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2017年12月 5日 (火)

再会 C12 66

Img7041971年1月4日 飯山

駅長様に習って、まず約47年前に撮影した今回の主役、C12 66です。
11月末から4日ほど、所用で関東地方に行ってきました。最終日となった12月2日、予報が快晴とのことだったので、考えた末、2年前の初頭、駅長様と電車運転士様が相次いで訪問された真岡鐵道に行くことにしました。

Dsc_6124下館に着くと、JRホームに3列車が並ぶことが判ったので、撮ってみました。こうやって並ぶと、411系で撮ってみたかったですが、411系は4連なので、うまく纏まったかは?

Dsc_6135今回は久しぶりの歩き鉄で、電車運転士様同様、蒸機列車は往復各1回しかチャンスはありません。そんなわけで、久下田で下車。交換する上り列車を数人の高校生が待っていたので、撮らせてもらいました。

Dsc_6147久下田で降りたもう一つの理由は、言うまでもなく蒸機列車の下館への送り込み回送を撮りたい、と思ったからです。運転台カブリツキでロケハンをして、下館寄りにまだ黄葉した木があったので、絡めることにしました。正面がちにすることで、DL単独牽引列車のようにしてみました。
ぶら下がって来た機関車に思わず「ニコッ」(v^ー゜)ヤッタネ!!
真岡鐵道所属の2両の蒸機は、時代の差こそあれ、いずれも飯山線で撮影した機関車であり、どちらにしても「再会」というわけですが、本日の牽引機は嬉しいことにC12 66でした。前にも記しましたが、約47年振りの再会です。

Dsc_6153折本交換で下りのローカルが来ます。ちょっと線路から離れたら、雲の上に山の頂が頭を覗かせてました。山容から榛名山のようです。もう少し裾まで見えたら良かったのですが・・・。

Dsc_6158久下田交換で上りローカルが来てしまいますので、先ほどの木を強調してみました。

Dsc_6191定番の跨線橋から。同業者は他4名でした。
検査出立てか、至極美しく、HMもなくいいショットとなりました。駅長様のご友人の話で、C12は黒い煙を吐く、とのことでしたが、残念ながらそこは違いました。

Dsc_6211「SLもおか」を追いかけて茂木まで行ってみました。
不覚にも電車運転士様に教えてもらった「常総線・真岡鐵道共通一日自由きっぷ」の真岡鐵道のフリー区間は下館⇔益子間というのを見落としていて、打ち切り運賃のため550円別途かかりましたが、それでも取手往復を考えると、かなりのコスパなので止むを得ません。
茂木について見学デッキに上ってみましたが、既に機関車は転向を終え、給水していました。その傍らで乗務員たちが談笑していました。

Dsc_6220給水を終えたC12が、ターンテーブルの北側に移動した後、一組の母子がデッキに上がって来たので、ひと声かけて写真を撮らせてもらいました。一言二言お話をしましたが、お子さんが機関車大好きで、毎週のようにここに来ているとおっしゃっていました。

Dsc_6229少しして、ホームに降りてみると別の母子が見学通路でC12を眺めていました。
母「もう行くよ~」 子「まぁ~だ」

Dsc_6247運転台カブリツキでロケハンしましたが、上り列車で間違いなく煙を吐きそうなのは、やはり茂木から矢天場まで。有料撮影地まで行ってみましたが、この日は快晴で陰影が強くパス。
途中の「道の駅もてぎ」の傍らにメタセコイアが数本植わっており、とりあえず道から下りのローカルを撮ってみました。

Dsc_6254_2ローカルは茂木6分の停車で折り返してきます。道の駅の公園に入って家族連れとコラボできないかアングルを探しましたが、時間切れに。
実はこの左側には、メタセコイアと蒸機をフレームに入れようと同業者が20人程スタンバッてます。これらが後でひと悶着・・・(。>0<。)

Dsc_6284本命はローカルの15分後、茂木を発車します。場所を探しあぐねて、結局は↑の写真の道の法面で構えることにしました。客車の最後の1両が陰に隠れますが、どうにか煙室戸にも陽が回り、イイ感じで撮れました。ただ・・・。

実は「SLもおか」が茂木を発車する時刻に、道の駅のスピーカーから発車の案内が放送され、遊びに来ていた家族連れが公園に移動してきたのです。当然近くで見たいので、メタセコイアの下にある生垣あたりまで来ますよね。それが列車の来る直前ということもあって、同業者たちのカメラにフレームインします。と、怒号が!!!。ほとんどがもういい年こいたオッサンばかりで、そんなところでセットしていれば一般の人が入ってしまうのは予め判るハズ。このことがSNSでアップされてまた撮り鉄の立場を悪くされないことを祈るのみです。
駅長様から激パだった山口線沿線の人々の協力体制を伺ったがったばかりで、実に情けない思いをしました。

Dsc_6301蒸機列車の真岡入庫列車も当然狙います。しかし、季節は冬至に向かう一番日暮れの早い時季、電車運転士様のようにギラリは望むべくもなく、撮れるところで撮りました。それなりに夕暮れ感は出ていると思いますので、良しとしましょう。

これにて終了。C12 66といい再会が果たせました。またいつか訪問できればと思います。(検査掛)













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コメント

真岡詣でお疲れ様でした。C12が走り始めてかなり経ちますが、地元のSLとして定着した様子がうかがえます。現役時代にもしっかりと撮影されているあたりは、さすが信州エリアを得意とする検査掛様ならでは。
それにしても一般の方を排除する心の狭い同業者にはうんざりです。時々若いテツよりもタチの悪い年配者を見かけます。人生の先輩が示しの付かない行動を起こしてみっともないですね。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2017年12月 5日 (火) 19時13分

やっぱりHMのない蒸機はいいですね。1月下旬頃になると毎年のようにHMが付いてしまうので、この時期の訪問は正解だったのではないでしょうか。家族連れなどの人を入れたスナップでもスイカ色よりも蒸機はずっと絵になります。HMのない真岡の蒸機を撮りに行きたくなりました。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2017年12月 6日 (水) 18時59分

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