予定していた5071列車・5085列車はまさかの大幅遅延により、撮影できた貨物列車は1071列車のみ、しかも立ち位置を微妙に誤ってしまい、消化不良に終わってしまいました。このままの結果を引きずるのはどうにも納得がいかないので、半ば無謀に近い行動かもしれませんが、27日に再チャレンジしてきました。

 

 

※撮影は927日の養老鉄道揖斐線・東海道本線(電車運転士)

 

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 菩提山に登る前にウォーミングアップを兼ねて養老鉄道揖斐線に立ち寄りました。彼岸花の状況は全体的にちょっと早かったようで、ピンポイントで見栄えのするポジションを探し、何とか撮ることができました。ラッキーなことにこの日は京急カラーが揖斐線の運用に入っていました。
【2枚とも 2020.9.27 養老鉄道揖斐線】

 

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 新垂井迂回線はこの3つのシーンがメインになります。1枚目が1071列車、2枚目が5071列車、3枚目と4枚目が5085列車です。時折、千切れ雲が襲来し、1列車で3シーンをコンプリートすることができなかったので、3列車で組み合わせてみました。電車の「しらさぎ」よりも長編成の貨物列車の方が断然絵になります。
【4枚とも 2020.9.27 東海道本線】

 

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 菩提山は濃尾平野を一望できるポイントでもありました。先回は気がつかなかった新幹線も撮れることがわかりました。2枚目は新幹線はどこでしょう的な雰囲気になってしまいましたが、はるか遠くに名駅の高層ビル群を望むことができました。
【2枚とも 2020.9.27 東海道新幹線】

 

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 この日は午後から家族運用が予定されていたので、5087列車を締めくくりとしました。今回は線路端に寄って機関車主体に撮ってみました。EF6627EF65PFとも国鉄特急色の機関車は文句なく格好いいです。
【2020.9.27 東海道本線】

 

 

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2020年9月27日 (日)

保々の彼岸花とNS編成

彼岸が明けたころにようやく咲き始めた彼岸花。電車運転士様の記事を拝見して、自分も三岐線まで彼岸花を探しに足を運んでみました。花の定番撮影地はなんといっても三里ー丹生川で、北勢線との掛け持ちもできるので申し分ないエリアです。しかし今回は12200系のNS編成単独運用にも目を向けたかったので、容易に掛け持ちが可能な近鉄名古屋線の霞ヶ浦と三岐線の保々を行ったり来たりという欲張り行程となりました。
 

◆彼岸花探し

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彼岸花はちらほらと散見されますが、まだまだ蕾が目立ち、満開となるにはもう少し先のようです。よって、咲いている花を無理やり入れて苦しいアングルとなるのはご容赦下さい。
  

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501レは貨車ナシ重単でした。わかっていたので縦位置アングルにて。
 

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旧三岐塗装車は終日運用に入っていました。行かれた方はご存じかと思いますが、この周辺の彼岸花は三里のような群生は見当たらず、苦労します。 ようやく見つけたこの群生も強い風に吹かれっぱなしで倒れやしないかと心配です。
 

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咲き始めのコスモス畑を見つけました。これからどのように花が咲いていくのか、楽しみです。運よく黄電が来ました。
 
◆NS単独運用

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朝からよく晴れた空だったので、名古屋線午前の下り列車向け撮影地にてきちんと?撮影した鳥羽行特急813レです。NS単独運用だからこそみられる前パン先頭は注目の的なのでしょうか、カメラを向ける同業者が目立つように思えます。
 

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名阪運用については、前回の小生のブログ記事でも書いた通り“単独運用/行先表示/前パン”を強調したいので、霞ヶ浦のお決まりの地点にてそのような構図で162レを狙いました。光線状態はギリギリ順光ですが、微妙ですね。
 

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同じ場所で112レは、青空を大きく取り入れてポートビルを背後に配しました(要は、後追いとわからないようにごまかしただけ)。次は、あそこから俯瞰してみようかな??よく見ると車体にケーブルの影?しょうーがねぇなぁ・・・。ところでこの列車は名古屋から折り返し名阪165レとなるのですが、家の都合もあるのでこれを撮って帰宅しました。
 
欲張ると、あまり良い成果が得られないことを改めて感じました。今回は息抜き程度ということで・・・。(出札掛)

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2020年9月26日 (土)

651.SWの鉄活動 初秋の西濃エリアと三岐鉄道 2020/9/21

 コロナ禍で迎えた今年のSWGoToキャンペーンが展開される中、これまでの外出自粛の反動もあって、観光地にも賑わいが戻り、高速道路も各所で大渋滞が発生していました。このような状況の中、家族運用的には遠出は許される状況ではなく、1日だけ近場での鉄活動となりました。今回は西濃方面にちょっと気になるポイントがあったので、西濃エリアを目的地とし、その後は旧三岐カラー期待で三岐鉄道に転戦しました。

 

※撮影は921日の樽見鉄道・西濃鉄道・東海道本線・三岐鉄道三岐線・関西本線(電車運転士)

 

 

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 目的のポイントに向かうまでには時間があったので、早朝は樽見鉄道に寄り道しました。自分的にはいつもの俯瞰ポイントに向かおうとしたところ、アプローチの林道が通行止めとなっており、急遽、木知原付近にポイントを変更しました。木知原の西側の田んぼは彼岸花の絶好の撮影ポイントでしたが、稲作が行われておらず雑草が生い茂って荒れ放題となっており、彼岸花ポイントとしては消滅していました。
【2枚とも 2020.9.21 樽見鉄道】

 

 

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 西濃鉄道の運転状況を確認しがてら移動途中に乙女坂を覗いたところ、列車が発車待ちをしていたので、急いで鳥居ポイントに向かいました。カメラを構えた時にはすでに踏切が鳴っており、ギリギリのタイミングでシャッターを押すことができました。
【2020.9.21 西濃鉄道】

 

 

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 美濃赤坂に着いた頃にはすでに入換が始まっていました。この日もDD40が担当でしたが、このところDE10が稼働していないようで、今後の動向が心配されます。なお、西濃鉄道のDE10501は元国鉄のDE10148で現役最古参のDE10です。
【2枚とも 2020.9.21 西濃鉄道】

 

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 この日気になっていたポイントはここです。迂回線の北側にある菩提山の展望台で、旧新垂井付近から大垣方面の線路が一望できました。麓から道が整備されており、40分程の軽登山で登ることができました。ただ、線路の北側に位置する関係で終日逆光になり、条件的には今ひとつでした。ここでは1071列車・5M「しらさぎ5号」・5071列車・5085列車を撮影する予定でしたが、5071列車と5085列車(両方とも仙台貨物ターミナル始発)は前日の仙台付近の輸送障害の影響で10時間以上の遅れとなっており、撮影できたのは1071列車と5M2本だけで、消化不良の結果に終わってしまいました。
【2枚とも 2020.9.21 東海道本線】


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 EF65PF5087列車は国鉄色だったので、地上戦に切り替えました。EF65PFの四国運用もいつまで続くかわからないので、撮れる時にできるだけ撮っておきたいと思います。
【2枚とも 2020.9.21 東海道本線】

 

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 三岐線の彼岸花は一部咲いているところもありましたが、見頃までにはもう少し時間が必要なようです。北勢線の眼鏡橋付近も同じような状況でした。
【2020.9.21 三岐鉄道三岐線】

 

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 503列車と502列車は運休でしたが、セメント列車は運転でした。周辺の田んぼは稲刈りが終わったところは少なく、3716列車は黄金色の風景の中で撮ることができました。
【2020.9.21 三岐鉄道三岐線】


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 線路の西側は踏切から陸橋まで一面の蕎麦畑となっていました。それを目当てに訪れた同業の方の姿がちらほらと見られました。
【2020.9.21 三岐鉄道三岐線】

 

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 蕎麦の花はちょうど見頃になっていました。3715列車と赤電は接近戦で撮影しました。赤電は運用に入っていましたが、残念ながら旧三岐カラーはお休みだったようで、姿を拝むことはできませんでした。
【2枚とも 2020.9.21 三岐鉄道三岐線】


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 この日の最後は駅長様に倣って2084列車狙いとしていたため、日光川の築堤に移動しました。ギラリの時季はとっくに終わってしまったので、夕焼け空を目的としましたが、鈴鹿山脈の後ろには雲が漂っており、駅長様の秀作のイメージとは程遠い状況で、満足度はかなり低い結果に終わりました。
【2020.9.21 関西本線】

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2020年9月24日 (木)

コロナ禍の中での地元鉄-9

 こんなことを書くと同業者の中で数多いと思われる信奉者、それも熱狂的な方から怒られてしまうだろうけれど、屋根の上に弁当箱を載せた姿はどうみても格好悪いし、前頭にマークを掲げて後ろに青い客車を連ねた姿は、それが本来の姿ではないとは言え、確かに華やかで格好良かった。それから見ると、貨物を牽く今の姿は本来の姿とは言え、華やかさには欠ける。ネットで見ると「ニー×」と呼んでみたり、「国宝」とか「隊長」とか、さまざまな言葉が飛び交ってい信奉者も多いようだけど、オリジナルの塗装を保っているだけで、そこまで持ち上げてしまうのも、なんだかなぁ、という感じもする。ロクイチならともかくって、時代錯誤かな。

 じゃ、撮らなければいいだろう、と、言われるだろうけれど、動いていることがわかるとやはり気になってしまうのは、悲しい鉄ちゃんの習性、か、な。(^_^;) ま、今時、貴重なカマであることは否定しません。あくまで比較の問題だけれど、やはり国鉄色は良い。EF64もそうだけれど、JRになってからの塗色と比べると、はるかに落ち着くし、似合っている。その姿を変わらずに、いまも残しているのは、やはり「無事是名馬」というべきなんだろうなぁ。

 近年になって、貨物の専用化が進み、同一デザインの貨車が連なるようになった。西濃運輸のコンテナが連なる2059レは、カンガルーライナーとかSS60とか、呼ばれるらしい。昔、運転されていた白い冷蔵車レサ10000を連ねた鮮魚列車「とびうお」は、まさに速達性を求めたEF66あっての貨物列車で、気品も感じられた貨物列車の華だった。(まともな写真、撮ってないなぁ・・・泣)青をベースに黄色いラインが入った西濃運輸のコンテナを連ねた2059レは、「とびうお」と比べるのは酷かもしれないけど、いまという時代を考えると、十分すぎるくらいの編成美、と思う。(もっとも、2059レを編成で見た場合には、桃の新塗装の方がバランスが取れていると思う)これなら、撮っても良いな・・・なんて言うと、なにを贅沢な、なんて言われてしまいそう。(笑)

 まあ、ここにEF6627の写真を載せようと思うと、事前にこれくらいのことを書いておかないと、いろいろ皆様から糾弾されてしまいそう、ということで、まずは予防線を張っておきます。(笑)

 南側から順にお立ち台巡りです。コロナ禍で愛知・岐阜県以外への行動は自粛が要請されていたので、基本的に場所は両県下。(まあ、滋賀県に入ってしまったことはありましたが、岐阜県との県境なので・・・)なお、これら写真の中には、コロナ禍の前に撮影したものもあります。ご了解を。

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 まずは星越トンネルのお立ち台。

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 矢作川の橋も欠かせないポイント。

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 ここは印象的にはもう一つかな。

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 おなじみ、2059レの定番中の定番です。

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 ちょっと浮気して、2059レではないカットでも。 _omd0035   この場所を上からも狙ってみました。名古屋に来たことは、わかるかな。_5d46846 稲沢を出て、本線に合流する地点。1089レは名古屋のあたりで停車が多いので、撮りやすい列車だけれど、なかなかこの運用に入ってくれません。入ってくれたときには都合が悪いし・・・(泣)

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 最近はこの場所が大人気のようです。昔、ここで撮ったけれど、その時はこんな角度で撮らなかったなぁ。

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 個人的には、この角度が一番ロクロクらしく好きです。

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 新垂井の単線区間で、もう一カ所、線路脇から撮れるポイント。こちらは人が少なく、穴場かな。

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 昼間帯に関ヶ原を登ってくる2062レは、66の運用で唯一、関ヶ原を昼間帯に走る上り列車です。ただ、なかなか27が入らない上に、運用の連続性がないため、27が入ることを予測することが大変難しい列車でもあります。ごく希に6627が入ったときに撮影できましたが、残念なことに晴れてはいるものの、伊吹山には雲がかかってしまいました。

 と、まあ、結果的には名古屋周辺のEF6627のお立ち台巡りとなりました。まあ、いろいろ不満はあるけれど、これだけ撮っておけば、一応、めぼしい場所で記録できたことにはなるのかな。

 聞くところによれば、後継車のEF66100番台の鮫にも休車が出ているようで、近年、押し桃のEF210 300番台の増備が続いているので、EF66の先は明るくない、と思われます。そうなると、EF6627もいつまで稼働するのか、心配です。まだ、いくつか撮りたい場所もあるし、そもそも名古屋のあたりでは、カンガルーライナーに入ってくれないと、撮影すらできません。また、吹田のA28運用にEF6627が入って、その時に好天に恵まれることを望んでます。(駅長) 

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2020年9月23日 (水)

ことでん 旧型車さよなら運転に行って来ました(検査掛編)

ことでんの旧型車は、今年度2両、来年度2両廃車になることが既に昨年発表されていましたが、今年のゴールデンウィークの特別運行を最後に除籍予定だった旧大阪鉄道デロの23号(1925年製)については、特別運行が今年度に入ってからコロナ禍によって休止されていたため、もう終わったか、と思っていました。その後移動規制が緩和されて、知らないうちに特別運行が再開され、8月30日に4両で走り、これが最後になってしまったか、と改めて思っていました。ところが、ことでんさんの大英断により、9月20、21日に改めて23号を含めた4両による特別運行が実施されることになりました。
数ヶ月間遠征を控えていたのですが、そろそろメンタルも限界に近づいてきたので、思わず19日発のWILLER香川便最後の1席を確保してしまいました。


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高松には予定時刻より1時間ほど早い7時半頃に到着。一日フリーきっぷを買ってとりあえず仏生山を目指します。なにせ、ダイヤを公表していないので、予め判っていることといえば、仏生山~琴電琴平を2往復するだろう、ということだけでした。
仏生山に入るときに旧型4連が撮りやすい位置にいることを確認し、小走りに行って撮ることができました。編成は琴平寄りから23+120+300+500。当然といえば当然ですが、両端が今回引退する2両です。
数分しないうちに、自身が乗ってきた209レから切り離された1060形(旧京急600形)2両が手前の線に入ってきて、この状態は撮れなくなりなりました。ギリギリですが、幸先よいスタートです。
さらに、偶然Hさんとお会いし、とりあえず最初の1往復のおよその時刻を教えて頂きました。Wラッキー!


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午前の琴平行はド定番、香東川橋梁にしました。後追いとなる順光側にするか迷いましたが、薄曇りでもあり、順当に向かってくる円座側で構えました。案の定、正面がつぶれることはありませんでした。


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その後、もう一つの長い橋梁のある土器川へ移動。向かう列車と一宮で交換した京急色の1080形1081編成が15レで戻って来るので、まず撮影。


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京急色の折返しを撮った後、平行する道路橋の下に行くと、川の中にブロックが入っていて、その上に先客が2人。しばらくすると吊り掛けモーターの音が聞こえ、旧型4連が姿を現しました。情報では2時間程琴平に留置ということだったので、ビックリ!ちょうど雲が切れて陽が差してくれました。この1枚が撮れて、今回来た甲斐がありました。なにより移動中に来ず、これまた超ラッキー!


Dsc_4593折返し2往復目は昼食後で、仏生山発は13時以降と踏んで、移動。2016年GWの出札掛様の作例を頼りに畑田で下車。しかし、出札掛様が撮られたポイントは沿線の草が刈られておらず、さらに綾川側に歩きました。が、線路脇の草はなくなったものの、バックの家並みが煩くなって、この1枚を撮って撤収。


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結局、2本目の琴平行は有名撮影地となりました。踏切近くは既に三脚が林立し、相当な「密」状態だったので、下まで下りました。幸い線路脇の草もそう高くなく、下廻りが隠れることなく撮ることができました。23号のヘッドマークもかつて1011形が付けていた羽根タイプの物に交換されていました。ここでもHさんにお会いして、2往復目の時刻を教えて頂き、ストレスなく待つことができました。


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最後、2往復目の仏生山行も、当初は土器川橋梁に戻ろうかとも思いましたが、午前便を往復とも橋で撮っていたので、羽間に上って来る築堤にしました。午後から曇ってきて光線を考える必要がなくなりました。


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旧型編成を撮った後、羽間を出たのは16時半近く。曇ってきて他線に移動するのも難しい時間になったので、駅舎が気になった滝宮で下車しました。1926年に琴電の前身、琴平電鉄開業時に造られた駅舎とのことで、2009年には経産省により近代化産業遺産に認定されています。電車とのコラボを狙ったのですが、30分ヘッドのため、後の予定を考え諦めました。


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その後、旧名古屋市営地下鉄300系の走る志度線に入りました。先頭車をそのまま利用した720形に乗ることになってしまい、これをどこかで撮れないか、と沿線を見ながら南下したのですが、そうこうしているうちに空が鮮やかな夕焼けになって来ました。
なんとか、この夕焼けを撮りたい、とやむなく相対式ホームの大町で降りました。交換する列車が3両編成で、どうにもならない状況になりましたが、とにかく夕焼け?を撮りました。


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下りが先に出発した後、上り3連を撮りましたが、刻々と変わる空模様でベストな状況では撮れませんでした。


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とっぷりと灯も暮れ、最後に離合の撮りやすそうな松島二丁目で、折り返してくる724編成を撮りました。比較的街中の駅でしたが、あいにく日曜日とあって、お客はいませんでした。本日の撮影はこれまで。

一日しか滞在できませんでしたので、ほとんど「さよなら運転」で終始しました。改めて訪れたくなる「ことでん」でした。撮影地については2016年GWの出札掛様のブログを参考にさせて頂きました。この場でお礼申し上げます。
最後になりましたが、途中途中で情報を提供頂いたH様、このたびはありがとうございました。(検査掛)
 



 

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Go to 鉄チャン

GWも盆休みもジッと我慢していた反動で、シルバーウィークは何処も大混雑。感染対策に伴う規制が緩和され、気候もちょうど良くなって混雑に拍車をかけます。自分もこの連休を利用して堂々と越県してテツ活動を企てていましたが、三密どころではない様相に遠征する気も失せてしまったので、普段の週末と変わらないテツ活動をこなすことにしました。 
 

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連休初日はEF510の中京地区運用にトップナンバー車が入っていました。この日は家の用事がありましたが夕方には時間が空いたので、ちょうど2070レの時間に間に合いました。今春の検査出場時に施された塗装で側面のロゴが略されてスッキリしましたが、トップナンバー独自の意匠である太い白帯は維持されたので、それがわかればOKです。 
 

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連休二日目も家庭運用でプチ遠征、の前に、1700系が朝の広見線に入るようなので少しだけ“お仕事”に。善師野周辺の稲は収穫の色に近付きつつあり、黄色く実る頃が待ち遠しいです。曇天でしたが1700系の広見線入線の記録にこだわりました。 
 

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第三日目は、“朝からピーカンなんて聞いてないよ~”、というわけで撮影に出かけたくても出鼻をくじかれて、仕方なく家庭運用。午後になっても晴天が続くので我慢できなくなり、近場でお茶を濁すことにしました。まずは再び1700系です。撮影地点は布袋の高架線から勾配を下ってきたところです。編成が弓なりになる姿がお気に入りで、長い編成ならなお好条件。ターゲットは2両増結の160レで、まさにおあつらえ向きでした。架線柱が仮線敷設時のままのため見通しが良いのは、今のうちでしょうか。ちなみにこの地点ではかなりの高確率で上り特急と下り急行が離合します。このときも撮影5秒後に下り急行が通過し、間一髪でした。 
 

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続いて、夕日ギラりを求めて江南自動車学校近くの跨線橋を訪れました。陽が沈むにつれて雲が西の空を覆い始め、きれいな夕焼け空には程遠かったです。太陽の沈む位置、空模様、被写体(銀電希望)などの諸条件が揃うまで、機会があればトライしたく思います。 
 

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シルバーウィーク最終日は元々テツ活動の日と決めていたので、関西線DD51と、コロナ禍の影響で再び減車措置により姿を見せるようになった近鉄12200系4両単独列車を中心とした撮影プランを立てました。休日ダイヤにもかかわらずDDは平日と変わらない所定運用のようで、朝の2085レは1028号でした。予想はしていましたが案の定、見事な空コキでした。 
 

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日中の石油輸送も返空含めてフル運転されました。白鳥(信)周辺の稲は黄金色に輝いています。今や唯一となったDD単独牽引のタンカー6079レは稲穂とともにカメラに収めました。夕方の名物8075レも某所で資材担当様と一緒に迎えました。追っかけ、お疲れ様です。 
 

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一方、12200系については最近増えてきた4両単独列車を狙います。特に名阪運用には久しぶりの登板で、前パン先頭となる難波行に着目しました。単独運用と前パンと行先表示を強調しようとすると必然的に列車写真風となりますが、これもまたヨシ。しばらくは走りそうなので晴れた日に再挑戦したく思います。 
 

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DDと掛け持ちのため、近鉄は移動性と効率性を重視して佐古木~弥冨間でカメラを向けました。この周辺でもやはり黄金色の稲穂が目につきます。4両編成と稲穂が収まる場所を探して12200系単独運用を狙いました。天気予報を見て覚悟はしていましたが、曇り空が恨めしいですね。 
 

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閑散期の2両化が公式で発表された「南紀」にもそろそろ注目です。編成長の記録も大切ですが、HC85への置き換えが数年後に迫っているので、いずれにしても本腰入れて撮っておきたく思います。この日は多客を見越してなのか、ほとんどの「南紀」が6両の長大編成でした。 
 
シルバーウィークで気が緩くなったところで、新型コロナ感染者が再び増加して第三波が押し寄せてこないだろうか、不安がよぎります。規制緩和された今のうちにテツ活動を思いきり楽しんでおきたく思います。ところでこの記事を読むと、4連休はあたかも毎日のようにテツ活動で家を留守がちにしていたのではないかと思われるかもしれませんが、決してそのようなことはなく、家の用事とうまくバランスを取っているつもりです。今後も“Go to 鉄チャン ”を続けていくためにはどうしても・・・ねっ。(出札掛)

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2020年9月20日 (日)

夏の「南紀」号

 長引くコロナの影響は、ついにというべきか特急「南紀」のグリーン車不連結・短編成化にまでも。11月からはモノクラス2両編成という非常に寂しい状態になると公式アナウンスがありましたね。まだお盆の8月15日にはそんな動きがあるとは露知らず、たまには行ってみるかと猛暑の中出掛けた時の写真も記録的価値を帯びてくるのでしょうか。
 「南紀」の特徴である鹿避け装置付きの85-8を先頭の基本4連です。

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    3004D  85-8  Ms84-9  84-12  85-1108



 どこの線区でも利用客がぐっと減っていると思うのですが、お盆期間は増結で6連が走っているようでした。運よく?0番台増結車がやって来て、写真では分かりませんが前後非貫通編成となっていました。

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    3003D  85-5  84-8  85-1114  84-3  Ms84-6  85-10

 「南紀」の場合はグリーン車不連結に変わるという性格上から公式発表があったのでしょうが、単純な短編成化は「ひだ」でも実施されるだろうと想像されます。撮影側とすればどこでもコンパクトに編成が収まるという利点が無いわけでもありませんが、やっぱりスケールのある長い編成が私は好きなんですが・・・・(資材担当)



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2020年9月19日 (土)

コロナ禍の中での地元鉄-8

 四日市を17時14分に出発した2084レは、白鳥信号場を17時40分前に通過し、永和で約10分停車して17時52分に発車します。夏から秋に変わる8月下旬から9月中旬、ちょうどこれら場所の通過は日没と重なり、赤い更新色のDD51が夕陽に染まって印象的なシーンを見せてくれました。

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 白鳥信号場通過!今年の夏に人気だったのは、通過を信号機のあたりから狙う正面がちの構図です。迫力ある構図ですが、個人的にはもう少し後ろの位置から撮影した方が好みだったりします。

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 そこでもう少し後ろから狙ってみました。信号機の横ではカメラを構えていますので、このあたりが限界ですが、ギラリと輝くDD51のサイドを入れるためには、もう少し横から狙ってみたい気もします。原色よりも更新色の方が、夕陽には映えるようです。

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 永和を出発し、築堤を登って日光川の鉄橋を渡ります。定番アングルの逆位置ですね。日没間近の夕陽にDD51がギラリと光りました。これは春の撮影です。

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 日光川を渡った2084レは、蟹江に向けて築堤を下っていきます。ここも夕陽に編成のサイドがギラリと光って良い雰囲気です。

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 残念ながら、ひとつ上の写真を撮影したときには、湿度が高く、鈴鹿の山並みが見えませんでした。そこで、くっきりと晴れた秋晴れの日に再履修してみました。しかし、残念なことにタイミングが遅く、列車が来るときには太陽が鈴鹿の山並みに隠れてしまいました。ただ、空はオレンジに染まったので、これはこれで良い雰囲気かと思います。

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 同じ位置から中望遠で引いてみました。ちょっとガードレールが煩いですが、残照にDD51のサイドがギラリと光りました。

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 正面勝ちにも狙ってみました。右がロープウェイもある御在所岳、左が鎌ヶ岳だそうです。オレンジ色の空を背景に走ってくるDD51の姿は印象的で、最後のシーズンを素晴らしいシーンで飾ることができました。

 コロナ禍の中で撮影した関西線のDD51を、それ以前に撮影した写真をあわせてご紹介しました。もうしばらくの間、DD51が活躍するシーンが見られそうです。DD51が運用を離脱するまで、もう少し、そのシーンを追いかけたいと思います。(駅長)

 

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2020年9月17日 (木)

コロナ禍の中での地元鉄-7

 これまで6回にわたり、関西線の異形式重連8075レを紹介してきましたが、もちろん、関西線のDD51運用はこの列車だけではありません。これ以外に、タンカーの返却1本、コンテナ4本がDD51牽引で運行されています。8075レにあわせてこれら列車も狙ってみました。

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 まずは、富田駅に停車中の2085レ。木製の跨線橋にDD51、そして三岐鉄道の電気機関車。ここには昭和の時代がそのまま残っています。DD51の塗色が変わっているのが残念ですが、これが国鉄色だったら、昭和の撮影、といっても十分通用するのではないでしょうか。

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 短い停車時間の後、313系の普通電車の到着を待って、2085レが四日市に向け発車していきます。木製の跨線橋が実に良いアクセントになっています。この跨線橋、何時、造られたのでしょうね?もちろんD51時代はこの跨線橋でした。三岐鉄道が開業した昭和6(1931)年に建設されたのかな?となると、建設以来、90年が経過していることになります。

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 8075レの定番撮影地、白鳥信号場のあたりは、8075レと富田付近で行き違う2084レにも、良いシーンを提供してくれました。田植えの終わった水田に、側面をギラリと光らせて走るDD51は、8075レとは異なった良さがありました。

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 8075レで紹介した善太川の桜の時期も、2084レでは機関車への光線状態がさらに良くなります。

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 週末の関西線は、8075レも含めてDD51の運用が大幅に減り、DF200から置き換えられた2083レと夜の2088レの1往復だけとなります。その2083レは夜明け直後に走るので、日の出のシーンを撮影することができました。臨時運用ならではの見所でした。

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 四日市を発車する2084レ。人気の8075レと富田のあたりですれ違うので、あまり目を向けてもらえない気の毒な列車です。

 しかし、しかし、です。この先、2084レでは関西線のDD51の掉尾を飾るというに相応しい素晴らしいシーンが見られたのです。次回は、それをご紹介するとしましょう。(駅長)

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2020年9月16日 (水)

コロナ禍の中での地元鉄-6

 これまで5回にわたって紹介してきた関西線の異形式重連8075レ。その最後は、なかなか撮るのが難しい季節限定の撮影地の記録です。

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 まずは冬の太陽が低い時期にやってくる8075レ。正面をギラギラ光らせて、迫力ある形相を見せてくれます。しかし、こうしたシーンが見られるのは、冬の晴れた日で鈴鹿の山に雲がかかっていない時だけ。冬型の気圧配置の時は、頭の上は晴れていても、鈴鹿の山には雲がかかっています。その30分前の8072レでも列車の来る直前に、低くなった太陽が雲に入ってしまって撃沈したときがなんどあったことやら(泣)。8075レの正面ギラリは、それよりも何倍も難度が高いことは確かです。

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 踏切を過ぎた列車を後追いすると、今度は側面ギラリの迫力あるシーンを見ることができます。DD51重連時代も見応えがありましたが、DD51+DF200の重連も機関車によってギラリのしかたが違うので、見応えがあります。8075レの最も印象的なシーンはこれではないでしょうか?

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 2019年は天候に恵まれず、宿題になっていたのが善太川の桜とのコラボです。幸いにも、今年は再履修ができました。この列車の撮影は月曜日。月曜日ならではの角度での撮影です。(笑

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 善太川の桜とのコラボは、永和中学校への人道橋の上からも撮影できました。こちらはわずかですが、貨車がはいりますので、貨物牽引の日向けの構図です。幸いにも、緊急事態宣言の発令前に天候と桜の開花が一致して、昨年からの宿題を果たすことができました。

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 いよいよご紹介してきた8075レの最後のカットです。夕暮れの鈴鹿山脈に向かって築堤を駆け登る8075レ。残照が遠くの山の頂上を照らしています。右が御在所岳、左が鎌ヶ岳だそうです。ホントは側面ギラリで狙いたかったのですが、ホンの少しタイミングが合いませんでした。でも、夕暮れの雰囲気は出ているから、とりあえずは合格点かな?可能なら、今年、再履修したいところですが、土手のススキが見られないようなので、秋の雰囲気が出るかどうかが心配です。

 おっと、この写真はガードレールが切れる道路が曲がるあたりはなく、もっと手前の自動車が置いてあるあたりから狙っています。そのあたりからでないと、山が綺麗に入りませんから。今年の夕暮れ時期には、ガードレールの切れるあたりで狙わずに、奥から望遠で引いてくださいね。(願 (駅長)

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2020年9月13日 (日)

清洲城の麓

少し気になっている列車が短時間に2本ほど稲沢貨物線を走ってくるので、効率よく撮影できそうです。しかし天気予報はあまり良くないし、まだまだ気温も高めなので、とりあえず撮るものだけ撮りに行こうと出動しました。 
 

1046
1本目のターゲットは、とうとう1両のみとなってしまった広更色のロクヨン1046号です。しばらく休車状態で稼働していませんでしたが、最近ようやく活躍する姿を目にするようになりました。この日は運用順に進めば多治見貨物1653レに入るはずです。念のため事前にチェックしようと機関区の南端に車を進めてきたら、ちょうど機回し作業中でした。機関士と広更色の特徴をファインダーに入れて、入れ換え中のシーンにカメラを向けました。 
 
1653
今回は趣向を変えてみようと桜の名所で有名な清洲城の麓に来ました。足元を流れる五条川に架かる橋の欄干などのオブジェを取り入れられないかと試行錯誤するも、構図が上手くまとまりません、というわけで1653レです。まだまだ修行不足です。 
 
60
40分後には2本目のターゲット、名古屋港行きキヤ97の送り込み8660レがやって来ました。DE10の去就が注目されているので今のうちにと思った次第です。8660は単機のときもありますが、この日は早朝に名古屋港送り込みと思われるキヤ97の目撃が上がっていたのでキヤ付き確定とみなして、やはり清洲城の麓で待ち構えました。1スパン内に収まらないかと狙ってみましたが、なんとかギリギリ及第点でした。しかし、そろそろ側面に当たる光線が弱くなりつつあります。もっと早い時期にトライしていれば、と悔やむばかりです。 
 
150
せっかくここまで来たのだからと本命を待つ合間に撮影を試みました。1550レはロクヨン原色です。かなり原色率が高くなってきた半面、広更色が姿を消してしまうのは残念です。 
 
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下り貨物の光線状態は終日良くないですが、早朝なら朝日ギラリが狙えそうです。立ち位置を微調整して連写もしていれば左端の車が隠れるカットが得られたかもしれませんが、それよりも構図に苦しみます。今後もいろいろと試したく思います。 
 
“引き”がないため編成は切れるし、橋の柵が足回りに掛かるので好き嫌いが分かれる場所ですが、大ネタ列車の撮影時に密を避けるには使えるかも?(出札掛)

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2020年9月12日 (土)

650.天浜線のオレンジツートン 2020/8/9・30

 今年のGW前に登場した天竜浜名湖鉄道のオレンジツートン、前身だった国鉄二俣線からの全線開通80周年を記念してTH2102をキハ20と同様の塗分けをリバイバルしたものです。ちょっと前にはJR東海のキハ4048がオレンジツートンに塗られ、高山・紀勢・参宮の各線を走破し、目を楽しませてくれていたのは記憶に新しいところです。JR東海からオレンジツートンどころかキハ40系列そのものが引退してしまい、寂しい思いをしていたところですが、天竜浜名湖鉄道でオレンジツートンが復活したということで、当時の思い入れが少しだけ蘇り、この夏、2回ほど足を運んでしまいました。

 

 

※撮影は89日・30日の天竜浜名湖鉄道(電車運転士)

 

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 オレンジツートンの運用と天気予報を見比べて1回目は89日に足を運びました。スタートは浜名湖沿いを走る西気賀~寸座での112列車としました。列車は小さくなってしまいますが、浜名湖を入れることができる俯瞰ポイントがありました。
【2020.8.9 天竜浜名湖鉄道】

 

 

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 高速を使ってワープし、同じ列車を遠江一宮~敷地の茶畑で撮影しました。線路後方の田んぼも稲が成長して緑一色となっており、グリーンカーペットな状況になっていました。このような風景にはオレンジツートンが似合います。
【2020.8.9天竜浜名湖鉄道】

 

 

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 掛川からの折り返し915列車は原谷~原田の鉄橋で待ちました。河川改修か何かが行われているようで、自然身がなくなっており、消化不良に終わりました。
【2020.8.9 天竜浜名湖鉄道】

 

 

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 普通に一般道を走ってきたら915列車を追い抜き、ギリギリのタイミングでしたが、天竜川の鉄橋で何とか間に合いました。西鹿島3分折り返しの902列車で天竜二俣に戻った後は夕方の333列車までしばしの休憩となるので、それまでの間はなるべくラッピング車を避けてオリジナル色を中心に沿線各所で撮影を続けました。
【2020.8.9 天竜浜名湖鉄道】

 

 

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 この日のメインは光線・ロケーションとも333列車を予定しており、かねてから目をつけていたポジションでスタンバイしていました。ところが、あり得ないくらい情けない大失敗をしてしまい、ここにアップすることができませんでした。ショックを引きずったまま新所原折り返しの146列車は尾奈の駅撮りになりました。桜以外の季節は初めての撮影でしたが、雰囲気は悪くないものの、やっぱり桜の時季が一番です。
【2020.8.9 天竜浜名湖鉄道】

 

 

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 このまま消化不良の状態で終わるのは納得がいかなかったので、再び高速でワープして146列車を原谷で待ち受けました。ブルーモーメントを期待しましたが、背景の空全体は雲に覆われ、中途半端な感じは否めません。
【2020.8.9 天竜浜名湖鉄道】

 

 

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 結局、原谷では掛川折り返しの149列車まで粘りました。構内は真っ暗に近い状況かと思いましたが、旅客通路と構内踏切に水銀灯の照明があり、思ったよりもいい感じに仕上がりました。この日は想定外の大失敗はありましたが、次のリベンジのチャンスがあることを信じて帰宅の途に着きました。
【2020.8.9 天竜浜名湖鉄道】

 

 

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 9日のリベンジの日はいつにしようかと自分のスケージュール・車両運用・天気予報に思いを巡らせ、2回目は30日としました。早朝から予報どおりの晴れ基調、何とか夕方まで持ちこたえてほしいと祈りつつ撮影を開始しました。この日のオレンジツートンの一番列車は天竜二俣→掛川の206列車だったため、ワンパターンになってしまいましたが、遠江一宮~敷地の茶畑からスタートしました。8月も月末となると日の出時間が遅くなり、肝心の茶畑の部分は陽が当たりませんでした。
【2020.8.30 天竜浜名湖鉄道】

 

 

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 109列車はフルーツパーク至近の鉄橋に行ってみました。この日は湘南色・スローライフも運転でした。湘南色とオレンジツートンは水鏡にはなりましたが、夏雲がちょっと足りない感じです。スローライフの時はそれっぽい雰囲気になりました。
【3枚とも 2020.8.30 天竜浜名湖鉄道】

 

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 この鉄橋の周辺は川遊びスポットとなっており、124列車はここで撮ることにしました。若者グループ・家族連れ・カップルが思い思いに最後の夏を満喫しています。上流側からの撮影の場合は終日逆光になってしまうのと鉄橋までの距離が近いので、アングルやポジション取りに苦労します。なかなか納得のいく結果を得ることができませんでした。
【2枚とも 2020.8.30 天竜浜名湖鉄道】

 

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 227列車は原谷~原田の鉄橋を遠景で狙ってみました。掛川エリアは曇り基調でテンションダウンしたが、この時は鉄橋上だけスポットライト的に光が当たってくれました。
【2020.8.30 天竜浜名湖鉄道】

 

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 前回のリベンジをしたかったポイントはここです。浜名湖バックの俯瞰ポイントで、同じ列車を異なるシーンで3回撮ることができます。光線が理想的な状態になる331列車を満を持して待ちました。1回目と2回目は何とか宿題をクリアすることができましたが、メインのシーンとなる3回目はまさかのゲリラ雲にやられて撃沈でした。今日こそはと意気込んできたもののすんなりと卒業させてはくれません。100%の宿題成就は先送りとなってしまいました。
【2枚とも 2020.8.30 天竜浜名湖鉄道】

 

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 新所原折り返しの142列車は趣向を変えて緑のトンネル風の区間を正面から撮ってみました。この時もゲリラ雲が襲来し、精神衛生上歓迎できる状況ではありませんでしたが、何とかイメージどおりの結果を得ることができました。この日もやろうと思えば日没後の撮影も可能でしたが、帰宅が遅くなって今後の鉄活動に影響が出るとまずいと思い、このシーンを最後に撤収しました。
【2020.8.30 天竜浜名湖鉄道】

 

 

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2020年9月 8日 (火)

コロナ禍の中での地元鉄-5

 これまで4回にわたり、稲沢から四日市までの異形式重連、 8075レの撮影記録をご覧に入れてきましたが、特に最初の2回は多くの撮影者が集まるメジャーな撮影地でした。しかし、関西線の撮影地は、もちろん、これまで紹介した場所だけではありません。ここでは、メジャーな撮影地の近くにあるちょっと撮りづらいマイナーな撮影地や、草が伸びてしまって今年は撮影できなかった撮影地の記録をご紹介しましょう。

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 まずは、人気の蟹江~永和間にある日光川左岸の撮影地の反対側、右岸の撮影地です。ここは鉄橋を仰ぎ見る構図で、貨物は後ろまで入りませんが、迫力あるシーンを見ることが出来ます。青空をバックにすると、デーデーの赤が際立ちます。

 ただ、このカット、単純に見えて、意外に撮影には苦労します。すなわち、庄内川左岸の堤防の上が撮影地で、よほど条件が良くないと、画面に線路脇で撮影する撮影者が入ってしまうからです。これから秋になると、光線がサイドにあたらなくなるうえ、撮影者も増えてくるでしょうから、かなり条件が厳しくなりそうです。

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 以前、電車運転士さんが紹介された弥富手前の跨線橋からの撮影です。ここからは、遙かに名古屋駅前の高層ビル街が望まれます。

 ただ、ここの問題は、跨線橋の歩道側に高いフェンスがあることです。通常の脚立では対応が不可能なので、あきらめてフェンス越しに撮るかどうか、悩ましいところです。この跨線橋下のあたりも、線路際から編成写真を撮ることが出来ますが、やや架線柱がうるさいかもしれません。

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 こちらは駅近、丸井の撮影地です。電車での撮影の方に人気の弥富駅で、ここでは15分ほど停車するので、入線、停車中、そして発車シーンを撮影できます。光線状態が良く、順光で撮影できるのが嬉しいところです。

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 次の2枚は、草が伸びて(刈られていなくて)、今年は撮影が出来なかったポイントです。まずは、白鳥の島津街道踏切の北側。昨年は草が綺麗に刈られていて、編成が綺麗に抜けましたが、今年は機関車のあたりは草がなかったものの、奥の方は高い草があって、撮影をあきらめざるを得ませんでした。ひょっとしたら、緊急事態宣言の発令中は撮影できたかもしれませんが、その時は大人しく自粛していたので、撮影できず、これは昨年の撮影です。DD51がカーブで少し傾いて迫力あるなかなか好ましい角度だけに、もう一度、撮影したかった場所です。

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 もう一カ所、白鳥信号場と弥富の間にある川(宝川?)の横で、いかにも水郷地帯らしい、関西線を代表する光景です。しかし、ここも草が伸びるのが早く、さらに草のない冬の時期は光線が悪いので、撮影できる時期はごく、限られます。ここも今年の春は草が伸びていて(刈られていなかった?)良い条件では撮影できませんでした。ここも、もう一度、撮影できなかったのが残念です。

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 あと、記録としておさえておきたいのが、春田駅での8072レとの行き違いです。余命わずかなDD51とその代わりとしてこれから活躍するDF200が行き違う写真は、世代交代のよき記録になるはずです。

 さて、5回にわたりご紹介してきた8075レの記録もあと1回。最後は、なかなか撮影できない期間限定のカットをご紹介しましょう。(駅長)

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2020年9月 6日 (日)

遅延回送

山陰地方の大雨規制の影響で、5日発東京行き寝台特急「サンライズ」は、3時間以上の遅れで岡山を発車したため新大阪打ち切りとなりました。乗客を新幹線に乗り継がせる都合上、列車は運転調整しながら新大阪に5:30頃到着。その後は東京発の運転に備えるため東海道を回送されるはずです。そこで目撃情報を探ってみると、琵琶湖線内は5時間10分ほどの遅れで走行中とのこと。「よし、間に合う」、有名撮影地に向かって緊急発進しました。 
 

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そのままの遅れで進んでくるかと思いきや、目撃情報によると関ヶ原付近を7:30頃に通過した模様です。311系特快5100F列車を追従するようなスジなので、すると当地は8時過ぎかと待ち受けていたところ、各停3308Fの後を追うようにゆっくりと、ミュージックホーンのサービス?付きで通過していきました。ただ、太陽には嫌われてちょっと残念でしたが、記録の一つとして早速ご報告いたします。(出札掛)

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2020年9月 5日 (土)

コロナ禍の中での地元鉄-4

 前回に引き続いて、今回は稲沢線の南側、名古屋駅と笹島の間です。

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 まずは名古屋駅を通過するDD51とDF200の重連。関西線ホームの13番線から、容易に撮ることが出来ます。ただし、晴れてしまうと逆光になるので、曇った日に狙った方が良いでしょう。

 そういえば、昔々、このホームのこの位置からD51の牽く貨物を撮ったことを思い出しました。D51が無くなったのは1971年なので、いまから半世紀前。半世紀経っても、やっていること、同じなんですねぇ。(笑)

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 名古屋駅を通過すると、ここからの線路名は正式には名古屋臨海高速鉄道の西名古屋港線になります。通称、あおなみ線で、こちらの方がわかりやすいかな?あおなみ線の次駅、ささしまライブはホームの先端から順光線で8075レが撮影できます。ただ、難点は正面がちなため、DD51とDF200の重連がわかりづらいことかな。

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 上記の場所は、ささしまグローバルゲートのビル屋上にある公開空地からも撮ることが出来ます。名古屋駅の高層ビル街をバックに走るシーンは、DD51の最後の活躍場所が名古屋だったことを示す証として、記録しておきたいところです。

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 ささしまライブを過ぎると、笹島の構内にはいります。笹島貨物駅がなくなった現在は、名古屋駅構内の一部という扱いになっているかもしれません。

 笹島には2カ所、跨線橋がかかっています。どちらも名古屋駅の高層ビル街を入れて撮ることが出来ます。こちらは名古屋駅側の向野橋。元山陰線にかかっていたという由緒あるトラス橋ですが、現在はクルマは通れず、人道橋になっています。

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 もう一カ所は黄金陸橋で、名古屋西部を南北に結ぶ幹線道路の歩道からの撮影です。ここもD51時代に撮影した懐かしい撮影場所です。そういえば、あの頃はDD51なんて、目もくれなかったなぁ。(笑)

 名古屋駅と笹島の間は編成写真には向きませんが、名古屋を走ったDD51とDF200の記録としては、ここがもっとも象徴的な場所といえます。そのため、1枚はおさえておきたいところです。

 次回は、関西線のちょっとマイナーな撮影地での撮影記録です。(駅長)

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2020年9月 1日 (火)

コロナ禍の中での地元鉄-3

 関西線の異形式重連、8075レは、稲沢を15時50分に発車し、東海道線に併走する通称・稲沢貨物線を笹島に向け、南下します。稲沢線は稲沢からはしばらくの間は東海道線の東側を走りますが、清洲~枇杷島間、具体的には清洲城のあたりで東海道線を越えて西側に移ります。そのため8075レの時刻ですと、東海道線の乗り越しまでは横から陽が当たり、撮影が可能ですが、その南では稲沢線が新幹線と東海道線に挟まれてしまうので、撮影場所はまったくといって良いほどありません。

 以下は、これまでご紹介した関西線の撮影地ではなく、東海道線(稲沢線)の撮影記録です。

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 まずは稲沢の出発です。稲沢貨物線の上り線はもっとも東側を走るので、稲沢の南側では障害物が多いですが、8075レは中央線からの継走のため、真ん中の路線を走ることから、その南にある踏切のあたりからは障害物なしで撮ることができます。

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 そこから清洲までは複々線のもっとも東側を走ることから、引きがとれる写真の撮影が可能でした。過去形なのは、現在は数年前に線路に沿って高い柵が建てられたことから、ほとんどの場所で撮影が出来なくなっているからです。ただ、手持ちなら踏切などからの撮影は出来ますし、高い柵をクリアする方法があれば、撮影が全く不可能、というわけではありません。

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 この区間で、最も手軽かつ良い写真が撮れるのは、清洲駅のホームからでしょう。ホームの北端と中程にポイントがありますが、北端からは緩いカーブになっているので、編成後部が隠れてしまうようです。

 ただ、ここで問題となるのは、東海道線の列車です。8075レと併走して東海道線の上りの新快速が走ってきて、稲沢~清洲の間で追い抜きます。運が悪いと、快速にかぶられてしまいます。1枚上の写真の左に写っているのが、その新快速ですね。

 また、下りのしらさぎ11号もくせ者で、こちらは清洲駅のホームの前後ですれ違います。ホームからの撮影ではしらさぎは影響ないですが、冬の時期ならその影が列車まで伸びる可能性もあります。光線状態は、多くの時期は正面に陽が当たりませんが、冬至の頃には南に廻るので、かろうじて陽が当たります。

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 清洲駅の南側でも、工夫すれば道路からの撮影ができるかもしれません。ただ、ここにも高い柵があるので、それをクリアしなければいけません。稲沢~清洲間は、どこで撮っても同じような構図になってしまうのが難点です。

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 清洲の南にある東海道線の跨線橋から名古屋駅の間は、晴れてしまうとまったくといって良いほど、撮る場所がありませんが、曇りの日なら庄内川の鉄橋で撮れそうです。ただ、手すりなどの邪魔者があるので、足回りは少し隠れてしまいます。

 次回は名古屋駅から笹島の間です。(駅長)

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