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2016年6月

2016年6月29日 (水)

415.梅雨の季節の活動報告 2016/6

 不順な天候が続く梅雨の季節は、鉄活動へのモチベーションが下がり気味になり、悶々とした日々を過ごすことが多くなります。とはいうものの、この時季でないと楽しめないシチュエーションもあり、重い腰を上げつつ、近場で淡々と活動をしておりましたので、その一部をご報告いたします。

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 毎年訪れている竹村の蓮ですが、梅雨時の風物詩として定着しており、今年も見事な花を咲かせてくれました。午後になると花が閉じてしまうので、午前中が勝負となります。ここは午前中は晴れると逆光になってしまうため、曇りの日を選んで訪れてみました。地元の方を中心に入れ替わり立ち替わり多くのギャラリーが訪れます。
【2016.6.19 竹村~土橋】(電車運転士)

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 25日はは情報通の方からいただいていた情報どおり、豊明~矢作橋で9004列車が運転されました。どんよりとした梅雨空でしたが、せっかくいただいた情報を無駄にするのももったいないと思い、撮影に出掛けました。この一角だけ田植えが遅かった田んぼがあり、何とか水鏡になりました。
【2016.6.25 一ツ木~富士松】(電車運転士)

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 家族運用をこなした後、紫陽花を求めて三岐鉄道へ向かいました。3711列車は定番で撮りましたが、今年は下草が刈られておらず、紫陽花が目立たない状況になっていました。
【2016.6.25 伊勢治田~東藤原】(電車運転士)

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 振り向いた反対側の紫陽花はちょうどいい色合いでした。上りの貨物列車まではしばらく時間があったので、とりあえず、電車で埋め合わせしました。
【2016.6.25 伊勢治田~東藤原】(電車運転士)

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 当然、北勢線も掛け持ちします。昨シーズンは何匹ものアマガエル花の上に乗って電車見物をしているシーンを見ることができましたが、この日は期待外れでした。アマガエルは残念でしたが、うまい具合にリバイバルカラーが来てくれました。
【2016.6.25 楚原~麻生田】(電車運転士)

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 ここも毎年訪れているポイントですが、花の色が抜けかけており、微妙に遅かったようです。3714列車が紫陽花の向こうを通過して行きます。
【2016.6.25 三里~丹生川】(電車運転士)

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 関西本線の貨物列車の運用を確認すると、2080列車に国鉄色の1805が入りそうな雰囲気だったので、急遽、予定を変更して白鳥信号場に向かいました。ちょうどいい位置に紫陽花の株があり、この時季らしい風景を撮ることができました。
【2016.6.25 永和~弥富】(電車運転士)

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 26日は終日家族運用に縛られる予定でしたが、白ホキの5767列車がEF64の代走、しかも国鉄色の1019という情報が舞い込んできたので、ひんしゅくを買いながらも無理やりお許しを得て、清州定番で捕獲しました。
【2016.6.26 枇杷島~清州】(電車運転士)

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 梅雨空が続く中にも何日かは梅雨の晴れ間があります。27日は朝からバリ晴れの予報、せっかくの梅雨の晴れ間を逃す手はないということで、久しぶりに朝練に出掛けました。25日の9004列車のポイントでは晴れの条件下での水鏡が期待できそうでした。心配された風も大したことはなく、イメージどおりに撮ることができました。
【2016.6.27 一ツ木~富士松】(電車運転士)

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 EF6410121016の国鉄色ペアが継続中です。29日は3088列車に入りそうだったので、ドン曇りの天気でしたが、せっかくの機会だったので、参戦してきました。ただ、家族運用の都合で遠出はできなかったため、矢田川鉄橋での撮影になりましたが…。このペア、少しでも長く続いてほしいものです。
【2016.6.29 大曽根~新守山】(電車運転士)

 

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2016年6月26日 (日)

早朝三連発

写欲をそそられる車両が次々と姿を消して、もはや地元では撮影対象となるネタが尽きてしまったのか・・・いやいや、あきらめてはいけません。ネタは自ら発掘するもの。四季折々の風物詩を探しに沿線を歩いたり、もしくは遠征して地域限定の車両を巡るなど積極的に行動すれば、ネタ列車なんぞに頼らなくとも必ずや成果が得られることと思います。な~んてキレイごとを言っていたら、やっぱりネタ列車に釣られてしまいました。26日の早朝に三本の被写体が集中、名古屋近辺では時間的に夏季しか撮れないネタばかりですが、何れも非旅客列車、そして誰もが「おぉ~っ」と注目に値するほどには至らないネタばかりなので、たいして興味の湧かない記事となりますが、ご了承ください。

01 この日は名鉄工臨が豊明以北の本線区間で運転されるというので、名古屋市内の某所にて狙いました(諸事情により画像は割愛します)。撮影後、次のネタ列車を狙う撮影ポイントへの移動中に水鏡を撮影出来そうな場所が目についたので、しばしの間、時間つぶし。

8090 はるばる北九州からやって来るロングレール輸送の不定期8090レは、やがて絶滅危惧種のEF200が牽引。名古屋通過は6:15頃なので、夏季限定撮影対象です。荷が判別できるように、列車を見下ろして撮影できる場所を選んだところ、当地点に辿り着きました。名鉄工臨の撮影がなければ他の候補地もあったのですが、移動時間に余裕がなく、仕方ありません。できればもう少し手前まで引きつけてシャッターを切りたかったのですが、いくら日が長い時季でも建物の影は回避できず、少し不満が残りました。

5580 その15分後には「白ホキ」5580レが続行します。この日はEF64、しかも原色機が就きました。せっかくの貴重な晴れ間にこのような場所からの撮影にはやはり不満が残りますが、経験不足であるが故のこと。もっと南下すれば撮影ポイントは点在していますが、今回は名鉄工臨からの流れでこのような行程となってしまいましたことをお許しください。

う~ん、やっぱり何処かへ遠征したほうがよかったかしら・・・。(縦構図写真ばかり・出札掛)

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2016年6月19日 (日)

久しぶりの西方遠征

 予てより一度訪れてみたいと思っていたところへ先週遂に行ってきました。梅雨入りして気になる天気ですが、予報は曇りから下り坂、でも雨降りでなければいいぐらいの気持ち(覚悟)で出かけました。以下、16年6月11日のご報告です。
 
先ずは伯備線からスタート。どこで撮っていいものやらと沿線探索をしていると同業者の姿が目に入り、取り敢えずここに決めました。わざわざこの地まで出かけなくても地元でロクヨンのコンテナ列車は撮れるとはいうもののやっぱり気分的に違います。が、両数を誤り後ろが切れてしまいました。

D6458  3082レ EF641020愛 

 次は下り列車メインの場所へ移動しました。ここも先客が1名いらっしゃいました。
雲が多めであまり陽射しは期待できませんが、一通りここで(お手軽に)撮り稼ぐことにしました。

D6464 821M クモハ114-1178 クモハ115-1516 岡オカ

 ローカルは下り偶数側が切妻スタイルでまっ黄色の115系2連。無理に解釈してカナリア色の101・103系と似ていないわけでもないかも知れませんが、小生は馴染めません。ダブルパンタ車はこの季節でも両方上げていました。

D6481 1006M 381-138 1-83 0-283 1-77 0-77 クロ380-6 米イモ

 381系は「や
くも」だけになってしまいました。後追いですがパノラマ編成です。

D6495 4031M クハネ285-3002ほか

 ここへ来たら逃すわけにはいきません。大垣編成でちょっぴり残念、まだ西日本車は見たことがないものですから。

 次の目的地は木次線。トロッコ列車狙いです。行ってはみたもののまともに編成の撮れる場所を見付けることは容易ではありませんでした。

D6585
D6591 8422レ  DE152558後 スハフ12801 スハフ13801 米トウ

 下の写真は後追いですが、往路の8421レではこちらのスハフ13801が先頭に。遊園地の乗り物のような顔付での推進運転は何となく違和感を覚えました。
 最後に帰りがてら寄り道して津山線へ。

D6620 954D  402049 402036 岡オカ
D6629 3941D  4747 471036 岡オカ

 どちらも狙っていたわけではなく運が良かったと得した気分になれました。反対に日が長いからともう一時間粘ったのに鳥に邪魔され撃沈、後味が悪い結果となってしまった本当に久しぶりの遠征でした。 (資材担当)













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梅雨の晴れ間に小ネタでもいかが?

6月18日(土)、天気予報は梅雨の晴れ間を告げています。朝5時過ぎに窓から外を覗くと、たしかに、よ~晴れとるがや!では朝練からスタートといきましょう。

120 久しぶりに名鉄犬山線の工臨です。EL120に変わってからはあまり食指が動きませんが、せっかくのチャンスなので。
この時季は日の出時刻が早いおかげで建物の影の影響が少なく、太陽の位置も考慮して今しか撮れない場所をあえて選んだのが江南駅北方のカーブ、ってたいして秀逸なポイントではありませんが。そしてプッシュプルを表現するためアウトカーブにポジションンを取りましたが、インでも良かったかな?

302 地味ながらも頑張る城北線。このたび重検明けのキハ11-302の塗装がJR東海仕様から城北線仕様に変更されました。車両の前後には「車体色変更」のヘッドマークを掲出してPRをしていることだし、せっかくだから撮ってさしあげましょう(←乗りなさいよ)。

3091 本日のメインネタはこれでしょうか。EF64とEF66の重連運用である稲沢発名古屋ターミナル行き3091レに於いて原色ペアが実現しました。と言っても今回が初登場ではありませんが、カメラに収めるのは初めてのこと。徐々に異形式原色ペアの確率が低くなっていくことを思うと、やはり撮れるときに記録しておきたいものです。はっきりと側面順光で原色ペアを写すためにこの場所にやって来ました。バックの超高層ビルシーンもまたひとつ賑やかに。これも記録の一つですね。さて、次回の原色ペア3091レはいつ訪れるのでしょう。もちろん「出勤日」は除きますよ~。

6466 この日は朝からネタ的機関車が名古屋界隈を賑わしていたようです。
目の前で8056レと2074レが離合しました。機関車はご覧の通り原色同士。当初は両列車をそれぞれ撮ろうと欲張って撮影ポジションを選定したつもりが、ほぼ同時接近してきたためにどちらに狙いを定めるかを迷っていたらシャッターチャンスをうっかり逃がして、辛うじて写したシーンがこの1カットのみという大失態。どうぞ笑ってください。

51200 2076レは所定EF210ですが、きょうは衰退の一途をたどるEF200による代走。ノーチェックでしたが無事捕獲して振り向くと、タイミングよくDD51の2080レが接近、離合シーンを撮ることができました。数年後には両機関車とも姿を消してしまう運命に?

ほかにも広島更新色EF64-1046による赤ホキ、EF200代走によるフライアッシュなど、貨物ファンにはさぞかし多忙な一日となったことでしょう。ここにEF66-27でも現れたら、どうなっていたことやら。(出札掛)

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2016年6月17日 (金)

EF64国鉄色重連 再履修

電車運転士様からメールを頂戴し、6月11日は王滝村のお祭りに併せて林鉄の乗車会が実施されることが判明、さらに中央線の3088レが国鉄色重連ということも某ブログから情報を得ていましたので、私も松原スポーツ公園に行く前に3088レを狙いました。結果は電車運転士様からのご報告のように、来るには来たが・・・でした。
直後に資材担当様から愛知区のEF64の運用変更の情報が入り、某ブログの目撃情報から17日の3088レ~5875レに件の重連が入ることがハッキリしたので、「よし 行くぞ!」と前日に重い腰を上げることにしました。

Dsc_06252016年6月17日  多治見・土岐  3088レ
前日は明け方頃から☀、という予報でしたが、起きてみるとドン曇り。出かけることを逡巡していましたが、9時頃になって雲が切れてきたので、カメラを持って飛び出しました。しかし、3088レは既に野尻を発車しており、さてどこで撮ったものか?で思い当たったのがここでした。通過3分前になんとか到着。構図を考えている間もありませんでした。


この後、3084レを撮るべく北上しましたが、まだ雲が取れず撃沈、予定通り国鉄色が5875レで順当に折り返してくることを願って釜戸・武並間に移動。

Dsc_06512016年6月17日  釜戸・武並  81レ

Dsc_06532016年6月17日  釜戸・武並  5875レ
側面に日が当たるように、と選んだ場所のハズが、高圧鉄塔を隠すために選んだ足場が災いして、飛んでしまいました。


5875レは恵那で長時間停車をするので・・・。

Dsc_06632016年6月17日  落合川・坂下  5875レ
この列車が唯一順光になるこのカーブを選択しました。最初はカブリ付きのつもりでしたが、先客がアンダーパス近くで構えていてあまり引きが取れないので、俯瞰場所に移動しました。晴れたり曇ったりで結局お日様には見放されました。

久々の「はなぶさ」へのお目見えですが、過去にアップされた場所ばかりで新鮮さに欠け申し訳ありません。まぁ生存報告といったところです。
晴れればいきなり真夏日近く、雨が降れば意外と低いという気温の日々ですが、皆様も体調にはご注意を!(検査掛)

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2016年6月14日 (火)

414.木曽路で梅雨の晴れ間を満喫 2016/6/11

 611日は、当初の天気予報では芳しくない感じでしたが、当日が近づくにつれていい方向に変わりつつあり、梅雨の晴れ間が期待できそうだったので、築港線でのN3000系の新車搬入という誘惑を振り切って、木曽方面に足を運んでみました。

 

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 貨物列車の運転状況を確認すると、土休日は運休の3088列車が運転されそうな雰囲気で、しかも、運用順からいくと国鉄色ペアが来そうな感じでした。ダメ元でも後の行程には影響がないため、とりあえず、スタンバイすることにしました。奥の直線部分にヘッドライトが見え、行きがけの大きなお駄賃となるはずでしたが、やって来たのは重連単機、思わず拍子抜けしてしまいました。
【2016.6.11 須原~倉本】(電車運転士)

 

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 その後に向かった先は、王滝村の松原スポーツ公園です。地元のイベントに合わせて王滝森林鉄道の体験乗車会が行われていました。体験乗車会は北陸重機のNo.142が使用されることが多いのですが、この日は、SAKAINo.132が人車の先頭に立っていました。
【2016.6.11 松原スポーツ公園】(電車運転士)
 
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 御岳展望台での機回し風景です。運行は管理棟発1010分から1240分まで、8便が予定されており、No.132を堪能できる絶好のチャンスでした。
【2016.6.11 松原スポーツ公園】(電車運転士)
 
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 No.132は、調子があまりよくないのか、2便の途中でNo.142にバトンタッチされてしまいました。3便に体験乗車させていただきましたが、間近に見るNo.142はカエルを連想させるユニークな顔つきです。スローシャッターを使って、疾走感を出してみました。
【2016.6.11 松原スポーツ公園】(電車運転士)
 
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 走行写真は、公園の中ということもあり、立ち位置が限定され、以前と同じような写真の量産となる懸念があったため、人物を絡めた構図を中心に撮ってみることにしました。この日は、女性スタッフが車掌役として乗務していました。管理棟でも機回しが行われます。
【2016.6.11 松原スポーツ公園】(電車運転士)
 
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 ここでは、ナローで多く見られた朝顔カプラーが現役です。ピンを差し込めば連結完了です。
【2016.6.11 松原スポーツ公園】(電車運転士)
 
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 折り返しの機回しのたびにダルマ転てつ器の転換作業が繰り返されます。かつてはあちこちで見られた懐かしい入換え風景を通常作業として見ることができます。
【2016.6.11 松原スポーツ公園】(電車運転士)

 

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 バック運転の時は、正面がちに撮るとのっぺりした顔が強調されてしまい、絵的にはイマイチなので、できるだけサイド気味に撮るように心掛けました。季節は、新緑から深緑へ移り変わりつつあります。
【2016.6.11 松原スポーツ公園】(電車運転士)

 

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 イベントに訪れた家族連れの姿も多く見られ、体験乗車会は盛況のうちに終了しました。乗客がゼロで運休になった列車もなく、予定されていた8便すべてが運転されました。
【2016.6.11 松原スポーツ公園】(電車運転士)
 
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 体験乗車会終了後は、81列車に転戦しました。それまでには少し時間があったため、乗鞍岳俯瞰ポイントに行ってみました。残念ながら乗鞍岳は雲の中、空をカットしたアングルを試してみました。2両目あたりの木がかなり成長しており、条件は年々厳しくなっています。
【2016.6.11 倉本~上松】(電車運転士)

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 南木曽・十二兼・須原の停車時間を利用して先回りし、最近、自分の中では定番になりつつある俯瞰ポイントに向かいました。直前までいい感じで夕陽が差し込んでいましたが、薄いゲリラ雲にやられてしまいました。何回か通っていますが、なかなかいい条件で撮らせてはくれません。今シーズン中には何とかしたいと思っていますが、どうなることやら…。
【2016.6.11 須原~倉本】(電車運転士)

 

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2016年6月11日 (土)

N3107編成

       工場長様の記事と併せて、「築港線・ゆく者、来る者」をお届けします(笑)。

6月11日(土)は出勤日だったので、名鉄築港線まで名古屋市交N3107編成の甲種輸送を撮りに出かけることができました(?意味不明)。

つい1か月前にはN3106編成の輸送があり、その時は名古屋臨海の50周年記念復刻塗装機・ND5527が東名古屋港→大江の“本線”走行区間の先頭を務め、集まったカメラマンを喜ばせてくれました。しかし自分は所用で出撃することができずに悔し涙を流しましたが、今回のN3107編成輸送はタイミングよく出かける都合がついたので、再びND5527が登場してくれたら儲けものと期待しながらいざ出陣。
そして本番、期待どおりND5527が前回同様のポジションに就いていました。クロスポイントで撮影後、即行で甲種編成撮影の定番ポイント・東名古屋港ー大江の踏切に向かったら、すでにカメラマンが雛壇状態で満員御礼!なんじゃ、この人混みは?止むを得ず別のポイントに移動したら、同業者ほぼ1名。なぜガラガラ?ちゃんと撮れるではないですか。

3107
真夜中に輸送される大江→赤池の撮影は、さすがに体力・気力はありません。カメラを担いで深夜に騒いでも何の得にもなりませんから、静観することにしましょう。(出札掛)

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デキ400形-廃車回送

愛電最後の生き残り・デキ400形が遂に廃車となりました。

6月4日に舞木検査場でお別れ撮影会が開催されたあと、4日夜に豊明へ、5日夜に大江へ、そして6日の朝に、大江から東名古屋港まで廃車回送されました。

 

Hanah280606dsc_0893【2016/H28.6.6-8:20頃 大江】 工場長

6日の朝、電車で大江に8:15に到着し、まず上りホームへ移動して撮りました。デキ400形はパンタを上げて待っていてくれました。

 

Hanah280606dsc_0905【2016/H28.6.6-8:25頃 大江】 工場長

築港線ホームに移動し、築港線の5000系と共に撮りました。この電車の折返し8:27発の朝の最終東名港行きに乗車しました。築港線に乗るのは久しぶりでした。車窓を眺めていると、沿線には既に大勢の人が場所取り済み・・・

Hanah280606dsc_0912【2016/H28.6.6-9:10頃 大江~東名港】 工場長
東名港から撮影地まで歩き、場所取りの人の間に隙間を見つけて割り込ませてもらい、しゃがみ込んで撮りました。デキ400形最後の力走です。

Hanah280606dsc_0925【2016/H28.6.6-9:20頃 東名港付近】 工場長
東名港からロコトラックに牽引されて名電築港・三角地帯の吊り上げ場所へ向かいます。

Hanah280606dsc_1037【2016/H28.6.6-10:35頃 名電築港】 工場長
廃車車両の吊り上げ・搬出は、いつも築港線の平面交差付近で行われます。デキ400形もここで吊り上げられました。デキ402号は10:00頃に搬出され、引き続きデキ401号の搬出作業です。これからクレーンで吊り上げる所です。

Hanah280606dsc_1111【2016/H28.6.6-11:05頃 名電築港付近】 工場長
デキ401号の車体をトレーラに乗せたあと、台車の積み込みを行い、11時過ぎに一斉に台車(トラック2台)、車体(トレーラ)が出発しました。吊り上げ場所横の名古屋臨海連絡線踏切で撮りました。

Hanah280606dsc_1119【2016/H28.6.6-11:07頃 大江付近】 工場長
現地で出会った元同僚のW君の車に乗せてもらい追っかけました。築港線の大江付近の踏切で追いつきました。


Hanah280606dsc_1123【2016/H28.6.6-11:07頃 大江付近】 工場長
踏切を渡って真っ直ぐ進みます。デキ401号が道路を走っているような感じです。車号の付いた砂箱(運転台窓下)は、バザーで売るため?に取り外されました。

Hanah280606dsc_1126【2016/H28.6.6-11:10頃 大江付近】 工場長
トレーラは暫く進んだ後、解体業者の工場へ入りました。

Hanah280606dsc_0133_2【2016/H28.6.6-11:12頃 大江付近】 工場長
デキ401号を乗せたトレーラは解体業者の工場の奥へ入って行きました。このあと、右奥の方へ入り、視界から消えました。門の外から大勢の人と一緒に見送りました。

さようなら デキ400形 (保存できなくて残念無念! 工場長/津島軽便堂写真館)

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2016年6月 5日 (日)

413.梅雨入り前に富山エリアを巡る 2016/6/3

 梅雨入り前のこの時季は1年で最も爽やかな季節、鉄活動にも適しているということで、天気予報とにらめっこしながら、出掛ける機会を伺っていました。63日は全国的にバリ晴れの好条件が期待できたので、富山方面に遠征してきました。直前になって検査掛様にご一緒していただけることになり、2人で深夜の国道41号線を北上しました。

 

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 最初の目的地は氷見線としました。予想どおり、雲ひとつない青空が広がっており、テンションが高まります。青い海にキハ40のタラコ色が映えます。
【2016.6.3 越中国分~雨晴】(電車運転士)

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 陽の長いこの時季は、冬場と違って朝日が出る方向がかなり北寄りになるため、朝焼けに浮かぶ立山連峰というわけにはいきませんでした。やはり、ここのベストシーズンは冬ということになりそうです。
【2016.6.3 越中国分~雨晴】(電車運転士)

 

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 雨晴海岸を撤収後は、立山砂防に向かいました。時間的にあまり余裕がありませんでしたが、何とか朝の山登り列車に間に合いました。この日は、モーターカー2台に続いて人車・混合・無蓋車・無蓋車の計6列車が山に登っていきました。
【2016.6.3 千寿ケ原~中小屋】(電車運転士)

 

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 昼前の山下りの列車までの間合い時間は、立山線で過ごしました。いつもは後方の橋の上から撮るのが定番ですが、たまには目先を変えたいと思い、逆光は承知の上で対岸の砂防堰堤が入るポイントに行ってみました。
【2016.6.3 本宮~立山】(電車運転士)

 

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 過去の苦い経験から、山下りの列車を撮り逃がすことのないよう、今回は早めにスタンバイしました。ポイントに向かう途中にパターンにない人車が山に登って行くなど、不安がよぎりましたが、まずは、無蓋車がほぼパターンどおりに下りてきました。
【2016.6.3 千寿ケ原~中小屋】(電車運転士)

 

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 無蓋車がもう1列車行った後、最後に人車が来ました。朝の時点ではこの鉄橋にはきれいに陽が当たっていなかったので、この列車でリベンジしました。年々、鉄橋周囲の木が成長した関係で、以前は鉄橋上に収まっていた人車3両の編成は後部が切れるようになってしまいました。
【2016.6.3 千寿ケ原~中小屋】(電車運転士)

 

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 これまでは、昼休憩後の山登り列車は1列車のみで、寂しい思いをしてきましたが、この日は、人車・ホッパ・無蓋車の順に3列車が山に登って行きました。あわよくば、同一画面に複数列車という立山砂防全盛期を彷彿させる絵が撮れないかと思っていたところ、絶妙のタイミングで人車とホッパ、2つの列車が画面に納まってくれました。
【2016.6.3 千寿ケ原~中小屋】(電車運転士)

 

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 立山砂防はここで撤収して、北陸本線の4060列車に転戦しました。時間的に微妙なタイミングでしたが、何とか間に合いました。毛勝三山を含めた立山連峰全体が雪解けが進み、ほとんど残雪が見られなかったのは残念です。
【2016.6.3 東富山~水橋】(電車運転士)

 

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 次に向かった先は富山地鉄の本線で、昨年の今頃と今年の冬に続いて訪れたポイントです。微妙な雲が剣岳周辺に湧いていますが、何とかクリアできました。田植えがされていない田んぼがあったので、水鏡を狙いましたが、微妙な風が吹いて水面が揺れてしまいました。
【2016.6.3 新宮川~中加積】(電車運転士)

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 ほとんどの田んぼは稲が成長してグリーンカーペットになりかけており、これはこれで初夏の雰囲気を感じることができます。剣岳付近の残雪は少なく、ほとんど岩山の状態でした。この時季にしてはクリアに見えてくれたので、贅沢を言ってはいけないかもしれません。
【2016.6.3 新宮川~中加積】(電車運転士)
 
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 列車を正面がちに剣岳ドッカンのポイントはないものかと、上市から寺田へ向かってロケハンしてみました。背後の民家が多少目立ちますが、何とかそれらしいポイントを見つけることができました。積雪がしっかりとある冬に再訪してみたいです。
【2016.6.3 寺田~越中泉】(電車運転士)

 

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 もう1度新宮川~中加積のポイントに戻り、水鏡に再挑戦してみました。立ち位置を変えてみましたが、微妙な風は止む気配はなく、思惑どおりにはなりませんでした。
【2016.6.3 新宮川~中加積】(電車運転士)

 

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 同じポイントにとどまってもくっきりとした水鏡は期待できないと思い、常願寺川の鉄橋に移動しました。時間が経つにつれ、これまで何とか見えていた剣岳の山頂に雲がかかり、怪しい雰囲気になってきました。
【2016.6.3 越中荏原~越中三郷】(電車運転士)
 
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 その後、剣岳の山頂付近の雲は増殖を続け、ベストな状態には程遠い感じになってきたので、シルエット狙いに切り替えました。上空には茜雲も出て、夕陽の窓抜きも何とかうまくいき、イメージどおりの写真を撮ることができました。これを最後に帰途につきましたが、日の出から日没まで、相変わらずの弾丸鉄にお付き合いいただいた検査掛様、ありがとうございました。
【2016.6.3 越中荏原~越中三郷】(電車運転士)

 

 

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もの好き

昨夏に臨時特急として姿を現した北陸新幹線利用促進列車「甲信エクスプレス」。使用車両は、白色が目立つグレードアップあずさ塗装の189系M52編成にほぼ限定されています。この編成自体、松本以北まで足を延ばすことが滅多にないので、篠ノ井線松本ー長野間で「甲信~」を撮れれば記録的価値が増すのではないかと企んでいましたが、撮影に出かけた6月4日(土)、その思惑はもろくも崩れてしまいました。

1831 わざわざ「甲信~」を撮りに行くことになったのは、今夏臨のリストにその列車名を見つけることができなかった、つまり今年6月の運転が最後となるのではないかと案じたからです。前述のとおり、できれば松本以北で撮影したかったのですが実際に出かけた場所は茅野ー青柳間。実は松本以南でスタンバイしておかないと次のターゲットに間に合わないため、このような判断となりました。正面に陽が当たらないのは百も承知。明るい塗装と僅かに弱くなった光線のおかげで、どうにか見られるでしょうか。

S1ほんの少し移動して振り向くと、上り列車がクネクネとSカーブを走ってくるシーンを撮ることができます。長編成の列車を狙いたいですね。少しわかりにくいですが北アルプスが背景に写ります。撮影時刻は10時前。側面まで陽が当たるようになるにはもう少し粘らないといけませんが、次のターゲットを狙うため撤収しました。この地点、上下列車が撮れるのでものぐさな方にはうってつけ。

Az2 ところで茅野ー青柳間には朝6時過ぎに着いてしまったので(自宅を真夜中に出発してそのまま来れば、そりゃそうなるわな)、のぞみ大橋俯瞰で時間つぶし。画像は松本発上り特急の1番列車「あずさ2号~♪」です。カラフルな塗装に抵抗ある方もいらっしゃいますが、E257系の白い車体は朝日を受けて、画像写りはばっちり!11両という編成長がより見栄えを良くしてくれます。新型車両への置き換えが検討されているので、今のうちに記録しておきましょう。

3084 「甲信~」の次はこの列車(機関車)がターゲットでした。最近ペアを組んだ愛知のEF64原色機、しかもエンド揃いです。意図的なのかどうかはさておき、今では貴重な姿です。運用順から判断すると、ちょうどこの日の3084レに原色ペアが就くことが予想されました。しかし「甲信~」を松本以北で狙うと3084レが撮れなくなるため、”二兎を追う“ことを優先した結果、「甲信~」を前述の場所で迎えることになった次第です。原色ペアを強調できるように洗馬ー日出塩の撮影地を選びました。撮影後は、次のネタが待っているので追いかけはせずにみどり湖駅方面に移動。

2083 みどり湖駅付近で撮影場所を探していたら、綺麗な麦秋が目につきました。下り貨物2083レの時間が迫って来たのでスタンバイ。場所的にサイド気味のアングルを強いられるので背景に機関車が埋もれてしまうのではと心配しましたが、とりこし苦労でした。

485 当地点で狙おうとしたネタはこちら、「ニューなのはな」です。ますます写欲が湧かない編成かもしれませんが(笑)、8月に引退することが決まっているので最初で最後のシャッターチャンスになるかもしれず、カメラを向けました。因みにこの列車は集約臨です。あぁ羨ましい。時刻は13時前ですが、所用もあったので以上で帰宅の途に就きました。

81 帰り道はドライブ気分で中央西線に沿って国道を南下。曇り空になってきたので写欲も冷めて途中の撮影地もスルーです。しかし坂下付近で81レが撮れそうだったので坂下カーブを目指しましたが、アングルを探す時間がなく仕方なしに適当なやっつけ仕事。あら~、ちょっと不発に終わりました・・・。

Akt お口直しに恵那で「てつじい」マークを撮って、本日の締めといたしました。

「甲信エクスプレス」には写欲が湧かない方もいらっしゃるかと思いますが、定期特急では設定されていない運転区間:山梨県内~長野を直通で結び、特製マークも掲出されて、まさしく臨時特急と呼ぶに相応しい“姿”に敬意を表し、撮影に挑みました。遠征するほどの濃いネタが揃っていたかどうかは疑問が残りますが、単たる“もの好き”なだけですから、どうかご容赦ください。(出札掛)

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