« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年4月

2016年4月29日 (金)

デキ400朝練

 いよいよGWが始まりましたが、皆さんの鉄活動の予定はいかがでしょうか?

 このところ、須ヶ口に留置されているはずのデキ400を、時折、大江で見かけるときがあります。検査の関係か、須ヶ口と大江の間を定期的に行ったり来たりしているようです。たまたま動くパターンを確認できましたので、朝練に行ってきました。

_5d342441_2

 まずは3月31日の須ヶ口行きを庄内川の鉄橋の手前で狙ってみました。朝日に輝く高層ビル街を期待したのですが、曇天でアウト。残念です。

0408_401
 続いて大江に行くデキ400を金山と神宮の間で4月8日に撮影。早朝で撮影条件の厳しい列車ですが、陽もかすかに当たるなど、だいぶ条件が良くなっています。

_5d35068_2
 最後に何度も工臨を撮影した金山の定番位置から、4月21日の須ヶ口行きを撮影。

 廃車が噂されるデキ400ですが、今後はどうなるのでしょうか?気になります。(駅長)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年4月27日 (水)

406.最近の活動報告 2016/4/23・25~27

 比較的長持ちした桜シーズンも終わり、新緑萌えの季節が巡ってきましたが、天候が芳しくなかったり、家族運用が足かせになったりと、なかなか思うような活動ができないという日々が続いております。それでも、隙間時間を有効活用した朝練を中心に、ちまちまと活動しておりましたので、ご紹介させていただきたいと思います。

12_dsc764516423

 23日は9007列車が運転され、EL120がチキを牽引して大江から須ヶ口に向かいました。名古屋駅前の高層ビル群をバックにできるポイントに陣取りましたが、生憎の曇り空、朝陽に輝く高層ビル群はお預けとなりました。
【2016.4.23 東枇杷島~枇杷島分岐点】(電車運転士)

22_dsc766716423

 23日は土曜日でしたが、たまたま出勤日になったため、出勤までの時間調整を兼ねて前後~中京競馬場前の躑躅ポイントに移動しました。咲き具合は微妙に早いという感じでしたが、ピンポイントで満開になっているところがあったので、そこを中心に撮影を続けました。1000系のリニューアル車が来ましたが、この塗色、自分的には違和感が払拭できるにはもう少し時間がかかりそうです。
【2016.4.23 前後~中京競馬場前】(電車運転士)

32_dsc770516424

 知人から24日の白ホキ5767列車は国鉄色のEF64という情報をいただき、定番の清州へスクランブルしました。基本はEF66ですが、日曜日はEF64の担当のようです。また、日によってはEF200の代走も行われているようで、目が離せない列車になっています。
【2016.4.24 枇杷島~清州】(電車運転士)

42_dsc777316425

 25日の天気予報は、早朝は雲が残るものの朝から晴れ基調だったので、河和線の躑躅ポイントに行ってみました。23日の名古屋本線と同様、微妙に早い感じでしたが、部分的に咲き具合がよかったポイントがあったので、何とかごまかすことができました。
【2016.4.25 高横須賀~南加木屋】(電車運転士)

52_dsc779816426

 23日は晴れたり曇ったりの中途半端な天気のせいで消化不良になってしまったため、早朝から安定した晴れ予報の26日に出直ししてきました。3日間のうちに躑躅も見頃を迎え、なかなかいい条件で撮ることができました。
【2016.4.26 前後~中京競馬場前】(電車運転士)

62_dsc784216426

 躑躅はほぼ全区間にわたって見頃になっていたので、ポイントを移動して撮影ができました。ここは薄いピンク・白・濃いピンクと3色がバランスよく構図の中に納まってくれました。
【2016.4.26 前後~中京競馬場前】(電車運転士)

82_dsc788016427

 施設区長様のご報告にあったとおり、27日は583系が白昼堂々、JR東海エリアを西下するというサプライズ的な列車が運転されました。天気はドン曇りでテンションダウンは否めませんでしたが、せっかくの583系ということで重い腰を上げて参戦してきました。このポイントは最終的には50人くらいが集結しましたが、比較的キャパシティーが広いこともあって、ピリピリした雰囲気はなく、穏やかな状態で撮影できました。この日は車が使えなかったため、電車利用の歩き鉄となりましたが、撤収後に同じポイントに参戦された検査掛様に尾張森岡まで送っていただき、その後の行程に余裕を持つことができました。ありがとうございました。
【2016.4.27 逢妻~大府】(電車運転士)

92_dsc788716427_2

 583系はその後、共和・熱田・名古屋・尾張一宮で待避のための停車時間があったので、電車利用でも追跡が可能でした。尾張一宮で快速から後続の普通に乗り換えましたが、その間に来る5087列車は貫通ドアがからし色の2127が担当でした。ダイヤ改正後も5087列車は幸いなことにEF65の運用が継続されています。
【2016.4.27 尾張一宮】(電車運転士)

102_dsc789716427

 木曽川で普通電車を降りて急ぎ足で定番ポイントに向かい、何とか2回目を撮影することができました。相変わらずの今にも降り出しそうなドン曇りのため、冴えない感じになってしまいましたが、止むを得ません。
【2016.4.27 木曽川~岐阜】(電車運転士)

112_dsc790716427

 撤収後は清州にちょっと寄り道して稲沢線の貨物列車を適当に撮影しました。そうこうしているうちに雨がぱらついてきたので、これを潮時に帰途に着きました。名古屋エリアが最後の定期運用となった凸ですが、国鉄色の稼働車は85318052両になってしまい、色がどうのこうのとは言ってられない状況になってきました。
【2016.4.27 清州】(電車運転士)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

珍客 583系西下

皆さん大変ご無沙汰しています。施設区長です。

 なかなか皆様にご覧いただけるような写真を撮ることができず投稿できておりませんでしたが、今日午後所用があったため休暇をいただいたところ午前中に583系天理臨が西下するという情報をいただいたので撮影に行ってきました。

 情報によれば列車でも何度か追い抜きができるダイヤでしたので、まず蒲郡駅の入線から撮影を開始です。

Dsc_2301b_2
 蒲郡駅の東端には6名ほどの同業者の方がいましたが、何とか間に入れていただき、まずファーストショットをゲット。すぐさま当駅を先発する普通列車で幸田駅まで移動。

Dsc_2311b
 幸田駅にも同業者が10名ほどいましたが、583系は待避線入線のため割とゆっくり入線してきてばっちり撮影できました。ただ、停車位置が貨物退避の先頭位置のため折角の21分停車ですが、詳細に観察や撮影はできませんでした。

Dsc_2328c

 でも、望遠で引っ張れば何とかJR東海車両とのコラボは撮影できます。583系発車後、後続の快速に乗車し、刈谷駅停車中の583系を追い抜き共和駅へ。

Dsc_2337b
共和駅は待避線が上り線と下り線の間にあるため、上り線のホーム端から入線を撮った後、上り線ホームの名古屋方へ移動し、停車中の583系を急いで観察・撮影をしました。停車時間は12分ありましたが先発の普通電車で逃げるため9分で切り上げて次の大高駅へ。

Dsc_2356c
 大高駅も同業者5~6名。急いでホーム端に移動するとすぐ583系がやってきました。ここのホーム端は広いので難なく撮影完了。

 通過後、後続の普通電車で追いかけて名古屋駅まで移動です。

Dsc_2382b
  名古屋駅で列車を降りて5番ホームをゆくとホームの途中には4番線停車中の583系撮影の同業者が多数。ホーム先端には発車待ちの同業者が8人ほどおり、その中に知人の顔もあったので知人の前に入れていただき発車シーンのスチールと動画を撮影。

 この先、尾張一宮で12分停車があったので岐阜あたりでもう1回撮影ができたかもしれませんが、 午後の本来の所用があるためここで追いかけは終了。

 天気は曇りでしたがそのおかげで、朝9時少し前から11時少し過ぎの2時間半の間に5回の撮影ができ、大満足の半日でした。【施設区長】




| | コメント (5) | トラックバック (0)

2016年4月23日 (土)

北勢線ハイキング

毎年、春と秋に「東海の自然 歩け歩け大会」が主催/名鉄・近鉄、後援/中日新聞・東海ラジオ・関係市町村で開催されています。
私は10年くらい前から、年間20回くらい参加しています。
そのパンフレット(2016歩け歩け大会)を見ていたら、4月5日(火)に近鉄コースで、三岐北勢線の「桜の共演 東員町の桜を楽しもう」を発見しました。
ハイキング仲間で、4月から私と同様・毎日サンデーになったKoさんを誘って、ハイキングに出かけました。

Hanadsc_0257_2【2016(平成28).4.5 穴太~東員】工場長
ハイキングは、穴太駅から大泉駅まで、桜を見ながら約7kmを歩くコースでした。西桑名では快晴だった天気が、穴太駅へ着く頃には薄曇りになってしまいました。穴太で降りて桜並木のコースを歩いて行くのですが、線路から離れた所を並行して桜並木があるのでコラボ写真が撮れない・・・ やむを得ず、線路際の桜を入れて撮りました。
高圧線の鉄塔がたくさん写り込み、これはこれで北勢線の今の風景なので、良かったかな?
電車の色が綺麗で写真写りが良いので曇り空でも救われます。

Hanadsc_0269【2016(平成28).4.5 穴太~東員】工場長
しばらく歩いたら、散りかけた桜の木がありました。
ここでツートン復活塗装電車を待って撮りました。この写真のすぐ左に東員駅があります。昔は、この写真の右の方に六把野駅がありましたが、北大社駅と統合し、中間付近に東員駅ができました。

Hanah280405dsc_0278【2016(平成28).4.5 東員~大泉】工場長
東員駅を過ぎ、昔の北大社駅(現在車庫が残っている)を通り過ぎると、北勢線で一番長い戸上川の鉄橋です。この川沿いには桜並木がありますが、電車と一緒に撮るのは難しく、こんな程度です。
このあと大泉駅へゴールし、大泉11:40発で阿下喜に向かいました。
乗った電車は、復活ツートン連接車で、終点阿下喜には12:05に着きました。折返しは39分発です。撮らねばなりません!
早速、駅前の食堂で缶ビールで乾杯し、出発時間を気にしながらうどんを急いで食べました。

Hanadsc_0320【2016(平成28).4.5 阿下喜~麻生田】工場長
うどんを食べ終わり、12:39に出発する復活旧塗装車を撮るため、急いで歩きました。
少し酔っ払っているため、あまり早足では歩けなかったですが・・・ 歩いている途中に電車が出発したので、通り過ぎた所を撮りました。背景がゴチャゴチャしていますが、桜は綺麗でした。

Hanash280405dsc_0330_2【2016(平成28).4.5 阿下喜~麻生田】工場長
阿下喜駅近くの員弁川沿いには桜並木がありますが、ここも少し離れているため、なかなかうまく撮れません。
次の列車は、員弁川橋まで歩き、橋の上から桜と菜の花を入れ撮りました。
電車の色が綺麗で、よく目立ってくれて有難いです。
このあと、阿下喜駅まで戻り、駅前からタクシーに乗り、三岐線伊勢治田に向かいました。(その写真は省略)

Hanah280415dsc_0642【2016(平成28).4.15 楚原~麻生田】工場長
4月14日に、鉄道ホビダスの「今日の1枚」を見たら、北勢線のキクモモが見頃になったと写真(4/9撮影)が掲載されていました。
これは行かねばならんと思い、翌日(4/15)は快晴だったので、早速出かけました。
北勢線を紹介するポスターなどでよく見かけた風景で、自分も撮りたいと思っていたので、これが撮れて嬉しかったです。
横で撮っていた人に聞くと、「昔はもっと花がいっぱい咲き綺麗だったが、木が衰えてきた」ということです。

Hanah280420dsc_0845【2016(平成28).4.20 楚原~麻生田】工場長
4月20日にもハイキングが開催されました。「軽便鉄道と昭和レトロの阿下喜界隈を歩く」コースです。
楚原駅から阿下喜駅まで、ネジリ橋の下をくぐり眼鏡橋を見ながら約11kmを歩くコースでした。ネジリ橋・眼鏡橋の横を通り過ぎ、キクモモ地点まで急ぎました。キクモモはまだ咲いていました。阿下喜から来る電車を待って撮りました。

Hanah280420dsc_0846【2016(平成28).4.20 楚原~麻生田】工場長
上の電車の通り過ぎた所です。振り返って撮りました。電車の横をハイキング客が歩いています。

Hanah280420dsc_0867_2【2016(平成28).4.20 阿下喜~麻生田】工場長
朝は晴れていたのですが、途中から曇ってきました。
ゴールの阿下喜駅近くまで歩いて、員弁川の対岸から葉桜の木越しに北勢線電車を撮りました。手前には菜の花があり、黄色い電車がよく目立っています。

Hanah280420dsc_0873【2016(平成28).4.20 楚原~麻生田】工場長
ハイキングの帰りに眼鏡橋まで戻り、青々とした麦畑と菜の花を入れて撮りました。(工場長/津島軽便堂写真館)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年4月22日 (金)

ソーラーアーク

岐阜県安八町のランドマーク的存在である某Pana~のソーラーアーク。そのすぐそばを新幹線が横切っているのは皆様ご存じのとおりです。さて先日、某ブログを閲覧しているときにソーラーアークとドクターイエローのコラボ写真が目にとまりました。それを見ると、ソーラーアークの全容にT編成の全長がバランスよく重なって1つのコマに収まっています。うまい具合に線路沿いの防音壁が途切れているので車両が隠れることもなく、さらにほかの障害物もほぼ気にならない写り具合。
「へぇ、こんな風に撮れるんだネ」。そのうちマネしてみようかなと思っていたら、チャンスは早々に訪れました。それは下りのぞみ検測が行われる16日(土)のこと。せっかく桜鉄が一段落して一休みできる頃だと思っていたのに、「天気の良い日は自宅にこもるな」と天の声。イヤなら出かけなければいいだけのこと。しかし後で悔やんでも遅いですよ~。

Dy 構図よし、光線状態よし、カメラ設定よし。シャッターチャンスは、右手から現れる被写体の最後部が画面右手に見える倉庫の屋根から抜けた直後です。こんな撮影は反射神経を問われます。鉄チャンはスポーツだと実感する瞬間(笑)。
人工建造物を取り入れての撮影、しかも新幹線ともなれば興味は半減どころか抵抗感を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、そのデザイン、迫力にかなりのインパクトを与えてくれるソーラーアークに関しては、ちょっと遊び心を持ってカメラを向けてみるのも面白いのではないでしょうか。

今さらですが、「SAN~」の時代に撮っておけば良かった、か?(出札掛)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年4月21日 (木)

ニイタカヤマノボル・・・3 

 さて、この時期に台湾に行ったのは、南回り線の撮影ではなく、ましてや阿里山鉄道の乗車ではなく、ひとえにこれの走っている姿を見たかったからである。

_5d32993
 そう、阿里山鉄道のシンボル、シェイ式蒸気機関車である。

 シェイ式蒸気機関車とは、長手方向の伝達軸でクランクシャフトから前後の台車の車輪を駆動する仕組みで、それぞれの車軸には傘歯車で回転が伝えられる。

_5d33011
 こうした構造のため、全軸で駆動できて牽引力が増すほか、急なカーブにも対応できるという。このため、世界の森林鉄道で活躍していた。静態保存されているシェイは、米国のポートランドで見たことがあるが、動いているのは未見である。また、昔に鉄道雑誌で写真を見て以来、阿里山でこの車両の動いている姿を見ることはひとつの夢であった。

 阿里山のシェイは昭和40年代中頃には現役から引退したようであるが、名物の機関車だけに何両も保存され、動態での運転も行われているようであった。しかし、何時動くかはわからないことから、なかなかその機会は訪れなかった。ところが、昨年、3月に開催される阿里山の桜祭りのイベントとして、水曜日に運転されることが発表され、早速友人が訪れて成果を見せてくれた。

 こうしたイベントなら、ほぼ確実に運転日が特定できる。さすがに昨年は行くことができなかったが、今年も運転されるだろうと予想して、3月中旬の火曜日に阿里山のホテルを予約し、現地を訪れたわけである。

 しかし、昨年訪れた友人の情報では、撮影地が限られる上、カメラを構えた人が多く、撮影場所が極めて制限されるとのことであった。事実、桜のポイントは、DL牽引の列車でもかなりカメラを構えていた。これがシェイの運転となるとどうなるのか・・・。

 これまでの経験から、海外で良い場所を確保するには1時間以上前なら、なんとかなった。何ともならないのは、某国のイベント列車くらいである。蒸機の運転は、10時半から30分おきに3往復で、阿里山から沼平までの約1kmちょっとである。蒸機以外の観光列車は9時が始発なので、朝食を食べて始発に乗って、場所を確保しようかと考えていた。しかし、日の出を見に行った帰りの祝山からの列車で見たら、桜のポイントはもう立錐の余地も無いほどの撮影者の数である。

 え、まだ、4時間もあるよ(>_<)。

 日本の蒸機列車のお立ち台ポイントでもさすがに4時間前はすいて・・・いないか。まあ、最近は前の日に置き三脚もあるしねぇ。多分、こんな状況なら、暗い内から頑張っている人もたくさんいるんだろうな。まあ、萌えキャラと言い、こんなところ見習わなくても良いのに・・・。まあ、どこかみたいに「撮り鉄、来てくれるな」とは言わないだろうけれど・・・。

 もう、こうなったら、頑張ってもしょうがないし、成りゆきに任せるしかない。おまけに天気も悪くなってきて、雨まで降ってきた。諦めの境地で、ゆっくり朝食を食べて、10時の列車で沼平に向かった。

 さすがに桜のポイントは、どう考えても入れそうもないし、また、桜の枝がシェイにかかって邪魔なので、列車写真としてはもうひとつである。そこで、昨日、DL列車を撮った踏切のあたりで狙うことにする。やがてDLが牽引し、シェイが後ろから押したトップ&テイルの編成で列車がやってきた。ちょっと桜の入るまずまずの場所を確保していたが・・・・

_5d331021 

 あれ、そんなところに三脚を持って入っちゃ駄目だよ。もうすぐ、シェイが来るよ。一番良い場所に、邪魔だよ・・・って言いたいところだけれど、言葉は通じないし、直前ではなんともならない。他にも構えていた人が沢山居たけれど、邪魔にならないのかなぁ。どうも、鉄道はブームのようだけれど、撮影マナーはついていっていないようだ。まあ、これはどこかの国もイベントの時には似たようなものかもしれないけれどねぇ。

_5d331531
 次の列車は、踏切のところで編成写真を狙ってみた。実はこのアングルで一本目の列車を撮りたかったのだけれど、変な場所でカメラを構えていたので、諦めたのである。そこで、1本目の列車が通過したら、すぐに場所を確保したのだけれど、撮影者が予想できない動き方をするので、なんとも落ち着かない。おまけに雨こそやんだものの、天候は最悪で、露出も確保できない。デジカメだから何とか撮れるが、フィルムカメラなら、黙ってみているしか無い明るさである。もっとも、この場所、天気が良いと完全逆光になってしまうらしい。いずれにしろ、撮影には制約が多い場所である。

21
 最後の3本目は同じようなアングルで勿体ないけれど、桜の場所で良さそうな場所が空いていたので、もう1度、1本目と同じような場所で狙ってみた。天気はもうひとつだけれど、まあ、なんとか狙いとしたアングルでは撮れたかな。

 まだ、時間もあるので、帰りは前日と同じく神木に降りてみる。天候は相変わらず悪く、さらに暗いので、ヘッドライトが異常に明るく輝いている。

_5d33235
 幻想的と言えばそれまでだけれど、もう少し明るいと良かったなぁ。

 さて、阿里山での撮影はこれにてお終いだが、最後に大問題が発生した。なんと、当日に嘉義まで行くバスが、終バスまですべての座席が売り切れという。某ガイドを見てもバスは予約制とは書いてないし、それらしき表示も無い。ホテルで、昨日、奮起湖から乗ってきたような乗り合いタクシーがないか、確認して貰ったが、どうも阿里山からはなさそうである。

 その後、いろいろ確認していると、バスには途中から乗ってくる乗客のための予備席があり、運転手の了解を得られれば、その席に座ることができるらしい。運良く、新幹線の嘉義行きのバスに話をして乗せて貰えることになり、なんとか窮地を脱することが出来たものの、昨日の奮起湖といい、公共交通側の対応はいろいろな点で問題がありそうだ。

 この記事を見て、阿里山に行かれるならば、そのあたりを十分注意されることを助言させていただきたい。(駅長)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2016年4月19日 (火)

ニイタカヤマノボル・・・2

 奮起湖で定期バスには乗れなかったが、あやしげな乗り合いバンに乗って、なんとか阿里山に着くことができた。今夜はここに宿泊である。

  現在、阿里山鉄道は奮起湖から阿里山まで不通となっているが、阿里山付近では観光客向けの運転が行われている。現在の阿里山駅から改良前の阿里山駅であった沼平、嘉義への路線の一部でかつて樹齢3500年という巨大な木のあった神木である。これらの区間では、日中、30分~1時間に1本の列車が運転されている。さらに、沼平からさらに標高2451mの祝山まで祝山線がのびている。祝山は玉山から昇る日の出を見るポイントで、それを見るために早朝にだけ列車が運転されている。阿里山周辺には遊歩道が整備されており、列車に乗ったりして、それらを散策するのが阿里山の楽しみ方のようだ。

 Photo

 阿里山に泊まった目的のひとつが、祝山から見る日の出である。阿里山を日の出の1時間半くらいまえに列車が出て、祝山駅に隣接する展望台から日の出を見るのが阿里山の観光のハイライトとなっている。そのためには、阿里山に泊まらなければならない。しかし、駅の勝敗表?を見ると、このところ15連敗で日の出は見えていないようだ。さて、今回はどうであろうか?

Photo_2
 阿里山について、とりあえず沼平への列車に乗ってみる。途中に桜が咲いているところがあり、多くの人がカメラを構えている。阿里山には桜の木が多く植えてあり、3月10日から一ヶ月ほどの間、桜祭りが開催されている。夏は避暑で賑わうだろうが、それ以外の時期では一番の観光シーズンというわけだ。

 そんなわけで観光客が滅茶苦茶多い。観光バスもひっきりなしにやってくる。台湾中の観光バスが集まってきたのでは、と思えるような数である。

 しかし、日本人の姿を見ることはほとんどない。どうやらこれら観光客のほとんどは大陸に居住の人らしい。それにしてもたくさん来ている。インバウンドというと昨今の日本であるけれど、台湾でも劣らずの観光客がありそうだ。

 その桜が咲いているところで、観光列車を狙ってみる。この場所は、阿里山を紹介するパンフレットにも使われている。皆がカメラを構えているのはそのためだろう。いわば阿里山のお立ち台である。

_5d32786
 狭い斜面に義理堅く三脚にカメラをつけて構えている。こんな場所では手持ちで十分なはずだが、手持ちは居ない。どこかの国のヘボカメラマンが、台湾でも指導しているのではないか、と思えたりもする。ちょっと苦しいアングルであるが、列車主体で。

_5d32813
 途中、一箇所踏切があり、編成写真が撮れる。ただ、天候が段々悪化して、撮影条件は悪くなってくる。

 最初は歩いて阿里山まで戻る予定だったが、案内図を見ると、歩いて神木までいけるようだ。まだ神木からの列車もあるようなので、神木まで歩いてみた。ここでは写真を載せないが、見事な枝振りの桜の木があったり、樹齢1000年以上の木が鬱蒼と並んでいる森もあったりして、なかなか良い雰囲気で楽しめる。

_5d32843
 神木へ着いたら、ますます霧が濃くなってきた。ここは元々スイッチバックだった駅で、嘉義への列車はここで折り返して運行していた。神木への進入に当たっては手旗信号を掲示し、さらに通票も交換する。

_5d32848
 あたりは相当、暗いが、幽玄な雰囲気は捨てがたいものがある。

 さて、翌日は日の出を見るため、午前4時に起床して祝山行きの列車に乗る。当然ながら、祝山についても日の出前なので、辺りは暗い。

_5d32905
 長編成の列車が2本停車している。日の出の後に阿里山へ続行して戻るのである。肝心の日の出は・・・・あえて、ここでは書かないでおこう。 

 さて、阿里山鉄道にも乗ったし、祝山の日の出も見に行った。これで阿里山の目的は達成・・・ではなく、この後にこの時期に台湾に行った最大の目的の列車が走るのである。それについては、次回のお楽しみに。(駅長)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年4月18日 (月)

ニイタカヤマノボル・・・1

 ニイタカヤマの途中まで行ったことから、「ノボレ」ではなく「ノボル」である。「ニイタカヤマノボレ」とは、第二次大戦における日米開戦の開始を告げる海軍の暗号電文で、ニイタカヤマとは当時、日本が統治していた台湾の最高峰、玉山のことである。玉山の標高は3952mで富士山より高い当時の日本の最高峰であった。

 この玉山を望む景勝地が阿里山である。我々にとっては、阿里山森林鉄道の走る所としての印象の方が強いかもしれない。標高30mの嘉義から標高2274mの沼平(旧阿里山駅で現在の阿里山の先にある)まで、72.7kmで2250mの標高差を登る世界有数の登山鉄道であり、歯車で車輪を駆動するシェイ式蒸気機関車が活躍していたことで知られる。

Photo
 この阿里山の登山鉄道は、40年以上前の鉄道雑誌で見て以来、一度乗ってみたい路線であった。特に独立山にある3重スパイラル線は、どんな光景なのか興味を誘った。しかし、優先度は低く、台湾を訪れる機会はなかなか訪れなかった。そうしているうちに、2011年に台風の被害や安全確保のため全線運休になってしまった。その後、標高1400mの奮起湖までの区間運転が始められ、ようやく路線の改修ができて2015年12月に全線復旧と予告されたものの、再度、9月の台風で線路が崩壊し、全線復旧は再度、延期となってしまった。この状態では何時、乗ることができるかわからないので、不本意ではあるが、区間運転の阿里山鉄道に乗ることにしたのである。

 そんな状態であるが、阿里山鉄道は台湾有数の観光地である。特に最近は大陸方面からの観光客が多く、切符が取りづらいと聞いていた。有名な観光地でありながら、列車は奮起湖までわずか1往復。休日でも2往復である。しかも乗車券の発売は前日から、現地のみということで、相当、ハードルが高かった。最初は、嘉義に前日に訪れて切符を買うことを考えたが、直前になってネットで発売が開始され、この問題はクリアした。

 ようやく乗れることになった阿里山の森林鉄道。始発駅の嘉義を訪れると、台鉄のホームに隣接して、たった1本のホームがあるだけである。やがて警報器が鳴り、DLに牽引されて列車がやってきた。

_5d32606
 車庫はひとつ先に行った北門にあり、そこからの回送である。

_5d32609
 ここで機回しをするのではなく、DLを後ろに推進で登っていく。本来の意味でのプッシュプルである。(参考までに、日本でこの言葉からイメージする両端機関車の運転は、トップ&テイルという)このため、客車には運転台がついている。車内は2+1の座席配置で、イメージ的には大井川鐵道の井川線に近い。

_5d32631
 1日一往復だが、地元の足にもなっているようで、駅毎に乗降がある。ホームは無く、ステップで降りる。

 さて、期待の独立山スパイラル。

Photo_2
 この地図には書かれていないが、2の位置あたりに樟脳寮駅、10のあたりに独立山の駅がある。遊歩道もあるので、本数が多ければ歩いて撮影したいところだが・・・

 ところが折角の線路がよく見えないのである。おそらく、開業時にはしっかり眺望がきいたのだろうが、現在は木が茂ってしまって、下の線路が見えるところはほとんどない。

_5d32636
 ようやく8のトンネルを抜けたところで、2のあたりが見えた。樟脳寮駅があるあたりだが、駅は判別できない。

 急カーブを曲がりながら、段々、高度を高めていく。残念ながら、天候がもうひとつなので、眺望のほうももうひとつである

_5d32649
 どうやって登っていくのかわからないが、山の上の方にも建物がある。また、あたりには名物のお茶を栽培する農場もある。行ったことはないが、インドのダージリンあたりの風景とよく似ている、という。

_5d32670
 3時間ほどの乗車で、現在の終点の奮起湖につく。標高は1400mである。ここにはかつて機関区があり、その建物の中に18トンと大型の28トンのシェイが止まっている。

_5d32700
 人が写っていないが、実は観光客が入れ替わり立ち替わり歩いてきており、人が写らないよう、このカットを撮影するまで、相当、時間がかかっている。

 ちょっと高いところから見た奮起湖駅。

_5d32757
 この後、接続するバスで阿里山に向かうのであるが、なんとそのバスは中型バスで乗客を収容しきれず、置いてけぼりになってしまった。おそらく、そうした状態は日常的におこっているのだろう。すると、どこからともなく乗り合いのバンが現れて、バス代金の倍くらいで阿里山まで運んでくれた。乗客が多くて予定していたバスに乗れないという公共交通の対応の悪さは翌日も続く。長くなったので、阿里山の区間運転列車は次回に。(駅長) 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年4月17日 (日)

台湾鉄路萌え

  この度の熊本地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。はやく余震が収まり、平常の生活に戻られることを祈念します。

 タイトルを見ると、ついに駅長も台湾鉄路の魅力にとりつかれて狂ってしまったのか、と思われるだろうが、これは駅長が萌えているのではなく、台湾の鉄路そのものが萌えているのである。

 さて、太麻里で撮影した観光列車の後部に派手な車両が連結されていると書いたが、実はこんな車両である。

_5d324281
 萌えキャラが車体に大きく描かれている。日本も萌えキャラはブームであるが、列車にここまで書くようなことはしない。

 まだ、こんなのは生やさしい。さすがにこれにはギョっとした。

_5d321771
 地下鉄のホームドア・・・かと思うかもしれないが、ホームドア風のディスプレイである。実際にはこんな感じ。

_5d322091
 たとえディスプレイにしろ、これが駅の構内にあるのである。

 さらには萌えキャラの等身大ディスプレイも。

_5d321981
 構内の表示はこんな感じ。

_5d322041
 これがすべて同じ駅の構内なのである。では、どこかといえば高雄地下鉄(高雄捷運)橘線の塩埕埔という駅である。さすがにすべての地下鉄駅がこのようなディスプレイをしているわけではないが、ここが高雄地下鉄の萌えキャラクター「前進吧!高捷少女」(日本語は「進め!高捷(たかめ)少女」)のキャラクターが働く駅という設定らしい。それにしても、見ている方が・・・・・・さらには撮っている方がもっと恥ずかしくなるようなディスプレイである。

 さすがにここまでではないが、車両にもこんなポスターが貼られている。

_5d322321
 さらにドアにはこんなステッカー。

_5d321051_2
 まさにどうなっちゃったの?という感じである。日本より遙かに進んでいる。さすが日本では、フィギアをつくるくらいで、ここまでは萌えてはいない。なんか、過ぎたるは及ばざるがごとし、という言葉を思い出してしまった。

 ま、フィギアをはじめ、いろいろ萌えキャラグッズもあるようなので、ご関心のあるかたは高雄にどうぞ。

 それはさておき、このところ台湾の鉄道と日本の鉄道の交流がすさまじい。

_5d321161
 インバウンドをあてこんだJR東日本の地下鉄広告。相当力が入っている。

_5d321171
 東武鉄道とは、平溪線と交流しているらしい。確か、台湾鉄道の駅弁の販売も始めたのでは?

 あと、未見であるが、京急では台湾鉄路の客車のカラーをまとった電車が走っているというし、逆に台湾鉄路では京急カラーの車両が走るという。

 なぜ、こんなぶっ飛んだことになっているかというと、こうした背景らしい。

http://toyokeizai.net/articles/-/63926

 それにしてもねぇ。ま、普悠瑪の甲種を撮影された方は、一度くらい台湾に行く必要があるだろうな。もちろん、萌えキャラ好きの方も。(駅長)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

405.桜鉄2016 6号車 【明知鉄道→中央西線 おまけ付き】 2016/4/16

 このたびの熊本地震に関しまして、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様にはお見舞い申し上げます。また、連続して発生している余震が終息し、1日でも早く元の生活に戻ることができるよう祈るばかりです。

 今シーズンの桜鉄も5号車までで終了のつもりだったのですが、16日にも出掛けてしまいましたので、急遽、6号車を増結します。桜はもうお腹いっぱいという声が聞こえてきそうですが、懲りずにお付き合いいただければ幸いです。

12_dsc745416416

 向かった先は明知鉄道、標高が高く、冷え込みが厳しいエリアなので、桜が残っているのではないかという淡い期待を抱きましたが、かろうじて山岡周辺だけギリギリセーフの状況でした。山岡駅の桜並木、かなり散ってはいますが、朝の逆光に輝いていい感じです。
【2016.4.16 山岡】(電車運転士)

22_dsc747616416

 山岡~野志の小さな峠越え区間にある山桜、木の老朽化の影響か花のボリュームが今ひとつです。住人の方にお願いして、民家の庭先から撮らせてもらいました。
【2016.4.16 山岡~野志】(電車運転士)

32_dsc748316416

 明智の手前に1本だけ何とか持ちこたえていた山桜がありました。この日の朝は2運用ともラッピング広告車、テンションダウンですが、仕方ありません。
【2016.4.16 野志~明智】(電車運転士)

42_dsc748716416

 野志の定番ポイントにも逆光に輝く山桜がありました。何とかバランスよく構図の中に入れたいと思いましたが、なかなかの曲者で、これが精一杯でした。
【2016.4.16 山岡~野志】(電車運転士)

52_dsc750216416

 明智行が山岡に到着しました。桜はギリギリ間に合ったっていう感じでしょうか。午前中の乗客の少ない時間帯でしたが、2人の乗降があったので、助かりました。
【2016.4.16 山岡】(電車運転士)

62_dsc752316416

 山岡以外のエリアは散り果て状態だったので、3084列車から中央西線に転戦しました。先週は満開だった伊奈川・須原あたりはすでに散り果てだったので、久しぶりに乗鞍俯瞰ポイントに行ってみました。手前の木の枝がかなり成長しており、3段以上の脚立でないと対応できなくなっていました。気温が高く空が霞んでいたため、肝心の乗鞍岳がぼんやりしてしまいました。
【2016.4.16 倉本~上松】(電車運転士)

72_dsc755116416

 81列車までにはかなり時間が空くので、沿線の桜の様子うかがいを兼ねて国道19号線を北上しました。倉本~宮ノ越、木曽平沢~日出塩は満開、標高が1000m近い藪原・奈良井は3分咲きくらいでした。日出塩のすぐ近くに桜が満開になった公園があり、しばし撮影を楽しみました。
【2016.4.16 日出塩】(電車運転士)

82_dsc759416416

 木曽福島方面に戻る途中、立派な枝垂れ桜が目に入ったので、立ち寄ってみました。夕方の斜光線に輝く枝垂れ桜とEF64を強調したくて、敢えて後部切れは承知の構図を選択しました。
【2016.4.16 原野~宮ノ越】(電車運転士)

92_dsc760516416

 帰りがけに周囲に桜の大きな木がある倉本に立ち寄ってみました。桜と線路の位置関係が微妙で、綺麗にまとめるのは難しそうな感じがしました。夜の帳が織り始める頃、上りの普通電車が到着しました。
【2016.4.16 倉本】(電車運転士)

ここからはおまけです。もう少しお付き合いください。

102_dsc741216415

 15日の早朝、これを朝練してきました。4月も中旬を過ぎたので、明るさが増してきました。最近、割と頻繁に動いているような感じですが、去就が気になります。最後に貨車を牽く姿を見てみたいものです。
【2016.4.15 神宮前】(電車運転士)

112_dsc742616415

 その後、出勤までの時間つぶしに岡崎公園に足を運んでみました。するといつもは葦が茂っている部分に菜の花が植えられていました。知らなかったとはいえ、情報不足を痛感しました。来年も同様の光景が出現するとは限らないので、桜の時季に行かなかったのは大反省でした。
【2016.4.16 東岡崎~岡崎公園前】(電車運転士)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年4月16日 (土)

6th Anniversary

わたくし出札掛、ブログ開設○○周年記念担当と自覚しています(笑)。

毎年この時期になると、桜鉄を決行するべく当ブログの毎年4月度のバックナンバーを読み返して撮影地、撮影時期、アングルなどの“予習”をしていますが、自分自身の記事にふと目をやると、必ず「ブログ開設○○周年」のコメントと周年記念に関連した画像を毎年載せています。
そんなわけがあって、今回もまた周年記念記事にこだわりたく思います。

早いもので「はなぶさ」ブログは6周年を迎えました。そこで「6」にまつわる周年記念の画像を探そうとしましたが、そんな中途半端な記念年に催された事業やイベントなんてまったく記憶にゴザイマセン。たとえ行われていたとしても記憶に残らない程度のもの。なおさら画像なんてあるわけありません。
では少し目先を変えて、六の付く駅?列車番号6レ?車両形式?車体番号?無い知恵を絞った結果、思い浮かんだのがコレ ↓ でした。

61 明知鉄道の「アケチ6形」というオチでございます。開業当初のオリジナル塗装を唯一纏い、時折り日中の急行運用などで姿を現します。某書によると、そろそろ新型車両と置き換えられることになっている云々との記事を目にしたことがありますが、SL復活事業でそれどころではないのかなー?

62 「継続は力なり」。まずは10周年を目指してがんばってみたいものです。メンバーの皆様、改めてよろしくお願いいたします。
来年は「7」、どんな画像があったっけ?(出札掛)

このたびの九州の大震災で被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年4月15日 (金)

404.桜鉄2016 5号車 【樽見鉄道→長良川鉄道】 2016/4/10

 飯田線・中央西線を訪ねた翌日の10日も晴れ予報だったので、家族のひんしゅくをかいながらも強引に出掛けてしまいました。昨シーズンの宿題となった桜吹雪が見れないかと思い、まずは樽見鉄道沿線を目指しました。

12_dsc724416410

 木知原→谷汲口→高科→日当と巡ってみましたが、すべて散り果てか葉桜寸前状態で、桜吹雪なんてまったく期待できない状況でした。谷汲大橋のポイントは普通の桜に代わって白の八重桜が咲いていましたので、仕方なくこれを活用しました。
【2016.4.10 木知原~谷汲口】(電車運転士)

22_dsc725416410

 水鳥も同じような状況でしたが、かろうじて遅咲きの桜があったので、何とか撮ることができました。天気予報はバリ晴れだったのにもかかわらず、実際は空全体に薄雲が広がり、薄日というよりも薄曇り状態で、メリハリのない絵になってしまいました。
【2016.4.10 高尾~水鳥】(電車運転士)

32_dsc726216410

 高科の近くに小振りながら花桃?が咲いていたので、強引に写し込んでみました。オリジナル塗色車を期待しましたが、来たのは池田満寿夫色、広告車でなかったことをよしとしなければ…。
【2016.4.10 高科~鍋原】(電車運転士)

42_dsc727016410

 桜のない樽見鉄道に居座ってもどうにもならないので、急遽、長良川鉄道に転戦しました。とりあえず、湯の洞温泉口に行ってみましたが、落花盛んで、散り果て寸前でした。
【2016.4.10 湯の洞温泉口】(電車運転士)

52_dsc728316410

 桜は相生まで来たらまあまあ見れる状態を維持していました。列車が白っぽいナガラ503だったので、桜ともどもシャドーな背景に浮かび上がってくれました。
【2016.4.10 相生~郡上八幡】(電車運転士)

62_dsc729416410

 これまでは接近戦で攻めていたホテル付近の桜ですが、今回は趣向を変えて、遠景で狙ってみました。山肌の山桜がアクセントとなってくれました。このポイントは出札掛様と入れ違いだったようで、前日の中央西線に続いてニアミスでした。時間が早かった出札掛様の時は薄日が差していたようで、湯の洞温泉口には寄らずに直接ここへ来ればよかったと後悔です。
【2016.4.10 相生~郡上八幡】(電車運転士)

72_dsc734216410

 山桜期待で冬に行ったことのある俯瞰ポイントに行ってみました。ちょうどいい位置に山桜が咲いており、バランスよく構図の中に入ってくれました。並行する国道にトラックやバスが並走したら台無しになるところでしたが、運よくクリアできました。
【2016.4.10 郡上八幡~自然園前】

82_dsc736616410

 再びホテルのポイントに戻りました。ここは上り列車しか撮ったことがなかったので、何とか下り列車も撮れないかと試行錯誤した結果がこれです。できるだけ桜のボリュームを出したくて下がった位置で望遠気味に狙ってみましたが、車体長を読み違えて、1両綺麗に抜けませんでした。
【2016.4.10 相生~郡上八幡】(電車運転士)

92_dsc738716410
 対岸に移動し、並行道路からの定番ポイントで列車を待ちました。桜の時季は初めてでしたが、新緑・紅葉・雪景色と四季を通じて楽しめるポイントです。
【2016.4.10 相生~郡上八幡】(電車運転士)

102_dsc739716410

 山田~徳永の川沿いの桜並木ですが、結局、青空が見えることはなかったので、何とか真っ白な空をカットしたいと思い、四苦八苦して見つけたポイントです。桜並木の向こう側の道路を微妙に行き交う車と人はクリアできたものの、来た車両が広告車両だったため、一気にテンションダウンでした。
【2016.4.10 山田~徳永】(電車運転士)

112_dsc740516410

 撤収してもう帰ろうと車を走らせていたら、それなりの桜の老木を見つけてしまい、もう1本粘ってしまいました。ちょうど枝と枝の間から列車を抜くことができ、帰りがけのお駄賃にしては上出来でした。来シーズンの宿題になりますが、もっと条件のいい時に再訪したいポイントでした。
【2016.4.10 郡上八幡~自然園前】(電車運転士)


 今シーズンの桜は予想以上に持ったものの、陽射しや青空が思いのほか少なかったような気がしており、100%満足とはいきませんでした。毎度のことですが、新たな宿題が加わってしまい、いつになったら完全消化ができるのかわかりませんが、来シーズンもコツコツがんばっていきたいと思います。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

客車列車天国

 台湾の旧形客車にあまらぼさんが興味を示されたので、もう少し。

 この俯瞰の撮影地は南回り線の太麻里で降りて、2kmほどの距離である。太麻里にはタクシーが居て、うまくすれば日本語で話もできる。値段は200元なので約600円くらいか。

 メインは昼過ぎに通過する客車列車であるが、それ以外にも特急の自強号か急行(厳密にはこの区分では無く、設備の違いなのだけれど)の莒光号(きょこうごう)が1時間に1本くらい通る。

Photo
 これはディーゼル車の自強号。最大12連もあった。ステンレス車だけれどこれだけ長いと迫力がある。

Photo_3
 客車列車の莒光号。旧型客車風の普通列車と比べると、ちょっと異国情緒が漂う。それにしても、天気が悪かったのがなんとも残念。

Photo_4
  鉄橋の駅側でも撮影してみた。

 風光明媚な路線だけに、観光列車と名打った列車も運転されている。客車の設備も異なるようだが・・・・後ろに派手派手な客車が連結されているが、これについては次回に説明しよう。

 なお、この南回り線、電化計画があり、近いうちに電化されるとのこと。それゆえDLの撮影を目的とするなら、お早めにというところ。また、6月末には台東のあたりでC57も運転される。それとあわせて撮りに行くのも良さそうだが、この時期は熱いだろうなぁ。

Sugerapple
 鉄道の写真ではなくて恐縮だが、このあたりは釈迦頭と名付けられた果物の産地である。英語でSuger Appleというこの果物、釈迦の頭(あるいは仏の頭)に似ているのでこの名がある。痛みやすいことから日本には入っていないとのことで、ちょうどシーズンということでタクシーの運転士に頼んで、売店まで連れて行って貰った。みずみずしくて甘い果肉で、なかなか美味しい。

 先に台湾の旧型客車はわずか一往復と書いたが、実は普通の人は乗れないがもう1本走っている。高雄駅から車両工場までの従業員輸送である。

Photo_5
 DLがわずか1両の客車を牽引している。模型のような編成である。

 この路線、将来は建設中のLRTに転用されることになっている。また、それにあわせて車両工場も移転するとのことなので、こちらも撮影はお早めにというところ。

 なお、この通勤列車を撮影してから、余裕で太麻里に行くことができて効率も良い。(駅長)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

403.桜鉄2016 4号車 【飯田線→中央西線】 2016/4/9

 いささか鮮度落ちになりますが、先週末の桜鉄をご報告いたします。7日の花散らしの雨で平野部は散り果ての状態、舞台は山間部へと移りました。9日はどこへ行こうか、直前まで悩みましたが、今回はまだ行ったことがないポイントをということで、まずは飯田線の伊那大島~上片桐間にある松川の鉄橋に行ってみました。ここは中田切川や与田切川の鉄橋ほどロケーションがよくないので、これまで訪れたことがありませんでした。ただ、松川の堤防沿いには他の鉄橋にはない桜並木があり、この時季は桜と中央アルプスとのコラボが楽しめるということで、どんな感じで撮れるのか、様子うかがいをしてきました。

12_dsc70461649

 心配された中央アルプスの山々もくっきりと姿を現し、まずは幸先のよいスタートです。思ったより引きがないので、構図決めには結構悩みました。1500Mは「伊那路」の間合い運用の373系でした。
【2016.4.9 伊那大島~上片桐】(電車運転士)

22_dsc94191649

 後ろを振り返ると鉄橋を俯瞰できそうな道路がありました。同じようなアングルの写真を量産しても仕方がないと思い、列車間合いの間にどんな感じか様子を見に行ってみました。中央アルプスは構図の中に入りませんが、桜並木はバランスよく納まってくれました。
【2016.4.9 伊那大島~上片桐】(電車運転士)

32_dsc70891649
 今度は、広角でできるだけ多く桜を入れてみました。桜の面積は増えたものの、中央アルプスが小さくなってしまい、痛し痒しといった感じになってしまいました。
【2016.4.9 伊那大島~上片桐】(電車運転士)

42_dsc94321649

 松川は思いのほか立ち位置が限定されてしまい、アングルの自由度が少なかったため、せっかく中央アルプスがくっきりと見えていることもあって、与田切川に移動しました。長野色の211系がゆっくりと鉄橋を渡って行きます。
【2016.4.9 伊那本郷~飯島】(電車運転士)

52_dsc71071649

 2月に訪れた時は、渇水期だったために水量が少なく、流れに迫力がありませんでしたが、雪解けのこの時季は水量も増し、徐々に近づく春の足音を実感することができました。
【2016.4.9 伊那本郷~飯島】(電車運転士)

62_dsc71381649

  午後からは天竜峡に移動しました。天竜峡は長野県の桜の名所のひとつとなっているので、期待を持って現地に出向きましたが、予想以上に背景の桜が少なく、拍子抜けの感は否めませんでした。
【2016.4.9 千代~天竜峡】(電車運転士)

72_dsc71501649

  手前に山桜があったので、「飯田線秘境号」はそれを生かす構図で撮ってみましたが、肝心の山桜は落花盛んといった感じで、微妙にタイミングが遅かったようです。
【2016.4.9 千代~天竜峡】(電車運転士)

82_dsc71611649

 飯田線は天竜峡を後に、中央西線に転戦しました。3月に続いて、81列車は坂下の俯瞰ポイントに行ってみましたが、思ったよりバックの桜が少なく、春爛漫といった雰囲気は味わえませんでした。出札掛様は左に進んだところのポイントにいらっしゃったんですね。桜メインならそっちに行けばよかったと後悔でしたが、後の祭りです。
【2016.4.9 落合川~坂下】(電車運転士)

92_dsc71771649

 その後、81列車を追っ掛けて桜が見頃になった伊奈川へ先回りしました。昨シーズン同様の構図ですが、今シーズンも薄雲にやられて中途半端な感じになってしまいました。なかなかベストな条件で撮ることができないままとなっています。
【2016.4.9 大桑~須原】(電車運転士)

102_dsc71861649

 「しなの18号」は鉄橋の反対側に移動しました。出札掛様と同じ構図になってしまいましたが、桜に立体感がなく、出札掛様のように陽射しが豊かな状況で撮りたかったです。
【2016.4.9 大桑~須原】(電車運転士)

112_dsc72001649

 81列車撮影の後に様子を見に行った大きな枝垂れ桜も見頃を迎えていました。ここで「しなの19号」を撮りましたが、下り列車の場合はバックに工場の建物と鉄塔が入ってしまいます。
【2016.4.9 須原~倉本】(電車運転士)

122_dsc72081649

 上り列車はスッキリとした背景で撮影できます。834Mは長野色の211系でした。3084列車は晴れればベストな光線状態で撮影できますので、来シーズン以降の宿題にしたいと思います。
【2016.4.9 須原~倉本】(電車運転士)

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年4月14日 (木)

客車列車のなくなった日

 久しぶりの記事です。m(_ _)m

 また、海外逃亡か、あるいはどこかに幽閉されているのではないかとご心配をおかけした(心配などしていない・・・ま、そうでしょうね)かもしれませんが、ちゃんと国内におり、ボチボチながら鉄活動をしたりしています。まあ、海外逃亡をした時期もありましたが・・・。(^_^;)

 鉄活動としては、一足早くこんな所に行ったりしてましたし・・・

Photo
 桜の撮影では、こんな所に遠征もしました。

Photo_2
 もっとも、この時は鉄の目的ではなく、単に京都までお酒を飲みに行っただけなので(天気も良いのに・・・)、ベストの時間には撮影できていなかったりします。ちなみにこの場所は、脚立必須です。また、一般の方にも人気の桜スポットだけに、午後になると人が増えてくるのでなるべく早い時間に訪れた方が良いでしょう。この位置で正面に陽が当たり出すのは、11時頃です。

 中央線に出撃したりもしましたが・・・・

81
 なんと平日にもかかわらず、3088レがウヤ。(>_<)

 聞くところによるとダイヤ改正以降は火、木が運休とか。となると、運転するのは水、金の2日だけ???いずれにしても、効率が悪くなりそうです。

 さて、旧聞となってしまいますが、先月は「カシオペア」や「はまなす」の廃止がマスコミを賑わせました。とりあえず「カシオペア」は残るようですが、「はまなす」の廃止で日本から急行列車、夜行の客車列車がなくなってしまったわけで、もっというなら定期の機関車牽引列車も無くなった、ということになるわけでます。

 その「カシオペア」や「はなます」の最終列車が発車する3月21日、日本の喧噪とは無縁のこんな列車に、のんびりと乗ってました。

Photo_3
 大きく開け放した窓の外には、海の雄大な眺めが広がってます。

 客車の後ろを見ると、開け放された貫通路から、過ぎ去った景色を見ることができます。

Photo_4
 しかも、車内はガラガラ(^_^;)。誰も乗ってません。まさに、貸し切りの客車の旅。

Photo_5
 客車もスハ44を偲ばせる転換クロスシートで、懐かしさが漂います。まさに、日本ではもう味わうことのできなくなった旧形客車の旅の醍醐味がここにあります。ガラガラで誰も居ない車内もGOODです(^_^)

 窓の開かない14系客車なんかに乗るより、よっぽどこちらの方が客車列車の旅の醍醐味が味わえると思うのですけどねぇ。まあ、この時期に「はまなす」や「カシオペア」に乗る機会の無かった嫉みかもしれませんが・・・(^_^;)

 さて、この客車列車、もちろん日本ではありません。どこかといえば、お隣の台湾。では、台湾でいっぱい走っているかと言えばそうではなくて、定期列車としては南部の南回り線の枋寮~台東間にたった1往復だけ残っているのです。

 南回り線は海沿いに走って景色の良いことで知られており、こんな素晴らしい撮影ポイントもあります。

Photo_7
 残念ながら、訪れた日は天気がもうひとつなので、要再履修となってしまいましたが・・・残念。そこで折返しの列車にのってみることにしたわけです。

Photo_6
 太麻里駅に到着する各駅停車。各駅停車はDCの列車を含めても1日に2本史かありません。ただ、特急にあたる自強号や急行にあたる莒光号が1時間に1本くらい運転されているので、不便ではありません。よって、誰が乗るか、よくわからない客車列車ではあります。

 太麻里から古荘にかけては太平洋を望む高台の上を走ります。山が直接海に落ち込む険しい地形だけにトンネルも多いですが、その間で広がる風景の美しさは見応えがあります。

 そこから枋野にかけては、山越え区間で長大なトンネルで脊梁山脈を貫きます。枋野では自強号と行き違いのため、10分強停車。ホームがないので?だったけれど、時刻表に発車時間はあるし、台湾の鉄ちゃんが降りて写真を撮っていたので一緒に降りてしまったけれど、あとで聞くとここは信号所とのこと。降りて良かったのかな?

Photo_8
 あたりが暗くなった頃、終点の枋寮に到着。自強号で1時間ほどの区間を1時間40分ほどかけて走りますが、速度自体は遅いわけではなく、時間がかかるのは単線区間の時間待ちによるものです。駅間の距離は長いので、普通列車といっても速度は速く、乗り甲斐があります。

 海外と行っても、昨今の台湾はLCCがいっぱい飛んでいて、時期を選べば東京より安く行くことができます。物価は日本の半分くらい。現地に行って、あまりお金がかからないのも魅力です。

 日本では段々撮るものがなくなってきましたし、また、特定の場所や列車に同業者が集中して問題になったりしていますが、現時点で台湾はそんな問題はありません。魅力的な台湾の鉄道、ちょっとやみつきとなってしまいそうです。(駅長)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年4月11日 (月)

訣別 JR東海キハ40系(キハ11)

ダイヤ改正から既に二週間、ちょっと遅きに失した感はありますが、何やかやで追いかけたJR東海最後の国鉄形キハ40系気動車に私なりに最後のお別れをしたいと思います。ともに姿を消すことになったキハ11 0番台と合せて、海外へ旅立つ彼らを見送りました。

まず、営業最後の記録から。Dsc_03802016年3月20日  高茶屋・六軒 912C 
出札掛様の報告で、雲出川の南側堤防に菜の花が咲いているとの情報を頂き、行ってみました。幸い912C~923Cにキハ11-7が入ってくれました。

Dsc_04112016年3月20日  高茶屋・六軒 3916C
ここで40系も記録しておきたいと思い、光線的には厳しいですが、3916Cまで粘りました。この日のツートンは3915Dで伊勢入区なので紀勢線はこれで引き揚げました。

Dsc_04182016年3月20日  一志・井関  404C
某掲示板から名松線の営業車はキハ11-10であろうと予測し、初めて足を踏み入れました。どこで撮ったらいいか、皆目見当が付きませんでしたが、車を進めていくと、井関駅そばの道沿いに一本早咲きの桜があり、無理無理絡めてみました。

Dsc_04212016年3月20日  一志・井関  407C
折返しを撮ろうと、少し先まで走ってみましたが、これといった場所が見つからず、407Cも同じ桜を絡めました。改正までに桜はムリと思っていましたので、まぁ満足しました。

Dsc_04322016年3月20日  家城  回9405D(キハ11-303)と409C(キハ11-10)
出札掛様の撮ったアングルで撮ろうと、家城まできました。試運転は残念ながら300番台でした。

Dsc_04692016年3月25日  亀山・下庄  916C  
改正前日に最後にツートンが入ると聞いていたので、とりあえず出かけました。亀山のそばでこんなお手軽に撮れるところがあるとは気が付きませんでした。
既に車両の入換が始まっていて、朝の915Dがキハ40系で行ってからはツートン以外は40系は来ませんでした。

Dsc_04792016年3月25日  亀山・下庄  927C
またまた出札掛様の情報でここの草が刈られていたとのことで、40系営業列車のお別れはここになりました。

Dsc_05282016年3月28日  笠寺
海外譲渡の輸送は早速改正翌々日から始まり、名古屋車両区で一泊した後、3日連続で名古屋臨海鉄道へ運ばれました。

Dsc_05552016年3月29日  笠寺・東港
2回目はキハ11 3両でした。

Dsc_05812016年3月30日  笠寺・東港
最終日はツートンを含むキハ40系6両でした。これでJR東海線上から40系気動車が消えました。名古屋臨海鉄道の牽引機は3日ともリバイバル塗装のND552 7で、かつての特急「かもめ」を模したヘッドマークを取り付けて運転されました。

Dsc_06262016年4月4日  東名古屋港
これら15両は数日東港で留置されたのち、同様に3日かけて埠頭に運び出されて行きました。

Dsc_07502016年4月5日  大江埠頭
7日もお見送りをするつもりでしたが、春の嵐で諦めました。

これでJR東海のキハ40系は一巻の終わりです。撮影に当たりいろいろ情報を頂いた方々にこの場を借りて感謝いたします。「ミャンマーに行けば見れるさ」とのご意見もありましょうが、まぁ自分なりの一区切りをつけさせて頂きます。

キハ40系 長いことお疲れ様でした。(検査掛)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2016年4月10日 (日)

さくら便り【伊奈川・坂下・郡上ホテル】

4月9日・・・土曜日なので石油貨物は運転されるかも?ということでサクラ鉄の目的地は中央西線に自ずと決まりです。先日、駅長様から有名お立ち台“伊奈川”の桜が満開とのご報告をいただきましたので、折角だから覗いてみましょう。

3088_2 現地には3088レの通過時刻に間に合うように到着し、満開桜の木を目一杯引きつけてカメラをセットします。方角的に逆光気味となるのは承知の上ですが、かえって桜が立体的に写るので問題ありません。しかし3088レの目撃情報が上がってこないので、はたして来るのだろうかと待つことしばし。・・・あ、来た。ところが貨車の姿がありません。まぁこの角度ならそれほど気にならないですが。それにしても重連単機とはちょっと珍しいですね。

Okw12_2 定番ポジションから「しなの」にカメラを向けました。桜中心のアングルは今の時季限定。6883レの運転がないとはいえ、同業者は思いのほか少なく数名程度で、おかげでま~ったり過ごせました。当地でのサクラ鉄は皆さん履修済みなのでしょうか。

Okw22_2 単3088レを撮影したポイントに移動して、上り「しなの」を狙いました。伊奈川の桜は今まさに見頃を迎えています。

Ss12_2 サクラ鉄としてはあまり作例を見かけない坂下の橋梁に移動して、各アングルからの撮影を試みました。

Ss2 よく見ると何本かのケーブル線が左右に横切って、少し目障りのようです。一部は車両に被ってしまうので、その処理に気を付けないといけません。

Ss3_3

Ss4_2 桜は見事にほぼ満開ですが一部では散り始めており、時折吹く風に花吹雪が舞います。この週末で見納めでしょうか。

3084 3084レは目撃情報があるので運転を確信。重連・桜・ケーブル線などを考慮して、どのポジションならまとまるのか右往左往しながら撮影ポイントを探しますが、これも一興です。

812 81レは単機牽引なので、アングルの制約もなく機関車1両写ればヨシとしました。陽射しは徐々に弱くなり、通過時は曇り空となりましたが満開桜のボリュームに助けられました。

Ng2 翌10日は長良川鉄道まで。撮影チャンスが増える朝の時間帯に合わせてサクラ鉄を楽しみました。満開エリアの南限は郡上八幡手前の郡上ホテルあたりがギリギリのようです。

Ng3この場所へは今まで何度か足を運んでいますが、努力不足のせいか、どうしても似たようなカットになってしまい、新たなポジションン探しに四苦八苦。おまけに晴れ予報をあてにして出かけたつもりが、薄雲が広がり陽射しが弱めだったのは少し残念。

今シーズンのサクラ鉄は以上で終了、なのかな~?(出札掛)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2016年4月 8日 (金)

明治村 京都市電と桜

4月6日、久しぶりに明治村に行ってきました。

村内の桜は種類、若木老木の違いがありますが、ほぼ満開になっていました。しかし、京都市電と絡めようと思うと結構アングルが制限されます。

Dsc_0592京都七条脇の池の周りに何本か植えられていますが、角度的には結構きついアングルです。人通りが多い場所なので、開村すぐで始発前に狙いました。

Dsc_0762京都七条停留所で、品川燈台からの電車を撮りました。絵的には一番安定した感じです。

Dsc_0782京都七条停留所から北里研究所への坂の途中に一本だけ植えられていますが、まだ若いのか枝振りがあまり良くなく、今のところこれが精一杯と言ったところでしょうか。人通りが多い場所でもあり、通常は線路警手が立つ(品川燈台行きの場合)ので、休憩時間帯が狙い目です。

Dsc_0787札幌電話局の2階窓から抜けそうだったので、学芸員さんに頼んで窓を開けてもらいました。下からでは樹木が線路に掛かって厳しかったのですが、ここからならどうにか1両分は抜けます。

駅間は樹木が育って難しそうでした。名古屋の停留所は、SL乗り場との間に数本植わっていますが、角度的に厳しく、品川燈台の停留所にも一本ありますが、木が細く、花の付きもイマイチでした。

予報は晴天のはずでしたが、ずっと薄い雲が掛かっていて、残念ながら青空バックでは撮れませんでした。(検査掛)







| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年4月 7日 (木)

402.桜鉄2016 3号車 【朝練報告 第2弾】 2016/4/5・6

 先週末は土曜日・日曜日とも天気が芳しくなく、満足度の低い桜鉄でした。月曜日の雨で平野部の桜は終わりかと諦めていましたが、何とか持ちこたえたようなので、天気が回復した火曜日と水曜日に朝練をしてきました。

12_dsc67081645
 5日の火曜日は、未練がましくまたまた宇頭の桜に行ってしまいました。線路に近い方の桜は落下盛んな状態で、花弁がかなり落ちてしまい、ボリューム感がなくなっていました。名鉄の28年度の設備投資計画では、27年度に続いて31503300系の増備が発表されており、写真に写っている53005700系の先行きが心配です。
【2016.4.5 宇頭~新安城】(電車運転士)

22_dsc67281645
 もう1本の桜はちょうど満開になっており、やっと晴天・青空バックの好条件で撮影することができました。昨年来、何度かチャレンジしたシーンでしたが、やっと宿題を消化することができました。
【2016.4.5 宇頭~新安城】(電車運転士)

32_dsc67441646
42_dsc67681646
 6日の水曜日は新規開拓をしたいと思い、以前から気になっていたポイントを訪れてみました。小さな公園に桜が2本あり、絵になるのかどうか不安でしたが、苦しいアングルながら何とかごまかすことができました。
【2枚とも 2016.4.6 土橋~上挙母】(電車運転士)

52_dsc67821646
62_dsc67931646
 名鉄のポイントから徒歩10分程の移動で愛環の桜ポイントにたどり着くことができたので、掛け持ちしてみました。31日は78分咲きでしたが、この日は満開になっていました。ここも線路と桜の位置関係が微妙なので、アングルに悩みますが、これが精一杯という感じでしょうか。
【2枚とも 2016.4.6 三河豊田~新上挙母】(電車運転士)

 今日(7日)は花散らしの雨となりそうなので、平野部の桜はおしまいといった感じでしょうか。今度の週末は、今のところ天気がよさそうなので、山間部で何とか満足度の高い桜鉄ができればと思っています。皆様方のご健闘をお祈りいたします。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年4月 3日 (日)

西濃通信 2016/04/02

今年も桜鉄の季節がやってまいりました!天候と開花状況、そして当ブログほかのバックナンバーをそれぞれチェックし、さあ今年も頑張りましょう。

さて、桜鉄第一弾の目的地を思案していたところ、2日(土)は養老鉄道でD03編成さよなら運転が催されるという。どことなく地味~な雰囲気が漂いますが、このイベントに参戦しながら桜鉄も楽しもうという魂胆で西濃地方へ向かうことに決めました。

02 道中、笠松に少しだけ寄り道。開花状況は申し分なく、ほぼ満開です。しかしシャッターポイントは思いのほか限られるようで、現地に着いた朝7:30頃には定番の旧・東笠松駅アウトカーブポイントには三脚がいくつか並んでいました。天候は曇りがちだというのに、まあ熱心なこと。そんな定番ポイントはあえて避け、ほかに撮れそうな場所を探しました。撮影している間、少しずつ雲が薄くなり陽が差すようになってきました。

01 ふと菜の花の群生が目に付いたので、ファインダーに収めようと努力するも悪戦苦闘。次の目的もあり、あまり時間を費やすことができないので、こんな構図で妥協しました。画面下に写る駐車場に花見客の車が集まって来ないうちに撤収~。

5780 きょうの赤ホキ5780レにはロクヨン原色が充当されるので、これを狙うために穂積ー大垣の築堤に向かい、犀川の堤防に咲き誇る菜の花をアングルに入れました。日差しがかなり戻ってきて、花の色も映えます。

05 続いて、自分としては久しぶりの樽見鉄道ポイント、横屋ー十九条の犀川です。当ブログで以前に電車運転士様が掲載された記事を見て、肝心なところに木が伸びて撮り辛くなっていることが予見されましたが、堤防に咲く菜の花の群生を取り入れてごまかすことが出来ました。

042 1両を除いたすべてが車体広告等塗装車の樽見鉄道、仕方ないですね。

5085 樽見鉄道から移動すること僅か5分の東海道線揖斐川橋梁のお立ち台にて狙うのは、ロクロクニ-ナナが牽引する5085レ。たまには広角で非定番アングルでもいかがですか?(余談:“ニーナ”呼称を撲滅しましょう)

07 ニーナナ撮影の次は、樽見鉄道木知原駅南から狙う桜の定番アングルを目指そうと上り列車に間に合わせるべく向かいましたが、あれっ、ほとんど線路沿いとホームの傍の桜は絶望的・・・。以前、工場長様が当ブログに掲載された光景など全く見当たらず、桜のボリュームはどこへやら。急遽転戦して、谷汲大橋から見下ろす桜に矛先を変えてどうにか目的は達成できました。天候は曇り気味となり残念でしたが、この桜は元気でほぼ満開だったことに救われました。

08 いよいよ本命?の養老鉄道です。とりあえず揖斐駅付近で適当に撮影するつもりで付近の線路沿いを走っていたら、養老鉄道線にはあまり見かけない片ポールの地点を見つけました。それなりに撮れそうだったので、ここでD03編成さよなら運転の団臨を待ちました。
ところでD03編成の特徴は何でしょうか?外観上は他の車両と何も変わらないようですが不勉強ゆえの質問をお許しください。たとえ何の特徴も持たない一編成が引退するだけのことであっても、このようなイベントを催して増収対策を図らないといけないような3セクの台所事情、お察しします。それとも、もしかしたら“好きな人”が社に属しているのでしょうか??

09 計画的か偶発的かはわかりませんが、日中の揖斐機織り運用にラビット編成が充てられていました。天気は相変わらずの曇り空で残念でしたが、桜とラビット編成の競演を収められ、養老鉄道へ足を運んだ甲斐はあったようです。

2日の西濃地方は天候に恵まれませんでした。平野部で活躍されたメンバーの皆様、如何でしたでしょうか?さて次の桜鉄は山間部へ遠征?(出札掛)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

401.桜鉄2016 2号車 【駆け足で名鉄沿線を巡る+α】 2016/4/2・3

 今週末、平野部の桜の名所からは満開の便りが聞かれ、花見見物客で賑わっているようです。この流れに乗り遅れてはいけないということで、自分も桜鉄に行ってきました。日曜日は曇り→雨という予報だったので、出掛けるのは土曜日しかないと思ってましたが、青空くっきりのバリ晴れは期待できなかったこともあり、はずれだった時のダメージを考え、遠征はせずに近場の名鉄沿線を駆け足で巡ってきました。

12_dsc63921642

 2日前に朝練で行った宇頭の桜ですが、この2日間で一気に咲いたようで、満開近しの状況になっていました。天気予報は昼前から晴れということでしたが、薄雲が空一面に広がり、青空にならなかったのが残念です。タイミングよく1000系のリニューアル車が通過して行きました。
【2016.4.2 宇頭~新安城】(電車運転士)

22_dsc64611642

 青空が期待できないということで、桜の木にできるだけ近づいて花びらを強調してみました。この木はまだまだ元気なようで、花のボリューム感があります。今回は縦構図で切り取ってみました。
【2016.4.2 宇頭~新安城】(電車運転士)

32_dsc64681642
 岡崎公園は花見客でごった返しているだろうと思い、喧騒を避ける意味もあって西尾線に転戦しました。矢作川の堤防に菜の花と桜を絡めることができるポイントがありましたが、薄雲がなくなる気配はなく、青空は期待できませんでした。
【2016.4.2 米津~桜町前】(電車運転士)

42_dsc65161642

 ここの桜は八分咲きといったところで、微妙に早かったという感じでした。土曜・休日は吉良吉田急行の系統に53005700系が日中1往復入っています。名鉄の設備投資計画によると28年度も31503300系の増備が続くようで、53005700系の先行きが心配です。
【2016.4.2 米津~桜町前】(電車運転士)

62_dsc65801642

 アイシンの桜並木は五分咲きといった感じで、しょぼい感じはごまかしきれませんでした。今年は他のポイントに比べて開花が遅いようで、目論見が外れてしまいました。
【2016.4.2 南桜井~米津】(電車運転士)

72_dsc66111642

  笠松付近は満開という情報があったので、せっかくなので足を延ばしてみました。西尾線に長居しすぎたこともあって、着いた頃には陽が大分傾いてしまい、左の桜は陰っていました。久しぶりに訪れてみましたが、一部の桜の木が死にかけて花が付かなかったり、大きな枝が切り払われたりして、以前撮れたアングルが撮れなくなっていました。行くたびに条件が厳しくなっているような気がします。
【2016.4.2 木曽川堤~笠松】(電車運転士)

92_dsc66761643

 日曜日は予報どおり朝から曇りがちのパッとしない天気、テンションがまったく上がらない心境でしたが、空が入らないアングルなら何とかなるかと思い、重い腰を上げて81列車を撮ってきました。ダイヤ改正から単機牽引になってしまいましたが、運転時刻はほとんど変化がなく、今までどおり撮影することができます。
【2016.4.3 高蔵寺~定光寺】(電車運転士)


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年4月 1日 (金)

400.桜鉄2016 1号車 【朝練報告 第1弾】 2016/3/31

 おかげさまで、自身のブログアップの回数が400回記念となりました。これまで、懲りずにご覧いただいた皆様方にこの場をお借りして、厚くお礼申しあげます。400回記念といっても、特別何かがあるというわけではなく、通常モードを継続したいと思いますので、悪しからずご了承いただければ幸いです。

 名古屋は319日に開花宣言が出され、今年の桜は早いぞと身構えていたところ、その後、寒い日が続いたためか足踏み状態となり、例年のペースに戻ったようです。天気予報を見ると、今週末は土曜日以外は天気がよくなさそうだったので、見頃には少し早い感じはありましたが、とりあえず、様子伺いも兼ねて今シーズン最初の桜鉄をしてきました。

12_dsc631016331_3

 31日は平日のため、必然的に出勤前の朝練になります。乗り換えのために神宮前で列車を待っていたところ、2番線の発車案内表示に普段は見慣れない「回送」の表示が出ており、何が来るのか、とりあえずカメラを構えていたところ、ラッキーにもこんなのが来ました。
【2016.3.31 神宮前】(電車運転士)

22_dsc633416331_2

 この日向かった先は宇頭でした。昨シーズンも訪れたポイントですが、エリア限定の厚い雲にやられて撃沈、今シーズンはリベンジのつもりでしたが、肝心の桜が咲き切っていませんでした。なかなか宿題消化をさせてくれません。
【2016.3.31 宇頭~新安城】(電車運転士)

32_dsc634016331

 少し後ろに下がったアングルも狙ってみましたが、あまり変わり映えしません。この木も全体が同じような咲き方ではなく、写真に写っている部分だけがこのような咲き具合で、他の部分は蕾の状態でした。桜の咲いているところだけ、無理やり切り取ったという感じです。
【2016.3.31 宇頭~新安城】(電車運転士)

42_dsc635816331

 せっかくなので、愛知環状鉄道にも立ち寄ってみました。三河豊田付近にあった桜はまあまあいい感じに咲いていました。ただ、桜と線路の位置関係があまりよくないのと建物や駐車場の車が障害物となってしまうので、アングルには苦労しました。窮屈ですがこれが精一杯でした。
【2016.3.31 三河豊田~新上挙母】(電車運転士)

 平野部の桜は今週末が見頃のようですが、日曜日の天気が芳しくなさそうなので、土曜日が勝負になりそうです。メンバーの皆様方もお気に入りのポイントがあると思いますが、ご健闘をお祈りいたします。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »