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2019年11月

2019年11月29日 (金)

619.C57とD51の重連、2年越しの宿題成就+前座2題 2019/11/23・24

 1124日、山口線でC571D51200の重連運転が実施されました。昨年も同時期に予定されており、参戦を予定していましたが、C57の不調により中止となってしまい、D51の単機牽引となったため、願いは叶わないまま宿題が残ったかたちとなっていました。今年こそはという思いで2年連続の山口線詣でとなりましたが、幸いにも予定どおり実施され、何とか2年越しの宿題を成就することができました。前日の23日はSLフェスタが開催されたこともあって「やまぐち」の運転がなく、山陽本線の大島大橋俯瞰と錦川鉄道の撮影に充てました。その関係で山口線の蒸機は24日の重連1日勝負となりました。今回は検査掛様にご同行いただけることになり、22日の深夜に名古屋を出発、山口県に向けて高速道路をひたすら西進しました。

 

※撮影は1123日の山陽本線・錦川鉄道、24日の山口線(電車運転士)

 

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 瀬戸内海沿いを行く各種列車を撮影できる大島大橋、ここでは7059列車と5053列車をアップします。このポイントは「あさかぜ」の最末期以来、およそ15年ぶりの訪問となりました。
【3枚とも 2019.11.23 山陽本線】

 

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 事前の予習で大島大橋を渡った屋代島にある展望台の存在を知り、とりあえず行ってみました。そこは瀬戸内海沿いを行く山陽本線が一望できる絶景ポイントで、海の青さが目に沁みました。吹きさらしの展望台は風が強く体感的にはかなり寒い思いをしましたが、空気はクリアで、絶好の条件下で撮影することができたのは幸運でした。神代方面から姿を見せた73列車は長編成が来るものと思っていたところ、コキ5両という予想外の短い編成だったため、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
【3枚とも 2019.11.23 山陽本線】

 

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 振り向いた反対側は柳井の街並みをバックに瀬戸内海沿いを行く列車を撮影することができました。滞在時間中に上り貨物列車は来なかったため、こちらは電車で我慢です。大きな船が行き交う風景は瀬戸内海らしいと感じました。またとない絶好の条件だったので、もう少し長居したい誘惑に襲われましたが、意を決して当初の計画どおり錦川鉄道に転戦しました。
【2枚とも 2019.11.23 山陽本線】

 

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 錦川鉄道はこれまで訪れる機会がなく、初めての訪問となりました。車を走らせていたところ、もうすぐ上り列車が来るタイミングのところで線路が見えたので、とりあえずここで1本目をゲットしました。
【2019.11.23 錦川鉄道】

 

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 錦川鉄道は陰陽連絡線の一路線として岩国と日原を結ぶ計画で建設された旧国鉄の岩日線が前身です。1963(昭和38)年に現在の終点である錦町まで開通しましたが、その後、第2次特定地方交通線に指定されて錦町以北の工事が中断となり、廃止が承認されましたが、1987(昭和62)年7月に第三セクター鉄道として再スタートを切りました。多くが錦川に沿った風光明媚な路線ですが、線路際や対岸の国道際の木々が成長していた関係で、錦川と絡められるポイントは限られており、ポイント選びには思いのほか苦労しました。
【2枚とも 2019.11.23 錦川鉄道】

 

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 この日は烏山線色のまま譲渡されたキハ40の運転日でした。事前の予習不足で往路を撮り逃がしてしまうといった大失敗もありましたが、復路で何とか帳尻を合わせることができました。
【2019.11.23 錦川鉄道】

 

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 俯瞰ポイントがないものかと地図などを参考に探し当てたのがここです。ただ、たどり着いた時間が遅く、すでに線路は山陰に中に入っていました。もっと早い時間にたどり着いていればと悔しい思いをしましたが、どうにもなりませんでした。なお、ここは民家の敷地内ですが、お住まいの方に快く撮影の許可をいただくことができました。
【2019.11.23 錦川鉄道】

 

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 ここは定番の俯瞰ポイントですが、陽の短い時季は終日線路に陽が当たらないようです。ということで、マンダーラが解消される夕方近くまで待って足を運びました。
【2019.11.23 錦川鉄道】

 

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  モミジが赤く染まっていたポイントがあったので、ここで夕方の列車を待ちました。露出的にはかなり厳しい条件でしたが、何とか撮影することができました。
【2019.11.23 錦川鉄道】

 

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 本命のC57D51の重連は長門峡からスタートしました。現地入りは700分頃、蒸機の通過まで5時間ほどあったので、それまでは長門峡界隈でローカル列車や「スーパーおき」などを撮影しながら時間を潰しました。
【4枚とも 2019.11.24 山口線】

 

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 天気は小雨ぱらつくドン曇りだったので、晴れると逆光になる国道側にスタンバイしました。ドレイン攻撃に見舞われると次位のD51が隠れてしまい、せっかくの重連がわからなくなってしまう心配がありましたが、危惧に終わってよかったです。煙はなかなかの吐き具合で、ファーストカットとしては上々の結果を得ることができました。
【2019.11.24 山口線

 

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 長門峡はそそくさと撤収して徳佐に先回りしました。目ぼしい立ち位置はすでにカメラの後列でしたが、脚立使用の手持ちで何とか対応しました。煙は後ろに流されることはなく、ここでもVカットを頂戴することができました。
【2枚とも 2019.11.24 山口線】

 

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 天気予報や現地の空模様から判断すると復路も晴れることはないだろうと確信し、白井で待ち受けることにしました。紅葉をバックに「スーパーおき」が走り抜けていきました。
【2019.11.24 山口線】

 

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 1430分を過ぎた頃から上空の雲が徐々に消え、思惑とはまったく逆にバリ晴れとなりました。こんなことなら本門前踏切にスタンバイすればよかったという思いが頭の中をよぎりましたが、すでに動くに動けない状況だったので、どうすることもできませんでした。
【2019.11.24 山口線】

 

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 結局、1600分頃の蒸機通過時間の上空はバリ晴れが続いていたものの、線路と背景になる山は完全に山影の中に入り、曇りと同じ条件になりました。肝心の重連はほぼ理想的な煙で通過して行き、通過後は各所で満足感にあふれたどよめきが聞こえてきました。自分的にも満足のいく結果を得ることができ、遠路はるばる来たかいがありました。来年も重連が走るなら、再訪したいという重連症候群が発症してしまいそうです。それにしても沿線の定番ポイントは数百人単位のもの凄い人出で、これには驚きを隠せませんでした。なお、往復1500㌔の弾丸鉄にお付き合いいただいた検査掛様、ありがとうございました。
【2枚とも 2019.11.24 山口線】

 

 

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2019年11月27日 (水)

おおきなおともだちと「ちゃぎんとんでんしゃ」にのってきました

 「ちゃぎんとん」ってしってますか?なごやではとうかいてれびでにちようのあさはやくにやっているようです。そんなはやいじかんにおきてないので、ぼくはみたことがありません。

 いろいろななまえのついたでんしゃがでてくるようです。

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 あかいのは「うぃるそん」というなまえらしいです。こんなのがはしってきたら、びっくりしちゃいますね。

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あおいのは「ぶるーすたー」というなまえらしいです。

これいがいにも、「ここ」とか「はんぞー」とか「あくしょんちゃがー」とか

いろんななかまがいるようです。

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でんしゃのなかには、おおきなおねえさんがのっていて、げんきにあんないしてくれます。なぜか、おかねをいれるうんちんばこものっています。いろいろとおとなのじじょうがあるらしいですが、ぼくにはよくわかりません。きょうは、おおきなおともだちばかりで、おねえさんもいつもとかつてがちがってやりにくそうでした。(わら)

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うんてんしのおにいさんは、たかいいちでうんてんしています。まえがみにくいとおもうのだけど、もにたーが7だいもついていて、まわりがぐるりとみえるそうです。おともだちが「ちゃぎんとんでんしゃ」をうんてんすると、とくべつてあてがでるのですか、ときいたら、そのようなてあてはでないそうです。(わら)

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でんしゃのなかでは、おねいさんがくいずをしてくれます。なかまのなまえをおぼえておくと、きらきらしいるをぷれぜんとしてくれます。くいずは3もんあって、さいごのくいずのぷれぜんとは、なんしゅるいもあるようで、それをそろえようとおもうと、なんどものるひつようがあるようです。

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でんしゃのなかには、なかまがいっぱいえがかれています。かーてんは3まいもあって、それぞれにえがちがっています。いろんなところにおもちゃもおいてあります。

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このでんしゃは、まえからみるとめがないけれど、うしろからみると、めがあります。どうしてうしろだけ、めがあるのか、ぼくにはわかりません。

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この「ちゃぎんとんでんしゃ」がはしっているのは、「ちゃぎんとん」というまちです。ここでは、たくさんのなかまがくらしています。「おかやま」というまちではないですし、まちがっても「そどーとう」などといってはいけません。

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でも、おしろがみえるから、やっぱり「おかやま」というまちなのかなぁ。(わら)(えきちょう)

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2019年11月26日 (火)

秋の山陰訪問2019

 今年はまだ行ってないなあ、一度くらいは行っておかないとと思っていた関西・中国方面。何か目ぼしい列車はないかと西日本のサイトを覗いていて目に入ってきたのが、今回の主目的に決めた延長運転の「奥出雲おろち」とキロ47「あめつち」です。11月23日、気がかりな天気も山陰地方は晴れということで予定通り出発し山陰、木次、伯備線巡りを行いました。
 
日の出が遅いので撮影開始は7時少し前となってしまいます。うろうろしましたが草丈が高く最初となる筈の区間では諦めて駅撮りスタートで我慢しました。

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 なお、当日の編成は次の通りです。
 
  ←宍道 DE152558後 スハフ12801 スハフ13801(米トウ) 備後落合、出雲市→

 この編成そのものを撮りに訪れたのは今回で3回目ですが延長区間は初めてです。欲を言えば予備機のDE101161でも撮りたいところです。架線下の回送(回9441レ)は途中各駅に停車するので撮影機会は稼げますが沿線の草との戦いです。先頭のスハフは、もう少しお顔に工夫があれば好感度もアップするといつも思うのですが・・・・

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 出雲市からの営業列車(9152レ)はDE先頭の山陰線内で一発決めるべく待ち受けました。
サイド狙いならどちらが先頭でも写真上では違いが出ません。晴天で気持ちがいいです。

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 木次線内(9421レ)でも2ヵ所で撮影できました。DEは最後部となって客車の方が先頭ですが、もし北海道ならスクハフとでもなっていたのでしょうか?

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 深追いせずここで客レはお終いにし、再び山陰線へ。幸い草は伸びておらずお昼迄この場所にいることにしました。381系だけ長い編成ですが、あとは2両ばっか。キハとキロをアップしておきます。

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    【8435D】  キロ477006 キロ477005 米トウ


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     【132K】 473003 4737 米トウ

その後は伯備線へ急ぎます。沿線を確認しながら南下しましたが途中のタイミングが合わず、何も撮れずに結局この場所に辿り着いてしまいました。一通り貨物、電車、気動車を撮影しました。

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     【3084】 EF641024愛


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    【1011M】


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     【826D】  キハ120-335 岡オカ

 天気が良いので場所を変えて日没近くまで粘りました。

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     【945M】  Mc'114-1196  Mc115-1518 岡オカ (後追い撮影)

 冬至まであと一月となり日が短く16時半頃が限界、でも肌寒さは感じずに帰途につきました。(資材担当)

 

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2019年11月25日 (月)

618.秋色通信2019 5号車 【明知鉄道で半日秋鉄】 2019/11/16

 今年の紅葉は暑さが長引いたせいもあってか例年よりも進みが遅く、ピークを読むのが難しい状況です。1116日は午前中限定でしたが、フリーな時間を得ることができました。限られた時間の中、遠出は難しかったので、紅葉の様子伺いを兼ねて明知鉄道を訪ねてみました。2回連続でかなりの鮮度落ちとなってしまいましたが、どうかお許しください。

 

※撮影は1116日の明知鉄道(電車運転士)

 

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 明智発の1番列車からの運用は101でした。背景の山は針葉樹が多いので錦秋の雰囲気とはなりませんでした。
【2019.11.16 明知鉄道】

 

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 紅葉の時季にこのエリアに足を運んだのは初めてでした。色づきはまあまあの感じでした。6D101の後ろに102が増結されていました。
【2019.11.16 明知鉄道】

 

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 6Dを追いかけて行ったら東野の手前で先回りできました。何となく雰囲気がよかったので、あえて逆光側で撮ってみました。
【2019.11.16 明知鉄道】

 

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 ここの山モミジ、これまでは早すぎたり遅すぎたりが多く、久しぶりに紅葉ピークのタイミングに当たりました。
【2019.11.16 明知鉄道】

 

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 線路の両脇に赤く色づいた木があったので、何とか撮れないかと試行錯誤してみましたが、うまくいかず、ちょっと中途半端な感じになってしまいました。結局、101102のコンビは6D5D1往復で終わってしまいました。
【2016.11.16 明知鉄道】

 

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 ススキのポイント、ここも何年振りかで訪れてみましたが、いい感じで撮ることができました。これがこの日のメインカットとなりました。
【2019.11.16 明知鉄道】

 

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 阿木駅の構内も秋色に染まっていました。赤色や黄色に紅葉した木々が点在しており、春の桜の時季に匹敵する雰囲気でした。この日はもっと撮りたいポイントがいくつかありましたが、家族運用が控えていたため、このシーンを撮影後、現地を後にしました。
【2019.11.16 明知鉄道】

 

 

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2019年11月24日 (日)

不作な紅葉鉄

目にしたことのない紅葉のシーンを求めて、時には東海地方を脱出して遠征するのも悪くはないものだと当ブログのバックナンバーに触発されるも、なかなか足を延ばせずにいたところ、ピークの時期が終わろうとしています。家の諸事情により遠距離移動して自宅をあまり留守にできない状況にあるのが遠征を抑えている理由のひとつですが、どうやら短期間の辛抱で済みそうです。とは言っても、せめて太陽が顔を出している間だけでも外に出て紅葉鉄を楽しまないと、どうも気が済みません。
 

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たまたま下呂市までの所用ができたので、せっかくだからと「ひだ」を撮りつつ国道41号を北上することにしました。ちょうど飛水峡で「ひだ2号」の通過時刻を迎えたので、一服しがてら1カットいただきました。
 

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飛騨宮田ー上呂の中間で一服中、折しもやって来た「ひだ」を狙いました。常緑樹に混じって山腹の木々が色付き始めましたが、物足りません。できることなら飛騨小坂以遠の紅葉ポイントまで足を運びたかったのですが、予定もあったのでこの地点で折り返しました。
 

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所用が済んで国道41号を南下中、下原ダム付近で「ひだ9号」が通過する時刻が近付いていたので、紅葉の中から覗きました。光線状態で選ぶなら「ひだ11号」以降でしょうか。
 

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某土曜日、『休日・快晴・御嶽全容・冠雪・紅葉・8084レ・原色機先頭』 これだけの条件が整えば出かけずにはいられない、と緊急出動。高速道でワープして現地に着いたら、えっ・・・。
前日の平野部は雨模様だったので、さぞかし標高のある山間部は冠雪しているだろうと思ったものの的は外れ、山頂も隠れ、さらに今年の春では生えていなかったはずの雑草が伸びて足回りを覆い、これで再履修確定です。
 

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気を取り直して81レは定番のお立ち台で迎えました。こちらも原色機の登場です。紅葉を意識したアングルもたまには良いかとカメラを横に向けました。
 

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もう1台のカメラで定番の編成撮りもしましたが、築堤の線路端に雑草が伸び放題でシャッターチャンスが限られそうです。このまま放置されるのか、気になります。
 

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約10分後を5875レが続行します。立ち位置を移動する余裕もないので、ズーム倍率を変えてお茶を濁しました。
  
今年の紅葉鉄は納得のいかない結果のままシーズンを終えそうです。満足感を得るにはもっと活発に動かないといけませんね。来年こそは・・・。(出札掛)

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2019年11月17日 (日)

617.秋色通信2019 4号車 【理由あって2週連続の黒部峡谷詣で】 2019/11/10

 112日に足を運んだ黒部峡谷鉄道、紅葉ピークには微妙に早い感じでしたが、これまで荒れ放題だった上段の散策路からも撮影することができ、自分的には黒部峡谷鉄道の紅葉は卒業かと思っていました。ところが、さらに上段から俯瞰ができるポイントの存在を知り、どうにも我慢ができなくなってスクランブル出動してしまい、結果、2週連続の黒部峡谷詣でとなりました。当日から1週間が経過し、かなりの鮮度落ちとなってしまいましたが、どうかお許しください。

 

※撮影は1110日の富山地方鉄道(立山線・本線)・黒部峡谷鉄道(電車運転士)

 

 おもなターゲットとなる黒部峡谷鉄道の上り列車は、宇奈月到着1059分が最初の列車となるため、それまでは富山地鉄の立山線で鉄活動を行いました。

 

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 常願寺川沿いのこの区間、前日からの雨は上がり、川霧が漂う風景になっていました。
【2019.11.10 富山地方鉄道立山線】

 

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 その後は、時間の許す限り常願寺川の鉄橋周辺で鉄活動を続けました。周囲の山々の色づきはいい感じになっていましたが、お日様の顔は拝むことができませんでした。13枚目のポイントは晴れると完全逆光となってしまうので、これはこれでよかったのではないかと自分自身を納得させました。
【2019.11.10 富山地方鉄道立山線】

 

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 昼前に黒部峡谷鉄道入りし、早速、気になっていた俯瞰ポイントを目指しました。情報どおり黒部峡谷をかなり高い位置から俯瞰できる絶景ポイントが点在しており、紅葉もちょうどピークを迎え、時季的にはドンピシャでした。ただ、午後は晴れ予報だった天気が一向に回復せず、100%満足には届かないちょっと残念な結果に終わってしまいました。加えて、風景を欲張ってしまうといういつもの悪い癖が発症してしまい、列車はどこでしょう的な写真の量産になってしまったのは反省の余地がありありです。来年の新緑・紅葉のシーズンで何とかリベンジしたいと考えています。
【7枚とも 黒部峡谷鉄道】

 

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 日本海側を望むと富山地鉄本線も撮ることができました。雄大な風景が展開されますが、列車が米粒になってしまうのが玉に瑕です。ここも条件のいい時にリベンジしたいです。
【2019.11.10 富山地方鉄道本線】

 

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 この日は、帰りの道すがら立ち寄った岩峅寺の夜景で締めくくりました。日曜日の夜ということで、人の動きが少なかったのがちょっぴり残念でした。
【2019.11.10 富山地方鉄道立山線】

 

 

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丸窓電車パレード

11月16日(土)、JR岐阜駅北口駅前広場完成10周年記念イベントの一環として、同市金公園芝生広場に展示保存されていた名鉄の丸窓電車こと513号を駅前広場まで運ぶ移設パレードが催されました。
 

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自分もそのパレードを一目見ようと行動開始。わくわくした思いを抑えきれず朝8時過ぎに現地入りして、パレード出発前の準備中の様子を覘きました。またとない貴重なシーンを撮影するためにポイントを探している時、駅長様にバッタリお会いしました。朝からお疲れ様です。
 

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この日は朝からよく晴れてまさにパレード日和ですが、そのルートは何処もビル影が落ちて、順光で撮影できる場所は限られそうです。いっそ「曇ってしまえ」・・・などと思ってはいけませんね。それを如何にクリアするかが腕の見せ所(汗)、というわけでパレードが始まりました。まずはパレードを先導する県立岐阜商業高校吹奏楽部が演奏で盛り上げます。
 

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続いて現れたのは、出ました!514号をモチーフにした名物バス。510形を再現しようと随所に工夫を凝らしてあるのが面白いです。初めて実物を目にしました。正面には系統板と小旗のニクい演出。
 

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いよいよ主役の登場です。奇麗にお色直しされた513号は、トレーラーに乗せられてはいるものの久しぶりに岐阜市街地の「路面」を走行する姿を披露してくれました。金宝町の交差点東南角から狙います。さながら徹明町で撮影しているかの如く?
 

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追いかけて名鉄岐阜駅前交差点を通り過ぎます。車体側面の装飾や記念プレートが華を添えます。
 

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進路を西に曲がり、JR駅前へ差しかかります。510形の現役時代には建てられていなかった「岐阜シティタワー」をバックに。
 

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パレードは終点に到着しました。主役は広場前の路肩でスタンバイ。この後、クレーンで吊り上げられて保存場所に搬入されます。パレードを追いかけてきた人たちも加わって、沿道や広場周辺は大賑わいです。
 

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移設作業が始まりました。初めに台車がクレーンで吊り上げられ、所定の場所に下ろされます。
 

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2つの台車が並べられました。ここから最大のヤマ場を迎えます。
 

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まず、運ばれてきたままでは車両の前後方向が本来とは逆(→パンタの位置に注目)になるので、宙吊り後、低い位置で向きを反転させました。
 

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そして車体が吊り上げられ、ついに510が宙を舞うシーンが展開されました。
 

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所定の場所に下ろされ、やがて台車と結合して移設作業はひとまず無事終了しました。当たり前ですが、中断することなく手際よい作業が進められました。
 

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岐阜駅の構内や連絡通路など周辺には記念ののぼり旗が掲げられていました。
 

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午前の部はひとまず落ち着いたようなので、こちらもこのカットをラストに現地を後にしました。午後の部を楽しむためか、周辺にはまだ多くのギャラリーが残っていました。
 

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これほどまでに大勢のギャラリー、同業者が沿道に集まってくるとはちょっと驚きでした。現役を退いてもなお丸窓電車の人気が衰えていない証なのかもしれません。これからも岐阜駅のシンボルとして永く大事に保存されることを望んでいます。ところどころでお会いしました駅長様、大賑わいの中、たいへんお疲れ様でした。(出札掛)

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2019年11月11日 (月)

気になる1700系

老い先短しと噂されている名鉄1700系。全4編成のうち現在1704Fが舞木に入場中ですが、もしかしてこのまま廃・・・・・・かもしれません。まだ何も明らかになっていませんが、間もなく全車引退の時期を迎えるNSRばかりに気を取られず1700系にも目を向けたいと、今さらの一念発起。現在僅か3編成しか稼働していないとはいえ、事前に某サイトやSNSなどの目撃情報を駆使すれば確実に狙うことは可能ですが、どうせ撮るなら少しは面白みのあるシーンを狙ってみたいと思うものの、なかなか巡り合えません。
  

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11月10日(日)の自衛隊岐阜基地航空祭臨時ダイヤでは貴重なシーンに出会えました。同ダイヤでお馴染み三柿野延長運転のうち、一部特別車特急については朝3本(うち臨時1本)、午後1本が設定されていますが、目撃情報によるとどうやら朝の1、2本目に連続して1700系が充当されているとか。通常は一特編成が入線しない各務原線で1700系が、しかも2本連続で撮れるとあっては効率も良く、願ってもないチャンスです。スクランブル発進して各務原線随一の撮影地であるにんじんカーブを目指そうとしましたが、時間的にキツそうであったのと、せっかくクリアに晴れた天気なので、ちょっと欲張って成田山からにんじんカーブを眺める遠望俯瞰にトライしました。しかしここからの撮影はちょっとした望遠領域ではあまり届かないことは知っていたので、そこで300mm相当×1.5DXフォーマット×1.3クロップ機能=580mm相当+若干のトリミングでドーン!といきましょう。気温もまだ低めで陽炎の心配も無用。写真は、1700系1本目の列車となった設定臨の返却回送です。編成は1703F。新鵜沼からは新可児始発94レの送り込み定期回送スジに入りました。
  

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この位置からカメラを右に振ると、このようなシーンを撮れます。ごちゃごちゃしていますが、そこは遠望俯瞰ポイントならではのシーンとしてご理解下さい。タイミングが良いとJRと名鉄を一緒に収められますが、それはダイヤと運次第?
 
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2本めの1700系は271レの三柿野延長運転に入りました。編成は1701Fです。この編成は前夜の目撃情報からもともと271レに充当される可能性が高かったので、各務原線の入線に淡い期待を寄せていたところでした。1コマ目の画像と酷似していますが、微妙に立ち位置を移動しています。因みにこの編成は、午後1本のみの三柿野延長運転スジにも入ったようです。
 
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その後、前述した1703Fの94レを撮りに犬山駅へ向かいました。ところで広見線から犬山でスイッチバックして犬山線に直通する一特は、休日ダイヤ限定で朝に3本設定されていますが、うち2本の84レと94レはC2編成の運用、ゆえに1700系を撮るチャンスは2運用あります。配線の都合上、駅を発車すると車体をクネクネと曲げながら犬山線上り本線に合流します。この「クネクネ」感を1700系で撮るのが狙いです。列車は犬山駅を06分に発車しますが、同時刻に新可児行きも発車するので、2本の列車が並走してくる可能性があります。並走狙いか、クネクネ狙いかによって結果の良し悪しが分かれます。今回はこのようなタイミングでした。新可児行きが少しでも早く出発してしまうと特急編成を被せてしまうどころか、その影を落としてしまうので最悪の結果となります。
 
942
実は、クネクネ狙いは既に先般履修済みでした。当日のシーンをノートリミングで載せます。この列車もやはり94レですが、このときの新可児行はワンテンポ遅れての発車でした。なお84レは一般車増結の8両編成となるのでクネクネ感は増しますが、最後部まで編成を抜けられるかは新可児行き次第ですね。
 
Bwjm
休日のC2運用のうち唯一の河和線特急機織り運用では枇杷島(信)で折り返し待機中のシーンを撮影出来ます。前パンを強調できる画角で撮れるので1700系の特徴を表すには良さそうですが、走行シーンではないので物足りなさを感じるかもしれません。こちらも先般の撮影です。
  
1700系こだわりのシーンを追究したく、日々勉強です。いや、それよりも普段から小まめにテツ活動していれば、これほど気合いを入れずに済んだものを・・・ガンバロー。(出札掛)

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2019年11月 6日 (水)

2019年秋 新潟弾丸日帰りツアー

前回の例会で資材担当様から11月2日に新潟日帰りツアーを予定していると伺い、できれば同行したいと思っていました。
数日前にメールを送ったところ、予定通りとのことで、便乗をお願いしたところ、快くOKを頂き、2人で深夜の中央道を新潟に向いました。
目的はキハ40系国鉄色で運転される「磐越西線紅葉満喫」号と、8月に弥彦線ワンマン色が出て編成別に全て塗色が異なる新潟車両センターの115系です。新津運輸区のキハ40系は、2019年度末にGV-400系に置換えられることが公式の発表されており、今回が最後のチャンスになると思われましたし、115系も早晩E129系に置換えがされることが予想されるので、撮れるときに撮っておきたいと思ったからです。


Dsc_0406
122M
早朝、出雲崎に着き、まずは115系を狙います。日の出前、最初に姿を見せたのは二次新潟色のN34編成。日中一番本数が稼げるのがこの32運用なので、これが見えたときにはがっくり。


Dsc_0413
125M
次に来るのが日中唯一の6連。先頭は湘南色のN38。普通なら大喜びするところですが、昨年7月に訪れたときにもこの35運用にこのN38が入っていたので、これも気分
次位は弥彦色となったN36。できればこっちが先頭で来て欲しかった。


Dsc_0424
で撮った後、阿賀野川橋梁まで追っかけ可能なことは前回の訪問時に確認していたので、数少ないチャンスは確実にモノにします。既に日の出は過ぎていたのですが、雲が多く、なかなか陽が差しません。
ところで、橋脚には枯れ枝がビッシリ。河原の高さ制限の鉄の門型も倒れており、台風の名残と思われ、その猛威を思い知らされました。


Dsc_0433
132M
125Mと吉田で交換して寺泊行が来ます。川を渡って待ちましたが、こちらも前回撮った一次新潟色N35編成。115系の巡りあわせは今一つでした。

Dsc_0469
9226D「磐越西線紅葉満喫」号(キハ47 515+キハ47 514+キハ48 523+キハ47 1514)
本命は、まず草を避け、また津川の停車時間を利用して2発は押さえたいという思いからここで1発目を考えていました。が、誰しも考えることは同じ。ここの同業者は100人くらいいました。キャパが広いこともあって、どうにか2列目でゲット。当日は羽越本線でC57が運転されており、そちらがメインという思惑はハズレました。ようやく晴れてきました。

 

Dsc_0490
9226D
高速を飛ばし、先回りします。列車の名前通り、山々は頂上から紅葉が始まっていました。同業者はばらけたせいか、ここはそれほどいませんでしたが、カーブの奥で撮られた資材担当様によれば、そこはやはり脚立が必要だったとのこと。


Dsc_0497
敢えてここで撮ったのは、後追いも撮りたかったからです。復路は最初から撮影予定がなかったので。


Dsc_0525
232D キハ47 1513+キハ47 519
約1時間後のローカルを撮って撤収です。


Dsc_0529
新潟に来たら定番となった焼島に寄ります。
丁度入換が始まり、奥のコンテナヤードからDE10 1729がコキを引き出してきました。この後、転線して右側のコキに連結して出発を待ちます。


Dsc_0548
150M
最後は越後線に戻ります。新潟市内を出るのに時間を要し、この列車を追っかける形になりました。日没との勝負となりましたが、どうにか山間部に入る前に追いつきました。最後は一次新潟色のN37でした。

磐越西線はほぼ予定通りにこなせましたが、115系はまたもやコンプリートというわけにはいきませんでした。また出直しですかね。
最後になりましたが、資材担当様には、一日中お付き合い頂き、また一人で運転頂きありがとうございました。(検査掛)

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2019年11月 5日 (火)

616.5263列車のギラリシーズン到来+おまけ2件 2019/11/4

 11月に入り、そろそろ5263列車(昨年のダイヤ改正までは8271列車)のギラリがいい感じになっているのではないかと思い、様子伺いを兼ねて朝練してきました。その後、名古屋エリアではちょっとレアな車両も撮影することができましたので、おまけとしてUPしました。

 

※撮影は114日の関西本線・名鉄犬山線(電車運転士)

 

12_dsc720019114

 114日は祝日だったので、運休もあるかなと思いつつ列車を待っていたところ、来てくれました。昨シーズンは次位にDE10を従えていましたが、今シーズンは普通にDF200の単独牽引です。タキは少し短かかったもののイメージどおりの光景を見ることができました。
【2019.11.4 関西本線】

 

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 20分ほど待つと2編成しかない211系の0番台がやって来ます。今ではJR東海唯一の国鉄車両になってしまいました。この先、211系の置き換えが進んだ場合、真っ先に現役引退となることが考えられますので、撮れるときに撮っておこうと思います。
【2019.11.4 関西本線】

 

32_dsc725819114

 この日は昼前から家族運用が控えていたため、早々に撤収して帰宅の途に着きましたが、途中、ちょっとだけ犬山線に寄り道しました。3000系もN3000系の増備によって確実に数を減らしており、お目にかかる機会もめっきり少なくなってしまいました。こちらも今のうちにできるだけカメラを向けたいと思います。
【2019.11.4 名鉄犬山線】

 

 

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2019年11月 4日 (月)

615.秋色通信2019 3号車 【今シーズンも行ってしまった富山エリアの紅葉】 2019/11/2

 今年はなかなか秋めいた日が来ないまま10月が終わってしまいましたが、ここに来てやっと秋らしい気候になってきました。そんな中、各地から紅葉の便りが届く各種サイトを眺めていたところ、ふと昨シーズンの宿題消化を思い出してしまいました。加えて、ちょっと気になる俯瞰ポイントの存在も知ってしまったこともあって、居ても立っても居られない心境に陥り、昨シーズンに続いて衝動的に富山エリアに足を運んでしまいました。

 

※撮影は112日の黒部峡谷鉄道・富山地方鉄道立山線(電車運転士)

 

12_dsc684119112

 結果的に出発前日となった前日の1日は諸般の事情があった関係で、自宅を出るのが遅くなってしまい、最初の目的地にしていた黒部峡谷鉄道に着いたのは920分頃でした。山彦橋周辺の紅葉はそれなりに進んでいましたが、ピークにはもう一息といった感じでした。ここも例年より1週間程度遅いように感じました。
【2019.11.2 黒部峡谷鉄道】

 

22_dsc685419112

 上り列車は宇奈月1059分着までないので、山彦橋周辺で下り列車の撮影を続けていたところ、短編成の事業用列車が鉄橋上に姿を見せました。
【2019.11.2 黒部峡谷鉄道】

 

32_dsc690119114

 この観光ポスターアングルは過去に何回かトライしましたが、なかなかベストな条件に恵まれませんでしたが、やっと雲ひとつない条件下で撮ることができました。ただ、このポイントはほぼ終日逆光なので、バリ晴れだと列車側面がつぶれてしまい、痛し痒しといったところです。
【2019.11.2 黒部峡谷鉄道】

 

42_dsc684719114

 宇奈月湖界隈は山彦橋に比べて多少紅葉が進んでしました。水鏡を期待しましたが、直前になって水面が微妙に波打ってしまいました。
【2019.11.2 黒部峡谷鉄道】

 

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 栃の湯裏手の自分的定番ポイントにたどり着いたところ、これまで荒れ放題だった中腹の散策路が歩ける状態になっていたので、これまでとは違ったアングルを求めて道を進んでみたところ何か所か眼前が開けたところがあり、宇奈月湖沿いを行く列車を撮ることができました。
【3枚とも 2019.11.2 黒部峡谷鉄道】

 

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 ここは昨シーズンお日様に嫌われてしまったため、宿題として残っていました。天気は安定のバリ晴れ、紅葉もほぼピークを迎えており、何とか宿題を消化することができました。
【2019.11.2 黒部峡谷鉄道】

 

 黒部峡谷鉄道は昼過ぎで切り上げ、富山地鉄の立山線に転戦しました。ちょっと前に立山線を俯瞰できるポイントの存在を知り、そこを訪れるのが今回の鉄活動の最大の目的でした。

 

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 富山湾バックのシーンからスタートし、剱岳・立山など立山連峰を代表する山々を望むことができました。ただ、例年ならある程度の冠雪がある剱岳、今年はほとんど冠雪がなく、岩山の状態でした。冬姿となった頃に再トライしてみたいと思います。
【5枚とも 2019.11.2 富山地方鉄道立山線】

 

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 日没後は地上戦に切り替えました。夕陽は沈んでしまいましたが、残照が残っていたので、何とか撮影することができました。相変わらずの弾丸鉄でしたが、観光スポットとなっている山彦橋以外は同業者の姿はほとんどなく、自分のペースでのんびりと過ごすことができました。これからどんどん秋が深まってきますが、チャンスがあれば他のエリアにも足を運んでみたいと思います。
【2枚とも 2019.11.2 富山地方鉄道立山線】

 

 

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2019年11月 3日 (日)

シロヒゲデーテン

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今回はこの↑機関車を撮る目的で豊川まで出かけました。愛知区では唯一の広島更新色をまとったDE10-1165号です。正面から見ると白帯が一部途切れてヒゲのように見えるので勝手にシロヒゲデーテンと名付けました。諸先輩方からは「何を今さら」と笑われるかもしれませんが、実はこの塗装機の存在を知ったのは恥ずかしながらここ数か月前のことです。以前から各所で動いているにもかかわらず、目撃しても広更色機と気付かずにいただけなのかもしれまんが、JR-FのDE10はあまり重要視せずスルーしていたのがそもそもいけないのですね・・・反省です。自分としては1165号を目撃した記憶がないので一度はきちんと捉えておきたいと思うものの、そう簡単にチャンスは巡って来ません。
そんな中、11月1日に1165号が西浜松に向けて単回されました。もともと翌2日は日車発の丸ノ内線車両輸送が計画されているようなので、これに伴う牽引機送り込みの可能性もあります。1165号を確実に撮れる絶好のチャンスですが本当に甲種が運転されるのかは定かではありません。と言うのも、西浜松以東の牽引を担うELについて、いつもなら本番前日の5091レで回送されるはずなのに目撃情報がありません。もしや甲種輸送は早とちりな判断だったのか・・・。待てよ、10月にも計画されていた日車発丸ノ内線の甲種輸送が台風19号の影響で直前トケとなり、その前日に回送されてきたEF65-2090が今でも稲沢に留まっているはず。ならばこの機関車を充当させればよい(いや、それこそ本来の目的なのですが)と考えたら、甲種輸送が実施される可能性はやはり捨てきれません。
さて本番当日、いろいろ検索してみると甲種の運転時刻は飯田線を14時台に走る“遅スジ”のようです。それを裏付けるかの如く、11時頃に豊川で件のDE10目撃情報がアップされ、さらに12時過ぎには清州付近でEF65-2090が東海道を単回で上る目撃情報がアップされました。これで甲種の運転はほぼ確定と判断しましたが、何を隠そう、この時点で自分は既に豊川に向かっている途中だったので、この行動が無駄にならずに済みそうだと胸をなでおろした次第です。
 


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13時15分頃、日車引き込み線の遠くからヘッドライトが見え、丸ノ内線車両を牽く1165号が近付いてきました。新車は第14編成です。聞くところによると、本来なら10月に輸送されるはずだったのですが上述のとおり直前トケになったため、この日に“段落とし”されたようです。所定の第15編成とまとめて輸送すれば見応えのある長編成が組まれたかもしれませんが、そんなわけにはいかないですね。
 

95
居合わせた方の話によると、間もなくキヤ95が来るとのことで、これは願ってもない偶然です。しかし甲種の駅構内据え付け時刻は13時34分、キヤは30分着38分発なので複線上での並びシーンは撮れませんが、ともあれカメラを構えました。
 
96
まさかの臨レ並びが実現です。窮屈なアングルご容赦下さい(笑)。そういえば昔は、多客臨や団臨数本の同日入線など飯田線が賑やかな時期もありましたね。
 
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この日は徒歩鉄で電車移動だったので、前走りの普電で豊橋まで先回りして入線を撮りました。
 
ここ最近になってDD200の投入が相次いでおり、徐々にDE10の存在が危ぶまれつつあります。今回の甲種撮影で直近の課題はクリアできましたが、今までの反省を踏まえてデーテンの活躍シーンにもう少し意識してカメラを向けてみたく思います。(出札掛)
 
PS:今回の記事は、道中でお会いしました方々やSNS等々から得た情報などをもとに多少アレンジして作成しましたことをご了承ください。(K様、僅かな時間お付き合いいただきありがとうございます)

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2019年11月 1日 (金)

水島臨海鉄道 再び


3月に行った水島臨海鉄道ですが、国鉄ローカル気動車色を撮ることができなかったので、いつかリベンジしたいと思っていました。
そうしたところ、国鉄記念の日の関連イベントとして、10月27日に譲受けたキハ30、キハ37、キハ38の4連を運転、しかも通常はDCは乗入れない東水島へ入れるとのことで、行く気になってしまいました。
当初は前日の26日に小浜線に行くことを前提に、マイカーでチャレンジしようと考えていたのですが、復路を考えるとキツイかなと思い、お馴染みの両備エクスプレス往復利用となりました。


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前回同様、倉敷には予定到着時刻より早着したのですが、日曜に唯一運転されるコンテナ列車3091レにはやはりわずかに間に合いませんでした。
水島臨海鉄道の倉敷市駅に廻ると、既に「一日フリーきっぷ」を求める長~い列。少々ビックリ!前泊組も多いのか、前夜、岡山周辺のホテル(安めのところですが)は殆ど満室でした。 (もっとも、前日に某グループのコンサートがあったせいの方が大きいと思いますが😃)
今回も効率を考え、レンタカー使用となりましたが、営業開始が8:00~なので1時間ほど待つことに。借り出してすぐに4連の回送を狙うべく倉敷貨物タへ向かいました。が、見渡しても?何処にいるんだ?
一旦、三菱自工前に引いて、スタンバっている同業者に交じって、話をしていたら、スマホを見ていた人から、既に倉敷市構内にいるようだ、と聞き、慌てて倉敷市に戻りました。ギリギリ、ホームに入線するところに間に合いました。


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倉敷市から水島まで、片道1本この編成を使って臨時列車を運転します。
水島本線は前回来た経験から地上を走る区間がほとんどないので、ピンポイントといってもいいこの場所へ。左側はコン柱があってこれ以上振れないのですが、ギリギリ4両抜けました。営業上のこともあるのでしょうが、水臨色はないほうが良かったですね。まぁ先頭に出なかっただけ、良しとしましょう。お顔的にもキハ37よりキハ38の方がマシですね。


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3月にコンテナ貨物を撮った港東線のこの場所は、撮り鉄同業者集結といったカンジでしたが、どうにか入り込めました。


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すぐ撤収して東水島へ。停車時間5分で折り返すため、ここに来た同業者はほんの数人でした。ここも、3月来ていたので、なんとなく状況がわかっていました。


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取って返し、往路同様運河横へ。水鏡メインにしようか煙突入れるか迷った結果、コッチに。


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水島16分停車して2便が港東線に戻ってきます。3月、線内貨物を撮った運河橋梁を順光側で狙いましたが、やはり4両は長すぎました。

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2便の折返しは工業地帯を走っているところを強調して、中国電力水島発電所をバックで。

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4連は水島から回送で倉敷貨物タに戻るので速攻で三菱自工前に戻りました。


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4連は一旦車両基地に入った後、入換して貨物ホームに向います。


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貨物ホームで待機していたキハ205と連結、展示されます。
12:00~公開、その後13:30~この編成で構内をデモ運転します。当初はデモ運転まで待っていようかと思いましたが、レンタカーを借りていることもあり、せっかくの天気なので伯備線に移動しました。

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DLは朝のコンテナ牽引の後はお休みです。せっかくなのでこちらも公開展示してくれれば、と思いました。


Dsc_0315
1013M
当初は以前出札掛様がアップされていた美袋付近を考えていたのですが、探しきれなかったのでさらに北上し、第二高梁川橋梁に来ました。橋を真横から狙うとケーブルが手前に入ってしまいますが、それほど気にはなりません。

Dsc_0324
 1018M
上りは川原に下りてみました。編成がわからなかったのですが、3両増結の7両編成で橋には乗きれませんでした。


Dsc_0329
856M

Dsc_0344
3088レ
その後、ローカルそしてコンテナ貨物もありました。

Dsc_0360
855M
周辺で撮影地を探しましたが、なかなかいい場所が見つけられませんでした。日没直前のこの列車を撮って岡山に戻りました。


Dsc_0388


Dsc_0387
帰りのバスを待つ間には、暇に任せて岡山電軌を撮りました。

381系の置換えもアナウンスされ、115系も順次227系にとってかわられるでしょうからそのうち伯備線が改めて注目路線になるかもしれません。(検査掛)


 

 

 





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