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2017年5月30日 (火)

日 報

【実施日】 2017年5月28日(日)
【行 先】 大府、弥富、米原
【目 的】 注目機関車と麦秋

とても5月末とは思えないほどの清々しい空気に包まれた週末、せっかくの鉄日和を有効的に活用しようと撮影プランを練りましたが、結果、一日の大半をJRの注目機関車系に費やすことになりました。

01 初めのターゲットは衣浦臨海の記念HM掲出貨物5570レですが、その前座としてロクロク0番代が牽く5052レを捕獲しようと逢妻ー刈谷の上り列車正面ドカン夏季早朝限定ポイントに足を運びました。アングル的には面白みに欠けますが、背景には某大手工場の敷地にある植樹が写り込み、アクセントを添えてくれました。

021 尾張森岡付近にて一番目の目的を達成しました。これまた正面ドカンですが、HMを強調して撮れればヨシとの判断です。臨海線内の有名ポイントはどうせ満員だろうし、そこまで足を延ばすと次の目的には時間的にキツそうだったので、この場所で妥協した次第です。運転手の指差呼称シーンが思わぬ収穫でした。

031そして次のターゲットは原色DD。運用どおりに進めば、この日は2085レに充当されます。同機の終焉が近いとの噂もあり、せっかくの好天に撮影チャンスを逃すわけにはいかないと思い、時間的に間に合いそうな白鳥(信)付近まで一気に移動。インカーブの一区画には麦畑があり、色付きも気になったのでこの場所を選びました。列車が見えたときはコキ6両程度かと思ったので、その長さに合わせてシャッターを切りましたが、列車の通過を眺めていたら後方に空コキが連なり、さらに後ろには積載したコキが連結されていたので画像上では編成が切れてしまいました。ノートリミングでそのまま載せます。広角だから気にならない?ついでに、ケーブルが機関車にかかりますが気にしない気にしない。

04 野暮用をこなして午後からは米原方面に飛び、麦秋とSL「北びわこ」などにカメラを向けました。まずは「北びわこ3号」ですが、煙のないSLなんて・・・わかっていましたがもう少し立ち位置に気を遣うべきだったのか、機関車は背景に埋もれてあまり目立ちません。せめて僅かでも煙があれば存在感を示すことができるのですが・・・。惰性で撮った結果ですから弁解の余地もありません。強いて言えば、くっきりとした伊吹山と綺麗に色付いた麦畑を組み合わせて、季節の風景を撮ったつもり。

05 「北びわこ3号」を撮影の約20分後にはコレがやって来ました。できることなら北陸道の開通前に押さえておきたかったポイントですね(→そんな大昔な・・・)。通信ケーブル支持柱が顔にグサリと刺さりそうなタイミング。実際、連写で幾つかシャッターを切ったうち、辛うじて支持柱を回避できたのはこのコマだけで、あとは残酷な結果でした。ケーブルが張られていなかったのが不幸中の幸いでしょうか。こんな時はできるだけサイド気味にポジションを取ればよさそうなものを、つい伊吹山の勇姿に魅せられてこの位置を選んでしまいました。新幹線は手強いことをあらためて知らされました。

06 北陸線に戻り、北びわこの返却回送にカメラを向けました。雲一つない青空に伊吹山と麦秋、そこに国鉄時代の定番を彷彿とさせる原色65と12系客車の編成美。贅沢な瞬間です。

07 東北地方の輸送障害?の影響により約1時間遅れで通過した4076レです。撮影場所は上述の回送客レとほぼ同じ地点。光線状態は最良ではありませんが、機関車の立体感が表現できたので及第点内かなー?

08 今春の改正から米原経由となった4060レを撮影して一日の締めくくりとしました。時刻は17時を回り、同業者のほとんどが姿を消したおかげで好きなようにアングルを選ぶことができたのは幸い。夕日に照らされるドラマティックなシーンには季節的には早すぎますが、山も麦も列車も斜陽を受けて鮮烈なシーンを見せてくれました。

今回は10時間労働でした。まだまだ活動できる時間帯はありましたがこの程度にしておき、次回に備えましょう。過ごしやすいうちに鉄分補給して、来たる盛夏を乗り越えたく思います。(出札掛)

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コメント

広域エリアを少しの無駄もなく効率よく巡るのは出札掛様の得意とするところで、しっかりとした事前学習の賜物ですね。最近は行き当たりばったりの行動が多いので、自分も見習わなければと思います。感じているのは自分だけかもしれませんが、どこに限らず昔に比べて麦畑の比率が高くなってきているような気がします。水鏡の天敵ではありますが、金麦になる頃には独特の雰囲気になりますので、出札掛様のように積極的に挑戦してみたいと思います。それにしても「スカびわこ」は相変わらずですね。D51200の登板が待ち遠しいです。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2017年5月31日 (水) 14時02分

 陽の長いこの時期、事前にしっかり計画をたてて回れば、このように効率よく撮影ができるのですね。見習わないと・・・。名古屋周辺の景色は見慣れていますが、湖北の景色は伊吹の眺めもあって、ちょっと新鮮に思えますね。夏以降はD51200の運転も始まるようですし、貨物列車の運転も多そうなので、このエリアが注目を集めることになるかもしれません。(駅長)

投稿: 駅長 | 2017年5月31日 (水) 19時33分

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