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2017年2月15日 (水)

とことんLSE など

大学時代の某T先輩が立ちあげている徒歩鉄ブログに刺激を受け、今回は車を置いて、でんしゃ旅。11日(土)の夜に新幹線で小田原に向かい、ビジネスホテルに投宿して早朝からの撮影に備えます。翌朝、日の出と共に行動開始~。さて今回のメインは小田急のLSEです。引退まで1年ほどありますが、○式鉄でごった返す前に、今のうちにカメラに収めておきましょう。

D1 1本目のLSEまでには時間が多少あるので、ウォーミングアップとして、小田急線にほど近い伊豆箱根の大雄山線でネタ列車の撮影です。バレンタイン企画の一環として11日から運転されているヘッドマーク掲出列車を井細田付近にて狙いました。運転時刻は公式サイトに発表されていたので容易に撮影出来ました。駅手前の線路沿いは東側が開けており、まともに朝日が射しこみます。

D2 マーク掲出列車の直前にやって来たのは通称「赤電」こと5501F。こちらは偶然の産物です。停止した位置にちょうど朝日が当たり、復刻風の行先表示板が照らされます。

L1
L2 朝から雲一つない快晴の空に、富士山も応えてくれました。新松田の檜舞台に現れたLSEは下り1本目の「はこね81号」。念願だったシーンを無事カメラに収めることができました。

L3 撮影後は上り列車で町田方面への移動を考えていましたが、見事な富士山につい魅せられて予定変更。富士山バックとなる川音川の撮影地まで徒歩で向かい、上りLSEの1本目「はこね2号」を狙いました。足回りが隠れ気味になりますが、風景重視でいきましょう。駅長様が撮られた秦野の直線ポイントが頭をよぎりましたが、競争倍率が高そうなのでこの場所に落ち着いた次第です。

G1 徒歩移動中に撮影した御殿場線です。こんなシーンが撮れることを初めて知りました。立ち位置、フレーミングを調整すればもう少しマシな絵になったかも。

L4 次に狙うのはLSEの「スーパーはこね13号」代走運用です。優等運用に敬意を表して、きちんと順光で撮ろうと喜多見や和泉多摩川のホーム撮りも考えていましたが、この日はリニューアルロマンスカー“EXE α”の試乗会列車の運転と重なり混雑が予想されたので(いや、時間的に間に合わないので)、東海大学前駅付近にてオーソドックスに狙いました。できれば望遠で正面気味に愛称表示を強調したいところですが、カツカツになるのも避けたいのでこの画角で妥協。愛称名がギリギリ判別できれば目的達成ですが、いかがでしょう?編成は、1月末に全検出場したばかりのキレイな7004Fでした。

L5 超有名お立ち台も押さえておこうと秦野駅まで戻ります。撮影地に向かう途中、某ブログで目にした俯瞰場所を目指してみようかと、スマホのナビを頼りにおおよその目星をつけて徒歩移動。秦野の町と大山をバックに走る下りLSE「はこね17号」を撮りました。

L6 ついにやって来ました、名撮影地。ここでは35分差で来る2本の上りLSEを狙います。まずは、キレイな7004Fによる「はこね14号」。順光角度でアウトカーブにカメラを向け、しっかりと手応えを感じた瞬間です。同業者は他に2名。意外とマッタリしていた理由はおおよそ見当がつきますが、それは後述にて。2本目のLSE「はこね18号」は空が雲に覆われてパッとせず、ここでは割愛します。

L7 秦野駅と撮影地の往復をウォーキングで楽しんだ後は箱根湯本駅まで移動。下りLSE「はこね29号」の進入シーンにカメラを向けました。早咲きの桜(河津桜の類かな?)が咲き始めていたので絡めてみましたがパッとしません。やはり曇り空が恨めしいです。では、何故わざわざここまで足を運んだのでしょうか?

H1 この日(12日)は旧塗装に施された箱根登山110号の最終日です。実はこのイベントに合わせてLSE撮影のプランを組んだ次第です。公式サイトによると、110号は箱根湯本で撮影会を催した後、入生田まで回送運転されるとのこと。これが文字どおりラストランとなります。自分も大激パの撮影会に参戦、折しも旧型車との並びが撮れました。

H2 そして単行で入生田に向かうラストランを桜と共にカメラに収め、惜別撮影は無事終了。後追いですがご容赦を。

L8 急いで小田急線に引き返して富水で下車。自分の乗った列車のすぐ後をLSE「はこね30号」が追って来るので慌てます。結局、構図の決まらぬうちにどんより曇り空の下で、ただ撮っただけ。LSEは30分後にも「はこね32号」が続くので、今さら他の地点まで移動する余裕もなく仕方なしにうろうろしていたら、太陽を覆っていた雲が消滅して辺り一面を夕陽が照らし始めました。富水周辺も昔からの撮影地。後追い撮影ですが思い切って望遠で丹沢山地を背景に「はこね32号」を切り取りましたが、その瞬間、下り列車と並びました。「裏被り」などとは言わずに離合シーンと解釈すれば良し!としましょう。こんなシーンも、やがて○式鉄が繰り出してくるとフレームのどこかに入り込んで撮れなくなるかもしれませんね?
自動車利用の撮影ならこの時点でオシマイとなるのですが、今回はでんしゃ旅の利点を大いに活かして、この後は駅ホーム撮影アワーの始まり~(笑)。

L9 次のLSEは下り「はこね43号」。停車駅の町田にて迎えます。時刻表を見ると上り列車との被りが懸念されます。案の定「はこね43号」は先行列車の影響でやや遅れがち。しかしそのおかげで上り列車が先に逃げて被りは回避できました。

L10 そして20分後には「はこね45号」が続きます。同じ駅での撮影は変化がないので、町田の次に停車する海老名駅まで先回りしようと列車に飛び乗りましたが、何を勘違いしたのか、その先の本厚木まで乗り過ごしてしまいました!「はこね45号」は本厚木通過なので、もはや海老名まで戻ろうにも間に合わいません。こうなったら開き直ってズーム流しに挑戦だいっ。本厚木駅はカーブした構造。「はこね45号」にはアウトカーブから狙うことになるのでスピード感を表現できるのではないかといざ本番。連写したうち、1カットだけがどうにかシンクロしました。
【メモ】本厚木駅では発着アナウンス時に、いきものがかりの「エール」のメロディが流れます。思わず聞き入ってしまった。

L11 以上で全行程は終了、後続の小田原行で帰路に就きます。おや、もしや?と時刻表をチェックすると、小田原到着後まもなく上りLSE「はこね44号」が来るではありませんか、ノーチェックでした。ではホームにて撮影を決行しましょう。しかし対向ホームがないので編成写真は不可能です。そこで乗務員にカメラを向けることに。LSEに乗務していることが分かればそれでよし、というわけですが・・・まだまだ、修行不足です。

またひとつ、昭和の時代の名列車が姿を消そうとしています。激パになる前に是非どうぞ。一日かければどこかで満足のいくシーンを撮れると思いますが、出かける前には小田急ホームページのロマンスカー空席サイトでLSEの運用チェックをお忘れなく。(出札掛)

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コメント

好天に恵まれたLSE三昧+αの1日、ほぼ予定どおりの成果が得られたのではないでしょうか。富士山もきれいに秀麗な姿を見せてくれて、満足度も急上昇でしたね。今と違って昭和時代の車両は突飛なデザインや色使いがされていないので、鉄道車両らしくて好感が持てます。引退までにはあと1年あるということですが、それまでに遠征する価値のある車両だと思います。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2017年2月16日 (木) 11時13分

湘南遠征お疲れ様でした。箱根登山の110号はついに行かずじまいでした。学生時代に2度ほど訪れて以来40年近く行ってないので、できれば行きたいと思っていたので、残念です。しかし、これで少しは沈静化すると思われますので、LSEと併せて行くべきですね。その時は参考にさせて頂きたいと思います。(検査掛)

投稿: 検査掛 | 2017年2月20日 (月) 21時53分

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