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2016年7月 4日 (月)

416.「北アルプス風っこ」in大糸線 2016/7/2

 出札掛様の記事にあったように、72日は大糸線の電化区間で「北アルプス風っこ」と称した臨時列車が運転されました。「びゅーコースタ風っこ」車両をDD16EF64でサンドイッチし、松本~南小谷を1往復しました。自分的にはDD16のイベント列車はごぶさたの感があったので、梅雨の真っ只中で好天は期待できませんでしたが、参戦してきました。なお、検査掛様と出札掛様にお声掛けさせていただいたところ、快く参戦していただきました。相変わらずの弾丸鉄でしたが、お付き合いいただきましてありがとうございました。

 

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 この日は「北アルプス風っこ」前座ではありませんが、早朝に液晶テレビTV電車の「彩いろどり」の団臨が運転されました。写真はその送り込み回送です。
【2016.7.2 安曇沓掛~信濃常盤】(電車運転士)

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 DD16の本命列車までにはたっぷりと時間があったので、ロケハンを兼ねて松川鉄橋の俯瞰ポイントに行ってみました。ところが、川原の木々が成長して鉄橋周囲はジャングル状態になってしまっており、鉄橋上に見えるのは電車1両半と昔とまったく様相が変わっていました。
【2016.7.2 白馬~信濃森上】(電車運転士)

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 36年前のほぼ同一ポイントからの眺めです。五竜岳が背後にそびえ立つ絶景ポイントでした。スカイブルーの旧型国電の編成が鉄橋を渡って行きます。36年の月日は鉄橋周囲の風景を大きく変えてしまいました。
【1981.4.26 白馬~信濃森上】(電車運転士)

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 カメラを右に振ると白馬三山をバックに撮ることもできました。ここも列車手前の木々が成長し、線路がほとんど見えなくなっていました。この頃は早朝に1往復、非電化区間からの気動車列車が信濃大町まで乗り入れていました。
【1981.4.26 信濃森上~白馬大池】(電車運転士)

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 五竜岳バックのこのポイントは健在でした。7月に入ってもわずかに残雪が残る五竜岳でしたが、梅雨時ということもあり、何とか見えたといった感じでした。
【2016.7.2 信濃森上~白馬大池】(電車運転士)

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 「北アルプス風っこ」を撮るため,一旦、平野部に戻りました。DD16HMを目立たないようにするため、広角でサイド気味に撮ってみました。
【2016.7.2 有明~安曇追分】(電車運転士)

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「北アルプス風っこ」はゆっくり走るのとところどころの駅で停車時間があるため、十分に先回りが可能でした。2回目は木崎湖を一望できる展望ポイントに向かいましたが、曇りの上に霞がひどく、限りなく撃沈に近い状態でしたので、写真は割愛させていただきます。3回目は八方尾根バックの定番ポイントにギリギリで間に合いました。昼を過ぎたころから、なぜか天気が急速に回復し、バックの山々の見え方がかなり好転しました。
【2016.7.2 信濃森上~白馬大池】(電車運転士)

 復路の1回目はどこで撮ろうか思案しながら車を走らせていたところ、回復しかけた天気はさらにいい方向に進み、北アルプスの山々もこの時季にしてはクリアな見え方になってきました。せっかくの好条件を逃すのはもったいなく、再び木崎湖の俯瞰ポイントに登ってみようということになりました。ここは北大町を過ぎた直線区間から信濃木崎・稲尾・海ノ口、さらにその先まで見渡すことができる絶景ポイントです。複数の列車で編集したので、列車とポイントの順番が時系列的になっていませんが、その点はご了承ください。

 

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 信濃木崎手前の直線区間を行く「あずさ55号」です。
【2016.7.2 北大町~信濃木崎】(電車運転士)

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 信濃木崎の街並みを過ぎると、線路はしばらく木崎湖沿いを進んで行きます。
【2016.7.2 信濃木崎~稲尾】(電車運転士)

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 稲尾を通過し、さらに木崎湖沿いに進みます。
【2016.7.2 稲尾】(電車運転士)

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 このあたりで線路と木崎湖が最も接近します。
【2016.7.2 稲尾~海ノ口】(電車運転士)

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 海ノ口の近辺は小さな船溜まりもあり、なかなかいい雰囲気です。
【2016.7.2 海ノ口】(電車運転士)

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 海ノ口を過ぎると木崎湖とはお別れし、列車は箱庭のような風景の中を進みます。
【2016.7.2 海ノ口~簗場】(電車運転士)


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 列車は木崎湖→中綱湖→青木湖と進んで行きますが、途中に小さな峠越えがあります。
【2016.7.2 海ノ口~簗場】(電車運転士)

 
 この一連の写真はすべて同一の立ち位置で撮ったものです。ひとつの列車を何回も撮ることができるので、メモリーカードの消費量が半端ではありません。メモリーカードに余裕を持っておいて幸いでした。チャンスがあれば、ネタ列車に関係なく紅葉の時季にも訪れてみたいと思いました。


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 「北アルプス風っこ」の復路は信濃大町・信濃常盤での停車時間を利用して、安曇沓掛の定番ポイントに先回りできました。さっきまでバリ晴れだった天気が短時間のうちに曇り基調になってしまい、メリハリがなくなってしまったのは残念です。
【2016.7.2 安曇沓掛~信濃常盤】(電車運転士)

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 この後、有明~安曇追分でもう1回撮影して帰途につきました。長野道を走っている最中にダイヤを確認すると贄川あたりなら81列車が撮れそうだったので、急遽、塩尻ICで長野道を降りて国道19号線を南下しました。ここでの81列車は陽が長い時季の限定で、露出的にはちょっと厳しいですが、何とか撮ることができました。
【2016.7.2 贄川~日出塩】(電車運転士)

 

 

 

 

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コメント

お疲れ様でした。一日であれほど多くのシャッターを切ったのは初めてです(笑)。
信濃森上の定番からはしばらく晴れ間がのぞき、木崎湖俯瞰の後半戦は一部ゲリラ雲に覆われましたが、ほぼ満足の結果を得られました。森上付近からの雄大な風景は二度と撮ることができないのでしょうか。風景も被写体も「昔はよかった」の一例を垣間見ました。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2016年7月 4日 (月) 08時20分

 夜行日帰りの弾丸撮影、お疲れ様でした。この時期にしては、天候にも恵まれて良かったですね。それにしても、なんとも珍妙な編成ですが、今の時代、それを言ってはいけないか。(^_^;)ま、EF64の国鉄色、DD16が走るだけでも喜ばないといけないのでしょうね。月末にはDD16が旧客を牽いて小海線を走るということで、これはオリジナルっぽくて見物でしょうね。でも、どれくらいの同業者が集まるのでしょうか・・・。(駅長)

投稿: 駅長 | 2016年7月 4日 (月) 20時17分

大糸線ツアーお疲れ様でした。お誘い頂きありがとうございました。
当初はヘンテコリンな編成なので、全く行く気はなかったのですが、天気にも恵まれ行ってきてよかったです。木崎湖対岸からの大俯瞰、素晴らしいですが、シャッターを切るのに疲れてしまいました。o(*^▽^*)o。月末のツアーには参加でできませんが、機会がありましたらまたよろしくお願いします。(検査掛)

投稿: 検査掛 | 2016年7月 5日 (火) 18時08分

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