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2015年4月

2015年4月30日 (木)

続・思い入れのある列車となると・・・・

 さて、クリームに赤という、いわゆるTEEカラーの103形を紹介したからには、その客車も紹介しないと片手オチになる。キハ40の国鉄色では無いけれど、このカラーも風景に大変に映えて美しい。このTEEカラーの客車は現役を退いているが、現在もツアー用に運転されている。先のオリエント急行色の列車など、こうしたクルージングトレインの需要は、欧州では多そうだ。

 今回、このTEEカラー、パンフレットには懐かしのTEE・ラインゴールドの車両、などと書かれているが、その運用がわかったので、ちょっと追いかけてみた。まずはドレスデンで開催中の蒸機まつりへの列車である。

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 触れ込みでは、ラインゴールドのシンボルであったドームカーが付いてくる、かと思われたが、一等客車を連ねただけであった。また、牽引機もあわよくば蒸機あるいは保存の機関車と期待したが、こちらもタウルスでちょっと残念である。

 この翌々日には、ドイツ南西部のカールスルーエまでやってくる、というので撮影に出向いている。

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 ドレスデンでの撮影は側面が陰ってしまったが、こちらは順光なのでTEEカラーが映えて、美しい。

 この撮影場所はカールスルーエの近郊であるが、ここは実に様々な列車が通る。それをご覧に入れよう。

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  まずはドイツの高速列車ICE。これは最初期のICE1かな。

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 次はフランスの高速列車TGV。パリからシュツットガルトやミュンヘン行きの列車がドイツに直通して走っている。

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 そして最後は、トラム・トレイン。路面電車が鉄道線に直通する運転形態で、カールスルーエでは近郊鉄道のSバーンの電車を置き換え、500km以上のネットワークを運転している。

 ドイツの鉄道は、レール上を走れるものなら、なんでもありなのである。(駅長)

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2015年4月29日 (水)

349.新緑萌えと桜→衝動的撮り鉄行動 2015/4/26

 今年の桜の時季は不順な天候が続き、何とも消化不良に終わってしまいましたが、桜シーズンが終わった途端にその鬱憤を晴らすかのように好天が続いています。この好天を無駄にしないよう、26日も連続で鉄活動を行ってしまいました。今シーズンの桜は終わったと思っていたら、飛騨一ノ宮の臥龍桜は満開との情報、高山本線に行けば新緑萌えと桜を同時に楽しめるのではないかということで、国道41号線を北上しました。

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 この日は飛騨一ノ宮周辺の桜を目的のひとつにしていましたので、スケジュールを考えて飛騨小坂~渚まで一気に北上しました。さすがにここまで来るとちょうど若葉が芽吹き出した状態で、本格的な萌えはもう少し後になりそうです。下呂以南は新緑萌えが見頃になっていました。
2015.4.26 飛騨小坂~渚】(電車運転士)

 

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32_dsc338815426_3  オレンジツートンはキハ4868124705Dに入っていました。この列車は光線状態がいい時間帯に走るので、迷わずこのポイントに登りました。ここは紅葉と雪景色の時季にも登りましたが、いずれもオレンジツートンには巡り会えなかったので、今回は初めてオレンジツートンを撮ることができました。本格的な新緑萌えにはちょっと時季が早かったようですが、贅沢は言ってられないです。
2015.4.26 飛騨小坂~渚】(電車運転士)

42_dsc342515426 飛騨一ノ宮周辺の桜がはギリギリ間に合ったといった状況でした。駅周辺の桜はちょっとまとめにくい感じでした。どうしようか悩んでいたところ、Ωカーブの内側の離れた斜面全体に桜が咲いていたので、駅周辺は諦め、そちらに登ってみました。「ひだ6号」が宮トンネル手前の築堤を上って行きます。
【2015.4.26 久々野~飛騨一ノ宮】(電車運転士)

52_dsc344015426 少し場所を移動するとピンク色の濃い桜が満開でした。4714Cはもう1両のオレンジツートンキハ406309が組み込まれていました。おかげで遠目でも列車に存在感が出ました。
【2015.4.26 久々野~飛騨一ノ宮】(電車運転士)

62_dsc346315426 せっかくの好天なので、新緑萌えを求めてさらに北上を続けました。豪雪地帯のこのあたりは桜と新緑の狭間で冬枯れの風景とあまり変化がありませんでした。雪解けのこの時季、宮川の水量はいつもより多めでした。
【2015.4.26 角川~坂上】(電車運転士)

72_dsc346915426 打保近辺まで行くと木の種類が違うのか、まあまあの新緑萌えが見られました。オレンジツートンではないものの、キハ40・48もカウントダウンのタイミングを迎えているので、色に関係なく記録しておきたいと思います。
【2015.4.26 坂上~打保】(電車運転士)

82_dsc349615426 高山本線もここまで来てしまったので、もう少し足を伸ばして笹津~東八尾の立山バックのポイントに行ってみました。期待していた立山は見えるには見えていたものの気温が高かったこともあって霞がかかってしまい、くっきりには程遠い状況でした。
【2015.4.26 笹津~東八尾】

92_dsc351315426 その後、帰途につけばよいものを衝動的に氷見線まで行ってしまいました。帰りのことを考えると自分でも無謀な行動かと思いましたが、何とかなるさ感覚で行ってしまいました。30年以上ぶりに訪れた超定番ポイントですが、列車も最高の条件で撮れてよかったです。
【2015.4.26 越中国分~雨晴】(電車運転士)

112_dsc354315426 陽もかなり傾き、夕方の斜光線が美しい時間帯になってきました。本来ならバックに立山が見えるはずですが、この日のように霞が強い条件ではどうしようもありません。一応、超うっすらと見えてはいるのですが、今後の宿題となってしまいました。
【2015.4.26 越中国分~雨晴】(電車運転士)

122_dsc354715426 日没寸前ので立山が赤く染まる時間帯になったので、雨晴から程近い万葉線の庄川鉄橋にも立ち寄ってみました。もう少しはっきり見えてくれれば申し分なかったですが、この時季にそれを望むのはちょっと無理があるようです。この列車が通過した直後に日没を迎え、長い1日が終わりました。
【2015.4.26 中伏木~六渡寺】(電車運転士)


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思い入れのある列車となると・・・・

 先の記事で、北斗星の一連の写真に「特に思い入れはない」とタイトルをつけたが、これはやはり列車そのものに対する思いが希薄であったからである。これまで、特に乗りたいとも思わなかったし、また、これまで熱心に撮影にも行っていない。そうした中で、わざわざ撮影に出向いたのは、やはり寝台列車という日本の旅を支えたひとつの文化がなくなる、という危機感から、といえる。まあ、何とか理由をつけても、やっていることは、○式鉄と同じであるが・・・。 

 思い入れの無い列車で北海道なら、思い入れのある列車なら海外まで行ってしまうことになる。その思い入れのある列車・・・というより、機関車の筆頭はこれである。

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 またか、と思われる方もいらっしゃるだろうが、ドイツの名機103形電気機関車である。なんせ、格好が良いし、200km/hを平気で出すことができる性能も素晴らしい。昔からこの機関車が好きで、1981年に初めてヨーロッパを訪れ、その姿に魅了された。実際の運用は2003年に終了しているが、保存機として何両かが現役で残り、2013年からはなんと定期運用に復活したのである。

 現役時には、渡欧しても時間が取れなかったり、また、当時は赤い塗装に塗られていたこともあって撮影には出向かなかったが、そのようなわけで現役復帰を機に渡欧する度に予定を組んで撮影に出向いているのである。

 今回も撮影の予定を組んだが、大きな問題はいまも定期運用に組み込まれて運行をしているいるか、であった。これまで入っている運用は、ミュンスター~シュツットガルト間の118/119列車で、ライン川に沿って走る風景の美しい区間が含まれている。ぜひ、ここで103形を撮影したい。しかし、整備はされていると言っても、経年の多い車両なので、いつ運用から外れてもおかしくない。そこでフランクフルトの空港に着くと、すぐにマインツまで足を伸ばして運用を確認したが、残念ながら、運用に入っているはずの118列車は新型機のタウルスの牽引であった。

 もう、定期運用は終わってしまったのか、と失意のなかで、駅の本屋でとりあえずドイツの雑誌を片っ端から見て、どのような状況なのか調べる。すると、1月26日からミュンスター~シュツットガルト間の運用からははずれたものの、新たにフランクフルト~シュツットガルト~マインツという運用で平日に走っていることがわかった。一番景色の良いコブレンツ~マインツ間のライン川沿いの区間では撮影できなくなったのは残念だが、動いているだけでもよしとしなければならない。

 まずは動いていることの確認をあわせて、シュツットガルトで到着を撮影する。フランクフルト発のこの列車はシュツットガルトに午前7時に到着し、しかもその手前は高速新線を走行するので、撮影出来る場所はここくらいしかない。

 しかし、動いていることは確認できた。幸いなことに、今回、撮影する予定で下調べをしていたマインツの南のナッケンハイムは運行区間に入っている。ドイツ鉄道のライン川沿いの撮影場所としては、古城のあるコブレンツからマインツの間だが知られているが、マインツの南側でも少しの区間であるが、ライン川と併走する。そこをブドウ畑の上から狙おうというのである。

 ナッケンハイムの駅から歩いてブドウ畑の上の撮影地に向かう。ここはドイツ鉄の間でも有名な撮影地のようで、下の方にひとり同業者がいたし、直前にもクルマですぐ横までやってきた同業者がいた。ドイツ人鉄はイギリス人鉄と同じで線路際撮影がお好みのはずだが、最近は俯瞰撮影もするようだ。これは日本人鉄の影響かもしれない。

 さて、103形電機が牽いてくるはずのIC2316列車はシュツットガルトが始発である。距離も短く、それほど遅れないと思われるが、予定時間の18時5分になっても姿を見せない。夕暮れ時とあって、だんだん影が長くなってくるのが気になる。ドイツ人鉄が構えているので大丈夫とは思うが、一抹の不安がよぎる。

 予定より20分以上も遅れて、遙か先のカーブの向こうから、クリームの車体が姿を現した。来た。

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 まずは、望遠で遠景を狙う。

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 続いて、手前に寄せて近景を撮影。列車が遅れ、影が伸びてきたにもかからず、なんとか狙いとしていた構図で撮影が出来て、大満足である。

 ただ、残念なことに、スケジュールの関係で今回、撮影できた103形はわずか2本でしかない。午前のシュツットガルト行き119列車を狙いとしていたので、午後の列車での撮影は1日しか予定していなかったのである。

 それでも、天気が良いので、103形はこないとわかっているが、当初の目的としているオーバーベーゼルに向かった。ここは古城の塔の間を列車が抜けてくる場所で、昔から良く出てくる場所である。

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 これはスイスの客車による国際連絡特急のユーロシティ。実は、この場所で103形を撮ることを今回の最大の目的にしていたのである。しかし、この場所には103形はもう来ない。

 しかし、ここで待っていると、想定していない列車がやってきた。

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 車両の塗色を見ると、ワゴンリーカラーである。まさか、オリエント急行の団臨?

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 残念なことに、これはオリエント急行の団臨では無く、既存のUIC-X客車を改造し、オリエント急行色を塗ったClassic Courierという旅行会社の運行する列車らしい。それでも機関車はオリジナル塗装の218形DLで、整った編成は美しい。103形は撮れなかったけれど、ま、これが撮れたから良しとしよう、かな。

 この場所は、午後からは大俯瞰の構図が楽しめる。

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 昨年、お見せしたのでご記憶の方もあるかもしれない。ここで103形を撮ったが、残念なことにゲリラ雲にやられてしまった。今回、そのリベンジを果たしたかったのに・・・。天気が抜群に良いだけに、なんとも残念である。

 この区間は、ライン川の両岸に路線がある。反対側の岸の路線は貨物が多く、ひんぱんにやってきて、飽きることが無い。ところが、そこに先ほどの列車が姿を現したのである。

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 どうやら、ライン川をめぐるクルーズ列車として運行しているらしい。こうした列車に巡り会えたのはラッキー以外なにものでもない。

 渡欧した本命の列車は撮影できなかったが、その代わりとして魅力的な列車が撮影できた。美しい風景の中を走る美しい列車は、実に絵になる。海外鉄の醍醐味がここにある。(駅長)

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2015年4月28日 (火)

348.名鉄電機の珍ドコ編成→新緑萌えの木曽路 2015/4/25

  出札掛様のご報告にありましたとおり、25日は鉄電機のオールキャストによる珍ドコ編成的な列車が9004列車のスジで運転されました。このビックチャンスを逃す手はないと思い、自分も参戦してきました。

12_dsc323415425_2 現地に到着すると検査掛様と出札掛様がすでにスタンバイされており、傍らでご一緒させていただきました。水鏡期待で本命列車を待っていたところ、直前になって川の中から大きな鯉がジャンプ、波紋が水面に広がってしまい、水鏡は撃沈かと肝を冷やしましたが、何とか納まってくれました。ここの水鏡は何回かチャレンジしていますが、完全無風でもゆらゆらと波を打つため、完璧な水鏡になったことがありません。川底の地形・水の流れ具合・水面の風の吹き方などの微妙な条件が影響しているのかもしれません。
2015.4.25 東岡崎~岡崎公園前】(電車運転士)

22_dsc324315425 美合で特急と急行の待避があるので、ひょっとしたら追い抜けるかもしれないと思い、本宿方面に移動したところ舞木検査場下のポイントでギリギリ間に合いました。朝は側面に陽が当たりませんが、撮れればラッキー的な感じだったので、よしとしました。
【2015.4.25 名電山中~藤川】(電車運転士)

32_dsc327715425 宇頭~新安城間の陸橋の近くに蓮華が咲いていたので、寄り道してみました。本当はワイド気味にしてもっと右側を入れたかったのですが、工場か倉庫のような大きい白い建物が入ってしまうため、これが精一杯でした。
【2015.4.25 宇頭~新安城】(電車運転士)

42_dsc330315425 予報ではこのまま好天が続きそうだったので、帰宅するのはもったいないと思い、次の目的地はどこにしようか思案した結果、ちょっと距離はありますが、新緑萌えが期待できる木曽路方面に向かいました。野尻の集落と中央アルプスを一望できるこのポイントは昨年も訪れましたが、5月末で残雪がほとんどありませんでした。昨年より1か月前ならもう少し残雪が多いだろうと期待しましたが、予想以上に雪解けが進んでいました。3084列車は広島更新色が先頭でしたが、これだけ離れるとよくわかりません。
【2015.4.25 十二兼~野尻】(電車運転士)

62_dsc333115425 たまには目新しいポイントで撮りたいと思い、線路沿いをロケハンしていたところ、伐採地が目に入ったので、とりあえず確認のために登ってみました。結果はご覧のとおりで、絶景とはいきませんでしたが、それなりに撮れるポイントかなと思いました。バックの中央アルプスがもっと迫力ある感じに写るとよかったのですが…。81列車までここに居座ろうと来る列車を適当に撮っていましたが、徐々に山の影が線路に忍び寄ってきました。上松を17時00分に通過する81列車では完全に影になってしまうことが確実になったため、代替ポイントを探さなければいけないはめになってしまいました。
【2015.4.25 上松~木曽福島】(電車運転士)

72_dsc334215425 慌てて下山し、通過時間がどんどん迫ってくる中、エイヤッ感覚で行ってみたのがここでした。夕方の斜光線は申し分ないものの、バックはうるさいし、太い電線の影がロクヨンの顔に思いっ切りかかってしまい、消化不良の結果に終わってしまいました。おまけに3084列車に続いて81列車も広島更新色が先頭でしたが、正面ドッカンではほとんどわかりません。
【2015.4.25 倉本~上松】(電車運転士)

82_dsc335115425 土曜日にもかかわらずこの日は5875列車の運転もありました。17時を過ぎると陽が落ちるにつれて線路は至る所で影になってしまい、撮る場所がどんどんなくなってきます。そんな中、スポット的に陽が当たっている場所があったので、ここもエイヤッ感覚で行ってみました。機関車部分は逆光になってしまいましたが、バックの新緑が程よく萌えていました。
【2015.4.25 須原~倉本】(電車運転士)

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2015年4月25日 (土)

新旧競演

ついにやりました!名鉄電気機関車3形式四重連。

90041 2形式三重連なら過去に見た記憶がありますが、これは前代未聞?
運転された25日(土)は朝から良く晴れました。ターゲットは豊明から9004レで本宿折り返し舞木工場へ向かう行路です。となれば、まずは乙川の鉄橋へ足が向きます。バリ順で申し分ありません。ただ、水鏡を狙うものの、なかなか綺麗には仕上がりません。贅沢な悩みです。

90042 美合の停車時間を利用して追いかけました。初めて足を運んだ本宿手前の“朝のみ”順光ポイント。あまり手前まで引きつけてシャッターを切ると、架線柱の影が先頭の顔にかかります。今の時期だけなのでしょうか。

9009 反対側を向いて、本宿から折り返して来る9009レにカメラを向けました。こんな組成を名鉄線内で撮るのは初めてなので(←皆さん、そうです。たぶん?)、どの位置でシャッターを切るのがベストなのか迷います。連写すれば「数撃ちゃ当たる」かナ?

Mig 舞木工場では当日の機関車イベントに備えて、さっそく入れ替え作業が行われていました。構内走行ではあるものの純粋な異形式三重連です。

3176 意匠が変更された今年度の新車・3167Fの試運転が行われていたので、せっかくだからとカメラを向けました。「試」の表示がはっきりと判読できるよう、ここでは逆光側で撮影した画像を載せます。1/500、f8で撮影しても判読できるのはありがたいです。


《ご参考》

9006 今回のイベント関連で運転された四重連に備えてなのか、先週19日(日)早朝にデキ600が須ケ口→大江に走りました。デキを金山以西の本線で撮影する機会がなかなか得られずにいましたが、単機とはいえ今回はその願いがようやく叶いました。
金山以西であることを証明できるよう、枇杷島分岐点に差しかかるカーブで待ち構えました。日の出から30分ほど経つものの、天気は予報どおりの曇り空。ところが通過数分前、奇跡的に雲の切れ間から薄陽が射しました。しかし太陽の高度が低いのでどうなるのかと思ったら、カーブ地点ではその光が届きました。光線は弱いので、雰囲気を受け取っていただければ幸いです(笑)。

ふぅ、寝不足になりそうです。(出札掛)

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2015年4月24日 (金)

347.今朝の9005列車 2015/4/24

 一昨日(22日)に運転された9005列車ですが、2日後の今日(24日)にも運転がありました。EL120型の登場により去就が注目される旧型デキなので、残り少ないであろうチャンスは確実に生かさなければということで、寝不足気味の身体に鞭打って朝練に勤しんできました。

12_dsc321615424 一昨日は雲が多めで微妙な感じでしたが、今日は大きな雲はないものの薄い筋雲が空を覆っていました。どちらがいいか好みが分かれるところですが、よくある早朝の東の低空に雲が漂って撃沈ということにならなくてよかったです。9004列車も含めてもどれだけのチャンスがあるかわかりませんが、時間の許す限り撮影を続けていきたいと思います。
【2015.4.24 富士松~豊明】(電車運転士)

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2015年4月22日 (水)

346.名鉄工臨の朝練シーズン到来 2015/4/22

 4月も下旬に入り、名鉄工臨の運転が活発化してきました。陽が長くなりつつあるこの時期、朝練のシーズンがやって来ました。朝練の頻度が高くなるとそれに比例して寝不足に陥り、昼間の会社業務に影響が出そうですが、運転があるとついつい参戦してしまうのは撮り鉄の悲しい性でしょうか…。先週は18日に9004列車が運転され、今週に入ってからは20日に9001・9004列車の運転がありましたが、生憎の悪天候のため、パスしてしまいました。続いて今日22日は運転回数が少ない9005列車の運転があるということで、sunを信じていつものポイントに向かいました。

12_dsc310915422 現地に到着すると希望的観測をあざ笑うかのように東の空には低い雲が垂れ込め、撃沈を覚悟しました。それでも通過時刻が近づくにつれ少しずつ雲が切れてきました。少しでも条件がよくならないものかとヤキモキしながら列車を待ちましたが、ちょうどシャッターの切り位置は雲が抜け、太陽が顔を出してくれました。雲がもう少し赤く染まってくれればよかったのですが、この条件では贅沢は言えません。この日は豊明折り返しで9004列車の運転もありましたが、出勤の都合上、残念ながら諦めざるを得ませんでした。 
【2015.4.22 富士松~豊明】(電車運転士)

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2015年4月19日 (日)

海イセの気動車(15/4/18)

 世代交代の進むJR東海の気動車、海ミオの方は全車引退ももうすぐで所要改造待ちの感じです。もう一方の海イセは、一部顔ぶれが変わったものの今のところあまり変化は無いようにも思えます。新製車の投入が始まる迄にどれだけ撮ることができるでしょうか。
 さて、この日はキハ11の出場があると聞いていたので、これを逃すわけにはいきません。こだわることはないのかもしれませんが、電化区間で撮ろうと手近な場所として伏屋で待つことにしました。干潮時刻に近いため水位が低く両岸の泥が見えてしまっているのがちょっぴり残念。

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【回9371D】 11-2


 久しぶりに天気が良さそうなので、紀勢線へ足を延ばすことにしました。といっても一身田ですが。もう田植えの時季なんですね、あちこちで田植え作業中でした。足元に注意しながら下り列車を狙いました。

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【937D】 485302  486804  485001  403002


 上りは田植え前の田圃を入れて待ちました。一本ぐらいツートンが来てほしいと期待していたところ、流れ通りに現れました。補修塗装が少し痛々しく見えませんか。番号表記も薄れてきています。

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【934D】  486502  485518  486810  485807

 上り列車で確認していたので、白銀を俯瞰で狙いました。今改正で銀色の出番が増えた感じがするのですが。

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【941C】  11-5  11-303  (後追い)


 まだ陽は高いのですが早朝からの疲れがあり、これにて帰途につきました。(資材担当)






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345.名古屋近郊のJRじゃない貨物列車めぐり 2015/4/18

 今シーズンの桜鉄は天候に恵まれず不完全燃焼に終わりましたが、4月も中旬を過ぎ、次は名鉄の工臨のシーズンを迎えました。早速、18日にはデキ400とホキの組み合わせで豊明~矢作橋間に9004列車が運転されましたので、参戦してきました。なお、今年最初の名鉄工臨は終焉間近なデキの走行写真を撮りたいという関西在住の友人のご案内を兼ねることになりました。

12_dsc297915418  今年は一昨年と同じ場所に蓮華畑が出現していました。まだ咲き始めのため、花の密度が少ないのがちょっとだけ残念でした。それでも、本当に久しぶりの早朝からの好天、贅沢を言うことはできません。
2015.4.18 宇頭~矢作橋】(電車運転士)

 

22_dsc298415418  撮影後、速攻で矢作橋に向かいました。すでに入換は終了していましたが、9004列車の担当乗務員の方のご配慮(入換終了後、時間の許す限りパンタグラフの降下を待っていただけた)で、パンタグラフを上げた状態にギリギリ間に合いました。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
2015.4.18 矢作橋】(電車運転士)

32_dsc301215418 ご一緒していただいた友人が機関車好きということもあって、9004列車の後は衣浦臨海鉄道に転戦しました。この日は10人くらいの同業者の方々がスタンバイしており、人気の高さを伺い知ることができます。
【2015.4.18 東浦~碧南市】(電車運転士)

42_dsc302215418 9004列車の時と同様、撤収後に急いで碧南市に向かいましたが、すでに入換は終了しており、KE65が積み込み施設で待機中でした。
【2015.4.18 碧南市】(電車運転士)

52_dsc303515418 その次に向かった先は名古屋臨海鉄道の南港線です。以前から気になっていた存在でしたが、これまで訪れる機会がなく、今回が初めての訪問になりました。撮影ポイントがあるのか不安な面がありましたが、ちょうど撮影におあつらえ向きの陸橋がありました。線路付近には植栽があり、全体的な雰囲気は衣浦臨海鉄道によく似ています。
【2015.4.18 新日鉄】(電車運転士)

62_dsc304515418 列車の合間に東港にも立ち寄ってみました。この日の東港線と南港線にはND60型が運用に入っており、ND552型は東港でお休みのようでした。
【2015.4.18 東港】(電車運転士)

72_dsc305715418 美濃赤坂からの石灰石列車は名古屋南貨物には行かずに途中の新日鉄から工場引き込み線に入って行きます。草生した側線や引き込み線が臨海鉄道らしい雰囲気を盛り上げてくれます。
【2015.4.12 新日鉄】(電車運転士)

82_dsc306915418 新日鉄から先程の石灰石列車が返空で戻ってきました。東港と新日鉄の中間点付近には鉄橋があり、お手軽撮影が可能です。昼を過ぎると太陽が逆光側に回ってしまうため、ここでの撮影は側面に陽が当たる午前中の方が適しているようです。南港線は衣浦臨海鉄道とは違って本数もそれなりに設定されており、土曜・休日でも本数が減ることはないようで、割と効率よく撮影ができました。
【2015.4.18 東港~新日鉄】(電車運転士)

92_dsc308715418 終点の名古屋南貨物にはコンテナヤードがあり、近代的な貨物駅らしい感じが漂っています。駅の南側には陸橋があり、駅全体を俯瞰することができます。ここまでコンテナ列車を引っ張ってきたND601が機回しのためにこちらの方へ向かってくると思いきや、途中から引き返してしまいました。さらに機回しを終えて東港方面に向かう貨車に連結すると速攻で東港に向けて発車してしまいました。おかげで、折り返しの上り列車は撮ることができませんでした。初めての訪問だったこともあり、作業パターンがまったくわからず、予習不足を痛感しました。貨物時刻表には南港線の時刻も掲載されていますが、下りはほぼ時刻表どおりの運転でした。ところが、上りは入換作業が終わるとすぐに発車してしまい、時刻表よりもかなりの早発でした。次の訪問時には十分に注意しなければいけないと思いました。
【2015.4.18 名古屋南貨物】(電車運転士)

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2015年4月17日 (金)

ホテルの窓から【京王プラザ札幌編】

このところ度々掲載されている駅長様の雄大な北海道の画像に指をくわえて眺めてばかりいましたが、つい我慢できなくなり、自分も便乗してしまおうと北海道の画像を掘り起こしてみました。しかし駅長様のように北海道らしさを満喫できるような撮影地へ赴いたことはほとんど記憶になく、ましてやそんな場所でデーデー重連の寝台特急など、おそらく見たこともありません。よって駅長様の画像にはとても対抗し切れないので(そんなつもりではありませんが)、がらりと趣向を変えて、はるか19年前に札幌のホテルで宿泊した際に窓越しに見えた風景をお届けすることにしました。

今回ご紹介するホテルは京王プラザ札幌です。
雑誌やネット等で、宿泊した部屋から鉄道が眺められる“鉄宿”の特集記事を時折り見かけます。同ホテルも紹介されたことがありますが、当時はそんな情報など出回っているはずもなく、まさかJR函館線のアウトカーブを部屋から俯瞰できることを「発見」したときは思わず声を上げてしまいました。

時は1996年4月27~29日、「同居人ゴマすり北海道観光」と題し、たしか某旅行会社の2泊3日フリープランでレンタカーの使用にもかかわらず駅至近という理由で選択した宿泊先です。

427 千歳空港に着いてから、どうやらどこかの観光地へ向かったのでしょう。今回の渡道はあくまでも観光目的で『鉄』目的ではありませんが(ホントかな~?)、その道中にちょいと道を外れて、こんな列車を撮っていました(やっぱり!)。同居人は車中待機。待ち時間が長くなってひんしゅくを買わないように緻密な計算をして(笑)、線路沿いに車を停めてやっつけ仕事で撮影しました。
表舞台で活躍する機会がそれほど多くなかった「夢空間」編成を道内で撮影できたのはラッキーでした。あ、副産物です、あくまでも。

429711 宿泊した部屋から一夜明けてカーテンを開けたらびっくり!まさに『鉄』向けの光景が目の前に飛び込んできました。窓越しの撮影にはなりますが、札幌ー桑園の大カーブを進むJR線を手に取るように楽しむことが出来ます。
後追いですが711系6連にカメラを向けました。引き上げ線に停車中の711系が裏カブりしましたが、今となっては貴重な1シーンです。

428183 新旧塗装混合の「オホーツク」が札幌駅に進入します。この塗装、けっこうお気に入りだったのですが残念です。

42840 札沼線からのキハ40等6連の通勤列車を捉えます。画面の奥に桑園駅が見えます。

429hkt 寝台特急もちゃんと撮っています。あれ、機関車の画像は?と疑問を持たれますが、そちら側はあまり撮影に適さない風景だったので掲載は略させていただきますことをお許し下さい。

シャッターを切る音で同居人の睡眠を妨げてしまい、おかげで今でも「アンタと北海道で泊まると、必ず部屋で写真撮ってるんだから」と言われます。そういえば違う時期、函館や新札幌でも同じような行動をしていたのですね。その時の画像は、また機会があれば。(出札掛)

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2015年4月14日 (火)

続-特に思い入れがあるわけではないけれど・・・

 さて、カシオペアを撮った後は、友人に室蘭の鉄道の見所を案内してもらう。まず、訪れたのが、旧室蘭駅である。

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 大正元年に建築されたという立派な建物で、準鉄道記念物になっている。現在、この駅舎は使われておらず、観光案内所になっている。では、現在の室蘭駅は、というと、1997年10月1日に1.1km東室蘭寄りの位置に移転している。商業施設などがあって町の中心で便利ということと、周辺の再開発が目的らしい。

 駅舎の中には簡単な展示があり、側線がいっぱいあった最盛期の様子を偲ぶことができる。この室蘭駅、蒸機時代に来ていると思うのだけれど・・・記憶が無いなぁ。

 室蘭は、ご存じのように製鉄業を中心とした工場地帯であり、そのため、かつてはあちこちに専用線があり、いまもその名残を見ることができる。また、いくつかの工場内にはそこだけを走る専用鉄道も運行している。それらは塀の中で見ることができないが、そのうちひとつ、日本製鋼所の専用線が最近、市道が出来たことから少しだけだけれど見られるようになった、ということで、それを見に連れて行ってもらう。

 土曜日だから、動いていないでしょう、ということだったが・・・

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  なんと、機関車が動いていたのである。どれくらいの頻度で動いているのか分からないが、室蘭在住の友人も見るのは初めてという。これはD10という番号の付いた3軸の機関車である。

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 もう1台、トーピードという銑鉄を運ぶ貨車を連結したDD510と書かれた機関車も姿を現した。短時間でこれだけ見られれば、満足である。なお、これら写真は、道路から柵越しに撮影している。特に撮影禁止とかかかれていないので、撮影することは大丈夫なのだろう。

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 続いて、鉄原工場に保存されているS-205号機を見に行く。こちらも工場内に保存されているが、外から柵越しに撮影は可能である。

 このS205は,昭和48年3月に撮影している。なんと42年ぶりの再開である・

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 鉄原専用線があった御崎では、C57の客車列車も撮影している。

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 今は懐かしい、団結号である。この場所は、現在、こうなっている。

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 側線が撤去され、寂しい状況となっている。

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 続いて、東室蘭の側線に留置されている711系を見る。ダイヤ改正後、ここには6編成18両が移されている。ミヤンマーに持っていって、客車として使うという話が出ているらしいが、さて、どうなるのだろうか。

 さて、ご覧になっておわかりのように、室蘭の天気は極めて悪い。霧雨が降っていて、カメラのレンズに細かい水滴が付くような状態である。カシオペアを撮影に行ったときに稀府のあたりは天気は良くないものの、雨は降っておらず、ちょっとの距離でも室蘭とは天気が大きく変わっていることが不思議だった。

 友人は夕方に札幌に行く予定があり、その移動を兼ねて天気予報を聞いて少しでも天気が良さそうな札幌方面に移動することにした。しかし、千歳を過ぎても小雨模様が続いている。友人曰く、島松を越えないと、天気は分からない・・・という話だったが。

 なんと、その言葉通り、島松を越えたら天気が回復しているのである。さすが地元!天気のことをよく知っている。それにしても、こんなに劇的に変わるものとは・・・。札幌は日本海側、千歳は太平洋側の気候とは良く聞くが、まさかこんなに変化があるとは思いもよらなかった。

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 そこで、まず函館本線の夕張川鉄橋に向かう。すでに711系はないので、狙うのは次に廃車となるキハ183系のオホーツクである。残念なことに、現地に着いたら天候が悪くなってきたが、とりあえず撮影はできた。

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 次に札幌近郊の撮影地として知られる千歳線の西の里の信号場に向かう。ここには陸橋があって、容易に撮影ができるものの、橋の幅が狭く、かつトラックなどの大型車も通るので、ちょっと気が抜けない場所である。千歳線のエアポートに使用される789系だが、来年から789系の新千歳空港への乗り入れは中止されるというので、良い記録となった。もっとも、それ以降も「すずらん」で走るので、ここで撮ることはできるのだが。

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 帯広を結ぶスーパーとかちの261系もやってくる。いろいろな列車がやってくるので飽きることがない。天候も回復してきた。

 そして、最後の〆は上りのカシオペアである。帰りの飛行機は18時の名古屋便なので、空港に近い美々と植苗の間の陸橋で撮影することにする。ところが、千歳を過ぎると、また天候が悪くなってしまった。やはり千歳のあたりが天気の分かれ目らしい。

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 美々と植苗の間の陸橋で撮影したカシオペア。順光側には木が生えているので、東側から狙うしかない。その意味では、曇って良かったわけだが、かなり暗くてISOをあげる必要があった。ここからは空港までわずか10分である。カシオペアを撮ってから、楽に間に合うのが嬉しい。

 わずか2日の撮影であったが、友人の好コーディネイトのおかげで充実の撮影行となった。案内していただいた友人に感謝申し上げたい。

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344.桜鉄2015 6号車 【樽見鉄道・長良川鉄道】 2015/4/12

 先週、木知原・谷汲口が満開だった樽見鉄道ですが、花吹雪が期待できるのではないかと思い、2週連続で訪れてみました。花散らしの雨が続いたせいか木知原・谷汲口とも葉桜になっており、花吹雪は撃沈でした。

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 望みを託して日当に向かったところ、こちらは落花盛んな状況でしたが、風がほとんどない穏やかな朝だったので、花吹雪を見ることはできませんでした。しかも、最も来てほしくなかった赤白のラッピング車、なかなか思いどおりの巡り合わせにはなってくれません。
【2014.4.12 日当】(電車運転士)

22_dsc274215412  次の列車は唯一となったオリジナルカラーでしたが、30周年の看板が付いていました。沿線をロケハンしたところ、日当以外の桜はすでに終了状態だったので、長居をしても成果は得られないと判断し、樽見→板取経由で郡上へ出て長良川鉄道に転戦しました。
2015.4.12 日当】(電車運転士)

32_dsc277215412 とりあえず深戸まで来ましたが、北側を見ると伐採地が出現していたので、様子を見がてら登ってみたら何とか撮れそうな感じでした。駅の桜だけではなく後方の桜もバランスよく画面に納まってくれました。某自動車メーカーの赤看板と手前の電線だけはどうしようもありませんでしたが…。
【2015.4.12 深戸】(電車運転士)

42_dsc277815412 定番ポイントにも立ち寄ってみましたが、桜は散り果て寸前でした。今年の桜は咲き始めたら一気に満開になり、満開になったらすぐに散ってしまう傾向が強かったようで、見頃のピークが短かったような気がします。
【2015.4.12 深戸】(電車運転士)

52_dsc278915412 鈴原地区の1本桜はいい感じの咲き具合でした。いつもの線路端の定番アングル以外に撮れそうなポイントを物色していたところ、俯瞰できる斜面を見つけることができました。この1本桜は遠目からでも存在感は抜群です。
【2015.4.12 相生~郡上八幡】(電車運転士)

62_dsc280315412 某ホテルの近くの川沿いにある桜並木はちょうど満開でした。このポイントは何回か挑戦していますが、微妙に早かったり遅かったりして、満足のいく結果を得ることができずにいましたが、やっと条件の揃った時に訪れることができました。
【2015.4.12 相生~郡上八幡】(電車運転士)

82_dsc282315412 今回のダイヤ改正から日中にも郡上大和での列車交換が見られるようになり、新たなシーンを提供してくれるようになりました。郡上大和の行き違いは撮ったことがなかったので、新鮮な感じがしました。
【2015.4.12 郡上大和】(電車運転士)

92_dsc283515412 前の写真の上り列車は郡上八幡で停車時間があったため、先回りすることができました。高台にある学校の校庭沿いには立派な桜並木があります。ここの桜は木の種類が違うのか、手前と奥では
色合いが異なっています。
【2015.4.12 深戸~相生】(電車運転士)

102_dsc286015412 夕方近くになって、樽見鉄道では撃沈した花吹雪期待で再び深戸に舞い戻ってきました。列車が来る前には何回か花吹雪が見られましたが、肝心の列車到着時にはピタリと風が止んでしまいました。ただ、期待していなかった降車客があり、それがせめてもの慰めでしょうか…。
【2015.4.12 深戸】(電車運転士)

112_dsc286915412 ここの桜も落花盛んな状態で、花吹雪が期待できました。さっきの深戸と同様、列車通過前にはいい感じで大量の花びらが舞っていましたが、やはり、列車通過時になると無風状態になり、残念な結果に終わってしまいました。
この日は桜吹雪にはことごとく嫌われ、まったく縁のない日に終わってしまいました。
【2015.4.12 深戸~相生】(電車運転士)


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2015年4月13日 (月)

343.桜鉄2015 5号車 【高山本線・中央本線】 2015/4/11

 これまで、今シーズンの桜鉄は天候にたたられ、平日の朝練もままならず、悲惨な結果に終わっていました。そんな中、11日は昼前頃から回復基調の予報、出札掛様から下呂から飛騨萩原付近の桜は見頃になっているとの情報をいただき、さわやかウォーキング臨も運転されることもあって、自分も出札掛様と同様に参戦してきました。

12_dsc261215411

 さわやかウォーキング臨は3707Dの延長運転のため、順番どおり行けばオレンジツートンのキハ40 6309が先頭に立つ予定でした。ところが、不覚にも目覚ましのセット時間をミスってしまい、完全に出遅れとなってしまいました。おかげさまで下呂までの区間では撮ることができず、飛騨萩原と上呂の停車時間の間に何とか先回りすることができました。せっかくのオレンジツートンなので、桜と一緒に正面がちに撮れるところはないかと、時間が迫る中、エイヤッ感覚で飛騨宮田に行ってみました。それなりの桜はありましたが、時間がなかったので、背景がちょっとうるさいのは諦めざるを得ませんでした。
2015.4.11 上呂~飛騨宮田】(電車運転士)



22_dsc262315411 

 さわやかウォーキング臨は回送区間を含めて飛騨小坂までの運転だったので、折り返しの時間中に俯瞰ポイントに行ってみました。残念ながら下り線発着だったので、微妙に電柱が顔にかかってしまいました。
2015.4.11 飛騨小坂】(電車運転士)

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 「岩太郎桜」は8分くらいの咲き具合でした。薄日が差す中、飛騨小坂からの回送が桜の大木の後ろを走り去って行きました。オレンジツートンが1両入っているだけで列車の存在感が全然違います。叶わぬ夢となってしまいましたが、ここでオレンジツートンユニットを撮ってみたかったです。
2015.4.11 上呂~飛騨宮田】(電車運転士)

42_dsc265515411

  午後は舞台峠を越えて中央本線に転戦しました。気になっていた落合川の桜は落花盛んの状態でギリギリ間に合ったっていう感じです。回復基調だった天気は次から次へと大きな雲が押し寄せ、芳しくない状況でしたが、3084列車通過時には何とか陽が当たってくれました。
2015.4.11 中津川~落合川】(電車運転士)

 

62_dsc744715411 

  81列車は桜がたくさん入る反対側のポイントに移動しました。前走りの「しなの」の時は雲の切れ間から陽が差してくれました。81列車に向けて期待が高まります。
【2015.4.11 中津川~落合川】(電車運転士)

72_dsc268915411_2 

  81列車はちょうど雲が太陽の前にかかるタイミングに当たってしまい、薄日の状況になってしまいましたが、先頭が広島更新色だったので、少しだけテンションダウンを補ってくれました。
2015.4.11 中津川~落合川】(電車運転士)



92_dsc270715411 

 せっかくの広島更新色なので、予定を変更して伊奈川鉄橋に向かいました。南木曽と十二兼の停車時間を合わせると30分以上あるので、余裕で先回りすることができます。鉄橋脇の桜はちょうど満開となっており、多くの同業者の方が集結していました。
2015.4.11 大桑~須原】(電車運転士)

 

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2015年4月12日 (日)

お名残撮影

いよいよ終焉を迎える美濃太田区のキハ40系。桜との競演も見納めとなるため、11日(土)、桜前線を追って下呂周辺まで足を運び、キハ40系お名残撮影をしてきました。この日は「さわやかウォーキング」開催に伴いキハ40系による臨時列車も運転され、シャッターチャンスも増えるので願ってもないチャンスです。

1 下呂市周辺では昨夜からの雨も明け方には上がり、予報どおり天候は回復傾向です。実は、昨年も一昨年もキハ40系と桜を求めて当地を訪れていました。そこで今回は、過去の撮影画像と類似しないようにできるだけ新鮮なアングルを見つけるべく、今まで目に入らなかった桜の木や俯瞰可能な撮影ポイントを探索したら、桜の木を前にしながら第七益田川橋梁を見下ろす場所に辿り着きました。

Sw1

「さわやか~」臨9621Dは定期列車3707Dの延長運転。編成はキハ40系の3両で富山方にはツートン色車キハ406309が先頭に就きました。これは、昨秋に運転された高山線80周年の“ヤラセ”編成ではなく定期運用が所定どおりに流れた偶然の結果ですが、もしやこれも事前に仕組まれたヤラセだったりして?
下呂温泉街に架かる第六益田川橋梁の左岸に並ぶ桜は満開で、時折り花吹雪が舞うほどの咲き具合です。現地に着いたときは曇り空でしたが徐々に青空となり、列車の通過時は太陽が周囲を思い切り照らしてくれました。


Sw2 せっかくツートン色が先頭に就いたので、飛騨小坂まで走る9621Dを追いかけることにしました。飛騨萩原と上呂の停車時間が合わせて20分近くあるので国道を制限速度で走っても余裕で間に合います。
今まで萩原の有名な枝垂桜「岩太郎桜」と高山線のコラボを撮影するときは木の傍でカメラを構えていましたが、今回は線路の反対側から桜を狙ってみました。メインの被写体までは離れすぎているせいか、曇り空もあってやや迫力に欠けます。やはり桜の木に近寄って撮影したほうが良い結果を得られそうです。


2 しばらくして9621Dの編成が回9622Dとなって折り返して来るので、再び朝に撮影した俯瞰場所に戻り、アングルを少し変えながら前走りの4714Cと回9622Dを撮影しました。

Sw3 太陽は薄雲に覆われて曇りがちの画像になってしまい、少し残念です。

Sw4 キハ40系定期運用は夕方までしばらく来ない代わりに「さわやか~」臨が運転されるので、ちょうどうまい具合に間を埋めてくれます。同列車は回送でいったん下呂まで戻ってきた後、再び飛騨萩原まで回送されて「さわやか~」臨9624Dとなるため、あと二回のシャッターチャンスが得られます。満開の桜の向こうに第七益田川橋梁を眺める地点に撮影場所を移し、ここで「さわやか~」臨編成を狙いました。

Sw5某ブログの書き込みで気が付きましたが、キハ406309が下麻生以北まで顔を見せたのはダイヤ改正以来のこととか。

3 本日のメインは以上で終了したので国道41号を走り家路につきます。途中、道の駅「美濃白川」へ休憩に立ち寄りましたが、あまりにも天気が良く、曇る心配も全くなかったので、すぐ近くに架かる飛騨川第二橋梁でキハ40系4連4718Dにカメラを向けました。通過推定時刻は16:32前後です。当地に着いた30分前までは川面まで太陽の光が届いていたのに、いつの間にか山の影が迫ってきました。列車は定時で通過し、どうにか影の影響は避けられました。夕方の斜光線を受けて特にツートン色はよく映えます。
これからは徐々に太陽の位置も高くなりますが、一応撮影記録としてここに残しておきます。と言っても、今後この情報が必要になるときがあるのでしょうか?


4 雲のない晴れ間が広がっており、この分なら夕方ギリギリの光線でも下麻生付近でキハ40系の定期列車が撮れそうと思ったので、帰路の途中にもうひと仕事しました。ここで発見!地元の方が植えられたのでしょうか、まさかチューリップが見られるとは。

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さてさて、当ブログもあっという間に開設5周年を迎えました。メンバーの中では最年少(笑)の自分が言うのもおこがましいですが、駅長様の厳正な管理のもと、鉄道に関する数々の貴重な過去の画像や四季折々の沿線シーン、ときには鉄道や写真に関する種々の知識、資料から旬な話題など、ジャンルにこだわることなく掲載を続けてまいりました。今後も、当ブログをご覧いただいている皆様にとって、さらなる鉄道趣味のレベル向上に少しでもお役に立つことができたら幸いかと存じます。

というわけで、5周年記念に因んだ画像でございます。

5th
363
来年以降数年間は周年記念の画像ネタがない・・・何か、こじつけ出来そうな画像を掘り出してみますか。(出札掛)

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2015年4月11日 (土)

特に思い入れがあるわけではないけれど・・・・

 別に無くなる寝台列車に格別の思い入れがあったり、こだわっているわけではないが、また、北海道まで撮影に行ってしまった。先に渡道した折りに、帰りの北斗星のチケットがたまたまとれたことから、飛行機の予定を変更して列車で帰ったため、帰りの航空券が余ってしまったことと、噴気のキャンペーンがあり、わずか5000円で北海道まで往復できたためである。加えて、室蘭在住の友人が案内をしてくれることになり、足の心配もなくなった。

 とはいえ、航空券が有効な4月は結構予定がはいっていて、渡道できる時間もわずか2日しかない。しかし、長万部~室蘭間の撮影ポイントは、ある程度おさえているので、残った課題の解決には2日でなんとかなりそうだ。というより、今回のダイヤ改正後は実質的に撮影できる寝台特急はわずか1本だけであり、費用対効果を考えるとあまり長く居るのも効率が悪くなってしまう。そのため、残るポイントを厳選して、どうしても撮りたいところだけを修める方が効果的かと思う。

 さて、その残された構図のひとつが、稀府と黄金の間の有珠岳をバックとしたアングルである。この構図はなかなか良いのであるが、残念なことにこれまでは列車の後ろに無粋なコンクリート柱があり、絵を壊していた。ところが、その邪魔なコンクリート柱が2月中旬に撤去されたという情報が入ってきた。これなら、撮ってみたい。

 短期間の撮影の成否を決めるのは、天候である。しかし、普段の心がけからお察しの通りで、予報はあまり良くなかった。前日夜に室蘭入りをして宿泊したが、翌朝見ると低い雲が立ちこめていて、憂鬱になる。それでも、一縷の望みを託して目的地に向かう。

 ところが、どうしたことか、黄金を過ぎると天候が回復してきた。有珠岳には陽が当たっていて、希望を持たせる。撮影地に着くと、室蘭方面の天気は悪いが、伊達方面の天気は良くて、なんとか目的を達せそうだ。

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 ちょっと有珠岳がかすんでいるのが残念だけれど、とりあえず所期の目的は達することができた。その前後でDF200の牽く貨物や特急を撮影し、昼頃の列車で次の目的地である北舟岡に向かう。しかし、この頃から天候が悪化し始め、低い雲が覆うようになってきた。

 北舟岡は、海辺にホームのある駅で、いろいろな観光雑誌にも紹介されている有名な駅らしい。事実、滞在していた2時間ほどの間にも、自動車で何組もの観光客が訪れていた。確かに訪れてみると、海辺の堤防脇にホームがあって大変雰囲気が良い。

 2月に渡道したときにもこの駅を訪れることを考えていたが、その当時のダイヤだとトワイライトと貨物がこの駅で行き違うので、良い写真が撮りづらい、という情報であった。そのため、ここを訪れていなかったのであるが、実際に訪れてみると、ここで貨物と行き違っても撮れそうなアングルはあるので、来ておくべきだったと後悔する。

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 ホームは対向式であるが、通過列車は直線側の2番線を通過し、1番線は待避線となっていて、普通列車も停まらない。たまたま、駅にいた時間に1番線に入る普通列車があり、特急と行き違うようだ。そのカットを撮影することにする。

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 さて、今回は8月で運転を取りやめる北斗星が一番の目的である。しかし、室蘭周辺で撮ろうと思うと、日没寸前の通過であり、制約が大きい。しかもこれまで撮影された写真を見ると、上りの北斗星を室蘭手前の電化区間で撮影した写真は見たことがない。そこでGoogle Earthで目星をつけ、なんとか撮れそうと思われた虎杖浜に行くことにした。しかし、現地に降りて、驚いた。なんと、線路脇にびっしり柵が出来ていて、線路脇に近づけないのである。JR東日本でも、これほど線路脇に柵を設けていない。あまり住宅のないところで、何のための柵なのだろうか?鹿よけ?あるいは鉄よけ?

  加えてホームも千鳥配置になっていて、対向ホーム先端からの撮影も難しい。そこでやむなく上りホームの先端の安全な位置から撮影をすることにする。場所の制約、日没という悪条件で、撮るには撮ったがそれだけの写真となってしまった。

 翌日は、友人の案内で撮影に行く。非電化区間の手近な位置で、黄金の室蘭寄りの跨線橋での撮影を考えていたが、最近、道路上に網が貼られたとかで良い位置から撮れず、アウト。そこで、前日に下見をしておいた稀府寄りの踏切で狙うことにする。たいして特徴のある場所ではないが、編成はなんとか入る。

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 このあと、友人の案内で某所に向かったが、そこでなんと、地元の人間も初めて見るという驚くべきシーンを撮影することになる。それは次回のお楽しみに。(駅長)

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2015年4月 8日 (水)

あなたのネガは大丈夫ですか-ポジフィルム編

 では、最後にポジフィルムが大丈夫かどうかも検証したい。

 今回、モノクロネガと併せて、ハーフサイズで撮影されたコニカのポジフィルムも発見された。こちらは、モノクロのビネガーとは異なる状態の変化が見られた。それは何かと言えば、フィルムの表面に水滴のようなものが付いていたのである。ただ、フィルムベースの収縮は見られない。

 この水滴が何かはわからない。ただ、しっかりと保管されている中から出てきているので、フィルムの内部からしみ出てきた可能性がある。ためしにフィルムを水道水で水洗してみたが、粘度が高く、水滴は除去できなかった。また、ティッシュペーパーで拭いたが、跡が残ってしまった。この水滴はどうしても除去ができなかった。

 水滴が膜面に付いた可能性として、化学分解により、水分が表に出てきたのかとも思う。この水分が乾燥することで、モノクロフィルムに見られるフィルムベースの収縮につながっているのかもしれない。

 駅長は、昭和45年頃にフジのポジを若干使っているが、幸いにもそれらのフィルムにはそうした症状は見られない。ただ、退色が激しく、スキャンしただけのデータではこのような状態になっている。

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 全般的に赤みが強くなっている。

 ただ、幸いなことにポジの変色は、フォトショップで手を入れると、そこそこに見られる程度には修復できる。

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 もう少し,丁寧に修復すれば、もっと見られるようになるのではないだろうか。

 しかし、この頃のコダックのフィルム、外式のコダクロームはともかく、内式のエクタクロームもあまり退色は見られない。ネガカラーも同様であるが、当時の日米の技術の差は相当大きかったのか、と思わざるを得ない。

 以上から、フィルム保存の大きな問題は、保存方法も大きな要素であるが、それ以前にフィルムの選択も大きな要素である事が分かる。いまさら、こんなことがわかってもどうしようもないが、個人の責任と言うより、もっと本質的な問題だけに根は深いかもしれない。

 個人的な問題は、1994年頃からコダクロームに変えて本格的に使っているフジのベルビア、プロビアがどこまで保存に耐えうるか、である。フジは、ネオパンのようにならないと言っているらしいが・・・。いずれにしても、少しでも早く、フィルムが痛まないうちにデジタル化をするにこしたことはない。

 この記事をご覧になられた皆様も、いま一度、フィルムの状態を確認されることをお勧めします。最低限、密閉された容器に保存されている方は、天気の良い日に外に出して乾燥させ、風通しの良い入れ物に入れられた方が良いでしょう。

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あなたのネガは大丈夫ですか-ネガカラー編

 モノクロでは、保存状態でビネガー問題が起こることが確認された。では、ネガカラーはどうだろうか?

 今回、確認したネガの中で、ネガカラーはモノクロとは保存状態や撮影時期が異なることから、モノクロのようなベースの収縮したものは見つかっていない。しかし、カラーネガには別の大きな問題がある。それは、色の変化である。

 ネガカラーの色の変化は、特に昭和50年代中頃からのものが顕著になるといわれている。フジのフィルムの場合、乳剤が変わったことに加え、町中で短時間で現像できるようになり、そうした処理をしたネガの変色が激しいと言われる。一説には、短時間で処理をするため、現像処理を高温でしていたため、といわれるが、よくわからない。ただ、しっかりした現像所でないと処理ができないブローニー版のネガに比べ、35mmのネガの方が色が変わっていることをみると、あながち間違いともいえないだろう。

 しかし、昭和40年代のネガ、特にコダックはちょっと癖があるものの、意外に色が残っている。 1501
 昭和45年にコダカラーで撮影した名古屋市電。ちょっと赤の発色が派出目だが、これだけ色が出てくれれば、まずは文句は言えない。

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 続いて、以前お見せした昭和50年のフジのネガカラー。コダックくらい色が残ってくれていれば、と思うが、変色が激しい。しかし、その後のネガに比べれば、まだまともである。

 こうしたフジのネガは、当時プリントすれば、コダックと同じくらい、あるいはそれ以上の色が出た、と思う。もちろんプリントしてもサービス版であるし、機械焼きなのでたいした色は出ていないと思うが、良い色が出たであろうから、当時、売れたのだろう。それが今となっては(>_<)である。

Photo

 続いて、平成5年に撮影したネガカラー。黄変が激しく、何ともいえない変な色になってしまった。保存方法に難があったのでは、と思われるかもしれないが、同じケースに保存してあったプロビアはこのような色で残っているので、間違いなくネガカラーの経年変化が問題なのだろう。まだ、最近の撮影-といっても20年以上前だが-の写真がここまで変色しているのはショックである。なお、この写真は、フォトショップの手を加えているが、それでも戻ったのはここまでである。

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 同じ頃に撮影したブローニーのネガもご覧に入れたい。

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 こちらもやや黄変しているが、35mmほどではなく、なんとかレスキューが可能かと思われる。ただ、今にして思えば、ネガではなく、ポジで撮影すべきであった。退色度合いは、ポジの方が遙かに少ないのである。しかし、今更何ともならないが、残念である。

 では、ポジは大丈夫なのだろうか。次はポジについてご紹介したい。

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あなたのネガは大丈夫ですか-モノクロ編

 先週末に、某所で大先輩の方が写されたネガの整理のお手伝いをしていた。そこに保存されているネガで、かなりの数が恐ろしい状態になっていることが判明した。

 それはこんな状態である。保存されている方の許可を得たので、ご覧に入れたい。

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 フィルムベースが収縮して、シワが寄ってしまっている。もはやこうなっては、引き伸ばしは難しい。

 このフィルムは、昭和38年頃に撮影されたフジのSSである。保存方法は、お菓子のブリキ缶に並べられて乾燥剤が入れてあった。当時、カビが生えないように、ということでもっとも推奨された保存方法である。

 このブリキ缶を開けたときには、強烈な酢酸臭がした。おそらく、空気の入れ替わりのない密閉された状況の中で、なんらかの化学反応が進んだでガスが充満したのだろう。こうした症状として、フィルムが丸くなるビネガーシンドロームが知られているが、このフィルムはちょっと様子が異なり、丸まってはいない。しかし、フィルムの上下が約1割ほど収縮しているので、同じ症状が発症したものの、ネガがカン箱にびっしりと入れられていたことから、丸まることができず、シワになった可能性もある。

 こうした症状になったネガは少なくないと思われる。この原因として、いろいろな説が言われている。前にもこのブログに書いたが、保存方法-密閉した場所での保存による化学反応、水洗あるいは定着の不足、フジのフィルムに発症することが多いことから、フジのフィルム原因説などである。最近ではエマルジョン(乳剤)という説も聞いた。

 今回、それらのネガの整理をするなかで、その原因を解明できるのではないか、という証拠を発見した。それは、同じ一本のネガで保存方法がことなるコマが発見されたこと、もうひとつはフジのネガの中に1本だけ、コニカのネガ(コニパン)が含まれていたのである。

 まずは保存方法の違いによる差である。ネガは昭和38年のネオパンで、あるコマはフィルムケースに入れてカンの箱に入れられており、また、あるコマはフィルムケースから出されて、ネガ専用の紙のアルバムに整理されていた。結果は、フィルムケースに入れられていたコマは添付の写真のように収縮していたのに対して、紙のアルバムに入れられていたコマは収縮はほとんど見られなかった。ただ、そのネガもじっくり見ると、収縮の初期症状のようなものは見られる。しかし、現時点ではデジタル化すれば、あまり問題の無い状態である。

 一方、フジとコニカの違いはどうだろうか。やはり、カンに入れてあったことからコニカのフィルムにもビネガーあるいは収縮の初期症状は見られるが、フジのフィルムのようにベースが収縮するほどには至っておらず、デジタル化すればかろうじて保存が可能な状況である。

 以上から、以下のことが推測できる。

・フジのネオパンは、経年変化でフィルムベースが収縮していくが、密閉した空間に保存したものは加速的に収縮が進むのに対して、空気が入れ替わる環境に保存したものは、その速度が極めて遅くなる。

・サクラのコニパンはネオパンに比べて、収縮の起きる可能性は低い。しかし、密閉した空間に保存すると同じ症状が起きるが、ネオパンに比べて進行速度は遅い。

 とりあえず、ネガは空気が入れ替わる環境に保存するのが望ましいことがわかる。保存を考えてかっちりと密閉空間に湿度を保って保存された方が痛い目に遭ったのに対して、適当な箱に入れて、いい加減(?)に保存した方が結果的には良かったことになる。

 ネガの保存の問題は、モノクロだけではなく、カラーでもおきている。次は、それについてご紹介したい。

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2015年4月 5日 (日)

342.桜鉄2015 4号車 【三岐鉄道・樽見鉄道】 2015/4/4

 不順な天気が続くという予報のため、すっかり諦めていた今週末の桜でしたが、4日の朝、何気に目を覚ますと三重県方面の空には青空が広がりそうな気配、三岐鉄道沿線に向かえば陽射しが期待できそうな感じがしたので、出札掛様同様、スクランブルをかけました。

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 現地到着は8時をちょっと過ぎでしたが、まだ薄雲が広がっている状況でした。830分を過ぎた頃から天気が急速に回復し、抜けるような青空が広がってきました。宇賀川鉄橋付近の桜は先週はまだ蕾状態でしたが、この1週間で一気に満開になっていました。3712列車は残念ながら貨車なしでした。
2015.4.4 大安~三里】(電車運転士)

 

22_dsc24571544  予想外の天気は昼過ぎまでの予想だったので、条件のいいうちに撮影に勤しみました。ここ最近は上流側からの撮影が多かったため、久しぶりに下流側からの撮影を楽しむことができました。
2015.4.4 大安~三里】(電車運転士)

32_dsc24791544 貨物列車の合間に先週も訪れた大泉の枝垂れ桜を覗いてみました。早咲きなので、落花盛んの状態かなと思いましたが、1週間後もいい状態で持ちこたえてい
ました。
【2015.4.4 東員~大泉】(電車運転士)


42_dsc24941544 再び宇賀川鉄橋に向かい、撮影を続けました。501列車は11時18分頃の通過でしたが、すでに側面には陽が当たらなくなっていました。下流側は10時30分頃までが勝負でした。
【2015.4.4 大安~三里】(電車運転士)

52_dsc25171544 午後は樽見鉄道に転戦しました。昼までは何とか持ちこたえていた天気も現地に到着した頃には薄雲が広がってしまいました。空を入れない構図なら何とかなりそうだったので、木知原定番ポイントで列車を待ちました。運よく1両だけになったオリジナルカラーが看板なしで来てくれました。4月1日~15日の間は桜ダイヤでの運転となっています。
【2015.4.4 木知原】(電車運転士)

62_dsc25381544 ついでに2日に駅長様も行かれた谷汲口も覗いてきました。駅長様の時は8分咲きとのことでしたが、2日後のこの日は満開になっていました。
【2015.4.4 谷汲口】(電車運転士)

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 ラッピング車両が増殖する中、池田満寿夫カラーは健在でした。ラッピング車両が幅を利かすようになる前は???な感じでしたが、今となってはOKの部類に入ってしまいました。残念ながら三木鉄道カラーは地元ケーブルTV局の派手な広告車両に変身してしまいました。天気はその後どんどん雲に厚みが増し、今にも降り出しそうな雰囲気になってきたので、早々に撤収しました。
【2015.4.4 谷汲口】(電車運転士)



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晴れ間が覗くうちに

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東海地方の平野部ではせっかく桜満開の時を迎えたのに、週末は雨を伝える天気予報。ただし4日(土)の午前中なら少しは陽射しに期待できそうだったので、岐阜県各務原市に流れる新境川の桜並木にて、美濃太田区キハ40系のお名残撮影をしてきました。3月改正で激減したキハ40系の運用ですが、土休日ダイヤに於いては撮影に適している時間帯に辛うじて朝の岐阜1往復が残されていたので、自ずとターゲットが決まります。できればツートン色車の運用に合わせて狙いたいところですが、運用通りであれば雨天予報の5日(日)に持ち越されてしまうため、今回はツートン色車よりも気象条件を優先に行動した次第です。
ターゲットとなる岐阜行4704Dの通過時は曇っていましたが、折り返し美濃太田行3707Dでは薄らと太陽が顔を出しました。迫力ある桜並木を欲張って目一杯取り入れた結果、ちょっとズームアップし過ぎましたネ。



Ngr1予想以上に青空が広がり始め、しばらく晴れ間が持続しそうだったので調子に乗って長良川鉄道へ転戦しました。昨春の電車運転士様の記事を参考にさせていただいたため、そのときの画像と酷似しますが、現状報告もふまえてお伝えしたく思いますので何卒お許しください。
関駅ホームに咲く桜をバックに美濃市行が発車しました。引き込み線には昨年末で役目を終えたナガラ1型が引退当時のままの外観で留置され、ファインダーの中にアクセントを添えてくれます。



Ngr21 続いて、関下有知駅の線路沿いに咲き誇る桜並木を撮りました。同じアングルばかりでは芸がないと思い、縦構図で遊んでみました。当地点は午後以降が順光になるのですが、訪れたのは午前中のため光線状態は良くありません。しかし駅ホーム前後は並木が途切れており、ちょうどそこから陽が当たるので車体の顔がつぶれずに済みました。柔らかめな陽射しのおかげでコントラストも弱いので、適さない光線状態の割にはどうにか見られますか?


Ngr22 同じ地点から、もう1台のカメラにて桜並木を抜けてきたところでシャッターを切りました。いろいろカットしたい建造物等あり、立ち位置に一考を要するかもしれず、今後の課題です。


Ngr3 湯の洞温泉口駅でも見事な咲き具合でした。空を見上げると、これでもかというくらい雲一つなく澄みきっています。こんな予報でしたっけ?
ここでは20分差で上下列車が行き交うので、せっかくこんな好天を迎えたのだからと奇をてらわず無難な構図で両列車を撮影しました。まずは上り列車です。時間的にはもう少し後のほうがベストな光線状態を得られるようです。



Ngr4 続いて下り列車は後追いで広角気味に。あら、側面に文字が描かれた車両でした。長良川鉄道の車両は幸い全面広告ラッピングが施されておらず不自然な塗装車体は存在していないので、これでもマシなほうかもしれません。しかし難点なのはこの塗装、やはり沈んでしまいますね。一部の車両に施されているように、せめて帯を1本だけでも巻いていただけないでしょうか。もしくは503号のような白基調の塗装に変更を希望(笑)。
せめて晴れ間が覗くうちにもっと撮影しておきたいのですが家庭運用の都合により本日の桜鉄はここで終了です。

週末の悪天候で平野部の桜も終了です。さて次週は山間部まで遠征できるでしょうか。(出札掛)

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2015年4月 3日 (金)

341.桜鉄2015 3号車 【宇頭近辺】 2015/4/2

  今年の桜シーズンの天気はいったいどうなっちゃったんでしょうか? 一番の見頃の時期にこうも不順な天候が続くのは記憶にありません。このままではストレスとイライラが募るだけの状況になりそうです。そんな中、2日だけは貴重なバリ晴れの天気予報、土曜・休日の桜鉄は諦めるとしても、せめて、平日の出勤前の朝練だけはやれる時にやっておこうということで、早朝、自宅を後にしました。今回の目的地は以前からちょっと気になっていた宇頭近辺の桜です。

12_dsc24081542  宇頭~新安城の間には田んぼの中にそれなりの桜が2本あります。存在は知っていましたが、今まで撮ったことがなかったので、試運転を兼ねて訪ねてみました。鳴海あたりまでは予想どおりのバリ晴れ、気持ちの高ぶりを抑えながら目的地を目指します。ところが、知立を過ぎると東の空には厚い雲がどんよりと垂れ込め、宇頭はしっかりと雲の下に入っていました。本来なら桜が青空に抜けるはずでしたが、結果はご覧のとおりです。あの天気予報はいったい何だったんでしょうか…。
【2015.4.2 宇頭~新安城】(電車運転士)

22_dsc24061542  もう1本の桜は手前に障害物があって、木全体を入れることができなかったので、思いっ切り近づいて画面いっぱいに桜の花を取り込んでみました。やっぱり太陽の光がほしかったです。
【2015.4.2 宇頭~新安城】(電車運転士)

32_dsc24161542  こんな天気では長居をしても仕方がないので、岡崎公園前に転戦しました。以前に30日の状況をアップしましたが、3日間のうちに桜は満開になって見頃を迎えていました。
【2015.4.2 岡崎公園前】(電車運転士)

42_dsc24251542  天気以外はすべて条件が整ったのに…といった感じです。天気予報が外れた曇り空が恨めしいです。このままでは消化不良に終わってしまいそうですので、次の週末、山間部の桜に期待したいですが、果たしてどうなることやら…。
【2015.4.2 岡崎公園前】(電車運転士)


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2015年4月 2日 (木)

よみがえった10年前の風景

 さる3月31日で名鉄の岐阜地区路線廃止から10年を迎えた。廃止の様子については出札掛さんから紹介されているが、その10年前の姿を彷彿とさせる風景がよみがえった。

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 桜咲く黒野駅に停まるモ510である。ホームは昔のまま、後ろに見える駅舎も変わっていない。手前が整備されているのに違和感はあるものの、現役当時の様子をほうふつとさせてくれる。

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 かつての踏切側から見ると、このような感じである。

 すでにおわかりかと思うが、この場所はかつての黒野駅。大野町によって、黒野レールパークとして整備され、路線廃止10年目のイベントとして美濃駅に展示されていたモ512を借りだして、この4月から1年間、展示されることになったのである。

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 モ512はこのためにお化粧直しされたのか、大変美しくなって展示されている。3月上旬に美濃駅から搬入されたようだ。

 ところで、この黒野駅。駅舎が残っていることは知っていたが、ホームまで残されていたとは知らなかった。廃止当初から、メモリアルとして整備しようと意向があったと思うが、それなら車両も1両、譲り受けておけば良かったのに。いや、それ以上に、ここまで力を入れて整備するなら、なぜ、路線を廃止に追い込んでしまったのか、と、つい愚痴を言ってしまう。

 ちなみにモ512の展示期間は4月4日から来年3月末まで。4月4日には記念のセレモニーが行われ、駅舎の2階で模型の運転会も開催されるようだ。

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 展示に備えて、説明パネルも準備されたが、残念ながら3箇所ほど、間違いや説明不足がある。誰か識者に確認してもらえば良かったのに・・・・。

 さて、黒野に行った目的は、もちろん桜鉄のついでである。しかし、快晴の天気予報に反して、天候は悪化する一方。黒野では、時折、晴れ間があったものの、樽見鉄道に向かう頃にはドン曇になってしまった。

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 谷汲口は、8分咲。平日に訪れたのは初めてだが、休日とは異なり高齢者のカメラマンが多い。そのグループが線路に近づいて三脚を立てている-危険とは思わなかったが、たしかに立ち入り禁止のロープの境目より中にはいっているようだった-ので、運転手が徐行して注意を促していた。最近、鉄道の撮影名所でこうした高齢者のニワカ鉄の姿をよく見るが、長年、この趣味をやっている人間とは異なる行動をとることが多いのが気になる。

 ここでバッタリ知人に遭遇。

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 曇りの状態で樽見鉄道を撮っていても面白くないし、谷汲口であった知人から西濃鉄道でDD40が動いていたと聞き、ここにも桜があったことを思いだして、乙女坂にある石引神社に向かう。当初は鳥居を入れて横位置で撮るつもりだったが、直前に神社の前にクルマが入って正面がちの位置に変えざるをえなかった。でも、ちょっとアングル的には無理がありそうだ。

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 続いて桜が美しいと聞いた養老鉄道の養老駅に向かう。ちょうど、回送のセンロク塗装が停まっている。駅前の桜は見事だが、電車を入れるとちょっとアングルに制約がある。

 このあと、電車運転士さんが紹介された三岐鉄道北勢線大泉のしだれ桜に向かい、ちょうど三重交通色が来たものの、天気が悪くなりすぎて、お見せできるような状態ではなくなってしまった。これは来年への宿題になった。

 各地で見た今年の桜は、一気に満開になったせいか、花のボリュームもあって見事だが、残念なことに天候がなんともならない。天気予報を見る限り、平野部の桜は今週末の雨で散ってしまいそうだし、それ以外の場所も一週間、曇りマークでは満足な状態で撮ることは難しそうだ。昨年の桜は天候に恵まれたが、一転、今年の桜は最悪の状態で散ってしまうことが危惧される。(駅長)

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2015年4月 1日 (水)

四日市あすなろう鉄道の開業

 マスコミで報道されているので、ご覧になった方もあるかと思いますが、近鉄の内部・八王子線が今日から「四日市あすなろう鉄道」として再発足しました。

 この四日市あすなろう鉄道は、近鉄が撤退を表明したことから、四日市市が施設・車両を保有する公有民営方式で運行を行うことにより設立されました。この背景には、四日市市地域公共交通網形成計画とか、鉄道事業再構築実施計画とか、いろいろあるのだけれど、書き出すと長くなるのでパス。

 今日は特にセレモニーみたいなものはない、と聞いていたし、天候も悪かったので行くつもりは無かったのですが、ちょっと気になって様子を見に行ってきました。

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 内部・八王子線の乗り場というか、四日市あすなろう鉄道の顔と言っても良い四日市駅。でも、開業を祝うような装飾はまったくなし。単に看板をつけかえただけ、といった感じです。もう少し、なんらかのアピールがあっても良いのでは、と思うのだけれど・・・。

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 内部線と八王子線が分かれる日永駅。ここには桜があるので、それを入れた写真も目的でしたが、この天気ではねぇ。残念なことに、というべきかどうかわからないけれど、車両に全く装飾なり、新会社に変わったという案内はありません。ここまで静かに何もなく経営体が移行した例も珍しいのでは??

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 駅の看板など、サイン関係は新しくなってました。

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 新会社移行を感じさせるのは、駅の看板とこのポスターくらいかな。

 そんなわけで、なんともしまらない報告になってしまいました。これでは物足りないと思うので、津島軽便堂写真館さんが四日市あすなろう鉄道の発足を記念して、近鉄時代の内部・八王子線のページをリニューアルされているので、ぜひこちらをご覧ください。

http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/kintetsu/utsube-01.html

 ちょっとおまけで駅長の撮影した内部・八王子線の写真を・・・。

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 昭和49年の水害で休止(その後廃止)になった西日野と伊勢八王子の間は天白川に沿って走る長閑な路線でした。天白川の堤には桜が植えられており、この時は桜の開花にあわせて訪れています。

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 今にして思えば、折角の桜なのでもっとカラーで撮っておけば良かったのに、なぜか数カットあるだけです。勿体ない・・・。

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 これは日永と南日永の間の天白川の鉄橋でしょうか。河川改修がされていないこともあって、何ともいえない長閑さです。ちなみに撮影は昭和47年4月ですから、43年前の春?

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 当時の日永駅。この頃、八王子線の電車はここで行き違っていました。2枚目の写真のアングルで撮っておけば良かったのだけれど、光線が悪いのでおさえていないのが残念。

 存続までいろいろ紆余曲折があったと思いますが、「四日市あすなろう鉄道」が地域の足として、末永く運行されることを祈念してやみません。(駅長)

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