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2019年8月12日 (月)

ムーンライトながらを撮りながら

東海地方の夏のテツ的風物詩のひとつ、185系「ムーンライトながら」を撮影する時期が訪れました。185系については去就の噂を耳にする今日このごろ。はたして何時までムーンライト運用に充当されるのか、それよりも列車そのものが今後も存続されるのか、運転日も毎年縮小傾向にあるだけに気がかりです。
チャンスがあるうちに記録しておきたいものですが、当然早起きを強いられます。しかし朝の涼しいうちに事を済ませられると考えたら、それも悪くありません。そしてせっかく早起きをするのなら、ムーンライを撮りながら行きがけの駄賃もついでにいただこうと目論みました。
  

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揖斐川のお立ち台で185系の朝日ギラリは一度も撮ったことがなかったので、まず3日(土)、当ブログの過去記事を参考にトライしました。朝日は出ているものの霞みがちの空のせいで光量が弱かったので、ギラリ効果をあきらめて素直に収めました。
  

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やがて快晴の空となり、まさに撮影日和となりました。ムーンライト撮影後は養老鉄道に足を運び、ネタ列車でも狙おうと小一時間ほどうろうろと。「HELLO KITTY」ラッピング編成と、デビュー記念板を掲出したTQ06編成などを撮影することが出来ました。全線開通100周年企画で何かと話題が多いですね。
 

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翌4日(日)早朝、SNSの目撃情報によると、仕事を終えたロンキヤが東海道線の西端から浜松に向けて上って行く気配です。日曜日に浜松方面に向かう上りロンキヤ列車はほぼスジが読めるのですが確実性に欠けるので、少し早めに木曽川の撮影地まで向かいました。もし推測した時刻にロンキヤが現れたら数分差でムーンライトと離合するので、短時間でまとめて狙えるはずです。結果はビンゴ!まずロンキヤを後追いで。
 

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続いてムーンライトが定刻どおり通過しました。太陽が現れなかったのは残念ですが、ロンキヤを逃したくなかったので天候は良くなくても出撃したのは納得の上です。現地でお会いしました資材担当様、ロンキヤ撮れたでしょうか?
 

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次の週末10日(土)、揖斐川で再びギラリに挑戦です。今度は太陽がはっきりと姿を現してくれました。太陽を遮る雲も霞みもなく、まともなギラリを狙うことが出来そうです。前走りの5781レがやって来ました。
 
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その5分後に本番を迎えました。が、思い描いていたシーンとは少し異なり、何かがおかしい。このときは気が付きませんでしたが、もう1スパン奥でシャッターを切れば、どうやら自分が求めていた画像となるらしいことが判明しました。このときも資材担当様にはお世話になりました。
 

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さらに翌11日(日)、性懲りもなくまた来てしまいました。前日よりも少し南側にポジションを確保し、来るべき時に備えます。朝日が眩しく輝き、二日連続でベストな天候条件に恵まれました。そんな中、日曜日にもかかわらず5781レが現れました。おまけにこの日は前日からの流れで進めば広更機が運用に就くはずです。たまたまこの時はシャッターチャンスを稼ぐため望遠/標準の2台体勢で構えていたので、望遠でギラリ画像も捉えることが出来ましたが、ここでは標準系の画像を載せます。朝日に染まった広更機が美しい。
 

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さて本番・・・どうでしょうか。露出を少しミスったかも?なので少し編集しました。まぁ及第点としてご理解ください。今季のムーンライトの撮影は以上で終了です。はたして来夏もこの姿を見ることができるのでしょうか。
 

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ムーンライトの15分後に樽見鉄道の上り一番車がやって来るので、ここでもギラリを狙おうと試みました。現れたのは運よく原色車です。ちょっと凝り過ぎたでしょうか、なんじゃ、このアングル??
 
ムーンライトながらの下りスジは、今春の改正で浜松以西が10分ほど繰り上がりました。時刻表に目を通してみると、そのおかげで岐阜から高山線下り一番列車に接続できるようになりましたが、これが時刻を繰り上げた理由なのかどうかは定かではありません。写真的には、この時間差が場所、時期によっては昨夏どおりの光線状態で撮影できない状況が起きているかもしれません。これも鉄道写真の醍醐味ですね。(出札掛)

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コメント

「MLながら」の朝陽ギラリは、自分もこれまで挑戦しましたが、なかなか1回でミッション完了というわけにはいかず、出札掛様と同様、何回か通ってやっと自己満足できる写真が撮れたといった感じです。連日参戦したかいがあって及第点を得られたのはよかったですね。来季の車両運用が185系のままなのか、E257系になるのか、列車そのものがどうなるのかわかりませんが、今後の展開が気になります。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2019年8月14日 (水) 15時57分

早起きの苦手な私は「ながら」の撮影はなかなかハードルが高いです。電車運転士様や出札掛様のように何度もチャレンジするのは無理ですねぇ。これだけでも脱帽です。「踊り子」の後継はE257系でしょうが、波動用はどうなのでしょうかね。いずれにしろE257系の改造のスピードからすると、まだ来シーズンは大丈夫のような気はしますが・・・。(検査掛)

投稿: 検査掛 | 2019年9月 7日 (土) 19時26分

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