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2017年7月

2017年7月30日 (日)

坂下カーブにて

長野の「彩」が多客臨として中央西線を走りました。昨年9月以来10カ月ぶりです。外形こそ元の485系の姿をとどめているものの、あのライト周りのデザインや液晶モニタのヘッドマークなどにはどうも抵抗感があってあまり写欲が湧きませんが、接近戦に講じなければそれほど気にならないだろうと感じたのと、岐阜エリアまで運転されたことを記録しておきたかったので、曇天模様を承知のうえで興味本位で出かけた次第です。

1653 行きがけの駄賃に1653レを狙おうと多治見手前のトンネル飛び出し地点にやって来ました。多治見貨物なので多治見市内で撮ろうと思いついただけの事で、深い意味はありません(笑)。撮影地と称する場所でもないので、いかに「それっぽく」撮るか、悩まされます。この日は広島風更新1049号が充当されましたが、事前に貨物サイトはチェックしていなかったのでまさかの登場に気分は高揚、「写っていればよし」と結論付けました。

4851 今回は岐阜県内で撮影することにこだわり、坂下カーブ近辺で留まることにしました。「彩」のついでに8084レ、81レも狙おうという魂胆です。まずは往路の「彩」にカメラを向けます。天気ははっきりしないので、遠方の山腹からの俯瞰は控えて乙姫大橋から無難なアングルでスタンバイ。なんと通過直前に検査掛様が駆けつけました。伊奈川から追いかけてこられたようで、間一髪でしたね。

8084 検査掛様と一旦別れて、8084レの撮影は、某ブログで見かけた画像を参考にして橋の下からカーブを見上げる地点にトライしました。民家が多少うるさく感じられますが、成長した稲が長閑さを補ってくれます。実りの季節に訪れるのも一考でしょうか。曇り空のおかげで光線状態は気にせずに済みました。

4852 インカーブにて検査掛様と再会して、「彩」の復路を狙います。実はこの立ち位置でカメラを構えるのは今回が初めてです。今まで敬遠していましたが、その理由は定かではありません。さすが定番ポイントだけに7~8名程度が集まりました。恵那山が見えていればグッドでしたが、次回のチャンスに持ち越しですね。

81 検査掛様は西へ向かわれるとのことでしたが、自分は81レまで粘ることにしました。待っている間に天候は予報に反して少し回復し、本番時は薄晴れの下でシャッターを切ることができました。編成後部が切れてしまうのは承知の上です。充当機は最近大宮を出場した1020号。車体はまだピカピカですがJRFのロゴが消され、なんだか物足りなさをぬぐえません。この際、基本デザインをいっそのこと原色に戻してほしいです。

目ぼしい被写体はこれで終了なので、帰宅後は家庭運用に転じて夕方の買い出しに。そこで目にしたのが ↓ です。テツ活動の後なので喉も乾いていたことだし、つられて思わず買ってしまいました。

Pm しかし封を開けるのがもったいなくて、飲むきっかけがつかめません。貧乏性なワタシ(笑)。
以上、29日のテツ活動全般でした。(出札掛)

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1972年夏のお話 房総東線から外房線へ

せっかく陽が長いというのに、7月に入ってほとんどアップするほどのネタがありません。そんなこんなで生存証明ということで45年前の夏のお話です。

かつてDC王国として名を馳せた千葉の国鉄路線ですが、この頃になってようやく電化の波が届くようになりました。

Img1231972年7月14日 新宿
この頃、首都圏から千葉への優等列車の始発駅は、両国を基本として、一部が新宿まで乗り入れていました。
気動車最終日の「そと房」ですが、なん号かは不明です。翌日、線路の名前は「房総東線」から「外房線」に代わり、急行「そと房」も発展的に廃止されるのですが、新宿では取り立てて最後の日のセレモニーはありませんでした。先頭はキハ28の冷房車のようですが、電源車ではなさそうで、2両目がキハ26なので、冷房できず、窓が開いています。

Img126_21972年7月14日 新宿
一方、1969年7月に先んじて千倉まで電化されていた房総西線の優等列車は既に電車化され、新製冷房車の165系最終グループで運転されていました。しかし、永年親しまれてきた「うち房」の愛称は、今日が最後です。私同様の鉄道ファンが最後を惜しんでいました。
主たる始発駅の両国はこの日を最後に主役の座を降りることになりましたが、当時の私としては、同じ東京にしても遠い場所で、行ったこともありませんでしたので、どのような状況だったのか知る由もありません。

Img134_21972年7月15日 安房鴨川
翌日、鉄研の仲間と「外房線」初の特急「わかしお」の一番列車に乗り、未踏の地、安房鴨川まで行きました。土砂降りの雨に加え、乗るために新宿でのセレモニーも見ることはできませんでした。この日、東京地下駅も開業したのですが、初めて登場した千葉県への特急「わかしお」「さざなみ」ともに一番列車は新宿発だったので、その様子は伺いしれません。復路は東京着の「わかしお」で帰ったはずですが、全く覚えがありません。ただ、ほとんど乗っておらず、簡易リクライニングの振動音が耳についた記憶があります。

Img1621972年8月20日 新宿
なぜか一か月後、再び新宿で撮影しています。(通学で毎日新宿は通過していたのですが・・・)
「内房線」「外房線」となってから、すっかり近代化?され、海水浴臨の快速にも新製の113系が投入されていました。隣に写っている中央線の客車と比べると見違えるようでした。内房線千倉行が「青い海」、外房線安房鴨川行が「白い砂」と命名されましたが、形容詞をつかった愛称が新鮮でした。

Img1681972年8月20日 新宿
内房線、外房線とも最優等列車は特急となりましたが、急行も165系で残りました。こちらは房総半島を一周する循環運転となり、時計回りが「みさき」、反時計回りが「なぎさ」となりました。発着は相変わらず新宿、両国両駅でした。

Img1631972年8月20日 新宿
銚子行は相変わらずのDC急行で運転されており、成田線経由は「水郷」、総武線経由は「犬吠」でした。

相変わらず?のハーフサイズでの粗い画像で失礼しました。(検査掛)












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2017年7月26日 (水)

嗚呼!原色機

 JR貨物の原色機に人気が集まっているようだ。オリジナリティに加え、懐かしの国鉄色、数の少なさによる貴重性、などなど、ま、理由はいくつもあるだろうけれど、同じ撮るなら更新色よりも原色機の方が良いのは当然だ。

 稲沢のDD51も、原色機は853の1両となり、それも風前の灯火、という。いまさら、とは思うけれど、まあ、無くなるなら撮っておきたいと思う。某サイトで運用を見ていたら、853の列車と前後してEF6627とEF6630の貨物があることがわかった。1時間ちょっとの間に、原色機が3両撮れるなら効率が良い。幸い、天気も安定していて雨も大丈夫のようなので、暑い中、重い腰をあげて撮影に向かうことにした。

 まずは稲沢の北でEF6627の列車を撮影する。ちょっと時間が遅くて顔が陰ってしまったけれど、ま、やむをえないか。

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 続いて清洲の北に移動して、DD51853牽引の貨物。いつまで動くのだろう。7月26日が最後の運用、との噂もあるようだけれど・・・。

_5d49969
 続いて、EF6630の列車を清洲駅北で望遠で撮影。このあたり、鉄ちゃんよけの柵が出来て、ホントに撮りづらくなったのは残念だ。

_5d49993
 光線状態はもうひとつ、だったけれど、あと2両になったゼロロクの原色機が一気に撮影できたのは効率が良かった。

 もう少し撮りやすければ、ねばって撮影しても良いけれど、アングルに制約があるので、これにて退散。それにしても、名古屋の周辺では、どこが手軽に撮れるのだろう。あとは清洲のホームくらいかなぁ。

 ついでに、24日(月)に行われた名鉄5600系の廃車回送も載せておきます。

20170724_5601
 5600系は、まだ改造されたばかりと思っていたけれど、意外に早く廃車となったんですね。ドア位置が違っているから、かな?

 ところで不思議だったのは、定番のこの位置はガラガラで、線路脇にひな壇が出来ていたこと。

_5d49946
 正面がちに撮っては、どんな車両を牽引しているかわからないし、ましてや今回はサイドに特徴がある5600系だけに、少しでも横位置から撮りたいところ。それを何故に線路脇で、しかもひな壇になってまで狙うのだろう。道路側は場所がいくらでもあるのに・・・・行列ができるお店の行列にあえて並ぶというのと同じ感覚なのかなぁ。(駅長)

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2017年7月23日 (日)

豊橋祇園祭打ち上げ花火と市電

今年は暦の関係でいつもは第3土曜日に開催される豊橋祇園祭の打ち上げ花火が22日の第4土曜日に開催されましたので2年ぶりに再度挑戦してみました。【施設区長】

Dsc_0169b
 まずは一昨年も撮影した東八町交差点の歩道橋の階段より。歩道橋故ほかの歩行者の方が通ると揺れてぶれてしまうので、誰も来ないのと花火が打ちあがるタイミングを計りながらの撮影。何とかうまく撮れました。(豊橋公園~東八町)

 

Dsc_0263b

 今年もやはり花火の打ちあがるタイミングと市電の停車のタイミングと国道1号線を走る車の切れるタイミングがなかなか合わず、1時間半ほどここで狙っていましたが、結局まともに撮れたのはこれ1枚でした。(豊橋公園前)

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 こちらもうまく抜けてそうですが、駅前行きの市電が少しかぶってしまいました。

 なかなかすっきり抜けるポジションが見つからず、いつもと変わらぬ構図となってしまいましたが、とりあえずご報告まで。【施設区長】

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2017年7月22日 (土)

季節の挨拶 平成29年夏

暑中お見舞い申し上げます

いよいよ夏本番を迎え、埋もれていたネタを求めて東奔西走したくなるところですが、炎天下のテツ活動に夢中になるがあまり、熱中症などで体を壊しては元も子もありません。今の時季はできるだけ早朝からせいぜい午前中に時間を絞って活動を区切り、無理せずに趣味を満喫したく思います、とはあくまでも建前。好きなものにはやはり歯止めがかかりませんよネ?みなさまご自愛下さい。

07010706 暑いときの清涼剤にうってつけのシーンを貼り付けます。雪の降る朝を迎え、狙いどおり?パノラマカーも白粉顔で現れました。湿った雪は展望室前面に付着して、せっかく最前列のパノラマ席を確保しても、これでは台無しですね(笑)。パノラマカーならではの1シーンですが、もしここに小田急のLSEを走らせたらどのような表情を示すのでしょうか。

暑さ対策を万全に整えて、刺激のあるシーンをゲットして、夏を乗り切りましょう。(出札掛)

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2017年7月21日 (金)

ちょっと小田急

 暑いですねぇ。メンバーの方々は、この暑さの中、鉄ちゃんに励んでおられますが、当方は暑さでダウンです。

 そんな中、ちょっと東京まで行く機会がありました。せっかく現地で泊まるので、翌日、どこかで鉄ちゃんをしようかと思ったけれど、暑い中、どうしても撮りたい、というものがありません。天気が悪ければ、撮影をあきらめて別の方法も考えるのだけれど、梅雨明けしたばかりで天気も良さそう、となると、撮影せずに帰るのは何とも勿体ない。

 と、いうことで、選んだのが小田急のLSE撮影。VSEの検査で2本が運行しているので、効率が良いのも魅力でしたが・・・。

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 そこで、訪れたのが前々から行ってみたかった渋沢~新松田間の名所、渋沢5号踏切。ところが現地を訪れてみると、草が伸びて車両にかかってしまい、何ともなりません。線路用地内なので草を刈ることもできないし、当然、踏み台もありません。どうアングルを工夫しても、これがやっとです。

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 この場所は、やや見上げる構図ながら、小田原行きの列車も綺麗にとることができます。しかし、こちら側も草が伸びていて、線路から離れた構図はもちろんのこと、線路脇の構図もなんともなりません。

 そこでこの場所は諦めて、編成写真が撮れる富水~栢山間の踏切に転進します。ところがここも線路沿いに道が無く、なんとも撮りにくい。

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 ようやく何とか撮れたのが、駅間の真ん中くらいの踏切のあたり。長めのタマで撮ると家がはいってしまうので、標準レンズで撮影します。

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 1時間後に来るもう1本の列車は、富水の駅北側の踏切で撮影。ここももうひとつの感じです。

 と、いうことで、せっかくのLSE撮影も、もうひとつの出来になってしまいました。来年春に噂される引退を前に、撮影地ガイドも出されておそらく人気沸騰になるであろう小田急LSE。とはいえ、この時期、撮りやすい場所が探しづらいのが、悩ましいところです。

 最後に、小田急では無く、帰りに撮ったおまけのカット。

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 静岡鉄道の新車、A3000形で、乗りながら適当な場所で撮ろうかと思っていたら、なんと清水で乗ったのがこの車両で、結局、新静岡で折返しを撮るだけに終わってしまいました。なかなか乗り心地の良い意欲的な車両で、今後、これまでの車両を置き換えて増備されることになると思います。

 それにしても、暑い中、撮りに行きたくなるネタが無いでしょうかねぇ。(駅長)

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490.旅客営業廃止8日前の尼崎港線 1981/3/24

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 尼崎港線は福知山線の塚口から尼崎港までの4.6㌔の路線で、正式には福知山線の支線でした。どちらかというと貨物線の性格が強い路線で、末期はDD13が客車1両を牽引するスタイルの旅客列車がわずか2往復、他に数往復の貨物列車が運転されていたようですが、鉄道としての機能はほとんど失われていたような感じです。似たような境遇の路線としては播但線の支線だった姫路~飾磨港の飾磨港線が思い出されます。どういう経緯で尼崎港線を訪れたのか記憶が定かではありませんが、もうすぐ旅客営業が廃止になることを知って、急遽、立ち寄ってみたという感じでしょうか。旅客営業の廃止は1981(昭和56)年の41日、自分が訪れたのは324日でしたので、旅客営業廃止の8日前ということになります。その後も貨物列車は細々と運転されていたようですが、こちらも1984(昭和59)年131日限りで廃止され、そのまま廃線となりました。

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 途中駅の金楽寺に掲示されていた時刻表です。このようなダイヤではほとんどが空気輸送だったのではないかと想像できます。
【1981.3.24 金楽寺】(電車運転士)

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 下りの最終列車となる夕方の823列車が来ました。大阪または梅田から電車で1015分圏内にこのような路地裏的な雰囲気の駅が存在していたことは36年前の当時でも信じられませんでした。1日に4回しか列車が来ないこの駅は完全に近所の子供たちの遊び場と化していました。
【1981.3.24 金楽寺】(電車運転士)

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 823列車撮影後は歩いて尼崎港に向かいました。尼崎港のホームは阪神高速の高架下に潜り込むように設置されていました。全体的に殺風景な雰囲気でしたが、構内は思ったよりも広く感じられました。お名残乗車の同業者が思い思いの立ち位置で写真を撮っていますが、今だったらこのような状況は許されるはずもなく、何ともおおらかな時代でした。
【1981.3.24 尼崎港】(電車運転士)

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 この日の牽引機は一つ目のDD13でした。この頃はまだ各地で見られたDD13でしたが、一つ目は貴重な存在になりつつあり、そういった意味ではラッキーでした。
【1981.3.24 尼崎港】(電車運転士)

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 尼崎港での折り返し時間は1時間24分、発車時間の1816分が近づいた頃には夕闇が迫り、構内照明も点灯されました。停車中の824列車が上下を含めてこの日の最終列車となります。往路は阪神電車を使って尼崎港線入りしましたので、復路はお名残乗車を兼ねてこの列車で塚口に向かいました。
【1981.3.24 尼崎港】(電車運転士)

 

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2017年7月16日 (日)

追いかけてロンキヤ

「三連休中に中央西線ロンキヤ入線」の情報が某日舞い込んできました。運転区間は東海道線まで及ぶものの、どうせなら西線区間を走る貴重なシーンを記録に残しておきたいものです。というわけでさっそく15日(土)夜明け前に車のエンジンをスタートさせてロンキヤ捕獲作戦開始。

撮影可能な区間は釜戸以西なので、目指した先は瑞浪ー釜戸の築堤ストレートです。普段は線路の南側から狙うのが定番ですが、今回ばかりは時間的・時季的にモロ逆光となってしまうので、線路の北側から狙うことになります。とは言え、太陽の昇る方角は雲に覆われて日の出どころではありません。まぁいいやと割り切って、障害物もなく線路の見通しが効くポイントを探し、三脚をセットしたのが通過の25分前。一息ついたところで遠くから何やらディーゼルエンジンの音が聞こえてきました。「え、何なの?」、直線の先に姿を現したのはまさにロンキヤでした。

L1 現場作業が早めに終了したのでしょうか、それとも時変がかかったのか、予定よりも20分ほど早く通り過ぎて行きました。やれやれ、早めに撮影準備をしておいて助かったと感じる瞬間です。

そそくさと機材を車に片付けて、それではロンキヤ追いかけの開始です。20分の早発分をどこかの駅で調整するのではと移動途中に瑞浪、土岐市、多治見の各駅構内を覗きましたがロンキヤの姿は確認できません。一気に名古屋まで行ってしまったかもしれないので中央線内での撮影は諦めて二番目のポイントに予定していた稲沢陸田陸橋に向かいました。

L2 尾張一宮の時刻は把握していたのですが東海道線を走行するのか、貨物線経由なのか、どちらに現れてもいいように立ち位置を予習。結果はご覧のとおりでした。

この先ロンキヤはいったん岐阜まで向かってから折り返して来るので、もう一度撮影チャンスが訪れます。せっかくなのでまたまた車を走らせて木曽川のインカーブまで移動、三度目のロンキヤにカメラを向けました。撮影者は数名程度。アラ、意外ネ。

L3 ロンキヤは尾張一宮で深夜まで留置された後、再び中央線の現場まで向かい、翌朝に名古屋まで戻ってきますが、運転時刻は前日のスジよりもかなり早いため、16日(日)は名古屋市内で迎え撃つことにしました。

ロンキヤ捕獲作戦第二日目です。5時30分、少しモヤのかかった朝日を受けながらターゲットは予定どおり矢田川に現れました。

L4 現地でお会いしました資材担当様、早朝からお疲れ様でした。

さてロンキヤは名古屋から折り返し東海道線を上りますが、高速道で先回りして二度目の撮影に挑みます。そこでちょっと天の邪鬼な場所で狙おうと企んだのが、南大高駅の自由通路です。

L5 光線状態は決して良くなく、架線柱も目障りですが、どうにか正面に陽が当たってくれるのがせめてもの救いです。しかし撮影地というには少し無理がありますので、記録程度にとどめておきたく思います。

以上、合計5シーンのロンキヤ撮影をこなした二日間でした。(出札掛)

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489.189系「あずさ」と小海線 2017/7/15

 このところ、思わぬ集中豪雨があったり35℃を超える猛暑日があったりと不安定な天候が続いています。皆様がお住まいのエリアは大丈夫でしたでしょうか。これからの季節、炎天下での野外活動となる鉄活動は常に熱中症のリスクと隣り合わせで、ある意味命懸けとなりますので、十分に注意したいものです。

 話は変わりまして、これまで検査掛様と出札掛様が中央東線の189系の「あずさ」に何回か足を運ばれ、素晴らしい記録を「はなぶさ」に発表されています。自分も行きたいという気持ちは前々から持っていましたが、これまで機会に恵まれませんでした。189系も豊田車両センターに3編成、長野総合車両センターに1編成が配属されるのみとなり、まさに風前の灯状態で、いつどうなってもおかしくない状況にあります。715日は53日に続いて「あずさ71号」」と「あずさ79号」の両方が運転され、どちらかに国鉄色が充当される確率が高くなるということで、後で後悔することのないよう、遅ればせながら足を運んでみました。当然、「あずさ」だけではもったいないので、合間に小海線も掛け持ちしました。そちらも合わせてご覧いただければ幸いです。

 

※撮影は715日の中央本(東)線・小海線(電車運転士)

 

12_dsc230417715

 現地到着は600分少し前、「あずさ71号」までには時間があるので、それまで小海線の定番ポイントで活動することにしました。天気も梅雨の時季とは思えないような好天に恵まれました。220Dは清々しい風景の中を行く夏の高原列車のイメージで撮ってみました。自分的にはほぼイメージどおりに撮れたと自己満足しています。

 

22_dsc231417715

 折り返しの221Dは変わり映えのしない定番構図ですが、甲斐駒ヶ岳もクリアに見え、加えて中腹にはいい感じで雲も浮かんでおり、早朝の空気感を感じることができました。

 

32_dsc233817715

 

 223Dはインカーブ側から風景を多く入れてみました。この時間になっても中腹に漂う雲は増殖またはなくなる気配はなく、いい感じを継続中でした。

 

42_dsc235217715

 「あずさ71号」はどこで撮ろうか沿線をロケハンしていたところ、この時季にしては珍しく富士山が見えていました。雪はほとんど解けてしまってシルエットのような姿でしたが、せっかく見えた富士山に敬意を表し、「あずさ71号」は富士山ビューポイントで捕獲しました。予定どおりというか最近の運用パターンどおりグレードアップあずさ色のM52編成でした。

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 185系の「はまかいじ」は富士見のコンクリート橋で撮ろうと思い、廃線となった旧線の築堤上にスタンバイしました。炎天下でボーっとしながら列車を待っていたところいきなりこれがファインダーの中に飛び込んできました。

 

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 「はまかいじ」通過の頃は太陽が列車のほぼ真後ろに位置してしまい、側面の陽当たりが弱くなってしまいましたが、185系は白ボディなので助かりました。「はまかいじ」は松本行なので、「はまあずさ」に改名した方が列車の性格をイメージしやすいと思うのですがいかがなもんでしょうか?

 

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 「はまかいじ」を待っている間、対岸の山肌に木が伐採されたような場所が見えたので、とりあえず行ってみました。富士見のコンクリート橋は見えるには見えましたが、ちょっと距離がありすぎの感じです。でも、せっかくここまでたどり着いたので、しばらくここで撮影することにしました。程なくして2083列車が来ました。

 

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 引いたアングルにすると八ヶ岳の一部をバックにすることができますが、その分列車がさらに小さくなってしまいます。中央東線は211系以外は塗色車ばかりなので、特急や貨物列車では列車の存在感は確保できました。八ヶ岳が冠雪している季節に再訪してみたいです。

 

72_dsc155717715_2

 結局、「あずさ71号」の返却回送までここに居座りました。

 

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 「あずさ79号」までの間に再び小海線に立ち寄りました。入道雲がいい位置に湧いていましたが、ちょっとモクモク度が足りませんでした。

 

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 午前中は割とクリアに見えていた富士山は午後になって周囲に雲がまとわりついたものの、かろうじて頂上部分が見えていたので、「あずさ79号」は三峰の丘で撮ることにしました。約1時間前に通過する「あずさ77号」の時はこんな感じでした。「あずさ79号」国鉄色のM51編成が充当されているということがわかっていたので、何とかこの状態をキープしてほしいと願いながら本命列車を待ちました。

 

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 その後、願いは通じることはなく状況はどんどん悪い方に向かい、「あずさ79号」の時は富士山は雲隠れしてしまいました。もともと富士山は見えないだろうという想定でいたので、無理やり感はありますが、自分自身を納得させました。

 

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 「あずさ79号」の返却回送は回送幕を目立たせないようにするため、線路から離れたところからサイド気味に撮りたいと思っていました。5月の出札掛様のご報告を参考にさせていただき、八ヶ岳が見えるここにしました。緑が濃くなり、5月とはかなり雰囲気が変わっていますね。

 

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 おまけ画像です。資材担当様・検査掛様・出札掛様がロンキヤ撮影に勤しんでおられた頃、自分はN3000系の回入作業を終えて帰途に着くEL120をいつもの場所で撮っていました。朝露の密度が思ったより低かったのと、太陽が薄雲の中に入ってしまったため、100%満足とはなりませんでした。結果論ですが、こんなことならロンキヤに参戦した方がよかったかなとちょっと悔やまれました。

 

 

 

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2017年7月11日 (火)

488.今年も行ってしまった「北アルプス風っこ」 2017/7/8

 今年も78日にDD1611=風っこ=EF641053の編成で、大糸線の松本~南小谷間で「北アルプス風っこ」が運転されました。昨年も同じ編成で運転されたのと、これといって目新しいポイントも思い浮かばなかったため、当初は参戦を躊躇していました。ところが、直前になって長野~松本間の送り込み回送と返却回送のダイヤを情報通の方から教えていただいたのに加えて、天気も梅雨時にしてはそれなりによさそうな予報だったので、「やっぱ、行ってしまえ!」という悪魔の囁きに心動かされ、結局、深夜の国道19号線を北上することとなりました。

 

※撮影は78日の篠ノ井線・大糸線・松本電鉄(電車運転士)

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 まずは送り込み回送を撮影しようということで、まさかの2週連続となる篠ノ井線に向かいました。送り込み回送までには時間があるので、早朝、立て続けに2本やって来る貨物列車で前週の「信州カシオペア」では行けなかった定番ポイントを巡ることにしました。2085列車は聖高原インカーブでゲットしました。

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 続く5463列車は西条のトンネル飛び出しで待ちました。思惑どおり朝の光を目いっぱいに浴びてトンネルから飛び出して来ました。EH200は自分の住んでいるエリアでは見ることができないので、新鮮さを感じます。

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 送り込み回送は旧羽根尾信号場俯瞰を目論んでしましたが、案の定、姨捨側は濃い霧が発生しており、まったく景色が見えない状態でした。ギリギリまで粘りましたが、改善の兆しが見えなかったので、晴れていた冠着側にポイントを移しました。回送なのでひょっとしたら看板なしで来るかと淡い期待を抱いていましたが、思いどおりにはなりませんでした。

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 往生際が悪いと言われそうですが、再度、俯瞰ポイントに行ってみました。霧はなくなっていたものの霞がひどく、必死に画像処理を行いましたが、自分の技術ではこれが限界でした。

 

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 本命の「北アルプス風っこ」はこれといったポイントが思い浮かばなかったので、結局、昨年と同じポイントからのスタートとなりました。新鮮味がなくて申し訳ありません。

 

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 その後、2回目を撮るべく白馬方面に向かいました。五竜岳・八方尾根は厚い雲に覆われていたので、山を入れるのは諦め、列車大きめのアングルで撮ってみました。すぐ左側には同業者とその車がひしめき合っていましたが、何とかカットできました。

 

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 折返しの1回目は木崎湖俯瞰も考えましたが、昨年、ある程度の宿題消化ができていたので、このポイントで妥協しました。列車が小さいうえに午後とあっては光線も芳しくなく、とりあえず撮った的なでき上がりに終わってしまいました。

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 上りの「北アルプス風っこ」はDD16が最後部となるのと看板を目立たせないようにするため、2回目以降はできるだけサイドから撮りたいと思い車を走らせました。木崎湖を過ぎたあたりで先行できたので、ポイントを物色していたところ、何とかそれらしく撮ることができました。バックに入道雲でも浮かんでいれば夏らしい写真になりましたが、抜けるような青空写真になってしまいました。この後、もう2回撮ることができましたが、同じような構図の写真になってしまったので、割愛しました。

 

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 返却回送までには時間があったので、松本電鉄にも立ち寄ってみました。前週、時間の都合で撮れなかったED30がどうぞ撮って下さいと言わんばかりの位置にいました。塗装をし直したのか、とても綺麗な状態になっていました。

 

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 リバイバル塗色車は75日から検査のために運用から外れており、この日は残念ながら2運用とも現行の標準色でした。

 

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 返却回送の西条着は1840分なので、この時季だったら何とか走りを撮れるだろうということで、再びトンネル飛び出しに向かいました。ハイビームが多少気になりますが、とりあえず撮ることができてよかったです。

 

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 西条では9分の停車時間があったので、その間に停車中の姿を撮ることができました。発車は1849分だったので、まだ明るさが残っており、バルブというわけにはいきませんでした。この後、聖高原でも停車時間がありましたが、これ以上深追いすると自宅に帰る頃には日付が変わってしまうので、このシーンを撮影後、撤収して帰途につきました。

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2017年7月 8日 (土)

信州DCネタ巡り

*電車運転士様の記事と内容が一部被りますが、ご笑覧下さい。

信州DC開催に伴い、7月1~2日にかけてカシオペア編成が中央~篠ノ井線経由で長野まで運行されました。昨秋の運行時は悪天候や日程の都合などで撮影を断念して悔やんでおりましたが、まさかのチャンス再来。天気予報を見て少々悩みましたが、今度こそ逃すまいと遠征することを決めました。ただ、カシオペアだけ撮って帰るのはもったいないので、中央西線の189系「木曽あずさ」など信州DC関連ネタ列車もついでに撮ろうという魂胆もあったことは言うまでもありません。

7201 カシオペアが長時間停車する塩尻大門に着いたのは早朝4時30分頃。隣には5463レが並び、アクセントを添えてくれました。もう少し明るくなるまで粘りたかったのですが、先を急ぎたかったのと、機関車のヘッドライトが消灯してしまったので、そのタイミングで撤収。

7202 撮影地が点在する聖高原周辺なら同業者も分散するので余裕で場所取りできるかな、と本番5時間前に現地入りしましたが、考えは甘かったようで何処も前夜からの置き三脚合戦が繰り広げられていました。その異常ぶりはSNS等でつぶやかれていますので、詳しくは割愛します。そんなわけで、メジャーポイントには見向きもせずに冠着駅手前の大カーブを目指しました。晴れると逆光気味になる所なのであまり集まってこないだろうと判断した次第ですが、置き三脚は10本程度しかなく、狙いは正解だったものの、ちょっと拍子抜けでした。さっそく朝の貨物列車で試し撮り。

7203 朝の上り列車随一の被写体はE257系の快速列車。大カーブを進む長編成は絵になりますね。これも晴れると逆光になる角度なので、曇り空に感謝です。

7204 天気予報を見て「絶対に晴れることはない」と信じてせっかくこの場所を選んだのに、時間が経つにつれて天候が回復、時折り薄日が射す空模様になってきました。痛しかゆしの想定外ですが、目の前に蕎麦の花?が一面に咲き誇るフォトジェニックな光景に救われました。本番50分前、リゾートビューが来たので記念撮影。

7205 待ちに待った主役がいよいよ登場です。狙いどおり曇り空の下、ゆっくりと大カーブの勾配を進んできました。感動の瞬間です。撮影者は追いかけ組も加わって最終的に50名前後と見受けましたが、何のトラブルも起こらずにマッタリと過ごすことができました。今や貴重な存在となった長編成の客車列車、見応え十分です。

7206 メインディッシュを終え、次はアルピコ交通のリバイバル塗装編成を撮りに上高地線に向かいました。この塗装企画も信州DCの一環で行われたものです。運用情報はアルピコ交通HPの“バスウォッチャー”サイトで確認できるので撮影プランに重宝します。ところで、この地を訪れたのは三十数年ぶりのこと。どこでどう撮影したら良いのか、よくわかりません(要は、センスがないのね)。

7207 撮影ポイントを探していたら、やや高い位置から背景の山をバックに狙えそうな足場を見つけました。三脚を据えて待機中、なんと、予報に反して太陽が顔を出してきました。山並は曇り空のままでシルエット調となってしまいましたが、天候回復で撮影できたのは思わぬ収穫です。近辺には自分と同様、カシオペア、木曽あずさと掛け持ちと思しきカメラマンも散見されました。

7208 さらに南下して「飯田線リレー」号撮影のため伊那松島周辺を目指しました。飯田線北部に313系8000代編成が入線すること自体が珍しい上に、目撃情報によるとヘッドマーク風ステッカーが貼られているらしく、これは記録する価値あり(→意見には個人差が・・・)、と判断。さまよいながら辿り着いた某踏切。初めは曇り空でしたが通過直前に薄らと明るくなりました。なお、ここに写っている列車は、当日の始発駅となる駒ヶ根への送り込み回送です。客扱いの本列車まで待つ時間はありません。撮影後すぐに車を走らせて権兵衛トンネルを抜け、宮ノ越の国道19号との交差点に到達したのは「木曽あずさ」通過の約30分前でした。

7209 189系、しかも白塗装車が西線を走行するのはまたとない機会。せっかくなので編成ドカンよりも西線らしい景色を撮りたかったので、時間的制約もあって「木曽あずさ」の撮影は迷わず薮原俯瞰ポイントに決めていました。しかし、思いのほか線路端の木々が成長しているため編成抜きはほぼ不可能でした。いずれ数年もすれば撮影地消滅という事態になりかねないのでは。そうならないうちに、次回の運行はぜひ国鉄色編成をリクエストしたく思います。

7210 最後に「木曽あずさ」の続行で来る81レを撮影して、一日のスケジュールを終えました。

信州DC関連のイベントは始まったばかりですが、終盤にはしなの鉄道で3色団子の運転を密かに期待しています。(出札掛)

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2017年7月 6日 (木)

487.「信州カシオペア紀行」と「木曽あずさ」+α 2017/7/2

 71日から信州DCが始まりましたが、これに合わせて7月1日から2日にかけて、「信州カシオペア紀行」と「木曽あずさ」が運転されました。梅雨時の天気との兼ね合いもあり、直前まで参戦を悩みましたが、せっかくの注目列車が掛け持ちできるということもあり、スクランブル発進してしまいました。

 

※撮影は72日の篠ノ井線・松本電鉄・中央本線(電車運転士)

 

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 「信州カシオペア紀行」までにはかなりの時間があるので、旧羽根尾信号場俯瞰に立ち寄ってみました。ここは約30年ぶりの訪問になりましたが、長野自動車道が写り込んでしまうのは何ともならないにしてもポイントとして健在なのは嬉しい限りです。「しなの2号」が峠を登ってきましたが、天気がご覧のとおりで、善光寺平は雲海の下に霞んでいました。

 

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 下界の雲の状況は刻々と変化し、線路が見えなくなることもしばしばでした。3520Mの時は線路付近の雲が切れ、何とかシャッターを押すことができました。

 

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 1533Mの時はいつ線路が見えなくなってもおかしくない状況でした。朝のうちはスッキリしない天気でしたが、雲海の風景はバリ晴れにはない魅力を感じたので、これはこれでよかったかなと自分自身を納得させました。ところが、この直後から雲と霧が一気に増殖し、ホワイトアウトに近い状態になってしまいました。何とか回復しないかと「しなの6号」まで粘りましたが、状況は改善せず、「信州カシオペア紀行」との絡みもあって時間切れとなり、後ろ髪を引かれる思いで現地を後にしました。

 

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 「信州カシオペア紀行」は去年の秋にも運転されましたが、諸般の事情で涙を呑んだため、今回が初参戦となりました。通過の約1時間前ではすでに大型三脚と脚立が林立しており、かなり厳しい状況でしたが、脚立使用の手持ち対応で何とか場所を確保することができました。陽が当たったり当たらなかったりと目まぐるしく露出が変わる中、目的の列車が通過していきましたが、結果は薄曇りで終わりました。

 

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 その後の様子伺いを兼ねて再度俯瞰ポイントに行ってみました。陽の光は期待できなかったものの雲や霧の心配はなくなっていたので、2084列車まで居座ることにしました。2084列車は思い切って長野自動車道をカットする構図にしてみました。日曜日なので、運休が心配されましたが、危惧に終わってよかったです。

 

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 麻績ICから松本ICまで長野自動車道でワープして松本電鉄に寄り道しました。運よく1発目でこれが来ました。松本電鉄では信州DCに合わせて昇圧前の主力車両だったモハ10系のリバイバル塗色車を登場させています。3000系にはちょっと違和感がありますが、意気込みに敬意を表したいと思います。

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 旧羽根尾信号場俯瞰に長居しすぎたため、松本電鉄ではあまり時間が取れませんでしたが、とりあえず白い方も押さえておきました。なお、移動中に新村の横を通過した際、ED30が庫外に出ていたのが見えましたが、時間の関係で写真が撮れなかったのが心残りです。

 

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 松本電鉄の後は「木曽あずさ」に転戦するため、中央西線に向かいました。事前宣伝用のパンフレットどおりM52編成(グレードアップあずさ色)でしたが、中央西線ではめったにお目にかかれない塗装の電車ということで、いつもの俯瞰ポイントに登ってみました。約10分前に通過する「しなの17号」の時には降っていなかった雨が「木曽あずさ」の5分前くらい前になったら急に降り出し、結果はご覧のとおりピントもままならないような悲惨な状況でした。「木曽あずさ」は8月と9月にも設定があるので、その時にリベンジしたいと思います。次の登板は国鉄色のM51編成を期待したいですが、難しいでしょうね。

 

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 81列車は以前からちょっと気になっていたポイントに行ってみました。寝覚の床を上流側から撮ることができましたが、高さが足りないのと機関車1両とコキが半分しか構図に入らず、抱いていたイメージとはちょっと違いました。新規開拓はなかなかハードルが高いです。

 

 

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2017年7月 1日 (土)

編成美

統一感ある整然とした貨物列車、福山レールエクスプレスの牽引機に、あのニーナナ(“ニーナ”呼称撲滅運動継続中)が就く!となれば、これはもう絶好の被写体です。福山レールエクスプレスは緑色の専用コンテナで組成されており、当然、屋根まで緑色。そんな編成の特徴がわかるように俯瞰撮影できる場所まで足を運びました。通過15分前、土曜日のせいか、お立ち台は既に同業者で密集状態。そんな中、電車運転士様がスタンバイしていましたので、その脇にちょいと失礼してカメラを構えました。

56 曇り時々雨のさえない空模様でしたが、通過前に陽が差してきたのはまさに幸運でした。しかし編成がいくら美しくても、どうしても純国鉄型の機関車には一目置いてしまう、というのはちょっと肩を持ち過ぎでしょうか。いずれにせよ、5月から運行を始めた「福山レールエクスプレス名古屋ー九州便」の上り列車は日中堂々と撮影出来るだけに、地元での新たな被写体となりそうです。(出札掛)

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