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2018年7月12日 (木)

1/1 BEMOの世界で遊ぶ・・・・氷河急行編3

 氷河急行の続きはRtB(レーティッシュバーン)から離れて、Disentis(ディセンティス)で接続するMGB(マッターホルン・ゴッタルドバーン/MatterhornーGottahardーBahn)の紹介です。

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 撮影区間はAndermattとSedrumの間で、この間には標高2033mのOberalp(オーバーアルプ)峠があります。Photo_3
 ちなみにこの撮影は今回ではなく、前回、スイスに行った時のものです。この時にはGottahard峠の国鉄線で撮影していて、氷河急行の時間だけ、MGBに足を伸ばしました。氷河急行が1往復だけの運転期間はDisentisのひとつ西のSegnasで行き違うので、撮影には大変効率が良くなっています。

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 まずは、標高2033mの最高地点のOberalppassを過ぎて、下り込みにかかる氷河急行です。MGBでは、急勾配区間にラックレールを使っています。10月中旬にもかかわらず、早くも峠には雪が積もっています。

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 Sedrumの駅を通過し、Bugnei-Viaductにかかる列車ですこのあたりは標高1400mくらいなので、雪がありません。

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 同じBugnei-Viaductを反対側から眺めます。橋の脇は遊歩道になっているので、誰もが歩けます。

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 最初の写真とほぼ同じ場所で、Oberalppassにかかる氷河急行です。

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 Oberalppassには氷河湖のOberalp湖があります。森林限界を超えた荒々しい風景の中の湖水面は異様な世界の感があります。

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 峠を越えると、ラックレールを使い、Andermattへの下りにかかります。雲が出ていますが、車両には陽があたっています。実はこの時、Gottahard峠は雨が降っていました。Gottahardは雨でも、峠の上は晴れていることがある、と聞いて半信半疑で氷河急行の撮影に来たわけですが、晴れとはいかないまでも、陽が出ていました。スイスの天気はちょっとした高度や場所で大きく変わるようです。

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 最後にAndermattに下る氷河急行です。このあたりから幾重にも曲がるΩループ線となっていて、その下にAndermattの街が見えるはずなのですが、残念なことにこのあたりから雨雲の下になっていて、大俯瞰はできませんでした。標高1400mのAndermattの街に降りると、やはり天気は雨でした。

 このあたりは、雄大な景色のひろがる大変素晴らしい場所だけに、ぜひとも天気の良いときに再訪をしたいところです。(駅長)

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コメント

氷河急行の走行区間にこんなに荒涼とした風景があるとはびっくりです。どちらかというと風光明媚な絶景を走るというイメージを持っていたのですが、意外な感じがしました。撮るものいいですが、乗ってみて移りゆく沿線風景をじっくり楽しむのも一興かと思います。自分的には経済的にも時間的にも実現できる可能性は限りなくゼロに近いですが…。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2018年7月12日 (木) 14時34分

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