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2016年10月11日 (火)

秋色のカシオペアクルーズ

 衣浦臨海へのDD51原色入線、上松の森林鉄道フェスティバルなど、催し盛りだくさんだったこの3連休、皆様も鉄活動に励まれたことと拝察します。かくいう小生は、8日、9日と東京で仕事がらみの催しがあり、出張していたため、残念ながらこれらイベントには出撃ができませんでした。

 しかし、東京まで行くし、何か撮るものは、と探したところ、10日にカシオペアがクルーズで東北線を北上するとのこと。折角の機会なので、何とか良い場所で撮りたいと東京の知人にお願いし、ご案内いただけるということで、撮影に行ってきました。

 今回のクルーズは、8時頃に上野を出て、乗客は宇都宮で下車。観光をして再度、黒磯から乗車ということで、客車は宝積寺で停車するため、クルマを使えば2度撮影ができそうです。しかし、真っ昼間に東北線を青森に向かうということは、光線的には厳しいものがあります。

 そこで、最初のポイントとしたのが、岡本と宝積寺の間。鬼怒川を渡るため、このあたりで線路がやや東をむくため、順光とまでは行かなくても、かなり良い光線状態で撮影できそうです。

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 クルマを停めて、撮影ポイントまで行く間にやってきた烏山線のDC。この存在をすっかり忘れていたため、良いポイントで撮り逃がしてしまいましたが、2両の国鉄色キハ40系を確認しました。

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 さて、本命のカシオペア。晴れて、の願いもむなしく、時たま陽が照るときもあるものの、太陽は雲の中。せっかく、光線の良さそうな場所を選んだのに、曇ってしまっては意味がありません。

 それはともかく、さすが沿線を熟知している方の案内だけに、スッキリしていてなかなか良い場所です。ところが、不思議なことに同業者がまったくやってきません。宝積寺まで運転するということが知られてないこともあるのでしょうか。それでも直前には同業者も現れ、最終的に集まったのは10人ほど。こうした列車には珍しく、しごくまったりした雰囲気で撮影できました。

 高速にのって、列車を追い越し、次なる撮影地は白河と久田野の間の直線区間。ちょうど稲が良い色に色づいていて、素晴らしい秋の雰囲気を醸し出しています。しかし、天気は悪化の一方。どんどん暗くなっていきます。せっかくここまで遠征したのに、残念です。

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 この場所は久田野駅すぐ南の陸橋で、駅から近く、歩いても行けそうです。駅の直ぐ西側に特徴ある岩山があり、アクセントになっています。

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 撮影後は、白河の駅まで送っていただきました。

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 大正9年に建てられたという駅舎はなかなかシックで、「ステンドグラスのある赤瓦の屋根の大正ロマン漂う駅舎」として、東北の駅百選に
選定されているようです。

 天候に恵まれず、成果はもうひとつだったカシオペアクルーズの撮影でしたが、いろいろ雑談しながらの撮影は、かつての蒸機時代の撮影から現代、さらには海外まで話がふくらんで、楽しい一時でした。

 ご案内いただいたN様、ありがとうございました。(駅長)

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コメント

これでもか!のカシオペアですね。天気はちょっと残念でしたが、さすがデジタル、銀塩ではかなり厳しそうな露出ですね。それにしても篠ノ井線にあれだけ来た同業者はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか?歩き鉄には手頃な撮影地のようにお見受けしますが・・・。それにしても駅長様の人脈には恐れ入ります。(検査掛)

投稿: 検査掛 | 2016年10月11日 (火) 19時10分

9月の信州カシオペアは天候不順で撮らずじまいでした。東北に行けばシャッターチャンスはまだ残されているかもしれませんが、カシオペアのためだけに遠征するのはもったいないので、ほかのネタと抱き合わせで出撃できる機会があれば検討したく思います。しかし、そろそろカウントダウンが始まりそうで、企画倒れで終わりそうな予感?(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2016年10月11日 (火) 19時33分

信州に続き、東北クルーズをゲットされ、羨ましい限りです。正調HM付の赤のEF81は一番似合っているような気がします。お日様にはそっぽを向かれてしまったようですが、秋色風景の中を行く姿は季節感が出ていてよかったと思います。東大宮~蓮田の有名撮影地は200人を超える同業者が集結したとか…。人気はまだまだ続いているようです。自分的には撮影するチャンスがありませんでしたが、これだけのために遠征する勇気がなく、このまま無参戦に終わってしまいそうです。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2016年10月12日 (水) 11時12分

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