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2017年1月27日 (金)

月齢+1

 思わぬ所で、月の満ち欠けを比較することになってしまった中央線矢田川鉄橋の背後に見えるお月様である。

20170125_68833
 まずは月齢26.8のお月様。昨年12月26日に電車運転士さんが撮影された時とほぼ同じ位置に月が上がっている。

20170126_6883_1
 続いて翌日、月齢27.8のお月様。前日と立ち位置がやや異なり、こちらは庄内川左岸の中州。1日経つことで、大分痩せ細くなってしまい、位置も北に振って高度も少し低くなっている。ここで月を入れるなら、月齢26日くらいが一番良さそうだ。

 庄内川の6883レは、ダイヤ上はこのあたりで特急「しなの」の回送とすれ違う。実はこの下の写真も機関車部分こそ抜けているが、貨車のあたりの後ろに「しなの」がいる。よく見て貰うと、「しなの」のパンタが写っている。

 6883レの撮影場所として、上の写真の右岸と、下の写真の左岸の二通りの狙い方がある。好みは右岸の方で、貨車の部分が空に抜ける。左岸側は、川の水面が入るのが魅力的。反面、この写真は「しなの」が居るため、貨車の部分が抜けていないが、そうでなくても、この位置には背後に森があるので、貨車の部分はあまり抜けが良くない。また、左側の建物も鉄橋の上に飛び出して、目立ってしまう。出札掛さんが12月10日に写されたように、もう少し線路に近づいて、後追い気味で撮影すると、貨車の部分が空に抜けそうだ。

 最近の傾向を見ると、右岸より後追い気味の左岸の方が人気があるようで、必ず同業者の姿が見える。立ち位置や雲の状態で様々な変化を見せる矢田川鉄橋の6883レ。まだまだいろいろの角度や条件の下で撮影してみる必要がありそうだ。

 なお、日の出の時間が早くなり、わずか1日の違いで露出が一絞り以上も違ってしまっている。あまり周囲が明るくなりすぎると、夜明けの幻想的な雰囲気がでづらくなるので、撮影に残された時間はもうあまり多くなさそうである。(駅長)

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コメント

矢田川グラデーションは太陽の位置・角度に加えて月齢まで考えなければいけないなど、天文学の知識が必要なようで…(^-^;。これまで何気なく撮ってましたが、なかなか奥が深くなってきました。自分的には左岸からの撮影は後追い気味が気になってしまって、まだ挑戦したことがありません。川面が入るというメリットもあるので、次回は挑戦してみたいと思います。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2017年1月27日 (金) 14時02分

難度が高そうな月とのコラボを見事捕獲され、おめでとうございます。このシーンも徐々にメジャーになりつつあるようですが、撮影者がファインダーの中に現れてもほぼ影響がないので安心して挑めます。大敵は雲としなの回送ですね。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2017年1月29日 (日) 22時29分

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