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2016年5月

2016年5月30日 (月)

412.近場で初夏を楽しむ 2016/5/23・28・29

 このところ、家族運用・天候などの制約条件により、1年で最も鉄活動に適している時季でありながら、遠征がままならない状況に陥っております。仕方なく近場で初夏の雰囲気を楽しんで、自分自身を納得させております。目新しいネタはないかもしれませんが、ご笑覧いただければ幸いです。

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 ここの定番の田んぼにもしっかりと水が入って田植えが終わり、水鏡のベストシーズンを迎えたので、バリ晴れだった23日朝練してきました。運よく10001200系のリニューアル編成を捕えることができました。今は少数派なので、出会う機会は少ないですが、そのうち、これが日常の風景になってしまうのでしょうね。
【2016.5.23 宇頭~新安城】(電車運転士)

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 15日のデキ4009004列車の時には水が入っていなかった跨線橋に一番近い田んぼにも水が入ったので、跨線橋の上からも水鏡が撮れました。
【2016.5.23 宇頭~新安城】(電車運転士)

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 28日は家族運用で阿久比近辺に出向く用事があり、終わって解放された後、そのまま帰るのももったいなかったので、どこかで鉄活動できないか思案したところ、衣浦臨海鉄道の5573列車に間に合いそうでした。いつもは鉄橋付近で撮っていましたが、たまには違ったポイントと思い、明石公園に向かいました。単機牽引に加えて白ホキも6両と短いので、重連の5570列車に比べて注目度は高くないですが、撮れる時に撮っておきました。
【2016.5.28 東浦~碧南市】(電車運転士)

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 5573列車撮影後、高横須賀の躑躅ポイントに立ち寄ってみました。今年も斜面の躑躅が見頃になっていましたが、残念ながら天気がドン曇りで、満足度は低かったです。
【2016.5.28 高横須賀~南加木屋】(電車運転士)

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 木曽川付近の田んぼにも水が入ったようだったので、29日は昨シーズン出札掛様がアップされた水鏡に挑戦してきました。日曜日でしたが、赤ホキの5781列車は運転され、しかも広島更新色の1046、ちょっとだけ得した気分になりました。
【2016.5.29 木曽川~岐阜】(電車運転士)

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 5時台は貨物列車がそれなりに来るので、列車ごとにポジションを移動します。1060列車が自身の姿を水面に映して早朝の濃尾平野を駆け抜けて行きました。
【2016.5.29 木曽川~岐阜】(電車運転士)

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 1083列車は微妙な風が吹いて水面が波打ってしまいました。せっかくの0番台だったのに残念な結果になってしまいました。この後、出札掛様が登場され、5052列車までご一緒させていただきました。
【2016.5.29 木曽川~岐阜】(電車運転士)

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 木曽川を撤収した後、ついでに島氏永付近の様子伺いをしてきました。ちょっと時期が遅かったようで、稲が伸びてしまったところもありましたが、何とか絵にすることができました。2200系の赤帯もそれなりに増殖しており、感覚的には半分くらいが赤帯になっているような感じです。
【2016.5.29 国府宮~島氏永】(電車運転士)

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 2000系は名古屋本線の西部では早朝から午前中と夕方以降しか運転されないので、撮影チャンスはそんなに多くありません。白基調の車体はコントラストがあって、水鏡にも映えます。この日は家族運用のため、900分までの帰宅命令が出ており、せっかくの好条件でしたが、後ろ髪を引かれる思いで現地を後にしました。
【2016.5.29 国府宮~島氏永】

 

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秩父鉄道C58西武秩父駅入線

 土曜日に東京で会合があり、その会合に出席するため上京したのですが、折角東京へ行くならと会合後に東京で一泊しどこか行った事のない所へ行こうと思案の末、秩父鉄道へ行くことにしました。

 池袋から西武鉄道で西武秩父へ向かい、そこから三峰口方面に行こうと考え列車に乗っていると前日会合で会った友人から「本日11:15から12:19まで秩父鉄道のC58が西武秩父駅に入線する」との情報をいただきました。

 10時少し前に西武秩父駅に到着すると、西武秩父駅のちょっと手前にはもう同業者がスタンバイ状態。とりあえず秩父鉄道の御花畑駅へ行き1日乗車券を購入して駅員さんに「C58は何時頃通過予定ですか?」と聞くと「11時頃の予定だけど今秩父駅に停まっているから、歩いてゆけばみられるよ」と教えていただいたので徒歩で秩父鉄道の秩父駅に向かいました。1kmほどですから10分ほどで到着です。

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 秩父駅の南側の踏切から西武鉄道から直通で入ってきた4000系と並んでいるのが見えましたが、ちょっと遠いので秩父駅のホームに入り撮影しました。機関車の向こう側では係員の方が準備に余念がないようでした。

 列車で御花畑駅に戻り西武秩父駅南側の同業者の皆さんが集結している駐車場(秩父鉄道と西武鉄道の連絡線横)に行き、とりあえず場所を確保。

 御花畑駅の駅員さんによると一旦影森駅まで回送し、折り返してデキ牽引で西武秩父駅に入線するとのこと。影森駅までの回送は通常のパレオエクスプレスでも走っている路線だし、この場所だとあまり良い写真が撮れないので軽く流して影森からの回送を待ちます。

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 予定の11:15より少し遅れてデキに牽引されたC58が連絡線を西武秩父駅に入線してゆきます。今回の入線は事前募集された「西武特急レッドアロー号×SLパレオエクスプレス」ツアーのためのものでしたのでホーム上にはC58到着少し前に着いたツアー客の皆さんがあふれています。

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 通常一般車両用に使用しているホームに貸切列車を到着させ、その反対側にSLパレオエクスプレスを停車させることでツアー客以外を排除しています。その影響で通常の特急ホームに一般列車が発着するという珍しい光景が見られました。
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  ホーム上ではツアー客の記念撮影が続いており時間はたっぷりあるのですが、ちょうどこのように見ることができる駅東側通路との間には広告看板が立ち並んでおり、なかなかうまく撮ることは難しいのですが、隙間から何とか撮影に成功。

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 ツアー客の皆さんはこのようにレッドアローとSLパレオエクスプレスが並んで撮影できるという特典?があったようです。

 この後、SLパレオエクスプレスはツアー客を乗せて三峰口まで向かう予定のようなので、ここでの撮影はこれで切り上げ三峰口手前の白久駅まで先回り。

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 秩父鉄道沿線の撮影では通常のSLパレオエクスプレスと何も変わりませんが、初訪問ですからネット情報で「山がバックに入り三峰口に向けて上り勾配で煙をよく吐く」と書かれていたここで撮影をしました。まずまずの煙の感じではないでしょうか。

 この後、後続列車で三峰口まで行き、秩父鉄道車両公園とSLパレオエクスプレスの折り返しを撮影。

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 この後は定期列車で途中乗り降りしながら羽生の終点まで乗車し、秩父鉄道の全線完乗を果たし充実の1日を過ごしました。

 今回上げた写真はSLばかりですが、もちろんほかの電車もしっかり撮影してきました。【施設区長】












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2016年5月29日 (日)

伊勢志摩サミット関連

有事ごともなく閉幕した一大国家プロジェクト。鉄道輸送関係については厳重な警備体制のもとそれほど大きな影響を受けることもなく、話題としてはせいぜい近鉄志摩線の鵜方以南が運休となった程度でしょうか。これに関して画像的ネタになるものはどうせ何もないだろうとタカをくくっていたら、通常の賢島行全列車に「鵜方」の副票を律儀に掲出して運転していることを知ったのは、その運行を実施してから数日後のこと。ただ、「撮らなければいけない」ほどのネタでもないので、撮影機会がなければそれで済むだけのことですが、でも記録程度に1カットだけでもカメラに収められたらと思案していたところ、25日に四日市での急用が生じました(笑)。

12 日中の名古屋発賢島行は1時間に1本の運行なので、シャッターチャンスを逃さないように時計を睨みながら四日市への移動を開始。まずは黄金駅付近で7215レにカメラを向けました。ビスタカーの運用ですが、LED行先表示はご覧の通り。せっかくの行先ダブル表示が残念な結果に。

13 四日市市内に着きましたが目的地への訪問時間には少し早かったので、たまたま辿り着いた阿倉川駅付近の踏切にて7315レを撮影しました。今度はダブル表示をキャッチできましたが、4両編成では物足りません。6両程度なら編成をクネクネさせて通過する様子を捉えることが出来そうです。阿倉川駅付近では、アーチ状の二つの橋をS字でくぐり抜ける地点が有名ですが、そこはまた別の機会にということで。

14 用件は滞りなくスムーズに終了。ふと時計を見ると7415レに間に合いそうだったので、再び同じ地点に向かってスタンバイしました。次の列車はビスタカー運用なので4両単独か、せいぜい増結しても6両だろうと想定。列車がファインダーに入って来ましたが編成が全然途切れず、やけに長い!結局、ビスタカーを“スズメバチ”こと22600系がサンドイッチした8両編成でした。「なんだ、これ?」、その後、いろいろと目撃情報を探ってみると「宇治山田駅に安倍総理15:32到着」との書き込みが。  ・・・あ、なるほどネ。

このように異なる行き先をダブルで表示した珍しい事例を間近で記録することができました。刺激のないネタかもしれませんが、後々、サミットがもたらした珍事ということで注目度が高くなることを期待して当ブログに載せましたことをお許し下さい。
PS:判別しやすくするため副標部分のみ画像を少し修正してあります。(仕事が第一・出札掛)

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2016年5月23日 (月)

411.初夏の湖北で「サロンカーなにわ」と「SL北びわこ」+α 2016/5/22

 522日は「サロンカーなにわ」の団臨が米原経由で大阪から金沢まで運転されるという情報を得ました。重ねてこの日は「北びわこ」の運転日となっており、今や貴重となった機関車牽引の客車列車が効率よく撮影できるということで、約1年ぶりに湖北路を訪れてみました。

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 「サロンカーなにわ」の米原発車は940分頃、それまでの時間をどのように使おうか悩んだ結果、まずは、情報通の方からいただいていた9005列車の運転を消化しようと考え、いつものポイントに向かいました。今回はEL120型×2両による運転で、名市交のN3000系を赤池に搬入した後の機関車の回送でした。快晴・無風と、水鏡には絶好の条件に加え、朝の太陽の位置もまずまずで、自分的には満足度の高い結果を得ることができました。
【2016.5.22 富士松~豊明】(電車運転士)

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 名古屋ICから関ヶ原ICまで高速でワープ、国道365号線を経由して、まずは坂田~田村の田園地帯を目指しました。ここからロケハンしながら北上して、撮影ポイントを決めるつもりでいましたが、いい位置に蓮華畑があったので、北上はせずにここで撮ることにしました。久しぶりの「サロンカーなにわ」、初夏の湖北路を快走して行きました。
【2016.5.22 坂田~田村】(電車運転士)

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 「北びわこ1号」は、「サロンカーなにわ」の約30分後のダイヤ設定となっていましたが、ポイントを移動するのも面倒だったので、ここに居座ることにしました。肝心のC56は「スカびわこ」の本領発揮で、煙の「け」の字もありませんでした。
【2016.5.22 坂田~田村】(電車運転士)

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 折り返しの回送は、琵琶湖をバックに入れたくて、田村山に登ってみました。この日はここが大人気で、最終的には40人くらいが集結しました。予想どおり、トワイライト色になった1124の登板でしたが、自分的には国鉄色の方が好みです。出札掛様はC56の後ろに写っている列の中にいらっしゃったのでしょうか?
【2016.5.22 田村~長浜】(電車運転士)

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 「北びわこ3号」は定番の河毛の発車を狙いました。一生懸命サービススモークを出してくれたとは思いますが、夏の陽気だったこの日ではこれが精一杯といったところでしょうか?
【2016.5.22 河毛~高月】(電車運転士)

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 その後は、ビラデスト俯瞰に転戦しました。快晴だったものの思ったより霞がひどく、クリアな視界は得られませんでした。この時季は、条件的に厳しく、なかなかハードルが高いです。
【2016.5.22 近江中庄~マキノ】(電車運転士)

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 霞で琵琶湖と空がほとんど判別できなかったため、3099列車の時は、琵琶湖はカットし、水の入った田んぼをメインにしてみました。ところが、こういう時に限って機関車が青色だったのとその後に空コキが続いていたため、機関車がどこにいるのかわからない状況になってしまいました。できれば、赤色で来てほしかったです。
【2016.5.22 近江今津~近江中庄】(電車運転士)

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 条件がよくなかったビラデスト俯瞰は、早々に撤収し、夕方の4071列車を撮るべく、北陸本線に戻りました。その前に来た「しらさぎ14号」は、夕方の斜光線に浮かび上がり、なおかつ水鏡もまずまずで、思わぬ副産物になりました。
【2016.5.22 高月~木ノ本】(電車運転士)

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 4071列車は、本当は、虎姫あたりで撮りたかったのですが、時間的に微妙だったので、木ノ本の手前で迎え撃つことにしました。水の入り方が中途半端で、きれいな水鏡にならなかったのが残念です。貨物列車のEF510はやっぱり赤色がいいです。
【2016.5.22 高月~木ノ本】(電車運転士)

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 夕方の雰囲気がよかったので、虎姫付近に移動し、さらに粘り強く(しつこく)撮影を続けました。ここの田んぼも水の入り方がもう一息でしたが、何とか対応しました。夕陽をいっぱいに浴びて223系がかっ飛んで行きました。
【2016.5.22 虎姫~河毛】(電車運転士)

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 夕陽ギラリ+水鏡が期待できる状況になってきたので、勝負してみました。普段は敬遠したくなるステンレス車、自分勝手な言い分かもしれませんが、ギラリ期待の時だけはありがたい存在です。
【2016.5.22 虎姫~河毛】(電車運転士)

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 日没を迎え、残照が残る中、521系のローカル列車が来ました。直前まで水鏡がいい感じで、一生懸命神様にお願いしましたが、やはり、普段の行いがよくないのか、2両目あたりが微妙に波打ってしまいました。この日は、これを最後に帰宅の途に着きました。
【2016.5.22 虎姫~河毛】(電車運転士)

 

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2016年5月22日 (日)

トワイライト塗装機 & SL競演

5月22日(日)はSL「北びわこ」に加えて“サロンカーなにわ”も大阪から米原経由で北陸線を走ります。DJ誌に“サロン~”の運転時刻も掲載されたことだし、どうせだから両列車を湖北エリアまで撮影に出かけましょう。
“サロン~”は彦根でバカ停があるので、その前後で二度撮りしようと企てました。彦根の発着時刻を見ると、SLの送り込み単9920レのスジと近接しています。“サロン~”の運転に伴い単9920レの時変も予想されましたが、運が良ければ短時間で両列車を撮影出来るかも?と目論んで、ベストな光線状態を優先して河瀬ー南彦根の某踏切へ向かいました。

11 SL「北びわこ」運転の際に、SL編成の回送など黒子役を担うのは下関のEF65。本運転前日には客車が送り込まれますが、どうやら21日はトワイライト塗装機のEF65 1124が充当されたようです。そして当日の単9920レはこのような組み合わせとなりました。通過時刻もほぼ所定スジのよう。そして・・・、

2 何と、数分後には単9920レを追いかけるかのように“サロン~”が現れました。トワイライト塗装機の牽引する臨時列車が、まさか数分間に続行で走ってくるとは想定外でした。

3 “サロン~”を追いかけて二度目の撮影は北陸線内にしようと、坂田付近の陸橋から俯瞰しました。この地点には数十名ものカメラマンが集結です。車の走行妨害として排除されてもおかしくないほどの激パぶりですが、「北びわこ」の運転日なので地元の方も大目に見てくれているのでしょうか。ここでは偶然にも資材担当様とお会いしました。暑い中、お疲れ様です。

41 C56の「北びわこ」としての活躍も残り少なくなってきました。撮れるうちに撮っておきましょう!というわけで季節柄、麦畑の区画を探して三脚を据えました。まずは「北びわこ1号」のC56を真横からシルエット風に抜いてみました。坂田ー田村間にて。

5 トワイ塗装となったEF65を見るのはきょうが初めてです。賛否両論ありますが、初物ということでより丁寧に撮ろうと心がけました(笑)。「北びわこ1号」とほぼ同じ地点から、木ノ本へのお迎え単機にカメラを向けました。

61 長浜ー田村間にも所々に麦畑が見られました。こちらは麦秋の時季を迎えています。米原への「北びわこ」回送を狙いました。最後部にぶら下がっているSLからは煙が出ていますね。

7 続いて、少し場所を移動して「北びわこ3号」を撮影しました。おー、サービス煙?そこそこ出ているではないですか。貴重なシーンかもしれません。

8 二度目のお迎え単機です。撮影場所は「北びわこ3号」とほぼ変わりません。せっかく見つけた麦秋畑。ほかに探すのが面倒だったので。

9 スペシャル塗装機+一般色客車の組み合わせは統一感に欠けますが、こうした編成、個人的には“好き”です。

5月に3回運転された「北びわこ」の黒子役はすべてEF65 1124でしたが、今回限りのサプライズなのでしょうか。どうやらイベント向け機関車になりそうな予感?(出札掛)

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2016年5月19日 (木)

410.最近の朝練 2016/5/13~15・18

 GWも終わり、今年も田んぼには水が入って一部では田植えも進み、水鏡の季節が巡ってきました。そんな時季を逃すのはもったいないということで行った最近の朝練の結果をご報告したいと思います。

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 天気予報とにらめっこしながら朝練のチャンスを伺っていましたが、13日の条件がよさそうだったので、出勤途中に寄れる豊明近辺に足を運んでみました。以前に9005列車で何回か挑戦したシルエットを電車で試してみました。
【2016.5.13 富士松~豊明】(電車運転士)

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 場所を変えて順光側に移動しました。水鏡にはなりましたが、思ったより稲が成長しており、微妙に時期が遅かったようです。
【2016.5.13 富士松~豊明】(電車運転士)

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 その後、少し時間があったので、富士松の一ツ木寄りに行ってみました。微妙な風が吹いて水面が揺れてしまい、くっきりとした水鏡が崩れてしまいました。
【2016.5.13 一ツ木~富士松】(電車運転士)

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 14日は9006列車のスジでデキ400が運転されという情報をいただいていたので、このチャンスを生かさない手はないと思い、参戦してきました。土曜日でしたが、たまたま急遽の出勤日に当たってしまい、電車移動を余儀なくされました。電車移動の時は、撮影ポイントが神宮前に偏っていましたので、目先を変えたいと思い、東枇杷島で狙ってみました。結果は完全逆光で、素直に神宮前に行けばよかったと後悔が先立ちました。
【2016.5.14 東枇杷島】(電車運転士)

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 出勤までにはまだ時間があったので、前日に撮れなかった豊明のポイントに向かいました。空には薄雲がかかっており、100%の条件とはなりませんでしたが、何とか撮ることができました。一時、廃車が進んだ53005700系も今ではひと段落しているようですが、いつどうなるかわからないので、撮れる時に撮っておこうと思います。
【2016.5.14 富士松~豊明】(電車運転士)

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 さっきのポイントでは後追いとなる下り列車は流し撮りで遊んでみました。流し撮りだと多少稲が成長していてもブレて水鏡がくっきりしてくれるので、ごまかすには有効な手段でした。
【2016.5.14 富士松~豊明】(電車運転士)

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 会社帰りにも少し時間があったので、水鏡シルエット狙いで朝に続いて富士松近辺に立ち寄ってみました。現地に着いた時に吹いていた風も弱まり、何とか水鏡になりました。上空に茜雲でもあったらもっと変化に富んだ写真になったと思いますが、ぜいたくを言えばきりがないです。
【2016.5.14 一ツ木~富士松】(電車運転士)

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 15日は、デキ4009004列車(豊明→本宿)→9009列車(本宿→舞木)のスジで運転されるとのことでした。このところ大江~須ヶ口ばかりの運転でしたが、引退の公式発表があってから始めての本宿遠征だったので、最後のチャンスになるかもしれないと思い、3日連続の朝練となりましたが、参戦してきました。とりあえず水鏡狙いでここからスタートしました。
【2016.5.15 富士松~豊明】(電車運転士)

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 9004列車は新安城で5分の待避時間があり、あわよくば新安城の先でもう1回撮れるかもしれないと思い、追跡しましたが、さすがに無理がありました。その先、美合でも10分の待避時間があるので、舞木検査場下のポイントには先回りすることができました。今年は田んぼではなく、麦が植えられていました。ちょうど黄色く色づいており、いい感じになっていましたが、光線が今ひとつだったのが残念です。
【2016.5.15 名電山中~藤川】(電車運転士)

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 9009列車は撮るには本宿の高架を降りたところで撮るには撮りましたが、お見せできるような代物ではなかったので、割愛させていただきます。ここで、検査掛様・出札掛様・駅長様のご友人とお会いしました。参戦お疲れさまでした。撤収後、新安城~宇頭のポイントに寄り道してみました。水鏡が結構いい感じだったので、「こっちで撮った方がよかったかな…」と口惜しさが頭の中をよぎりましたが、後の祭り、電車で我慢して帰途につきました。
 
デキ40064日の撮影会まで舞木に留置になると思われますが、その後、すぐに東名古屋港に回送されて解体となるのか、何らかのセレモニー的なものがあるのか、動向が気になるところです。
【2016.5.14 宇頭~新安城】(電車運転士)

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 このポイント、いちばんいい位置の田んぼにもようやく水が入り始めたので、快晴・無風が期待できそうな18日に朝練してきました。もう少し水が入れば理想的な状況になったのですが、贅沢は言わないことにしておきます。10001200系はまだまだオリジナル色が幅を利かせていますが、今後、リニューアル色が徐々に増殖してくるでしょうから、慌てることのないうちにコツコツと記録しておきたいと思います。
【2016.5.18 宇頭~新安城】(電車運転士)
 

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2016年5月18日 (水)

デキ400形-最後の走行?

愛知電気鉄道(愛電)最後の生き残り・デキ400形は、6月4日に舞木検査場でお別れ撮影会が開催されるという発表がありました。
その撮影会のためかどうか分かりませんが、引退が迫ったデキ400形が、5月14・15日に須ヶ口から大江経由で舞木へ回送されました。
ひょっとしたらデキ400形の最後の走行になるかもしれないと思い、2日連続の朝練をしました。

Hanah280514dsc_0310【2016/H28.5.14-5:30須ヶ口】工場長
5月14日、朝5時前に車で家を出ました。
須ヶ口駅前の駐車場へ車を入れ、駅に着くとデキ400が入換をしていました。
須ヶ口駅1番線から、3番線停車中の2200系の向こう側(4番線)へ入換をするところです。
この写真を撮ったあと、3番線の2200系(5:37豊橋行き準急)に乗って神宮前へ先行し、デキを待ち構える予定です。

Hanah280514dsc_0325【2016/H28.5.14-6:00神宮前】工場長
須ヶ口から電車に乗って外を見ていると、沿線の至る所にデキを待ち構える人々がいました。
神宮前ホームは人であふれているかと思ったら、予想外に少なかったので胸をなで下ろし、上りホームでデキの到着を待ちました。

Hanah280514dsc_0331t【2016/H28.5.14-6:00神宮前】工場長    近づいた所でもう1枚

Hanah280514dsc_0343t【2016/H28.5.14-6:02神宮前】工場長
下りホームから走り去るデキ400形を見送りました。ちょうど1番線に到着する列車があり、交差したので慌ててカメラを構えて撮りましたが・・・タイミングが少し遅れ、しかも架線のビームがちょっと目障りでした。
デキ400形は大江まで回送されました。この日の撮影はこれにて終了です。

Hanah280515dsc_0373【2016/H28.5.15-6:30東岡崎~岡崎公園前】工場長
2日連続して5時前に車で家を出ました。6:30頃に岡崎の乙川(菅生川とも呼ばれる)の鉄橋を渡るデキ400形の写真を撮るためです。
6時頃に撮影ポイント近くへ到着しました。既に10人ほどの人たちが待機していました。(半分くらいは私の知り合いでした・・・)
この鉄橋は有名撮影地なので、何度か撮ったことはありますが、こんな早い時間に来たのは初めてでした。


Hanah280515dsc_0387【2016/H28.5.15-7:00名電山中~藤川】工場長
岡崎公園の鉄橋で撮ったあと、デキ400形の追っかけをしました。デキの回送列車は美合で約10分待避停車するので、その間に車で追い越せます。
舞木検査場の下の麦畑には大勢の人が待機していました。私も仲間に入れてもらい撮りました。


Hanah280515dsc_0404【2016/H28.5.15-7:17本宿~名電山中】工場長
デキ400形は、本宿で折り返して舞木検査場へ入場します。最後にそれを撮らねばなりませんが、本宿~舞木間で良い撮影場所が思い浮かびませんでした。結局、名電山中駅の少し本宿寄りで待ちました。(結果はまずまずだったかな?)

Hanah280515dsc_0412【2016/H28.5.15-7:17本宿~名電山中】工場長
上の写真と同じ場所で、通り過ぎた所を振り返って撮りました。これにて、デキ400形の撮影終了!
これが私のデキ400形の撮り納めになるのかな?(工場長/津島軽便堂写真館)

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2016年5月15日 (日)

機関車終焉

4月某日、東京メトロ甲種輸送を撮りに稲沢まで出かけたときのこと。後追い撮影もしようと後方を振り向くと、おや、愛知機関区の解体作業所の辺りに何やらPFらしき機関車が幾つか留置されていますねー。
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気になったので立ち寄ってみました。今まさにEF65の2037がバラされようとしています。

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ペアでつながれているのは2036。こちらも解体作業に取り掛かり始めたところ。

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傍らには、PF原色機として最後まで残った2119と2121の2両が留置されていました。解体の順番待ちでしょうか。今まで撮影したことがあるかどうかは記憶が定かではありませんが、まさか最後の姿をこんなところで2両まとめてカメラに収めることになろうとは。

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数日後、ついに2037が解体されて、助手席側のイスがなぜかポツンと残されていました。次は2036がバラされる番のよう。PF原色機は2両とも数日前と同じ場所に留まっています。

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この画像は、また別の日に訪れたときのもの。引退して間もないDD51の原色機852が留置されていました。やがてこの車も解体されるであろうと思い、センターキャブをクローズアップして見納めにシャッターを押しました。

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今から数日前に2両のPF原色機とDD51852がまとめて解体作業場に移されて、あっけなく解体されました。この画像は5月14日午前の様子。台車だけが虚しく放置?されています。画面右手には言わずと知れたお召仕様のEF6477の姿。化粧直しを施されたのにもかかわらず、長らくこの近辺に留置されたままで、かなり色褪せてきました。せっかくの“記念”車両、どうか解体作業場には移されないことを願います。
Daisya

この機関車も、間もなく同じ運命をたどることになるのでしょうか。6月には撮影会が催されますが、かつての黒塗装に戻してさよなら行脚として本線走行などを催してくれたら嬉しいのですが、事業用車をそんな用途に使うわけにはいかないでしょうね。
画像は5月15日の舞木工場送り込みのシーンです。現地でお会いしましたメンバーの皆様、早朝からお疲れ様でした。

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解体作業を目の当たりにして「意外にあっけないものなんだねぇ」と感じた次第です。カタチあるものはやがて崩れる・・・わかってはいますが、あまり情を傾けるのは考えもの。ただ、思い出だけは何時までも大事にしまっておきたいですね。(出札掛)

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2016年5月 8日 (日)

始発電車に乗って-デキ400形

ゴールデンウィーク中の5月5日こどもの日、津島5:25発の始発電車に乗って名古屋に向かいました。
途中、電車が庄内川の鉄橋を渡るとき、左を見たら左岸堤防上に10人弱の人がウロウロしていました。
これは何か特別な列車が走るかもしれないと思い、私も栄生で途中下車しました。

Hanah280505dsc_0134_2【2016/H28.5.5-6:09栄生】工場長
栄生駅のホーム先端で暫く待っていたら、なんと!青い電気機関車が現れました。
間もなく引退するデキ400形でした。(実はこれを撮るために始発電車に乗ったのですが・・・)

Hanah280505dsc_0145_2【2016/H28.5.5-6:09栄生】工場長
近づいた所で、名駅の高層ビル群をバックにもう1枚!
この写真が撮れたことで満足し、家へ戻るため、次に来た佐屋行き急行に乗りました。

Hanah280505dsc_0159_2【2016/H28.5.5-6:16二ツ杁】工場長
佐屋行き急行の先頭に乗っていたら、二ツ杁でデキ400形を追い越しました。ちょうどうまい具合に反対方向から電車が来たので、運転台の後ろから良い感じに撮れました。
デキ400形を追い越してしまったので、家へ帰るのは後回しにして、須ヶ口で途中下車しデキ400形を待つ必要があります。(ひょっとして予定の行動?)


Hanah280505dsc_0170【2016/H28.5.5-6:23須ヶ口】工場長
佐屋行き急行を須ヶ口で降りて、ホームを移動しデキ400形を待ちました。ホームには10人くらいの人がカメラを構えていました。
名駅の高層ビル群と新川検車をバックにデキ400形が到着しました。


Hanah280505dsc_0178【2016/H28.5.5-6:26須ヶ口】工場長
デキ400形は、いつもの留置場所へ入るために、須ヶ口ホーム到着後3回折り返し入換をします。
ホームを移動し、2回目の折返しを撮りました。このあと、3回目の折返しをし、いつもの留置場所に入るのを見届けてから家へ帰り、毎朝恒例の朝ドラ「とと姉ちゃん」を見ました。
他のメンバーのように遠出はできませんので、近場でコツコツ頑張ってます。(工場長/津島軽便堂写真館)

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2016年GW後半戦

5月2日(月)は出勤日。マジメにこなしてGW後半戦に突入~。
当初の天気予報によると、5日(木)以外はあまり宜しくないようで、6~7日は出勤日(悲)、最終の8日は家庭運用に備えて大人しくしていよう、ということでGW後半の鉄活動は自ずと5日で決まりました。が、貨物列車の大半が運休となり、昨年まで振り回されたキハ40系も姿を消して、そこで思いついたネタが中央西線の石油貨物です。電車運転士様は3日のタンカートレイン大増発に合わせて出動されたようですが、5日も6883レ以外の3本は運転されるらしいとの噂を聞きつけて、ちょうど鉄活動を実行する日と重なることから(←偶然かよ?)自分も中央西線タンカー撮影に照準を合わせることにしました。

1 当日の早朝は名鉄デキ400が重単で大江→須ヶ口と動くらしく、モロ逆光を百も承知で本線二ツ杁駅付近に向かいました。同駅では通過列車2本退避のためシャッターチャンスを稼ぐことはできるものの、後追い撮影をしない限り、悪条件の光線状態に出来栄えはほとんど一緒。朝日に多少輝いてくれたのがせめてもの救いです。こんな結果になることを予めわかっていたのか、同業者は思っていたより少な目でした。

2 2年前に3088レを坂下カーブ大俯瞰で捉えましたが、なぜかピンが少し甘くなり悔いが残る結果だったので、再履修に挑みます。わざわざ2度も足を運ぶのは「もったいない感」は拭えませんが、せっかくの晴天に3088レの運転も確信を持てたので、いざ車で山登り。目障りなのは撮影ポイントを覆い隠すように成長している杉の木です。辛うじて「抜く」ことはできましたが、立ち位置の傍には木の枝が伸びて、三脚を据える位置を微調整してかわさないといけません。

3 3084レの撮影は山間部に進んで新緑の風景を探そうかとも思いましたが面倒になったので(笑)、中津川~落合川間で上り線を俯瞰できそうな箇所を見つけてカメラを構えました。あれ、もしかしたら某撮影地ガイドに載っていた場所なのかもしれません。まずは遠くに見えるカーブした落合川鉄橋を渡るシーンを望遠で狙います。

4 続いて足元を通過する地点に接近してきたら縦構図で。画面右手に移ればサイド狙いが可能ですが、この時間では光線条件が良くなく、左手には撮影の障害となる建物等があって、どうしても正面がちのポジションを余儀なくされます。

5 5875レは恵那駅でバカ停をするので、二度狙いを企んでいったん西進。めぼしい被写体を探していたところ、釜戸~武並間で水が張られた田圃地帯が目に入りました。田植えの時期が近づいていることを感じさせます。当該列車はラッキーなことに原色機が先頭。今や3両だけの存在となり、ますます希少価値が高まってきました。そりゃあ、追っかけしないわけがありません。

6 追っかけ先は、恵那を発車して上り勾配に挑む直線区間です。俯瞰しても上下線を立体的に表現できる面白い場所で、予め目星をつけておいたのですが、光線条件には無理があったよう。それでもギリギリ正面には陽が当たりました。実は、あまり移動するのが面倒だったのでこの場所で妥協したというのが本音です。

GW期間中にもかかわらず、ほかのカメラマンとは競合もなく(場所的に、するわけないか)、一人でのんびりとロクヨン撮影を味わうことが出来ました。(出札掛)

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2016年5月 7日 (土)

409.GW鉄2016 3号車 【豪雨災害から復旧した名松線】 2016/5/5

 GW後半最終日の5日の東海エリアはバリ晴れ予報、どこへ行くか悩みましたが、200910月の豪雨災害以来、6年半ぶりに全線開通した名松線に行ってきました。名松線自体は19837月以来、約33年ぶりの訪問となりました。当時の記憶は薄れてしまい、どこでどういう写真を撮ったかもよく覚えていない状態だったので、初訪問と同じような感覚で臨みました。不通区間だった家城~伊勢奥津の方がいいポイントがありそうだったので、この区間を中心に撮影を続けることにしました。

 

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【404C】 比津発が738分なので、まだ太陽高度が低く、山深い区間では陽の当たる場所が限られてしまいます。それでも何とか撮れそうなポイントが見つかりました。
【2016.5.5 伊勢八知~比津】(電車運転士)

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【409C】 車を走らせながらロケハンしていたところ、鉄橋を見下ろすことができそうな斜面があったので、ダメもとで登ってみました。すぐ下の道路橋をカットしたため、ちょっと窮屈な構図になってしまいましたが、自分的には許容範囲です。山々の新緑が目に沁みます。
【2016.5.5 比津~伊勢奥津】(電車運転士)

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408C】 409Cのポイントからほんの少し移動するだけで、上り列車も撮れるポイントがありました。伊勢八知~伊勢奥津間には所々に写真のような落石覆いが設けられており、厳しい条件下に線路が敷設されていることがわかります。
【2016.5.5 比津~伊勢奥津】(電車運転士)

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411C】 比津から伊勢奥津に向かう途中に大規模な伐採斜面が見えたので、どんな感じで撮れるのかわかりませんでしたが、とりあえず登ってみました。これが大当たりで、山里を行く大カーブを眼下に見ることができました。1枚目はカーブ奥の直線を望遠で、2枚目は長閑な山里の雰囲気で、3枚目がカーブの全容です。1粒で3度おいしいポイントでした。よく見ると411Cはキハ25で運転されていました。
【3枚とも 2016.5.5 比津~伊勢奥津】(電車運転士)

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410C①】 比津の駅横の道路からのこのポイントは33年前にも撮った薄い記憶がありました。車両は変わったもののほぼ同じ構図で撮ることができました。
【2016.5.5 比津】(電車運転士)

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 410C②】 比津は一見すると秘境駅の雰囲気です。周囲には山肌にへばりつくように小さな集落があります。410Cは昼中の列車ということもあり、乗降はないものと諦めていましたが、幸いにも地元の方が1名乗車されたので、写真的には助かりました。
【2016.5.5 比津】(電車運転士)

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413C】 なかなか気に入ったポイントが見つけられずに家城の発車時間が近づき、時間切れとなってしまいました。家城の伊勢竹原寄りにある鉄橋でお手軽撮影となってしまいました。
【2016.5.5 家城~伊勢竹原】(電車運転士)

102_dsc8351
412C】 伊勢竹原の近くには君ヶ野ダムというそれなりの規模のダムがあり、列車間合いの間に様子伺いをしてきました。タム上の道路を歩いていると名松線の線路が見えたので、412Cはここで撮ることにしました。
【2016.5.5 伊勢竹原~伊勢鎌倉】(電車運転士)

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415C】 6年半前の豪雨災害は名松線に沿うように流れる雲津川が大暴れしたことによりもたらされたものでした。普段は穏やかな流れが大災害を引き起こす状況は想像を絶するものだったと思われます。
【2016.5.5 伊勢竹原~伊勢鎌倉】(電車運転士)

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414C】 少しでも渓谷っぽい雰囲気を出したいと思い、河原に降りてみました。2運用のうち1運用の日中はずっとキハ25が運用に入っていました。
【2016.5.5 伊勢竹原~伊勢鎌倉】(電車運転士)

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417C】 大カーブの俯瞰ポイントからも見えていた国道の陸橋からは手軽に山里の雰囲気を撮ることができました。この日は思ったより風が強く、水鏡にはなりませんでした。
【2016.5.5 比津~伊勢奥津】(電車運転士)

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417C416C】 折り返し時間が40分あったので、その間に伊勢奥津で停車中の列車を撮ることができました。駅周辺整備が実施された関係で小ぎれいな雰囲気になっており、山間の終着駅といった感じにはちょっと遠いように思えました。
【2016.5.5 伊勢奥津】(電車運転士)

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33年前の伊勢奥津】 腕木信号機・木造駅舎・給水塔・発条ポイントなど、ローカル線のアイテムが揃い、いい雰囲気を醸し出してます。現在は、一番右の線路だけの棒線駅になってしまい、ホームは活用されているものの風景は一変してしまいました。かろうじて給水塔が現存しているのがせめてもの救いでしょうか。
【1983.7.30 伊勢奥津】(電車運転士)

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 【419C416C】 ダイヤ構成上、早朝・深夜を除いて家城で上下列車が行違います。1枚くらいは交換風景を撮っておかなければと思い、夕方の列車交換を狙いました。名松線の閉そく方式は松坂~家城間が票券閉そく式、家城~伊勢奥津間がスタフ閉そく式と自動化されておらず、家城では今や貴重となった通票・スタフの授受風景を見ることができます。そのため、運転係員が常駐し、閉そく・信号扱いを行っています。次回のチャンスがあれば、こういった昔ながらの運転取扱いを記録したいと思います。
【2016.5.5 家城】(電車運転士)

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33年前の家城】 全体的なレイアウトは大きく変わってないように思えますが、今では周囲のアイテムがJRナイズされ、当時に比べて人の温もりが乏しくなったように感じました。夏の昼下がりの気怠い雰囲気が何とも言えない味が出ています。
【1983.7.30 家城】(電車運転士)

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408.GW鉄2016 2号車 【新緑萌えの中央西線 】 2016/5/3

 GW後半のスタートとなった53日、情報通の方から中央西線で6883308830845875列車がサプライズ運転されるという情報をいただきました。せっかくいただいた情報なので、天気予報は気圧の谷の接近により下り坂傾向でしたが、天気が持つうちは新緑萌えを期待しつつ国道19号線を北上しました。

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 6883列車の1回目は釜戸の定番で待ちました。牛乳パック+国鉄色の組合せでしたが、運転されること自体がありがたいことなので、色の組合せにはこだわらないことにしました。
【2013.5.3 瑞浪~釜戸】(電車運転士)

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 撮影後はお決まりの追撃態勢に入ります。大桑で行き違いとなる3088列車との兼ね合いで、2回目は正面ドッカンで対応しました。
【2016.5.3 野尻~大桑】(電車運転士)

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 くっきりとした青空とはなりませんでしたが、中央アルプスがそれなりに見えていたので、ここでは3088列車を優先しました。これまで何度か撮影したポイントでしたが、新緑の時季は初めてになりました。雪解けが予想以上に進んでいたようで、残雪が少ないのが残念でした。
【2016.5.3 野尻~大桑】(電車運転士)

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 6883列車は須原で30分近い停車時間があるため、これを利用して追跡を再開しました。藪原近辺は標高が1000mに近いため、季節の進行が遅く、ちょうど芽吹きを迎えた頃でした。
【2016.5.3 宮ノ越~藪原】(電車運転士)

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 奈良井でも10分の停車時間があり、さらに追跡を続けます。贄川の定番鉄橋付近は、予想どおり新緑萌えがぴったりの状況になっていました。本当はもう少し高いところにあるポイントに行きたかったのですが、先行の車がゆっくりと走ってくれたおかげで時間的にギリギリのタイミングになってしまい、仕方なく国道からのポイントで我慢しました。
【2016.5.3 贄川~日出塩】(電車運転士)

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 ここまで来てしまうと3084列車までにそんなに時間がありません。新緑萌えが理想的な状況だったので、紅葉の時季にも行った俯瞰気味のポイントで待つことにしました。
【2016.5.3 贄川~日出塩】(電車運転士)

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 6883列車の時に行きたかったポイントがここです。3084列車も野尻以南まで行けば追跡は可能でしたが、ポイント重視でここに居残りました。今回は「しなの」で我慢しました。
【2016.5.3 贄川~日出塩】(電車運転士)

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 81列車までの間合い時間に乗鞍俯瞰ポイントに行ってみました。この頃になると曇り基調の天気になってしまい、スッキリしない条件になっていました。
【2016.5.3 倉本~上松】(電車運転士)

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 81列車は坂下の俯瞰ポイントからスタートしたいと思い、一気に南下しました。ここまで来たら陽が差しており、まずまずの条件で撮ることができそうでした。立派な山藤がいい位置に咲いており、今回はこれをメインとした構図で待ちました。ところが、せっかくの好条件だったのにもかかわらず、肝心の81列車は来る気配がありません。GW中ということもあってか運休になったようでした。
【2016.5.3 落合川~坂下】(電車運転士)

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 仕方なく後続の5875列車で仕切り直しです。5875列車の通過まであとちょっとというところで、あろうことか、太陽が雲の影に入ってしまいました。ツキが逃げてしまったようで、一気にテンションダウンになってしまいました。
【2016.5.3 落合川~坂下】(電車運転士)

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 陽も一時に比べて大分長くなったので、倉本あたりまでなら十分撮れるだろうと思い、追跡のために再び北上しました。ちょっと前から気になっていたポイントがあったので、うまく撮れないかもしれないリスクはありましたが、一か八かで行ってみました。結果は倉本から須原方面の木曽谷の風景をバッチリと俯瞰することができ、大当たりでした。次回はもっと条件のいい時に訪れてみたいと思います。
【2016.5.3 須原~倉本】(電車運転士)

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2016年5月 3日 (火)

2016年GW前半戦

4月29日(金)、GW初日からいきなり朝練です。名鉄デキ400の重単仕業を撮影するために向かった先は、中川運河の鉄橋をサイドから狙う地点です。パッと見た感じでは「ここは何処?」と思われそうなほど、ほとんどお目にかかることがないような場所です。左右の見通しは良くないですが編成長は短いので問題ありません。ただ、線路から一段低い道路橋に背の高いトラックなんぞ来てしまったら一巻の終わりです。運を天に任せましょう。

429 日の出後しばらくは鉄橋上に遠くのビル影が映っていましたが通過10分前には綺麗に消滅してくれました。そして被写体接近。えいっ、と連写した数カットのうち、一コマだけが街路灯と架線柱との間にうまく収まり、道路上には車も現れなかったので機関車の存在感を高めることはできました。とは言うものの、ちょっと画像のバランスが宜しくないようで、ここでカメラを構えるのはおそらく最初で最後となるでしょう。

ここからは突然、四国は高松へと移りまーす。

“ことでん”では毎年GWの恒例行事として旧型車の4重連運転を催しております。毎年少しづつ運転区間、組成順などに変化を持たせて訪問者を楽しませてくれます。今年は琴平線内のみですが回送を含めて合計9本もの旧型車による臨時列車が運転されるので、つい釣られてしまいました。5年ぶり二度目の遠征ですが、前回訪れた撮影地と重複しないように目的地をある程度決めておいて9本の臨時列車すべてをカメラに収めようとプランを練った結果、ハイ、見事に撮影出来ました。
では一挙公開(笑)、因みに移動手段はもちろん“ことでん”です。

01 朝7時過ぎ、仏生山から高松築港への送り込みを三条駅南方で捉えました。この付近の単線区間は複線用地が確保されており、午前中なら撮影には適しているようです。築港駅ホームの都合と、栗林公園以南は単線区間となることから、回送のスジはおおよそ見当が付きます。

02 羽間駅南方で線路をオーバークロスする国道バイパスの歩道からの俯瞰を試みました。角度的にアングルは限られますが、今の時季なら新緑の山を背景に、まるで山間部を走っているようなシーンを得られます。なお、撮影に際し脚立があればベターです。
ここに写っている築堤部をやや正面がちから撮影するポイントがありましたが、肝心なところに工場が建てられて現在は撮影不可かもしれません。

03 一宮~円座に架かる鉄橋は定番撮影地のひとつです。同業者も多く集まりましたが、それでも15名前後で余裕です。雲一つなく心地よい青空の下、ド順光でいただきました。画像の列車は仏生山で4重連に組成されるため、いったん同駅で運転を打ち切ります。そんなわけで次はいよいよメインディッシュ登場です。

04 仏生山構内で4両に組成され、入換作業をして上り本線に転線後、高松築港への送り込みが発車しました。軽くカーブしているので編成写真にはうってつけです。おや、よく見ると先頭車両から何かが顔を出していますね? ヒント→「Iruca」

05 貴重な4重連編成は定番撮影地で手堅く記念撮影する手もありますが、できればマイナー?な撮影地で狙えたらいいなと思っていたところ、どうやら畑田駅付近で編成写真が撮れるポジションがあるようです。“ことでん”の車窓から予め現地を確認できたものの、やはり行ってみないとわかりません。同駅で下車し、一か八かで西に歩くこと約10分、すでに数名の同業者がスタンバイしていました。あまり目立つ建物や民家も写らず、山が背景に入るので及第点でしょうか。
他の駅間にも似たような撮影地が散見されるので、次の機会があれば挑戦してみたく思います。

06 羽間駅を再び訪れ、駅のすぐ横のため池に立ちました。この場所からは、羽間駅から隣の岡田駅付近まで長く続く勾配をず~っと見渡すことが出来ます。ベストな光線状態を過ぎて、しかも後追い撮影になりますが承知の上でカメラを向けました。4重連編成は終点琴平駅で半分に切り離されて再び身軽な2両編成になり、滝宮駅まで1往復します。

07 “ことでん”でロケハン中に、黄金色の麦畑を見つけました。岡田駅西方徒歩約10分ですが、この付近は適度にカーブした築堤を走る姿を撮影できるポイントとなっているようで、近くには同業者が数名ほど陣取っていました。光線状態に関しては、ここでも少し遅かったようです。

08 次は4重連編成が高松築港行としてやって来ます。撮影ポイントはないものかと事前にあれこれ調べたところ、3年前に当ブログに載せられた駅長様の記事に、羽床駅付近で讃岐富士こと堤山をバックに撮影されている4重連の画像を目にしました。半逆光気味ですがなかなか絵になるので、ちょいとマネしてみましょう。
さて、羽床駅を降りて周囲を見渡すと、滝宮方向の小高いところに建てられている神社が目に留まりました。よく見ると、竹やぶで覆われた境内の一部が伐採されており、もしかしたら線路を見下すことができるのではとアプローチしたところ、既に先客様が三脚をセットしておられたので撮影できることを確信しました。組成順は午前の4重連とは異なり、2両単位で前後が入れ替わりました。

09 後続の電車で4重連編成を追いかけます。栗林公園駅すぐ北の踏切からは高松築港からの電車をアウトカーブで撮影出来そうなので、そのポジションに向かいました。時刻は17時近くなり、市街地での撮影なので建物の影が忍び寄ってきます。やがて高松築港から4重連編成が折り返してきました。夕日が若干遮られましたが、この程度で済んだのは幸いでしょうか。

以上、GW前半の鉄活動は吊り掛けサウンドの堪能でした。(出札掛)

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2016年5月 2日 (月)

407.GW鉄2016 1号車 【近場でお濁し】 2016/4/29

 GWも前半が終了し、メンバーの皆様方もそれぞれ成果を上げられていることと思います。自分的には30日・1日は家族運用に縛られ、29日だけが何とか身動きがとれる状況でした。ただ、発達した低気圧の影響で、天気が不安定といった予報もあって、遠出はためらわれたため、リスクが小さい近場での活動となりました。

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 工場長様から9006列車でデキ400が須ヶ口から大江まで運転という情報をいただいていたので、まずはこれを狙いに行きました。ビルの合間からピンポイントで陽が差しているところがあったので、1両分ですが、何とか朝の日差しを浴びたデキ400を撮ることができました。引退が公式発表され、64日に舞木検査場で撮影会が設定されているようですが、これが引退興行となってしまうのでしょうか?
【2016.4.29 神宮前~金山】(電車運転士)

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 デキ400の後は何が何でも行きたいというところもなかったので、とりあえず、三岐鉄道に向かいました。三岐線の貨物列車までにはまだ時間があったため、北勢線で時間を調整しました。現地到着から3本目で三重交通カラーが来ました。
【2016.4.29 楚原~麻生田】(電車運転士)

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 阿下喜からの折り返しは、編成がいい条件で撮れるポイントで待ちました。このあたり、今年は米ではなく一面麦畑になっていました。
【2016.4.29 楚原~麻生田】(電車運転士)

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 GWということで、三岐線のセメント列車は運休の可能性が高いと思い、1503列車を待ってみました。結果は予想どおりでした。ここは、東側は麦畑、西側は田んぼとなっていましたので、水が張られた頃には水鏡が期待できそうです。
【2016.4.29 三里~丹生川】(電車運転士)

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 1503列車の後のセメント列車は運休だったため、白ホキの501列車狙いでここに移動しました。田んぼでは着々と田植えの準備が進められていました。
【2016.4.29 山城~保々】(電車運転士)

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 501列車は保々で約30分の停車時間があるため、ここで撮ってから三里~丹生川に先回りするつもりでいたところ、予定時間になっても姿が見えません。501列車も運休かと諦めて撤収準備をしていたところ、いきなりやって来ました。セメント列車運休にともなう機関車運用効率化のためか、時刻変更が行われたようです。午後の502列車は来るには来ましたが、重連単機でした。
【2016.4.29 山城~保々】(電車運転士)

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 三岐線の貨物列車は夕方の504列車まで来ないので、三重交通カラー狙いで北勢線に転戦しました。発達した低気圧の通過した関係で、強風が吹き荒れ、麦の穂が風に煽られて波を打っています。
【2016.4.29 楚原~麻生田】(電車運転士)

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 その後も北勢線で三重交通カラーをメインに撮影を続けました。初夏の爽やかな風になびく麦の穂をイメージしたかったのですが、相変わらず強風は治まる気配はなく、水が張られた田んぼの水鏡も話にならないので、昼過ぎに撤収しました。ちょっと消化不良の鉄活動になってしまったのは残念です。
【2016.4.29 楚原~麻生田】(電車運転士)

 

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