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2015年3月

2015年3月30日 (月)

340.桜鉄2015 2号車 【岡崎公園前】 2015/3/30

 桜鉄の2号車は岡崎公園前です。ネットで検索すると岡崎公園は「結構咲いた」状態だったので、天気が回復した月曜日に様子を見てきました。いつもは岡崎公園内から乙川の鉄橋を撮るのを定番としてきましたが、今回は趣向を変えて岡崎公園前の上りホームの桜並木を狙ってみました。

12_dsc219915330  現地を確認すると「結構咲いた」状態は5分咲きでした。ホームの乗車客がいないと絵にならないので、普通列車がターゲットとなります。53005700系もいつまで活躍が続くかわからないので、カウントダウンになる前に普段着の姿を記録しておきたいです。
2015.3.30 岡崎公園前】(電車運転士)

 

22_dsc220615330  急行運用に入った2200系が通過して行きます。Goodなタイミングで愛環の列車が同じフレームに納まってくれました。
2015.3.30 岡崎公園前】(電車運転士)

32_dsc221815330 桜の木はありませんが、上りホームからは下り列車を撮ることができます。朝靄の中を3500系の8連急行が高速で通過して行きます。
【2015.3.30 岡崎公園前】(電車運転士)

42_dsc223315330 レア型式の1380系は相変わらず限定運用に入っています。1030系に置き換えの噂が出ている中、数奇な運命で誕生した同族の1380系の去就も気になるところです。
【2015.3.30 岡崎公園前】(電車運転士)

52_dsc224215330 
 反対側に移動して上りホームからも桜を狙ってみました。乗車客とのバランスはこちらの方がよさそうですが、ホーム照明の柱が予想以上に目立ってしまい、処理に頭を痛めました。
【2015.3.30 岡崎公園前】(電車運転士)

 平野部では来週末が桜の見頃のようですが、天気予報は曇りまたは雨が続きそうで、今年の桜鉄は何ともストレスが溜まりそうな感じです。天気予報がいい方向に外れることを祈るばかりですが、果たしてどうなることでしょうか。


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2015年3月29日 (日)

10年前を偲ぶ

2005年3月31日、岐阜地区を走る名鉄600V線区がその長い歴史に幕を閉じました。早いものであれから10年が経ちますが、ちょうど節目ということで最終日の夜を振り返ってみました。

当日は週末でも休日でもなく普段どおりの平日でしたが、皆様はどのようにお過ごしでしたでしょうか。さて、イベント依存症という病を抱えている自分の場合は言うまでもなく・・・。
翌日も通常どおり出勤日であるにもかかわらず帰宅後の夕食もそこそこに済ませて、各線区の最終列車を見届けようと岐阜市中心部に向けて車を走らせました。

Photo まず初めに徹明町の美濃町線電停を訪れました。同駅を22:20に発車する最後の客扱い電車2271レ野一色行きにカメラを向けましたが、画像を見ただけでは単に多客輸送のシーンとしか感じられず、解説を付けないと全くわかりません。実際には何の催しもなく、電車はごく普通に出ていったのでちょっと肩すかしでした。

Photo_2 続いて新岐阜駅前に移動しました。ここでは式典が催されるだけあって黒山の人だかり、なんだかもの凄いことになっています。電車の陰では何かのセレモニーでも行われているのか、大勢の人がカメラを向けています。

Photo_3 次に22:41発黒野行最終電車2213レを見送ることにしました。発車するまでの間に横断幕が掲げられ、沢山のカメラが向けられました。こちらも人ごみに混じってどうにか撮影しました。

Photo_4 この最中に、電停の真横に信号で停まったバスが装飾を施されていたので目を向けたら、岐阜市営バスでした。そういえば岐阜市営もこの日が最後日です。運転席窓の下に花束が添えられていますが、おそらくこの車を使ってさよなら式が催されたのでしょう。翌日からは岐阜バスに統合されました。

21 いよいよラストを迎えました。黒野から上り最終電車2210レが到着し、折り返し22:55発忠節行最終電車となります。これが文字どおりの最終、いや最後の電車です。

22
ささやかな式典が再び催され、やがて駅長の発車合図に続き、最後の電車は新岐阜を後にしました。なんだか慌ただしいうちにあっけなく終わったせいか、それほど感傷に浸る間もありませんでした。しかしもう二度とこの線路に電車が姿を現すことはありません。

Photo_5 忠節行最終電車を見送った後はそそくさと市ノ坪に移動しました。一足先に仕事を終えた揖斐線の車両がすでに留置されていたので、最初で最後の市ノ坪バルブ撮影を試みました。奥の引き込み線にはすでに役目を終えた510形も見えます。

Photo_6新岐阜から来る田神線最終客扱い電車、23:13発の新関行2311レを見届けました。予想はしていましたが、こちらもやはり特別な行事もなく、普段と変わらない様子のままで出発していきました。終点の新関ではどのように迎えられたのでしょうか。そしてこの電車をもって、岐阜地区600V線区の旅客営業はすべて終了となりました。しかし揖斐、谷汲の最終日とは違って印象がそれほど強く残りませんでしたが、何故なのでしょうね?

既にご存じかと思いますが、旧・美濃駅に展示保存されていた510形が1年間の期間限定で黒野駅跡のレールパ-クに里帰りしています。路線廃止から10年という節目に関連して企画されたのかはわかりませんが、ときには600V線区の現役時代を偲んでこうした場所に足を運ぶのも面白そうですね。(出札掛)

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2015年3月28日 (土)

339.桜鉄2015 1号車 【三岐鉄道北勢線】 2015/3/28

 今年も間もなく桜鉄のシーズンがやってきます。メンバーの皆様方も今シーズンはどこを攻めようか、それぞれに思惑を巡らせていらっしゃることと思います。このあたりのソメイヨシノは来週末が見頃かと思いますが、ひとつ気になる早咲きの枝垂れ桜があったので、様子伺いを兼ねて訪ねてみました。

12_dsc212815328_3
 気になる枝垂れ桜とは三岐鉄道北勢線の大泉近くの桜です。ここは以前にも訪れたことがありますが、ベストな条件で撮ったことがなかったので、昼前からの晴れ予報を信じて現地に向かいました。咲き具合は8分咲きといったところでしょうか。運よくリバイバルカラーの200型が来ました。
2015.3.28 東員~大泉】(電車運転士)

 

22_dsc215215328  せっかくの好条件なので、アングルを変えながらしばらく桜の木の下で撮影を続けました。黄色のオリジナルカラーも春らしい風景にマッチしています。
2015.3.28 東員~大泉】(電車運転士)

32_dsc215615328 先程のリバイバルカラー、西桑名からの戻りを待ちました。3両目のところにある鯉のぼりが風になびいてくれるとさらによかったのですが、そこまで望むのは贅沢というものでしょうか。
【2015.3.28 東員~大泉】(電車運転士)

42_dsc216715328 枝垂れ桜は適当に切り上げ、リバイバルカラーのオーソドックスな走りを撮りたいと思い、東員~大泉の鉄橋定番ポイントに向かいました。現地に行くとおあつらえ向きの位置に菜の花が咲いていたので、急遽、菜の花を入れたポジションに変更しました。
【2015.3.28 東員~大泉】(電車運転士)

52_dsc217815328 3連眼鏡橋の周囲は草刈が行われていて、下の方まで見ることができました。時間が経つと下草が伸びてくるので、スッキリとした光景は今のうちかと思います。
【2015.3.28 楚原~麻生田】(電車運転士)

62_dsc218315328 下草が伸びている時にこのアングルで撮るのはなかなかハードルが高いです。まだまだ冬枯れの感じが残っていますが、とりあえず撮れる時に撮っておきました。桜が見頃になると思われる来週末、天気予報は芳しくない状況ですが、いい方向に外れることを信じたいと思います。
【2015.3.28 楚原~麻生田】(電車運転士)

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2015年3月27日 (金)

with中野サンプラザ

最近、中野サンプラザが2020年東京オリンピックに向けて、再開発により解体される、という話題をテレビで見ました。Wikで見ると、もう少し先の話のようですが、40年前にこの中野サンプラザに拘って撮影したと思われるカットをスキャンしましたので、アップしたいと思います。

時は1975年、そして3月だと思いますが、明確な日付はわかりません。ただ、言えることはこの3月10日のダイヤ改正で中央東線の新宿口から定期の客車列車が廃止されることになったので、その記録をしに行ったのは間違いありません。なぜバックに中野サンプラザを選んだのか、今となっては思い出せませんが、1973年に竣工したこの建物は、当時としては極めて斬新なスタイルで、恐らく都心の象徴的なものとのコラボを考えたのでしょう。

Img735相当苦しい撮り方をしています。1975年当時の中央東線は既に全線電化されていましたが、小海線乗入れの「八ヶ岳」を併結する関係から58系気動車急行が3往復残されていました。これは新宿に向かう上り列車で、最後尾の非冷房のキハ58 2両は富士急行所有車です。
Img737客車列車は短くても6両以上の編成でしたので、下り列車で編成を入れるのは難しかったようです。
Img736もちろん貨物列車も頻繁に走っていましたが、ほとんど撮っていません。
Img734_2なにも中野で撮る必要はないので、隣の高円寺に来たようです。既に高架復々線になっていたので、どこかに登らなければなりません。幸いなことにこの頃はまだオートロックなどあるビルはほとんどなく、キョロキョロすれば可能でした。
この写真を見る限り、新宿副都心の高層ビルも、と欲張ったようで、中野サンプラザは欠けてしまいました。
Img733この頃の中央東線の115系の基地は三鷹電車区でした。新宿着後の回送でしょうか、こちらも当たり前のように走っていたので、熱心には撮っていません。
Img731最後は新宿駅の駅頭です。この頃でも電車区間のホームは忙しげな様子でしたが、中央線の長距離ホームはのんびりとした雰囲気が漂っていました。

トワイライトも廃止になり、日本の客車列車自体が風前の灯ですが、既にこの頃から前兆はあったのですね。(検査掛)


















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2015年3月25日 (水)

追憶の北海道寝台特急

 3.14ダイヤ改正から10日あまりが過ぎて、ようやく鉄道の話題がマスコミを賑わさなくなってきた。異常ともいえる報道にちょっと辟易としていたので、話題に上らなくなってきたのはある意味では良いことかと思う。

 そうした中、JR西日本がトワイライトの車両を使ってクルーズトレインを運行する計画が発表された。区間はJR西日本管内だけであることから、トワイライトの車両の有効利用を図るとともに、平成29年春に登場するクルーズ列車・瑞風のリハーサルを兼ねての運行なのだろう。募集はツアー会社に任されるようだが、1編成40名前後という乗車人員からみると、参加費も相当、高価になることが予想される。まず乗る機会はないだろうが、琵琶湖一周がコースに入っているので、撮影には行くことが出来そうだ。

 さて、2月に渡道したときの写真は、もっとも印象に残った夜明けのトワイライトの写真のみをお見せしたが、それ以外の写真についてもようやく現像したので、ご紹介することにしたい。いまさら、とか、食傷気味、との感想を持たれるかもしれないが、ひとつの記録としてご覧いただければ、と思う。

 この2月に渡道したのは、昨年2度渡道して寝台特急を撮影したものの、天候その他の理由からどうしても満足できなかった場所が3箇所あり、いかにも北海道らしい雄大な景色の場所で、それなりに納得できるカットを修めておきたい、というのが目的であった。いずれも定番中の定番の場所ばかりであるが、そうした場所でそれなりに納得いくカットを得るには、天候その他の運が大きく左右するので、意外に難易度は高い。さて、宿題を片付けることが出来たのかどうか・・・。

 まずは、定番中の定番、静狩の直線である。複線の線路がまっすぐに伸びる北海道を象徴する鉄道風景で、長編成の客車列車でぜひとも押さえておきたい場所といえる。トワイライトは夜明けで納得いく1枚が撮れたので、同じ日に撮影した北斗星をご覧に入れよう。

19850217
 天候に恵まれて、こちらも満足いくカットとなった。惜しむらくは遠景の山がちょっと霞んでしまっているが、まあ、妥協できる範囲か。

 続いて、雄大なSカーブを見下ろす豊浦の俯瞰。ここは夏にも撮影しているが、天候が悪かった上、草が伸びて足回りを隠してもうひとつの出来であった。

20150218
 ちょっと雪が車体側面に反射してしまっているのが残念。これも妥協するしかないかな。

 そして、もうひとつが、寝台特急撮影の定番中の定番である有珠にある通称、宇宙軒のカーブ。撮影地への入り口に宇宙軒というラーメン屋があることから、この名がつけられたらしい。

20150218_2 

 ここは平坦な場所が多い室蘭本線で、山の中のような写真を撮れるところで、縦位置で撮ればSカーブを曲がってくる列車が正面がちで、横位置では俯瞰気味に撮ることができる。

20150216
 しかも撮影地の収容人数が多く、駅からも歩いて近いという、北海道の寝台特急を撮るのに理想的な場所である。残雪の雰囲気も良いが、今にして思えば紅葉の時に撮るともっと見事だったろうな、と思う。もはや客車列車では撮影できないが。

 とりあえず、狙いとしていた場所ではなんとか及第点の写真が撮影できた。天候が良ければもっと高い点が取れたかもしれないが、宿題となるほどではない。同じ場所で撮影しても飽きてしまうので、1日は大岸に行っている。ここは諸般の事情から撮影地ガイドに載っていないが、駅に近く、すっきりした編成写真が撮れる場所である。

20150218_3
 ここではトワイライトとカシオペアを撮影したが、残念ながら天候がもうひとつだったの惜しい。晴れれば順光で綺麗に撮影できるはずだったが・・・・。

 ところで、これら撮影した列車は、いずれも下り列車である。上り列車がないのは、場所の問題に加え、札幌の発車時刻が遅いため、この時期、非電化区間ではトワイライトがぎりぎり撮影できるだけである。

20150217

 そのトワイライトを大岸で狙ったのがこのカット。静狩の撮影と同じ日であるが、残念ながら夕方には曇ってしまい、デジカメでもぎりぎり撮影できる明るさであった。

 そのトワイライトも電化区間なら場所はともかく、容易に撮影できる。

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 これは千歳の手前の恵み野でホーム上から撮影したもの。千歳から飛行機で帰る前にちょっと撮るにはちょうど良い場所である。クルマなら西の里あたりで撮影ができるかもしれないが、歩き鉄ではこのあたりが限界である。

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 最後に、札幌へ回送のカシオペアを琴似駅のホーム端で写したカット。市内で手頃に撮るには良い場所である。

 ダイヤ改正で臨時列車として残った北斗星とカシオペアが撮れるのは、あと半年。機会があればもう一度、北の大地を駆けるデーデー重連の勇姿をみてみたいとは思うが、実質的に1日1本では効率が悪すぎるのが難点かなぁ。(駅長)

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2015年3月22日 (日)

Minor Topics

『笹島の機回し』
名古屋(タ)発着の関西線貨物列車はスイッチバックのため途中で機回し作業を行いますが、どうやらダイヤ改正以降は折り返し駅が従来の笹島から稲沢に変更されたようです。この結果、清州界隈など稲沢貨物線でDD51を撮影するチャンスが増えたので、趣味的には喜ばしいことかもしれませんが。
画像は、今年1月に向野橋でロクロク0番台の貨物を待つ間、ちょうど笹島に到着した関西貨物2080レのDDが機回し作業のため近付いて来たのでカメラを向けたものですが、まさかこのカットが貴重なものになってしまうとは想像もしませんでした。わかっていれば貨車も一緒に撮影していたのに(ホントかな~?)。

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『ブツ8』
昨年10月に近鉄で運転された“同型異色”ブツ8編成によるイベント列車ですが、今回もやってくれました。運転日は3月21日。組成順は前回と異なり、画像写りの悪い「かぎろひ」が中間に入ってくれたのはラッキーでした。
画像は、イベント列車の参加者を迎えに富吉から名古屋へ回送される当該編成、回388レ。そろそろ12200系もこまめに記録しておいたほうが良さそうですね。

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『転属?』
22日、ダイヤ改正後に美濃太田に集められたキハ11の一部が日中堂々と東海道線を走りました。ツイッターなどの書き込みによると「伊勢区に転属のため」らしいです。名古屋までは名古屋工場入場回送スジを使って運転されました。高山線内での撮影は当たり前すぎるので、この際だからと東海道線の木曽川付近でカメラを構えました。
画像は、木曽川で快速列車を退避後に発車する当該車両。何れも100番台です。
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ダイヤ改正後は一休みできるかと思っていたら、まあコマゴマとネタがありますね。(出札掛)

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338.豊橋鉄道市内線の35年前 1980/10/10

 各方面でお祭り騒ぎとなったダイヤ改正もひと段落し、間もなく訪れる桜の時期に向けて、今は充電期間といったところでしょうか。諸般の事情でしばらく過去ネタが途絶えていましたので、久しぶりに過去ネタをアップしたいと思います。今回は今も盛業中の豊橋鉄道市内線の35年前をご紹介いたします。当時の車両の陣営は3100型が主力で、その中に少数派の3300型が混じり、予備車的な存在として3700・3800型が赤岩口の車庫で休んでいるといった感じでした。3200型は名鉄から譲渡されたばかりで、赤岩口の工場で豊橋仕様に改造中でした。

12801010_2
 当時の駅前は道路上に乗降場があり、豊橋駅とは地下道で結ばれていました。現在は駅ビルも建て替えられ、市内線も駅のペデストリアンデッキの直下に乗り入れるようになり、大きく様変わりしています。
1980.10.10 駅前】(電車運転士)

 

22801010  札木近辺はセンターポール化され周辺道路も整備が進みましたが、全体的な雰囲気は変わっていないような気がします。
1980.10.10 札木】(電車運転士)

32801010 古い街並みが残る東田付近を電車が行き交います。右手前の3100型は元名古屋市電の1400型で、当時の主力車両として活躍していました。現在は3102がイベント用として生き残っています。
【1980.10.10 東田坂上~東田】(電車運転士)

42801010 競輪場前はマウンドアップされておらず岐阜市内線のように道路から直接乗り降りしていました。現在はマウンドアップされた上屋付きの電停が設置され、その関係で単線化されています。電留線から電車が顔を出していますが、この電留線は今でも健在です。
【1980.10.10 競輪場前】(電車運転士)

52801010 競輪場前から先は単線になっています。3300型は元北陸鉄道金沢市内線のモハ2300型で、金沢市内線の廃止まで約6年間の活躍後、豊橋鉄道にやってきました。間接制御・エアサス台車・パンタグラフなどを備えた高水準の車両でした。
【1980.10.10 競輪場前~井原】(電車運転士)

62801010 赤岩口の車庫を覗くと元名古屋市電1200型の3700型がいました。日本初の半鋼製低床ボギー車で、晩年は製造当時の茶色に塗りかえられ、レトロ電車として運転されていたのも記憶に新しいところです。2007(平成19)年3月に行われたさよなら運転には自分も参戦しました。後ろの工場建屋の中には改造中の3200型の姿が見えます。
【1980.10.10 赤岩口】(電車運転士)

72801010 奥の方には元名古屋市電の900型だった3800型が身体を休めていました。元々は呉市電の注文流れになった電車で、名古屋市電時代に改造された外吊りドアが特徴です。この頃の市内線の電車は側面窓下全面に広告が描かれており、これを嫌って走行写真は正面がちの写真ばかり撮っていました。
【1980.10.10 赤岩口】(電車運転士)

82801010 赤岩口でのスナップの後は、再び市内中心部に向かいました。午後の遅い時間になって陽も傾き、乗車客の影が長く伸びています。
【1980.10.10 新川】(電車運転士)

92801010 市役所前付近はは交通量の多い国道1号線上を走る区間です。この辺りもセンターポール化され、周辺の環境整備も進んだため、今はもっと小ぎれいな雰囲気に変わっています。
【1980.10.10 市役所前】

102801010 街路樹の並木が美しい前畑です。ここは電停が屋根付きになった以外はそんなに大きな変化はありません。自分的には市内線の中で最も好きな撮影ポイントです。
【1980.10.10 前畑】(電車運転士)

112801010 東田坂上は前畑から急勾配を登ってくる電車を狙うことができました。車体を大きく揺らしながら坂を登ってくる電車は路面電車らしい雰囲気を感じることができました。ここも当時とほぼ同じ構図で撮ることができるのはうれしい限りです。
【1980.10.10 東田坂上】(電車運転士)

122801010 1日かけてのんびりと撮影を続けてきた市内線ですが、そろそろ夕闇が迫ってきました。駅前電停からは帰宅客を乗せた電車が発車して行きます。この写真を撮った歩道橋はセンターポール化された今はなくなってしまいましたが、その代わりにペデストリアンデッキから新川方向を撮ることができます。
【1980.10.10 駅前】(電車運転士)


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2015年3月17日 (火)

富山の3月14日ダイヤ改正

 明けてダイヤ改正の3月14日。というか、すでに北陸線最終列車の到着段階で、日が変わって14日になっているのだけれど。

 朝、5時前(睡眠時間は何分?)に富山駅に行くと、すでにこの人だかり。多くはマスコミで、新幹線の取材陣。期待の高さを伺わせます。

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 まずは、あいの風とやま鉄道の視察。5時15分にセレモニーもなく、ひそーりと泊行きの一番電車が発車。車掌さんは女性。この写真ではよく分からないけれど、昔のチンチン電車の車掌さんのような車掌かばんを下げてます。

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 コンコースに戻ると、すでに新幹線の改札が始まってました。なにかステージで挨拶が行われていたようだけれど、それはパス。

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 5時54分に路面電車の一番電車が富山駅を発車。営業運転最初の車両です。意外にも、これを撮っていたり、乗っていた知人は一人だけ。意外に、皆、軟弱なんだなぁ。

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 6時19分発の東京行き「かがやき500号」で新幹線の発車式。さすがにこれはホームの先端には入れず、やむをえず反対側から撮影。

Photo
 続いて、あいの風とやま鉄道の発車式。列車は7時54分発の高岡行428M。車両はあいの風とやま鉄道カラーの521系。バックには、IRいしかわ鉄道カラーの521系が停まってます。

0314_0754_428m

 セレモニーも一段落したので、ここからは駅前に出て市電の撮影。富山駅の出発線は、信号待ちを減らすため、南富山方面と大学前方面の2線構造。同時発車を狙いたいのだけれど、交通信号等の関係があるようで、なかなか撮影できません。

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 その富山駅を、ちょっと上から見ると、こんな感じ。この時は、見事に同時発車。さらに、到着車両が2両あって、賑やかな感じの写真が撮れました。(^_^)v

Photo_3
 もっとも、この状態、実は電車が遅れてつまってしまっているわけで、あまりあってはいけないことなのだけれどね。

Photo_4

 路面電車の乗り場は、このように新幹線改札口の正面。新幹線を降りれば、路面電車が待っているわけです。ありそうでなかった公共交通と新幹線のコラボ。今後の駅整備の手本になってくれると良いなぁ。

 富山ではないけれど、おまけの写真。最近の駅整備のトレンドは公共交通重視となってきていて、この2月に完成した姫路の駅前はこのようなバス、タクシーだけが乗り入れることができるトランジットモールになってます。

Photo_5
 自動車中心のまちづくりが、少しずつでも変わりつつあるのかなぁ。

 と、いうことでダイヤ改正の富山の様子をご報告。うーん、何か足りないぞ!そう、新幹線に乗ってないのだ。(^_^;)

 帰りもJRは高いから、高速バスで帰ってきてしまったし。まあ、そのうち、乗る機会もある、ということにしておきましょう。(駅長)

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2015年3月16日 (月)

さよなら「しらさぎ」、さよなら「トワイライト」

 トワイライトEXP、北斗星の廃止、北陸新幹線の開業と、一億総鉄ちゃんになったのではないか、と思われるほどマスコミがあおり立てた1503ダイヤ改正。テレビや新聞の度重なる報道で、落ち着かない週末を過ごされた方も多いのではないでしょうか?

 かくいう駅長は、「おなじ××なら踊らにゃソンソン」と割り切って、祭りの渦中に飛び込み、○○鉄をやってしまいました。最近は国内の鉄活動はおとなしかった?ので、祭りの神輿を担ぐのは久しぶりだったのですが、さて、その成果は?

 まずは、「しらさぎ」のお別れ乗車をかねて、12日の「しらさぎ1号」で富山に。

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 富山駅に停まる「しらさぎ」。こんな当たり前の風景が、もう見られなくなっちゃったんですねぇ。

 いろいろ最後に行きたい場所があったので、この日は珍しくレンタカーを借りました。(雪がなければ、クルマで行く予定だった・・・)予定では立山連峰が見えているはずだったのだけど、当然、普段の心がけが○○なことから雨模様。魚津で横位置を狙う予定だったのが、行く場所がなくなって、結局、定番の呉羽山のトンネルの上に。まあ、前に撮ったのは夏景色だったので、雪景色が撮れたのは良かったですが・・・。

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 少し前の「はくたか」の時間には晴れていたのが・・・

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 「トワイライト」直前のDE10貨物の時には、一転して雪模様。雪、雨、晴れが周期的にやってくる。北陸の冬って、こんなに天気が変わりやすかったかなぁ。雪が降ってきたらすぐ近くに停めたクルマの車内に避難。レンタカーを借りて良かったぁ。

 さて、本命のトワイライト。この前日の11日とさらに前日の10日は悪天候で運休だったんですよね。この日は札幌行きの最終日。大阪発車はニュースでやっていたようなので、時刻通りにやってくるでしょう。日頃の心がけが良いせいか、天候も晴れてきた。影もギリギリでストップして、最高の条件・・・・さて、遠くに見える踏切が点滅して、いよいよトワイライトが登場。

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 そこに「ピョー」という汽笛が鳴って、トンネルを飛び出してきたEF81単機。え、何?嘘でしょ・・・・絶句(涙)。

 翌日の大阪行き最後のトワイライトは、水橋で立山バックに撮ろうかと思っていたのに、予報は雨。そこで山が見えなかったときの候補としていた倶利伽羅峠に。最終日なので、いろんな場所に分かれて人は少ないかと思っていたのだけれど、もはや三脚を立てる場所にも苦労するほどの同業者の数。おまけに撮影ポイントまで、雪解けで道路がぬかるんで、もう泣きたくなるほどの最悪のコンディション。

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 それでも天気が良ければ、まだ納得できるんですけれどもねぇ・・・あれ、線路脇の変なところにカメラを構えている人間が居る。え、どうして?

 蒸機は風を呼ぶ、トワイライトは雨を呼ぶ・・・・

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  トワイライトの通過時間だけ、空が真っ暗になり、大粒の雨が・・・(再び涙)。ISOを1600にあげて、ようやく走りが撮影できる状態・・・トワイライトとの別れは、まさに涙雨となりました。まあ、乗ったこともない列車だし、思い入れもあるわけではないから・・・と、ここでは強がりを言っておこう。

 それにしても、この冬、天候をみて北陸にスクランブルをかけようか、と思っていたけれど、天候の良さそうなときには都合があって、結局、一度もスクランブルをかけずじまい。まあ、今更、とは思うものの、最後に納得いく写真が撮れなかっただけに、ちょっとだけ残念です。

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 トワイライトの次に来る475系の普通は、無事に撮影。せめて、トワイライトもこれくらいの天気だったらねぇ。

 この写真を撮影した後に、再び雨が強くなったので、撮影地を退去したのだけれど、クルマに乗っていたらお日様が・・・・やはり、普段の心がけが××なのでしょう。不思議にこのアングル、これまで一度も撮ったことがありません。それだけに、1枚くらい綺麗な写真を撮っておきたかったのだけれど・・・。

 さて、改正前日のハイライトは、この日が富山に最後となる「しらさぎ」と「サンダーバード」のお別れ式。折角、富山にいるので、見ておくことにしました。

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 まずは、18時13分発の「しらさぎ16号」の発車式。大勢の同業者とマスコミの中、かろうじて撮影できました。この後に「サンダーバード」の発車式もあったけれど、これはパスして仲間と一杯。

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 飲み屋で時間を潰して、次なるは23時41分到着の「しらさぎ15号」の到着式。これも何とか撮影できた。

 そして最後は、富山着が最終となる0時15分着の普通列車で、運行を引き継ぐあいの風とやま鉄道との引き継ぎ式。

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 あいの風とやま鉄道の社長に乗車券が渡されて、引き継ぎが完了。もう、富山に「しらさぎ」も「サンダーバード」も富山に来ないんだよなぁ。思い出ある列車が無くなるのは、やはり寂しい。歴史の転換点に立って、ちょっとホロリとしてしまいます。

 それにしても、こうしたサヨナラ式にあたり、MCが列車に「ありがとう」って言いましょうとあおり立てること、あおり立てること。何時からこうした時に「ありがとう」なんて言うようになったのだろう。「ありがとう」というより、やっぱり「サヨナラ」だよなぁ。おじさん鉄には違和感たっぷりなんですが・・・。せめて、事業者側からは言わないようにして欲しいよなぁ。

 さて、翌日は北陸新幹線の開業だ。早くホテルに帰って寝ないと・・・。(駅長)

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2015年3月15日 (日)

小ネタ

『その1』
電車運転士様の記事にもありましたとおり、3月7日は信越山線区間まで遠征し、JRとして迎えた最後の春に名峰と国鉄色各編成のコラボを収めることが出来ました。
さて、話は当日早朝のこと。周囲が明るくなり始めた朝6時過ぎ、妙高もばっちり見えていたのでさっそく機材を担いで行動開始します。片貝集落からアプローチする妙高バックお立ち台に徒歩で移動中、何やら「ピー」という警笛が聞こえてきました。「あれ、こんな時間に機関車?何か臨時でも走るんだっけ?まさか客レ?」予期せぬ事象に寒さ、眠気も手伝って思考回路も正常ではありません。
やがて長野方向から現れたのはロクヨンの単機。「あああっ、カメラカメラ!!」急いでカバンから取り出して、まだまだ低い露出を救おうと感度を適当にあげて、F値が下がらない程度にズームアップして、ピントさえ合っていれば後でどうにでもなるさ、と被写体に向けてシャッターオン!

64 なんとか後追い姿には間に合いました。この機関車の正体を探ろうと某情報誌付録のダイヤを広げると、確かに「単8351」とスジが引かれてあり、ようやく霜取り列車ということに気が付きました、納得。3セク移行を1週間後に控え、自分にとっては最初で最後のシーンです。(あっ、これも国鉄色に含まれますね。)
ところで3セクに生まれ変わった「妙高はねうまライン」では、初日の始発列車から架線凍結のため区間運休が生じたようです。開業初日でもありますが、せめて霜取りのための回送列車は設定出来なかったのでしょうか?今後の対策が望まれます。


『その2』

7102 3月11日、ふと耳を澄ますと「午後、名古屋市営地下鉄の上飯田線用車両7102H編成が舞木を出場するよ」と、誘惑のささやきが・・・。
僅か2編成しか存在しない名古屋市営上飯田線用7000形のうち第二編成が舞木工場に入場していましたが、このほど検査を終えて名鉄本線~犬山線を出場回送されるとのこと。希少な編成が定期運行区間外の路線を日中堂々と走るとなれば、これはもう野次馬根性で繰り出すしかありません。そして偶然にもカバンに忍ばせていたカメラを取り出し、曇天模様で残念ではありますが撮影することが出来ました。見慣れない顔つきの列車に、沿線ではどれだけの方が気付いておられたでしょうか。


『その3』
この件も電車運転士様が記事にされていましたが、つい自分も14日(土)にロクヨン“異”原色重連仕業を撮りに出かけてしまいました。当日朝、当該機関車充当の3088レの目撃情報があり運転を確証しましたが、天気は雨も降りがちな空模様。ネットを見ると、東濃地方なら比較的雨雲がかかりにくそうだなと判断して、多治見ー土岐市の曇り限定地点まで向かいました。

3088 今回の原色重連について、エンド揃いはともかく、国鉄色とはいえやや濃厚な色を纏った1019号機がペアを組んでおり、塗色の対比が面白いので是非ともこれは撮っておきたいと思った次第です。
そして自宅に戻ったら、午後になり天気は回復。ううっ、晴天の下で原色重連が走るシーンも撮りたいなと思い始めたら、いてもたってもいられなくなりました。機関車運用がローテどおりであることを願い、次の被写体となる5875レを狙うために再び自宅を飛び出してスクランブル発進。

5875 しかし出かける決断をしたのがギリギリの時間であったため、目的地はできるだけ自宅から近めで、通過直前でも余裕で割り込み?できる稲沢貨物駅南端を選びました。ダイヤ改正初日の撮影であるため稲沢の発車時刻が変更されていないか案じられましたが、旧ダイヤ同様13:30に前照灯がハイビームに切り替わり、ゆっくりと動き出しました。
先頭が1019号機なので塗色の対比がよりわかりやすい画像が得られれば目的は達成ですが、如何でしょう。


『その4』

Mio1 ダイヤ改正で大半の車両が置き換えられた美濃太田区では、ご覧のとおり役目を終えた車両たちが寄せられていました。同業者がかわるがわる訪れ、集約された車両たちにカメラを向けていました。

Mio2 キハ40系は、2両の国鉄風ツートン色車を含む一部の車両が改正後も現役で活躍中ですが、終焉の時季は間近に迫っています。

Mio3 さて、そろそろ伊勢区の気動車たちにも注目を。

以上、ここ1週間に撮影した画像から、個人的に感じたプチTOPICSをお届けしました。(出札掛)

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337.国鉄色コンビ継続中 2015/3/14

 3月上旬、10191016の組み合わせで久しぶりに復活したEF64の国鉄色コンビですが、その後、順番どおり運用が流れ、奇跡的に2順目に入りました。運用を追っていくと314日は5875列車が国鉄色コンビになりそうな雰囲気でした。ダイヤ改正初日ということで一抹の不安はありましたが、近場なら空振っても精神的ダメージは小さいと思い、とりあえず釜戸界隈へ行ってみることにしました。

12_dsc738415314  釜戸の手前のこのポイントは午後は逆光になってしまいますが、この日は薄曇りの状況だったので、光線状態を気にせずに撮ることができました。まずは前走りの81列車です。
2015.3.14 瑞浪~釜戸】(電車運転士)

 

22_dsc202815314  5875列車は土岐市~恵那間では81列車の約10分後を続行して来ます。予想どおり10191016の国鉄色コンビでした。このコンビ、少しでも長く続いてほしいものです。
2015.3.14 瑞浪~釜戸】(電車運転士)

32_dsc203815314 恵那での40分ちょっとの停車時間の間に先回りしました。いつもは中津川IC裏の夕陽ギラリがお決まりコースとなっていますが、夕陽ギラリだと国鉄色も更新色も関係なくなってしまいますので、せっかくの国鉄色コンビがよくわかるポイントに行きたいと思い、落合川の鉄橋に向かいました。数年来ごぶさたしていたので、昔のように撮れるかどうか不安がありましたが、取り越し苦労に終わってよかったです。釜戸付近は曇り空でしたが、ここはちょうど雲の切れ目に当たり、夕方の斜光線がいい感じで機関車に当たってくれました。一時期に比べて陽も長くなったので、その気になればさらに追いかけることも可能でしたが、家族運用の関係もあり、深追いはせずにこれにて撤収しました。
【2015.3.14 落合川~坂下】(電車運転士)


 

 

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2015年3月13日 (金)

さらば 信越本線

ついに信越本線が「信」からなくなる日がやって来ました(篠ノ井・長野間は残りますが)。幼少のみぎりからこの線のお世話になってきた私としては感慨ひとしおですが、これが時代の流れというものでしょうか。
新幹線開業=並行在来線の三セク化という構図には疑問を感じます。今回の北陸新幹線延長によって何故もともとローカルしか走っていない長野・直江津間を三セクにしなければならないのか、貨物による収入もなければ、冬の除雪もしなければならず、地方の官民の負担はかなりのものと考えます。そもそも平行在来線と言えるのでしょうか?
と言っていても今さらどうしようもありません。そんなことを思いつつ3月8日、9日と名残を惜しんできました。

Dsc_06868日 豊野・牟礼 3321M「妙高1号」
6時半に豊野あたりに到着できるように出発したのですが、塩嶺トンネルを出た途端、吹雪に遭い、スピードダウンを余儀なくされ(何せノーマルタイヤなので)、30分ほど遅くなったため、115系の6連、340Mがやっとでした。曇りから晴れとの天気予報でしたが、14時ころまで小雨が降ったり止んだりで、山なんて全く見えない状況だったので、とりあえずここに来ました。国鉄色のN101編成は前日「ありがとう信越線」に使われているので、この妙高運用に入るのは難しいかな、と思っていましたが、やっぱりN102編成が来ました。

Dsc_06978日 豊野・牟礼 344M
スカ色の115系C1編成は2日間撮れるので、ホームグランドともいえるこの場所で、1枚押さえておきました。ここで「ありがとう信越線」まで撮りましたが、幕は「臨時」でガッカリ。

Dsc_07108日 古間・黒姫 3324M「妙高4号」
以前にも来てわかってはいたのですが、豊野では全く見なかった雪が、黒姫ではこんな具合です。道(主要道路以外でも)には雪がなく助かりました。115系の「信越線スイッチバック号」までここで撮りました。

Dsc_07198日 古間・黒姫 347M
山は見えないし、線路際には雪が結構積もっているので、俯瞰できるここに移動して、ローカルの上下を1本ずつ撮りました。

Dsc_07478日 古間・黒姫 9318M
上りの「ありがとう信越号」の頃になってようやく晴れてきました。しかし、黒姫山には雲がまとわりついて、なかなか頂上は見えてきません。

Dsc_07618日 古間・黒姫 9033M「懐かしの特急みのり」
そうこうしているうちに本日のメーンイベントが来る時間になりました。クハ481-1508が先頭で来ることはわかっていましたが・・・。
Dsc_07668日 古間・黒姫 9033M「懐かしの特急みのり」
この時間になって、ようやく妙高山が頂上を見せてくれたので、後打ちでもいいと思いここで撮りました。
「懐かしの」と言いますが、「みのり」が誕生したのは1997年で、新カヌの485系は全て上沼垂色となっていたはずで、国鉄色は後に転属になってひたち色と合せて3色編成を組んだクハ481-348のみだったと記憶しています。まぁそんなことはどうでもいいですね。

Dsc_07758日 古間・黒姫 9352M「信越線スイッチバック号」
上りの115系C1編成は9033Mと黒姫で交換です。しかし、あっという間に妙高山の頂上に雲がかかってきました。この後、115系ローカルまでここで粘りましたが、山は隠れてしまいました。

Dsc_07989日 豊野・牟礼 3321M「妙高1号」
翌日は知人宅からの出発となったため、出遅れ、また3321Mからとなりました。天気は曇りから午後雨になるとの予報で、午前中の勝負と思いました。とりあえず、N101編成が入って、ホッと一息。しかし、後になって340Mの長野寄に湘南色が入っていたと聞き、ガックリ。

Dsc_08129日 古間・黒姫 344M
黒姫山は見えなくても、定番で1枚撮っておこうと思いここに来ました。麓は抜けていましたが、残念ながら頂きは雲の中でした。

Dsc_08309日 古間・黒姫 3324M「妙高4号」
ところが空は白いもののN101編成が戻って来る頃には頂上の雲もすっかり取れていました。

Dsc_08419日 二本木・新井 9351M「信越線スイッチバック号」
長野県側からは妙高山の頂上も雲が切れて見えたので、新潟県側からも大丈夫では、と考えました。1月来たときには入口の道路の除雪がなされておらず、諦めた場所ですが、今回いってみると某倉庫までは除雪がしてあったのと、山も見えたので思い切って行ってみました。しかし、C1編成の時は頂上は雲の中でした。

Dsc_08529日 二本木・新井 346M
頂上は見えては隠れしていましたが、「妙高5号」まで待ってみることにしました。

Dsc_08599日 二本木・新井 3325M、「妙高5号」
この日はなぜか189系国鉄色と山は相性が良かったようで、このときも白い空ながら山頂を見せてくれました。

Dsc_08769日 関山・二本木 9352M「信越線スイッチバック号」
なんとかここまでもった天気も、15時を過ぎる頃にはだいぶ怪しくなってきました。1月に来たときは「くびき野」を撮ることとの兼ね合いもあってここでは撮れなかったので、リベンジできました。

Dsc_08809日 関山・二本木 3326M「妙高6号」
9352Mと関山交換で後ろ3両が湘南色の115系6連
 351Mが来るはずでしたが、なにかあったようで来ませんでした。待ってもダイヤ上すぐには来ないので、3326Mを最後に撤収しました。

決して満足できる結果ではありませんが、これで「信越本線」とはお別れです。
ありがとう 信越本線、そしてさようなら。(検査掛)




































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2015年3月10日 (火)

336.信越山線 国鉄色まつり 2015/3/7

 37日はダイヤ改正前最後の週末となり、信越山線では189系国鉄色の「ありがとう信越線」・115系横須賀線色の「信越線スイッチバック」・485系国鉄色の「懐かしの特急みのり」といったイベント列車が運転され、国鉄色まつりともいえる状況となりました。せっかくのチャンスなので、これを逃す手はないと思い、出札掛様に加えて自分と出札掛様の共通の友人の3人で信越山線を目指しました。

             

12_dsc72961537_3 週前半の天気予報は7日だけが。中止しようか「ありがとう信越線」があさま色になるものの翌8日に延期しようか悩みどころでした。ところが、木曜日あたりから午前中は晴れの可能性が高い予報に好転し、それを信じて予定どおり名古屋を出発しました。天気についてはが降らなければよしとしようとあまり期待はしていませんでしたが、現地に到着してみると予想に反してバリ晴れの様相、神様に感謝です。ここは1月下旬にも訪れましたが、約1ヶ月半が経っていることもあって日の出が早くなり、630分過ぎの1327Mで赤妙高を拝むことができました。
【2015.3.7 関山~二本木】(電車運転士)

22_dsc73081537_2 スカ色の115系は「信越線スイッチバック」の前運用で341M344Mの定期運用に入っており、撮影効率が大幅にアップしました。341Mは東の空に漂っていた薄雲の影響で列車部分の光線に力がなかったのが残念でした。
【2015.3.7 関山~二本木】(電車運転士)

32_dsc18681537 先回の「妙高1号」は妙高山の頂上部分に微妙な雲がかかってしまい消化不良の結果となってしまいました。おかげさまで今回は怪しげな雲にやられることはなく、何とかリベンジすることができました。
【2015.3.7 関山~二本木】(電車運転士)

42_dsc18831537 
 「ありがとう信越線」の前走りの343Mです。湘南色の115系だといいななんて淡い期待を抱いていたらそのとおり湘南色が来ました。長野支社の粋な計らいに感謝です。これでこの日この近辺を走る国鉄色をコンプリートすることができました。
【2015.3.7 関山~二本木】(電車運転士)

52_dsc18871537 いよいよメインディッシュとなる下りの「ありがとう信越線」となりますが、妙高山の背後に怪しい雲がまとわりついて撃沈の可能性が出てきました。雲の流れに一喜一憂しながら祈るような気持ちで列車を待ちましたが、光は若干弱くなったものの最悪の事態は回避できたので、ホッと胸をなでおろしました。やっぱり国鉄特急色は雪景色の中では抜群の存在感です。
【2015.3.7 関山~二本木】(電車運転士)

62_dsc73391537 「ありがとう信越線」撮影後は妙高山にも雲がかかり、山容が見えなくなってしまったため、下りの「信越線スイッチバック」は信越大橋からの俯瞰で待つことにしました。これまでは奥の直線部分を望遠で切り取っていましたが、黒姫山を入れようと思い、広角にして手前まで引っ張ってみました。
【2015.3.7 黒姫~妙高高原】(電車運転士)

72_dsc19111537 午後からは天気が崩れ、妙高山は雲の中となってしまったので、「懐かしの特急みのり」はHM重視で線路近くに陣取りました。「みのり」は末期の「赤倉」を特急に格上げしたような列車で、運転区間も長野~新潟間と地味な存在だったので、自分的にはあまり印象が残っていない列車でした。
【2015.3.7 関山~二本木】(電車運転士)

82_dsc73471537 「ありがとう信越線」はHMが「臨時」表示だったので、直江津で折り返してくる上りはHMが目立たないように遠目のアングルとしました。午後は午前中の青空からは一転して曇り空となってしまったため、メリハリのない感じになってしまったのは仕方がありません。
【2015.3.7 関山~二本木】(電車運転士)

92_dsc19481537 1枚くらいは正面ドッカンがあってもいいかなと思い、上りの「信越線スイッチバック」は関山の防雪林ポイントで待ちました。道床部分の雪はなくなっていますが、横の雪の壁はまだ高く、今シーズンは例年にない豪雪だったことが伺えます。その昔、ここで各地から続行で運転された「シュプール号」を撮ったことが思い出されました。
【2015.3.7 関山~二本木】(電車運転士)

102_dsc19581537 「信越線スイッチバック」は黒姫で40分ほどの停車時間があったので、余裕で先回りできました。この日最後のカットは古間のインカーブポイントで撮りました。翌週にはダイヤ改正が実施され、信越山線を行き交う車両は大幅にメンバーチェンジされます。ダイヤ改正直前のこの企画、午前中は天候にも恵まれ、いい記念になりました。
【2015.3.7 古間~黒姫】(電車運転士)




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2015年3月 8日 (日)

現行ダイヤの最後の休日に

14日のJR線ダイヤ改正を前に、行きたいところは山ほどあれど、現ダイヤ最後の休日は大人しく地元で未履修のテーマをしっかりと押さえておくことにしました。

北陸新幹線延伸開業に関連するネタの注目度があまりにも高すぎて、美濃太田区一般気動車関連ネタは陰に隠れたようにひっそりと?していますが、8日(日)は高山線に珍しくも某鉄道趣味団体によるキハ40系の団体列車が運転されたので、午後の復路にカメラを向けてきました。
団体列車とはいえ何の変哲もないごく普通の姿のキハ40系2両編成なので、わざわざ撮影に繰り出すほどのネタではないかもしれません。しかし、滅多にお目にかかれない「団体」幕を表示して走行しているシーンを撮っておきたいことと、以前当ブログで検査掛様が載せられました下麻生駅北踏切の地点で一度くらいは何らかの列車(ネタ列車ならよりベター)を撮っておきたいという念願がありまして、今回はこれら二つの目的を一度に達成できそうであると目論み、運転時刻など皆目わからないのにもかかわらず、とりあえず車を下麻生に向けて走らせました。

4040時刻が不明であるとはいっても、過去に運転された「さわやかウオーキング臨」の運転実績をもとにヤマを張ったら結果は大当たり。下麻生駅で1033Dと4721Cの2本と行き違うスジで現れました。

40402 停車中に駅の南側まで移動し、発車シーンにもカメラを向けました。傍らに咲いているのは梅の花でしょうか。背景の山は雲に遮られて列車の立体感が強調され、面白い絵になりました。

16141 その後は太多線可児駅まで移動して、12月から運用開始したキハ25と、間もなく現役を退くキハ11との3ケ月間限定(?)離合シーンを狙いました。休日ダイヤにおける現在のキハ25太多線運用は3636D~3637Dの1往復しかなく、時間的に撮影ターゲットは3637Dとなり、キハ11の3640Dと離合します。到着時刻はともに16:14、そして併設されている名鉄広見線のホームからは、やはりこちらも16:14に中部空港行が発車します。というわけで、日本の鉄道のダイヤの正確性を垣間見た瞬間を捉えることができました。

16142 太多線や一部の高山線の行き違い可能駅は似たような構造が多いですね。跨線橋を渡る乗降客の姿が写り込むので、それなりの絵になるのはありがたいことですが。

改正後はしばらくカメラを休ませて、おとなしくしていましょうか。いや、きっとできないだろうね~??(出札掛)

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2015年3月 5日 (木)

355.久しぶりに国鉄色コンビが復活 2015/3/5

 中央西線のEF64ですが、今週に入ってから10191016の組み合わせで国鉄色コンビが復活しました。自分の記憶では昨年の5月以来だと思いますが、いずれにせよ、久しぶりの復活劇となりました。運用が順番どおりなら5日の6883列車に充当される予想でした。この日はたまたま家族運用の関係で有休をとっており、6883列車だけにターゲットを絞れば家族運用にはかろうじて支障がなかったので、平日のスクランブル鉄となりました。

12_dsc18031535  自宅を出る頃はまだ雲が多く、天気が心配されましたが、多治見を過ぎたあたりからはバリ晴れとなってきたので、目的地は武並定番としました。現地は平日にもかかわらず20名くらいが集結していました。最高の光線状態の中、国鉄色の重連が通り過ぎて行きました。やっぱりこの組み合わせを見ると気持ちがワクワクします。
2015.3.5 武並~恵那】(電車運転士)

 

22_dsc18111535  天気もよく、中央アルプスの山並みもバッチリ見えていたので、本当ならこのまま追いかけたいところですが、家族運用の都合があり、深追いはできませんでした。おそらく、伊奈川定番は激パになっていたのではないでしょうか。それでもせっかくのチャンスなのに単発というのももったいない話なので、中津川IC裏でもう1回撮って帰途につきました。
2015.3.5 美乃坂本~中津川】(電車運転士)

32_dsc72901535 もう1台のカメラでは広角でサイド気味に狙ってみました。今回の国鉄色コンビ、どのくらい続くかわかりませんが、少しでも長く続いてほしいものです。順当に流れれば明日(6日)の3084列車はこのコンビが先頭に立つことになります。明日も各撮影地は賑わうことが予想されます。
【2015.3.5 美乃坂本~中津川】(電車運転士)

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2015年3月 1日 (日)

武豊線電化開業出発式 に行ってしまいました

3月1日、天気予報は朝から☂、降り方がそれほど酷くなければ情報通様から頂いた情報により乙川橋梁に行くつもりでしたが、カーテンを開けると絶望的な降り方。ヒョットしたら1年伸びたかも?な~んて自分を納得させて、せっかく早起きしたので、しばらく振りにセレモニーに行ってみることにしました。

Dsc_0506情報としては7:00頃に発車式がある、ということだけでした。6:45頃にホームに入ってみると、すでにセレモニーは始まっており、6:48発の3504Dが気動車列車の最終運行になるとのアナウンスがあり、3番線から75系DCが発車していきました。

Dsc_0510そしていよいよテープカットですが、なんと最近のトレンド、沿線市町のゆるキャラによるテープカット!

Dsc_0519ってなワケないかー。やっぱり沿線の市町長サンたちのテープカットで7:03(3506D相当)に電車初列車が発車していきました。ちなみに武豊線電化用に新製された313系B編成×2の4両編成でした。

この後は仕事へ。

では、あんまり同じ絵ばかりで面白くないので、思い出?の気動車列車を適当にご披露します。この機会を逃せば、もうこのブログで発表することもないでしょうから。

Img7951982年4月13日 武豊
この日は武豊線にキヤが入るというので出かけました。キヤと言ってもキヤ95ではありません。今では袂を分かった西日本のキヤ193系です。武豊もこんなに側線がありましたが、今はどうなっていますでしょうか?

Img6931991年5月14日 熱田 922D(折り返し927Dとなる)
快速みえ色が登場して、通勤時には武豊線に使用されるようになりました。最後尾は急行「かすが」用3000番台でまだ国鉄急行色でした。

Img7211991年5月14日 尾張森岡・大府
↑と同じ日に撮影した927Dの一本前の925Dでこちらも3色編成です。

武豊線も電(車)化されて313系ばかりになってしまうのでしょうか?211系や311系でも入れば多少はまだ撮ろう、という余地はあるのですが、瀬戸線みたいに単一形式なってしまったら行く機会はなくなってしまうのでしょう。まだ白ホキ編成が走るには走っていますが・・・。(検査掛)







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雨中デキ400

天気が悪いのは重々承知、雨が降ればもう最悪、しかも日の出直後の通過なので露出は期待できず、それでも出かけてしまいました。

名鉄の新型機関車が登場して話題を振りまいているなか、デキ400がホキを牽いて舞木に入場するのはもしかしたらこれが最後になるかもしれず(確証はありません)、露出も天気も悪い中を首席助役様の「今のうちにデキ400+ホキの舞木入場回送を見ておきたい」というリクエストにお応えしてご一緒させていただきました。1日(日)早朝、雨で露出はキツそうですが、ダメもとで乙川の鉄橋目指していざ行かん~。

90041 こんな悪条件ですが→【ISO3200 F2.8 シャッター1/350】、おーっ、なんとか写った!デジカメと単焦点レンズに感謝です。辺りを見回しても、さすがに同業者の姿はほとんど見かけませんでした。

90042 そして舞木工場横の直線コースまで先回り。ここでも同業者の数は少なめでした。そりゃそうですね。もしかしたら武豊線電化開業式典に目が向いたのか、少し足を延ばしてシゴナナ「北びわこ」撮影地確保に向かったのか、おかげで余裕で立ち位置確保。ここでは僅か数秒差、ギリギリのタイミングで下り特急との被りを回避できました。いや、危ない危ない。

90043 舞木到着後は、こんな並びが撮れました。名鉄デキ大集合!EL120は試運転で新川工場まで出向いているため機関車オールキャストとはなりませんでしたが、悪条件にもかかわらずここまで来た甲斐がありました。

首席助役様、早朝から足元の悪い中お疲れさまでした。成果は如何でしたでしょうか。(出札掛)

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