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2018年7月 9日 (月)

1/1 BEMOの世界で遊ぶ・・・・ランドヴァッサー橋編

 前回も少し紹介したが、RhB(レーティッシュバーン)最大の見所が、Filisurの手前にあるLandwasser Viaduct(ランドヴァッサー橋)です。深い峡谷にかかる石橋の高さは65m。そしてカーブした橋を渡ると、切り立った岩山をくりぬいたLandwasserトンネルに吸い込まれていきます。RhBというと、必ずといって良いほどこの橋が紹介されるので、ご覧になった方も多いでしょう。

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 この写真をどんなところから撮るのか、長年、疑問でしたが、ちゃんと撮影ポイントが整備されています。

 Landwasser橋の撮影ポイントは2箇所あります。ひとつはFilisur側、もうひとつは橋を渡った対岸の上記写真の場所です。

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 こちらはFilisur駅に近い撮影ポイント。駅から歩いて20分くらいかな。

 この撮影ポイントから、反対側の撮影ポイントが見えます。

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 ちょっとわかりづらいですが、橋の手前に26mと短いZalaintトンネルがあります。その上が撮影ポイントとして整備されています。

 しかし、この場所に行くのは結構しんどいです。歩道はかなり整備をされていますが、なんせ線路脇で70m近い高さを登る必要があります。とはいえ、このような素晴らしい写真が誰でも撮れるので、登るだけの甲斐は十二分にあります。

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 さらにその位置から橋の反対側を見ると、手前のSchmittnertobel Viaductを渡ってくる列車も撮れるのです。

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 こちら側も悪くないですね。どこをどう撮っても絵になってしまうのは、さすが世界的な撮影名所です。

 整備された撮影ポイントの写真は撮るのを忘れましたが、いずれも椅子が整備されているので腰をおろして休むことが出来ます。

 さらにこのような橋の説明板も設けられています。

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 まあ、鉄ちゃん用というより、ハイキングのルートでもあるのでそうした方のための解説でもあるのでしょうが、いずれにしてもこうしてしっかり整備されているのは素晴らしいことです。

 欧州に行くと、このように歴史的な鉄道施設にしっかりとした解説がつけられているところがかなりあります。日本でもないわけではないですが、中途半端に観光地化してしまっていたりして、技術的な価値が軽んじられているようなところもあるようにも思えます。(駅長)

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コメント

スイスの超定番撮影ポイントですが、日本とはスケール感が違いますね。撮影ポイントが整備されていたり案内板があったりして至れり尽くせりの感があります。日本では立ち入り禁止になったりで排除の傾向が強いですが、共存は難しいのでしょうか…。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2018年7月12日 (木) 08時43分

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