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2017年1月

2017年1月30日 (月)

D51お別れ見学会

 あま市内で個人の方が保存されていたD51が、大阪の運送業者に譲渡されることになり、お別れの見学会が開催されるというので、見てきました。

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 あま市内の水田の中に、D51を保管している建物があります。まさか、こんな所にD51が置いてあるとは、誰も思わないでしょう。

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 保存されていたのはD51827。中央線の蒸気機関車さよなら列車を牽引した歴史ある機関車です。お別れ会にあたり、オリジナルの青色ナンバープレートとさよなら列車を模した飾りが取り付けられました。

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 大切に保存されていたので、部品の欠落もなく、また、状態は最高で、少し油を差せば動きそうです。

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 お別れ式では、譲渡先のアチハにナンバープレートの引き渡しが行われました

 アチハでは、すでに共永興業からC12と112(産業タンク機?)を購入しており、これが3両目。一ヶ月単位でリースを行い、圧縮空気で動かして、ビジネスとして運転体験を行うとのことです。ボイラーを完全に直してしまうと1億以上のお金がかかるのに対して、圧縮空気で動かすだけならその1/10以下で動かすことが可能とか。線路については、200mくらいのものを自社で数日で引いてしまえるそうです。輸送についてはお手の物なので、金額次第では結構需要があるのではないでしょうか。GW頃に搬出するとのことです。

 まさにタイムカプセルからよみがえったD51。元気に動く姿を見せて欲しいものです。(駅長)

 

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2017年1月29日 (日)

デーデーデー

【タイトル補足】
日の出から夕暮れまで愛知区のDD51を中心に費やした一日、ということで 「DD Day」・・・オソマツさま。

悩みました・・・。出撃前夜の天気予報を見て、木曽谷でロクヨンを撮るか、関西線でDDを狙うか。双方とも原色機が日中の運用に入りそうでどちらも捨てがたかったのだが、当日走る養老鉄道線のネタ列車が決め手となり(画像等は別の機会に)、これも兼ねて今回は関西線DD貨物を追うことにしました。

001 早朝からコマ数を稼ごうと、朝日ー富田の築堤で6883レ矢田川シルエットの真似事に挑戦。今の時季は5263レの通過と日の出がほぼ同時刻なので、どのようなシーンになるのか楽しみでした。少し背景に雲がかかり、足回りもはっきりせず完璧なシルエットにはなりませんでしたが、凸凸がわかれば初回としては及第点。あとは日の出の方角や立ち位置の調整などが今後の課題です。

002 四日市の海蔵川お立ち台に移動して、富田で停車中に抜かした5263レからしばらく撮影することにしましたが、その合間にセメント6360レが来るのでついでにゲット。夏になれば順光になるようで。

003 2両の機関車を1スパン内に収めるには、定番のシャッターポイントでは次位が架線柱にかかってしまうので、その2スパン奥側で狙うと良いようです。せっかくの重連シーンを奇麗に撮りたく、ネットの画像で予習しておきました。ただ、次位の機関車の背後に中継信号機がハミ出て写り込んでいるのでシャッターのタイミングに注意が必要です。写真は、次位に原色がついた5271レ。

004 お立ち台を中座して、桑名付近にて養老鉄道線の初詣団体と近鉄「あおぞら」を撮影後、再び海蔵川でDDを狙います。鈴鹿の山並みがここ最近の大雪で冠雪していたのでDDと絡ませることはできないだろうかとうろうろしましたが、工場などの建物が障害となり、思うほどキレイにまとまりません。山並を比較的すっきり撮れる位置からはお立ち台で狙う同業者が写り込んでしまうので、思い切って御在所岳と機関車をアップで撮ることにしました。次に来るDDはコンテナ2085レですが、土曜日は編成の前半が空コキの確率が高く、案の定、この日も例外ではありませんでした。貨車があれば少しでも建物を隠せたのですが、う~ん。

005 続けてDDが単8970レ、セメント5362レと続行で来るので、すこし立ち位置を変えて今度は御在所岳と鎌ヶ岳をアングルに入れました。お立ち台の場所も写り込みますが、同業者は2085レ通過後全員撤収したので問題ありません。誤算だったのは、上り線は下り線よりやや低い位置に敷設されているため足回りが隠れてしまうのと、上下線の間に立っている線路標識が機関車にかかってしまうこと。単8970レを撮影して判明したのですが、まあいいやぁ、と割り切りました。

006 名古屋まで戻り、79レをまずは笹島(信)で高層ビルをバックに。かつては当地点で5282レとのタンカートレイン離合シーンが展開されましたが、現在では八田駅に変更され、代わりに単8970レが代役を果たしています。

007 やはり貨車が連結されていないと、見栄えが劣りますね。やがてはDD51も消滅の運命にあるので、どんなシーンでも撮っておきましょう。

008 次に新川橋梁に移動しました。八田駅で停車中に追い抜いた79レを再度狙うためです。その前に反対方向から5282レが来るので、重連を強調するべく真横から。うっすらと水鏡です(汗)。

009 意外にもカメラマンは10名にも満たない数でした。当方、手持ちで人混みの隙間から。勾配票が一時消滅しましたが、その期間には撮ったことがなく、惜しいことをしました。

010 ところでここしばらくの間、ロクヨンのスペシャル重連(1019&1049)が組まれています。運用通りに流れたら5875レに入るので、これを狙いに清州まで移動。無事捕獲後、30分待ってDDコンテナ2080レにカメラを向けました。コンテナをほぼ満載の姿はサマになりますね。いつでも撮れそうなシーンですが、撮影拒否する理由もないのでせっかくだからと。

011 原色機先頭の5380レを狙いに白鳥(信)に向かいました。すでに10名強のカメラマンがスタンバイ。時間的にほぼ逆光なので、辛うじて先頭機関車側面に光が当たる位置で構えました。インカーブで定番外しですが、たまにはこんな構図でもいかが?

012 実を言うと、白鳥(信)での72レギラリ撮影は初体験です。カメラマンの数も増えて、気が付いたら電車運転士様もご同席されていました(お疲れ様です)。駅長様の先日の記事にもありますとおりギラリのピークは過ぎたようですが、それでも本番前に通過するいくつかの旅客列車で試し撮りすると、感動的なギラリはまだまだ健在。さて本番では、このとおりキャブの窓がギラリとなりました。

013 夕方に出没して72レのギラリを遮る養老山地の怪しげな雲は、今日は心配ご無用のようです。そうとなれば75レが正面に夕陽を受けながらやって来るシーンの撮影にもトライしてみましょう。結果は期待以上のエロエロ光線。まさかこれほど強烈に夕日が反射するとは思いもしませんでした。

014 コチラはもう1台のカメラで撮影したものです。夕陽を受けて輝いたシーンになりましたが、このような表情のDDを初めて目の当たりにしました。


足を運びたいDD撮影ポイントはまだまだありますが、次の機会までのお楽しみとしておきましょう。当面の攻略は朝日築堤シルエット5263レかな?(出札掛)

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2017年1月27日 (金)

月齢+1

 思わぬ所で、月の満ち欠けを比較することになってしまった中央線矢田川鉄橋の背後に見えるお月様である。

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 まずは月齢26.8のお月様。昨年12月26日に電車運転士さんが撮影された時とほぼ同じ位置に月が上がっている。

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 続いて翌日、月齢27.8のお月様。前日と立ち位置がやや異なり、こちらは庄内川左岸の中州。1日経つことで、大分痩せ細くなってしまい、位置も北に振って高度も少し低くなっている。ここで月を入れるなら、月齢26日くらいが一番良さそうだ。

 庄内川の6883レは、ダイヤ上はこのあたりで特急「しなの」の回送とすれ違う。実はこの下の写真も機関車部分こそ抜けているが、貨車のあたりの後ろに「しなの」がいる。よく見て貰うと、「しなの」のパンタが写っている。

 6883レの撮影場所として、上の写真の右岸と、下の写真の左岸の二通りの狙い方がある。好みは右岸の方で、貨車の部分が空に抜ける。左岸側は、川の水面が入るのが魅力的。反面、この写真は「しなの」が居るため、貨車の部分が抜けていないが、そうでなくても、この位置には背後に森があるので、貨車の部分はあまり抜けが良くない。また、左側の建物も鉄橋の上に飛び出して、目立ってしまう。出札掛さんが12月10日に写されたように、もう少し線路に近づいて、後追い気味で撮影すると、貨車の部分が空に抜けそうだ。

 最近の傾向を見ると、右岸より後追い気味の左岸の方が人気があるようで、必ず同業者の姿が見える。立ち位置や雲の状態で様々な変化を見せる矢田川鉄橋の6883レ。まだまだいろいろの角度や条件の下で撮影してみる必要がありそうだ。

 なお、日の出の時間が早くなり、わずか1日の違いで露出が一絞り以上も違ってしまっている。あまり周囲が明るくなりすぎると、夜明けの幻想的な雰囲気がでづらくなるので、撮影に残された時間はもうあまり多くなさそうである。(駅長)

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2017年1月22日 (日)

ハードディスクのトラブル(>_<)

 このところ、静かです。

 まあ、こんなのは撮ってますけれど。

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 最後の国鉄色となったEF64 1019ですけれど、ちょっと側面の汚れが激しすぎますね。

 今年はもうひとつ天候に恵まれなかった白鳥信号場のギラリ。

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 日没時間が17時をまわってしまったので、夕暮れの赤みに乏しくなり、もはや今冬のシーズンはお終いです。今年の年末も撮れるかな。

 撮影する気分になれなかったのは、雪が降ったときに風邪をひいてしまったこともあるけれど、実はスキャンしたデータを保存してあるハードディスクにトラブルがあり、その処理に苦慮していたからなんです。ちょっと長くなるけれど、参考になる点もあるかと思い、記すとしましょう。

 今回、トラブったのは、フィルムをスキャンしたデータを保存しているHDD。いくつもあるけれど、そのうち、まず2番目に古いHDDにトラブルが生じてしまいました。このHDDは常時使用しているのではなく、使用は月に数度というところ。それが今回、必要があってHDDを立ち上げると、「ドライブを使うにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と聞いてきて、アクセス時間が異常に長くかかるようになりました。一瞬アクセスする時はあるものの、画像のデータまでにはたどり着けず、何度も立ち上げ直している内に、最終的にハードディスク自体も動かなくなってしまった、のです。何年分ものデジタル化した写真を保存してあるHDDだけに、さすがにこれは焦りまくりました。

 このHDDだったかどうかわからないけれど、以前、どれかのHDDを立ち上げたとき、「ドライブを使うにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と聞いてきたことがありました。その時は、再度、立ち上げたらアクセスできたので、故障とは思わなかったし、もちろん、ここでフォーマットをしたらデータがすべて消えてしまいます。今にして思えば、これが故障の予兆だったのでしょう。

さすがにHDDが動かないとなると、これは故障であることは間違いありません。ネットで調べてみると、不良セクタができて読み込みできなくなったときに、パソコンにこうした表示が出るとか。原因としてはいくつもあるらしいけれど、そのひとつがハードディスクの長期使用、すなわち寿命とか。しかも、この症状の時になんども立ち上げ直していると、段々症状が重くなるとか・・・。(>_<)

HDDが消耗品であることは漠然と理解しているので、いつかはこうしたことがおきるかと思ってはいたけれど、やはり実際に起きてみると焦ります。トラブったHDDはデジタル化の初期に使用しているHDDなので、購入後、5年以上経っています。故障の原因は、寿命と考えて良さそう・・・。

このトラブルは、それほど深刻なものではないようなので、ネットでは修復ソフトで復旧ができる可能性が高い書いてあります。しかし、復旧しても、HDD自体の寿命なので、そのディスクが使えるわけではありません。ちなみに専門の業者に復旧を依頼すると、数枚の諭吉さんが飛んでいくとか・・・。

当然ながら、HDDの故障に備えて、データはもうひとつのHDDに保存してあります。突然の出費は痛いが、背に腹は代えられず、早速、近年愛用で信頼性が高い(と思われる)HDDを発注。翌日、それが自宅に届きセッティングして、バックアップのHDDからデータをコピーします。無事にコピーができて、とりあえず一安心です。

先に書いたように、今回故障したのは2番目に古いHDDです。データ保存用にはもうひとつ古いHDDがあり、故障の原因がHDDの寿命と考えると、これも早々に壊れる可能性があります。今回のデータ移行に際して、新品のHDDは、ふたつ分のデータを入れることができるよう、容量の大きなものを注文してありました。そこで、故障したHDD以前のデータを保存してあるHDDからもデータを移行することにしました。

しかし、そのHDDからデータを移行しはじめると、無事に立ち上がってはくるものの、今度は「巡回冗長検査エラー(CRC)」という表示が出て、データ移行中に時折、止まってしまいます。そのピッチも段々短くなってくる・・・。

当初は、ファイルの名前の付け方など、データの保存状態に問題があり、コピーができないのか、と単独のファイルの問題と楽観的に考えていたものの、どうも様子がおかしい。そこでネットで調べてみると、「巡回冗長検査エラー(CRC)」とはデータの読み取りや書き込み不良に起因するトラブルとのこと。要するに、正しくデータ移行ができていないのです。この原因も、HDDの長期使用=寿命にあると書いてあります。そこで、こちらもバックアップのHDDからデータを移行することにしました。すると、「巡回冗長検査エラー(CRC)」の表示が出ることはなく、順調に移行できるようになりました。やはり、HDD故障の原因は寿命だったようです。

 

うーむ、同時にHDDがふたつも故障ですかぁ。(>_<)これまで、一度も故障したことはなかったのに・・・。HDDの故障は、音がおかしくなるとかの前兆があるかと思っていたけれど、こんな形で故障になるとは思わなかった・・・。常時使用せず、たまにしか使用しないため、故障が起こりやすかったのかもしれませんが。 

 

そこで、今回の教訓。 

・ハードディスクは消耗品と考え、5年程度で新品にデータを移行する。 

・当然ながらデータのバックアップをしっかりとっておく。2重では万一があるので出来れば3重が望ましい。 

・不調の前兆が出たら、早急に新品にデータ移行する。

 

HDDも台帳をつくって、何時購入したかをしっかり管理しておく必要がありそうだなぁ。

 

 さて、やっとデータの移行が終わって、これで一安心、とトラブルのあったHDDの状況を確かめるべく、再度通電すると、なんと今度はまったく問題なく立ち上がり、データも読めるではないですか。ついには作動しなくなった、あのトラブルは一体何だったの・・・不思議。

 

やっぱり、デジタルの世界はよくわからない。

 

フィルムの世界も、最近、長期の保存には問題がありそうだけれど、形があるので、保存さえ良ければ後世まで残ります。しかし、デジタルの世界は、わけもわからず、一瞬?にしてデータが読めなくなってしまう。わかっちゃいるけれど、これは大問題なんだよなぁ。 

だからといって、今更デジタルの世界から足を洗うわけにいかないので、それを踏まえて上手につきあっていくしかないのだろうけれど、頭の痛い問題ではあります。

と、いう年初から考えさせられる問題でした。ま、そのうちやらなければいけない作業だったし、実害がなかったので、良かったけれど。(^_^)(駅長)

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451.三岐鉄道 ちょっと遅かった雪景色 2017/1/21

 先週末、13日夜から15日朝にかけては最強寒波が日本列島を襲い、東海地方、とくに三重県北部は近年まれにみる大雪に見舞われ、いなべ市では50㎝ほどの積雪になったところもあったようです。このような状況だったので、1週間後の21日でも何とか雪が残っているのではないかと思い、淡い期待を抱きながら三岐鉄道沿線に足を運んでみました。

 

※撮影は2017121日の三岐鉄道三岐線と北勢線(電車運転士)

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 現地到着はまだ夜明け前、FA・炭カルの貨物列車は明るさが確保できる1503列車だとよかったのですが、3710列車の運転があったようで、1501列車が来てしまいました。ほとんど真っ暗な状況だったので、とりあえずシャッターを押しただけといった感じになってしまいました。よく見ると先頭のED45は両方のパンタグラフが上がっています。このところの寒さ対策でしょうか。ED45の3パンタ運転は初めて見ました。

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 7時00分を過ぎてやっと朝陽が顔を出してくれました。この時間帯の下り貨物列車はダイヤ設定がないので、電車で我慢です。

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 雪は道路にはほとんどなかったものの、田んぼと畑にはかろうじて残っていました。この場所のキーポイントとなる藤原岳は何とか見えていました。これだけの積雪がある藤原岳を撮ったのは初めてです。

 

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 貨物列車は8時30分過ぎの3712列車までないので、その間、しばらく電車を撮って時間をつぶしました。朝日ギラリを狙ってみましたが、ちょっと光り方が足らなかった感じです。

 

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 3712列車は急に現れた雪雲で藤原岳が撃沈したので、その約50分後に来る3711列車をアップします。陸橋の南西側はかなり雪が解けていましたが、何とか見れる状態でした。

 

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 北勢線を覗いてみたところ、こちらも田んぼには何とか雪が残っていました。当然、めがね橋付近にも行きましたが、そちらの写真は後程ご紹介いたします。

 

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 再び藤原岳が見えてきたので、貨物列車の合間といったこともあり、北勢線で撮影を続けました。雪雲の影響でクリアさが足りませんが、この日の見え具合ではこれでもマシな方でした。

 

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 同じ場所で撮ってばかりでは芸がないと思い、3713列車は朝明川の鉄橋に行ってみました。こちらは竜ヶ岳がバックになりますが、先ほどの藤原岳と同様、もう少しクリアさがほしかったです。なお、3714列車と501列車は雪雲とゲリラ雲にやられたので、割愛しました。

 

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 502列車の時の藤原岳、この日の天候からすると比較的クリアな方でした。貨車はホキ10002両と寂しい感じは否めませんが、単機でなかったのは救いでした。

 

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 3716列車は観光バスでやって来た50名程の撮影ツアーの団体が農道に陣取り、予定していたアングルで撮ることができなかったので、三里交換でやって来た503列車をアップします。この列車も502列車と同様、ホキ10002両でしたが、貨車の運用上止むを得ません。3715列車は再び朝明川の鉄橋に向かいましたが、陽が反対側に回ってしまっていたのと竜ヶ岳に雪雲がかかってしまったので、割愛しました。

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 夕方近くになって藤原岳がよりクリアになってきたので、3718列車はまたまた陸橋上の定番アングルで待ちました。強風に乗って千切れ雲が太陽の前を次から次へと通過して行き、やきもきさせられましたが、列車通過時には雲の切れ間から陽が差してくれたので、助かりました。

 

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 この日の最後はめがね橋付近で締めくくりました。竜ヶ岳がいい感じで見えていたので、この場所を選択しましたが、直前になって山の後ろに雪雲が出現してしまい、ちょっと残念な結果になってしまいました。

 

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 めがね橋付近はかなり雪が解けてしまっていたので、できるだけ雪を多く見せるために立ち位置などを少し工夫して対応しました。3718列車と同様、こちらも雲の切れ間のサイクルに当たり、列車が夕陽に浮かび上がってくれました。

 

 

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屏風岩 

30881 中央線石油貨物3088レを順光で撮れるポイントのひとつに、瑞浪ー釜戸の瑞浪寄りのストレート区間があります。いい具合に瑞浪の名所?である屏風岩がアクセントに入りますが、肝心な位置に電波塔が鎮座して目障りに映ってしまうのが、なんとも歯がゆいところ。

12月の末日、この日はEF64の注目塗装機ペアが運用に就くというので、天候が良かったこともあり、2016年の撮り納めとして3088レのみを目的に同地点まで出向きました。過去にもこの周辺を訪れたことはありますが、屏風岩をバックに撮影できることを知ったのはこのときが初めてという何ともお恥ずかしい話です。岩を強調しようと望遠で背景を引っ張って、それっぽく撮るには撮りましたが重連を表現するにはやや難あり。風景重視なので止むをえませんが、もう少し工夫が必要です。

30882 もう1台のカメラでは標準気味の画角で構えて、ちょっと珍しいロクヨンペアを捉えました。この時は数名ほど同業者が散見されましたが、ネット等ではこの近辺での画像をそれほど見かけないですね。やはり皆さん、ここから釜戸寄りのメジャーなポイントに向かわれるのでしょうか。たしかにアチラの方が「お立ち台」と言われるだけに構図の良さでは勝っています。

田園風景が絵になる春から秋にかけての時季に訪れてみたいですが、築堤の雑草が成長して線路が覆われてしまわないかが心配です。さらに週末になると、もしかしたら3088レは昨年のように貨車なし重単?もしくはウヤかも?平日に無理やり用事を作ろうかなぁー(笑)。(出札掛)

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2017年1月17日 (火)

450.2017年の雪鉄始めは名古屋近郊で… 2017/1/14~15

  114日から16日にかけて名古屋エリアでも今シーズン初の積雪があり、メンバーの皆様方もそれぞれの場所で雪鉄に勤しまれたようで、興味深く拝見しました。自分的にはちょうどこの週末は休日出勤と家族運用の兼ね合いで行動が大幅に制限され、行きたかったところに行けなかったというのが実情でした。後追いになりますが、2017年の雪鉄始めをご報告いたします。

 

 

 

※撮影は114日・15日の愛知環状鉄道・名鉄犬山線・名鉄名古屋本線(電車運転士)

 

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 14日は豊田エリアでもそれなりの積雪がありました。せっかくの雪景色、指をくわえて見過ごすのも悔しいので、スケジュール的に可能だった愛環沿線に出向きました。微妙な時間帯でしたが、木々の着雪に何とか間に合いました。

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 雪は完全に止んだわけではなく、時折強く降ることもありました。愛環の雪景色は制約条件がなければまず撮ることはないので、今回の雪鉄はいい機会だったのかもしれません。

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 愛環の後は名鉄に転戦しました。名古屋本線の西エリアに行く途中にちょっとだけ犬山線に立ち寄りました。このあたりも雪が降ったり止んだりで、時間によっては降りすぎといった状況も見られました。

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 ここに着いたのは昼頃だったので、残念ながら畑の雪はかなり融けてしまっていました。

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 岐阜に近いエリアはもともと名古屋に比べて積雪が多いので、真っ白な状態を期待しましたが、思った以上に雪が融けてしまっており、ちょっと期待外れでした。3100・3500系の6両の急行が雪が降りしきる中、木曽川の堤防を駆け下りてきました。

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 開けたところにも行ってみましたが、こちらも田んぼがまだらになっていました。2200系も赤帯車がかなり増殖し、オリジナルの塗色は残り1本となったようです。

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 翌15日は岡崎エリアでもそこそこの積雪となりました。この日はどうしても岡崎近辺に出向く必要があったため、撮影場所もその近くに限定されました。ちょうど雲の切れ間から薄日が差し、駅撮りではありますが、なかなかいい感じになりました。

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 この日は日曜日でしたが、雪の影響で普段よりも乗客の数が多いように感じました。愛環は比較的雪に強いため、車を止めて鉄道利用に変更した人が多かったのではないかと想像できます。

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 岡崎公園も雪化粧の状態になっていました。用事の関係で、どうしても現地着が1010分頃になってしまったので、かなり雪が融けてしまっていましたが、ギリギリ間に合ったって感じでした。遠景の雪景色には銀や白よりも赤の車両の方が断然存在感が増します。

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 愛環側はこんな感じでした。こちらももう少し時間が早ければ左下の木々に着雪が残っていたはずですが、スケジュールの関係でどうしようもありませんでした。

 

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2017年1月16日 (月)

名鉄沿線雪景色

施設区長様が豊橋市内線雪景色の写真をアップされましたので、私も便乗して、1月15日の名鉄沿線雪景色の写真をアップします。【工場長】

Hana290115dsc_1398【2017.1.15 津島駅 9:05】 今年になって初めての鉄道写真です。まず我が家の最寄り駅・津島で撮りました。電車は10分程度遅れていました。雪が小降りになり少し日が差してきたような感じでしたが・・・。6500系4連です。

Hana290115dsc_1404【2017.1.15 神宮前駅 9:46】 どこで撮ろうか電車に乗りながら考えていたのですが、雪がまた激しく降り出し、栄生の駅では名駅の高層ビル群が見えない状態だったので、神宮前まで来ました。神宮前のホーム端には数人のカメラマンがいました。 6500系のように見えますが2+2なので6000+6800系でした。

Hana290115dsc_1449_2【2017.1.15 神宮前駅 10:10】 神宮前でしばらく撮っていました。最初に来た豊橋行きの特急は1700系だったので、パノラマスーパーが来るまで待ちました。約15分遅れで豊橋行きの快速特急がやってきました。1200系リニューアル編成だったので、この電車に乗ることにしました。

Hana290115dsc_1463【2017.1.15 豊明駅 10:20 パノラマsuper展望席より】 360円払って展望席に座りました。電車とすれ違うたびに写真を撮りました。360円払った甲斐があったかな?(十分元が取れたような気がします) 3100+3500系6連の急行でした。

Hana290115dsc_1474【2017.1.15 名電山中駅 10:43 パノラマsuper展望席より】 雪はせいぜい岡崎付近までだろうと思っていましたが、岡崎を過ぎても雪景色だったのでビックリしました。 3500系4連の普通電車です。

Hana290115dsc_1483【2017.1.15 豊橋駅前 11:10】 無事に豊橋駅へ到着し、すぐに定番のペデストリアンデッキにへ行きました。施設区長様の最後の写真の約1時間後です。軌道にまだ雪が残るなか、800形のパト電が来ました。続行運転で何か来ます・・・

Hana290115dsc_1494【2017.1.15 豊橋駅前 11:16】 800形の後ろを来たのは3200形「おでんしゃ」の回送でした。800形が駅前を出発し、おでんしゃが駅へ進入します。この「おでんしゃ」は超人気で、なかなか予約が取れません!

昔の会社の仲間が、「予約できたけど参加しますか?」と言ってきたので二つ返事で「ハイ!」と参加しました。 「おでんしゃ」の昼便は11:40集合になっています。雪で電車が遅れることが予想されたので、「おでんしゃ」の出発に遅れてはならじと、津島を9時に出たわけです。

Hana290115dsc_1535【2017.1.15 おでんしゃ車内 13:05】 おでんしゃの車内です。満席でした。雪降りでJRや名鉄が遅れており、豊橋鉄道の受付の方も、「今日はキャンセルされてもキャンセル料はいただきません」とおっしゃってましたが、欠席者ゼロでした。豊橋駅前を11:57に出発し、運動公園で小休止して13時頃に出発しました。帰りのジャンケン大会で最後の景品をゲットし、今年はついているのかな? 【工場長/津島軽便堂写真館】

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2017年1月15日 (日)

豊橋市内線雪景色

15日朝はめったに雪が積もることのない豊橋に珍しく積雪がありました。14日朝から降雪はありましたが、積もることもなく高をくくっていましたら14日夜から積雪が始まり15日朝には5~6cmの積雪となりました。7年ぶりの市内での積雪、おまけに日曜日の朝ということで頑張って撮影に行ってきました。【施設区長】

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まずは最寄りの東八町電停から駅前行きを。豊橋のドライバーは雪に慣れていないので走っている車も少なく、みんな徐行走行です。8:16(東八町~前畑)

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新川まで移動し雪化粧した豊橋の街を撮影と思いましたが、道路の雪は溶けかけており軌道敷部分のみの積雪であまり雪化粧という感じにはなりませんでした。8:31(新川)

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新川交差点南の歩道橋から狙ってみましたが、こちらも道路の雪は溶け軌道敷と歩道のみの積雪でいまいちでした。8:40(新川~札木)

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 道路交通が少なくまだ雪が道路上にある東田坂上に移動して1枚。9:04(東田坂上)

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そろそろ日差しも強くなりどんどん道路上の雪が溶けてゆきます。9:08(前畑~東田坂上)

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前畑~東田坂上間の石畳には雪が残っていますが、日が射すと影が落ちてすっきりとした写真にはなりません。やっぱり日の射す前に出動すべきでした。9:14(前畑)

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前畑~東田坂上間の坂を望める歩道橋に上りましたが半逆光でいまいち。でも、赤岩山や住宅の屋根への積雪が入るので雪景色っぽくなったかな?9:19(前畑~東八町)

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積雪の残っているところを探して牟呂用水の暗渠上の中央分離帯を入れて1枚。9:27(東八町~前畑)

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駅前に移動すると軌道緑化工事の準備で1車線仮囲いされた場所があり、まだ雪もあまり溶けていなかったので豊橋駅をバックに順光で撮影ができました。9:51(駅前~駅前大通)

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最後は豊橋駅のペデストリアンデッキからの定番アングル。南側の建物の陰になり雪はまだ溶けておらずまずまずの感じて撮影できました。10:06(駅前~駅前大通)

この後、どんどん雪は溶けてゆき12時頃には軌道上の雪も消えてしまいました。積雪のあまりない豊橋での7年ぶりの雪景色も半日で終わってしまいましたが、貴重なシーンの撮影を楽しむことができました。【施設区長】

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甲種車両輸送2題

年が明けてから、寒いこともあり、計画倒れしたりで、なかなか撮影に出られずにいましたが、13日にようやくその気になったようで(他人事?)、久々にカメラを持って出かけました。

Dsc_0794行った場所はここです。13:50頃の様子です。一番左のEF210-139はトヨタロングパスを牽引してきたカマで、通常は数分後単機で稲沢に向かいますが、この日はアルバイトの運用があり、しばらくここに留まります。

Dsc_079715分後、さらに2本列車が来て、このような状況になりました。赤ホキの列車の陰にEF210-139の列車がいます。この段階で、この駅にEL5両、DL1両が居ります。

Dsc_080314:08 1分程度の遅れで東芝製の新車、JR貨物のHD300-25が西岡山に向けて発車していきました。

Dsc_0810ほぼ1時間後、大江埠頭で陸揚げされたJR東海のマルタイ2両が発車していきました。
ただこれだけのことですが、今年の撮り初めです。

さらに翌日。

Dsc_0817新車の発注が日立から川重にシフトされた(ような?)東京メトロの車両ですが、相互乗り入れの関係か、15000系の増備があり、久々の日立製となり、8862レで運転されました。予報通りの降雪で車は使えず、当初は名古屋近郊で撮影してチャンチャンのはずでしたが、用事で出遅れ、安城まで来る羽目に。ところが当該列車の来るときに折悪しく正面からの雪となり、このような結果に。

Dsc_0819リベンジすべく、東に向かいましたが、鉄ちゃんが多そうなので、岡崎でお手頃に済ませようとしたところ、こんどは遅れの新快速が被りそうになりました。ズーミングしてなんとか抜きましたが、Jネットが入ってしまいました。

やっぱりお手軽に済ませようとしてはダメですね。新年そうそう反省しきり。(検査掛)



















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2017年1月14日 (土)

初積雪

東海地方に数年来の大寒波襲来。いきなり本格的な冬を迎えました。14日の朝は、地元では今冬初めての積雪を記録。そりゃあもちろん、カメラ担いで出かけないわけがないっ(→実は数日前から企んでいたのだ)。
行きたい場所は山ほどあれど、マイカーは耐雪仕様ではない点を考慮して、比較的近場で無理なくアプローチできる線区、そして真白な雪景色に映える塗装の被写体が望ましい、などなど考えあぐねた末に決めたのは名鉄広見線、“困ったときの善師野”です。昔に比べて風景が一変したところもありますが、「行けば何とかなる」名撮影地であることに昔も今も変わりません。ワンパターンではありますが、午前中の数時間だけ貴重な雪景色にカメラを向けてきました。

Ze1 背景の樹木が着雪しているうちにと、現地に着いてすぐにやって来た列車に先ずはシャッターを切りました。地面の積雪状態から、この辺りはそれほどの降雪量でもなさそうです。

Ze2 狙いの一つは、朝の数本しか入線しない一部特別車特急編成です。写真は8時台の新可児への送り込み回送。1700系が来てくれたら嬉しかったのですが、撮れただけヨシですね。

Ze3 樹木の着雪が落下しないうちにアングルを求めてあれこれ模索。時間との勝負です。

Ze4 線路の北側に回ってみました。天候はそれほど回復せず着雪状態が保たれていますが、晴れてしまうと台無しとなるうえに側面がつぶれてしまうので、今回はこれで良かったのでしょうか。ちょうどやって来たのは5304F。3ドアの通勤車に混じって姿を現してくれると、少し得した気分になります。

Ze5 雪はやみ、空も徐々に明るくなり、背景の着雪もそろそろタイムリミット。足もとの幾何学的模様が面白かったので・・・。

Ze6 5304Fが戻って来ました。善師野のカーブで俯瞰気味に捉えます。

Ze7 10時前には雲の切れ間から薄日が射し、地面の雪も溶け始めてきたので、この列車の撮影でお開きとしました。

久しぶりの雪中撮影でした。白には赤がお似合いです。そういえばじっくりと名鉄電車を撮ったのも久しぶりのこと。(出札掛)

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2017年1月12日 (木)

449.1981年冬 北陸3県の私鉄めぐり 2号車 【北陸鉄道 金名線】 1981/3/1~2

 北陸3県の私鉄めぐりは富山県に続いて石川県に進みます。石川県で訪れたのは北陸鉄道の金名線です。当時、金沢エリアの北陸鉄道は金名線のほか、石川線・浅野川線・小松線が盛業中でしたが、この中では風景もよく、最もローカル線らしい金名線を選択しました。金名線はその線名から想像できるとおり、越美南線と接続して金沢と名古屋を結ぼうという壮大な志を持って建設された路線です。当然のこととは思いますが、夢のような計画が実現できるはずもなく、結局、加賀一の宮~白山下間の16.8㌔が金名線として営業を続けてきました。これまでに廃止となったローカル線と同様、過疎化とモータリゼーションの影響で利用客は減少を続け、自分が訪問した1981年当時でも日中の輸送は並行するバスが肩代わりし、列車の運転は朝と夕方・夜間に限られ、晩年の北恵那鉄道や同じ北陸鉄道の能美線と同様の輸送形態となっていました。その後、手取中島~広瀬間の手取川橋梁の橋台を支えていた岩盤の風化や橋台の洗窟が発見され、最悪は橋梁の崩落という危険が高まったため、1984(昭和59)年1212日から全線の運転を休止しましたが、復旧されることなくそのまま1987(昭和62)年429日付で廃止となってしまいました。

 

※撮影は198131日・2日の北陸鉄道金名線(電車運転士)

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 自分が訪問した1981(昭和56)年3月当時の金沢・小松エリアの路線図です。小松線は何とか健在でしたが、すでに尾小屋鉄道・能美線の姿はありませんでした。現在は石川線の野町~鶴来間と浅野川線が残るのみで、路線図には載っていない早くに廃止された路線も含めると何とも寂しい状況です。

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 列車の運転は朝と夕方・夜だけということで、夕方の列車に間に合うように現地入りしました。ほぼ中間に位置する釜清水は唯一の交換可能駅で、通票の授受風景が見られました。これを撮って同じ列車で白山下を目指します。
【1981.3.1 釜清水】

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 終点の白山下で列車を降り、撮影ポイントを物色していたところ、俯瞰できそうな斜面を見つけたので、とりあえず登ってみました。眼下に線路が見えましたが、いつもの悪い癖で風景を取り入れ過ぎてしまい、肝心の列車が米粒になってしまいました。
【1981.3.1 三ツ屋野~白山下】

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 前の写真の反省から線路端に移動しました。トロリー線の支持方式がカテナリーではなく直接式で、いかにもローカル線といった雰囲気でした。
【1981.3.1 三ツ屋野~白山下】

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 撮影ポイントを探しながら加賀一の宮方向へ歩きました。途中、手取川と線路が近くなったところに手取川の渓谷が刻んだ断崖絶壁を流れ落ちる滝があったので、構図的にはちょっと苦しかったですが、何とか列車と絡めることができました。終日まったく陽が当たらない場所だったので、底冷えに耐えながら長時間列車を待つのは結構辛かった思い出があります。
【1986.3.1 釜清水~下吉谷】

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 ようやく底冷えから解放され、無理のないポイントで列車を待ちました。富山と同様、この年は積雪が多く、雪の壁で足回りが隠れてしまいました。
【1981.3.1 釜清水~下吉谷】

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 とりあえず釜清水に到達しました。ここでは通票の授受をじっくり撮りたいと思い雪の壁の上にスタンバイしました。夕暮れが迫り、露出的には厳しい条件でしたが、雪の反射光のおかげで何とか撮ることができました。
【1981.3.1 釜清水】

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 この日は当時所属していた鉄道研究会の集まりが加賀一の宮の民宿で予定されていたので、白山下で折り返してきた列車に乗車して加賀一の宮まで戻ってきました。白熱灯の照明に構内と車両が浮かび上がり、なかなか渋い雰囲気が醸し出されていました。これはバルブしなさいという神のお告げと信じてもうひと頑張りしました。蛍光灯や水銀灯の明かりがない夜景は温かみがあって夢中でシャッターを押しました。
【1981.3.1 加賀一の宮】

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 線路レベルにアングルを変更してさらに撮影を続けました。加賀一の宮でも雪の壁が自分の背丈以上に高くなっており、この年の豪雪を物語っています。こんな絶妙の雰囲気を持った駅でしたが、残念ながら2009(平成21)年111日で鶴来~加賀一の宮間が廃止され、それ以来この駅に列車が来ることはなくなってしまいました。
【1981.3.1 加賀一の宮】

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 翌日は雪晴れの朝を迎えました。清々しい風景とは裏腹に前夜の深酒の影響で二日酔いの重たい頭を抱えながら早朝より鉄活動を開始しました。最初に向かった先は釜清水、11回(というように記憶していますが、間違っていたら申し訳ありません。)しかない列車交換を撮るためです。右側の列車の正面に絶妙のタイミングで電柱の陰がかかってしまったのと通票の授受がうまく撮れなかったのが心残りですが、撮り直しがきかないので、どうしようもありませんでした。
【1981.3.2 釜清水】

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 バックの雪山が綺麗だったので、逆光承知で白山下からの列車を待ちました。結果的に金名線の訪問はこの時が最初で最後になってしまい、その後に訪れる機会を得られなかったのは残念でなりません。夏場の緑豊かな季節にも行ってみたかったです。
【1981.3.2 釜清水~下吉谷】

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 朝の運転が終わると夕方まで列車が走らないため、11本を大切にしなければいけないのですが、その意識が強すぎて撮影ポイントをあれこれ迷っているうちに時間切れになってしまいました。結局、ありきたりの写真になってしまい、もったいないことをしてしまいました。
【1981.3.2 釜清水~下吉谷】

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 朝の最後の列車は手取川の渓谷を入れて撮りたいと思い、周辺をうろうろしましたが、このポイントに落ち着きました。もう少し現地にとどまりたかったのですが、夕方まで列車が来ないのではどうしようもありません。後ろ髪を引かれる思いで金名線の撮影を終了しました。この後はバスで金沢に出て、次の目的地にしていた福井方面に向かいました。
【1981.3.2 釜清水~下吉谷】

●次の目的地 福井鉄道 南越線

●移動行程 釜清水→(バス)→金沢→武生

 

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2017年1月 6日 (金)

2017年 撮り初め

今年の正月は穏やかな三が日。おかげで良好な体調のまま正月恒例の行事を終えることができましたが、こんな気候の良い連休に家の中で大人しくしていると病気になりそう?なので、3日(火)に半日だけ外出許可を得てストレス解消に出かけました。
目的地を選定のため、朝からSNS等の目撃情報で地元ネタを収集していたところ、ふと気になったのは、日中の赤ホキが広島更新風塗装機で運転されていることと、西濃鉄道のDEにしめ縄飾りが施されているらしい。これらのネタを一度で取得してしまおうという魂胆から、向かう先は言うまでもなく美濃赤坂です。話題性は低いですが、どうかご勘弁下さい(笑)。

Y2 目的地が美濃赤坂となれば、近くを走る養老鉄道にも着目。タイミングが合えばスペシャル塗装編成もゲットしてしまおうと目撃情報を拾ったところ、運用どおりに流れれば日中の揖斐機織り運用にラビット編成とセンロク編成が同時に就くと予測、そして結果はご覧のとおり的中です。

Y1 スペシャル塗装編成同士の離合シーン、まさに念願が叶った瞬間です。運用上、このシーンは日中だけでも6回のシャッターチャンスが訪れるはずなので、赤ホキ撮影の合間に2度カメラを向けてきました。上の画像は、ホームの影や揖斐行列車の停止位置などの予測ミスが重なり、シャッターのタイミングを若干逸らしてしまったのですが、曇り空のなか晴れ間が覗いた瞬間に捉えたので、これで相殺。何卒ご容赦を。

A1 広島更新風塗装機による赤ホキの運転は、8785レの目撃情報により知りました。よってその折り返し8784レなら撮影に間に合うだろうと狙いを定め、美濃赤坂へは14時前に到着。ちょうど乙女坂から西濃鉄道のDEが8784レに継走するホキを牽いて現れました。まずはここで1カット。

A2 DEのしめ縄は乙女坂側に飾られているので、貨車を切り離して留置されたところでカメラを向けました。単機の留置状態ではサマになりませんが、とりあえず来年の年賀状のネタができました(笑)。隣には出発待機中の8784レ。

A3 肝心の8784レは、撮影ポイントに現れる直前に曇られ、通過直後に晴れるというあまりにも絶妙すぎるタイミングに遭遇したので、縁起でもないと即行で画像を消去しました。よってここでは晴れ間のうちに予め撮影しておいた“保険”画像を載せます。

A4 撮影の合間に目撃情報を確認していたところ5783レの運転情報を見つけたので、8784レと入れ替わりにやって来る同列車を撮影しようと美濃赤坂構内にてしばし待機。正月の記念として“しめ縄DE”との並びに照準を定めました。

A5 5783レ運転のおかげで乙女坂行き“しめ縄DE”本運用の撮影ができました。やはり単機留置よりもライトを点灯して貨車を牽く姿の方が絵になりますね。

先日、某神社で引いたおみくじは小吉でした。さっそく当たったような・・・。(出札掛)

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2017年1月 5日 (木)

448.2017年鉄事始め 【豊明でグラデーションとギラリ】 2017/1/5

 正月休みも終わり、世間は通常モードに戻りつつあります。次の3連休は娘の成人式関係の家族運用が組み込まれており、本格的な鉄事始めはもう少し後になりそうです。かといって、それまで待てるわけもなく、とりあえず朝練ができる近場が鉄事始めとなりました。この時季にプチブームとなる矢田川グラデーションと白鳥夕陽ギラリに便乗したわけではありませんが、両方のテイストを一度に味わえる豊明の築堤に出向いてみました。

 

※撮影は201715日の名鉄名古屋本線(電車運転士)

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 自宅の最寄り駅から一番電車に乗って現地到着は630分頃、ちょうど東の空が赤味始めた時間帯でした。最初は雲ひとつない状況でしたが、西から薄雲が流れて茜色に染まったので、いいアクセントになりました。

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 朝陽が線路の上に顔を出したので、床下抜きを試してみました。窓抜きは朝陽が昇る方向と角度が厳しかったので、うまくいきませんでした。こちらは2月中旬から下旬頃まで待たないといけないようです。

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 朝陽が昇り切った頃を見計らって線路の反対側に移動しました。普段はあまり好きではないステンレス車ですが、ギラリの時だけは効果が増加するので、役に立ちます。ドラマティックさは矢田川・白鳥にはかないませんが、それなりの雰囲気は楽しめました。

 

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2017年1月 4日 (水)

10年前の写真

 お正月休みは天候には恵まれたものの、とりわけ撮りたい列車があるわけでもなく、また、家族運用もあって外に出ての撮影はできずじまいで、空いた時間はもっぱらフィルムのスキャンに費やした。お正月中にスキャンしたのが2007年、ちょうど10年前に撮影した写真である。

 今から思えばなんとも勿体ないが、この頃、JRの写真はほとんど撮影していない。機関車牽引のブルトレも最後の1本が残っているだけで、魅力が喪失していたし、わざわざ貨物を撮りに行こうとは考えも及ばなかった。名鉄も同様で、桜の季節に少し撮影した程度である。この翌年、2008年になるとパノラマカーがなくなる、ということで遅ればせながら精力的に撮影を始めるのだが、まだ、この年には本格的に撮影していない。

 現在の時点から見ると、名鉄はすでに空港線が開業していたので本線系はそれほど変わっておらず、大きく変わったのは瀬戸線くらいで、赤い電車がなくなるとは当時は想像すらできなかった。JRはあまり関心がないのでわからないが、大きく変わったところはあるのだろうか?そう思えば、この10年は動きが少なかったのかな?魅力ある車両が10年前にはほとんど無くなっていて、いまさら撮りに行こうという気がおきないので、変化が少ないように思うのかもしれない。

 そのため、10年前といってもたいした写真があるわけではないが、「そういえば、こんなこともあったんだ」という記憶の片隅に残っている記録をたどってみたい。

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 1月には岳南鉄道でDMVの試運転があったので、見に行っている。DMVは、JR北海道が閑散路線の切り札として試験を行っていたが、車体が軽量すぎて踏切の作動に問題があったりして、結局、実用化には至らなかった。JR北海道では、なんとか鉄道路線を残したいと思い、DMVの開発を進めたわけだが、10年がたってみると、なんと路線廃止を打ち上げてしまった。北海道の鉄道路線は、誰がどう見ても自力での維持は困難だけに、一企業にすべての責任を押しつけるのではなく、もっと大所高所からの視点で今後のあり方を考えて欲しいと思わざるを得ない。

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 3月には、豊橋市電に残っていた元名古屋市電のモ3700形がいよいよ廃車になる、ということで撮影にいっている。1927年の製造なので、車齢は実に80年。良く現役で頑張ったものだ。このさよなら運転を最後に、同車は翌年7月に開館するこども未来館(ここにこ)に展示されているのはご存じの通り。

 そういえば、車両が廃車になる時には、昔は必ずさようなら運転が行われたが、最近はあまり記憶が無いなぁ。

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 5月には会津鉄道に行った8500系を見に、会津まで行っている。会津鉄道の8500系は2002年から運行を開始し、2010年まで運転された。この時には、撮影後3年ほどで廃車になるとは思いもよらず、老朽化するまで同社で活躍するとばかり思っていた。さらに、このうち2両、8502と03がなんとマレーシアのサバ州営鉄道に譲渡されるとは、想像すらできなかった。正式に運行を始めたら、一度見に行ってみたいところだが、さて、何時運行を始めるのだろう。

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 7月には、瀬戸線の喜多山付近で撮影している。そろそろ高架化の工事が始まるかと思い、撮影に行ったのかもしれない。瀬戸街道の踏切の手前にある空き地は、おそらく仮線の用地だろう。

 瀬戸線喜多山付近の高架化もようやく工事が始まり、このあたりは仮線に切り替えられているはずだ。線路が移設され、風景が変わっただけでなく、赤い電車もすっかり消えてしまった。10年前は、つい最近のように思えるし、また、遙かなる過去でもある。

 と、2007年の思い出を書いてきたのは、ここまで写真のデジタル化が終わったことをご報告するためである。これまでデジタル化したコマ数は、およそ12万枚。保存のために使ったHDDは、およそ15TB(^_^;)。2009年にスキャナを買ってデジタル化を始めているので、ここまで7年かかったことになる。スキャナは一回、オーバーホールをしたが、大きな故障は一度も無く、現在も順調に稼働している。結構、高い買い物だったが、今考えるとフィルムスキャナはその後、製造中止になるだけに、この時に買っておいて大正解だった。デジタル化した写真のすべては、すべてA4まで問題なく伸びるはずだ。

 2008年末にデジカメを買い、デジタルに移行しているので、残るフィルムはあと1年分。もう、先が見えた。春までに、全デジタル化が完了するであろう。

 もっとも、初期にデジタル化した写真は慣れない点もあって、周辺部のピントなどで問題を残しており、再度、スキャンニングする必要がある。とはいえ、出来不出来はあるにしてもデジタル化はできているので、とりあえずは一安心である。(駅長)

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2017年1月 2日 (月)

謹賀新年 2017年

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あけましておめでとうございます。

年が明けてこの春には、日本国有鉄道からJRになって、早くも30年が経ちます。
思えば、JRの出発式を行った同年4月1日、名古屋駅でテープカットをした車両全てが過去帳入りしており、30年の長さを改めて感じるものです。

最近は撮りに行くことが減ってきており、自分の方向性もブレつつある気がするので、今年あたり見直す必要がありそうです。

こんな私ですが、昨年同様よろしくお願いいたします。(検査掛)

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伊勢神宮をめざした電車

 新しい年を迎え、三が日に初詣に出かけた方も多いだろう。近鉄に乗って、伊勢神宮に向かわれた方もあるかもしれない。

 名古屋から伊勢への鉄道といえば、まずは近鉄で、ちょっとひねりを入れて快速「みえ」という選択肢もあるだろう。しかし、戦前には伊勢神宮に向かって、もうひとつ鉄道があった。桑名から大神宮前までの路線を運行していた伊勢電気鉄道である。残念なことに名古屋への路線延長をめざしていた昭和7年にメインバンクの四日市銀行の破綻などで経営が悪化し、昭和11年に参宮急行電鉄(現在の近鉄の前身)に買収され、同社の伊勢線となった。その後、参急・近鉄との並行路線である江戸橋以南は廃止されるが、江戸橋~桑名間は現在の近鉄名古屋線として、三重の輸送を担っているのはご承知のとおり。

 伊勢電の大神宮への路線は、参宮急行の開業に遅れること、5日の昭和5年12月25日であった。伊勢電では、その前年の1月に桑名までの路線を開業しており、同区間82.9kmで高速運転を行うために昭和5年に製造されたのがデハニ231形とクハ471形である。同車を使った特急「はつひ」と「かみち」は、同区間を85分で走ったというから、相当の高速運転である。

 先月末に読者の方から、南大阪線で特急「かもしか」号として使用されていたモ5820形のリクエストがあった。このモ5820形は、実は伊勢電デハニ231形が前身である。お正月ということで、伊勢をめざしたこの電車についてご紹介することにしたい。

 モ5820形の経歴は複雑で、ここで詳細を記すのは避けたい(書いている本人もよく分かっていないので(^_^;))が、デハニ231形あらためモニ6231形が名古屋線最後の新造車である6441系の新造にあたり、昭和33年に台車と機器を供出してクニ5421形として養老線へ転出。昭和35年に南大阪線で有料特急「かもしか」号を運転するにあたり、同車が選ばれ、電動車化と扉位置の変更など車体の改造、座席のクロスシート化などを実施し、塗色も黄土色と紺色の近鉄特急色としてモ5820形となった。南大阪線での活躍は昭和45年までで、その後は養老線に転じ、昭和58年まで活躍している。

 読者の方のリクエストは、南大阪線時代のモ5820形かもしれないが、残念ながらその頃の写真は撮影していない。養老線に来てからしばらくは、近鉄特急色でクロスシートのまま動いていたのは記憶にあるのだが、残念なことにこれも撮影できてない。そのような状況なので、ご覧に入れるのは最末期のマルーンになってからの姿である。

 と、いうことで5820形の写真を探してみたのだが、3点しか見つからなかった。しかも、形式的な写真はなく、走りの写真ばかりである。養老線を少し撮影する機会のあった昭和50年代前半には、すでに名古屋線から6301形などが転入し、百鬼夜行の電車が動いていた昭和40年代からおもしろさが半減していたのが、積極的に形式的な写真を撮らなかった理由かもしれない。

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 まずは季節外れの桜の写真で恐縮だけれど、室と北大垣の間にある杭瀬川の桜とのショットである。数少ないモ5820形のもっともまともな写真かな?側面が陰ってしまっているのが残念だが。

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 上の写真は昭和53年、この写真は昭和54年で撮影年は異なるが、同じ杭瀬川の桜と撮影している。

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 これは大垣より南で、駒野と美濃山崎の間と記憶する。このあたり、ミカン畑があって、それを入れての撮影である。揖斐川をバックに俯瞰で撮れるこのあたりは、養老線でもっとも景色の良い撮影地で、昭和53年に撮影している。この場所には、その後も何度か訪れているが、5820形はこの1枚しかなかった。

 と、いうことで、枚数は少ないけれど、かつて伊勢をめざした電車の最後の様子である。こうした由緒ある電車であるし、それなりに遅くまで残っていただけに、もっとしっかり撮影しておけば良かったのだが、ロクに撮影していないのは今にして思えばいかにも残念である。(駅長)

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447.2017年もよろしくお願いいたします。

 例年になく穏やかな日が続く中、2017年を迎えることができました。これからも変わらぬお付き合いを継続していただけると幸いです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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 新しい年になってまたひとつ歳をとってしまいました。気持ちは20代のつもりでいても身体がついていけないことが多く、年々無理がきかないような状況になっていますので、ハードな行動は禁物かなと弱気になることも出てきました。最近、中部圏からなかなか外に出られないでいますが、あまり気にせずマイペースの鉄活動を続けていきたいと思います。名鉄も車両の世代交代が進み、6000系が最古参となってしまいました。これまではあまりにも日常すぎたため、意識してカメラを向けたことはありませんでしたが、後で慌てることのないよう撮れるときに撮っておこうかなと思います。(電車運転士)

 

 

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2017年1月 1日 (日)

Well Come 2017年

8611 明けましておめでとうございます。あっという間に新しい年を迎えました。

1年の経過が加速度をつけて一段と早くなってきたように感じるのは自分だけではないと思うのですが、皆様はいかがでしょうか?

昨年克服できなかった課題はありませんか?

「まあいいじゃない、今年があるさ」

その油断が後悔を生む・・・そうですね、やっぱり思い立ったら行動。

いつでも趣味を満喫できるよう常にベストコンディションを保ち、そのためにはもちろん自分だけでなく身の回りの方々も健康でいられることと、

そうそう、同居人にも気を遣って(ゴマすって?)、今年もまた趣味向上に注力したく、ストレスを溜めぬよう適度に発散、

東奔西走、励みましょう。

8612 さて、上2点の画像は1986年の元旦に撮影したものです。新年早々ろくでもない画像、しかも古すぎて大変申し訳ありません。
当時はJR(あ、国鉄だった)の越年初詣臨が名古屋近郊でも東海道、中央線で運転されていました。どのように情報を掴んだのか忘れましたが、なんと、この年の初詣臨時列車にしめ縄飾りが施されることを耳にして、除夜の鐘を聞きながら深夜の撮影に繰り出しました。おとなしく駅撮りすればきちんとした画像が残せたものを、何を血迷ったのか、無理やりストロボを使って走行写真を撮ろうと企んだようです(もちろん後追い撮影しかしておりませんのでご安心を)。何処で撮ったのか、それは永遠のナイショです。そのうち老化現象で本当に忘れてしまうかもしれませんね??

皆様にとって、今年も実り多き1年となりますよう祈念いたします。(出札掛)

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あけましておめでとうございます

 本年も弊ブログを宜しくお願いします。

Photo

 米国カンザスシティの高層ビル街の夜明けです。

 やりたいこと、やらなければならないことがいくつもあります。宿題と課題の解消に向かって、邁進していく1年になればと思っています。

 本年も宜しくお願いいたします。(駅長)

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