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2018年9月

2018年9月30日 (日)

556.我慢できずに思わず行ってしまった山陰迂回貨物 2018/9/27・28

 7月の西日本の豪雨災害関連で828日から始まった山陰迂回貨物列車ですが、730日に山陽本線が全線で運転再開するのを受けて、928日で終了との情報が流れました。最初のうちは、遠いこともあって半ばあきらめモードになっていましたが、最後の最後になってどうにも我慢ができなくなり、衝動的に参戦してしまいました。26日の夜に名古屋出発→27日は終日撮影後、益田泊→28日は昼過ぎまで撮影した後、夜に名古屋到着という相変わらずの弾丸鉄でしたが、検査掛様に同行していただけることになり、2人で島根県を目指しました。現地での移動を含めて往復1,500キロの行程でしたが、2日間とも天候に恵まれ、それなりの成果を得ることができました。お付き合いいただきました検査掛様、ありがとうございました。

 

※撮影は927日・28日の山陰本線(電車運転士)

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 27日の島根県西部の天気予報は晴れ基調でしたが、名古屋を出発して三次あたりまではずっと雨が降りっぱなしの状況で、本当に晴れるのだろうかという不安を抱きながら目的地を目指しました。浜田まで来ると予報どおりのバリ晴れ、不安は吹っ飛び、条件がよければどうしても行きたかった大麻山の展望台に直行しました。またとない絶好の条件のもと、9080列車が定番の築堤を通過して行きました。
【2枚とも 2018.9.27 山陰本線】

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 カメラを右に振ると折居の進入も撮ることができました。条件が整った時の日本海の海の青さ格別です。さらに周布方面も望むことができましたが、後追いになるので、次のポイントの陣取り合戦のこともあり、そちらは撮らずに早々に下山しました。
【2018.9.27 山陰本線】

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 9081列車を迎え撃つため、一気に田儀方面まで移動しました。浜田付近に比べて雲が多めの状況でしたが、願いが通じ、列車通過時は好条件がキープされました。それにしても、ここは凄まじい状況になっており、脚立使用の手持ち対応で何とか潜り込むことができました。
【2018.9.27 山陰本線】

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 9080列車は9081列車と大田市で行き違いとなるため、田儀付近で撮れるところはないかと思いついたのがここです。17年前、国鉄色のキハ181系・58系が健在な頃の記憶を頼りに行ってみたところ、何とか日本海をバックに撮ることができました。
【2018.9.27 山陰本線】

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 9081列車を浜田以西で撮るため、鎌手付近まで広域移動しました。ここも大麻山の展望台とともにどうしても行ってみたかったポイントです。入手した事前情報が少なかったため、見つけることができるかどうか心配な部分がありましたが、何とかたどり着けることができてよかったです。
【2枚とも 2018.9.27 山陰本線】

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 9081列車をさらに山口線内まで追いかける選択肢もありましたが、せっかくの好条件だったので、青浦の鉄橋で気動車列車を撮ることにしました。これだけの素晴らしい景色なので、気動車列車でも十分絵になります。
【2018.9.27 山陰本線】

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 さらに粘って夕暮れの雰囲気を狙ってみましたが、日没間近になって予想以上に雲が増殖し、イメージどおりにはなりませんでした。ここも9081列車の定番ポイントのひとつですが、誰もいなくなった斜面の状況を見ると、かなりの激パだったことが推察されました。
【2018.9.27 山陰本線】

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 朝起きて窓の外を確認すると28日も前日に続いてバリ晴れでした。やはり「道の駅ゆうひパーク三隅」の定番は外せないということで、ここへ直行しました。700分過ぎに現地入りしましたが、線路下の住宅を躱せるポイントはすでに大盛況で、4段脚立使用の手持ち対応でかろうじてポジションを確保できました。9080列車は長い汽笛を鳴らしながらゆっくりと築堤を通過して行きました。
【2018.9.28 山陰本線】

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 すぐにカメラを右に振り、サイドからのシーンにもシャッターを押しました。
【2018.9.28 山陰本線】

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 前日と同様、田儀付近で9081列車を撮ろうということで、連続で広域移動しました。前日のポイントの喧騒を少しでも避けたいと思い、比較的余裕がありそうなここを選択しました。時折、千切れ雲が襲来し、周期的に線路や海に影が落ちたりして精神衛生上よくない状況が続きました。9081列車の通過時は幸いにも何とか千切れ雲が回避される状態がキープされたので、ほっと胸をなで下ろしました。
【2枚とも 2018.9.28 山陰本線】

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 9080列車は小さな漁港を見下ろすポイントで待ちました。9081列車を撮った直後から急に薄雲が広がり、曇り基調に変わってきました。それでも、9080列車通過時にはスポットライト的に薄日が差し、最悪の状況は免れたといった感じになりました。同じポジションからの写真ですが、望遠と広角ではまったく異なった雰囲気になりました。
【2枚とも 2018.9.28 山陰本線】

 以上で2日間(実質は1日半)にわたる山陰迂回貨物の弾丸鉄が終了しました。運転期間中は天候不順な日が多かった中、初参戦でこれだけの好天に恵まれたことは、神様に大感謝したいです。これで今年の鉄活動の運は使い果たしてしまったと思うくらいの満足度でした。これで貨物輸送が通常の状態に戻ることになるので、復興がさらに加速することを祈りたいです。

 

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二番煎じのEDとDE

 出札掛様と同様の題材となることお許し下さい。昨日から温めていましたので(言訳です)
 先ずは三岐ネタです。短くなったセメントタキが走っているいうことを聞き、期待しながら久しぶりに訪問しました。下り列車で10連を見たので、その編成が折り返してくるかもと待っていた上り、セメントタキ10連ゲットです。と思っていましたが再度見直したら9連でした。最近は8連の目撃情報が多いので、さらに減車されたのかもしれません。これもいつかは捕獲しておかねばなりません。

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2018.8.25 3714レ ED456+ED457 タキ×9

 さて、DE10の牽く石油タキです。山陰迂回貨物運転に伴う一時的な措置なのか、今後も継続されるのかは知りませんが、DDやDF牽引ではないところに魅力を感じてしまいます。撮れるときに撮っておかないと後悔するのが常ですが、撮影機会に恵まれずろくな成果がありません。皆さんはいかがでしょうか。
 この日は塩浜到着を待ち受けましたが、曇ってしまったことと予想に反し編成が短くてちょっぴり残念な結果に。

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2018.8.25 6287レ DE101727愛 タキ×8


 この列車の牽引機が単機で戻るのはDD51の時と同じパターンです。日により四日市入替運用のDE10と重連になるのも同様で、単機ながらDE10重連が出現すると、普段は単機パスなのにわざわざ撮りに行ってしまう自分がいます。

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2018.9.26  単8970レ DE101562愛+DE101723愛


ところで、山陰で奮闘した3両はどのようにかえってくるのでしょうか。その後のDD51の動向がとても気になりますね。

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2018.9.15  9080レ DD511802愛 コキ×7  (荒島~揖屋)


 秋晴れはどうなってしまったのかと天候を恨めしく思いながら過ごす週末です。(資材担当)










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2018年9月29日 (土)

DEとED

9月に入ってからの土曜日は、すべて曇りか雨の天気ばかりで晴れる兆しがありません。どーなっとるんだ、東海地方の天気!

ええと、土曜日にこだわる理由ですが・・・。
基本的に土・休日しか休めないサラリーマンの身。故に土曜日しか攻略できない列車に目が向きます。そのうちの一つが、8月から山陰迂回貨物の関係で凸の代走をしているDE10の石油返空6287レ。山陽線が復旧すると迂回貨物運用に駆け付けた凸が戻って来ることから、もしかしたら代走シーンも見納めとなるかもしれないので今のうちに撮っておこうという魂胆です。例年になく6287レが夏季にもかかわらず継続的に走っていること自体も珍しく、尚更のことです。
8月度は酷暑続きでとても外出する気にはなれなかったので9月まで我慢しようと思ったのが運のツキ。まさか毎土曜日すべてこのような天候に祟られるとは思いもせず、この際、雨さえ降らなければいいやと開き直り、22日に出撃を決めました。折しも9月いっぱいは三岐線のED重連1組に「貨物鉄道博物館15周年」HMが掲出されているので、この機関車も併せて狙えたら一石二鳥です。
 

10 6287レを狙う前に立ち寄った富田駅。ちょうどセメント1便めの3710レが到着しました。本当の目的はHM掲出機関車の運用確認。このスジはハズレでした。
 

287 さて、塩浜の定番位置から本番です。天候がおもわしくないせいか、駆けつけた同業者は数えるほど。おかげでアングルを自由に選ぶことができました。
 

2873 6287を牽いてきたデーテンは、編成の反対側に機回しされます。どうってことのないシーンでも、こまめに記録しておきます。
 

2872 編成の反対側に連結され、貨車を牽き出して入換作業が始まります。この瞬間だけは、さながら本運用の列車に見えるので逃さないようにスタンバイしました。
 

2871 6287の貨車を引き込み線に押し込んで、デーテンの入れ換え作業は終了です。(画像を一部修正してあります)
 

63 やがてDF200牽引の5263レが到着し、デーテンと肩を並べました。塩浜でのこんなシーンも貴重な記録になるかもしれません。
 

12 この後は三岐線までそそくさと移動し、HM掲出機関車を待ちます。どの運用に就くのかは来てのお楽しみですが、いきなり1本目の3712レでゲットできました。1シーン撮れたら撤収しようと思っていたのに、ダイヤを見たところ、折り返しは保々の前後で2度撮れる白ホキ501レの運用に流れるので、つい欲張って現地に留まることにしました。
 

5011 保々の手前で構えていたら通過直前に雲が切れて太陽光線が降り注いできました。HMを強調するべく機関車の顔が潰れないように露出補正したのに、考え過ぎてヘンな結果(笑)。
 

5012 晴天は束の間、再び厚い雲に覆われました。保々を発車した501レに再度カメラを向けます。ホキのみかと思いきや、おもしろい編成ですね。
 

Hb ちょうど暦に合わせるかのように彼岸花も各所で咲いています。朝まで降り続いた雨のおかげで雨露に濡れるシーンが撮れました。
 
10月以降のDEは如何な変化が?いっぽう三岐のHMは11月にもチャンスがありそうな。(出札掛)

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2018年9月24日 (月)

三色団子を目指して

しなの鉄道で23日に運転される115系3色9両編成団臨の撮影に、検査掛様からお誘いを受けました。家の都合でバタバタしていましたが、けっきょく参加することになり、検査掛様の車に便乗させていただくことになりました。なお今回は検査掛様からブログ記事の代筆を依頼されましたことをご了承ください。

◆シキ

001 行きがけの駄賃です。このところ頻繁に変圧器が東京→松本まで輸送されております。松本着はたいてい日曜日の早朝。23日もやはり運転されるようなので、しなの鉄道へ向かう前に中央東線みどり湖の築堤に立ち寄り、某SNSで目にした画像をマネてみました。

◆189系
18911_2 次の駄賃です。前夜発で運転されたムーンライトの返却回送を狙うため聖高原に寄りました。ここでは定番のカーブが有名ですが、自動車道交差下のポイントがイエローカーペット状態ならそこで撮りたいと思っていたので、検査掛様にご無理を言って叶えていただきました。当地に着いたのは通過の40分前。あら、同業者はだ~れもいません。それもそのはず、太陽は列車の真正面に位置しているので編成の側面には陽が当たらず、これには読みが甘かったようです。どうせなら曇ってほしいという願いが届き、ご覧の通りとなりました。

1892 追いかけて姨捨公園のハイアングルからカメラを向けました。太陽を遮る雲も少なくなり、今度はキレイな順光写真。

1893稲荷山ストレートで仕上げです。収穫後のハサ掛けが目に付いたので、混み合っている定番のお立ち台は避けて待ち構えました。聖高原、姨捨を含めて周辺はちょうど収穫の時期を迎えており、黄金色の稲やハサ掛けが混在する風景を各所で目にします。

◆115系1本目その1

01 1本目の115系は戸倉発小諸行。2色6両で出発し、上田では3色9両に組成されるため36分間停車するので、まずは上田の手前から撮影開始です。ここでは50名強の同業者が集結し、その異様な光景に地元の方々も「何事だ」とカメラやスマホを取り出して、115系にカメラを向けていました。

◆その2

02 続いて9両となった編成を狙います。小諸以西では、長編成がきれいに収まるポイントとなると、ここぞといった撮影地がなかなか思いつきません。Google Map等で目星をつけても雑草や先客に阻まれる始末で、時間もタイトだったので辛うじて辿り着いたのがココ。う~ん、太陽にも裏切られ消化不良でした。

◆2本目その1

03 撮影地を探している余裕もないので、西上田まで戻って小諸から折り返して来る屋代行を狙うことにしました。収穫前の稲穂がアクセントを添えてくれたので、背後の建物には目をつぶって下さい。

◆その2

04 屋代行は戸倉で34分間停車するので、事前に下見しておいた場所まで先回りしました。後部が抜けませんでしたが承知の上です。ここでも黄金色の稲穂に癒されました。

◆3本目

05 3本目となるラストの行程は屋代発戸倉行の短距離列車。検査掛様の発案で俯瞰場所から撮ることにしました。晴れてしまうと編成側面がつぶれて台無しになる場所ですが、幸いにも曇ってくれてありがとう(笑)。

◆重単

64 戸倉駅ではなんとEF64を重連で展示するという気の入れようです。しかし展示時間は、115系団臨の停車中に見物できるよう配慮されたのか、僅か13:56~14:30のみ。もしかしたら展示を終えた後は即返却されるのではと、115系撮影後しばらくスタンバイしていたらロクヨンのホイッスルが鳴り、やがて予想通り現れました。この組み合わせ、やはりJR貨物の・・・??
以上で115系団臨関連の全行程は終了です。時刻はまだ15時過ぎですが、ほかにネタも思いつかず、暗~い曇り空になってきたのでこれで撤収、帰路に就きました。
 
今回の撮影行で多くの事を“学習”することができましたので、もしも上田・小諸方面に再訪する企画があれば、より充実した収穫が得られるようプランを練りたく思います。検査掛様に於かれましては、長時間の運転をお任せし、また一部で小生のわがままを聞いていただき、感謝申し上げます。(出札掛)

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555.穏やかな初秋の1日鉄活動 2018/9/23

 秋分の日絡みの3連休、お出かけ日和は中日の23日という天気予報、ということで、これといった注目列車はなかったものの、のんびりと初秋の鉄活動をしてきました。向かったのは西濃と湖東エリア、ちょうど彼岸花が見頃な季節ということも手伝って、結局、彼岸花めぐりのような内容になりました。

 

※撮影は923日の養老鉄道・樽見鉄道・北陸本線・東海道本線・近江鉄道(電車運転士)




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 早朝、向かったのは養老鉄道の彼岸花定番ポイントです。養老鉄道も東急7700系の導入が決まり、近々車両地図が大きく変わるものと思われます。2両運用にリバイバルカラーが入るのを期待しましたが、来たのは「大垣市制100周年」のラッピング車、この手の車両は自分の好みではないので、ここでは割愛します。

【2018.9.23 養老鉄道揖斐線】



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 近くを走る樽見鉄道にも立ち寄ってみました。犀川土手の彼岸花は満開でした。光線は午後の方がいいですが、スケジュール上止むを得ません。池田万寿夫カラーは車体長が短いため、ギリギリ鉄橋上に収まってくれました。

【2018.9.23 樽見鉄道】



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 この日は「北びわこ」の運転日だったので、出札掛様を見習って、C571の代走が続いているうちにと足を運んでみました。気温も高く、最初から煙は期待していませんでしたが、結果はご覧のとおりです。完全「スカびわこ」にならなかっただけでも、ありがたく思わないといけないですね。

【2018.9.23 北陸本線】




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 EF655087列車を撮りに伊吹山俯瞰ポイントにも行ってみました。数を増やした国鉄色を期待しましたが、来たのはJR貨物色でした。この頃になると上空に薄雲が広がり、ここまで晴れ基調だった天気が怪しくなってきました。

【2018.9.23 東海道本線】



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 午後からは近江鉄道に転戦しました。愛知川の鉄橋近くに彼岸花が咲いていたので、これを構図の中に入れてみました。

【2018.9.23 近江鉄道本線】



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 田んぼを突っ切る区間には彼岸花があるかもしれないと思い、沿線をロケハンしました。とことどころにあることはあるものの、これといった感じのものは見つかりませんでした。とりあえず、何とかなりそうな株を無理やり入れてみました。

【2018.9.23 近江鉄道本線】



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 新八日市は由緒がありそうな洋風の木造駅舎が健在ですが、修理のためか足場が組まれ、撮りにくくなっていました。かつては広い構内を有していたようですが、今は単純な2面2線の交換可能駅です。

【2018.9.23 近江鉄道八日市線】



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 稲刈りの終わっていない田んぼと彼岸花があったので、ここで1本撮ることにしました。この一瞬だけ雲の切れ間から太陽が顔を出し、晴れカットとなりました。

【2018.9.23 近江鉄道八日市線】



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 さらに田んぼの周辺をロケハンしたところ、割と彼岸花が密集しているポイントがありました。ただ、電車が小さすぎるのとドン曇りの条件だったので、もうひと工夫が必要でした。

【2018.9.23 近江鉄道本線】



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 愛知川は交換可能駅ですが、実際に列車交換があるのは朝・夕・夜だけです。遠くから見ると草がぼうぼうでどこに線路があるのかわからないくらいの状況になっており、いかにもローカル私鉄の駅といった雰囲気が感じられました。それにしても、ここまで凄まじい草の状況は久しぶりに見ました。

【2018.9.23 近江鉄道本線】





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2018年9月21日 (金)

554.代用閉そく継続中 2018/9/17

 9月に入って酷暑もひと段落し、秋の気配が感じられるようになってきたものの、不順な天候に加えて家族運用が続いたりと、まともな鉄活動ができない状況が続いていました。そんな中、17日はある程度条件が整ったので、長良川鉄道で久しぶりに鉄活動を行ってきました。

 

※撮影は917日の長良川鉄道(電車運転士)




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 朝起きて上空を見ると全体に雲が漂い、晴れ基調には程遠い状況でしたが、とりあえず、晴れが絶対条件ではない駅撮りをしようと思い、富加に向かいました。ここは木造駅舎も健在で、国鉄時代の雰囲気を色濃く残していました。

【2018.9.17 長良川鉄道】



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 美濃太田からの下り列車が到着しました。幸いにも3名の降車があり、お間抜けな写真にならずにすみました。駅周辺には桜の木が何本かあり、満開の頃に再訪したい駅です。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 富加は適当に切り上げ、国道156号線を北上しました。鮎釣り人を期待しましたが、シーズンも終盤戦になったためか、その姿は少なく、代わりにカヌーのグループが急流スポットで練習中でした。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 81日から実施されている美濃市~大矢間の代用閉そく(指導通信式)は継続中でした。列車運行を確保するためとはいえ、この方式は手間と人手がかかるので、1日も早い信号設備の復旧を願うばかりです。当務駅長が運転士に指導通信式の施行を通告しているシーンです。

【2018.9.17 長良川鉄道】



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 「ながら1号」が到着しました。到着後すぐに指導票の受け取り作業を見ることができます。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 「ながら1号」から受け取った指導票はそのまま反対列車の運転士に渡します。相互に取扱いの内容と指導票・指導者腕章を確認します。確認が終わって運転士が乗り込むと当務駅長の出発指示合図で発車します。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 「ながら1号」は大矢で11分の小休止があります。その間、乗客が列車を降りて思い思いに記念撮影を楽しんでいました。アテンダントさんがリクエストに応じて記念撮影のシャッターを押してくれます。なお、駅舎の中には国鉄時代の駅名標・タブレット閉そく器・各種資料など貴重な品々が展示されており、「ながら1号」が到着する少し前から発車直後までの間は鍵が開けられ、中を見学することができます。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 天気が回復基調になってきたので、上流の鮎釣りスポットの行ってみました。ここはそれなりに釣り人が集まっており、列車との組み合わせが何とかなりました。写真のお2人はご夫婦のようで、最近は鮎釣りを楽しむ女性の姿も珍しくなくなりました。

【2018.9.17 長良川鉄道】






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 ここも結構な数の釣り人が集まっていました。河原がないため、遠景を望遠で引っ張ってみました。もう少し沿線で撮影を続けたかったのですが、せっかくの晴れ基調が曇り基調に戻ってしまい、回復が望めない雰囲気だったので、この列車で撤収しました。
【2018.9.17 長良川鉄道】


 

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2018年9月17日 (月)

シゴナナ見物

本来ならデゴイチ牽引のはずの「北びわこ」は、豪雨災害による山陽本線一部区間不通の影響を受けてシゴナナが代役を務めています。が、いよいよ所定の運用に戻る?兆しが見えてきました。“スカびわこ”の異名を持つだけにあまり食指が動きませんが、普段は山口県まで遠征しないとお目にかかれないC57 1を手軽に撮りに行けるチャンスは今だけとあって、湖北まで足を延ばしました。

571 天候は曇り空。承知のうえで出かけたとはいえ風景写真は映えそうにもないので、高めの湿度に少しは煙も期待できるのではと、同業者密度が極めて低い虎姫発車を狙うことにしました。脚立を使ってサクッと撮って、ハイ終わり。煙はそれほど濃くなかったものの、ドレンの迫力に魅せられました。

573 「北びわこ」返却回送の撮影は収穫前の稲穂をフレームイン。今春からスジが寝たので、ゆ~っくり近付いてきます。

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575 続いてシゴナナの返却重単を狙いますが、その前にいったん米原構内に立ち寄って入換風景を覗いてきました。

576 重単は13時前に米原を発車。これもサクッと撮って北びわこ関連の撮影はここで終了です。今春から1往復のみとなってしまった代わりに午後から別枠の撮影プランが立てられるのはありがたいこと、というわけで下に続きます。

59 帰宅途中、5月から開始された西濃運輸の“準”専用貨物2059レが来るので、柏原にて迎え撃ちました。編成の後部には一般のコンテナが連なりますが、この画では後部が隠れたおかげであたかも専用編成のように見えます。福山貨物同様、編成美を見せてくれるので今後も注目したい被写体の一つです。
伊吹山の麓は晴れたり曇ったりの空模様ですが通過数分前には太陽が味方をしてくれました。

D06 もういっちょ、養老鉄道にも寄り道しました。今月のラビット編成は「フルーツライン」号に変身。こんなネタを無性に撮りたくなるのは昔からのクセであるが故、ご理解下さい。

湖北を走るシゴナナのシャッターチャンスは今のうち。是非どうぞ。(出札掛)

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山陰訪問(迂回貨物)

タイトルそのままですが、先の検査掛様の記事に触発されたこともあり自分も訪れることにしました。いつもの如く土曜の日帰りの旅です。以下9月15日の成果をさらりとご報告いたします。
天気予報の昼間の曇りマークを信じて雨降りの中を未明に出発。最初の伯備線では事前入手資料とは異なるタイミングで列車が現れ失敗でした。伯耆大山での退避を期待して日野川へ移動、先客を確認できたのでここで待ち構えました。


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たぶんそうなるだろうとは思っていましたが、やはりHM付機関車ではありませんでした。
米子以西のDD51牽引列車は追いかけで数か所ゲットできました。曇り基調の天気なので逆光側でも何とか見られます。電化区間では正面勝ちなのと編成写真風のものの両方を一応撮影できました。





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本命はここ、初めて来ました。現地到着時にはひな壇?に人がいっぱい、なんとかしゃがみこむことで場所を確保できました。この時は良い天気でした。

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この後は上り狙いにしました。電化区間では2か所で撮影できましたので、そのうちの1か所斐伊川を。



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最後はとても暗かった伯備線内。いつごろ来るのか分からないし天気も悪くなってきて諦めかけたところに登場、現像で露出補正いたしました。

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この後もう少し居残りローカル気動車も撮影、帰路についてしばらくしたら大粒の雨が落ちてきた土曜でした。(資材担当)







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2018年9月 9日 (日)

美作・伯耆・出雲 鉄道による鉄っちゃんの旅(with夜行バス)(3)

明けて9月5日、前日関西等で台風21号による大きな被害が出ているとはつゆ知らず、益田で目覚めました。

Dsc_1453ホテルの階段室から撮った益田駅の眺めです。2006Dが発車していきます。
この時はまだ空は雲に覆われていましたが、次第に晴れていきます。
しかしこの後、駅に行くと衝撃的な事実がわかります。念のために駅で迂回貨物の運転を聞くと、ウヤとの返事が返ってきました!!!正直、下りは抑止されているかな、とは思っていましたが、上りも運転されないとは・・・。トホホです。ここまで来てしまったら、他に行くあてもないので、予定通り折居に向かうことにしました。駅事務室のホワイトボードに単9583レ~単9584レの表記があり、とても気になりましたが・・・。

Dsc_1463キハ120 1両の344Dが軽快に走って行きます。この頃はまだ雲が残っていますがこの後次第に晴れてきます。台風一過ということもあって、海は適度に波立っており、撮影条件にはベストといってもいいと思います。
17年前と違うのは、左下に陰がありますが、ここに家が一軒建ってしまったということですね。長い列車を撮るときは立ち位置が限られます。

Dsc_1493約1時間後の3452Dが通過する頃には、すっかり晴れました。344Dの位置から少し左に移動すると、家が木の茂みに隠れますが、海の取り込みがやや減ってしまいます。

Dsc_1512

下り列車は17年前と変わらずに撮れます。これは2001Dです。

Dsc_1549迂回貨物が運転されていれば、ここは9080レを撮った後、すぐ撤収するつもりでしたが、件の単9584レが来るのでは、という思いからズルズルと居続けました。(単9583レ DD51 1043を折居に向かう3450Dの中から三保三隅で見たため)
大勢いた同業者も一人減り二人減りしていきました。
12:00を過ぎ、折居13:01発には乗ろうと決めたとき、突如現れたのが、キハ47の2連です。営業列車にはない時刻だったので、方向幕をよく見ると回送となっていました。この区間はほぼステンレスカーと思っていましたが、前日、雨の江津で乗る列車と交換の330Dがキハ47 2連だったので、下りはどの列車に入るか疑問だったのですが、撮れて良かったです。

Dsc_15653454Dで伯耆大山に向かう途中、宍道でタラコ色になった木次線用のキハ120を見て、5分停車の間に撮りました。三江線の次にアブなそうな路線なので、一度は行ってみたいと思います。

Dsc_1566米子に着くとこんな編成が停まっていました。智頭急行車の後藤工場への入場でしょうか?乗務員が乗っていなかったのでいつ発車するのかわかりません。

Dsc_1578一昨日の夕刻、大山がきれいに見えた東山公園にいきました。が、頂上は雲が掛かって撃沈でした。しかし、ちょうど伯備線からのローカルが来て、食パン電車だったので正面がギラリと光りました。

Dsc_1581_2振り返ると孫がおばあちゃんと電車を見に来ていて、輪郭が陽光で印象的だったのでシャッターを押しました。

Dsc_1617_2太陽が沈もうとする直前、学生の待つホームに伯備線のローカル列車がやって来ました。

Dsc_1633最後は4032Mを米子で待ちました。終着の187系DCが邪魔でしたが、これで足掛け5日の撮影旅行に終止符を打ち、出雲市から帰路につきました。

最大の目的だった旧片上鉄道の撮影はクリアできたものの、期間限定の迂回貨物については満足できる結果が残せませんでした。リベンジできるかな?
またまた3回に渡るシリーズをご覧頂きありがとうございました。(検査掛)
























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485系引退

485系とはいってもJR東日本の「リゾートエクスプレスゆう」のことです。元の形式の面影はまるでなく、典型的な改造車・・・でも先頭車のシルエットは「スーパー雷鳥」「しらさぎ」等で活躍した金サワの485系パノラマクロ車を連想させます。もっとも、前面展望をコンセプトとした設計となると必然的に似たような意匠になるのは無理もありませんが。
 
地元エリアでは滅多にお目にかかれない車両ですが、わざわざ遠征して撮影に出かけるほどの被写体でもないので、団臨として関東方面からはるばるやって来るときがシャッターチャンスです。運転日がタイミングよく休日と重なれば“ネタ”到来。過去にそのチャンスが何度訪れたのかはわかりませんが、はたしてまともに撮影していたのか、アナログ検索(謎)してみました。
 

94713 1994年7月17日、記憶があいまいなので詳細は避けますが、この日は大垣あたりから東海道を東上する行程のようです。列車は木曽川で待避線に入るので、そこで待ち構えました。名古屋地区まで来たことの証として、311系新快速通過に合わせてシャッターを切りました。

971114 1997年11月14日、熱田にて回9312Mを撮影しました。初代ビスタカーのドームカーを彷彿とさせる中間のイベント車が印象的です。わざわざ大雨の中でカメラを構えた理由は、このコマの前にトロッコファミリー編成の豊橋回送が写っていたので、おそらく短時間でまとめてネタがゲットできるだろうと目論んで行動したのでしょう。あれ、撮影は金曜日??

9186 地元ではなく番外画像です。1991年8月に碓氷峠まで遠征したときに、どうやら軽井沢付近にて撮影したようです。この付近で583系の「シャレー軽井沢」号を撮影した記憶は残っていても、まさか「ゆう」をも撮っていたことなど覚えておらず、データを見て気が付いた次第です。
 
かつては各地で走っていたジョイフルトレインの仲間が、またひとつ姿を消しました。車両寿命も理由のひとつかもしれませんが、時代と共に鉄道の旅の楽しみ方が変化しつつあることを受けて、徐々に世代交代の時期を迎えています。増えつつある“後継者”にはあまり食指が動きませんが(→ジェネレーションギャップ?)、鉄道車両の変遷を楽しむうえで、できるだけ好き嫌いせずにカメラを向けていきたく思います。(出札掛)

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2018年9月 8日 (土)

美作・伯耆・出雲 鉄道による鉄っちゃんの旅(with夜行バス)(2)

9月2日に投宿した宿で、1時間置きくらいに台風21号の進路や、3日、4日の出雲地方の天気をチェックしていました。というのも、(1)で記したように、当初の予定は3日は伯備線、4日は山陰線の東側で迂回貨物を、と考えていたのですが、どう贔屓目に見ても4日は台風の影響を受け、良くてもドン曇り、場合によっては横殴りのアメもあり得る状況でした。
最終的には伯備線を諦め、3日は青い海の期待できる山陰線に変更することにしました。

Dsc_1205米子までの細かいところの時刻が不明だった迂回貨物9081レですが、伯備線下り1番列車で岸本で抜いたので、東山公園で駅撮りしました。バックに薄く大山が写っています。

Dsc_12359081レはアチコチで停車してきます。目指す小田・田儀間は昼頃通過なので、途中で他の列車も狙っていきます。4031Mは17年前の記憶を辿り、直江で降りてみました。しかし、季節柄線路際の雑草が茂っていて、撮れる場所は極めて限定的でした。

Dsc_1247やや小高いところがあったので、1014Mを狙ってみました。

Dsc_126017年前の記憶は全く当てにならず、国道からはもはや撮れない状況でした。どうにか9081レに間に合いました。ほとんど波の立たない青い海をバックに9081レは軽快に走り去って行きました。

Dsc_12911時間ほどで上り9080レがやって来ます。こちらは国道から狙えますが、17年前ほど立ち位置に自由度がありません。とりあえず目的達成です。

Dsc_1301

Dsc_1296ジモティにちょっとした情報を教えてもらったので、さらにここに留まることにしましたが、来るのはステンレスカーばかり。

Dsc_1322光線がだいぶ西に廻ってきた頃、「トワイライトエクスプレス瑞風」がやって来ました。全く気にしていなかったのですが、これも山陽線の不通による迂回とのことでした。わざわざ撮りに行く、という列車ではないので、今回ついでに撮れてラッキーでした。

Dsc_1329出雲市で「やくも」と並んだ、「トワイライトエクスプレス瑞風」。
翌日の予定が決まらないまま、3日の宿泊地、伯耆大山に向かいます。

Dsc_1353大山がきれいに見えたので、東山公園で1019Mを狙ってみましたが、陰が長く、またビームをうまく処理できませんでした。

4日は天候を見ながら西へ向かうことにしました。

Dsc_13673日同様9081レを東山公園で狙いました。まだ雨は降っていません。幸いなことに前日と変わって、国鉄色のEF64 1028がHMをつけてやって来ました。変化が付いて良かったです。

Dsc_1372続行で来る境港線直通の223Dは前日乗った列車で、キハ47の4連で来ることが判っています。せっかくなので撮って行きます。通常は学生輸送列車ですが、この日はあまり乗っていませんでした。ここで2分程度停車するので撮った後、乗れます。

Dsc_1379米子で降りると運転士交代ですが、女性同士でした。ご両人ともまだ見習いで男性の教導さんが付いていました。同期なのか、右側の女性が照れくさそうです。

Dsc_1383米子地区はまだまだキハ47が頑張っています。

Dsc_1395玉造温泉に着くと雨が降り出しました。日差しがなければ米子寄りにお手軽撮影地があるのですが、降りが激しくなって4031M、続行の1001Mもホーム撮りとなってしまいました。9081レは1001Mの約20分後に松江を発車のハズで、ここで撮れるかな、と思っていたのですが、どうやら乃木で後続の普通を退避したようです。

Dsc_1399出雲運転所横を通過時に「くろしお」色のクロ380 3が見えたので、とっさに撮影しました。

Dsc_14299081レと9080レは大田市で離合します。雨なのでやけくそでこれを撮りました。同じことを考えている同業者は数人、まぁフツーに撮れました。

Dsc_1445大田市から327Dに乗り、仁万で9081レを抜きます。以前三江線を訪れたとき、山陰線の江の川橋梁なら駅から10分以内で行けることが判っていました。近いとはいえ雨は断続的に強弱を繰り返します。最悪の状況で9081レが来ました。

まだ14:00過ぎですが、4日の撮影はこれで終了です。頑張っても浜田が限界なので・・・。本日の宿泊地、益田に向かいます。5日はまた別記します。(検査掛)






































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2018年9月 7日 (金)

美作・伯耆・出雲 鉄道による鉄っちゃんの旅(with夜行バス)(1)

西日本豪雨に続き、台風21号、さらには9月6日未明の北海道胆振東部大地震と各地が災禍に遭われ、多くの方々の尊い命が失われました。深くご冥福をお祈り申し上げます。また、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げるとともに、一刻も早い復興を願っております。

あまりの災害の多さに、いったいどうなってしまったんだろうと思いつつも、好きなことはやめられないワケで、実はしばらく前から計画をしていたことがありました。一番の目的地は旧片上鉄道です。第一日曜日のみの運転となっているため、当初は「18きっぷ」を使える時期を予定していました。併せて津山線、伯備線等を巡る2~3泊を考えていました。
ところが、7月の西日本豪雨で、西日本のJR各線が分断され、万事休す・・・。しかし、逆に山陰線に迂回貨物が設定され、また8月末にはネックとなっていた姫新線も復旧し、これは行ける!と、喜んだのも束の間、週間天気予報で出発を予定していた9月1日は☂と予報され、直前になっても計画が二転三転と、得意の優柔不断が出て正直自分でもどうしたものかと、8月31日まで悩んでいました。
最終的に出発を決めたのは、正規に「18きっぷ」が買えなくなった9月1日、同夜発の岡山行の夜行バスRyobi Expressがたまたま1席確保できたためです。
行程は9月1日名古屋(夜行)→2日 旧片上鉄道(新見泊)→3日 伯備線(米子泊)→4日 山陰線東区間(益田泊)→5日山陰線西区間(夜行バス)→帰途と、久しぶりに「鉄っちゃん」のためだけの長期旅行となりました。

前段が長くなりましたが、まず、2日早朝に岡山に到着。

Dsc_0902岡山駅前7:21発のバスまで岡山電軌で時間を潰します。日曜とあって、なかなか降り立つ客もいませんでしたが、ようやくお出かけ模様の親子連れをゲットできました。

Dsc_0919目的地の旧片上鉄道 吉ケ原までは3回バスを乗り換えなければなりません。2回目のバスが途中トイレ休憩に寄った菊ケ峠のドライブイン?の道を挟んだ敷地に旧片上鉄道の車両が置いてあるのを発見!運転手サンに待ってもらってカシャカシャ。型式はよくわからないのですが、旧国鉄キハ41000似の自社発注車キハ311ではないかと思われますが、間違っていたらご指摘下さい。

岡山から約2時間かけて当日の目的地、吉ケ原に到着。

Dsc_0929同じ行程でやってきた同業者は5名。にぎやかになる前に改札口からの風景を。

Dsc_0944旅客を乗せての運転は吉ケ原10:00発、その前に1往復試運転が走りました。この日は終日このキハ303が走る、と踏切警手の方から伺いました。キハ303が走るのは珍しいとおっしゃっていました。(普段は屋根の下で保管されているので塗装がきれい、とのことです。)なお、HMが付かなかったのは、この1往復だけでした。

Dsc_0951吉ケ原駅全景です。始発への乗車が始まりました。左の屋根の下にキハ312、ホハフ3002。奥のDLがDD13 551で、その奥に客車が2両います。

Dsc_0960まず徒歩で、黄福柵原駅に行き、一番列車を迎えます。鉄ちゃんもいますが、結構家族連れもみえました。

Dsc_0961黄福柵原駅には元キハ07のキハ702が留置されていました。残念ながらエンジン系に破損があり、修繕まで運転できないとのことでした。

Dsc_0977_2そのまま黄福柵原駅に留まり、次の列車を待ちました。こちらにも構内の手前に踏切があり、列車の発着に合わせて係員が立ち、安全の確認をします。

Dsc_1020おじいちゃんと孫、という組み合わせも・・・。

Dsc_1157当たり前ですが、各列車スタフの受け渡しが行われていました。

Dsc_1148こちらも当たり前ですが、指差確認称呼をして出発です。

Dsc_1046昼前にDD13が客車1両を引っ張り出してきました。

Dsc_1050DD13はキハ303に連結、その後客車を切離し、キハ303を推進して入換をします。

Dsc_1082大幅に遅れた午前最後の28レ~27レを運転した後は一時間ほどの休憩タイム。こんなのどかな光景も見られましたが、車両にハンスコをかっているわけではないのでこの後注意されました。

Dsc_1140発車前のひととき。

Dsc_109530レを竪坑櫓バックで撮影します。田圃の上を大量のトンボが飛んでいて、多分写り込んでいるでしょう。

Dsc_1111

13:30頃、DD13が客車(回送)を推進して、黄福柵原へ向かいます。塗装が中途半端で走る客車は、かつての樽見鉄道開業前のオハフ33をホーフツとさせます。

Dsc_1155DD13は単機で吉ケ原と戻って行き、黄福柵原に残された客車では塗装が始まりました。暑い中御苦労様です。

Dsc_1084吉ケ原駅の駐車場の前にあったシロモノです。ぶどう2号に塗られていますが、乗務員ドアの枠にうぐいす色が見えるので、かつて広島運転所所属で呉線や可部線に使用されていたものだと思います。前面が原型なのに側窓がアルミサッシの2段に改造されていますので・・・。今の所有者は?

Img_2478当初の予定では、最終列車まで見て、吉ケ原15;54発の津山行定期バスに乗るつもりだったのですが、現地に着いたら、第一日曜日限定で津山駅⇔吉ケ原で「レトロリレー号」なるバスが走っていることを知りました。普通740円運賃がかかるところ、ナント無料とのこと。しかもかわいいガイドさんまで乗車するということで、これは乗るしかありません。
このガイドさん、片上鉄道の歴史や、「レトロリレー号」に使用している日野レインボーの事まで解説してくれたのです。とても聞きやすく、いい声だと思ったら、最後に自己紹介があり、美作大学の放送研究サークル(現総員3名)のメンバーとのことで、納得しました。ひょっとしたらいずれどこかのTVで見かけることになるかもしれませんね。
最後になりましたが、ほとんど手弁当でこの保存鉄道を維持運営されているスタッフの皆様に敬意を表したいと思います。大変楽しく過ごさせて頂き、まことにありがとうございました。いつの日か、キハ702やDD13が客車を牽いている姿を見に再訪できたらと、願って止みません。

さて、「レトロリレー号」のおかげで1本前の姫新線新見行に乗ることができました。この日は予定通り、新見で投宿です。
思い入れが強かったせいか一日目が長くなってしまいましたので、9月3日以降は続編にさせて頂きます。(検査掛)





































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2018年9月 1日 (土)

雨天“結構”

↑タイトル、誤字ではありません、当て字です

いつもは避けている雨模様。しかし今回は、降ってくれないと困るんです。

あすなろう鉄道では、残り1編成となったパステルカラー色編成が見納めになることに伴い、8月末からさよならイベントを催しました。
昨年9月に電車運転士様が書かれたあすなろう鉄道の記事・・・ワイパーの先端に手の形をしたプレートを取り付けて、それが動くと“バイバイ”しているように見える・・・今回のイベントに於いても、どうやら同じような飾り付けが施されているようです。面白い発想ですね。
このユニークさに誘われて、今回のイベントで是非とも“バイバイ”シーンを狙ってみたくなりました。
でも雨が降っていないのに、わざわざ乗務員に「ワイパーを動かして」と頼むのもどうか、と。
そこで1日(土)の四日市の天気予報を見ると、おーっ、曇り時々雨ではありませんか!降水確率は午前中が高めのようなので、当日朝、朝食もそこそこに雨が降るのを期待して四日市まで足を運びました。

Wp 四日市市内に入ったときは雨が止んで小康状態。ところが日永駅で待機中に雨が降り出し、直後にタイミングよく当該列車が現れました。もちろんワイパーも動作しています。
スローシャッターで「手」を振っている様子を表しました。コレだけで目標達成(笑)。窓越しにさよならマークも掲げられています。

Utub1 日永駅に進入する内部行です。このときも雨が降っていたので、ワイパーが“バイバイ”しています。しかし走行中ですからスローシャッターで撮るわけにもいかないので、このワイパーの位置で「動いている」ことをご了解ください。

Oiw 走行シーンも撮っておこうとすっきりとした編成写真を撮れる場所を探しましたが、あまり時間もないせいか、なかなか“すき間”は見つかりません。面倒になったので、たまたま見つけた場所で1回だけのやっつけ仕事。因みに雨は止んでいました。

きょうほど雨が降ることを望んだことはありません。もう二度とないでしょう。それにしても、ワイパーが動くことであたかも手を振る仕草に見立てる演出は、幹線系ではとてもできないことです。個人的にアイデア賞を贈りたく思います。

【追伸】

Hok 昨年9月の駅長様、検査掛様の記事にもありましたが、今年も北勢線沿いにひまわり畑が出現しました。四日市への途中に寄り道をしてみたところ、このような咲き具合でした。しかし接近中の台風21号が気がかりです。たとえ雨天でも今のうちに撮っておかねば、とカメラを向けました。こういう時だけは太陽の光が欲しいです。まったく勝手なものです。(出札掛)

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