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2015年9月

2015年9月30日 (水)

赤と白

 出札掛様のコメントにあった白い彼岸花は見たことがありませんので、こじ付けですが赤白混じりは気動車の色としての写真をお目にかけます。まずは土曜の朝の列車にて。

Dst_3558_22015.9.26 【3915D】 483812  486812  403001  486501 

何の変哲もない、ワンマン車ペアと非ワンマン車ペアの3915Dです。



 日曜は天気がすぐれず露出が厳しいので止むを得ず駅撮りにしました。

Dst_37502015.9.27  左【3915D】 483809  486302  485518  486502 (後追い)
       右【908D】  486812 406311 403306

 こんな並びのシーンが撮れるとは思ってもみませんでした。晴れたら逆光、天気が悪くて駅撮りにしたことがかえって幸いしたということでしょうか。でも、右側の編成、実はツートンペア解消、仕業も一つ飛ばしています。

Dst_3897_22015.9.27 【934D】 486502  485518  486812  403002 

 ノーチェックでしたが、午後には結果として赤白混じりの大好きパターンでやって来ました。美的センスがないこと御許しを。
 先頭の6502はだいぶ塗装の色褪せが進んで後位扉の補修痕も目につきます。ナンバーも読みにくくなっています。この車は外付けの縦樋ですね。これに比べ3両目の6812はそこそこ綺麗な感じです。3812とのペア復帰はいつになるのでしょう?
 ともあれ、まだ暫くは通うことになりそうです。(資材担当)





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JR東海事業 城北線の車両交代に寄せて

全線(枇杷島・勝川間)開業以来使用されてきたキハ11 200番台車がこのたび引退することになり、既に201号車が譲渡のため、ひたちなか鉄道に搬出されました。代わりにJR東海伊勢車両区からキハ11 301号車が勝川に回送されました。JR東海交通事業の発表によれば、残る202号車も、3月には城北線を離れます。

さて、城北線の暫定(尾張星の宮・勝川間)開業は、1991年12月1日ですが、この開業時には自社のキハ11は間に合わず、”離れ小島”ながらJR東海からキハ40 2両(2057、2112)を借りての運転開始となりました。

Img5501991年12月1日  小田井
このときは期間限定にもかかわらず、新線開業のお祝いという意味合いからかキハ40は城北線カラーに塗色されていました。しかも、開業日のせいか、2両編成で運転されていますね。
その後もキハ11入場時に借り入れられていましたが、その時は当然ですが、JR東海色でした。

Img097_21993年2月21日  枇杷島
JR東海事業のキハ11200番台車は1993年2月に新潟鐵工所で4両製造され、甲種車両輸送で名古屋に運ばれました。このときは稲沢までの時刻が悪かったのか、何かの都合で枇杷島の停車中しか撮っていません。
Img0991993年2月21日  枇杷島
この日はかなりの雨降りで、走行を撮るのが難しかったのかもしれません。

Img10051993年2月23日  笹島
翌々日には4両で試運転されたようですが、このときも笹島でしか撮っていません。メモに試8271Dとあるので、関西線で試運転されたようです。

Img1003_21993年2月23日  笹島
岐阜方の先頭車201号車には既に城北線の丸いステッカーが貼られていましたが、204号車には貼られていませんでした。この後、203、204号車はこの姿で一度も使われることなく、ステップ延長、塗色変更などの改造を受け、JR東海に貸し出されました。

Img0621993年3月13日  小田井
キハ11は3月18日の全線開業に先立って使用が開始され、時期限定で「勝川-尾張星の宮」の行先表示が掲出されました。(見辛いですが・・・)

Dsc_05832015年9月19日 小田井
城北線内でキハ11200番台同士の並びの写真がないので、ラスマエの9月18日に小田井で狙いました。島式ホームですが運よく一発でゲットできました。201号車には惜別のHMが取り付けられていました。

Dsc_08332015年9月28日 小田井
301号車は201号車と交代で9月19日に回送され、20日~22日に試運転が実施されたようです。試運転は行けませんでしたが、28日に再び小田井に行き、202号車と301号車の並びを撮りました。今度は301号車にデビューのHMが取り付けられました。

なかなか話題に上らない線区ですが、車両交代に寄せてアップしてみました。(検査掛)

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2015年9月27日 (日)

彼岸花を見つけました

 秋のお彼岸も過ぎてもうじき10月、詩人になれない小生は鉄活動に勤しむばかりです。
 皆さんの真似をして自分も彼岸花を入れて撮りたいなあと思うものの、出掛けた先でそう都合よく咲いていてくれる筈もありません。この日、次なる目的地へ移動中に踏切を渡るとき偶然赤い色が目に留まったので、一仕事終えて戻るときに立ち寄ってみました。

Dst_3636
15/9/26  【931C】 11-3  11-10

Dst_3639
15/9/26 【922C】 11-303

天気は悪いし周囲はごちゃごちゃしてるし様になりませんが、これが小生の今年の彼岸花写真となりました。よく見たら柿の実もありましたが、貧弱すぎて説明がないと気づかれませんね。(下庄~一身田)

Dst_3960
15/9/27 【941C】 11-3 11-10

 線路端では全く巡り会えず、せっかく見つけたので無理やり写しこんでみました。たった2輪です・・・・(高茶屋~六軒)
 ご笑覧ありがとうございました。(資材担当)

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関西ネタ列車早回り撮影

行こうか行くまいかと悩んでいた南海の旧塗装編成の撮影。シルバーウィークに突入したら良い気候になってきたので、やっぱり出かけることを決めました。撮影に際し、大都市圏での車の移動は様々なリスクを伴うので、今回は鉄道を利用しましょう(←鉄チャンの鏡!?)。
撮影に都合の良いフリー切符を探してみると、JR関西圏が一日乗れる「秋の関西1ディパス」が3,600円で発売されています。なんと京阪電鉄本線系も乗り放題。そこで切符のメリットを活かすべく、南海の旧塗装編成を主に、京阪線の臨時快特、JRではトワイライトエクスプレス(実はこの列車の運転に合わせて日程を決めていたりして・・・)、引退間近の381系をターゲットに撮影コースを組みました。1本でも多くのターゲットを撮影することを最大の目標と定め、効率的に、且つ“それなりに”撮影できる目的地を巡ろうと行程を考えた結果、かなり慌ただしい一日になってしまいました。22日(火)、いざ決行!

01 マイカーを米原駅近くの駐車場に入れて東海道下り一番列車に乗り込み、まずは時間調整として「撮り鉄」御用達の山崎を目指しました。下り列車向けポイントに立ち、時折り外線を走って来る特急車両にカメラを向けます。某ガイドによるとここのベスポジは1名と書かれていましたが、現地に立って納得しました。時間的に逆光は承知していたものの、シャッター切り位置にはちょうど建物の影がかかって特急列車の画像はマシなものが得られませんでした。そんなわけで内線走行の221系を載せますことをお許し下さい。

02 山崎から一駅戻り、長岡京で381系「こうのとり1号」送り込み回送を迎えます。上りホーム先端でカメラを構えましたが、装着していたレンズの最大ズーム300mm相当ですら障害物を回避できず、画像は多少トリミングしました。苦しい光線状態は承知の上。単に撮っただけですが6両に増結されていたのが救いです。

03 さらに京都方面に戻り、桂川で下車して京都始発381系「くろしお3号」の送り込み回送を狙います。この回送は向日町を出区して桂川の先まで続く単線の出区線を走ります。本来なら駅から北へ歩いた出区線沿いで編成写真を撮る予定でしたが、まさかここで黄金色の稲穂が見られるとは想定外、つい目を奪われて予定変更です。増結されていなければ編成全体がアングルに収まったかもしれませんが風景重視ということでご理解ください。

04 東福寺駅から京阪線に乗り換えて、次は行楽ダイヤ限定運行の快速特急「洛楽」、そのうち淀屋橋9:00発の「比叡山連絡」特別マーク掲出列車を狙います。目的地は、旧3000系の終焉の頃に訪れた橋本駅付近を選択しましたが、橋本ー樟葉間にある大カーブのイン側に広がっていた畑地は、なんと宅地造成工事が始まっていました。今さら場所を変更しようにもターゲット接近まで10分もないので、以前撮ったことのあるポジションに立ち、シャッターを切りました。トーマスラッピング編成が充てられることは事前に把握していたので、まぁ記念撮影という程度ですね。これでまた一つ、名撮影地が姿を消すことになりそうです。

05 即行で次は寝屋川市駅へ向かいます。淀屋橋9:50発の定期特急と続行の快速特急は何れも「鞍馬・貴船連絡」特別マークが掲出されているので、それらの撮影に挑みました。時間的にもスケジュール的にも撮影は駅の先端を余儀なくされましたが、カーブしながら勾配を上ってくる面白いシーンを撮れたので、やや納得。
京阪では他にも催事PRマークが数種類掲出されています。某私鉄会社の系統板活用法を連想してしまいました。

06 さてここからは、京橋駅でJR東西線に乗り換えて加島駅まで乗車します。目的は、貨物列車の撮影で最近脚光を浴びているポイントにて381系「こうのとり7号」を写すため。光線状態は決してベストではないので、遠く大阪駅近辺の高層ビルがシルエットでそびえ立つ風景を入れて“良し”としました。増結編成のおかげで少しはサマになったでしょうか?

07 いよいよ、南海旧塗装編成の撮影です。「サザン23号」の送り込み回送を住吉大社駅で狙うため、加島駅から南海電車乗り換えの新今宮までを最短時間で移動したく、そこで交通案内サイトが導き出したルートは、東西線新福島駅から環状線福島駅まで7分ほどの徒歩連絡。これには目からウロコでした。大阪経由に比べて列車1本分は時間を稼ぐことが出来るので、少しでも早く現地に着いてポジションを確保するためには有効的な手段です。
で、結果はご覧の通り、7000系が先頭に立つ上り列車は時間的にモロ逆光、また300mm相当でも足りないので、これも多少トリミングしました。こうなることは下調べしておいたので想定の範囲内でしたが、こんな条件のポイントに同業者なんて集まらないだろうと目論んでいたら、お隣に1名様いらっしゃいました。

08 反対側ホームに移動して、下り「サザン23号」を狙いました。同業者は多めでも足場に余裕があった反面、粉浜はかなり混雑していました。光線的にはもう少し遅めが良いのですが、座席指定車の10000系旧塗装は来年3月までは健在なので、撮影に納得いかない結果になっても再履修の機会は残されているので気は楽です。でも、できれば失敗はしたくないですね。ちょっと露出面でミスったかも?

09
10 旧塗装車が和歌山から戻って来るまでの“自由時間”を利用して、来年1月に廃止表明された阪堺の住吉公園駅を訪れました。ダイヤモンドクロスなどもやがて見納めです。朝8時30分を過ぎると、もうその日は電車が来ないので、廃止区間に関するオブジェなどにカメラを向けながら時間をつぶしました。

11和歌山からの旧塗装車「サザン34号」を、名撮影地(駅)の萩ノ茶屋で迎えます。逆光になるのはもちろん承知。できれば郊外エリアで撮りたかったのですが、何しろこの後の「特別なトワイライト~」に間に合わせるためには撮影後すぐに移動しないといけないので、時間的に撮影場所の選択肢が限られてしまい、少し悔やまれます。

12 この日は「特別なトワイライト~」山陰コースの列車が大阪に戻って来る日です。まだまだトワイ~の運転は継続されますが、“東海道線を上るPF牽引”のトワイ~はほとんど平日運転のため撮影チャンスが得られないので、シルバーウイークに感謝です。
上り列車向け撮影ポイントである塚本のホーム先端には通過15分ほど前に到着しましたが、既に数十名が待ち構えていました。トワイ~HMを装着したPFは以前から是非とも撮りたいと思っていた被写体なので、ようやく念願が叶い満足です。

13 しつこく南海の旧塗装車をまたまたゲットするため、新今宮にトンボ返り。南海本線に乗り換えて、今度こそは郊外まで移動しようと急行に乗車して、春木~忠岡のカーブ俯瞰ポイントを目指します。一目置くほどの場所ではありませんが、インカーブから俯瞰気味に狙えるアングルに加え、夕方なら側面に陽が当たる場所なので、面白そうだと足を運んでみました。しかし残念ながら太陽は雲の中でした。旧塗装の混合編成を表現できていれば取りあえず及第点です。

14 日が暮れて、まともな露出での走行写真は困難になったので、ここからは不本意ですがホーム撮りに転じます(→あれ、昼間でも大半がホーム撮りだったでしょ?)。
さて、381系の「くろしお」を撮るなら、新宮方のパノラマ車よりも、やはりHMを表示した大坂方のクハにカメラを向けたいものです。その「くろしお28号」が天王寺に到着する時間が迫ってきたので入線ホームに向かったら、あらら、一番端の番線なので入線ホーム自身からの撮影しかできません。この駅では乗務員が交代するようなので、平凡な正面ドカン写真よりも変化のついた画になるのではないかと交代シーンを狙いましたが・・・、乗務員の立ち位置などには注文を付けるわけにもいかず、まぁこんなシーンがやっとでした。

15 最後に京都まで移動して、20:48に到着する「はしだて10号」を待ち、山陰線の特徴である頭端式ホームならではのアングルでシャッターを切りました。表示幕は既に折り返し「きのさき19号」向けになっています。それにしても山陰線乗り場は、ホーム面以外はやたらと暗いです。この画像でISO2000、F5.6、1/20秒。なんだか見た目よりも明るくなってしまいました。

撮影対象の列車をもっと絞り込めば、景色の良い郊外まで遠征することができたのですが、今回は割り切って旬なネタ的列車を中心に撮影を決行しました。どうしても大都市圏内ではホーム撮り画像の連発になってしまいますが、もし、鉄道を利用して大阪圏まで出かけることになった際の緊急時の撮影スポットとして皆様のご参考になれば幸いです。(出札掛)

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新前橋電車区 旧形国電廃車回送を追った日々 1978年

突然ですが、京浜急行逗子線の金沢八景~神武寺間の上り線が三線区間であることをご存知でしょうか(関東の同業者は知っていることと思いますが・・・)。これは、JR東日本の総合車両製作所(旧 東急車両製造)が京急金沢文庫検車区西隣にあるためです。鉄道情報誌の甲種車両輸送のページを見ると、発駅が「逗子」となっていることにお気付きでしょう。すなわち、金沢八景~神武寺間の京急逗子線上り線を逆走し、さらに神武寺からは専用線を通って横須賀線逗子まで運ばれ、自力回送なり、甲種車両輸送なりされるわけです。
私がこのことを知ったのは、1978年の春のことでした。以前、当ブログでアップした「1978年の吾妻線」で同行した高校の先輩(当時国鉄職員)から、「高シマ旧形国電の廃車回送が逗子まで走る。」との情報を得たのです。逗子?なんで逗子かわからないまま、その先輩と列車を追っかけて逗子まで行くと、そこで出会ってしまったのが、その後私をこの撮り鉄という(悪魔!?)の道にいざなったU氏でした。そのU氏から、このままこの編成が金沢八景まで行くとの情報を得て、つれて行ってもらうことにしたのです。

Img850_31978年3月27日 逗子
Img851_21978年3月27日 逗子
自力で逗子まで走ってきた70系4連はここでパンタをたたみ、DD13に牽引されて横須賀方へ走りだしました。
Img854_21978年3月27日 神武寺
U氏と共に徒歩で後を追い、着いたところは京急神武寺駅。既にDD13の姿はなく、京急のホームを挟んで70系が止まっています。70系のいる線路はそのまま京急上り線に延び、その先が三線区間となっていました。
Img8561978年3月27日 六浦・神武寺
京急線を走っていた証しで。
Img8661978年3月27日 六浦・神武寺
一旦逗子でパンタを下した70系は再びパンタを上げ、日中堂々金沢八景に向け自力回送されました。

さて、その後も数カ月にわたり、高シマの旧形国電の回送があり(U氏から情報が入るようになった)、可能な限り?撮影に出かけたのですが、この回送が曲者で、都度驚かされました。

Img6011978年6月14日 神武寺
この日は途中での記録がないので、いつ逗子まで回送されたかは不明です。
神武寺に行ってみると、4両で回送されていたはずの40系が2両しか止まっておらず、しかもなにやらヘンてこな車両が連結されていたのです。どこかで見たようなスタイル、そう外構は東急7000系そのものですが、ダブルパンタを上げ、ヘッドライトは屋根上、テールライトは旧型流用の引掛けで、台車もDT11系という超ゲテモノ!しかも貫通扉には「
金沢八景 貨物 神武寺」の系統板を掲出、ということは定期的にこの区間を往復していた証しでしょうか。惜しむらくはカラーで撮っておらず、赤と青の派手な出で立ちだったと記憶しています。

Img6021978年6月14日 六浦・神武寺
今回は40系はパンタを上げずに、このデワ101(後で調べたのですが)に牽引されて東急車両に入場しました。
Img6041978年6月14日 東急車両
東急車両まで追っかけて行きました。先に到着していた40系2両に連結して押し込んだようです。
どなたかこのデワ101についてご存知の方がみえましたらご教授ください。

新前橋から逗子までの回送ルート、今なら武蔵野線経由になりそうな回送ですが、同線がまだ未通の当時、今でいう「上野ー東京ライン」、もう一方は「湘南―新宿ライン」となりますが、ダイヤ上の問題があったのか、二経路で運転されました。

Img6941978年4月27日 原宿
新宿経由は、当時一般的?な原宿宮廷ホームバックで撮影。この後、神武寺まで追っかけました。
Img7841978年4月27日 神武寺
神武寺まで来ましたが、回送編成はホームまで入らず、駅手前で止まっていました。線路北側の畑へ、オバァさんが京急線を渡ってきましたが、すぐ後に400系が走ってきました。

Img7831978年4月27日 神武寺
廃車回送編成が神武寺の駅に入れないのはこれが理由でした。
逗子からの専用線は神武寺で一旦複線になりますが、この日は東急車両からの出場車両(国鉄京浜東北線用103系と東急8500系)で埋っていたのです。
この日は珍しくカラーを撮っています。
Img6991978年4月27日 神武寺
駅北側の丘に登って撮ったようです。

Img7011978年4月27日 神武寺
カメラを左に振るとこのように、左の端に神武寺のホームが見えます。

Img4741978年5月1日 神武寺
4日後に再び回送がありましたが、当然留置場所がありません。となるとどうするのか?ナント当時米軍に摂取されていた神武寺北側の池子弾薬庫跡に押し込まれていました。後に跡地について、市長と住民の間でモメたことでニュース等で取り上げられたこともあり、ご存知の方も多いと思いますが、当時はまだ撮影も憚られる場所でした。有刺鉄線がなんとも近寄りがたい雰囲気でした。

Img4821978年5月1日 神武寺
なんとかもう少し見えないか、と駅南側の斜面に登り撮影しました。当時だったらアップできない場所かナ?

Img3811978年5月1日 神武寺
番外編① 東急8500系の引き出し。

Img3821978年5月1日 神武寺
番外編② 留置中の70系の横を通過していきます。

Img3921978年5月1日 北鎌倉
番外編③ EF15に牽引されて8500系が長津田を目指します。

最後になかなか撮れなかった「上野ー東京ライン」の回送です。

Img503_21978年7月7日 鶯谷
この日は東京の象徴的な場所で撮ろうとしたようで、鶯谷と有楽町で撮影しています。鶯谷は東北、高崎線が輻輳する場所で、被られずにホッとしました。

Img5071978年7月7日 有楽町
ここでは、クハ76先頭の回送が撮りたかったのですが、果たせませんでした。しかもクモハ60の顔にはビームの陰が・・・。

Img5081978年7月7日 有楽町
後追いながらなんとかここでクハ76が撮れました。

このイレギュラー感にすっかり虜になり、撮り鉄にハマっていきました。┐(´д`)┌ヤレヤレ(検査掛)




























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2015年9月24日 (木)

私も彼岸花の三岐鉄道

駅長様、電車運転士様に引き続き、私(工場長/津島軽便堂写真館)も、三岐鉄道の彼岸花の写真をアップします。

Hanah270920dsc_0262【H27.9.20 北勢線楚原~麻生田】 駅長様に出会ったときの写真です。

この付近の彼岸花はちょったと早い感じがしました。(2日後は満開でした。だいぶ下の写真をご覧ください)

Hanah270920dsc_0267
【H27.9.20 北勢線楚原~麻生田】 朝の内限定の藤原岳バック順光写真です。

この日は、家へ10時までに帰る必要があり、8時前に家を出て、このあたりで1時間撮っただけで帰りました。(工場長)

Hanah270922dsc_0346【H27.9.22 北勢線楚原~麻生田】 上の2枚の2日後です。ワオンの広告電車が来ました。

この日は、学生時代の鉄仲間と4人で出かけました。絶好の撮影日和でした。

Hanah270922dsc_0378【H27.9.22 三岐鉄道 三里~丹生川】 ここで電車運転士様と出会いました。電車運転士様の横で撮りました。セメント返空の3713列車でした。

Hanah270922dsc_0383【H27.9.22 三岐鉄道 三里~丹生川】 短編成の502列車です。機関車・貨車2両ずつです。これはこれでローカルなムードで良い感じでした。

Hanah270922dsc_0396【H27.9.22 北勢線楚原~麻生田】 本日のメインイベント・三重交通色の200形+277号です。
この写真が撮れて、滅茶苦茶うれしかったです。最高の光線状態で撮れて、来た甲斐がありました。



Hanah270922dsc_0407【H27.9.22 北勢線楚原~麻生田】 このページの一番上の写真と同じ位置です。わずか2日で彼岸花が満開になっていました。

Hanah270922dsc_0417【H27.9.22 三岐鉄道 東藤原】 この日最後の写真です。

13:34発の3716列車です。最後は迫力を出すために、セメント工場バックで望遠で撮りました。ここまで昼飯抜きで頑張って撮りましたが、腹が減ってきたのでこの日の成果に満足し(特に三交色北勢線)、撮影を切り上げ、阿下喜の近くでランチを食べて帰りました。(工場長/津島軽便堂写真館)

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2015年9月23日 (水)

のぞみ・ひかり・ギラリ

気が付いたら今年も残すところ3か月少々となりました。本当に月日の経つ早さを実感するこのごろです。

彼岸の入りを迎えた9月20日(日)、昼過ぎには家庭運用も終了し、ふと自宅から伊吹山の方角を眺めると、ほぼ雲もなく夕方まで晴天が見込まれそうです。そうなると、ハイ、いつもの如くカメラ片手に何処かへ出かけたくなる“鉄分”補給の病が発症します。(笑)。
そんなわけで、夕方近くに養老町(実際には大垣市と垂井町も近接している地点)まで足を運びました。ここでは東海道新幹線にカメラを向けると、俗に言う“夕日ギラリ”を撮ることが出来ます。しかもハンパない反射率です。さらに背景には伊吹山がシルエットで浮かび上がり、日没前の風景を引き立たせてくれます。
列車本数は多いのでシャッターチャンスはいくらでもあると思われそうですが、理想的なシーンを撮れるチャンスはごく限られます。9月20日の場合はおおよそ17時20分過ぎがベストであることは、すでに数年前に習得しています。今回は前回と同じ暦を狙っていたわけではなく、天候を睨んで行動を起こした結果、たまたま暦が一致したただけのことです。
実はほかの時季に訪れたことがなく、もしかしたらこんな光景を見られるのは今の時季限定かもしれません。できれば季節をずらしてトライしたいのですが、上空は晴れていても西の空に雲が湧いていたり、また家庭運用やネタ列車撮影を優先にするため、なかなか行動条件が揃わないまま今日に至りました。


では、今回の成果報告です。

1640 現地には16:15頃に到着し、さっそく撮影開始。10分間隔でシャッターチャンスが訪れるので、来たる「本番」に向けて何度でも練習できるのがありがたいです。画像は16:40頃に撮影。

1708 町の防災無線(かな?)から5時を告げるチャイムが周囲に鳴り響き、いよいよクライマックスを迎えます。太陽が沈みかけてきました。WBを曇モードにして夕日のイメージを表現します。すでにギラリ現象は起きていますが、太陽が反射する位置はまだまだ手前側です。太陽が移動するにつれてギラリ位置も少しずつシャッターポイントに近付いていくので、もう少し我慢。17:08撮影。

1720 ギラリ位置が遂に到達し、先頭車両が輝きました!長大編成が夕日を浴びて疾走するシーンはなかなか印象的です。

1723 そしてギラリ効果は最高潮に達しました!太陽は養老山脈に隠れ始めて、すでに編成の後部は夕日が当たらなくなってきたのでこれがラストチャンスになりそうです。手応えを感じ、プレビューして液晶モニタを覗いてみると、先頭の顔にケーブル支持柱がかかっている!あ~、やっちゃった?
(PS:実はカメラ2台体制なのにほぼ同じ結果でした)

1724 その20秒後には後方から下り列車が現れたので、ついでにシャッターを押してみた結果、皮肉なことにばっちりのタイミングでした・・・。後追い撮影ですが、言わなければ気が付かないでしょ?
この撮影後、1分も経たないうちに太陽は山に沈み、撮影ポイント沿いの夕日は完全に消えてしまいました。間一髪です。

1730 時刻は17:30。ご覧の通り、周囲はすでに山の影に覆われましたが、車体は残照を拾ってまだまだ存在感を示しています。これが今回のラストシーンとなりました。
17時過ぎは上りのドクターイエローが通過する時間帯です。このシチュエーションで来てくれたら最高なのですが、そう簡単に条件が揃うわけがありません。今後に期待しましょう。(出札掛)

【メモ】
上り列車の当地点通過は「のぞみ」の場合、名古屋着時刻から12~11分前です。伊吹山の麓から、車体を輝かせながら勾配を下って来る姿が目に入るので、それを確認してからスタンバイできます。新幹線でしか味わえない迫力と美しさを堪能してみてはいかがですか?

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371.彼岸花通信2015 【三岐鉄道】 2015/9/22

 SWも後半戦、20日に彼岸花が見頃の三岐鉄道を訪問された駅長様に触発され、2日遅れとなりましたが、自分も参戦してきました。今回の最大の目的は三重交通カラーとなった200型と彼岸花のコラボ、果たして200型が動いてくれているのかどうかは現地での出たとこ勝負になりますが、運を天に任せることとしました。

 

12_dsc918515922 

 現地到着は6時少し前、不定期の3710列車が来ることを期待してポジションを決めました。程なくすると踏切が鳴り、日の出直後の柔らかい朝陽を浴びた3710列車が姿を現しました。
【2015.9.22 三里~丹生川】(電車運転士)

 

22_dsc920615922 

 3710列車が運転されたということは白ホキの1本目は901列車になります。いつもと趣向を変えてシルエット狙いで敢えて逆光側に回ってみました。
【2015.9.22 三里~丹生川】(電車運転士)

 

32_dsc924915922 

 ラッキーなことに200型は朝一番から運用に入っていました。朝の早いうちは陸橋の北側は陽が当たらないため、眼鏡橋周辺での撮影となりました。阿下喜からの62列車は7時前なので、彼岸花に陽が当たらなくて撃沈、西桑名折り返しの71列車の頃には線路から離れたところは陽が当たるようになってきました。
【2015.9.22 楚原~麻生田】(電車運転士)

 

42_dsc925715922 

 9時ちょっと前でもカーブを曲がり切ったところはまだ陽が当たるので、上りは3712列車までは良好な光線で撮ることができます。後の高圧鉄塔が目障りですが仕方ありません。短編成の電車なら縦構図でかわすことができます。
【2015.9.22 三里~丹生川】(電車運転士)

 

52_dsc926915922 

 9時頃になると線路に近いところの彼岸花に何とか陽が当たってきました。82列車で湘南顔側を撮ることができました。一応、最低限のミッションを達成することができました。200型はこの後楚原を1往復した後、東員で車両交換の可能性もあるので、ひょっとしたらこれがこの日最後の200型になるかもしれません。
【2015.9.22 楚原~麻生田】(電車運転士)

 

62_dsc928215922 

 3711列車は3712列車のポイントなら何とか陽が持ちそうだったので、編成は切れてしまいますが、サイドから狙ってみました。
【2015.9.22 三里~丹生川】(電車運転士)

 

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 青川の鉄橋付近には蕎麦畑が広がっていました。3714列車は彼岸花から蕎麦にちょっとだけ浮気しました。
【2015.9.22 丹生川~伊勢治田】(電車運転士)

 

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 501列車は3714列車と三里で行き違いなので、急いで東藤原手前の踏切に移動しました。今年は右側の土手の草刈りが行われていなかったため、機関車しか写らない苦しい構図になってしまいました。
【2015.9.22 伊勢治田~東藤原】(電車運転士)

 

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 三里~丹生川に戻り、時間的には西側に陽が回っているので、3713列車は901列車を撮ったポイントで待ちました。ここで工場長様にお会いしました。20日に続いての参戦お疲れさまです。伊勢治田で行違いとなる502列車は短編成というのを忘れており、構図的に失敗に終わってしまったので、割愛しました。
【2015.9.22 三里~丹生川】(電車運転士)

 

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 200型は111列車の東員で車両交換が想定されましたが、ありがたいことにそのまま運用を継続しました。120列車は満開の彼岸花を横目に絶好の光線状態で撮ることができました。この日どうしても撮りたかったシーンです。これでこの日のミッションはほぼ達成できました。
【2015.9.22 楚原~麻生田】(電車運転士)

 

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 502列車の失敗は3716列車で挽回しました。こちらは所定の黒タキ16両の編成だったので、バランスよくファインダー内に収まりました。三里で行き違いとなる503列車は重連単機で絵にならなかったのとその後の3715列車はゲリラ雲の襲来にやられたため、502列車に続いて割愛しました。
【2015.9.22 三里~丹生川】(電車運転士)

 

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 3718列車は時間的に151列車と被るのでパスしました。後追いを目立たなくするためと前の農道のアスファルト面を隠すため、低い位置からサイド気味に撮ってみました。
【2015.9.22 楚原~麻生田】(電車運転士)

 

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 阿下喜折り返しの160列車は16時を過ぎて陽もかなり傾き、加えて薄曇り基調になって光の勢いが弱くなってしまい、田んぼの黄金色がくすんでしまいました。
【2015.9.22 楚原~麻生田】(電車運転士)

 

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 この日の最後は3717列車で締めくくりました。以前から気になっていた青川鉄橋手前の築堤に初めて行ってみました。彼岸の時季の17時頃とあっては太陽は山影に入る直前、夕方から曇るという天気予報も当たったこともあって露出的には厳しい条件でした。
【2015.9.22 丹生川~伊勢治田】(電車運転士)

 

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2015年9月21日 (月)

370.初秋のオレンジツートンを追って再び紀勢路へ 2015/9/20

 

 世間はSW真っ只中、皆様方はどのようにお過ごしでしょうか? 自分的にはとくに遠征の予定もなかったのですが、情報によると920日はキハ4838126812のオレンジツートンペアが324C331C338Cで、また、ペアではありませんがキハ486502のオレンジツートンも323D326Dで多気以南の運用に入りそうな感じでした。この日に紀勢本線に行けばオレンジツートンを効率よく撮影でき、天気も秋晴れが期待できそうだったので、衝動的に未明の国道2342号線を南下しました。8月下旬に続いて再びの紀勢詣でになりましたが、高山本線のキハ4048亡き後、今後も紀勢詣でが増えそうです。

 

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 キハ486502323D326Dは尾鷲以南では早朝の運転となるため、今回も一気に新鹿まで南下しました。323Dの新鹿発は624分、夏に比べて陽が短くなったのと微妙な薄雲が太陽周りに漂っていたので、イメージどおりとはいきませんでした。
【2015.9.20 新鹿~波田須】(電車運転士)

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  怪しい薄雲もなくなり、太陽も昇ってきたので、海岸の波打ち際に行ってみました。今の季節は夏の海水浴客に変わって釣り人が海岸の主役です。朝陽を浴びた「南紀2号」が新鹿に進入してきました。
【2015.9.20 新鹿~波田須】(電車運転士)

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 続行でやってくるオレンジツートンペアの324Cは釣り人が餌の付け替えで波打ち際からいなくなってしまったため、波をメインにしてみました。もう数秒来るのが遅かったら波が砕けた瞬間とシンクロしたのですが、残念な結果に終わってしまいました。
【2015.9.20 新鹿~波田須】(電車運転士)




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 326Dはオレンジツートンのキハ4865023両の先頭で来るので、林道俯瞰に向かいました。今回はバックの海原はカットして新鹿湾メインの構図にしてみました。
【2015.9.20 新鹿~波田須】(電車運転士)




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 海岸の波打ち際に戻り、「南紀4号」と327Cでもう1回波とのシンクロに挑戦しました。「南紀4号」はタイミングが合わずに撃沈、最後のチャンスとなる327Cに望みをつなぎます。327Cは何とか合格点の写真になりました。
【2015.9.20 新鹿~波田須】(電車運転士)




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 次のオレンジツートンペアの331Cまではかなりの時間が空くので、適当なポイントで撮影しながら時間をつぶします。相賀の俯瞰ポイントで「南紀1号」を撮りましたが、太陽はほぼ真上でトップライトに近い条件だったため、列車が黒くつぶれてしまいました。
【2015.9.20 相賀~尾鷲】(電車運転士)




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 続いて出札掛様がお盆の時に撮影された陸橋にも立ち寄ってみました。バックの海をできるだけたくさん入れたかったため、光線状態は悪くなるものの風景重視ということで線路の左側にポジションをとりました。「南紀81号」は5両だったため、ギリギリ後部切れにならずにすみました。紀伊長島~相賀で追っかけが可能な331Cは間に合えばここで撮ろうと現地を後にしました。
【2015.9.20 紀伊長島~三野瀬】(電車運転士)




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 328Cは古里海岸の廃墟となった展望台で待ちました。何か出札掛様のポイントをトレースしたようで申し訳ありません。波打ち際をできる限り入れたかったので、縦構図にしてみました。
【2015.9.20 紀伊長島~三野瀬】(電車運転士)




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 331C1回目は前から行ってみたかった名倉川鉄橋のサイド俯瞰にしました。友人から行き方を教わって事前学習しましたが、途中でコースを間違えてしまい時間に余裕を持ったつもりが、ポイントに到着した時は梅ヶ谷の発車時間を過ぎていました。ところが、待てど暮らせど列車が姿を見せません。JR東海の運行情報を確認しても30分以上の遅れはないとのこと。まさか行ってしまったということはないはずと思いながらも最悪の事態が頭をよぎります。何があったかわかりませんが、結局、331Cは約20分遅れで通過して行きました。ここへは遊歩道の途中からシダが群生する踏み分け道みたいなところを10分ほど進んでいきますが、手前の雑木が成長してしまい、それをかわすためには脚立必須です。歩く際にはかなり邪魔になりますが、仕方がありません。
【2015.9.20 梅ヶ谷~紀伊長島】(電車運転士)




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 20分の遅れでは「南紀81号」のポイントには間に合うわけもなく、三野瀬以南ならもう1回撮れそうな気もしましたが、お気に入りのポイントもなく、大事をとって新鹿の俯瞰ポイントに直行しました。先回は直前の曇りで撃沈したため、リターンマッチとなりました。現地到着は331C通過の30分ほど前でしたが、見たところ怪しい雲はなさそうで、リターンマッチ成功を確信しました。ところが、何ということか通過5分くらい前になって薄雲が太陽周りに広がり、ベストな条件とはなりませんでした。331Cの新鹿俯瞰は鬼門のような存在になっています。331Cの新鹿到着は16時22分、昨年11月上旬に訪れた時は16時前に線路は山影に入ってしまったため、10月中旬が限度かもしれません。
【2015.9.20 二木島~新鹿】(電車運転士)

 

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この時期恒例の彼岸花鉄

 これまでの天候が嘘のように好天に恵まれたシルバーウィーク。皆さん、如何にお過ごしでしょうか?

 かくいう駅長は、好天につられ、電車運転士さんの写真が印象的な三岐鉄道沿線に出撃してきました。

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 今年、なぜか人が一番集まっていた場所が三里~丹生川間の道路がオーバークロスする北側の彼岸花。ここで撮影すると、道路からの定番位置で撮影する人の邪魔になるのだけれど、まあ、早い者勝ちかな。

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 飛行機雲が美しかったので、サイド気味に狙ってみました。

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 この区間、東側から撮れるのは早朝の時間だけ。9時過ぎにはサイドに光が当たらなくなってしまいます。せっかく早く出て行ったのに、肝心なときにすこし曇ってしまい残念。

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 三里駅の北側では、用水脇の彼岸花が満開でした。

 この位置から三里の場内信号が見えるのだけれど、点灯は上が赤で下が黄色。上が通過、下が場内なのかな。ただ、冨田からの列車が来たときも黄色が点灯したままだったけれど、こういう場合は場内は赤にならなくても良いのでしょうか?

Photo
 北勢線沿線も彼岸花が綺麗です。三重交通カラーに塗られた200形を撮りたかったけれど、やってきたのが1時間遅くて、サイドが陰ってしまいました。このあとの運用を待ったにもかかわらず、なぜか途中で車両交換をしてしまって、撮れたのは1往復だけ。巡り合わせが悪いと、なかなか撮影ができません。

 ここで工場長さんとバッタリ遭遇。お疲れ様でした。

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 と、いうことで手前に彼岸花を入れて撮影。まあ、広告電車ではないし、赤と黄色の対比は美しいので、良しとすべきかな。(駅長)

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2015年9月18日 (金)

東京ちょっと鉄

 所用で東京に3日ほど、行ってきた。例によって、所用のかなりの部分は夕方から夜である。昼間は時間に余裕があるので、東京での鉄ちゃんに励むことにした。

 実は、当初、房総半島方面に行こうかとも考えていたが、例の豪雨による被害で行きたい区間の列車が運休になって、諦めてしまった。行っていれば、入線したばかりの「里山トロッコ」の試運転が見られたかもしれないので、ちょっと残念である。

 と、いうことで、手近に撮れる鉄ちゃんに方針変更。

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 安宿の多い都電荒川線沿線の駅前に宿泊したため、荒川線を見ていたら、旧都電色の7001が動いているのを確認した。とりあえず、これを撮ろうと光線状態の良さそうな荒川二丁目に。結局、やってきたときには曇ってしまったが・・・。

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 少し歩いて、荒川区役所前でスカイツリーをバックに撮影。曇ったときに撮影したが、午前中では光線が悪いので、また出直さないと・・・。実は、18日から営業を開始した8900形の試運転に出会わないかと期待したが、残念ながらカメラを構えている前にはやってきてくれなかった。

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 思いついて、京成町屋駅のホームから撮影する。朝のうちは本数が多いので、続行運転も見られる。7000形はもうすぐ全車引退するらしいので、こうしたシーンは貴重になるのかな。

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 この場所から右側を向けば、こんなカット。たまたま撮影したスカイライナーには、運行開始5周年のシールが貼られていた。もう、運転を始めてから5年になるのね。この日の撮影はこれで終了。

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 翌日は天候も良く、定番の蓮田で今話題の列車を撮影。ホントはもう少し別の場所で撮りたいけれど、東京に泊まっていると歩いて行けるそれなりの場所はほとんどないので、ここで妥協である。平日にもかかわらず、同業者は30人弱。ここは場所が広いので、まだ余裕であるが、それでも休日になったらどうなっていることだろう。

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 心がけがわるいためか、下りの列車は太陽が雲に隠れてしまった。よって、光線が関係ないので、蓮田の逆光側から狙う。この場所はすっきりして良いのだけれど、早朝でないと光線状態が悪いのがネックである。

 この日は上下とも青ガマが牽引。9月になったら青ガマは使わなくなるとの話もあったが、まだ使われているようだ。

 いよいよ廃止が秒読みとなったカシオペア。北斗星と異なり、クルーズ列車としてしばらくは走りそうだが、撮れるうちに撮っておいた方がよさそう。さて、準定期運行の内にもう一度くらいは撮る機会があるかな?(駅長)

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2015年9月13日 (日)

369.黄金色の季節 2号車 2015/9/12

 先週末、田んぼアート目当てで訪れた明知鉄道、そのときに案山子コンテストの案山子が線路沿いにずらりと並ぶということを聞き、とくに予定もなかったので、どんな感じか様子うかがいに行ってみました。2週連続の明知鉄道となりますが、どうかご容赦ください。
【2015.9.12 山岡~野志】(電車運転士)

 

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 早朝の時間帯は別の場所に寄り道をしていたため、明知鉄道沿線に到着したのは10時過ぎとなりました。田んぼアートの横には予定どおり案山子がずらりと並んでいました。ただ自分が立ちたいポジションは先客の方に支障が出そうだったので、諦めて別のポジションを探しながら空を見上げると秋らしいきれいなうろこ雲が出ていました。案山子は後回しにして、まずはこちらを狙ってみました。
【2015.9.12 山岡~野志】(電車運転士)

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 案山子はこんな感じで線路沿いに並んでいました。コンテスト自体はすでに終了しており、優秀作品には「○○賞」といったプレートが付けられていました。以前は沿線の別の場所で行われていましたが、今年初めて登場した田んぼアートとのコラボということで、この場所で行われることになったようです。
【2015.9.12 山岡~野志】(電車運転士)

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 せっかくなので、田んぼアートが見える展望台にも寄ってみました。案山子の団体さんと田んぼアートがお見送りといった感じでした。現地の説明板によると田植えのときに約400本の測量杭を使い、種類の異なる稲を測量杭に基づいて植えたそうです。見る方は完成品を楽しく見るだけですが、図案が複雑になればなるほど苦労が多いようです。
【2015.9.12 山岡~野志】(電車運転士)

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 前の写真のポジションから後を向くと山岡に到着した列車も撮ることができます。ちょうどいいタイミングで部活帰りの女子高生が降りて来ました。
【2015.9.12 山岡】(電車運転士)

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  案山子行列の順光側にも回ってみました。案山子のバランスは逆光側の方がよさそうです。この日の「大正ロマン」は3両編成でした。
【2015.9.12 山岡~野志】(電車運転士)

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 案山子と田んぼアートはひととおり撮影できたので、ポイントを移動し、農村景観日本一の富田地区へ行ってみました。幸いに稲刈りはまだだったので、先週に引き続き黄金色の田んぼは健在でした。
【2015.9.12 阿木~飯羽間】(電車運転士)

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  国道から上を見上げると伐採地らしきものが見えたので、ダメ元で登ってみました。残念ながら富田地区の方向はまったく×で、極楽駅方向しか見渡すことができませんでした。しかも商業施設の建物・高圧鉄塔・高圧線が入り乱れ、邪魔者をあれもこれもとカットしていったら何か平凡な構図になってしまいました。
【2015.9.12 飯羽間~極楽】(電車運転士)

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 明知線時代は林道から富田地区をいい感じで俯瞰できるポイントがありましたが、今では気が伸びてまったく見渡しことができません。それでもその後に何か変化があり、ピンポイントで見えるところがあるかもしれないと淡い期待を持ちながら登ってみましたが、やっぱりそうは問屋が卸してくれません。仕方なく低い位置からの俯瞰ポイントで我慢しました。おそらく、来週のSWには稲刈りが行われそうなので、黄金色の風景も見おさめとなりそうです。
【2015.9.12 阿木~飯羽間】(電車運転士)

 

 

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彼岸まで待てない

この度、北関東をはじめ各所で水害等に遭われた多くの方々には、心よりお見舞い申し上げます

東海地方は不安定な天候が長続きましたが、ようやく回復の兆しが見えてきました。さっそく溜まっていた我慢を一気に発散させるべく(声を大にして言うことではないが)、標的にした被写体は三岐線貨物列車と北勢線の旧塗装編成。

秋の彼岸を迎える頃に撮影してみたくなるアイテムの一つに、三岐鉄道沿線の彼岸花があります。ところで、花の咲き誇る頃に合わせて出かけると、すでに稲刈りを終えてカケラすらない田圃の姿がいつも目に入ります。時期的なせいなのか、それとも単にタイミングだけの問題ではないのかと思うのですが、なかなか彼岸花と稲穂のコラボが撮れません。そこで今回は、実った稲穂で敷き詰められた黄金色のカーペット風景を主眼に置いて三岐鉄道を撮影しようと思い立ち、よって上記のタイトルとなった次第です。

1_2 日の出と共に、三岐線の定番スポットである丹生川ー三里に着きました。陽が昇り、撮影を始めます。朝日を浴びる藤原岳をバックに3710レが来ました。列車は6時前に通過しますが、太陽が昇る方向はかなり開けている場所なので、太陽が顔を出せば、まだしばらくは朝焼けに染まる3710レが撮れそうです。

2 カメラを富田側に向け、朝のフライアッシュ901レを待ちました。通過するときは薄雲がかかってコントラストが弱くなり、思っていたような早朝のイメージが表現できませんでした。

3 次の貨物までは時間が空くので、ここで北勢線に転じて旧塗装編成を狙うことにしました。向かった先は、朝の光が側面に当たる楚原ー麻生田の橋梁。旧塗装車の撮影は行き当たりばったりのつもりなので運用は把握していませんが、朝はこの区間でも本数が多いので出会える確率も高くなるのではないかとスタンバイしたら、2本目で当たりました!

4 三岐線に戻り、早朝と同じ場所で3712レにカメラを向けました。今度は刈り入れ前の稲穂を入れたアングルで。下り勾配のため足回りが隠れてしまうのは止むをえません。

5 続いて下り貨物3711レも今朝のフライアッシュとほぼ同じ場所で、稲穂を取り入れたアングルで狙いました。しかし再び薄雲にやられて稲穂の輝きが思うように表現できず残念。

6 北勢線に移り、今朝撮影した旧塗装車が折り返して来るので、今度は名所めがね橋でスタンバイしました。

7 三岐線保々駅始発の上り単回2002レを撮るため保々ー山城の定番エリアに移動しました。周辺は稲刈りが盛んでしたが、収穫前の稲穂が一部に残っていたのでファインダーに収めました。現地に着いてから撮影まで5分ほどしか余裕がなく、できればもう一捻りしたかったのですが。

8 すぐに反対方向からフライアッシュ501レが来るので、近くの田圃で行われている収穫作業にカメラを向けました。まあまあのタイミングではないかと自画自賛。近代的稲刈りシーンですが目をつぶってください。

9 慌ただしくまたまた北勢線に転じます。東員ー大泉間の定番ポイントで旧塗装車を撮影しました。近くの田圃は既に収穫を終えていたので、藤原岳と竜ヶ岳(かな?違っていたらご指摘ください)をアングルに入れただけ。ほんの少し霞んだ空でした。

10 あ~、忙しいっ!しつこく三岐線に舞い戻り、これまた超定番ポイントより3714レを狙いました。ここでも現地着から撮影まで5分ほどしか余裕がなく、いやいや、心臓に悪いですね(笑)。この周辺も一部の区画では稲刈りが終わっていますが、ファインダーに入る区画は収穫前で、どうにか理想のシーンを撮ることが出来ました。

11 一度撮影したフライアッシュ501レは保々駅で30分ほど停車するので、ここでは二度目のご対面となります。上述のポイントの反対側で撮りましたが、こちらも収穫間近の雰囲気です。

12 3713レは、上述の場所から下に降りて狙いました。黄金色のカーペットが広がります。

昼過ぎには帰宅する約束をしていたので、きょうはここで終了です。
ちなみに彼岸花の開花状況をお伝えすると、咲いていた、とはいえ一分咲きにも満たない程度です。やはり彼岸の頃が見頃なのでしょう。では電車運転士様、出番です。(他力本願・出札掛)

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2015年9月 6日 (日)

9月の40系訪問

 伊勢地区の気動車は、白いキハ11が定期運用を離脱、もう一方のキハ40系もカウントダウンに入っています。峠をよう越せない小生は、お手軽なところに通うことでお茶を濁す状態が続いています。
 そんなところへ車輪転削回送があると聞き、返しが幸い休みの日の9月5日であることからこれを逃すわけにはいかないと出かけることにしました。
 走りを撮る前に笹島へ様子を見に行きました。この時間帯、東海道線ではそれなりにネタものも走っているようでしたが、自分にとっては最後の機会と思い迷わず選択です。

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 背景に無理やり高層ビル群を入れてみました。ビームがとても目障りですがうまく処理する腕もなく考える余裕もなく、次の撮影地へ急ぎます。

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【回8371D?】 486804 485802

 前回キハ11の出場を撮ったところと同じ場所です。1スパン内になんとか2両収まりました。今回は水位があったので川に泥が見えずにすみました。

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【2089】 DD511803

 先回りしてこちらでもう一度狙いましたが出来が悪かったので割愛しました。続いて貨物が来るので忘れずに撮りました。稀少性が有る筈のDLも、釣り人やゴイサギには何の価値も無いようです。
 回送の方は追いかけても関西線内では撮れそうもなく、紀勢・参宮線内では営業列車と殆ど同じなのでここで終了、付近で小休止後に午後の部へ。

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【8974D】 403002 485001 403003

 能がないので4月の時と行動が同じパターンになっています。前回訪問時は田植え前でしたが、今日はちょうど稲刈りが始まったところでした。


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【933C】 11-306 11-305 (後追い)

 この時はうす雲が広がり陽が当たらなくなりました。この場所での300番台2両編成は初捕獲です。この先キハ11がどういう運用に変わるのか見当もつきません、何でも撮っておきます。

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【934D】 403001  406311  486812  483812

 いわゆるツートンを狙うため場所を移りました。辺りはほぼ稲刈りが終わっており殺風景な感じがしたので、耕作されていない草地を手前に入れてみました。

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【937D】 485807 486810 485518 486502

 下りは稲穂を入れて撮ることができました。トンボの被害に遭わずに済みほっとしています。撮影場所は下の写真をご参照ください。

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 なお、まだ綺麗なキハ25もそこそこ記録しております。これにて本日終了といたしました。  [資材担当]
 


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368.黄金色の季節 1号車 2015/9/5

 8月前半の酷暑から打って変わって、このところ秋雨前線の影響でぐずついた天気が続いています。季節は秋めいて、快適な鉄活動ができるようになってきたのにもかかわらず、おかげで出動のチャンスをつかむことができません。そんな中、5日の天気予報ではピンポイントでの晴れ予報、これは出動するしかないという神の思し召しと都合のいいように解釈しました。ただ、夕方には家族運用が控えていた関係で、遠出はできなかったため、ちょっと気になっていたスポットがある明知鉄道を訪れてみました。時季的に沿線の田んぼは黄金色に色づき、稲刈りはこれからというタイミングだったため、沿線のいたるところで黄金色の季節を満喫することができました。

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 天気予報どおり、秋を感じさせるような青空が広がっていました。てっきりラッピング車両かと思っていたら、幸いにもオリジナル塗色車が来ました。
【2015.9.5 山岡~野志】(電車運転士)

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 気になっていたスポットとはここです。今年初めて出現した田んぼアートで、黄金色のキャンバスにエーナが描かれていました。ちなみにエーナとは恵那市の公認キャラクターだそうです。今後の展開ですが、今週末まではこの状態で、その後、線路と田んぼの間に案山子コンテストに出品される案山子がずらりと並ぶとのことです。なお、23日には稲刈りイベントが予定されており、見事な田んぼアートはそれまでの命のようです。
【2015.9.5 山岡~野志】(電車運転士)

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 日本一の農村景観を一望できる展望台にも立ち寄ってみました。2運用のうちもう1運用もオリジナル塗色車でした。このところの訪問ではラッピング車ばかりで・・・のことが多かったのですが、幸い「大正ロマン」までは車両の色を気にせずに撮影できることになりました。
【2015.9.5 阿木~飯羽間】(電車運転士)

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 田んぼは収穫期を迎えており、頭を垂れた稲穂が実りの秋は近いということを感じさせてくれます。おそらく来週くらいには稲刈りが行われてしまうと思いますので、稲刈り前に間に合ってよかったです。
【2015.9.5 岩村~花白温泉】(電車運転士)

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 この日の「大正ロマン」は2両でした。開業時からの主であるアケチ1型が先頭で来てくれたのはラッキーでした。唯一の交換可能駅となっている岩村はローカル線らしい雰囲気がぷんぷんで、明知鉄道の中では一番好きな駅です。
【2015.9.5 岩村】(電車運転士)

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 明智には自動券売機のような気の利いたものはありませんので、出札窓口で切符を購入します。駅の係員と乗客が会話を交わすといった昔ながらの光景を見るとホッとすると同時に心が癒される感じがします。このような光景を見ることができる機会は本当に減ってしまいました。
【2015.9.5 明智】(電車運転士)

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 離れた位置から明智駅を遠望してみました。89日に圧縮空気で構内をイベント走行したC12は庫の奥の方に大事に保管されているようで、姿を見ることはできませんでした。
【2015.9.5 明智】(電車運転士)

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 野志付近の田んぼもいい感じに色づいていました。イエローカーペットといった形容がふさわしい風景です。
【2015.9.5 山岡~野志】(電車運転士)

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 釜戸近辺もイエローカーペットになっているはずとの期待を込めて81列車に転戦しました。これまで晴れ基調を維持してくれた天気もここにきて下り坂傾向が反映され、薄雲が広がってきました。その影響でちょっと光が弱くなってしまいました。このあたりは一部ですでに稲刈りが始まっており、何とか間に合ってよかったです。
【2015.9.5 釜戸~武並】(電車運転士)

 

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2015年9月 4日 (金)

異端車引退

          ※駅長様の記事に多少類似します事をお許し下さい※

1形式1編成の名鉄1380系が、9月2日の犬山→東岡崎1790レを最後に営業運転から退きました。

1384Fの休日運用は専ら各務原線内の機織りでした。同線は自宅からのアクセスも近く、高山線や長良川鉄道へ出かける際のついでなど、1384Fのシャッターチャンスには比較的恵まれていました。今さらカメラを向けるつもりはありませんでしたが、そういえば広見線内の走行シーンは未撮影なのではないかと思い、この期に及んで“広見線内を走る1384F”を撮りたくなりました。しかし、普段は平日しか入線しないので盆休みを活用すれば撮影チャンスがあったはずなのに全く思いつかなかったのは、それほど写欲が湧かなかった証拠でしょうか。

822 機会が訪れたのは8月22日(土)。常滑線沿線の催しに伴い空港準急の増結の必要性から5000系運用の代走に就きました。朝から運用変更されていたのは把握していたのに、「広見線内で1384Fが撮れる」と思い付いたのはなぜか当日の午後になってから。しかも慌てて支度をしてもシャッターチャンスは新可児14:14発の上り列車1発勝負、それしか間に合いません。それでもこのまま見過ごすよりはましだろうと広見線らしさを演出できる善師野界隈を目指しました。そして定番ポイントをあえて避けて車を停めた場所は、上り列車向けポイントである国道41号とのクロス。うっそうと生い茂った木々の中を走るシーンは広見線どころか知多新線をも連想させますが、ちょっと茂り過ぎ(笑)ですね。

902 ラストラン1790レは神宮前ー金山の複々線区間で見送ろうと決めていました。理由は単純で、「名古屋市内で1384Fを撮る」ことがほとんどなかったから。1384Fが名古屋を通る運用は平日のみなので、市内で撮影する機会が得られなかった、いや、撮影する気が起こらなかったのと、以前は休日運用もあったのに、あまりにも日常的のため真剣にカメラを向けなかったのが原因です。そんな反省の上に立ち、風景はともあれ、名古屋市内で最も運転密度の高い区間で画像を残しておこうと思った次第です。ただそれだけ。
1790レの名古屋発車は17:09で仕事も一段落する頃なので、精神的にも緊張感が弱まり、気が緩みます。それが祟り、フレーミングを誤って何ともバランスの悪い画像になってしまいました。その代わり、労をねぎらうかのごとく夕陽が1384Fを照らしてラストランに相応しい場面を迎えることが出来たのが慰めです。涙雨などと言うコメントは書きたくないですから・・・。

メンバーの皆様も方々でラストランを見送られたのでしょうか、お疲れ様でした。(出札掛)

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2015年9月 2日 (水)

続ーさよならの季節

 で、(何が「で」なんだろうか)1384編成である。

 ここの読者なら、この編成の由来や、どうしてこのような形になったのかはご存じであろうから、ここではあえて記さない。2200系が増備される中で、7500系の部品を流用した1130系のグループも余命が短いと思っていたら、その中の異端車である1384編成が9月2日を最後に運用から外れる、との話が聞こえてきた。

 1384編成に対しては特に思い入れがあるわけではないし、廃車になるから撮りに行く、というのも今更、という感じがする。たぶん、どこかで撮っていることは間違いないが、さて、何時撮ったかという記憶は定かで無い。と、いうことで、あと1枚くらい撮っておこうかと先週土曜日に撮影に行ったが、あまりに天気が悪くて駅撮りだけでやめてしまった。

 その後も天気の様子を見ていたが、秋雨前線の影響か、なかなか晴れマークが出てこない。これはもう駄目か、と思っていたら、なんと最終日の2日になって、予報に反し、天気が回復してきた。たまたま、この日は予定がなく、出撃することにした。

1384f

 ところが、出撃時間がやや遅く、広見線は場所を探している内に撃沈。よって、各務原線のにんじんカーブをメインにすることにした。最初の一往復は、曇られたりして出来はもうひとつ。午後の岐阜行きはバリ順光で、まずは満足いくカットとなった。

1384f2
 ここで帰りの犬山行きも狙う。当然ながら、光線状態が悪く、頭は潰れてしまう。休日なら、もっと早い時間に各務原線に入るので、順光で撮れるはずだが・・・。ま、これは以前から撮っておらず、なくなるから撮るという××鉄のむくいみたいなものだろう。平日にもかかわらず、ここでは同業者が7人ほど・・・。

1384f_2
 最後は、定番の千秋小学校の東で。ここへ来たのは、何時以来だろう?パノラマカーの残っていた頃かな?高架工事の影響が心配されたが、ちょっと草が多いものの、昔のままに撮れて一安心である。まあ、この場所、40年前から撮影しているが、これくらい当時と何ら変わらぬ所も珍しい。喜んで良いのか・・・?

 東岡崎行きの普通にはいった1384編成。これが最後の仕業だろうか。盛大に「さよなら運転」をという様な車両でないことは確かだが、何もなく、ひっそりと最後の仕業をする姿は、数奇な運命をたどったこの編成にふさわしいのだろうな、と思える。(駅長)

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