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2018年10月21日 (日)

559.阪堺電車と近鉄南大阪線に行ってきました 2018/10/11・12

 1011日・12日の2日間、大阪方面に所用があり、久しぶりに関西方面に出向く機会を得ました。合間に鉄活動をする時間を捻出し、阪堺電車と近鉄南大阪線を訪れてきました。まったく関連性のない両線ですが、所用の行程に合わせて効率を考えたらこのようなかたちになりました。最初に阪堺電車、続いて近鉄南大阪線をご紹介したいと思います。

 

※撮影は20181011日・12日の阪堺電車・近鉄南大阪線(電車運転士)

 

【住吉鳥居前】


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 正月は住吉大社の参拝客であふれる住吉鳥居前ですが、普段はのんびりとした雰囲気です。それでも三々五々、参拝客が訪れます。


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 ちょうど、赤ちゃんのお宮参りのご夫婦とカメラマンが通りがかりました。シャッターチャンスの時にいい表情を見せてくれないなど、親の都合どおりいかなくて、なかなか苦労されていたみたいです。



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 境内では記念撮影する参拝客が目立ちます。赤ちゃんの機嫌が直ったのか、先程のご夫婦が公式記念写真の撮影中です。


【帝塚山4丁目】


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 併用軌道と専用軌道の境界電停です。阪堺電車ではところどころに残っている木造上屋が渋いです。


【帝塚山3丁目】


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 帝塚山界隈の併用区間、阿倍野の中心街からそんなに離れていないのにもかかわらず、どことなくゆったりとした空気が流れています。


【姫松】


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 「ひめまつ」は優しい響きの読み方が好きな電停です。ここの併用区間は電車が生活の一部に溶け込んでおり、人と電車の距離が近い感じがします。


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 朝のラッシュ時は各電停ともかなりの乗客があり、地域住民の大切な足となっています。ピーク時の電車は3分間隔の運転で、ひっきりなしにやって来るといった感覚で、活気が感じられます。


【北畠】


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 登校の中学生が列を作って通りを歩いて行きます。普段はのんびりとした雰囲気ですが、この時ばかりは人の動きが活発で、賑わいを見せます。


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 すぐ近くに高校があり、下校時は高校生が次々と電車に乗り込んでいきます。


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 帝塚山という地名を聞くと、よそ者にはセレブの街といったイメージがありますが、この幼稚園児もセレブの家庭の女の子ではないかと勝手な想像をしてしまいました。


【東天下茶屋】


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 専用軌道になっているこの界隈は下町的な雰囲気が漂います。阪堺電車の大阪市内区間は場所によっていろいろな街の表情があるので、変化があって面白いです。


【松虫】


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 松虫界隈では夜の風景を撮ってみました。電停の夜の風景は厳しいかなと思いましたが、何とか撮影できました。


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 「あべのハルカス」の夜景です。昼間とはまったく違った表情を見せており、夜は夜でなかなかの雰囲気です。


【天王寺駅前】


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 天王寺駅前~阿倍野はセンターポール化・芝生軌道化が終了し、スッキリとしました。ただ、まだ一部道路側の残工事が残っているようで、東側にはまだ工事機材が置いてありました。


【あべのハルカス展望台】


 所用の行程の中に「あべのハルカス展望台」が組み込まれており、初めて登る機会を得ました。いつもは地上から眺めるばかりでしたが、地上300mからの展望を堪能することができしました。展望台からはJR各線・近鉄南大阪線・阪堺電車を見ることができますが、Nゲージのレイアウトさながらの景色です。ただ、曇りがちの天気で霞がかかり、遠望が効かなかったのが残念でした。

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 近鉄南大阪線です。足元の大阪阿部野橋に列車が進入してきました。後ろの高架の立体交差はJR阪和線です。


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 JRの大阪環状線の列車が天王寺に到着するところです。運よく数を減らしつつある201系が来ました。大阪環状線内ではめっきり見る機会が減ってしまいました。


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 日没を過ぎて、夜の帳が降りてきました。松虫方面を見ていますが、単行の路面電車は小さくて蟻のように見えてしまいます。


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 阿倍野電停は完全に足元といった感じです。だんだん夜景らしくなってきましたが、集合時間が迫ってしまい、これ以上粘ることができませんでした。


【近鉄南大阪線】


 天王寺で1泊後、2日目は観光列車「青の交響曲」で吉野に向かいました。終点の吉野で解散という行程でしたので、せっかくなので、近くにある吉野川の鉄橋に行ってみました。吉野川は和歌山県に入ると紀の川と名前を変えます。


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 「青の交響曲」乗車前に大阪阿部野橋でスナップをしていたところ、ラビットカー色が入線して来ました。あわてて場所を移動して何とか撮ることができました。できれば走りを撮影したかったです。


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 吉野からひと駅戻って「青の交響曲」の折り返しを待ちます。通勤車両の改造車で、外観は面影を残していますが、内装はまったく別物に改装されています。両先頭車はソファタイプの重厚な座席が並び、中間車はバーカウンター付きのラウンジ車となっており、バーカウンターで購入した沿線の地酒などを楽しむこともでき、観光特急にふさわしい内容になっています。


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 吉野川の鉄橋はスケールの大きなアンダートラスの鉄橋で、吉野線の定番ポイントです。太陽の向き・撮りたい列車の進行方向に合わせて移動すれば終日いい条件で撮影できます。吉野特急も新塗色化がかなり進んでいたので、16000系の従来塗色は半ば諦めていたところ、ラッキーなことに姿を見せてくれました。


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 吉野特急の看板娘、26000系「さくらライナー」が手橋を渡って行きます。コンセプトとなる吉野のイメージが車両の内外にふんだんに盛り込まれている関係で観光色が強く、近鉄特急の中では異色の存在です。



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コメント

あべのハルカスの大パノラマ、圧巻です。何時間いても飽きない場所ですね。列車が次から次へと走ってくるので休憩すらできない様子が目に浮かびます。南大阪線は、規模の割には車両のバリエーションが多くて楽しめそうな路線ですね。なかなか行く機会がないのが残念です。阪堺電車周辺は、近代化された天王寺近辺以外はあまり派手に人の手が入っていないおかげで、昔ながらの光景が垣間見られるのは嬉しい限りです。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2018年10月22日 (月) 18時17分

いずれも私には馴染みのない路線ですが、出札掛様も述べられているように、あべのハルカスからの大俯瞰は圧巻ですね。今となっては、なかなか上るチャンスもないと思われます。また、阪堺軌道の日常の風景も土地勘のある人にしか撮れない雰囲気ですね。「青の交響曲」も乗る機会はおそらくないと思いますが、吉野川の鉄橋は撮ってみたいですね。(検査掛)

投稿: 検査掛 | 2018年10月22日 (月) 23時16分

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