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2018年6月

2018年6月30日 (土)

1/1 BEMOの世界で遊ぶ・・・・パレード編1

 今回の世界遺産登録10周年記念イベントのハイライトである車両パレードは、Bernina(ベルリナ)線の起点であるPontresina(ポントレジーナ)をベースに、St.Moritz(サンモリッツ)とSamedan(サメダン)への路線を使い、6月9日17時半より1時間15分にわたって行われました。両線の間には、スタンドも設けられました。驚くべき事に、沿線の撮影はもちろんのこと、観覧スタンドの入場も無料でした。日本だったら、こんな車両が動いたらパニックになっているでしょうね。

 海外の車両故、なじみはないでしょうが、どんなふうにパレードが行われたのか、その全体を紹介しましょう。

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 まず最初に、蒸気機関車が登場。開業時に準備された1903年製のG3/4形11号で,Heidiの愛称がつけられています。軸配置1Cの小型機で、同型機は1920年代に廃車。この機は1970年代に廃車の後、鉄道ファンが購入し、現在、サメーダンの機関区に配置されているようです

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 続いて、1907年に製造された本線用の1D機G4/5形108号。電化に伴い1920年代に廃車になりましたが、現在も2両が動態保存されています。 

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 続いて、電化に伴い1914年に製造されたGe4/6形353号が、プルマンのサロンカー食堂車を連ねた豪華編成を牽いてやってきました。このGe4/6形の軸配置は1D1で、4軸をロッドで駆動しています。

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 1912年に製造された小型のGe2/4形222がラッセルヘッドを推進してきました。このGe2/4形は1B1の軸配置で、2軸をロッドで駆動しています。

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 続いて人気の高いGe6/6Ⅰ形414号の登場です。スイス国鉄のクロコダイルに対してミニ・クロコダイルとも呼ばれる同型は、CCの軸配置で動軸をロッドで駆動します。1921~29年に15両が製造され、現在も2両が動態で保存されています。今年は、この機関車がDavos~Filisur間の定期列車にも使われていて、それも追いかけました。 

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 続いて戦前に4両が製造されたABe4/4形電車です。後ろに製造された客車も、同時期の製造のA形とB形です。 

 機関車のみならず、運行されていた当時の客車や貨車もそのままに保存され、しかも運行できる状態であるのは凄いといわざるをえません。 

 長くなりましたので、パレードの続きは次回に。(駅長)

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2018年6月29日 (金)

1/1 BEMOの世界で遊ぶ・・・・序章

 ドイツの鉄道模型メーカーでBEMOという会社があります。主にスイスの鉄道車両、特にメーターゲージの車両を12mmという特殊な軌間で製造しているので、あまり知名度はありませんが、スイス好きの鉄道ファンなどに熱狂的ともいえる愛好者がいます。

 筆者は模型はほとんど手を出していないので、BEMOの模型を持っているわけではないですが、友人宅などで見せていただいたことがあります。メーターゲージの車両でしかも12mmゲージということから、模型としては小型で、鮮やかな赤い車体の好ましい外観の車両には引かれるものがありました。

 このBEMOの模型の中核となっているのが、スイスのRhätische Bahn(レーティッシュ・バーン/以下RhB)の車両です。RhBは、スイス東部に約400kmの路線網を持つスイス最大級の私鉄で、沿線にSt.Moritz(サンモリッツ)やDavos(ダヴォス)などの世界的なリゾート地があります。看板列車の氷河急行やベルニナ急行の名前は聞かれたことがあるのではないでしょうか?

 この路線網のうち、Thusis(テュシス)からSt.Moritz(サンモリッツ)を経て、イタリアのTirano(ティラノ)に至る区間が、10年前に世界遺産に登録されました。「レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観」として、今から100年以上前にループ線や石積みの橋梁、そして長大なトンネルでアルプスに挑んだ技術が歴史遺産に相応しいとして評価されたわけです。

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  RhBの路線図と世界遺産に指定された区間(青色ベース)です。

 「世界遺産登録から10年を記念し、6月に大規模なイベントが行われるけど、一緒にどうですか」と友人から誘いを受けました。調べてみると、保存車両が走り回るほか、パレードもあって面白そうです。

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 これまでRhBは見る機会がありませんでしたが、以前より一度、行ってみたい路線ではありました。せっかくの機会ですから、行ってみることにしました。

 行ってみてビックリ。

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 こんな車両が出てきましたし、さまざまな保存車両も展示・運転されました。

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 海外の鉄道車両の保存に対する考え方と日本の違いを比べるのに、またとない機会となりました。

 あわせて、こんな列車の撮影も。

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 もちろん、この写真は合成ですが、なぜ、このように見えるのか、その秘密についても、次回以降にご紹介したいと思います。(駅長)

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2018年6月26日 (火)

久々の朝練

 検査掛さんと同様、生存報告を兼ねて、久々のアップです。やはり情報通の方から名鉄工臨の話をうかがい、なんとなく朝早く起きるのしんどいなぁ(^_^;)、などと怠惰なことを考えていたら、同じ日の早朝に東京に向かう5052レでEF6627が走るとのこと。じゃ、一緒に撮れるから効率が良いな、ということで、重い腰を上げて撮影に行ってきました。

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 まずは定番の金山の跨線橋で9001レを狙います。こんな早朝から、跨線橋の階段には早くも数人の同業者。ご苦労様です。

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 戻りの9004レは良い場所がないので、高速でワープし、新安城~宇頭間の定番場所に。おや、前日、検査掛さんも訪れていたのですね。

 検査掛さん同様、ここで撮影するのはデキ400以来。何年ぶりなんでしょう。検査掛さんは以前と変わらない、とのご感想ですが、個人的には前よりも、線路脇の草が伸びて、撮りづらくなったという印象を受けました。ここでも、同業者が5人ほど。順光の光を浴びて、これ以上ない最高の条件の下、EL120形の通過です。

 しかし、撮った写真を見て、なんとなくバランスが悪い。そう、EL120はデキ400に比べて車体長が1m長い。と、いうことは編成長が2m長いわけです。それに気がつかず、デキ400のつもりで構えてました。このため、後ろの機関車がポールにかかってしまいました。ウーン、もう少し引かないといけないか・・・。

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 続いて、東海道線の矢作川に転戦し、5052レを迎え撃ちます。ところが、なにか状況がおかしい。名古屋方面からの電車があまり来ない感じがするのですね。事前にはないはずのEF210の貨物列車もやってきました。どうもダイヤが乱れている感じです。

 結局、5052レは30分遅れで通過。雲がわき出して、曇ってしまった上に、下りの貨物とすれ違って、裏かぶり。撃沈です。残念。そうはすべてうまくいかないか。(泣)

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 EF6627で撃沈して失意の中、検査掛さんのように関西線に転戦するほどの元気もなく、帰る途中、ふと気になったのが三河線竹村の蓮畑。電車運転士さんの記事が出ていたのを思い出し、様子を見がてら立ち寄ってみました。

 現地を訪れると、散った花もあるものの、まだ見頃の状態が続いています。電車が来る度に太陽は雲に隠れてしまいますが、ここは午前中は逆光になってしまうので、曇ってちょうど良い具合です。多くの人に良く知られているようで、1時間ほど居る中で訪れる人が途切れることがありませんでした。草の具合などから、4両より2両の方が纏まるかな。まだ、しばらく撮影できる状態が続きそうです。(駅長)

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梅雨の晴れ間に

気が付けば2か月近くアップ出来ていません。全然出かけていないわけではないのですが、電車運転士様のトレースだったり、昨年のリベンジ(結果はリベンジならず゚゚(´O`)°゚)だったりで、アップするまでもない状況なのです。天気も「梅雨の晴れ間で、明日は晴れでしょう。」なんて予報が出てるのに、起きてみるとドン曇りだったりして出掛ける気をそがれたり、でロクな結果はありません。
それでも、情報通様から名鉄工臨運転の情報を頂き、今回は間違いなく朝から☀を確信できたので、6月25日、世の中がW杯サッカー、セネガル戦の覚めやらぬ中、久々の朝練(練のあと、なにかが待っているワケでもないのですが)に出掛けました。

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久々のこの場所、デキ400の引退直前以来、ということでしたが、特に変わった印象も受けません。同業者は数えるほどでした。

Dsc_9266まもなく4両目のDF200の甲種輸送があるとのことで、凸凸の代走も先が見えてきたので、関西線に移動しました。しかし、月曜日ということで5263レは荷ナシでした。

Dsc_9267次の8271レまではしばらく時間が開くので、クルマに戻っていたら、こんなモノが走ってきました。久々の邂逅でちょっと得した気分。

Dsc_92728271レも重単かと思っていたら、なにやら付いているではありませんか。何かと思ったら、セメントタキが4両、そうきれいでもないので、出場ではなさそう。ということはかつての5381レの代わりに、8271レが車扱い貨物となり、富田からと思われます。ここまで来たから撮れたのでしょう。

Dsc_9284セメントも普通に走っていました。

Dsc_92912085レもここで狙いました。空席があるかと思いましたが、満席状態でした。南四日市の廃止も噂されているので、追っかけるべきか迷いましたが、5263レで凸凸オイルを撮れなかったので、そちらを優先してしまいました。

Dsc_9299凸凸オイルはここで撮りましたが、通過直前に「しまかぜ」が通過しましたので、塩浜で撮った方が良かったかも・・・。

Dsc_93078282レの時間帯はほぼトップライトなので、俯瞰で撮ろうと思ってここまで来ました。時間的にはかなりタイトでした。

Dsc_9318月曜なので、8079レはウテかどうか?でしたが、ここで待ってみたら、凸単機牽引で来てくれました。

この日は名古屋の最高気温が33℃になるとの予報で、実際8079レを撮った時には、早起きのせいもあるのか、相当バテバテで、戦意喪失、早々に撤退しました。とりあえず出かけたものの、気温の急激な変化に体が付いて行かない状況でした。皆様も十分にご注意を!(検査掛)












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2018年6月24日 (日)

板×板 @養老鉄道

某M社の影響を受けたのかどうかは知りませんが、近頃、養老鉄道では系統板掲出ネタに力を入れています。特に今年になってからは、月替わりで内容を変えながら特定の列車、運用に特別系統板を掲出して利用者や鉄道ファンの目を楽しませてくれます。

さて、5~6月限定メニューは2点。
  ◆いすみ鉄道とのコラボネタとして「養老号」板をラビットカー(D06編成)に掲出
  ◆昼間帯における大垣ー揖斐間の運用列車の一部に行先板を掲出


この二つのネタが重なった場合、どのような形態になるのか、そのときを狙って足を運びました。撮影するほうも一石二鳥で効率的です。

D01 6月24日(日)、D06編成は前日の運用から推測すると、ちょうど「大垣ー揖斐」行先板掲出運用に充当される可能性があります。どうか順当に流れますようにと祈った結果は大当たり。系統板も律儀に2枚掲げられ、賑やかな顔つきで登場しました。

D02 掲出位置が異なる大きさの系統板なので、ネタが重なっても全く問題ではありません。少しヤラセ感があって賛否両論ありますが、まぁ期間限定の記念イベントですから。

D04 午後からは大垣市制100周年記念ラッピング編成との共演となりました。こちらは来年3月まで運行されます。

D03 系統板を強調するために正面がちのアングルで狙うことが多くなります。線路端なら場所を選ぶことなくどこでも撮れそうですが、架線柱が目障りです。少しこだわると思いのほか撮影ポイントが限られます。

D05結局、撮影場所は同じようなところばかり。ほかに最適な撮影地を探すのが面倒くさいのと腕が悪いだけのことなので大目に見てください。

前日の雨も止み、梅雨の中休みのひと仕事でした。(出札掛)

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2018年6月17日 (日)

546.三河エリアの梅雨花めぐりと三岐鉄道の紫陽花再び 2016/6/16・17

 この週末の天気予報は全体的に曇り基調、梅雨の季節に晴れの天気は期待薄ですが、紫陽花に代表される梅雨花目的なら晴れでなくてもそれなりに絵になるだろうと思い、16日は三河エリアの目ぼしいポイントをめぐってきました。翌17日は前週運休が多く消化不良に終わってしまった三岐鉄道の貨物列車と紫陽花を再びということで、朝の時間限定でしたが、2週連続で足を運びました。

 

※撮影は616日の名鉄三河線・名鉄蒲郡線・名鉄名古屋本線・東海道本線、17日の三岐鉄道三岐線(電車運転士)




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 毎年訪れている蓮のポイントですが、今年も例年どおり咲いていました。順光になる午後は花が閉じてしまうので、朝方が勝負となります。朝は晴れると逆光になってしまうので、曇りの予報を信じて現地に向かいましたが、願いとは裏腹にバリ晴れの状況でした。おかげで電車の側面が黒潰れとなってしまいました。
【2018.6.16 名鉄三河線】


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 逆光の写真を量産しても仕方がないので、5087列車を撮るため、矢作川の堤防に移動しました。出札掛様がUPされたEF6627の運転状況は知る由もなく、まさか1時間ほど前にここを通過していたとは…。鉄活動の日は情報収集を怠ってはいけないですね。いつもこまめに情報チェックされている出札掛様を見習わなければと痛感しました。
【2018.6.16 東海道本線】

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 以前、こどもの国駅の線路沿いには紫陽花がありましたが、今はどうなっているのか様子見を兼ねて立ち寄ってみました。いくつかあった紫陽花の株はすべてきれいさっぱり刈り取られており、紫陽花の「あ」の字もありませんでした。気を取り直して海岸に出てみました。養殖用の生け簀を組み立てているのか、地元の方々が作業中でした。
【2018.6.16 名鉄蒲郡線】

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 別のところには潮干狩りを楽しむ人の姿も見えました。今回初めて知りましたが、海岸近くを走る線路沿いに植林されていた松の木が成長し、電車の右側の部分は成長した松の木が邪魔して側面が見えなくなってしまいました。その結果、シャッターの切り位置がピンポイントになってしまい、アングルに大きな制約を受けることになりました。なくなってしまった紫陽花と並んでダブルショックでした。

【2018.6.16 名鉄蒲郡線】

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 ここは初めて訪れた紫陽花ポイントです。10001200系のオリジナル色も半分を割り込み、出会える機会も目に見えて減ってきました。
【2018.6.16 名鉄名古屋本線】 

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 自分が知っている数少ない額紫陽花のポイントです。ちょうどいい感じの咲き具合でした。
【2018.6.16 名鉄名古屋本線】 

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 ここの額紫陽花は縦構図も対応できます。風景を大きく取り入れた場合はやっぱり写真写りのいいスカーレット色が好みです。
【2018.6.16 名鉄名古屋本線】

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日の西武カラーは朝方のみの運用でした。よく見ると前週にはなかった電気連結器カバーが追加されており、より西武時代に近い姿になりました。三岐鉄道のこだわりと意気込みが感じられます。

【2018.6.17 三岐鉄道三岐線】

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 前週は3714列車をここで撮るつもりでしたが運休だったため、このアングルは3712列車で再挑戦しました。天気は曇り基調でしたが、この時だけは薄日が差してくれました。1週間後でも紫陽花の色抜けがなくてよかったです。
【2018.6.17 三岐鉄道三岐線】

 
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 3711列車はちょっと無理やり感がありますが、手前にいい色で咲いていた紫陽花を縦構図で入れてみました。この日のセメント貨物列車は3710列車から運転されていたので、本格的運転再開となったようです。夕方まで沿線に居座れば効率よく撮影ができるはずでしたが、この後家族運用が控えていたため、後ろ髪を引かれる思いで三岐鉄道を後にしました。
【2018.6.17 三岐鉄道三岐線】

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2018年6月16日 (土)

振り回された朝

16日(土)、ロクロクの27が順当にいけば東海道貨物1081レを牽引して西下してくるはずです。ただJR貨物の公式情報によると、1081レに継走される3088レが東北線内で発生した輸送障害の影響を受けているらしく、相当な遅延が見込まれそうです。前夜23時の情報では「新鶴見到着1時間17分遅れ」。そして日付が変わって午前0時では「豊橋3時間47分遅れで通過予定」と遅れ幅が拡大しました。本来なら同列車は稲沢以西まで行かないと撮影出来ない時間帯に走行するのですが、この様子なら撮影場所の制約も受けずに済みそうです。というわけで、ひとまず別の目的で向かった先はココ↓。

55 まず、完全逆光の朝日の中をEF210-101号機による1055レが来ました。実は、狙おうとしていたターゲットはこの列車の後に来るかもしれないとヤマを張っていたのですが、目撃情報によるとどうやら既に通過してしまったよう。ちょっと読みが甘かったようです。光線状態はご覧のとおりだし、たまたまお会いした検査掛様と「まぁいいか」と割り切って、再びそのターゲットを狙うべく次のポイントへ移動しました。

12 早朝の東海道を下って来たロンキヤは共和で折り返し、豊橋方面へ向かうという前例のない?運用です。この場所で、この光線状態で撮れたことを記録の一つとして残したく思います。当地では検査掛様はじめ、日ごろお世話になっている方々にもお会いして談笑を楽しみました。

81 次に、大幅遅延で向かってくるロクロク1081レを撮ろうと目論みました。8時の時点で同列車は「米原4時間45分遅れ」とさらに遅延が増幅したようです。時間的にベストとなる撮影地は思いつかず、気が付いたら稲沢進入ポイントまで来ていました。着いたのは9:30頃ですが、さて当該列車は何処かなと目撃情報を探ると・・・西小坂井8:26頃発車、矢作川9時前、刈谷9:06頃、名古屋9:52頃、やがて1081レは約5時間20分遅れで稲沢に到着しました。米原の予定時刻から推測すると稲沢ではしばらく停車するかもしれず、先回りして二度狙いもできましたが潔くお開きとしました。

以上、早朝から振り回された(→いや、勝手に騒いでいるだけでしょ?)16日のテツ活をお伝えしました。(出札掛)

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2018年6月11日 (月)

新津の気動車

このところ低調な鉄活動状態が続いていますが、久しぶりに遠征いたしましたので簡単にご報告いたします。 今回(6/2土)は新津の気動車をメインに出かけました。当日は迂闊にも二度寝してしまい予定より1時間以上遅れての自宅出発となりました。 初訪問の地のところ沿線探索確認の時間的余裕がありません。目星をつけていた最初の場所で何とか撮れそうな状況を目にしほっとする間もなく直ぐに列車を迎える態勢を整えなければなりませんでした。 それでも磐越西線はそこそこ本数と編成のバラエティがあって楽しむことができました。 新ニツ40系には何種類かの塗装があるようですが、今回訪問では地区標準の青色系と赤色系の2パターンを捕らえることができました。

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【2225D】 40560 471516 471521 40587 新ニツ  北五泉~新関

JR形式では110系だけではなくE120系も配置されており、期待通り混結編成をキャッチできました。


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【221D】 111-203 112-203 E120-4 E120-8 110-204 新ニツ  北五泉~新関

羽越線にも寄ってみました。上の撮影地からはさほど遠くない所なのですが、難点は列車本数の少ない区間であることです。到着後現地でもたついている間に下り貨物を1本逃してしまったのが残念です。 朝食タイムを取って気を取り直した後にやってきたのは40系混色3連でした。 ネットで探った限りでは新ニツのキハ40は自身単独の運用をもたず47・48に組み込まれて共通で使用されているようです。


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【820D】 471518 471519 40585 新ニツ (後追い)  新津~京ヶ瀬

一旦磐西の元の場所へ戻りました。煙を出す列車もありせっかくなのでシャッターを切りましたが割愛します。 そのあとは他の撮影適地を探しましたが結局この橋しか見つけられませんでした。48+48と47+47の青ペア2本が撮れましたので48の方をアップします。48と47とは別組の分離した運用ではないようですが、48+47のような編成は走っているのでしょうか。

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【227D】 48554 481545 新ニツ(後追い)   猿和田~五泉

午後からは越後線に回り対象を電車に変えましたが、西の方の閑散区間では効率が悪く都合もあって早々に撤収しました。 なお余談ですが、ダイヤ情報付録ダイヤのほかに、ネットで見つけたDC運用表と時刻表サイトのおかげで列車編成表を作成して臨むことができました。(資材担当)

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545.梅雨の晴れ間の活動報告 【三岐鉄道→養老鉄道→樽見鉄道】 2018/6/9

 梅雨入りして間もない東海地方ですが、早速、9日に梅雨の晴れ間が訪れました。せっかくのチャンスなので、鉄活動をしない手はないと思い、紫陽花の咲き具合とGWから運休しているセメント貨物列車の運行状況の確認を兼ねて三岐鉄道沿線に足を運んでみました。

 

※撮影は69日の三岐鉄道三岐線・北勢線、養老鐵道養老線、樽見鉄道(電車運転士)

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 3710列車・901列車は運休だったので、西武カラー目当てで紫陽花ポイントに向かいましたが、朝が早い時間だったので、紫陽花にはまだ陽が当たっていませんでした。この日の西武カラーは早朝運用のみで、写真の10列車の後、303列車で早々に保々の車両基地に入区してしまいました。
【2018.6.9 三岐鉄道三岐線】

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 3712列車は運転だったので、セメント貨物列車は運転再開かもしれないということで、今後の展開に期待が持てました。
【2018.6.9 三岐鉄道三岐線】

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 3712列車の後は自分的にお気に入りの紫陽花ポイントで電車撮影です。両方のポイントとも例年より1週間から10日ほど見頃のタイミングが早いように感じました。
【2018.6.9 三岐鉄道三岐線】

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 北勢線の紫陽花の様子も見てきましたが、こちらも見頃になっていました。
【2018.6.9 三岐鉄道北勢線】

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 3714列車は3枚目のポイントで待ちましたが、なぜか運休。リカバリーのために速攻で1枚目と2枚目のポイントに移動し、501列車を何とか撮影することができました。1503列車もここで撮影しましたが、ここでは501列車をアップします。今年はありがたいことに下草が刈られており、撮りやすい環境になっていました。
【2018.6.9 三岐鉄道三岐線】

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 502列車は重連単機を想定して貨車なしが目立たないようにするため、立ち位置を少し変えてみました。3712列車が運転だったので、その後すぐにやって来るはずの3713列車は姿を見せませんでした。セメント貨物列車は本格的な運転再開かと思っていたら、そうではないような不透明感があって今後の展開が読めなくなってしまったので、西武カラーも来ないこともあって潔く三岐鉄道沿線を離れることにしました。
【2018.6.9 三岐鉄道三岐線】

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 三岐鉄道の後は樽見鉄道に転戦しようと思い、大垣方面に車を走らせましたが、その前に5月にも行った養老鉄道の俯瞰ポイントに寄り道しました。
【2018.6.9 養老鉄道養老線】

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一番いい位置に鎮座する高圧鉄塔がどうしても我慢できなかったので、手前の木で隠してみました。電車の見える範囲が狭くなってしまいますが、その分揖斐川の流れが写るので、やむを得ないかなといった感じです。
【2018.6.9 養老鉄道養老線】

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 養老鉄道に寄り道したため、樽見鉄道に着いたのは夕方近くになってしまいました。夏になると川遊びで賑わう揖斐川の川原はBBQの若者グループが1組いただけでした。列車通過時は皆さんBBQの手を休め、スマホ撮影を含めて列車に注目でした。
【2018.6.9 樽見鉄道】

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 最近メジャーになりつつあるポイントですが、6月では深緑の風景となっていました。やはりここは桜の時季がベストのようです。
【2018.6.9 樽見鉄道】

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 夕陽で川面が輝いていたので、思い切ってシルエット狙いとしてみました。鮎釣り人でもいればもっと雰囲気が盛り上がりましたが、本格的なシーズン前なので、次回以降の宿題にしたいと思います。
【2018.6.9 樽見鉄道】


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 俯瞰ポイントも再訪しました。刈り取り直前の麦畑が黄色く色づき、何か初秋のような風景でした。
【2018.6.9 樽見鉄道】

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 揖斐川鉄橋の夕陽ギラリと思い、現地でスタンバイしました。夏至が近い今の季節では太陽の沈む方向が北側になっているので、ギラリ効果がほとんどありませんでした。夕陽ギラリは冬場が狙い目ですね。
【2018.6.9 樽見鉄道】

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 日没直後、北の空にも残照が残っていたので、シルエットにしてみました。もう少し空の面積を大きくしたかったのですが、これ以上引きがとれなかったので、これが限界でした。このシーンを最後に帰宅の途に着きました。
【2018.6.9 樽見鉄道】

 

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2018年6月10日 (日)

雨の降る日に、わざわざと

土曜の夜の時点では、翌日曜日の現地の天気予報は雨時々曇り、特に日中の降水確率が高い・・・さて、どうしよう。是が非でも撮りたいほどのネタでもなく、まあ翌日の最新情報を見て判断しましょう、と朝起きて天気予報を覗いたら
   「あ、少し持ち直すみたい」
お湿り程度の雨のよう。えーい、行ってしまおう。

01 雨模様の天候には紫陽花が似合います、ということで1年前に掲載された検査掛様の記事を参考に醒ヶ井へ向かいました。咲いてはいたものの、検査掛様の画像ほど花のボリュームはありません。

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04 現地に着いたのはちょうど昼時。上りの貨物列車が何本かまとめて通過するので効率的ではありますが、花の咲き具合と足場の制約もあってアングルは限られそうです。
ところで醒ヶ井を訪れたのは、この先に本来の目的地があったので、少し寄り道をした次第です。

11 今回の目的ネタです。近江鉄道開業120周年記念イベントの一環で、赤電編成による団臨が彦根ー八日市間に運転されました。団体なので途中駅では客扱いを行わないからなのか、「快速」プレートと律儀に行先板も掲出され、あたかも定期列車のような恰好で運転されましたが、せっかくの「記念列車」なので個人的には記念マークを掲出してほしかった・・・。

12 復路は「快速」表示が掲げられていませんでした。でも普段の行先系統板は「赤電」表示なので、このように行先板を掲出するのはけっこう貴重なこととか。

13 120周年記念マークは一般編成に掲出して定期運行に就いていました。調べてみると、同マークは4月初旬から時々掲出編成を変えながら既に使われているようです。不勉強でした。

一時は小雨に打たれるも、傘をさすほどでもなく撮影出来たのは幸いでした。でもやはり晴れの日が望ましいですね。梅雨明けが待ち遠しい。(出札掛)

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544.梅雨入り前の活動報告 2018/6/2・3・4

 東海地方も梅雨入りし、鉄活動が停滞しがちな季節になりましたが、話を少し戻します。梅雨入り前は爽やかな晴天が続くことが多く、エイヤッ気分で遠征してしまうことが多いのですが、今年は家族運用や何やらで近場での活動が中心となってしまいました。ちょっと鮮度落ちになりますが、梅雨入り前の活動報告をアップさせていただきます。

 

※撮影は62日・3日・4日の関西本線・名鉄尾西線・名鉄名古屋本線・東海道本線・あおなみ線(電車運転士)



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 2日は家族運用終了後、夕方だけになりましたが、久しぶりにDD51を撮影してきました。8075列車はDD51の代走が継続されています。この日は土曜日のため、単機牽引でした。

【2018.6.2 関西本線】

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 今年の白鳥の紫陽花はいつもより早く咲いたようで、6月に入ったばかりなのに見頃となっていました。2084列車は夕陽ギラリから紫陽花狙いに作戦を変更しました。

【2018.6.2 関西本線】

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 2084列車の夕陽ギラリを撮るため、永和10分停車の間に速攻で日光川の鉄橋へ先回りしました。スタンバイした時は踏切が鳴っており、際どいタイミングでしたが、何とか間に合いました。

【2018.6.2 関西本線】

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 3日の初戦は気になっていた尾西線の田んぼに足を運んでみました。田植えは終わっていましたが、直後だったので、許容の範囲です。空に浮かぶ雲も水面に映って爽やかなイメージで撮ることができました。

【2018.6.3 名鉄尾西線】

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 1週間前はまだ水が入っていなかった黒田付近の田んぼも水鏡が撮れる状況になっていました。早朝の時間帯を過ぎて微妙な風が吹き始め、水鏡が怪しくなりつつありましたが、何とか持ちこたえてくれました。
【2018.6.3 名鉄名古屋本線】


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 EF655087列車の頃になると風は本格的になり、水鏡は厳しい条件になってしまいました。相次いで国鉄色で出場しているEF65ですが、この日はJR貨物色が来ました。午後からは家族運用が控えていたため、午前中で撤収となりました。

【2018.6.3 東海道本線】


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 駅長様と出札掛様を見習って、自分も4084列車ほか各種貨物列車の朝練に参戦してきました。電車利用だと黄金橋にはたどり着けないため、向野橋での撮影となりました。なお、8271列車は月曜日だったので、DF200DE10重連単機でタキがありませんでした。
【2018.6.4 あおなみ線】

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 会社帰りの夕練も継続中です。ただ、今年はめぐり合わせがよくないのか、納得のいくシーンになかなか出会うことができていません。また、築堤の草刈りが行われていないため、編成全部の足回りが綺麗に抜くことができなくなっています。
【2018.6.4 名鉄名古屋本線】



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2018年6月 5日 (火)

さようなら「丸栄百貨店」

 名古屋を代表する百貨店として親しまれてきた栄の丸栄百貨店が、この6月末をもって閉店することになった。生まれて以来、栄のシンボルの一つとして馴染んできただけに、閉店という言葉を聞くと、寂しいものがある。せっかくだから、閉店の前に写真を撮っておこうと栄に立ち寄った。

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 路面電車が運行していた頃の丸栄百貨店。建物はその後、増築しているはずだが、広小路通側は当時からほとんど変わっていないことがわかる。 

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 丸栄の建物はちょっとわかりづらいが、広小路本町から眺めた栄交差点方面。

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 書店の丸善の入っていたビルはすでになく、このあと、丸栄のビルもなくなってしまう。さらに、その奥の中日ビルも近いうちに姿を消す予定である。残るのは、オリエンタル中村・・・といっても、多くの方の記憶からは消えてしまっているだろうが、名古屋三越のビルのみ。そういえば、三越の対面のビルも解体され、空き地となっていた。馴染みのある栄の光景が、大きく変わってしまう。

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 丸栄の建物は、モダニズム建築の巨匠、村野藤吾の設計で名建築と評価されているが、実は撮っておきたかったのは、建物の外観ではなく、エレベータに描かれたこの絵。東郷青児の筆で、開店以来、変わっていない。個人的には丸栄でもっとも印象的なのは、このエレベータだった。ちなみにエレベータを取り巻く大理石は、フランスのもので、エレベータとの色彩バランスが見事である。建物はなくなっても、このエレベータの絵はどこかで保存できないか、と思う。

 閉店を控え、館内では江戸時代の十一屋に始まる歴史の展示が行われていた。なにか市電関連の写真がないかと思ったが、廃止時の系統板の即売会の写真だけだった。

 そういえば、栄だけでなく、駅前も名鉄百貨店やメルサ一帯のビルの建て替えが計画されている。リニア開業の頃には、名古屋の風景も大きく変わってくることだろう。(駅長)

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2018年6月 3日 (日)

梅雨が来る前に

      ♪~ 梅雨が くるまえに
         もういちど あの汽車と
         めぐりあいたい~ ♪
   (フォークソングに非ず)

101 日曜出勤の振替となった6月1日(金)、さて貴重な平日休みに何を撮ろうかと前日からあれこれ模索していたら、EF510牽引の4084レに銀カマ充当で、ハイ、決まり!快晴の朝を迎えた木曽川へと向かいました。思っていたよりもギラリ度が強かったようです。まあ許容範囲でしょうと撮影後の画像を確かめると、空一面にノイズのような斑点が付いています。うかつでした・・・これすべてカメラの周囲にまとわる蚊の大群。風もなく高めの湿度に加えて適度な気温の空気に太陽の光が差し込むと、人や車の周囲に蚊の大群がブワ~と寄ってきてこのような有り様となりました。

102 夏季は滅多に運転されない中央線の注目貨物6883レが、なぜか今年は初夏に入っても設定されています。最近の履歴によると金曜日は運転される確率が高く、しかも機関車のローテーションから推測すると、この日は原色機が先頭に就く可能性もありそうです。というわけで上述の4084レ撮影後、ヤマを張って中央線を目指しました。今の時季しか撮れない6883レ向け季節限定撮影地にこだわった結果、ここで撮影することにしました。通過15分前までは背後から伸びる木の影が画面下に写っていましたが、徐々にフレームアウトして初夏らしいシーンを撮ることができました。欲を言えばギリギリ順光の光線状態。5月ならもう少しマシだったかも。

103 夕方になっても雲一つない快晴の空です。梅雨入り前の貴重な晴れ間を有効活用しましょうと自宅の近所を走る名鉄犬山線布袋ー石仏にてぶらりとスナップ。岩倉以北では夕方の名市交車乗り入れ運用は平日しか撮れないので、それに合わせて出撃したら偶然にも唯一の混合編成3159Hが来ました。

104 陽が傾いて建物の影が迫ってきたので、水鏡+夕日ギラリを流し撮りで収めて帰宅しました。おっ、混色編成だった。

201 翌2日(土)も朝からよく晴れそうな予報。では夏季限定テツ活動の一環として、笹島にて早朝に連続でやって来る貨物列車を狙いましょう。その1本目は凸運用が継続されている関西線2083レ。

202 ここでは偶然にもお会いした駅長様としばし時間を共にしました。駅長様の記事と重ならないよう、コチラは4084レを載せます。JR東日本出身のブルトレ塗装機はなかなか映えず、露出不足気味です。最近JR-F機の塗装の合理化が進む中、この青塗装はしばらく現状維持のようですが、いつ環境が変わるともしれないのでしっかり記録しておきたく思います。

203 この日は373系の臨時急行「家康公祭り」が名古屋ー浜松間で1往復運転されました。大垣から名古屋へ回送中のシーンを清州にて狙いました。それにしても373系のHMの寸法ですが、デザインやバランスの都合上とはいえ、もう少し大きくならなかったのでしょうか。

204 さらにもう1本の臨時急行は高山線「ぬくもり飛騨路」。今シーズンは土曜日発往路のみの片道運行ですが、なんと稲沢貨物線経由という“狙った”かのような行路です。よって、ショッピングついでにこんな場所から失礼しました。名古屋管内で一日に2本もの臨急が走るのも、偶然とはいえ珍しいことです。

205 稲沢では赤ホキ5780レの運用に就いた無印ロクヨンを撮りました。わざわざ狙いを定めて撮る機関車とは思いませんが、「ぬくもり飛騨路」撮影の流れからと、花がきれいに咲いていたので。

206 この日も夕方までしっかりと晴れ渡っているので、やはり無駄にしたくありません。目撃情報によると、どうやら上りのドクターイエロー「こだま」検測が運転されているようです。通過予想時刻は「のぞみ」スジより遅めなので、こんな時でもないと撮れないと思い、さっそく行動に移しました。予めGoogle Mapで目星を付けておいた場所に辿り着くも期待は外れ、しかし代替地を探す時間もなかったので足元の田圃を入れて苦し紛れのアングルをお許し下さい。

207 曇る気配が全くなかったので、続いて名鉄電車の夕暮れシルエットにトライしました。ここは、線路の方角と陽が沈む方角から、夏至の頃なら最適な条件を得られるかもしれないと以前から着目していた場所です。列車の窓はほぼ遮光されて、築堤の向こうには木々が伸びて綺麗に抜くことはできませんが、ほぼ想定内でした。

301 そして翌日曜日、あのロクロク27号機が早朝に来名し、日中の岐阜ターミナル往復運用に入るようなので、懲りずに出撃しました。普段は走行写真ばかりなので、今回は趣向を変えて岐阜(タ)ならではのシーンも狙ってみようと企みました。まずは金華山バックに岐阜(タ)に進入する2071レを。

302 機関車はすぐ切り離され、編成の反対側に機回しされます。こちらも機関車の動きに合わせて東端に移動して、組成作業をカメラに収めました。岐阜(タ)での撮影のしやすさも手伝ってか、周辺には多くの同業者が知らないうちに集まりました。27の人気の高さがうかがえます。

303 復路の2070レは陸田陸橋にて撮りましたが、あらら、編成の前半はほぼスカコキ状態で、しかも片目が切れている・・・なんじゃこれ?まぁめったにない事象なので目くじらを立てずに受け入れましょう。

入梅前の好天気とはいえ、遠征したわけでもないのに、よーけ撮りましたねっ。あー疲れた。(出札掛)

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2018年6月 2日 (土)

早起きは4本の得

 このところ、書くようなネタがなかったので静かにしてました。たまには、生存報告に代えて・・。

 この春のダイヤ改正で、ちょっと気になる運用が生まれました。関西線の8271レ。その列番からわかるように、中央線から継走されるタンカー列車で、通常はDF200の運用です。しかし、運用を調べてみると、毎日ではないけれど、四日市入れ換えのDE10が連結されるらしい。さらに、まれにDF200の運用がDD51に代わる時があるようで、一度狙ってみたい、と思ってました。

 天候に恵まれそうな日、頑張って早起きして8271レを狙いに行きます。場所は、手近なところで笹島駅。この時期、光線が完全逆光かと思っていたら、集札掛さんの写真を見ると、意外に側面に陽が当たるのですね。まずは、ここで迎え撃つことにします。

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 まずはDF200とDE10のパターン。週に何日か、このパターンで運行されるようです。

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 特定の曜日には、このようにDD51とDE10の重連で運転されることが多いようです。DF200の検査の関係でしょうか?

 ところで、四日市入れ換え用のDE10は、ダイヤ改正前の稲沢への戻りはDD51との重連単機で運行されていたことは知っているのですが、四日市への送り込みがどのような形であったのか、不覚にも気にしていませんでした。多分、陽のある時間帯ではなかったでしょうが、どの列車で回送していたのでしょう?

 この8271列車は八田で長時間停車するので、追い抜きが可能です。せっかくなので、追い抜いて撮影。

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 まずは、DF200とDE10の重連。機関車の大きさがずいぶん違うので、大人と子どものようです。

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 続いて、河原に降りて、DD51とDE10の重連。下からの撮影の方が、スッキリするかな。

 ところで、8271レの笹島到着は午前6時20分前ですが、この少し前に貨物ラッシュと言えるほど、多くの列車がやってきます。

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 最初は午前5時半過ぎにDD51のタンカー列車である5263レ。本来はDF200の運用ですが、DD51が代わりに牽引するときが多いようです。日によっては、重連になるときもあるようです。

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 続いて、その15分ほど後に、はるばる札幌からやってくる4084レ。富山機関区のEF500が名古屋にやってくる唯一の運用でもあります。この日は、珍しく銀罐がやってきました。

 この5分後には、吹田機関区のEF66が東京からの3099レを牽いてやってきます。わずか45分ほどの間に4本の貨物列車が撮れる朝の笹島。この時期ならではの、まさに早起きは3本ならぬ4本の得といえる美味しい時間と言えます。

 ご一緒した出札掛さん、早朝からお疲れ様でした。(駅長)

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