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2019年9月

2019年9月30日 (月)

609.北勢線の向日葵と三岐線の彼岸花 2019/9/29

 929日の天気予報、秋様前線の影響により曇り時々雨の予報ということで、朝寝坊を決め込んでいました。800分頃に一度目が覚め、何気に外を見ると予報に反して秋の青空が広がっていました。せっかくのこのチャンスを見送る選択肢はなく、急遽、家族運用を調整してスクランブル発進となりました。向かった先は、この時季、天気がよければどうしても行きたかった三岐鉄道です。

 

※撮影は929日の三岐鉄道北勢線・三岐線(電車運転士)

 

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 2年前から出現している北勢線の向日葵、夏頃はまったく気配がなかったので、今年はダメかと諦めていたところ、924日、三岐鉄道の公式FBに情報が掲載されました。東海地区最大級という触れ込みに嘘はなく、圧巻の風景でした。昨年と一昨年も訪れるには訪れましたが、ベストなタイミングには程遠く、3年越しの宿題を成就することができました。花は来週末まで持ち応えそうな雰囲気でしたが、今週半ばには台風18号が接近するようなので、強風で倒れてしまわないか心配です。
【2019.9.29 三岐鉄道北勢線】

 

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 全景はこんな感じです。実際は左にも2倍くらいの面積の向日葵畑があり、この日は好天に恵まれたこともあって多くの見物客で賑わっていました。
【3枚とも 2019.9.29 三岐鉄道北勢線】

 

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 入れ代わり立ち代わり見物客が行き交うので、人が入らないカットをモノにするのは至難の業でした。なかなか思いどおりにならなかったので、開き直って家族連れをメインにした構図で撮ってみました。
【2019.9.29 三岐鉄道北勢線】

 なお、眼鏡橋付近には秋桜が植えられており、見頃が予想される10月中旬頃の風景に期待したいと思います。

 

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 三岐線の彼岸花も見頃を迎えており、当然、北勢線と掛け持ちになり、ダイヤに合わせて行ったり来たりすることになりました。今年は見頃が例年より半月ほど遅いように感じました。貨物列車は安定の運転状況でした。
【3枚とも 2019.9.29 三岐鉄道三岐線】

 

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 赤電も昼過ぎまでの運用に入っており、彼岸花との初競演を撮ることができました。
【2枚とも 2019.9.29 三岐鉄道三岐線】

 

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 線路の北側に蕎麦畑が一面に広がっていました。朝、出遅れたこともあって光線のいい時に撮れなかったのは心残りです。本当は夕方まで思う存分撮影を続けたいところでしたが、夕方に家族運用が控えており、後ろ髪を引かれる思いで現地を後にしました。時間限定の鉄活動で、満足度100%とはなりませんでしたが、この時季旬の鉄道風景を撮ることができてよかったです。
【2019.9.29 三岐鉄道三岐線】

 

 

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2019年9月29日 (日)

謎の車両交換

撮影日は、このコマの後に駅名改称記念(可児駅誕生)セレモニーの様子が写っていることから1982年3月末頃でしょうか。暇な学生時代の某平日、ついふらりと名鉄広見線伏見口(現、明智)駅にて3400系同士が離合するシーンを撮りに出かけました。本来の目的は駅名改称前の系統板掲出列車、駅名票などを撮ることですが、どうせなら面白そうなネタに時間を合わせて出かけようと思い、このシーンを選んだ次第です。
ところがこの日に限り、なぜか車両交換が行われました。
 

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2番線(左手)に到着した御嵩発常滑行の列車は本日に限り伏見口止まりで折り返し御嵩に戻るため、乗客、乗務員とも3番線の列車に乗り換えます。こちらが本来の犬山発「御嵩行」ですが、やはり折り返して2番線の常滑行を継承します。行先板はまだ移し替えられていません。
それにしても現在と比べると乗客が多く思えますね。春休み期間中ということもあるのでしょうか。
   
当時は某従業員さまのご厚意に甘え、たまに名鉄の管理報をこっそりと見させていただき、いろいろなネタをチェックしていました。今回の車両交換の件もそこからの情報です。何か特別な事でも行われるのだろうかと興味津々で出かけましたが、特に大きな変化もなく拍子抜けでした。ではなぜ車両交換したのか、理由を探るにも全くの謎でしたが、その手がかりとなりそうなものが「鉄道ピク~・アーカイブスセレクション31、名古屋鉄道」に掲載されている記事の中にありました。それは3400の平日運用表です。
平日における当時の3400系の運用数は編成数と同じ3本。うち2本はローテするように運用が組まれていますが、残り1本は犬山発着の単独ループ運用です。このループに入っていた編成を定期検査等で入場するために運用から離脱させるには、ローテ運用とループ運用が重なるAM10:30頃の伏見口で車両交換すればシンプルかつ利用客への影響も少なくて済むので、今回はループ運用からの離脱が目的なのではないかと思いました。ローテ運用は本線全区間を含む広範囲に及ぶので、何処かで容易に運用離脱させることが可能だからです。いや、しかしそこまでしなくても、他形式のOR4連運用車と出区前もしくは何処かの駅で折り返し待機中に差し替えれば便宜上済むのではないか?とも考えましたが、当時の3400系は他形式との連結が不可能であったことから、OR代用策はNGのようです。もしくは運用に入っていない予備車編成と差し替えたらそのまま入場準備に取り掛かれるのですが、これもNGなのでしょうか。さらに追究すると、ローテ運用とループ運用が重なる箇所は犬山にてAM9:52から3分間あり、ともに折り返し待機中の時間帯でもあることから、ここで運用を差し替えても問題はないはずです。
いいや、そもそもループ運用からの離脱がはたして目的だったのか?休日運用コースならもっと容易に差し替えることが可能ではなかったのか?何よりも、わざわざ管理報に載せるほどのことですから、よほど重要な要因があったのではないかと思わざるをえません。


どのような目的が考えられるのかを知識豊富な諸先輩方々にこの謎を解いていただきたく、何卒ご教示いただければ幸いです。また、名鉄では今でも営業運用中に異常時でもない限り車両交換することがあるのでしょうか。(スキャン作業中に現れた画像の件・出札掛)

PS:写真の原版はサクラカラーⅡです。いろいろ試しましたが、色の再現に自信ありません。


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2019年9月21日 (土)

重連タンカーでリハビリ

夏風邪に侵された小生、出札掛は先般の当ブログにて個人的かつ耳障りな内容を含む記事を公開しましたが、何卒お許し下さい。で、今回は懲りずに第二弾(おぃ)。
三連休の最終日、家の用事を軽くこなした後は昼寝をして療養していようと思い、でもその前に何気なく貨物サイトを眺めていたら
「8084走っているじゃん!」。
さらに機関車は原色と広更色のペアらしく、少し色めき立ちました。天候も良いのでテツ活動をして病原菌を死滅させようと、特別外出許可を得ていざ出撃。
 

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健康体ならば、せめて東濃地方までは足を延ばしたかったところですが、無理は禁物。よって自宅からは安近短のイナキス周辺を目的地に選びました。まずは8084を無事ゲットして、さて気になるのはこの列車の継走8075です。はたして注目の異形式重連が現れるのか、見に行ってみよー。
 

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15時25分、遠くから近付いてきた赤い機関車は2両つながっていました!これで待望の8075異形式重連貨物は確定です。入換中のシーンを撮ってから各有名撮影地へ移動しても十分間に合うのですが、今回ばかりは無理は禁物。せっかくの快晴ですが関西線まで向かうのは泣く泣くあきらめて、大人しくイナキスでお茶を濁すことにしました。
 

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この区間で撮る8075はけっこう際どいですね~。8075が稲沢を発車して貨物本線に顔を出す頃、後方から東海道上り線を特別快速がぐんぐん追い上げてくるのが見えます。定刻なら特快は清州を8075よりも2分近く先行するはずですが、こればかりは運次第。また、下り線でも「しらさぎ」11Mが定刻どおりなら8075の少し前に清州を通過するので、やはり被る恐れがあります。今回は何れの列車も回避できましたが、ヒヤヒヤするのでカラダに良くないですね、症状が悪化しそう(汗)。この後、少し頑張れば弥富付近なら先回りできそうですが、次の機会にするとしましょう。
 
8084も8075も注目度の高い重連の登場に気分も高揚。少しはリハビリできたような??(皆様いつでもご健康で:出札掛)

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2019年9月19日 (木)

608.保津峡の俯瞰ポイントめぐり 2019/9/15

 9月に入って前半の3連休の中日となった15日、大阪方面に所用があり(翌16日に家族運用があった関係で、日帰りでしたが…)、その前に鉄活動ができる機会を得ました。行先はいろいろと悩みましたが、大規模な線路改良後の保津峡界隈の山陰本線とその旧線跡を活用した嵯峨野観光鉄道としました。どちらも初めての訪問となり、いろいろと事前の下調べをしたら両方に俯瞰ポイントがあることを知ったので、それをメインにいくつかのポイントをめぐってきました。

 

 

※撮影は2019915日の山陰本線・嵯峨野観光鉄道(電車運転士)

 

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 新線に付け替えられた山陰本線は嵯峨嵐山~保津峡~馬堀間で5回保津川を渡ります。まずは、亀岡から京都に向かう唐櫃越え(その昔、明智光秀が本能寺の変で京都に向かった際に使ったルートとされています)の登山道の途中にある4つ目の橋梁を俯瞰できるポイントを目指しました。麓から約45分の登山でしたが、それなりに整備されているので、迷うことなくたどり着くことができました。保津峡を見下ろすことのできるなかなかの絶景で、タイミングが合えば保津川下りの観光船やラフティングのボートが構図の中に入ります。
【2019.9.15 山陰本線】

 

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 鉄橋の下付近は流れが緩やかになっており、ラフティングボートの一時休憩場所になっていました。その脇を観光船が通り過ぎて行きます。
【2019.9.15 山陰本線】

 

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 少し戻ると5つ目の橋梁を俯瞰できるポイントがありました。自分的には4つ目の橋梁の方に絶景感があると感じました。特急の一部には京都丹後鉄道の「丹後の海」が運用されていますが、濃い青色なので、遠景では写真写りがいまひとつでした。
【2019.9.15 山陰本線】

 

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 俯瞰ポイントは適当に引き上げて下山し、次の目的地の嵯峨野観光鉄道の撮影のため、保津峡駅に移動しました。トンネルとトンネルの間に挟まれた保津川の2つ目の橋梁上に設置された駅です。ホームから手軽にトンネル飛び出しのシーンを撮影することができます。
【2019.9.15 山陰本線】

 

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 様々なメディアで紹介されている嵯峨野観光鉄道の定番アングルです。うまい具合に観光船が画面の中に入ってくれました。ここは保津峡駅の下りホーム上という超お手軽ポイントです。
【2019.9.15 峨野観光鉄道】

 

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 次の列車も観光船が画面の中に入ってくれましたが、微妙にタイミングがずれてしまい、ちょっと窮屈な感じになってしまいました。
【2019.9.15 嵯峨野観光鉄道】

 

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 観光スポットとなっている展望台からの保津峡の眺めです。トロッコ保津峡駅は行き違い設備が撤去された以外は吊り橋を含めて旧線時代の雰囲気を留めています。
【2019.9.15 嵯峨野観光鉄道】

 

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 カメラを左に振ると同じ列車が最初の橋梁を渡るシーンを撮ることができました。後追い気味になりますが、ここではDE10が写る側の画像をアップします。
【2019.9.15 嵯峨野観光鉄道】

 

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 展望台を撤収し、保津峡駅に戻る途中、下り列車が来ました。時間的にほとんど余裕がありませんでしたが、トロッコ保津峡駅前の吊り橋から何とか撮影することができました。
【2019.9.15 嵯峨野観光鉄道】

 

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 何となく晴れ基調になってきたので、最後にもう一度保津峡駅の下りホームに立ってみました。今回は残念ながら観光船・ラフティングボートとのコラボは叶いませんでした。
【2019.9.15 嵯峨野観光鉄道】

 

 

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2019年9月16日 (月)

1700系でリハビリ

某週の半ばに喉の痛みを訴え、病院で診察して処方された薬を飲み始め、「おっ、少し回復したみたい」と調子に乗って週末にテツ活動したら大誤算。余計に風邪をこじらせて、せっかく好天気の三連休だというのに自宅待機を余儀なくされています。でも・・・やっぱり我慢できませんでした。それほどの重症でもないので、快晴の外に出ると気のせいか体調もいくらかシャキッとするのはテツの悲しい性でしょうか。そこでリハビリも兼ねてほんの少しだけテツ活動。今度こそ病状が悪化しないようにと安近短(←死語)で済ませられそうなターゲットを物色していたら、朝の名鉄広見線に1700系が入線するらしく、ハイ決まり。
 

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稲刈りにはまだ先のようです。でも収穫の時期にこれだけのベストな空模様となる保証は全くないので、満身創痍でシャッターを切りました。列車は新可児に向かう94レの送り込み回送。
 

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新可児からの94レは後追い狙いになるので、それがあまり目につかないよう善師野カーブで待ち構えました。ここの田んぼもまだ緑色です。そういえばこの周辺の稲刈りは10月頃だったでしょうか。イエローカーペットを期待するも時期尚早でしたが、機会があれば再訪するとしましょう。酷暑が予想されるので、体調を考慮して以上でそそくさと帰宅しました。
 
名鉄の現役車両の中では貴重な前パン車の1700系、人気が高いのもうなづけます。そんなカッコいい電車を撮って元気を出そうと思って出撃しただけのことであって、1700系に対する特別深い意味はありません、今のところはネ(謎)。(出札掛)

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2019年9月11日 (水)

607.北陸3県 自分的にちょっと気になったターゲット 2019/9/8

 先日、首都圏を中心とする関東地方を直撃した台風15号、多方面に大きな被害をもたらし、生活への影響が解消されていないエリアもまだ残っているようです。被害にあわれた方々、日常の生活に戻れていない方々に対しましては心よりお見舞い申し上げるともに1日も早い復旧を祈るばかりです。

 8月から9月にかけては、家族運用やら何やらで鉄活動が低調になっていました。先週末の98日は前日の夜も含めて終日フリーな時間を得ることができ、久しぶりに遠征を試みてきました。行先は富山・石川・福井の北陸3県、それぞれに自分的にちょっと気になるターゲットがあったので、1日という限られた時間ではありましたが、駆け足で巡ってきました。

 

 

※撮影は98日の城端線・いしかわ子ども交流センターなかよし鉄道・北陸本線・福井鉄道(電車運転士)

 

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 砺波平野は散居村といわれる集落形態が有名ですが、その中を走る城端線が俯瞰撮影できる展望台の存在を知り、この機会に行ってみました。想像どおり、散居村が一望できるスポットでしたが、線路までは直線距離にして約7㌔、最初は線路がどこにあるのか見つけるのに苦労しました。タラコ色の列車は風景に埋もれることはなく、存在感があったので、助かりました。
【2枚とも 2019.9.8 城端線】

 

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 展望台は適当に切り上げ、地上戦に切り替えました。気温は高く暑い日でしたが、田んぼは黄色に色づき、秋の風情が漂っていました。
【3枚とも 2019.9.8 城端線】

 

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 地上戦終了後、次の目的地へ向かう予定でしたが、周囲の山々を見渡すともう1か所砺波平野を一望できそうな場所が見えたので、結果は予想できませんでしたが、ダメもとで登ってみました。線路は見えるには見えましたが、散居村の雰囲気は朝に登った展望台の方がよかったように感じました。
【2019.9.8 城端線】

 

 次に向かった先は粟津駅からほど近くにあるいしかわ子ども交流センターなかよし鉄道です。ここは日本最後の非電化ナローだった尾小屋鉄道の車両(キハ1・DC121・ホハフ3・ホハフ8)が動態保存されており、土曜・休日と水曜日が運転日となっています。今回、尾小屋鉄道100周年記念事業として、普段は尾小屋の鉱山資料館に隣接するポッポ汽車展示館で保存されているキハ3を移送してなかよし鉄道で走らせるというイベントが開催されています。実現には様々なハードルがあったと思いますが、実現にご尽力された関係者の皆様には敬意を表したいと思います。キハ3の運転日は8月3日~9月14日の土曜・日曜(818日・24日は除く)で、終了後はポッポ汽車展示館に戻されるとのことです。

 

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 運転は児童館前発1000分・1130分・1300分・1400分・1530分の5便で、何とか1300分の3便に間に合いました。ホハフ8をキハ1とキハ3でサンドイッチした編成で、写真はなかよしの森からの返しの列車です。
【2019.9.8 いしかわ子ども交流センターなかよし鉄道】

 

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 児童館前には保存車両を収容できる立派な建屋が併設されており、駅周辺の雰囲気もなかなかのものでした。
【2枚とも 2019.9.8 いしかわ子ども交流センターなかよし鉄道】

 

 

 この日は3便の後に予定にはなかった試運転列車が運転されました。スタッフの方のお子さんでしょうか、緑色旗の合図で発車となりました。
【2019.9.8 いしかわ子ども交流センターなかよし鉄道】

 

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 線路沿いは木立に囲まれている関係で、晴れると顔がまだらになってしまい、撮影には予想以上に苦労しました。唯一まだらにならないのはこのポイントしかなく、ここに同業者が集結しました。発車前の緑色旗の合図ですが、踏切の安全確保を行うスタッフへ発車を伝える合図だったようです。
【2枚とも いしかわ子ども交流センターなかよし鉄道】

 

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 体験乗車も家族連れを中心にそれなりの乗車があって盛況でした。現役の尾小屋鉄道にギリギリ間に合った自分としては、この日の光景を見て、当時の様子が懐かしくよみがえってきました。
【2019.9.8 いしかわことも交流センターなかよし鉄道】

 

 

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 1400分の4便を撮影後、なかよし鉄道を後にしました。途中、北陸本線の撮影によさげな陸橋があったので、ちょっと寄り道したところドンピシャのタイミングで4080列車が来ました。その後、小1時間ほど滞在してリニューアル後の683系などを撮影、最後の目的地としていた福井方面に向かいました。
【2枚とも 2019.9.8 北麓本線】

 

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 福井方面はいろいろ悩みましたが、福井駅前と田原町の装いが新たになってからごぶさたしていた福井鉄道の路面区間にしました。現地到着は1630分頃、明るいうちに「フクラム」・「キーボ」をメインに撮影しました。
【3枚とも 2019.9.8 福井鉄道】

 

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 日が暮れてからは夜間活動タイムとなりました。田原町は歩道橋から仁愛女子高方向の雰囲気はそんなに変わっていないように感じましたが、えちぜん鉄道との乗り入れ設備が整備された駅部は以前のレトロな雰囲気はまったく様変わりしてしまいました。
【2枚とも 2019.9.8 福井鉄道】

 

 

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 かつての市役所前電停は近年リニューアルされ、駅名も福井城址大名町という1回では覚え切れないような長いものに変わりました。自分的にはいまだに市役所前の方がしっくりきます。
【2019.9.8 福井鉄道】

 

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 福井駅とその周辺は福井市の玄関口として再整備・再開発が行われ、今風の小奇麗な雰囲気になっていました。過去に名鉄の800型を借り入れてトランジットモールの社会実験が行われましたが、今回はその成果が反映されなかったようで、ちょっと残念な気がしました。直感的には今の状況ならトランジットモールにはちょうどいいシチュエーションがそろっているのではないかと感じました。素人考えではありますが、様々な課題を克服してトランジットモールの実現を進めてもらえればというのが率直な感想です。
【4枚とも 2019.9.8 福井鉄道】

 

 

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2019年9月 8日 (日)

西濃から近江へ

9月7日(土)、名古屋近郊では面白そうなネタ(←と感じるかどうかは貴方次第)が幾つかあったようです。その日に撮っておくべきものかどうかの優先順位を精査した結果、向かった先は朝の岐阜県大垣市。
 

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クラツー主催のキハ75貨物線ツアー団臨です。ムーンライトながらのスジに乗せて早朝の大垣に到着した485系「華」のクラツー団体を受けて設定されたため、大垣は7:20頃という朝早い発時刻となりました。この列車の初めの目的地である美濃赤坂への入線シーンを撮るため、こちらも早朝から活動開始した次第です。広い構内は草ボーボー、埋もれそうです。
 


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その後、即行で養老鉄道に移動したら、この日が最終日となるD11編成をゲットできました。事前情報もなく当てずっぽうで行ってみたら一発目に来たのでラッキーです。公式にもあるとおり、当編成には「さよなら」系統板が掲出されましたが、養老鉄道サマは最近この手がお気に入りのよう。廃止となる車両に対してご丁寧に1編成毎に何かしらのイベントを企画してくれますが、キリがありません。
 

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美濃赤坂で見かけた5780レの機関車は原色のロクヨンでした。これをどこで撮ろうかと大垣近辺であれこれ迷っているうちに時間切れとなり、特にインパクトのない画像となってしまったのはご容赦下さい。
 

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土曜日のお楽しみ8865レはロクヨンの重単、と言ってもムド回送です。赤い円板がその証拠。通行禁止になった木橋を入れて撮りましたが太陽は雲の中で残念でした。
 

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SNSサイトによると、クラツー団体向け485系「華」が豊橋運輸区車両出場スジに乗せて大垣を出るようなので、光線状態を考慮した結果、線路から少し離れた国道から狙いました。収穫の時期はもう少し先のようです。曇る心配はそれほどありませんでしたが、各所ではゲリラ雲との格闘だったようですね。あまり写欲の湧かない被写体ですが、物珍しさも手伝って各地には多くの同業者が集結しました。この場所、当然自分一人です。
 

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この日は「北びわこ」用12系客車の送り込み回送が運転されます。目撃情報によると牽引機はトワガマの1124号とか。大半の方はこの機関車を敬遠するかもしれませんが、個人的にはこのような風変り編成が好みなので(定番編成がつまらない、というわけではありません)、彦根まで向かい、久々に客レを撮影しました。さながらイベント列車のようです。
 

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この後、ドクターイエローが東上してくるので、帰り道に“イエローつながり”と題して黄色い絨毯を探してカメラを向けました。そこそこ線路から離れていても見通しが効くのでこの地点にカメラをセットしたものの、実は線路と立ち位置の間に農道が走っており、時々自動車が画面の中に入ってきます。一か八かの勝負。運悪く自動車がフレームインしても目立たぬよう広角気味でセットしましたが、結果は数十秒差で自動車を回避出来ました。
 
まだまだ残暑厳しい折、どうかご自愛ください。(出札掛)

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2019年9月 5日 (木)

検査掛 8月のまとめ

8月に入っても天気が不順でもあり、個別にご報告できるような鉄活動がなかったので、一括でまとめをしたいと思います。

【8月2日】

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情報通の方から連絡頂き、小海線からチキ2両の返却回送があるということで、18きっぷを買って、篠ノ井線に出掛けました。聖高原で追い越し可能だったので、第二白坂トンネル出口で一発目を狙いました。鉄チャンを確認しようと進行方向右側しか見ていなかったので、現地に着いてビックリ!反対側がソーラー畑になっていたのです。ギリギリこのスパンまではどうにかかわせますが、長い編成ではバックにパネルが写ってしまうので、ここも終わった感じです。

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というわけで2発目はここで撮りました。この後せっかくなので寄り道をしていこうと思ったのですが、塩尻から南、雷雨に見舞われ、直帰しました。

【8月3日】

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翌日は午後から出かけ、まず北陸線の米原口へ。全く調べていませんでしたが、4076レは銀色の機関車が来ました。とはいえ、この汚れ具合なのであまり嬉しくありませんでした。

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この日の本命の東京メトロ13000系の甲種車両輸送です。牽引機は残念ながらJR貨物色ですが、最近はだいぶ国鉄色も増えてきたので、まぁこの組み合わせでもいっか~という感じ。米原操着が18時近い列車なので、ここで撮れるのもそろそろ限界ですかね。

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といいつつ、せっかくなのでもう1カット。

【8月7日】

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この日も情報通さんからのメールを頂いて、休みだったので、1時間程車を走らせて行って来ました。カンガルーのコンテナ編成、やはりなかなかイイですね。同業者30人ほどだったでしょうか。(平日なのに・・・)

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帰りがけの駄賃のつもりで、寄ってみました。期せずして新塗装のEF210-109が来ました。この位置だとケーブルが邪魔で、頭1両しか抜けません。

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手前まで引くともう少し余裕もあるのですが、ダイヤの関係上、このように電車が被ってきます。

【8月9日】

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ようやく重い腰を上げて、ムーンライトを撮りに出ました。そちらは既に電車運転士様、出札掛様からもアップされているので、割愛します。以前、資材担当様がアップされていた1094レの赤いコンテナが気になって、待っていましたが、この日は通常コンテナが積まれてしまって、あの雰囲気で撮れませんでした。

【8月17日】

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中旬以降は立て続けて家族運用が組まれていて、かなり制約を受けることになりました。
13日~17日は義母の初盆でヨメの実家へ。天候も悪く、ようやく帰る日の朝晴れて、少しだけ撮影に出かけました。この場所も久しぶりでしたが、線路脇の草が高く、5両も抜けなくなっていました。もっとも一番長いのがこの朝の5両で、それもわずか1往復ですが・・・。

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早朝しか日の当たらないここはどうにか線路が見えていました。有難いことに湘南色が入っていました。

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昨年撮影したヒマワリは、前日の嵐でほぼ全滅。どうにか頑張って残っていた1本を湘南色の帰りとコラボして帰名しました。

【8月23日】

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家族運用で、8月21日出発28日帰着でスペインに行って来ました。ヨメがツアーを選んだので、鉄活動はほぼ絶望的でしたが、マドリードからコルドバへの移動にAveが組まれていたので密かに楽しみにしていました。しかし、Aveの始発となるアトーチャ駅は一旦ホームに降りるとコンコースに戻ることが難しく、団体行動が基本なのでこれを撮るのが精一杯でした。

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2時間ほどでコルドバに到着。荷物を列車の貨物室から降ろす間隙をぬって、なんとか先頭に廻って撮影。添乗員から聞いてはいましたが、沿線はそれこそ延々とオリーブ畑の連続!全く退屈な時間でした。

【8月25日~26日】

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グラナダから空路バルセロナへ。ホテルに入る直前に道路の端にトラムの線路を見つけ、夕食後撮りに出かけました。ディアゴナル大通りを走るもので、T1~T3という系統のようです。車両は1形式のみで5連接車ですが、列車によってはこのように連結運転もされていました。
この時期ヨーロッパはサマータイムで21時頃までは明るく、これは22時くらいの撮影です。

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翌日はバルセロナの市内観光ということで、出発が遅いこともあり、朝も撮りに出ました。当然右側通行なので少々戸惑いました。しかし、サマータイムは朝が遅く8時近くでも太陽はだいぶ低い位置で陽が差しません。

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3路線が集まってくる部分なのでかなりの高頻度で列車が来ます。月曜の朝で着く列車からは大勢の人が降りてきました。交差点以外は専用軌道で、グラスが植えられています。
帰ってちょっと検索したら、バルセロナにトラムが敷かれたのは2004年とのことです。有名なサグラダファミリア教会を計画したガウディは路面電車に轢かれて亡くなっているとのことですが、以前の路面電車はいつまであったのでしょうか。

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当日午後は自由行動だったので、港付近をブラついてフランサ駅に寄ってみました。かつては長距離列車の発着する駅だったようですが、現在は中短距離列車の発着駅とのことでした。スペインに来たことでタルゴ車を見たかったのですが、残念ながら見ることはできませんでした。

【8月31日】

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最近雑誌には載らなくなってしまった日車の甲種車両輸送ですが、情報通の方のおかげで運転日を知ることができました。この東京メトロ丸の内線用2000系の真っ赤なボディは最近ステンレス無塗装ばかりなので撮影する身としては嬉しいですね。
ところでこの場所ですが、手前の田圃の一角が中古?車の置き場になってしまっており、撮影に制約ができてしまいました。

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この日の西浜松からの牽引機は国鉄色に戻ったEF65 2139だったので安直に浜松で撮影しました。

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浜松工場脇の留置線にはリニア鉄道館で展示終了となった117系2両とクロ381-11が繋がれていました。(走行する車内よりガラス越しに撮影)
この後の3両の運命や如何に?

ちょっと長くなってしまいましたが、以上の8月の記録です。(検査掛)
  
 





 



 

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2019年9月 1日 (日)

606.1981年夏 山陰中国地方撮り鉄行脚 4号車 【電化を間近に控えた聖地布原】 1981/8/22

 三次から芸備線の一番列車に乗って向かった先は伯備線の布原界隈です。蒸機時代はD513重連であまりにも有名で、聖地となっていました。それから10年近くが経過した訪問時は訪れる人もなく、静かなたたずまいを見せていました。また、約10か月後には電化を控えており、キハ181系の「やくも」が最後の輝きを見せていました。

 

※撮影は1981(昭和56)年822日の伯備線(電車運転士)

 

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 三次から約2時間30分、備中神代で下車して布原方面に歩きました。備中神代から布原にかけては阿哲峡と呼ばれる景勝地になっており、対岸の道路から手軽に俯瞰撮影が可能でしたので、蒸機時代の定番ポイントではなく、阿哲峡メインで撮影を続けました。
【1981.8.22 布原信号場~備中神代】

 

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 岡山と松江・出雲市・益田を結ぶ「やくも」は陰陽連絡のエースで、キロ・キサシ込みの堂々の11両編成は気動車特急唯一のエル特急ということもあり、存在感は抜群でした。電化工事も順調に進んだようで、すでに架線柱が建って架線も張られており、すぐにでも電車が来そうな雰囲気でした。
【3枚とも 1981.8.22 布原信号場~備中神代】

 

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  「やくも」のほかにはDD51の貨物列車・キハ58系の「伯耆」・ローカル気動車が来ました。思った以上に車両のバラエティーは豊富でした。
【3枚とも 1981.8.22 布原信号場~備中神代】

 

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 布原界隈を撤収した後は新見まで来ました。構内のはずれで「やくも」を待ちました。ターボを効かせながら500馬力エンジンを唸らせて発車して行くキハ181系の長大編成は迫力満点でした。
【1981.8.22 新見】

 

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 新見から今宵の宿を確保するため、米子方面に向かいました。先頭にはキユニ18が連結されていました。ローカル気動車の典型的な編成ですが、10系気動車改造の郵便・荷物車はそろそろ貴重な存在になりつつありました。
【1981.8.22 備中神代】

 

●次の目的地 木次線

●移動行程 新見→米子→「さんべ5号」→益田→「さんべ6号」→宍道→木次線

 

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