« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2016年9月

2016年9月27日 (火)

428.彼岸花通信2016 【大垣界隈】 2016/9/25

 このところ梅雨の再来かと思わせるような不順な天候が続いている中、25日は晴れ間が見えるかもしれないという予報だったので、このままでは彼岸花を撮り逃がしてしまうという焦りもあり、とりあえず出動しました。目的地はいろいろと思案した結果、ラッピング車が増殖したことで足が遠のいていた樽見鉄道を含めた大垣界隈としました。今シーズンの彼岸花は猛暑が続いたせいか、例年よりも遅めの進捗状況だと感じました。

 

12_dsc409616925

 

 まずは養老鉄道に向かいました。これまで微妙に時季が遅いタイミングでの訪問ばかりだったので、今年はどうかと思いましたが、ちょっと早めのような感じでした。現地到着時は曇り空でしたが、しばらくすると東の空の雲が切れ、太陽が顔を出してくれました。あわよくばラビット色かセンロク色を期待しましたが、残念ながらこの日の朝はお目にかかることはできませんでした。
【2016.9.25 美濃本郷~揖斐】(電車運転士)

 

22_dsc410416925

 

 養老鉄道に来たときは毎回訪れているポイントです。朝は逆光になりますが、彼岸花がいい感じで朝陽に光っていたので、逆光を承知で狙ってみました。
【2016.9.25 美濃本郷~揖斐】(電車運転士)

 

32_dsc412516925_2

 

 様子伺いのために乙女坂に立ち寄ったところ、朝の上り貨物列車が発車待ちをしていました。これまで美濃赤坂でのEF64との並びシーンは撮ったことがなかったので、いつもの神社の鳥居ポイントはパスして美濃赤坂に直行しました。DD40を期待しましたが、残念ながら担当はDE10 501でした。
【2016.9.25 美濃赤坂】(電車運転士)

 

42_dsc413916925

 DEは到着するとすぐに貨車から切り離され、そそくさと入換を行って隣接する機関区に入区します。続いて美濃赤坂から5780列車を担当するEF64の入換が開始されます。
【2016.9.25 美濃赤坂】(電車運転士)

 

52_dsc416016925

 様子伺いを兼ねて樽見鉄道の犀川土手に立ち寄ってみました。犀川土手はちょうど見頃を迎えており、陽の当たる鉄橋の下流側を徘徊してみましたが、結局、このポイントしか見つけることができませんでした。
【2016.9.25 横屋~十九条】(電車運転士)

62_dsc417916925

 

 オリジナル色が動いていなければ三岐鉄道への転戦も考えましたが、現車確認ではこの日の日中の運用は写真のモレララッピングとオリジナル色ということがわかったので、樽見鉄道沿線にとどまることにしました。糸貫あたりの今シーズンは畔の草刈りが行われていなかったため、撮るポイントが限定されてしまいました。
【2016.9.25 糸貫~本巣】(電車運転士)

 

72_dsc418816925

 木知原付近は場所によってはまあまあの咲き具合のところがありました。現在のところ1両だけとなったオリジナル色が予定どおりに来ました。
【2016.9.25 木知原~谷汲口】(電車運転士)

 

82_dsc421016925

 このポイントはちょっと早かったのと土手の草刈りが行われていなかったため、彼岸花のボリュームが足らない感じでした。
【2016.9.25 木知原~谷汲口】(電車運転士)

 

92_dsc422316925

 これがこの日のメインカットになりました。23年前まではバックにⓀの看板がもろに写り込んでしまいましたが、線路端の木が伸びたおかげで見えなくなっていたのには助かりました。
【2016.9.25 木知原~谷汲口】(電車運転士)

 

102_dsc424416925

 鉄橋の上流側に陽が当たる時間帯になったので、再び犀川土手に足を運んでみました。毎年のことですが、ここの咲きっぷりは相変わらず見事です。ただ、残念ながらこれまで何とか持ちこたえていた天気がここにきて曇り基調になってしまいました。
【2016.9.25 横屋~十九条】(電車運転士)

 

112_dsc425416925

 せっかくなので、東海道本線の犀川土手にも寄ってみました。堤防の草刈りが行われていてすっきりとした状態になっていましたが、時季的に早かったようで、密集具合がいまひとつでした。なお、鉄橋方向は土手の竹藪が増殖してしまい、いいポジションでは鉄橋が見えなくなってしまいました。
【2016.9.25 穂積~大垣】(電車運転士)

 

122_dsc427416925

 

 往生際が悪いと言われそうですが、最後にもう一度養老鉄道に向かいました。運よく朝には運用に入っていなかったラビット色が来てくれました。直前まで雲の切れ間から夕陽が差し込んでいましたが、列車の通過時には完全に曇ってしまいました。なかなかの雰囲気だったのに残念な結果に終わってしまいました。
【2016.9.25 美濃本郷~揖斐】(電車運転士)

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年9月25日 (日)

黄いない電車

紛らわしいタイトルだったかもしれませんが、あの人気の標準軌の検測車ではありません。メンバーからのお勧めがありアップの準備していたのですが、手際が悪くて流れに乗れずこのタイミングで割り込んでしまいました。と書こうとしていたら、また岡山ものが先行していますね・・・・
さて、この日(7/30)の主目的はこちらではなかったのですが、そうそう来られるわけではなく場所が近いということで立ち寄ってみました。頭が古くて可部線は105系という印象だったのですが、どうやら営業列車としては朝1.5往復しか残ってないらしく、それでは逃すわけにはいきません。背景に見苦しいところがありますがご容赦ください。
A_7720
   【748M】 105-14 104-14 105-11 104-11 広ヒロ (後追い)

主力は113・115系のようです。上を撮る前に来たのは黄色ではありませんでしたが、この塗色が無くなってしまうのでしょうか。
A_7712   【744M】

広島地区はこの227系が勢力を伸ばしているため、どんどん国鉄型が駆逐されているのでしょう。103系はもう走ってないことが分かり、一度も撮ることが無くて悔やんでいますがどうにもなりません。
A_7715   【741M】

午後には対岸へ足を運びましたが天気は曇りに変わってしまいました。黄いない113系です。

A_7794   【789M】 111-2053 112-2080 113-2080 111-2149 広ヒロ (後追い)

黄いない115系も来ましたが、湘南色のような塗り分けパターンによる区別が無いので上の113系との違いがよくわかりません。

A_7798   【794M】 115-2113 115-2019 114-2019 115-2015 広セキ

こちらは、9/10に訪れた福塩線です。三次からの帰りにちょっとだけ寄り道したら115系の3連が来ました。なにやらぺたぺた貼り付けられています。JR岡山支社の文字があり自社PRなのでしょうか。なお、サボを拡大してみたら「ふるさとおこし4号」とありました。

A_9132   【259M】 115-1220 114-1155 115-1541 岡オカ

福塩線はやっぱり元祖105系。検査掛様の記事にあるような青い帯がないので締りがないように感じてしまう昭和人間でした。
A_9135   【264M】 105-29 104-6 岡オカ (後追い)

夕方の曇り空なので露出も厳しく、これを最後にそそくさと帰りました。(資材担当)  

| | コメント (5) | トラックバック (0)

1997年夏 山陽本線岡山地区のカラフルな電車たち(381系「やくも」他編)

もともとの主目的が何だったのか、今となってははっきりとは思い出せないのですが、8月、9月と1カ月のうちに2回訪れることとなったのは、1回目に見てしまった381系「やくも」のバラエティによるものであることは間違いのないところです。
前年に紀勢線に283系が投入され、日根野区の381系に余裕が出て、「やくも」のリニューアルに際し、一部が出雲所に貸し出されることによって発生したものです。
なお、撮影場所は前編同様、特記がないものは庭瀬・中庄間です。

Img7751997年8月16日  9レ 児島
「電車たち」といっているのに、いきなり電車ではないもので失礼します。
前日夜、名古屋を立って夜行バスで坂出に着いて瀬戸大橋線で児島まで戻りました。「瀬戸」を迎え撃つにはここが限界で、全く知識のないまま降り立ち、到着ホームを確認して待ちました。
(カラーポジは中浮きしてしまいました。)

Img9761997年8月16日  520M 児島
瀬戸大橋線ができてローカル線に転落した宇野線には阪和線から転属したクモハ123が使われていました。かつては、国鉄最後の吊り掛けモーター営業車クモハ83が使用されていましたので、2世代続けて荷電からの改造車が使われたことになります。
こちらも下調べをしておらず、撮れたのは偶然でした。後追いですが、パンタ側の顔が凛々しいですね。

Img9821997年8月16日  1011M
岡山で到着を確認した1012Mの折返しです。後になってわかったのですが、編成ごと国鉄色で撮れたのはこれ1本のみでした。

Img10151997年8月16日  1017M
お盆の最終日とあって381系もフル使用に近く、「やくも」よりも先行して整備が進められていた「スーパーやくも」が揃った塗色の9連でやってきました。

Img10211997年8月16日  1018M
「スーパーやくも」は混色が見込めないので、次の上りを狙いましたが、新色基本編成6連+国鉄色増結3連でした。この場所は広そうに見えますが、9連だと前後両方を撮影するのは難しい場所でした。

Img10301997年8月16日  1020M
そしてついにやって来た3色編成!だがしかし、しかし、長い9両編成なので、唯一のスーパー色が下り方先頭車なのでよくわかりません。折返しの1019Mは失敗してしまいました。

そしてリベンジの9月10日。

Img0611997年9月10日   大安寺・吉備一宮  726D
吉備線も平日朝、上り岡山行は輸送力列車が数本あり、編成が長くなる分、混色の可能性があります。特にこの726Dは急行「砂丘」の間合い使用が連結されているため、最低でも3色となります。
Img18041997年9月10日  1022M
この日は夏休み明けの平日で、「やくも」「スーパーやくも」とも、来る列車全て6両編成。なかなか思うような編成で来てくれませんでしたが、待った甲斐があり、ようやくサロに「スーパーやくも」色を組み込んだ3色編成が来ました。

Img18091997年9月10日  1021M
折返しを撮ってとりあえずリベンジ達成です。

あとはオマケですが・・・。

Img10761997年9月10日  754レ  EF64 1046
当然ながら伯備線からの貨物も来ました。当時の配置は岡山区で全て国鉄色でしたね。

Img10901997年9月10日  783レ  DE70  1
水島臨海のDLもケミカルタンク車を牽引して走っていました。

Img10931997年9月10日  2755レ  DE10  1143
ほぼ続行で岡山区のDE10牽引のコンテナが走っていました。

Img18061997年9月10日  1063レ  EF66 7
貨物機もJR化が進んでいましたが、こんなのも当たり前に来ました。

8月16日も9月10日もいい天気でした。目的を達成した後は、岡山区でDE50 1を撮影後、廃止間近の「砂丘」を撮って帰路につきました。(検査掛)








| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年9月24日 (土)

速報! DF200 関西線試運転

事情通の方から愛知区のDF200試運転の情報を頂き、悪天候の中行ってまいりましたので、速報させて頂きます。
7月に愛知区へ転属してきてから2ヶ月半、稲沢・四日市間の深夜の単機による試運転は数度実施されたようですが、明るい時間帯の試運転は今回が初めてと思われます。

Dsc_02462016年9月24日  蟹江・永和  試9257レ  DF200 223+DD51 825+DD51 1804
下りは単機三重連で、ゆっくりと日光川を渡っていきまし
た。久しぶりに見る箱型のDLは迫力がありました。
ここの同業者は意外と少なく、対岸や橋の南側で撮っていた人を含め、10人程度でした。

Dsc_02572016年9月24日  白鳥(信)  試9072レ  DF200 223+DD51 1804+DD51 825
下り単機回送の後、一時豪雨となり、その中キヤ97やDD51 1805(単機)が通過していきましたが、見送りました。16:00過ぎにやや雲も切れてきた頃、轟音爆煙?を上げて、積車タキ15両を牽引してすっ飛ばして行きました。
有名撮影地?とあって、同業者は30人くらい。駅長様が気にしておられた線路際の雑草も、2両分くらい刈ってくれて、おかげで機関車3両は下回りが隠れることなく撮れました。(検査掛)





| | コメント (2) | トラックバック (0)

427.名古屋エリアでDF200初撮影 2016/9/24

 DD51の後継車として愛知機関区に配属されたDF200 223、稲沢~四日市を中心に試運転が繰り返されていましたが、深夜帯の運転ばかりだったので、なかなかその姿を捕らえることはできませんでした。そんな中、924日は79列車→72列車のスジで稲沢~四日市で白昼堂々の試運転が実施されました。しかもDF200DD51=DD513重連、またとないビックチャンスの到来でした。参戦されたメンバーの方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 

12_dsc4043169_2

 往路はDF200=DD51DD513重連単機でしたが、復路は後ろにタキを従えた姿で運転されました。せっかくのビックチャンスでしたが、どうしても離脱できない家族運用が予定されており、参戦は諦めざるを得ない状況でした。家族運用は一旦終了し、自宅で一息ついていたところでダイヤを確認すると清州あたりなら何とか捕獲できそうな感じだったので、隙間時間の間にエイヤッ感覚で清州手前の定番ポイントに向かいました。4灯のライトが見え、捕獲を確信したところ、下りの旅客線を右隅にちらりと写っている特別快速が猛追、かなりやばい状況でしたが、間一髪でセーフでした。機関車の側面が特別快速のライトに照らされてギラリと光っています。撮影後、速攻で撤収して家族運用に復帰しました。関西本線内での撮影は叶いませんでしたが、何とか捕獲できてよかったです。
【2016.9.24 枇杷島~清州】(電車運転士)

 

 

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

クマ出没

     *「熊出没、注意」ならぬ「赤熊出動、注目」でしょうか


2001 遂に、白昼堂々我々の前に姿を現しました。今まではごく限られた範囲でしか見ることができませんでしたが、24日(土)、79レ~72レのスジを借りて、しかも先輩を二つもお供に従えてDF200が昼間の本線を試運転。たとえ貨車がなくとも、三重連は見応え十分です。

2002 低速で接近してきた三重連は庄内川橋梁の勾配手前から加速を始めました。煙モクモクはその証拠。性能試験の一環なのでしょうか。

2003 復路はタキを連結して通常運用さながらの試運転。往路同様、三重連の出で立ちとなりました。コチラの列車は諸事情があってやむなく駅撮りとなりましたが、次の機会があるとすれば、追っかけながら何カ所かのお立ち台で狙ってみたいですねー。

沿線は同業者でそこそこの賑わいだったとか。皆さん、よ~知っとりますねっ。(→オマエモナー・出札掛)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年9月19日 (月)

1997年夏 山陽本線岡山地区のカラフルな電車たち(ローカル電車編)

残念な天候が続いてなかなか撮影に出かけられません。(少し前までは、理由が少々違うだけで出かけなかったことに変わりはないのですが( ^ω^ ))
そんなわけで、またぞろ過去のカラフルシリーズです。そろそろネタ切れになってきましたが・・・。

今回は1997年の山陽本線岡山地区編です。
JR化も10年余りたち、各社の独自感もだいぶ進み、さらに各支社間のカラーもほぼ固まりつつありましたが、JR西日本は本州の他社に比べると、閑散線区も多く、財政的には厳しいので、一部の115系を除けば、どこぞかのお古が頑張っていました。
なお、事情により、この年は8月、9月と短期間に同じ場所に出かけましたが、特記以外は庭瀬・中庄間での撮影です。

Img9811997年8月16日  324M
記憶では夜行バスで早朝、坂出に到着し、本四連絡線で「瀬戸」など撮影した後、本州に戻りました。この日唯一撮れた混色、広島色3000番台4連+湘南色(岡山区)1000番台4連です。

Img1002_21997年8月16日  432M
伯備線からの輸送力列車が115系(1000番台)3連×2でやって来ましたが、後部のモハ114は夏にもかかわらず、ダブルパンタを上げて来ました。

Img993_21997年8月16日  326M
長駆、下関所の115系もやって来ます。クハは2扉転換クロスの3000番台車、モハは3扉セミクロスの0番台車です。

Img10231997年8月16日  3725M
当時、テーマパークブームの中、倉敷美観地区の観光客を取り込もうと、倉敷駅の南口に「チボリ公園」なるものができ、そのアピールのためにわざわざこの頃新鋭の221系4連を借り入れて「チボリ号」として快速列車に投入していました。

Img10631997年9月10日  430M  庭瀬
JR西日本の使いまわしの最たるものがこの103系でしょう。いかに輸送力が必要かはわかりませんが、2扉転換クロス車と同等に4扉ロングシート車を同じ線区で使用する気がしれません。221系の新快速から姫路で乗り換えるのにこれが来てガッカリした方もみえるのではないでしょうか。東京では「ウグイス色」でしたが、岡山では「マスカット色」と言われていたようです。

Img1059_31997年9月10日  1734M
国鉄では限定線区で使用する目的で製造された105系も、福塩線用については岡山への集中配置となり、営業運転で入出区しています。

Img10771997年9月10日  3726M
これも使いまわしの一例、時間1本走っている「サンライナー」。専用塗装にするなど整備していましたが、合理化の一環として実施されている一色化で、最近この塗り分けも過去のものとなりました。

Img10891997年9月10日  441M
使いまわしのもう一例。117系の短編成化により余剰となった中間のモハユニットを115系(3500番台)に編入しました。湘南色に塗り変えられているので、パッと見た目はわかりませんが、パンタの位置と台車を見れば一目でわかります。どうせなら下関のユニットと振り替えればよさそうなものなのに、理由がわかりません。

JR西日本もようやく地方線区にも目を向け、広島に大量の新形式227系を投入しつつあり、115系もカウントダウンという状況になってきました。
次回は381系「やくも」他をご覧頂きたいと思います。(検査掛)



















| | コメント (3) | トラックバック (0)

426.1981年冬 北の大地で撮り鉄行脚 9号車 【広大な太平洋とサラブレッドの里】 1981/2/24・25

 この3連休は家族運用に加えて、台風16号から伸びる秋雨前線の影響による天候不順が続き、自宅に軟禁状態となったので、中断していた過去ネタをアップしたいと思います。今回は先回のオホーツク海から一気に太平洋側の日高本線に飛びます。早朝の札幌で「利尻」から「えりも2号」に、苫小牧で日高本線の普通列車に乗り換え(「えりも2号」が新冠に停車しないため)、目的地の新冠に向かいました。

 

128122480

 札幌では1時間30分ほどの乗り換え時間があったため、キハ80系の各種特急列車をスナップしました。網走に向かう「オホーツク」ですが、先頭はキロ80の先頭車化改造車のキハ82 900番代です。
【1981.2.24 札幌】(電車運転士)

 

228122480

 函館行の「北斗2号」はキハ82の後にキロ80・キシ80が続き、長距離特急らしい風格を漂わせた編成でした。この当時はキハ183系が「おおぞら3号→2号」の運用に隔日で入り出した頃で、気動車特急はキハ80系の独壇場に近い状況でした。
【1981.2.24 札幌】(電車運転士)

 

3281224

 新冠の近くには判官館と呼ばれる太平洋に崖が突き出たような地形があり、その周辺が日高本線のメジャーな撮影ポイントとなっていました。キハ223両の列車がトンネルを抜けて来ましたが、2両がオレンジツートンでした。日高本線はタラコ化の進行が少し遅かったようで、オレンジツートン率が比較的高いように感じました。
【1981.2.24 節婦~新冠】(電車運転士)

 

4281224

 

 判官館の上には展望台があり、雄大な太平洋をバックに日高本線をお手軽俯瞰することができました。この日はどんよりとした曇り空だったのと風もさほど強くなかったこともあって、高い波が押し寄せるわけでもなく、太平洋の表情は寒々としているだけで、何か中途半端な感じでした。
【1981.2.24 節婦~新冠】(電車運転士)

 

5281224_2

 判官館を回り込むところを波打ち際から撮るのは定番アングルとなっていました。手前の波を広く入れすぎたため、列車が小さくなってしまいました。
【1981.2.24 節婦~新冠】(電車運転士)

 

6281224

 ということで、次の列車は望遠で切り取ってみました。冬場にしては穏やかな太平洋だったので、平凡な風景になってしまいました。ただ、あまり風が強すぎると列車自体が運休になってしまうので、痛し痒しといったところでしょうか。翌日にある目的があってこの日はこれで撤収し、新冠YHに投宿しました。夜行列車の連泊が続いた中、風呂にゆっくり浸かり、久し振りに布団で足を伸ばして寝ることができました。
【1981.2.24 節婦~新冠】(電車運転士)

 

7281225

 

 ある目的というのはこれでした。日高本線にはDD16の貨物列車が浦河まで1往復運転されていましたが、下りは1番列車の前、上りは夜間の運転となるため、下りの貨物列車を撮ろうと思うと現地に泊まるしか方法がありませんでした。ところが、夜行列車の連泊による疲れの影響もあってか、不覚にも寝坊をしてしまい、本来撮りたかったポイントには到底間に合うはずもなく、このポイントでお茶を濁すしかありませんでした。せっかく現地に泊まって万全の態勢で臨むつもりだったのが悔しい思いだけが残る結果となりました。
【1981.2.25 節婦~新冠】(電車運転士)

 

8281225

 新冠はサラブレッドの産地で、これまでにも数々の名馬を生んでいます。DD16を撮った新冠川の鉄橋付近の河川敷には牧場があり、馬がのんびりと餌となる牧草を食んでいました。馬は餌を食べながら短時間の間にちょこまかと移動するので、自分もそれに合わせて場所の移動を繰り返す必要があります。思うようないい位置にじっとしていてくれればいいのですが、なかなか思うとおりの行動はとってくれませんので、予想以上に苦労しました。
【1981.2.25 節婦~新冠】(電車運転士)

 

9281225

 

 薄日が差してきたので、前日に続いて海岸に出てみました。もう少し海の青さがほしいところでしたが、贅沢は言えません。
【1981.2.25 節婦~新冠】(電車運転士)

 

10281225

 

 DD16を撮りたかった本命ポイントはここでした。判官館から少し山側に向かったところに別の展望台があり、広大な太平洋をバックに新冠川の鉄橋を俯瞰することができました。絶景に近い風景だったので、返す返す残念でなりません。
【1981.2.25 節婦~新冠】(電車運転士)

 

●次の目的地 函館市電

●移動行程 新冠→札幌→48列車→函館(函館市電)

 

 ところで、8月に相次いで北海道を襲った台風被害により、日高本線は一時全線が不通となっていましたが、現在は苫小牧~鵡川間での運転は再開されています。ただ、20151月の高波被害はまだ復旧がされておらず、依然として鵡川~様似間は不通となったままで、運転再開の目途は立っていません。日高本線のほか、8月の台風被害によって一部不通区間がある根室本線と石北本線ともども1日も早い運転再開を祈るばかりです。

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

カンバン掲出列車

今年のシルバーウィークは散々な天気予報。せっかく篠ノ井線方面までカシオペアの撮影計画をしていたのに、あまりの悪天候ぶりに出撃を断念しました。ツイッター等によると、撮影地が点在する聖高原付近のお立ち台各所では前日からの場所取り含めてかなりの激パぶり。案の定、本番時は予報的中して大雨の中での撮影だったようです。なにしろ、大混雑の中で傘をさしながら、もしくはズブ濡れになりながら撮影をするほどのド根性は持ち合わせておりませんので、どうかご勘弁下さいませ(ご同行予定されていた電車運転士様、スミマセン)。

そんなわけで、シルバーウィークの期間はなかなか好天が見込められないようですが、せっかく休日が続くので近場でカンバン掲出列車(つまり、マーク付列車ですネ)でお茶を濁すことにしました。

名鉄100系の2編成に、先週あたりから沿線の催事をPRした系統板が掲出されています。貫通扉を持つ100系が系統板を掲出したときの顔つきは、かつての名鉄電車のイメージをそこに重ねてしまうせいか、いくらか体裁よく凛々しい姿に見えるのはちょっと褒め過ぎでしょうか。しかし相変わらず描かれている文字情報が細かすぎて、近くまで寄らないと判読できないデザインでは本来の目的が達成できないのでは?

116f

今年もJR貨物広島車両所公開のPRマークが、一部の注目の機関車に装着されました。名古屋界隈では17日の2082レでそれを撮影できるようなので、さっそく撮影地まで。ところが稲沢構内で発生したトラブルの影響を受けて、通過したのは所定の30分遅れでした。
ところで、ヘッドマークの果たす役割は特定の列車であることを示すことにあります。しかし当マークは、かつてのブルトレや高速貨物「スーパーライナー」等のマークとは趣旨が異なるため、かえって顔を汚すような性格のマーク装着には否定的なご意見があるのも事実です。過去の名列車のものをアレンジしたデザインがせめてもの救いでしょうか。

2082r

因みに、このマークは驚愕でした。↓これほどの巨大サイズ、ほかに見たことがありません(笑)。過去ネタ失礼!(出札掛)

198608

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年9月18日 (日)

小浜線・125系の秋

大げさなタイトルは置いといて、暫く訪れていなかった小浜線に125系を撮りに出かけました。この日9/3はまずまずの天気で、田圃の緑や黄色も目に鮮やか、気持ちが良くなります。なお、とても見づらくて車番は確認できなかったことを始めにお断りしておきます。(昭和人間は国鉄書体がお気に入りです)

B934    934M  *A

サイド狙いでパシャパシャやった内の1コマ、偶然太陽光が反射したところを写せたのですが、車体の感じが随分違った印象を受けました。
B937    937M

だんだん日が傾いてきました。雲が増えてきて空の様子はこんな感じになっていました。こちらの田圃はかなり黄色く色づいていました。
B938    938M

ここまでは午後の様子です。みな2連でやって来ました。
これだけでは物足りませんので2週間後の9/17に再訪しました。天気は曇りで雨が降ってきやしないか気掛かりなところもあったのですが、一方で光線の向きをあまり気にしなくてもよいので出かけることにしました。
何かというと・・・・ やはりこの4連を撮らねば小浜線へ行く価値がありません。上と同じ場所の道路橋からの俯瞰ですが、手前の田は稲刈りが終わっています。
C925    925M

4連の前に反対側から意外な車両がやって来ました。知らないだけかもしれませんが521系は定期運用であった?数字を逆並びにすればタイトルの形式ですね。状況はよくわかりませんが、敦賀から北陸線を上っていく125系2連もこの後で目にしました。両者(車)は十村で並んだところを橋の上から確認できました。

C926    926M

日中は2連ばかりだったので単行は無くなってしまったのか、というのは杞憂でした。メーカー名がしっかり入った青色シートカバーがちょっと残念ですが、所有者の器具を大切にする心が伝わってくると自分に言い聞かせました。刈取りのすんでいない場所を選ぶのに苦労する状況になっていました。

C928    928M

偽りのタイトルにならないように何とか見つけ出しました。時期的にはまだ早いみたいですね。
C927    927M

単に沿線観察のつもりで立ち寄ったら目に入ったのでこちらも撮影しました。気が付かなかっただけかもしれないですが、この一角のほかは見当りませんでした。
C929    929M   *B

余談。この写真でも分かりずらいですが、連結面の前照灯がちゃんと点灯していて、当然とはいえ対策はきちんと実行されているんだと感じました。
【注】撮影地 *A:大鳥羽・若狭有田  *B:若狭有田・上中  記載無きは藤井・十村  (資材担当)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年9月15日 (木)

キハ120を追う(三次地区)

16m級の短い車体のJRWキハ120、決して好きなタイプではないのですがいつの間にか追いかけるようになっていました。今回は9月10日の様子をお伝えします。
現地に近づくにつれ深い霧が立ち込め心がくじけそうになりますが、ともかく沿線の状況を確認していきます。先ずは福塩線府中行を追いました。この駅は「きさ」と読むそうです。下り列車行き違い待ちのうちに撮りました。ご覧のとおり霧がかかっています。

1_1722d1722D キハ120-327 広ヒロ

三次方へ少し戻って、その下りを狙いました。
2_1721d1721D キハ120-17 広ヒロ   【吉舎・三良坂】


この次は様子伺いを兼ねて三江線へ。まだ霧が晴れてくれませんし、空には雲もあり露出は芳しくありません。

3_421d421D 120-315 米ハタ  【粟屋・尾関山】


この後また塩町方面へ廻ります。三次は3線区の接続点なので、時刻表と睨めっこしながら数を稼ぐために忙しく移動することになります。こちらで3本撮っているうちに少し晴れ間がのぞくようになりました。

4_353d353D 120-332 広ヒロ  【下和知・塩町】

また三江線側へ。何やらラッピング車が付いてきました。
5_423d423D 120-357 120-310 米ハタ  【尾関山・三次】

折返しの424Dは421Dと同じ橋で待ち構えました。この時は知りませんでしたが、ラッピング車の運行予定表なるものがネット上に掲載されていました。
6_424d
7_424d424D 120-310 120-357 米ハタ  【粟屋・尾関山】


ちょっと追いかけてみることにしました。ろくに下調べもしていないので行き当たりばったりの撮影です。同業者の姿もそこそこ見かけました。自分がいったいどのあたりにいるのかはカーナビが頼りです。
8_424d

9_424d

10424d

列車の速度があまり早くなく駅間もそんなに長くないため、よく考えて頑張ればかなりの回数のチャンスがあると思います。期間限定ですがよかったら皆様もいかがでしょうか。

下手な深追いでロスしてしまいました。戻ってきて芸備線広島寄りで40・47の列車をワンショット。そのあと塩町方面に向かい一部稲刈りのまだ済んでいない田圃がありそれを入れてみました。また曇ってきてしまいました。
11_358d358D 120-332 広ヒロ  【下和知・塩町】(後追い)

これで気動車はお終いにしました。この後ちょっぴり寄り道をして日帰りツアーを何とかこなしました。(資材担当)  

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年9月11日 (日)

425.初秋の風景を求めて 2016/9/10

 910日は天気予報によると晴天が期待されたので、初秋の風景を求めた鉄活動に出掛けてきました。目的地は事前に吟味していたわけではなく、出札掛様のご報告のように国鉄色の凸が2両ともいい時間帯の運用に入りそうだったので、心が揺らぎましたが、結局、深い考えは持たずに何となく明知鉄道と中央西線に向かいました。

 

12_dsc3830169_2

 3084列車までの時間つぶしを兼ねて、まずは明知鉄道に立ち寄りました。沿線は予報どおりの晴天でしたが、最初の目的地とした富田地区だけ朝霧が発生しており、微妙な雰囲気でしたが、背景が白くぼやけたので、シルエット狙いとしてみました。
【2016.9.10 阿木~飯羽間】(電車運転士)

 

22_dsc3861169

 定番の農村風景展望台です。田んぼがいい色に色づき、まさに初秋の風景といった感じでした。本格的な稲刈りもまだこれからということで、まだら模様になっていなくてよかったです。想定外の2両でしたが、両方ともオリジナル色で助かりました。
【2016.9.10 阿木~飯羽間】(電車運転士)
 
32_dsc38691691

 

 東野の少し飯沼寄りにちょっとした俯瞰ポイントがあるので、行ってみました。こちらも田んぼが黄色くなって初秋の農村らしい風景でした。
【2016.9.10 阿木~飯沼】(電車運転士)

 

42_dsc38841691

 夏山風景でしたが、乗鞍岳が見えていたので、3084列車はいつもの俯瞰ポイントに登ってみました。現地に行ったらさらに木や雑草が伸びて2段脚立では追い付かず3段脚立が必要な状況になっていました。
【2016.9.10 倉本~上松】(電車運転士)
 

 

52_dsc38921691

 手前のアウトカーブのところも6月に来た時に比べて木の状態がさらに厳しくなっているような気がしました。今後はひとつ前の写真がメインのアングルになるかもしれません。
【2016.9.10 倉本~上松】(電車運転士)

 

62_dsc3906169

 大桑と野尻では長めの停車時間があるので、野尻の俯瞰ポイントに先回りしました。夏場は初めて行ってみましたが、やっぱり中央アルプスに冠雪や残雪がある時季の方が絵になります。
【2016.9.10 十二兼~野尻】(電車運転士)

 

72_dsc0115169

 いつも訪れるワンパターンなポイントばかりで申し訳ありません。坂下付近も稲刈り前でいい感じでした。81列車を待っていると突然キヤ95が通過していきました。
【2016.9.10 落合川~坂下】(電車運転士)
 
82_dsc3946169

 稜線の向こうに夏の名残の入道雲が涌いてきたので、列車は小さくなるのを承知で構図の中に入れてみました。81列車は1049の広島更新色でした。
【2016.9.10 落合川~坂下】(電車運転士)
 
92_dsc39631691

 秋分を前に陽もかなり短くなってきたので、81列車の通過時間に陽が当たるかどうか不安はありましたが、とりあえず登ってみました。到着時には線路全体が夕陽に照らされていましたが、時間の経過とともにどんどん影の部分が増殖し、時間との競争となってしまいました。せめて機関車1両分との願いもむなしく、結果はご覧のとおりです。線路全体に陽が当たるのはお盆くらいが限度みたいです。
【2016.9.10 須原~倉本】(電車運転士)

 

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

富田界隈凸午前勝負

関西線を走るDD51の石油貨物はオフシーズンの土曜日になるとシャッターチャンスも少なく、重連運用の設定もないのでなかなか足が向きません、などと言っていられない時期が訪れようとしています。10日(土)、せっかくの晴天予報で撮りたいネタは特にないので、こんなときは、土曜日でも石油貨物を2本連続して撮れる早朝に合わせていざ朝練。

001 朝一発目は、いちど足を運んでみたいと思っていた員弁川のカーブに向かいました。5263レを順光で狙うには早すぎる時間ですが、まあそれらしくなるでしょう。実は足元に広がる黄金色の稲を期待していたのですが、既に刈り取られた後でした。

002 愛知のDD運用が一部予測不可能?のため、列車によってはどの機関車が来るのかはその時のお楽しみ。二発目となる5271レは目撃情報によると原色機とのことで、心が躍ります。貴重な原色機なので確実に撮ろうと素直に5263レと同じ場所で待っていればよかったのに、何を思ったのか、朝日ー富田の直線築堤に移動して青空バックでサイド気味に狙った結果がこの有り様です。ケーブル線が車体のド真ん中の位置に張られているので敬遠する撮影者が大半なのか、この場所で撮った画像は滅多に見ません。写してみると、パッと見た目ではそんなに目立ちませんが(そうなるようにわざと遠目に撮ったので・・・)。さらに足回りは雑草で隠れがちだし、あ~あ・・・。

005 5271レは富田でバカ停するので、定番のお立ち台に先回り。しっかりと再履修しました。やはりお立ち台はそれなりにキチンと納まりますね。

003 先回りの途中で富田駅付近に立ち寄り、ちょうどセメント貨物第一便の6360レが来るので進入シーンを撮りました。きょうのセメント貨物担当機は890です。

004 10時頃に通過する2085レは、運用ローテから推測して原色機が入ることはほぼ確実でした。先の5271レの結果が芳しくなかったのでもう一度挑戦しようと再び築堤直線ポイントに戻って来ました。少し立ち位置を変えて、やはり青空を大きく取り入れて、さあ本番。・・・えっ!空コキではありませんか、まるで単回みたい。いや、はるか後方にコキ積載車が連なっておりました。これでは正面ドカンを選ばない限り、どんなアングルで構えてもきっと中途半端な編成写真になってしまいます。そういえば1週間前の電車運転士様の記事を思い出しました。土曜日の2085レは要注意?

006 先の電車運転士様の記事にならい、自分もDDの合間に近鉄線で特急列車にカメラを向けました。初の混色編成撮影です(笑)。形式も同一でラッキー。

007 最後にセメント貨物第二便の5362レを再び富田付近で撮影して、この日は終了。

せっかく現存のDD原色機2両がともにやって来たのに、何とも納得のいかない結果でした。自業自得なので文句は言えませんが、機会を見つけてまた関西線DD通いに励みたく思います。(出札掛)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2016年9月10日 (土)

夏の終わりにリハビリ鉄

 暑いから鉄ちゃんに行く気がおきない・・・なんて、言っている内に夏が終わってしまい、秋になった。秋になって、鉄ちゃんに行く気がおきるかと言えば、台風が続けて来て天気がもうひとつだし、それ以上に天気が良くなっても撮りに行きたい列車がない、という本質的な問題もある。

 先週北陸線で走った「なにわ」の「おわら風の盆」臨はちょっと食指が動いたけれど、残念ながら所用でアウト。トワイライトの信州詣では行きたいと思い、事実、お誘いも受けていたが、これは台風直撃の可能性もあり、取りやめとした。現地ではそれほど悪天候ではなかった、との話もあるけれど、まあ、あの状況では出撃は無理ですね。

 と、いうことで、出撃の機会はほとんど巡ってきません。これだけ出撃していないと、カメラの調子も悪くなるし、腕も鈍る。ということで、天候の状態を見て、リハビリがてら近場に出撃することにしました。

_5d38443
 まずは、随分前の8月下旬になるけれど、ロクヨンの原色重連が走ると某チャンネルで見て中央線に出撃。ちょうど、稲が良い色になってました。ところで、1012と1019の重連だけれど、なんでこんなに色が違っているのでしょう?同じ国鉄色のはずなのに。

 このあと、高速で一宮まで追いかけ、稲沢の手前で再度この列車を撮ろうと欲張りじいさんをしたけれど、楽勝で間に合うと高をくくっていたら、直前の踏切で長時間待たされてアウト。油断しすぎたか・・・(>_<)

 _5d38463
 まあ、このまま帰るのは面白くない、と、いうわけで、稲穂が色づいていないか確かめることもあわせて関西線の白鳥信号場に移動。ここは田植えが遅いのか、この時には稲穂はまだ青々してました。

_5d38483
 日にちは変わって、台風一過で午後から晴天の日。前回の屈辱を果たすべく、稲沢の踏切に再度、3084レを撮影に向かいます。ところが、今度は大チョンボ。パンタのうまく抜こうとタイミングを計っていたら、無意識でカメラを振ったようで、なんと編成の後ろが切れてしまったんですね。いまどき、こんな素人のようなミスをするとは・・・やはり、しばらくカメラを触っていなかった反動なのかしら。もっとも、この前のカットは、一応編成は後ろまで入っているので、それは使えるのだけれど。

 つづいて、定番の白鳥信号場に再度移動。ここで検査掛さんとバッタリ遭遇です。お疲れ様です。まあ、72レは同じアングルで面白くないので、夕暮れの2084レを。

_5d38524_3
 某チャンネルによると、この日は2084レに原色機が入るとか。加えて、日没時間を計算すると、ちょうどこのあたりで夕暮れギラリになりそうで、この日の本命は実はこの2084レ。

 と、いうことで、狙いに行ったのは良いけれど・・・なんと、夕方に高架橋の橋脚に車が接触したと言うことでダイヤが乱れ、75レは八田抑止。2084レは10分ほどの遅れ。ところが、遅れが災いし、なんと直前に太陽が雲に隠れてしまい、わずか1分差でアウト。(>_<) それまでは、見事なくらいに絶妙の光線状態だったのに・・・泣くに泣けない、というのはまさにこのこと。

 直前に見た電車での絶妙な光線状態は、何とも捨てがたい。しかし、2084レが白鳥でこの光線状態で撮れるのは、天候と日没時間を考えると、どうも今日10日がラストの可能性が大、ということで、再度、スクランブル出撃です。

 ただ、さすがに2084レだけでは勿体ないので、行きがけの駄賃に三岐鉄道で撮影。ちょうど、稲刈りの時期なので、黄金色に染まって良いカットが撮れるのではないだろうか、とちょっぴり期待したのだけれど、結果は如何に。

_5d38538
 ホントは朝一番で出撃すれば良かったのだけれど、面倒になったのでゆっくり出撃。まずは先に出札掛さんが撮影された場所で藤原岳バックに貨物を狙うけれど、ゆっくり出撃が災いし、予想通り(^_^;)、この場所では正面光になってしまって、サイドが陰ってしまいました。やはりこの場所では9時の貨物を狙わないといけないのだろうなぁ、と例によって反省です。

_5d38557
 いつもどおり、この場所では三岐鉄道の貨物と北勢線を掛け持ちです。しかし、北勢線沿線の田んぼは、すでに稲刈りが終わってしまっているし、さらに4本待っても三重交通色はやってこず・・・・。運用に入っていないのかしら。

 昨日に続いて、何ともツキがありません。どうやら、カメラの腕のリハビリよりも、ツキを戻すことが先決のようです。

_mg_8986
 土曜日は重連の72レが運休なので、時間つぶしに春田に戻り、75レを撮影。実は、この場所でDD51貨物を撮るのは初めて。そういえば、昔、この付近に「DE50」を撮りに来たなぁ。(打ち間違いではありませんから、念のため)当時は、この辺りに家は全くなく、水田が広がってました。まあ、40年以上もたてば、風景もガラリと変わってしまうのだろうけれどもねぇ。

_5d38603_2

 と、いうことで、再び白鳥に戻って2084レ。微妙に薄雲に隠れてしまったけれど、かろうじて陽もさして、100点満点ではないけれど、なんとか、なんとかギリギリ合格点に近い写真を撮ることができました。実は、この日は山に雲がかかっていて、陽が差す可能性は低かったのだけれど、奇跡的に陽が差してくれました。と、いうことは、少しはツキが戻ってきた、ということなのかなぁ。戻ってきてくれていると良いのだけれど・・・。(駅長)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2016年9月 4日 (日)

湖西北陸路(周回遅れ)

9月になったばかりでまだ暑い日が続いています。夏バテ気味で先週末の様子を周回遅れでのご報告となってしまいました。
さて、この日(8月27日)は情報通の方から耳寄りな情報をいただいたので張り切って出かけることにしました。家を出るときは曇り空、それが湖西線の現地では小雨。天気予報と違うがやと文句を言っても何の役にも立ちません。
露出も厳しい小雨の中、黒っぽい編成を緑の山バックでは何が写っているのか分からないので、開けたところで狙いました。

D_8657


敦賀での折返し列車の時間には雨は上がっていましたがお天道様には顔を出していただけませんでした。牽引機は下りのとは違うのが来ました。

D_8680
朝の一つ目のネタはこれにて終了です。午後の二つ目のネタまでの時間はローカル列車に費やしましたが今回は割愛いたします。
そして二つ目、北陸線で久しぶりに黒いロンチキとの出会いとなりました。

D_8741
朝のコンパクトなホキ2両とは違い、積車チキ12両は迫力が違います。嶺北地方なら天気はまずまずだろうと考えたのですが、ここでもお天道様には恵まれませんでした。どういうことかというと次の写真でわかります。

D_8748
この時期、17時少し前でこの光線でした。地元ではお目にかかれない列車を撮ることが出来、満足して家路につきました。情報提供してくださり御礼申し上げます。(資材担当)






| | コメント (4) | トラックバック (0)

「サロンカーおわら」とそのついで(検査掛編)

二番煎じになりますが、せっかく情報通の方から詳細なダイヤを教えて頂いたので、私からも「サロンカーおわら」の撮影報告をさせて頂きます。

Dsc_01202016年9月3日  高月・木ノ本  9213レ
「サロンカー」一発目は16分停車する木ノ本手前の跨線橋で狙いました。某情報誌ではたとえ発表されていても、主要駅の時刻しかわからないので、こんな芸当はできませんが、情報通さんのおかげでできる業です。

Dsc_01272016年9月3日  木ノ本・余呉  9213レ
出札掛様の仰る通り激パの定番で、二発目。追っかけ組を合わせると50人以上はいましたね。

Dsc_01352016年9月3日  南条・王子保  9213レ
二発目撮影後、追っかけるか止めるか迷っていたのですが、余呉から木ノ本へ戻る途中、ふと前を走っている車を見ると、なんとメンバーの車!その車に吸い寄せられるように木ノ本ICに入ってしまい、福井方面へ。そしてここへたどり着きました。晴れたり曇ったり、直前までマンダーラでしたが、結局曇り。20人ほどの同業者からタメ息が聞こえましたが、まんだら模様よりはマシ、と言ってみんな自分を納得させていました。

Dsc_01422016年9月3日  南条・王子保  4076レ
9213レから約1時間後、数少ない貨物があるはずなので、待ってみました。機関車はフツーのEF510でしたが、コキ50000のフル編成を久々に見ました。またぞろ曇ってしまいました。

Dsc_01452016年9月3日  家久・サンドーム西
4076レを待つ間、次の行先を考えましたが、近いここに妥協してしまいました。時刻表すら準備しておらず、いきなり「Ki-bo」が来てビックリ!

Dsc_01492016年9月3日  家久・サンドーム西
川の流れがあまりなく、結構水鏡になっていたので、試してみました。

Dsc_01602016年9月3日  家久・サンドーム西
晴れてはいるものの、時折雲が邪魔をして、そうそう思うようには撮れず、フクラムも曇ってしまいました。近くの気温計が35℃を示しており、日陰もなく1時間ほどで、ガマンの限界に達し撤収。この後、福井市内に行ってみようかと思っていましたが、どうやらお祭りのようで諦めました。

Dsc_01702016年9月3日  南条・王子保    4034M
4076レ撮影後武生に向かう途中、ここが雰囲気の良さそうだったので、帰りに4060レを撮るつもりで戻って来てみました。しかし来なかったので、これを撮って帰路につきました。

情報通様ありがとうございました。(検査掛)




















| | コメント (3) | トラックバック (0)

424.久しぶりの凸詣で 2016/8/31・9/3

 DD51唯一の定期運用を担当している愛知区ですが、とうとうDF200の試運転が開始されました。これでDD51の今後について確実に動きが出たわけで、その去就についてますます目が離せなくなってきました。置き換え時期などが発表されると各撮影地は激パになることは必須と思われます。8月末から9月の頭にかけて、関西線エリアを訪れるチャンスがありましたので、ご報告いたします。

 

12_dsc392316121

 本題に入る前に、自分が撮った5282列車と79列車の邂逅をご紹介します。ただ、出札掛様のようにベストなタイミングにはならず、79列車のDD51が電柱に掛かってしまいました。微妙な立ち位置の選択誤りでした。これには以下のようなどうにもならない事情がありました。
【2016.1.21 ささしまライブ~小本】(電車運転士)
 
22_dsc391416121

 この日は79列車の運用に国鉄色のペアが充当されており、これを捨てて離合1本にかける勇気がありませんでした。これを撮影後、振り向きざまに離合を撮ったため、立ち位置を選んでいる時間もなく、上の写真のような結果となりました。
【2016.1.21 ささしまライブ~小本】(電車運転士)
 
32_dsc352816831

 831日は休暇をとっていましたが、所用と家族運用の間に隙間時間があったので、夕方ちょっとだけ関西本線に足を運びました。徒歩鉄のため、5380列車は白鳥には間に合わず、やむなく日光川の堤防で待ちましたが、陽が側面に回りきっておらず、中途半端な感じになってしまいました。
【2016.8.31 蟹江~永和】(電車運転士)
 
42_dsc354216831

 72列車までには時間があるので、白鳥に移動しました。周囲の田んぼは黄色く色づきつつあり、赤とんぼが飛び交うなど、秋の気配が漂っていました。まだまだ残暑は厳しいですが、季節の移ろいは確実に進んでいます。
【2016.8.31 永和~弥富】(電車運転士)
 
52_dsc355916831

 運用が順番どおり回れば75列車は国鉄色の853が先頭に立つ予定でした。この運用は75列車の時に差し替わることが多いので、どうなることか危惧していましたが、予定どおりに来てくれて安堵しました。夕方の斜光線に国鉄色が映えます。
【2016.8.31 永和~弥富】(電車運転士)
 
62_dsc35841693

 出札掛様のご報告のとおり、93日は「サロンカーなにわ」が米原経由で金沢まで運転され、当初はそっちに参戦するつもりでしたが、DD51の運用を見ていると国鉄色の8531805がいい時間帯のタキとコキの列車に入りそうだったので、直前で予定を変更し、関西本線に浮気してしまいました。生憎の曇り空だったので、晴れれば逆光になる5263列車は朝日の踏切で待ちました。ここは夕方の75列車が絶好の光線で撮れるポイントで、条件が整った時にはそれなりに激パになるようです。
【2016.9.3 朝日~富田】(電車運転士)

 

72_dsc3606169

 

 四日市の停車時間の間に塩浜線に先回りしました。海山道の跨線橋はまだ撮ったことがなかったので、今回はここに行ってみました。右側の空き地は貨物輸送華やかかりし頃は線路が敷設されていたと思われ、時代の流れを感じさせます。
【2016.9.3 四日市~塩浜】(電車運転士)

 

82_dsc366416

 18052085列車の運用に入っていました。天気は回復基調になって陽が差してきたので、順光ポイントのここに来ました。土曜日ということもあってか機関車の直後は空コキが連なっており、編成的には迫力不足でした。遠目には単機回送に見えたので、一瞬焦りました。
【2016.9.3 富田浜~四日市】(電車運転士)

 

92_dsc37061693_2

 5282列車は853の単機回送だったので、割愛させていただくこととし、2080列車は白鳥では時間的に光線状態がよくないので、広角使用のローアングルで機関車アップを狙ってみました。今度はコンテナがしっかりと積載されていたので助かりました。
【2016.9.3 永和~弥富】(電車運転士)
 
102_dsc0066

 この日の7972列車は運休だったので、75列車までの間、近くを走る近鉄で時間つぶしをしました。新色も徐々に増殖が進んでおり、目にする機会も増えてきました。後で慌てることのないよう、今のうちに現行色を撮っておきたいです。
【2016.9.3 佐古木~近鉄弥富】(電車運転士)
 
112_dsc3743

 自分にとって、世代的には近鉄特急といえば、まずこの顔が思い浮かびます。運用を把握していたわけではなかったのですが、運よく来てくれました。しかも、パンタは下枠交差ではなく菱型でした。菱型のダブルパンタは文句なく格好イイです。
【2016.9.3 佐古木~近鉄弥富】(電車運転士)
 
122_dsc3765169

 75列車は運用どおりなら853が来るはずでしたが、残念ながら赤更新の890に差し替わってしまいました。それでも光線状態は最高だったので、ある程度ショックは緩和されました。ここでの75列車の国鉄色はチャンスがあれば再挑戦したいです。
【2016.9.3 蟹江~永和】(電車運転士)

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「サロンカーおわら」と、そのついでに

越中八尾で9月1日から3日間繰り広げられるのは言わずと知れた「おわら風の盆」。その最終日を迎える9月3日、祭り見物ツアーの団臨がサロンカーなにわを使用して大阪~金沢に運転されました。事前情報によると、機関車にはHMを掲出し、あわよくば追っかけも可能なスジのようなので、これは是が非でも行かねば(笑)、と出撃。
撮影プランは現地の天候とロケーションで判断するとして、サロンカー~だけを撮って帰るのはコストパフォーマンスがあまりにも悪いです。どうせならついでに、近江鉄道の赤電編成、養老鉄道のラビットもしくはセンロク編成の運用を目撃情報などから推測して、サロンカー~と被らない時間帯に運行されるのなら掛け持ちしてみ ましょう。

001_2 というわけで、朝は養老鉄道友江ー大外羽間でセンロク狙い。晴れていたらモロ逆光アングルですが、こんな空模様なので関係ありません。ところがやって来たのは、あれ?ラビット編成。まあスペシャル塗装に変わりはないので結果オーライですが。

002 近江鉄道の赤電こと822Fはサロンカー~の約1時間前を走る米原運用に就くはずです。天候が回復してきたので、まずはひこね芹川付近で順光位置からとりあえずの1カット。なお空に写るノイズのようなものはトンボです。

003赤電は彦根駅で20分停車するので先回りして2カットめ。バックの山は佐和山です。頂上の城跡付近からは新幹線や彦根駅を眺めることができる、はず??

004 さーて、やっと本番です。HMを見ると「サロンカーおわら」ですか・・・、なかなか洒落ているようで。南下すればもっとすっきり撮れる場所は幾らでもあるのにあえてココで撮影したのは、木ノ本の先まで追っかけるには比較的好都合との判断から。それでは高速道でちょいとワープしましょうか。

005 北陸道賤ヶ岳SA横の国道俯瞰ポイントまで北上しました。願わくば稲刈り前のゴールデンカーペットでも敷かれていたらさぞかし綺麗な事だろう、と思いながら現地に着いたら期待どおりのシーンが展開されておりまして、これはラッキー。光線状態はベストではないですが、風景重視で割り切りましょう。激パでワンパターンの余呉カーブよりも価値あるシーンと感じるのは、単なる自己満足でしょうか。居合わせた同業者の多くは、さらに北上して追いかけるよう。こちらは以上で終了です。

006 帰路に就きながら、目ぼしいネタはないかしらと米原から東海道線に沿って車を走らせていると、まさに稲刈り真っ最中の区画が目に入り、少しだけお邪魔しました。

007 折しも上り貨物列車が数本まとめて走って来る時間帯だったのでしばし粘ることにしたものの、ゲリラ雲との格闘が多く、まともなカットは少な目でした。

008 伊吹山が見えていたので有名ポイントにも寄り道してみました。タイミングよく上り列車が連続してやって来るので、誰もいないお立ち台で少しの間撮影タイム。ここでもゴールデンカーペットが明るく眩しく敷き詰められていました。

相変わらずの欲張りプランになったのは、思っていたよりも天候が良かったせいです、あくまでも。(出札掛)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »