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2015年3月13日 (金)

さらば 信越本線

ついに信越本線が「信」からなくなる日がやって来ました(篠ノ井・長野間は残りますが)。幼少のみぎりからこの線のお世話になってきた私としては感慨ひとしおですが、これが時代の流れというものでしょうか。
新幹線開業=並行在来線の三セク化という構図には疑問を感じます。今回の北陸新幹線延長によって何故もともとローカルしか走っていない長野・直江津間を三セクにしなければならないのか、貨物による収入もなければ、冬の除雪もしなければならず、地方の官民の負担はかなりのものと考えます。そもそも平行在来線と言えるのでしょうか?
と言っていても今さらどうしようもありません。そんなことを思いつつ3月8日、9日と名残を惜しんできました。

Dsc_06868日 豊野・牟礼 3321M「妙高1号」
6時半に豊野あたりに到着できるように出発したのですが、塩嶺トンネルを出た途端、吹雪に遭い、スピードダウンを余儀なくされ(何せノーマルタイヤなので)、30分ほど遅くなったため、115系の6連、340Mがやっとでした。曇りから晴れとの天気予報でしたが、14時ころまで小雨が降ったり止んだりで、山なんて全く見えない状況だったので、とりあえずここに来ました。国鉄色のN101編成は前日「ありがとう信越線」に使われているので、この妙高運用に入るのは難しいかな、と思っていましたが、やっぱりN102編成が来ました。

Dsc_06978日 豊野・牟礼 344M
スカ色の115系C1編成は2日間撮れるので、ホームグランドともいえるこの場所で、1枚押さえておきました。ここで「ありがとう信越線」まで撮りましたが、幕は「臨時」でガッカリ。

Dsc_07108日 古間・黒姫 3324M「妙高4号」
以前にも来てわかってはいたのですが、豊野では全く見なかった雪が、黒姫ではこんな具合です。道(主要道路以外でも)には雪がなく助かりました。115系の「信越線スイッチバック号」までここで撮りました。

Dsc_07198日 古間・黒姫 347M
山は見えないし、線路際には雪が結構積もっているので、俯瞰できるここに移動して、ローカルの上下を1本ずつ撮りました。

Dsc_07478日 古間・黒姫 9318M
上りの「ありがとう信越号」の頃になってようやく晴れてきました。しかし、黒姫山には雲がまとわりついて、なかなか頂上は見えてきません。

Dsc_07618日 古間・黒姫 9033M「懐かしの特急みのり」
そうこうしているうちに本日のメーンイベントが来る時間になりました。クハ481-1508が先頭で来ることはわかっていましたが・・・。
Dsc_07668日 古間・黒姫 9033M「懐かしの特急みのり」
この時間になって、ようやく妙高山が頂上を見せてくれたので、後打ちでもいいと思いここで撮りました。
「懐かしの」と言いますが、「みのり」が誕生したのは1997年で、新カヌの485系は全て上沼垂色となっていたはずで、国鉄色は後に転属になってひたち色と合せて3色編成を組んだクハ481-348のみだったと記憶しています。まぁそんなことはどうでもいいですね。

Dsc_07758日 古間・黒姫 9352M「信越線スイッチバック号」
上りの115系C1編成は9033Mと黒姫で交換です。しかし、あっという間に妙高山の頂上に雲がかかってきました。この後、115系ローカルまでここで粘りましたが、山は隠れてしまいました。

Dsc_07989日 豊野・牟礼 3321M「妙高1号」
翌日は知人宅からの出発となったため、出遅れ、また3321Mからとなりました。天気は曇りから午後雨になるとの予報で、午前中の勝負と思いました。とりあえず、N101編成が入って、ホッと一息。しかし、後になって340Mの長野寄に湘南色が入っていたと聞き、ガックリ。

Dsc_08129日 古間・黒姫 344M
黒姫山は見えなくても、定番で1枚撮っておこうと思いここに来ました。麓は抜けていましたが、残念ながら頂きは雲の中でした。

Dsc_08309日 古間・黒姫 3324M「妙高4号」
ところが空は白いもののN101編成が戻って来る頃には頂上の雲もすっかり取れていました。

Dsc_08419日 二本木・新井 9351M「信越線スイッチバック号」
長野県側からは妙高山の頂上も雲が切れて見えたので、新潟県側からも大丈夫では、と考えました。1月来たときには入口の道路の除雪がなされておらず、諦めた場所ですが、今回いってみると某倉庫までは除雪がしてあったのと、山も見えたので思い切って行ってみました。しかし、C1編成の時は頂上は雲の中でした。

Dsc_08529日 二本木・新井 346M
頂上は見えては隠れしていましたが、「妙高5号」まで待ってみることにしました。

Dsc_08599日 二本木・新井 3325M、「妙高5号」
この日はなぜか189系国鉄色と山は相性が良かったようで、このときも白い空ながら山頂を見せてくれました。

Dsc_08769日 関山・二本木 9352M「信越線スイッチバック号」
なんとかここまでもった天気も、15時を過ぎる頃にはだいぶ怪しくなってきました。1月に来たときは「くびき野」を撮ることとの兼ね合いもあってここでは撮れなかったので、リベンジできました。

Dsc_08809日 関山・二本木 3326M「妙高6号」
9352Mと関山交換で後ろ3両が湘南色の115系6連
 351Mが来るはずでしたが、なにかあったようで来ませんでした。待ってもダイヤ上すぐには来ないので、3326Mを最後に撤収しました。

決して満足できる結果ではありませんが、これで「信越本線」とはお別れです。
ありがとう 信越本線、そしてさようなら。(検査掛)




































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コメント

JR信越線最後の奮闘、お疲れ様でした。名峰が見えるかどうかで見栄えが大きく変わりますが、国鉄色とのコラボが実現できて何よりです。二日間の撮影で、晴天の485-1500「みのり」や日中の妙高N101運用など、かなりの収穫があったようで、査掛様の信越線への思い入れが伝わってきました。次の信州ネタは中央東線特急群?それとも小海線国鉄カラー?ちょっと邪道でしょうか・・・。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2015年3月13日 (金) 22時34分

2日間に渡る信越山線への参戦お疲れさまでした。コメントを書いている15日はすでに三セク会社に移行しているはずですが、まだ実感がわきません。189系の国鉄色編成はイベント列車よりも「妙高」運用に入った方が効率・光線ともよくなります。天気は微妙な感じでしたが、最後の最後に国鉄型車両を記録できたのはいい記念になったのではないでしょうか。これでまたひとつ行きたい撮影エリアがなくなってしまったのは残念です。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2015年3月15日 (日) 10時19分

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