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2019年8月 4日 (日)

あいかんに、おいでん

「おいでん」=三河弁で「来てください」の意。7月最終週末に豊田市内で開催される「豊田おいでんまつり」は皆様ご存じのとおり。
 
愛知環状鉄道では、7月28日の「おいでんまつり」臨時ダイヤにおいて、JRより2編成を借り入れて多客輸送に対応しました。愛環線内をJR車が走るシーンは、瀬戸口以北で定期列車の直通運転が行われているので特に珍しくもありませんが、2編成が全区間、しかも同時に入線することは滅多にない出来事です。
この貴重なシーンを記録するべく当初の撮影プランでは、愛環線内で両編成が離合するタイミングを狙うのが面白そうだと思い、顔を並べる駅で待機しようと考えていました。しかし面倒になったので(笑)、結局、通常ダイヤではJR編成が入線しない瀬戸口以南で走行シーンを狙うことにしました。
 

3130

1本目は313系。午前中に神領から北野枡塚まで回送され、1159Hから運用を開始しました。写真は瀬戸口駅に進入する同列車。あくまでも瀬戸口以南区間にこだわりました。
 

3131

以前から立ち寄ってみたいと思っていた撮影地を訪れ、高蔵寺から折り返して来る313系を待ちました。自分が想定していた立ち位置かどうかはわかりませんが、ほぼ思い浮かべていたイメージです。
 

Rewa

313系が岡崎から戻って来る間、尾張旭市の田んぼアートを眺めに行ってきました。背後に写るのは瀬戸線の電車、しかも同線1編成1形式の3306Fです。よーく見ないとわかりませんね。20分粘った賜物です(笑)。
この田んぼアートが毎年行われていることを今回初めて知った次第。“赤い電車”の時代に知っていたら、とっくに訪れていたのに・・・悔やむばかりです。「令和」の文字が取り入れられているのも新元号を迎えた年ならではでしょうか。そういえば最近は、新元号フィーバーも落ち着いてきたようで。
 

3132

俯瞰ポイントに味を占めて、この場所に戻りました。少しだけ画角を変えて313系高蔵寺行に後追いでカメラを向けます。実はこの後すぐに2本目のJR編成がやって来るので移動するわけにはいかないのですが、効率は良いです。ただし似たようなカットが続くので工夫が必要です。
 

211

神領から高蔵寺に回送され、そのまま9318Hとして旅客運用に就いた2本目は211系です。形式の異なる編成が入線して撮影者の目を楽しませてくれます。
 

3133

暑い暑い!じっと我慢してさらに待つこと30分、313系が高蔵寺から折り返して来ました。背後の山々には切り開かれた宅地造成。まさに、愛環鉄道沿線のイメージを表すにふさわしい風景です。
 

2000

ここしばらく変化のない原色編成の青帯塗装化ですが、ICカード対応工事も一段落したことで、再び動きがあるかもしれません。原色や混色編成も目にする度に撮っておきたく思います。ぜひともとらえておきたい緑+緑の原色4連になかなか巡り合えないのは、足繫く通っていないからなのでしょうか。
 
愛環鉄道では、昨年から夏の二大臨時ダイヤ実施時にJR車を借り入れて輸送力を確保しています。話によると、愛環の稼働可能な車両が諸事情で不足気味であるらしく、ファンとしては、手放しでは喜べない事情が背景にあることを理解しておかないといけません。(出札掛)

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コメント

暑い中の鉄活動、お疲れさまでした。花火輸送のJRからの借り入れは2編成ということで、とくに313系の入線は貴重なことになるかもしれません。青帯化が進んで、青=青の編成は頻繁に見かけるようになりましたが、緑=緑の編成は今のうちにと思って撮りに行くと来ない状況が多いです。今後、青帯化がさらに進むとますます見る機会が少なくなると思われますので、チャンスがあるときはできるだけシャッターを押しておこうと思います。尾張旭の田んぼアートは自分も知りませんでした。こちらもチャンスを見つけて撮影できればと考えています。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2019年8月 6日 (火) 13時39分

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