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2017年2月

2017年2月28日 (火)

大物車シキ800回送

やや鮮度落ちですが、情報通の方からメールが入り、たまたま休みだったので、重い腰を上げて行ってきました。(2017年2月22日撮影)

Dsc_0034沿線アチコチにフェンスが張られ、撮影地も限られてきておりますが、ここは幸い脚立なしでも撮れるお手軽な場所です。情報通り、8091レ用のEF66 121を先頭に西浜松以東の本務機EF64 1046、赤ホキそしてシキ800C、空車のコキ107となかなか珍妙な編成がやって来ました。

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東京メトロの甲種輸送と同じスジだったので、笠寺で抜いて安城まで来ちゃいましたけど、1回目を名古屋以北で撮ったので、もう少しマシな場所で撮れたのに、と後悔しきりです。最近フェンスだけでなく、ホームの端に非常通報灯なる柱が建ち、ますます撮影が困難になってきました。

情報を頂きありがとうございました。生存報告に代えます。(検査掛)

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2017年2月25日 (土)

朝の重連タンカートレイン 名古屋編

徐々に日の出の時刻も早くなり、今や注目の的であるDD貨物の早朝タンカー便も名古屋近辺で撮影できるようになってきました。電車運転士様の最近の行動に触発され、自分も朝日に輝くタンカー便の撮影にトライしたくなりました。ついでにロクヨンスペシャルペアの運用も見られそうなので、25日(土)さっそく行動開始。

まずは白鳥(信)に足を運び、5263レのシルエット撮影から始めます。日の出の約10分前、空が赤く染まり太陽が昇る方角が確認できたので、うまくDD重連がシルエットとなるように立ち位置を調整してカメラをセット。太陽はまだ地平線の下ですが、空が明るくなってくれればとりあえずOKです。そして通過時刻。警報機が鳴り、5263レのヘッドライトが線路の先に見えて緊張感が高まったその瞬間、太陽が顔を出しました!まさに絶妙なタイミングです。このドラマティックなシーンをぜひとも捉えておきたいと思い、急きょ立ち位置を微調整して、えいやっとシャッターを切りました。あと数十秒もすれば太陽の光がもう少し強くなったのですが、言い出したらキリがありませんね(笑)。

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続いて本日のメインイベント、電車運転士様が数点の作品をアップされている5271レ朝日ギラリの撮影に挑戦です。画像にも写っているとおり北西の方角から雲が迫ってきましたが、無事回避できました。先の電車運転士様の記事にもありますとおり、ギラリと空の色はピークを過ぎたようですが、光り輝くタキが連なり、それなりに見応えがありました。画像は実際よりもややオレンジ系が強く表れています。おそらくアンダー気味の露出が関係しているせいかもしれません。
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適当に時間をつぶして、EF64スペシャルペアの仕業となる中央線3088レにカメラを向けます。きちんと順光で無難に定番の矢田川にて数十名のカメラマンと迎えました。機関区の粋な計らいなのか、すでに数カ月ペアを組んでいる注目機関車ですが、先頭を務める原色機については間もなく現役を退くなど諸説が飛び交っており、はたしてXデーはいつ訪れるのでしょうか。
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DF200の進出と、1か月後には石油輸送のシーズンオフが訪れます。特に週末のシャッターチャンスは今のうち。もう少し頑張ってみようかなぁ。(出札掛)

【メモ】5263レの永和発車時刻は6:29。当日の日の出は6:27です。ご参考まで。

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2017年2月24日 (金)

457.凸をメインに気ままな自転車+徒歩鉄 2号車 2017/2/22

 222日は8日に続いて平日鉄の機会を得ることができました。メンバーの方から東海道本線筋の耳寄りな情報をいただいており、そちらに出向こうかとも思ってかなり迷った部分もありましたが、結局、今回も四日市方面に足を運んでしまいました。

 

※撮影は222日の関西本線・塩浜線・四日市臨港線・近鉄名古屋線(電車運転士)

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 今回は四日市方面に向かう前にここに寄り道しました。残念ながら朝陽が昇った方向には薄雲が増殖し、光が弱くなってしまいました。5271列車の朝陽ギラリですが、日の出が早くなった関係で赤味が薄くなったように感じました。旬の時季は過ぎてしまったかもしれません。この後、電車で四日市に移動しました。

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 四日市到着後はお決まりパターンでレンタサイクルを借り、5263列車を迎え撃つため、塩浜線に向かいました。先回は曇りで撃沈した海山道の地上戦、この日は好天に恵まれ宿題消化ができました。

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 臨港線は末広可動橋付近の護岸工事が続いており、撮りにくい状況は変わっていなかったため、可動橋とは反対方向を狙ってみました。写真は2便の四日市港行ですが、このところ1便の運転はお休みのようです。

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 近鉄沿線へ向かう途中、2085列車が撮れそうだったので、定番ポイントに寄り道しました。いつもの堤防上から下に降りてシャッター切り位置をワンスパン手前にしてみました。最近のここは列車に係わらず平日でも必ずと言っていいほど同業者がいらっしゃるといった状況になっており、最近のDD51人気の高さを物語っています。

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日に続き、このポイントを再訪しました。何とか12200系を撮りたかったのですが、今回も宿題消化はできませんでした。写真のアーバンライナーnext2編成しかないため、なかなか出会う機会に恵まれませんでしたが、こっちは宿題消化ができました。

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 バックの建物が多少気になりますが、振り向くと上り列車はこんな感じで撮ることができます。どっちから来るかはすぐそばの踏切の矢印で確認できるので、上下列車を効率よく撮影できます。上り列車では12200系が来ましたが、前パンではないので迫力不足の感は否めません。

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列車は国鉄色の853が先頭という情報をキャッチできたので、今まで行ったことのなかったポイントで撮ることにしました。853もいつ運用離脱するか不透明な部分もあるので、チャンスがある時はできるだけ撮っておこうと思います。

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 塩浜線に急いで戻れば853先頭の単173列車に間に合いそうだったので、ひたすらペダルをこぎ続け、何とか先行することができました。午後になって天気予報どおり曇り空が広がってきたので、以降はドッカン写真に専念することにしました。

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 塩浜で入換風景をスナップした後、72列車は初めてのポイントで撮ってみました。ここは晴れると逆光なので、曇りの日の代替ポイントとして使えそうです。72列車撮影後、レンタサイクルを返却し、電車で名古屋方面に戻りました。

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列車はどこで撮ろうか悩んだ末、永和で下車して白鳥へ向かいました。時間的に余裕がなかったので、現地到着は踏切が鳴り始めるタイミングでしたが、何とか間に合いました。曇りなので仕方がないですが、ギラリがないのはやっぱり物足りないです。

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列車は徒歩鉄だと場所移動ができないので、必然的にここになります。こちらも夕陽がないのでは魅力90%減です。75列車の重連が継続されているうちに宿題消化したいです。

 

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2017年2月20日 (月)

456.富士山・LSE・185系スクランブル 2017/2/19

 先日、出札掛様が見事な富士山とLSEの写真をアップされていましたが、拝見しているうちに無性に富士山鉄がしたくなってしまいました。天気予報を確認すると19日の条件がよさそうなので、18日の夜に急遽、思い立ってスクランブルをかけることにし、深夜から未明にかけて国道231号線を東進しました。富士山鉄といってもいろいろな鉄道との組み合わせがありますが、今回は出札掛様の写真に触発されたLSEと斜めストライプに変更された185系を行程に入れてみようと思い、伊豆箱根鉄道の駿豆線からスタートしてLSE185系というメニューとしました。結果、箱根の山を時計回りに1周したことになりました。

 

※撮影は219日の伊豆箱根鉄道駿豆線・小田急小田原線・東海道本線(電車運転士)

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 まずは早朝の恒例行事となっている赤富士狙いから行動開始です。富士山ビューのこのポイントは昨年の晩秋の頃に所用のついでに訪れていたのですが、小雨ぱらつく天気模様だったため、富士山など見えるわけもなく、「はなぶさ」にもアップしませんでした。今回はそのリベンジということになりました。

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 朝陽が昇るにつれて線路にも陽が当たってきました。伊豆長岡の街と富士山をバックに元西武の1300系が通過して行きます。伊豆箱根鉄道のHPの案内では、残念ながらこの日の「イエローパラダイストレイン」の定期列車への運行はなしということになっていました。

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 場所を大場の定番に移し、駿豆線の撮影を続けました。富士山を大きく取り込みたかったため、縦構図を選択しました。なお、このアングルは中央付近にケーブルが写り込んでしまいますが、画像処理で撤去作業を施しております。初期の3000系は塗色車なので写真写りがいいです。そういえば、経営環境が厳しい近頃の中小民鉄の増備車は大手民鉄の中古車ばかりで、3000系のようなオリジナルの新造車の登場機会は激減してしまいました。

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 午前中はアウトカーブ側が順光になります。富士山のバランスも悪くなく、午前と午後で立ち位置を使い分ければほぼ終日順光の写真が撮れるポイントです。3000系の6編成のうち最後の2編成はステンレス車体が採用され、正面窓が上方に拡大されるなど、マイナーチェンジが実施され、さらに最終編成は前面にスカートが取り付けられました。

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 駿豆線は900分頃に撤収、箱根の山を越えて小田急沿線に転戦しました。まずは無難な走行写真を押さえておこうと思い、ここを選択しました。写真は「スーパー箱根13号」です。ここは振り向くだけで上下列車がそれなりに撮れるポイントで、各型式を効率よく稼ぐには有効でした。

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 「はこね17号」が酒匂川の鉄橋を渡って行きます。連接車特有のタタン・タタン・タタンの連続という単調なジョイント音が周囲に響き渡ります。なお、駿豆線ではクリアに見えていた富士山ですが、ここにきて中腹あたりに霞のようなものがかかり、何やら雲行きが怪しくなってきました。今後の展開に悪影響が及ばなければいいのですが…。

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 こういう大事な時のいやな予感は的中するもので、霞はどんどんひどくなり、「はこね14号」通過時には頂上がかろうじてうっすらとしか見えない状況になってしまいました。20人くらい集結していた同業者からは落胆のため息が漏れていました。ライブカメラのアプリで確認すると三島側クリアな状態が継続しているようで、こんな状況になっているのはこのあたりだけのようです。この日の気圧配置などの気象条件から終日クリアな富士山を確信していただけに悔しい思いが残りました。最高の条件に巡り合えた出札掛様がうらやましいです。出札掛様と違って日頃の行いがよくないせいでしょうか…。

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 「はこね18号」は当初は秦野の富士山バックを考えていましたが、こんな状況なので走行写真が綺麗に撮れるここに変更しました。昭和の人間にとっては、やっぱりロマンスカーはこの塗色です。お恥ずかしい話ですが、これまでLSEどころか小田急の走行写真を撮ったことがなく、撮影ポイントもほとんどわからない感じだったので、今回は先日の出札掛様の行程をほぼトレースさせていただき、効率よく撮影することができました。出札掛様、ありがとうございました。

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 小田急沿線を後に、今度は海沿いに向かいました。ここ江の浦俯瞰は石橋の鉄橋俯瞰と並んで東海道本線が相模湾沿いを走る区間の代表的な俯瞰ポイントです。途中、渋滞に巻き込まれ、間に合うかどうかハラハラする場面もありましたが、無事に「踊り子117号」を撮ることができました。185系も斜めストライプに戻ったので、条件のいい時に伊豆急や伊豆箱根も含めてじっくり撮ってみたいです。

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 海沿い区間の後は欲張り根性が出て、函南あたりで富士山バックに俯瞰できるポイントが見つかれば「踊り子114号」をと地図で目を付けた場所を巡ってみました。しかし、世の中そんなにうまくいくわけはなく、結局、時間切れになってしまいました。かろうじて見つけたのがここで、夕陽を浴びながら走って行く姿を撮るには撮りましたが、ちょっと消化不良でした。

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 夕方の残照に浮かぶ富士山がいい雰囲気だったので、最後にもう一度ここに立ち寄りました。7000系はバブル時代末期に登場し、JR東海への乗り入れも視野に入れた車両です。車内はオールクロスシートでほとんどのシートが転換でき、先頭車は3ドア、中間車は2ドアという変則的なドア配置が特徴です。せっかくの意欲作でしたが、JR東海への乗り入れは実現することはなく、他の型式と共通運用で駿豆線内を行き来しています。

 

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フィルムの全デジタル化が完了

 時間をみつけて、ボチボチ進めてきたフィルムのデジタル化がようやく終了した。カウンターでは、約12万5千コマ。フィルムスキャナを購入したのは2009年夏だが、全デジタル化に取り組んだのは2010年か2011年になってからのようだ。全部のコマをデジタル化するのに、約6年がかかったことになる。ハードディスクは、合計14TBを使っている。1コマあたり、平均110MB。最も多いポジカラーは4000dpiでスキャンして1枚あたり135MBなので、当たらずとも遠からずだろう。

 もっとも、全デジタル化ができたといっても、万一のネガの劣化に備えた保険のようなものかもしれない。特に最初の頃にスキャンしたデータはサイズが小さい(といっても、カラーでTIFFで75MBくらいはあるが・・)し、それ以上にブローニーのコマは平面性に問題があって片ボケしているものも少なからずあるはずだ。このため、しっかり使おうと思うと再度スキャンする必要があるかもしれない。とりあえずはデジタル化優先で、それぞれのコマのピントも確認していないし、ゴミなど多少の瑕疵は目をつむってデジタル化を進めてきた。まずは全デジタル化の第一目標は達したので、これからはゆっくりと良いコマをしっかり取り込んで、作品作りを進めていくことが目標になろう。

 とはいえ、これまで撮影した写真がデジカメで撮影したのと同様にパソコン上で扱えるのは、極めて大きな利点といえる。デジカメに移行して約8年で、最近の撮影は完全にデジに移っている。その撮影数は数万コマは超えているだろうから、20万コマに近い写真が、まったく区別無く、パソコンですぐに読み出せるのはいかにも使い勝手が良い。あとは、これらデータを如何にトラブルが無いように保存を進めていくかが大きな課題となりそうだ。

 データの保存は、とりあえず通常使うハードディスクにバックアップでミラーリングしたハードディスクが2台。さらに予備でバルクのハードディスクで行っている。ハードディスクの耐用年数はよくわからないが、通常使うハードディスクは5年程度で更新していく必要があるだろうと思っている。

 デジタルカメラを使い始めた2009年は、フィルムカメラも併用して撮影している。当然、これらのフィルムのデジタル化が一番最後になった。この頃の写真には、デジタルとフィルムの両方で同時に写しているカットがある。デジタルとフィルムがどのように発色が違うのか、見比べてみるとしよう。撮影は、2009年12月にタイのカンチャナブリである。

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 上がデジタル、下がフィルムで、プロビアを使っている。ちょっと色の違いが大きいが、後ろのホームを見ると、撮影時間が少し違っているようので、色温度が大きく違っているかもしれない。しかしながら、概してフィルムのほうがコントラストが高く、青がくっきりと出ているように思える。もっとも、現像で色を追い込めば、もっと近づくかもしれない。

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 同じ場所を斜め後ろから撮影したカット。上がデジタルで下がフィルム。何となくデジタルの方があっさりとした発色に思える。

 もちろん、デジタルはこれからの補正(現像)が大切なので、より色を追い込んでいけばフィルム並みの色が出るはずである。しかし、現像でしっかりと色が乗っているフィルムは、露出さえ良ければ色を確認する必要が無いので、魅力的ではある。

 とはいえ、今更フィルムには戻れない。感度や解像度がフィルムとは比較にならないほど、デジタルの描写力は凄いし、それになによりフィルム代が全くかからないのは嬉しい。あとは、如何に現像でフィルムの持ち味の色を出していけるか、それがこれからの大きな課題となってくるのだろうなぁ。(駅長)

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2017年2月19日 (日)

覆面レスラー参上

18日(土)、東武鉄道新型特急車が甲種輸送で夜の東海地方に現れました。まぁ、あえて何も申しません。

1 長時間停車する稲沢に向かいました。土曜日の夜だし、物珍しさも手伝って野次馬根性丸出しです。撮影後プレビューを見て感じたのは、さながらスポットライトを浴びて登場する覆面レスラー(笑)。個性的なデザインに養生テープのせいで、よりそのように見えてしまうのは偏見でしょうか。ノイズや架線柱の影などは避けようもなくお見苦しいですがご容赦ください。

2 照明が当たっている連結面にカメラを向けました。稲沢で撮影したことがわかるように、ランドマークを右端にフレームイン。

3 牽引機は国鉄色EF65の2139、やってくれますね~。折しも接近してきた貨物列車のヘッドライトを補助光にしてみました。障害物がいろいろ写り込みますが、いちおう記録まで。

機関車、輸送車両とも注目度の高い編成ですが、残念な事にJR-C管内はほぼ夜間に通過するため、走行写真を撮るには駅に入場して通過シーンを狙うか、東西どちらかまで遠征しなければいけません。しかしそこまでの気力もなく、近場でお茶を濁したわけです。(出札掛)

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2017年2月15日 (水)

とことんLSE など

大学時代の某T先輩が立ちあげている徒歩鉄ブログに刺激を受け、今回は車を置いて、でんしゃ旅。11日(土)の夜に新幹線で小田原に向かい、ビジネスホテルに投宿して早朝からの撮影に備えます。翌朝、日の出と共に行動開始~。さて今回のメインは小田急のLSEです。引退まで1年ほどありますが、○式鉄でごった返す前に、今のうちにカメラに収めておきましょう。

D1 1本目のLSEまでには時間が多少あるので、ウォーミングアップとして、小田急線にほど近い伊豆箱根の大雄山線でネタ列車の撮影です。バレンタイン企画の一環として11日から運転されているヘッドマーク掲出列車を井細田付近にて狙いました。運転時刻は公式サイトに発表されていたので容易に撮影出来ました。駅手前の線路沿いは東側が開けており、まともに朝日が射しこみます。

D2 マーク掲出列車の直前にやって来たのは通称「赤電」こと5501F。こちらは偶然の産物です。停止した位置にちょうど朝日が当たり、復刻風の行先表示板が照らされます。

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L2 朝から雲一つない快晴の空に、富士山も応えてくれました。新松田の檜舞台に現れたLSEは下り1本目の「はこね81号」。念願だったシーンを無事カメラに収めることができました。

L3 撮影後は上り列車で町田方面への移動を考えていましたが、見事な富士山につい魅せられて予定変更。富士山バックとなる川音川の撮影地まで徒歩で向かい、上りLSEの1本目「はこね2号」を狙いました。足回りが隠れ気味になりますが、風景重視でいきましょう。駅長様が撮られた秦野の直線ポイントが頭をよぎりましたが、競争倍率が高そうなのでこの場所に落ち着いた次第です。

G1 徒歩移動中に撮影した御殿場線です。こんなシーンが撮れることを初めて知りました。立ち位置、フレーミングを調整すればもう少しマシな絵になったかも。

L4 次に狙うのはLSEの「スーパーはこね13号」代走運用です。優等運用に敬意を表して、きちんと順光で撮ろうと喜多見や和泉多摩川のホーム撮りも考えていましたが、この日はリニューアルロマンスカー“EXE α”の試乗会列車の運転と重なり混雑が予想されたので(いや、時間的に間に合わないので)、東海大学前駅付近にてオーソドックスに狙いました。できれば望遠で正面気味に愛称表示を強調したいところですが、カツカツになるのも避けたいのでこの画角で妥協。愛称名がギリギリ判別できれば目的達成ですが、いかがでしょう?編成は、1月末に全検出場したばかりのキレイな7004Fでした。

L5 超有名お立ち台も押さえておこうと秦野駅まで戻ります。撮影地に向かう途中、某ブログで目にした俯瞰場所を目指してみようかと、スマホのナビを頼りにおおよその目星をつけて徒歩移動。秦野の町と大山をバックに走る下りLSE「はこね17号」を撮りました。

L6 ついにやって来ました、名撮影地。ここでは35分差で来る2本の上りLSEを狙います。まずは、キレイな7004Fによる「はこね14号」。順光角度でアウトカーブにカメラを向け、しっかりと手応えを感じた瞬間です。同業者は他に2名。意外とマッタリしていた理由はおおよそ見当がつきますが、それは後述にて。2本目のLSE「はこね18号」は空が雲に覆われてパッとせず、ここでは割愛します。

L7 秦野駅と撮影地の往復をウォーキングで楽しんだ後は箱根湯本駅まで移動。下りLSE「はこね29号」の進入シーンにカメラを向けました。早咲きの桜(河津桜の類かな?)が咲き始めていたので絡めてみましたがパッとしません。やはり曇り空が恨めしいです。では、何故わざわざここまで足を運んだのでしょうか?

H1 この日(12日)は旧塗装に施された箱根登山110号の最終日です。実はこのイベントに合わせてLSE撮影のプランを組んだ次第です。公式サイトによると、110号は箱根湯本で撮影会を催した後、入生田まで回送運転されるとのこと。これが文字どおりラストランとなります。自分も大激パの撮影会に参戦、折しも旧型車との並びが撮れました。

H2 そして単行で入生田に向かうラストランを桜と共にカメラに収め、惜別撮影は無事終了。後追いですがご容赦を。

L8 急いで小田急線に引き返して富水で下車。自分の乗った列車のすぐ後をLSE「はこね30号」が追って来るので慌てます。結局、構図の決まらぬうちにどんより曇り空の下で、ただ撮っただけ。LSEは30分後にも「はこね32号」が続くので、今さら他の地点まで移動する余裕もなく仕方なしにうろうろしていたら、太陽を覆っていた雲が消滅して辺り一面を夕陽が照らし始めました。富水周辺も昔からの撮影地。後追い撮影ですが思い切って望遠で丹沢山地を背景に「はこね32号」を切り取りましたが、その瞬間、下り列車と並びました。「裏被り」などとは言わずに離合シーンと解釈すれば良し!としましょう。こんなシーンも、やがて○式鉄が繰り出してくるとフレームのどこかに入り込んで撮れなくなるかもしれませんね?
自動車利用の撮影ならこの時点でオシマイとなるのですが、今回はでんしゃ旅の利点を大いに活かして、この後は駅ホーム撮影アワーの始まり~(笑)。

L9 次のLSEは下り「はこね43号」。停車駅の町田にて迎えます。時刻表を見ると上り列車との被りが懸念されます。案の定「はこね43号」は先行列車の影響でやや遅れがち。しかしそのおかげで上り列車が先に逃げて被りは回避できました。

L10 そして20分後には「はこね45号」が続きます。同じ駅での撮影は変化がないので、町田の次に停車する海老名駅まで先回りしようと列車に飛び乗りましたが、何を勘違いしたのか、その先の本厚木まで乗り過ごしてしまいました!「はこね45号」は本厚木通過なので、もはや海老名まで戻ろうにも間に合わいません。こうなったら開き直ってズーム流しに挑戦だいっ。本厚木駅はカーブした構造。「はこね45号」にはアウトカーブから狙うことになるのでスピード感を表現できるのではないかといざ本番。連写したうち、1カットだけがどうにかシンクロしました。
【メモ】本厚木駅では発着アナウンス時に、いきものがかりの「エール」のメロディが流れます。思わず聞き入ってしまった。

L11 以上で全行程は終了、後続の小田原行で帰路に就きます。おや、もしや?と時刻表をチェックすると、小田原到着後まもなく上りLSE「はこね44号」が来るではありませんか、ノーチェックでした。ではホームにて撮影を決行しましょう。しかし対向ホームがないので編成写真は不可能です。そこで乗務員にカメラを向けることに。LSEに乗務していることが分かればそれでよし、というわけですが・・・まだまだ、修行不足です。

またひとつ、昭和の時代の名列車が姿を消そうとしています。激パになる前に是非どうぞ。一日かければどこかで満足のいくシーンを撮れると思いますが、出かける前には小田急ホームページのロマンスカー空席サイトでLSEの運用チェックをお忘れなく。(出札掛)

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2017年2月14日 (火)

455.名古屋市内で凸の朝練 2017/2

 立春を過ぎ、徐々に日の出時刻が早まるにつれ、名古屋市内でもDD51の朝練ができるようになってきました。市外へ出てしまうと会社の出勤時間に間に合わなくなるため、自分的には凸の朝練は名古屋市内に限定されてしまいますが、この時季の早朝らしいシーンを撮ることができました。

 

※撮影は2月中旬の関西本線(電車運転士)

 

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 日の出直前に現地に到着すると東の空が赤く染まってきました。薄雲が適度に広がっており、茜色に染まる風景は見応えがありました。身勝手な話ですが、こういうシチュエーションの時は普段は毛嫌いしているステンレス車体がありがたいです。

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 日の出直後に5271列車が通過しました。朝陽が顔を出すと茜色の空がオレンジ色に変わってきます。うまい具合にDD51の側面が朝陽に光ってくれました。

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 この日は名古屋市内もうっすらと雪景色でした。雪雲が流れ込み、陽が当たることがなかったため、線路端の雪が解けずに残ってくれました。

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 朝練から話がそれますが、夕方の光景も捨てがたいです。75列車は白鳥のように正面ギラリにはなりませんが、理想的な光線の中を通過して行きます。

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 72列車はこんな感じです。白鳥に比べるとギラリ度は低いかもしれませんが、自分的には及第点かなと思いました。

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 時間に余裕がある時は貨物列車の合間に近くを走る近鉄に浮気ができます。近鉄特急の細かい運用はよくわかりませんが、待っていたらたまたま12200系の8連が来ました。しかも先頭は菱型のダブルパンタ、勇壮に8丁のパンタを上げて通過する姿は文句なく格好いいです。12200系も先行きが不透明なので、撮れる時に撮っておこうと思います。

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 朝起きてみると朝陽ギラリが期待できそうだったので、この日も朝練に出向きました。条件的にはよかったのですが、残念ながらタキがありませんでした。近いうちに再挑戦したいと思います。完全な宿題消化にはもう少し時間がかかりそうです。

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 宿題となっていたタキ付きの写真が撮れましたので、追加アップします。当たり前ですが、やっぱりタキが付いていた方が絵になります。ちなみにオレンジ色が強いように思われるかもしれませんが、実際の見た目もこんな感じで、両方とも色合いは調整していません。

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 5271列車の前走りの1307G列車の時は日の出直前で、雲の表情・色合いが刻々と変化します。今日はどのような展開になるのか、来る度の楽しみでもあります。おそらく雲の状況がまったく同じということはあり得なく、二度と同じ写真は撮れないので、その日その日が真剣勝負となります。

 

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2017年2月12日 (日)

L型DLを訪ねて自転車鉄

 電車運転士さんに刺激を受けた、というわけでもないけれど、当方も自転車鉄をやってきました。久々に長距離自転車に乗って疲れたけれど、さすがに行動範囲は歩きとは雲泥の差です。

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 この駅で、自転車を貸してくれます。なんと、ありがたいことに無料です。希望者には、レンタバイクもあります。貸出料は時間60元・・・。ン?どこの国?

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 はい、この国です。この国の中程に虎尾という町があり、そこに台湾唯一となった製糖鉄道が運行しているのです。それをレンタサイクルで撮影しようというのが今回の狙いです。

 台湾には、かつては数多くの製糖鉄道があり、網の目の様に路線が張り巡らされていました。しかし、現在、残っているのは虎尾にある台糖虎尾工廠が唯一です。それ以外にも製糖自体は残っているところが数カ所ありますが、いずれも観光鉄道化されています。この虎尾の製糖鉄道も何年も前から廃止の噂がありますが、幸いなことに現在も運行されています。

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 虎尾の町の地図です。右下に台糖虎尾工廠があります。製糖鉄道の線路は街中を抜け、農村地帯に入ると細い道路沿いの併用軌道となり、台湾新幹線の下を通ってサトウキビの積み込み所に向かっています。

 ちなみに虎尾の駅舎はかつて旅客扱いをやっていたときのもので、中には出札所の様子が復元されています。虎尾から南にはナローと1067mmの3線区間が残っているので、1067mmの列車がやってきていたのかもしれません。

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 市内にはいくつかの踏切があり、踏切番の係員がいます。時間を聞くと、こんなメモを見せてくれました。左側が工場からの列車、右側が工場へ行く列車です。今日の予定、というわけではなく、通過時刻を記録しているようです。これを見ると、午前中に2回、2本が続行でサトウキビの積み込み所に向かう運行があり、午後に1~3往復の列車があることがわかります。今日は上のパターン(2月7日)で運行するよ、と教えてくれました。

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 街中は未舗装の道路?にヘロヘロの線路が敷かれています。ナローファンならずとも、まさに萌えの世界がここにあります。踏切番の係員が、踏切を閉めたことを知らせる旗を振っています。

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 街中の踏切を通過する列車です。これは工場から積み込み所に向かう列車で、カラの貨車をつないでいます。

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 踏切脇には、路端で野菜を売るおばちゃんや肉を切り売りしている屋台もあって、生活感があふれています。

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 町を抜けると、道路端に線路が敷かれた併用軌道となります。ちょうど、サトウキビを積んだ列車が戻ってきました。貨車の数は40両を超えます。空貨車の自重は2トンちょっとのようですが、サトウキビを積んだらどれくらいになるのでしょうか?

 これを1両の機関車で牽引します。速度は意外に速く、20km/hを超えているので、自転車では追いつきません。ただ、貨車にはブレーキがなく、機関車だけのブレーキで止める必要があり、急停車は難しいでしょう。このため、道路との交差点には係員が必要になるわけです。

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 製糖鉄道の路線は全線で13kmほどのようで、7kmほどのところから終点までの間に4箇所ほどの積み込み所があるようです。サトウキビの積みこみの様子が見られないか、最も近い9号積み込み所に行ってみました。続行する2本目の列車は、ここで空車の半分を側線に押し込んで先に進みます。空貨車はトラクターで積み込み線に移され、トラックで運んできたサトウキビを積み込みます。

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 大型トラック1台で、貨車2両分のサトウキビを運べるようです。

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 沿線の所々には、水田もあります。田植えが終わったばかりの水田と、サトウキビ列車が1枚の画面にはいり、なんとも良い雰囲気です。

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 サトウキビを積んだ列車が工場に戻っていきます。長い、ながーい貨車にはサトウキビが一杯積まれています。この風景がいつまで見られるのでしょうか。何時までもこうした形で運行されることを望まずには居られません。

 さて、台湾で鉄ちゃんというとお金がかかるのでは、と思われるかもしれません。しかし、日本で鉄ちゃんをするのと比べても、あまり変わらないのですよね。

 行く日にもよりますが、台湾まではLCCで飛べば、片道1万円以下で行くことができます。虎尾には、台湾鉄道の斗南からバスと書かれる場合が多いですが、新幹線の雲林駅が2年ほど前に開業して、訪問が大変便利になりました。雲林から虎尾の街中までは、タクシーで180元(約700円)で15分くらい。雲林から精糖鉄道線との交差部分までは2kmくらいなので、歩いて行くことも不可能ではありません。新幹線の運賃も日本の半額以下です。

 食事が安いのもありがたいです。

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 街中のあちこちにあるセブンイレブンで売っているお弁当。骨付きの豚肉と鶏の足がはいって65元(約250円)。味は結構行けます。現地へ着いてしまえば、自転車は無料です。

 サトウキビ列車の運行は、例年12月の中旬から3月上旬までのようです。今からでも思い立てば撮影は可能で、たぶん?土曜日も動いているので、金曜に出発すれば日曜に戻ってこられます。

 どうですか、台湾のサトウキビ列車の撮影。いまは日本では見られなくなった非電化ヘロヘロ線路を走る貨物列車という長閑な雰囲気をたっぷりと味わうことが出来て、満足度は高いですよ。(駅長)

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2017年2月 9日 (木)

454.凸をメインに気ままな自転車+徒歩鉄 1号車 2017/2/8

 28日は平日ながら1日フリーな時間を得ることができました。ただ、車利用は不可だったので、必然的に電車利用の徒歩鉄となりました。目的地は徒歩鉄には無難な関西本線と塩浜線とし、DD51をメインに撮影してきました。

 

※撮影は28日の関西本線・塩浜線・近鉄名古屋線(電車運転士)

 

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 700分少し前の四日市到着後はいつものパターンでレンタサイクルを利用し、まずは定番の海蔵川の堤防に向かいました。前日の天気予報は晴れ予報だったので、安定したバリ晴れを信じて自宅を出ましたが、現地は鈴鹿山脈からの寒気の流れに乗った雲が入り込んでドン曇りの状態、天気については完全にスカを食らいました。5263列車は現時点での最若番機の825が先頭でしたが、こんな天気では写り具合もパッとしません。

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 国鉄色の8532083列車→2088列車の運用に入っていたので、早朝から夜まで四日市で長~い休憩となり、走行写真の撮影チャンスはありませんでした。

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 塩浜線内の5263列車は陸橋俯瞰ではなく地上戦に変更してみました。オーソドックスな走行写真には地上戦の方が向いているかもしれません。

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 6280列車のスジで875がのんびりとした走りで四日市に戻って行きます。この日も石油の季節列車・セメントの1便とも運転があり、このところは安定した輸送が続いているようです。

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 5363列車を再び海蔵川の堤防で撮った後、自転車の機動力を生かして近鉄沿線にも足を延ばしてみました。徒歩ではちょっと厳しい芸当で、自転車のありがたさを実感しました。ここは昼まで光線状態がよく、手軽にスッキリとした走行写真を撮るのにはおあつらえ向きの場所です。30000系も新色化が進んでおり、EX塗色も近いうちに過去帳入りするものと思われます。ここにきて曇り続きの天気が回復基調になり、この後の展開に期待が膨らみます。

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 ここでは「しまかぜ」と12200系を撮るのが目的でしたが、残念ながら12200系は来ませんでした。おまけに回復傾向になった天気も「しまかぜ」の頃には再び曇り基調になってしまい、この後、当初の予定を変更、レンタサイクルを返却して晴れエリアになっていそうな名古屋方面に移動しました。

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 蟹江で追い抜いた5282列車と79列車を効率よく撮影するため、春田で下車、新川の鉄橋に急ぎました。最初は正面ドッカン構図で狙いをつけていたところ、トラックが踏切待ちの状態になってしまったため、慌てて下に降りて少しでもトラックが目立たないように対処しました。

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 79列車は皆様よくご存じの定番中の定番で待ちました。自分でも意外ですが、ここに足を運んだのは初めてでした。最近、勾配標識が復活しましたが、出札掛様同様、勾配標識がなかった間に行っておけばよかったと後悔です。

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 2080列車は庄内川の堤防に場所を移しました。遠くに雪を被った鈴鹿の山並みが見えたので、何とかバランスよく構図の中に入れようとあれこれ試しましたが、ちょっと無理がありました。

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 5380列車までには2時間ほど間が空くので、その間は近鉄を撮ろうと思い、伏屋から富吉まで移動しました。開けたところがなく、結局、線路に近寄って撮るしかありませんでした。それでも、12200系が来てくれたのはよかったです。先頭車のダブルパンタは素直に格好いいと思います。できれば下枠交差ではなく菱型パンタがよかったのですが、贅沢は言ってられません。

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 白鳥同様、ここの築堤も草刈りが行われていたので、足回りがスッキリし、構図の自由度が増しました。エイヤッ感覚で御在所岳を入れ込んでみましたが、あまりインパクトがなかったです。

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 夕方になって薄雲が広がってきたため、72列車の白鳥ギラリは光が弱いと判断し、日光川の鉄橋シルエットにしました。こちらも季節が進んだことで太陽の位置が高くなり、赤味がなくなってきたことから、これもシーズン終了といった感じです。

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 築堤の蟹江側も草刈が行われたことでシャッター切り位置の制約がなくなりました。思い切って名駅の高層ビル群を大きく入れ込んでみました。DD51の正面ギラリの予定でしたが、72列車の時の薄雲は取れることなくそのまま居座ったので、中途半端な結果に終わってしまいました。

 

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2017年2月 7日 (火)

笹島ちょい撮り

 所用があって、名古屋駅まで行くことになった。貨物チャンネルを見ると、関西線の貨物列車で原色機が頭になっているようなので、カメラを持っていって、それを撮影することにした。

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 撮影場所は、あおなみ線のささしまライブ駅にある跨線橋のテラス。いつでも撮れると馬鹿にしていたので、恥ずかしながらここで撮影するのは初めてである。以前は、邪魔な工事用のパネルがあったとか聞いているが、そんな邪魔ものはなく、ゆったりと撮影できる。

 ただ、大きな問題は、南側にマンションや事務所ビルが建っているので、その影が線路に落ちる心配があること。順光で撮れるのは、午前中の早い時間かなぁ。昔みたいに朝7時頃、DD51の3重連やDE10を含めた4重連が走ってくれると良いのだけれど・・・・何時のことだ。(^_^;)

 まあ、曇ってしまえば影の心配はありません。

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 四日市からの5380レを撮って、10分ほどすると名古屋駅側から75レがやってくる。こちらはあおなみ線ホームから順光で撮影ができる。10分ちょっとでDD51重連貨物を2本撮影できるのだから、効率よいこと、この上ない。

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 行きがけに笹島交差点でこんなモニュメントも撮影。あるのは聞いていたけれど、撮るのははじめてである。

 夕方のちょっとした時間で、まずまずの角度でDD51重連が2本撮影できるおいしいささしまライブ。近鉄を使って黄金辺りと組み合わせれば、もう少しバラエティに富んだ撮影ができるかな?また、時間があったら撮影してみよう。(駅長)

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2017年2月 5日 (日)

453.八ヶ岳スクランブル 2017/2/4

 

 24日の日本列島は移動性高気圧に覆われ、全国的にバリ晴れでした。こういう天気は名山と呼ばれる山々を絡めた鉄活動にはもってこいです。前々日くらいから天気図とにらめっこしながら4日の天気を予想していましたが、3日の夕方時点でバリ晴れを確信してスクランブルすることにしました。最初は昨シーズンの宿題消化で富山方面も選択肢に入れましたが、結局、以前からちょっと気になっていた八ヶ岳を中心とした小海線に向かうことにしました。

 

 

 

※撮影は24日の小海線・中央東線(電車運転士)

 

 

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 現地に着いたのは545分頃、放射冷却の影響で冷え込みが厳しかったようで、車の温度計で外気温を確認すると-11℃と表示されていました。標高1,400mクラスの高原地帯なので、当然と言えば当然でしょうか…。夜明け直後に小淵沢行の一番列車が勾配を登ってきました。

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 最初に撮りたかったのがこのシーンです。太陽が稜線から顔を出す直前、八ヶ岳が真っ赤に染まります。赤八ヶ岳が今回の最大の宿題でした。無事に消化することができ、下道を約4時間30分夜通し運転してきた苦労が報われました。

 

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 朝の太陽が昇り切った後の天気は予想どおり雲ひとつない快晴、空気もクリアで八ヶ岳の稜線もくっきりでした。迷った立山の状況をライブカメラで確認すると、そちらもここと同じような状況で、立山に未練がある気持ち的には複雑な感じでした。

 

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 もうひとつの宿題はここで八ヶ岳をゲットすることでした。昨年7月にDD16+旧型客車の列車が運転された時にも登った場所です。冠雪した八ヶ岳バックはその時からの宿題にしていました。列車のいる直線、夏場は葉っぱが生い茂って線路が見えませんが、冬枯れの時季は葉っぱが落ちて見通しがよくなっていました。後ろのトンネル飛び出しのところは時間が早かったので、ちょうど山陰に覆われていました。

 

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 昼近くになってトンネル飛び出しのところにも陽が当たってきました。この列車はハイブリッド車の運用です。なお、この日撮ったキハ110はすべてノーマルの車両で、急行色とタラコは見掛けませんでした。

 

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 かろうじて見える手前の鉄橋を渡るときも八ヶ岳を入れることが可能でした。ここには約3時間滞在しましたが、いろいろな構図で八ヶ岳を入れることができるので、退屈することはありませんでした。めったにない好条件だったため、絶対に同業者がいると思っていたら、結局、誰も登って来ず、この絶景は独り占め状態でした。

 

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 その後は時間的に厳しい中、小淵沢のカーブに向かいました。甲斐駒ヶ岳は逆光でしたが、こちらも稜線くっきりでした。今回はアウトカーブ側から撮ってみました。カメラを構えた時には列車の走行音が聞こえるといったきわどいタイミングでしたが、何とか間に合いました。

 

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 築堤カーブを降りて来る列車を撮るため、順光側に移動しました。こちら側の八ヶ岳の山容優しい感じで、険しさが感じられる野辺山や信濃川上側の方が格好よく見えると思いました。

 

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 富士山もいい感じで見えていたので、三峰の丘にも立ち寄ってみました。さすがにここは有名スポットだけあって、数人のギャラリーがいました。目先を変えるために定番位置から後ろのちょっと高いところから撮ってみました。縦構図は問題ありませんが、横構図だと富士山とのバランスがよくないので、縦と横を掛け持ちする場合は痛し痒しといった感じでした。

 

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 横構図は定番位置の方がしっくりいきます。「スーパーあずさ」が車体を傾けながらカーブを高速で突っ走って行きます。E351系も後継車が登場しているので、今のうちに撮っておかないといけないですね。

 

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 三峰の丘と小淵沢のカーブは10分ほどで移動できますので、掛け持ちが可能です。稜線の間から夕方の太陽の光が差し込み、上の方が白っぽくなっています。カーブの手前の部分は夕陽が当たっており、側面ギラリが期待できましたが、通過直前に太陽が山陰に入ってしまってThe End、結果はご覧のとおりです。

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 この日の締めくくりは赤富士狙いとし、もう1回三峰の丘に向かいました。夕日に赤く染まった富士山もなかなかの雰囲気です。ちょうど来た列車は白基調のE257系、線路に陽が当たらなくなってもある程度存在感があったので、救われました。

 

 

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立山スクランブル

 電車運転士さんが八ヶ岳スクランブルなら、こちらは立山スクランブルです。(^_^;)

 前々から、機会があったらスクランブルで撮影に行きたいと思っていた立山と富山地鉄の撮影。たまたま天候とスケジュールを見比べて、スクランブル発進が出来そうな時が訪れたので、前日に高速バスを予約して撮影に向かいました。

 立山は光線状態が良くなるのは午後からです。そのため、午前中はゆっくりと行動できます。高速バスを降りて、まず訪れたのが富山大橋を渡る富山市内線の撮影です。

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 ここは架け替えによって車線が2線になり、自動車に邪魔される可能性が増え、また、架線柱もセンターポールとなって撮りづらくなりました。しかし、贅沢は言っておられません。時間内でできる限りねばって、なんとか撮れたのは1本だけでした。まあ、待ったのは1時間弱でしたので、1本が撮れれば御の字かもしれません。

 続いて、地鉄の本線で中加積に移動します。しかし、現地に着いた頃から雲がわき出して、ダブルデッカーエキスプレスの頃にはこんな状態。

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 正直、今回のスクランブルは判断ミスだったか、との思いが強くなりました。

 しかし、しばらく待っていると雲が切れてきました。(^_^)v 

 1時間後のアルプスエキスプレスの頃には雲がほぼ完全に切れました。

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 この場所は、立山連峰をバックに撮影するには絶好の場所であることは確かですが、惜しむらくは撮影に変化がないことです。そのため、電車で場所を移動しようかと思いましたが、この場所でももう少し撮りたい気もします。そこで、この場所に腰を落ち着けて狙うことにしました。

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 ひとつ、狙いたかったのが、よりワイドなレンズでの撮影です。しかし、屏風のような立山連峰が背景にはいるものの、惜しむらくは電車が小さくなりすぎてしまうことです。

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 夕方近くなり、ギラリの時間が近づいてきました。ここでカボチャカラーですとしまらないですが、幸いにも雷鳥色の電車だったので、見事なギラリとなりました。

 残念ながら、立山に薄雲ががかってきたのと、帰りの電車の時間もあって、赤立山の時間まで撮影することは出来ませんでした。ただ、車窓から見た立山連峰はそれほど赤く輝いていなかったようです。

 今回は、富山地鉄と立山の撮影でしたが、富山には立山を入れた撮影ポイントは少なからずあります。次回のスクランブル時には、それらを少しずつでも潰していけないか、と思っています。(駅長)

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2017年2月 4日 (土)

春日井貨物2075レを撮る

愛知区のEF64原色機が残り1両となりました。関東圏に行けば、JR-E所属機ならまだまだ現役で見られますが、定期運用で活躍する点からみればやはり最後の1両という存在です。原色機だからと今さら姿勢を正すつもりはありませんが、あとになって慌てなくても、また後悔しなくてもよいように、今まで足を運んだことのない撮影ポイントの制覇を目標に、残されたチャンスをモノにしたく思います。

快晴の朝を迎えた4日(土)、この日の原色機は春日井貨物の運用からスタートです。これだけの好天なら一日かけて線路沿いをウロウロしたいのですが、大人の事情により午前中だけ外出許可を得て、春日井貨物の往路のみを撮影に出かけました。向かう先は前述のとおり未訪問の撮影地と決めていたので、今回は春日井市の「杁ケ島踏切」付近です。

11 現地に着いたのは本番20分前。当踏切には既に数名の方がスタンバイしていました。ここから望遠で狙う編成ドカンはよく目にするので(いや、ポジションが満員かもしれないと思ったので)パスして、標準画角で撮影する別の手法で攻略しました。画面左手には、当該踏切が写っています。まぁ・・・いろいろ意見が出そうですが。

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春日井の中線にてしばらく待機後、多治見行617M(休日3617M)の発車を待って貨車の入換が始まります。写真は春日井を発車する、その多治見行。

3 多治見行の通過後、反対方向から名古屋行704M(休日3704M)が接近してくるので注意が必要です。この日はどうにかかわすことができました。左隅に当該が写り込んでいますね。春日井貨物は比較的コキの“満”載率が高いので、いつ写しても絵になるのが嬉しいです。

4 本線に入って来たところでカメラを変えて、広角気味に撮影。シャッターチャンスはせいぜいこんなもんです。コレもいろいろご意見を言われそうな・・・。
以上で撤収、この後は家庭運用に従事です。

美しい青空の下、短い時間ですが満載のコンテナを牽く原色機の勇ましい姿を目に焼き付けることができました。さて次のステージは何処?(出札掛)

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2017年2月 3日 (金)

ギラリ、の季節、終了、かな?

 夕方の斜光線にDD51が浮かび上がる白鳥信号場の72レ。最近はかなり人気のようで、何時行っても同業者が居ます。いつもは72レを撮ったら目的達成、とばかりに帰ってしまうのだけれど、出札掛さんの記事を見ると75レが正面ギラリとなっているようで、これは魅力的。そうか、ここの通過が16時50分頃なので、日没が17時を回るとここで75レが撮れるようになるんだ・・・。

 と、いうことで、75レ頭に原色機がはいる、ということで、夕方に時間をつくって行ってみました。誰かさんには珍しく、正面ギラリを強調するための正面ドッカン写真です。しかし、しかし・・・・

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 角度の問題もあるかもしれないけれど、やや陽が高くなったためか、正面ギラリはもうひとつの感じとなってしまいました。残念。これは今年末への宿題ということかなぁ。

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 ところで久しぶりに・・・と、いっても10日ほどですが(^_^;)・・・白鳥に行ってみると、なんか足下がスッキリしている。そう、草が刈られているのですね。出札掛さんの行かれた28日の写真を見ると、まだ草がある。ということは、ここ1週間ほどの間に草が刈られたわけです。

 どうせ、刈るなら年末に刈ってくれれば良いのに・・・と、いうことではなくて、なぜ、この時期に草を刈ったのでしょうか?通常なら、草刈りは夏にするのに・・。ちなみに草を刈ってあるのは踏切までで、踏切の永和よりはまだ刈られていません。

 単にローテーションで草を刈った、ということなら良いけれど、草を刈ったのは清洲のように何かを整備するため?、なんて邪推もしてしまいます。まあ、杞憂なら良いですけどねぇ。(駅長)

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452.1981年冬 北陸3県の私鉄めぐり 3号車 【福井鉄道南越線】 1981/3/2~3

 北陸3県の私鉄めぐりの締めくくりは福井鉄道の南越線です。訪問時の南越線は国鉄の武生のすぐ東側、どちらかというと裏手に位置していた社武生から粟田部までの間の8.7㌔を結んでいました。かつてはその5.6㌔先の戸ノ口まで路線がありましたが、1971(昭和46)年91日付で廃止されていました。残っていた社武生~粟田部間は五分市にあった化学工場の貨物輸送の関係で何とか生き残っていましたが、残念ながら、こちらも1981(昭和56)年41日付で廃止となってしまいました。結果、この時の訪問は廃止の約1か月前ということになり、滑り込みのような状況でした。

 

※撮影は198132日・3日の福井鉄道南越線(電車運転士)

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 南越線の路線は武生からしばらく北陸本線に並行して北に向かい、北府を過ぎると東へ向きを変え、北村あたりまでは住宅街を走り、その先は田園地帯を進むといった感じでした。風景的にはこれといった見どころはありませんでしたが、各駅ともローカル私鉄そのものといったなかなかの雰囲気を醸し出しており、走行写真よりも駅撮りの方がメインになってしまった感があります。

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 この日は午前中に金名線の撮影を終え、夕方近くに南越線まで移動してきました。能美線の廃線時に寄り道した際に登った俯瞰ポイントに行ってみました。バックの田んぼが白一色となっており、夏よりも列車の存在感が感じられました。
【1981.3.2 村国~塚町】

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 雪原を滑るように南越線の列車が進んで行きます。右に写る煙突が五分市に隣接した化学工場で、ここの貨物輸送があったおかげで社武生~粟田部間が19814月まで持ちこたえることができました。
【1981.3.2 北村~五分市】

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 陽もかなり傾き、雪原が赤く染まってきたので、シルエットを狙ってみました。例のごとく、いつもの悪い癖が出て、風景を欲張りすぎたため、列車が米粒になってしまいました。
【1981.3.2 北村~五分市】

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 社武生に戻った頃には夜の帳が下りていました。この年の冬は福井県も記録的な豪雪に見舞われ、駅の周囲にも雪の壁ができていました。前日の加賀一の宮ほどではありませんが、雪が多かったこともあり、ここのバルブもなかなかの雰囲気でした。翌日も南越線の撮影を予定していたので、この日の宿は武生ステーションホテルとしました。
【1981.3.2 社武生】

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 武生ステーションホテルを早々にチェックアウトし、一番列車で終点の粟田部に向かいました。到着した時はあたり一面が霧に覆われ幻想的な雰囲気が漂っていました。ところで、車両関係ですが、てっきり南越線専用車両のモハ131132のどちらかが来るものと思っていたら2日間ともなぜかモハ11が代走しており、ちょっと違和感がありました。検査の都合か何かだったのでしょうか?
【1981.3.3 粟田部】

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 この日の朝は冷え込みが厳しく、福井県の平野部でも-10℃以下になっていたと記憶しています。このため、架線やケーブルが真っ白に氷結しています。バックの山は何の変哲もない普通の山ですが、こんな気象条件だったので、名山みたいに見えました。
【1981.3.3 五分市~粟田部】

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 五分市は南越線のシチュエーションからすると駅舎やホームが立派すぎるくらいの佇まいを見せていました。この列車はなぜか南越のヌシ的存在の130型が来ました。自分的には南越線にはこの車両が一番しっくりきます。
【1981.3.3 五分市】

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 デキ1牽引の貨物列車が五分市の化学工場を出て、武生方面に向かいます。廃止1か月前でしたが、貨物列車はまだ健在でした。雪でわかりにくいですが、ボンネットの付け根に載っているエアタンクが特徴の凸型機です。
【1981.3.3 北村~五分市】

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 貨物列車撮影後は各駅に立ち寄りながら武生方面に向かったようです。なぜか車両がまたモハ11に差し替わってしまいました。北村は割と立派な駅舎が健在でした。
【1981.3.3 北村】

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 塚町はホーム上に掘立小屋のような待合室があるだけの駅でした。こんな駅でも寒さの厳しい冬の昼間にもかかわらず乗車があったのには驚きでした。
【1981.3.3 塚町】

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 村国はボロボロになった廃車体がある駅でその筋の方には有名?な駅でした。雪に埋もれてわかりにくいですが、正面はタマゴ型の5枚窓、屋根はダブルルーフといった古典的な車体でした。ここでも予想に反して乗降がありました。こうしてみるとご婦人の割合が多く、当時は運転免許を持った女性が少なかったのか、日常の移動には鉄道を使うというのが当たり前といった風潮がまだまだ生きていたのかもしれません。
【1981.3.3 村国】

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 福武口は武生の中心市街地にも近く、福武線の武生新とは地下道で結ばれており、社武生よりも活気が感じられました。自分的には福武口が南越線の表玄関といった感じがしました。
【1981.3.3 福武口】

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 南越線の撮影はひと通り終わったので、武生構内の外れで北陸本線の列車を撮ることにしました。現地に行くとDD16が入換を行っており、DD16フリークの自分としては予想外の収穫でした。
【1981.3.3 武生】

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 「立山」・「ゆのくに」が「雷鳥」に格上げされて姿を消した後も「くずりゅう」は細々と生き残っていました。それでも、HMは健在で、存在感を示していました。この当時は種別表示がまだ鉄板で埋められていなかったみたいです。
【1981.3.3 武生】

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 EF70はまだまだ主力として活躍していましたが、一つ目の若番機は絶滅危惧種になっていました。シールドビーム2灯改造機でしたが、とりあえず、撮ることができてよかったです。
【1981.3.3 武生】

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 「雷鳥」と「しらさぎ」が行き交います。特急街道を象徴するシーンです。サロ・サシ組み込みの長大編成は特急としての貫禄が十分に備わっています。
【1981.3.3 武生】

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 最後に社武生の全景を撮影して帰途につきました。右のデキ3は除雪用だったみたいで、反対側には大きなスノウプラウが取り付けられていました。貨物列車を牽引してきたデキ1は庫の中で休憩中でした。この約1か月後に南越線は廃止されてしまったので、これが最後の訪問となりました。廃止1か月前というのに2日間とも同業者の姿を見ることはなく、葬式鉄で溢れる昨今の状況を見ると信じられない状況でしたが、自分のペースでまったりと撮影できたのはよかったです。
【1981.3.3 社武生】

 

 今回は北海道から続いた18日間の撮り鉄行脚、今回で終了となります。とにかく、無事に帰って来ることができてよかったです。長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。

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2017年2月 2日 (木)

引退興行?

 昨年末以来、中央線で広島色のEF64 1049と最後の国鉄色EF64 1019がコンビを組んでいます。巷では、国鉄色のEF64 1019はダイヤ改正頃に休車、との話もあって、最後を飾って引退興行をしているかのよう。国鉄色はこれまで撮ってあるので、いまさら国鉄色、というわけでもないけれど、まあ。撮れるときに撮っておきましょう、ということで、運用を調べて撮影に行ってきました。

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 まずは6883レにはいる可能性の高い日を狙って、早起きして武並に。平日でも、国鉄色が運用にはいる日は、ギャラリーが多いです。残念ながら、来る直前に太陽が雲に隠れ、もうひとつの出来になってしまいました。陽の低い早朝はリスクが大きいです。

 恵那停車中に追い抜いて、次の撮影地として田立の直線に。ここは夏になると線路脇の木で編成が隠れてしまいますが、葉の落ちたこの時期なら編成も綺麗にはいります。

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 撮影後にクルマを走らせていると、3088レと行き違う大桑で列車を抜いてしまいました。これ幸いと伊奈川で迎え撃ちます。直前なので、手持ちで撮影です。

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 6883レを追いかけて、頑張って薮原まで先行します。と、いうより、その間で撮れる場所がほとんど無いのですね。どこか良い場所はないでしょうか?

 薮原では、鳥居峠めざして登ってくる列車を谷越しに撮影。ちょっと逆光だけれど、残雪が光って良い感じです。

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 6883レにはいった機関車は、翌日の3084レに充当されることが多いようです。上り列車は国鉄色が先頭に出るので、頑張って再度、撮影に出向きました。

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 まずは、定番の伊奈川の鉄橋。やはり国鉄色先頭とあって、ギャラリー-が多いです。残念なことに、列車の直前にゲリラ雲がやってきて撃沈。(>_<)

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 3084レは野尻で特急しなのを待避するため、その間に追い抜いて駅南の直線に向かいます。ここは順光で、スッキリした写真が撮れるので好きな場所なんですが・・・撮影ポイントにはいる直前まで晴れていたのが、なんとベストの場所だけゲリラ雲で曇ってしまい、10秒後にはまた晴れる、という不運さ。(>_<) この場所は3度ほど行っているのですが、この辺りは列車と共に雲がわくのか、いつも撃沈で満足に撮れたことがありません。

 失意の中、帰りがてら清洲でもう一度、3084レを迎え打ちます。

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 まあ、何とか撮るには撮った、というレベル。

 国鉄色から卒業をしたいと頑張って2日間出撃したけれど、これだけ撃沈が続くと、なかなか卒業はさせてもらえなさそうです。それにしても、撮っているのは定番の場所ばかりだなぁ・・・(^_^;)(駅長)

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