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2018年7月 7日 (土)

1/1 BEMOの世界で遊ぶ・・・・ミニクロコダイル編2

 続いてDavos~Filisur間で本年5月10日から10月28日まで、毎日運行されているミニ・クロコダイル牽引の歴史的列車の撮影です。まずはパンフレットから沿線と編成を紹介しましょう。

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 ミニ・クロコダイルを先頭に、基本的に戦前の客車で編成されています。ただ、惜しむらくは真ん中に黄色い展望貨車が入ってしまって編成美を壊していることですが、まあ、観光路線なのでやむをえないとすべきでしょう。

 この路線のハイライトが、Wiesen駅の横にあるWiesnerviaduktです。長さは210mの石橋ですが、水面からの高さ、なんと88.9m(T_T)。しかも、国道の走っているWiesenの村から見ると、数百メートル下に石橋があるだけでなく、その上、数百メートルにわたり断崖が続いています。こんな凄いところに日本では明治時代の1909年に橋を架けてしまっているのです。

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 まずは、Wiesenの村から見たWiesnerviadukt。写真では見えませんが、さらにこの上に数百メートルの絶壁が続いています。その迫力たるや、写真で表現するのは困難です。

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 もう少し駅に近づいたところで、定番のカット。この橋の横はハイキングで歩けるようになっているそうです。さすがに、歩く勇気はありませんでしたが・・・。

 この先、トンネルを抜けると道路と線路は並行して、小川に沿ったおだやかな風景となります。

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 横位置から、ミニ・クロコダイルの特徴を表したカット。ロッド駆動の様子がよく見えます。

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 Davos Glarisのあたりでは雪山をバックのカットも撮影できます。

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 道路から川をはさんで線路と反対側の斜面に登ると一面にたんぽぽの花が咲いており、見事な眺めが広がっています。

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 8日夕方にはパレードに向かうミニ・クロコダイルの回送もここでキャッチしました。

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 Davos GlarisとFrauenkirchの間の直線は、この路線で数少ない編成写真向きの場所です。

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 Davos FrauenkirchとDavos Platzの間は川沿いに線路が敷かれています。急峻な山々に囲まれたFilisurとは印象が全く異なりますが、牧草地帯が広がるこのあたりの雰囲気も捨てがたいものがあります。

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 川沿いに走り始めると、もうすぐ終点のDavos Platzです。

 次回はアルブーラ線に朝1本だけ運転されている混合列車を紹介しましょう。(駅長)

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コメント

さすが山岳国のスイスということで、日本とはスケールが全然違いますね。壮大な石造りの橋が明治時代の架橋とは驚くばかりです。石橋以外の場所でもスイスらしい風景が展開されており、全線が撮影ポイントといった感じでしょうか。日本にもこんな路線があるといいと思いますが、ちょっと無理な話ですね。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2018年7月 9日 (月) 16時12分

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