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2020年7月 8日 (水)

束の間の晴れ間の有効活用

梅雨前線がもたらした甚大な災害に各地で遭われました方々には、心からお見舞い申し上げます。年々肥大化する異常気象は地球温暖化が原因の一つでもありますが、ではその温暖化を推し進めているのはいったい何なのか・・・いろいろ考えさせられます。

梅雨真っ只中、この日は一日雨模様の予報。ならば家の用事を済ませて午後は昼寝と決め込んでいたのに、ふと空を見上げると薄陽が射している?? どんよりした曇り空や雨降りよりはマシ、と腰を上げてターゲットに定めたのは、出場したてでピカピカのドクターイエローT4編成による試運転です。撮影ポイントは、曇天なので気合いも入れず手軽にサクッと撮れて、かつ晴れると逆光となる場所を選びました。ここでドクター~を撮るには上下列車とも必ず逆光となります。たとえ晴れても、それを逆手にとって目の前に広がる稲を光らせる演出もありますが、今回は曇天を想定していたのでそんなつもりはなかったのに、まさかグリーンカーペットが輝く光景に恵まれるとは、天気のいたずらに憤慨、いや興奮しました。Dーライティングを強めに設定して空の白飛び対策を施して、あとはピカピカの車体がどこまで逆光に耐えうるか、いざ勝負!そして通過数分後、太陽は南から流れてきた雲に覆われました。

980



陸田で稲沢貨物線を走る下り列車を順光で撮るには夏場の夕方がベストです。この日はまさに諸条件が重なりました。目撃情報によると、17時前に通過するスジの臨貨8091レが運転されているらしいです。ドクター~から8091レまでの間は約30分。移動とセッテイングを含めても時間は十分です。線路脇の雑草が成長してシャッターポイントは制約を受けますが、数打てば当たるだろうと挑んだ結果はこのとおり。雲が湧いて一度はあきらめていた太陽は再び姿を現して、撮影地周辺を照らしてくれました。8091レのおかげで陸田での理想的な順光写真が撮れましたが、それよりも注目すべき点は貨車のほうですか?


8091

終日雨予報だったはずなのに束の間とはいえ晴れ間を満喫できた日曜日の夕方の稲沢界隈でした。(出札掛)

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コメント

梅雨空が続く中、貴重な晴れ間をキャッチして活動されている出札掛様は流石ですね。しかもそれなりのネタ列車を押さえられているので、こまめなチェックの賜物でしょうか。今年の梅雨は限られたエリアに線状降水帯が発生し、各地に大きな被害をもたらしています。このエリアでは飛騨・東濃エリアの被害が大きいようで、鉄道も各所で運転見合わせが続いています。これ以上被害が拡大しないことと1日も早い復旧を願うばかりです。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2020年7月12日 (日) 12時15分

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