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2015年2月

2015年2月26日 (木)

【アーカイブス】北海道寝台特急登場の頃

 今年、姿を消す北斗星とトワイライトエキスプレスの様子は、先のブログで紹介したが、偶然にもタイミングを合わせるかのように、かつて撮影した両列車のポジが出てきたので、デジタル化を行った。撮影は1994年のGWなので、20年前の撮影である。

 この時は、札幌の友人にクルマで案内してもらって撮影に行った記憶がある。まずは、小幌と礼文の間の大カーブ。

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 現在は木が伸びて、こんなすっきりしたアングルでは撮影できなくなっている。北斗星を撮影したのはこの時が最初で、次に本格的に撮影したのは昨年なので、20年のブランクがある。DD重連の絵になる列車だけに、もう少し真面目に撮っておけば良かった、と思わないでもないが、撮影対象の好みがちょっと変わってしまったのが、疎遠になった理由なのだろう。

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 同じ場所を走るトワイライトエクスプレス。この場所では、もう1本、北斗星を撮影している。当時は、たて続けて寝台特急が札幌に向かっていた。

 さて、この列車を撮影した後は、山越えをしてこれを撮影に行っている。

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 そう、C623が牽引していたシロクニ・ニセコである。礼文で寝台特急を撮ってからでも、間に合ったのようだ。この場所は、然別と銀山の間のシロクニ・ニセコを撮るお立ち台である。

 この日は、羊蹄山が見えていたので、当然、倶知安の踏切に向かう。山が見えると、お立ち台の踏切はこんな感じであった。

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 今まで、同業者がいくら多い、といっても、ここほどの数を見たことはない。GW中ということで、多くのファンが渡道していたのだろうが、それにしても凄い数である。

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 この時は、確か倶知安の町で小さな脚立を購入し、なんとか人の間からレンズを出させてもらって撮影した記憶がある。本当は、もう少し踏み切り寄りの場所がベストであろうけれど、とてもではないがそのようなところに入る余裕はない。撮るには撮ったが、残念なことに、直前に山の頂上が雲に隠れてしまった・・・。この時買った脚立は、飛行機で名古屋に運んで、その後の撮影に重宝した。

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 翌日は、銀山手前の山の上から狙う。この頃、山の斜面の木が切られて、絶好の俯瞰場所が出現していた。機関車が1両だから良いが、現役時代の2両だと後ろの客車が隠れてしまってペケである。そう思うと、急行ニセコの撮影は、難しかったんだろうなぁ。

C62
 蘭島から塩谷への登りで、国道のオーバークロスから狙うこれもお立ち台の場所である。残念ながら、この後のカットは、煙が横に流れてしまった。

 シロクニ・ニセコを撮影したのは、この時だけである。当時は、北海道への航空券が高かった・・・・今のように航空運賃が弾力化していれば、もっと行けたのだけれど。

 この頃から、フィルムはベルビアとプロビアがメインとなっている。上の写真も、二つのフィルムが混在しているが、どのフィルムを使用しているかは、見当がつくのではないか。

 スキャンして驚くのは、ベルビアの粒子の細かさ。35mmのコダクロームと6×7のプロビアの中間くらいの細かさである。ベルビアは黒のしまりが良いというか、暗部が潰れるのが問題だけど、フォトショップである程度、暗部を出すことも出来そうだ。

 今更だけれど、デジタル化することでベルビアの凄さを改めて実感した次第である。(駅長)

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2015年2月24日 (火)

写真保存におけるいろいろな疑問点について

 ここのメンバーの方々は、かなり積極的に写真のデジタル化に取り組んでおられる。しかし、実際に作業をやられていると、いろいろ疑問に思うこともあるのではないか、と思う。かくいう小生もそうである。最近、その道の専門家と話していて、いくつか納得できる話を聞いたので、参考までに書き記したいと思う。

ビネガーシンドロームについて

 いま、昔の写真を保存されている方で最も心配をされているのが、この現象であろう。すでに、実際に発症している、という方もあるかもしれない。

 この発症の原因について、フィルムベースの問題とか、水洗の問題とか、保存状態とか、いろいろ説があるが、最近聞いたものとして、乳剤起因説がある。すなわち、エマルジョンによって、発症したり、しなかったりするということらしい。もちろん、エマルジョンについてはメーカーで厳密に管理をしているはずだが、その微妙な配合の違いがビネガー発症をおこすかどうかの要因であるという。ほんとかどうかよくわからないけれど、そうだとすれば、すでにそのフィルムを使ったときに症状が出るかどうかが決まってしまっているわけだから、今更、保存でどうじたばたしても何ともならないことになる。

 ちなみに、フジの乳剤が原因なので、コニパンやコダックのフィルムは基本的には発症しないはずである。ビネガーの伝染であるが、フジには対してはエマルジョンが良好でも伝染する可能性があるが、コニパンやコダックのフィルムには伝染はしない、とか。もっとも伝染については、化学反応の問題もあるので、確証はもてないが・・・。

■紙焼きにはどれくらい情報があるか  

 昔撮った写真で、ネガは無くなったが紙焼きは残っている、ということも多いだろう。そうした紙焼きがあるなら、それは大事に取っておいた方が良いそうだ。たとえサイズは小さくても、相当の情報量があるからだ。

 ご存じのように、デジタルはゼロかイチなので、データは階段状になる。しかし紙焼きの写真は、データが途切れなく、階段状に残っている。このため、紙焼き写真をスキャンしただけでも、かなりの量のデータがそこから読み取れることになる。紙焼きの状態さえ良ければ、デジタル化しても、かなりの所まで再現が可能という。

フィルムスキャナかリコーのデュプリケーターか  

 フィルムスキャナと言えば、NIKONのクールスキンが名機の誉れが高いが、製造中止なって久しい。これに対して、最近、リコー・ペンタックスからベローズ形式のフィルム複写装置フィルムデュプリケーターが発売された。この実力はどうなのだろうか?

 結論から言えば、カメラに依存するが相当の性能ということらしい。

 リコー・ペンタックスと言えば、カメラとしては最高画素数の645判を発売している。これを使ってフィルムを複写できるようにしたのが、この機械という。まあ、確かに画素数は大きな影響を及ぼすはずで5000万画素のカメラでうまく複写できれば、相当のクオリティでデジタル化ができることは感覚的にわかる。

 もうひとつはレンズである。ニコンのフィルムスキャナはニッコールのレンズ、リコー・ペンタックスはマクロレンズを使う。よってそのレンズの性能にも依存するであろう。

 あと、最大の問題はフィルムの平面性の確保ではないか、と思う。実はニコンのフィルムスキャナで一番泣かされるのが、この問題。スキャナに付いてくるフィルムホルダは機械とは似ても似つかぬおもちゃのようなもので、なかなか平面が確保できない。特にブローニーになると至難の業だ。ガラスホルダも持っているが、やはり解像度が落ちるように思う。このあたりをリコーではどのように処理をしているのか、また、それが効果的なのかどうか、知りたいものだ。ただ、かつてベローズを買って1:1でフィルムの複写をしたことがあったけれど、フィルムが硬調になったり、ピンがうまく出なかったりしてうまく複写ができなかった覚えがある。このあたりはどうなのだろうか。

 ひとつ、リコーに絶対的な利点がある。それは、デジカメで複写するため、ROWデータが容易に手に入ること。ニコンでも、データをROW化することは出来るけれど、最初からROWデータで撮影できれば良いに決まっている。これがフィルムデュプリケーターの一番のメリットかもしれない。

 このようにデュプリケーターは良さそうだけれど、使っている人の評判を聞いたことが無いんですよねぇ。また、NIKONのスキャナーはほかっておいても何枚か、自動でスキャンしてくれるけれど、デュプリケーターはいちいちセットしなければならない。

 最後に、この機械の最大の疑問点。デジカメでフィルムを複写する方法は、某カメラマンも推奨しているけれど、どうしてこれまで製品化されなかったのか。もちろん、需要の問題が大きいが、あとひとつ、フィルムの性能を引き出すだけのデジカメの能力がなかったからという。なるほど。

5000万画素のカメラは必要か

 ニコンのD800に続いて、キヤノンも高画素機であるEOS5Dを発表した。画素数は約5000万画素という。では、5000万画素は必要なのか。印刷の関係者によると、1200万画素くらいあればA3に余裕で伸びるし、必要なら足りない部分のデータを入れることも出来る、という。実用上から言えば、オーバースペックだろう。

 ニコンのD800を使っている方に聞くと、等倍に拡大すると、ブレが目立つ、という。このカメラだからブレるというのではなく、画素数が多くなってこれまで目立たなかったブレが表にでるようになった、ということらしい。4000万画素でこの状態なので、5000万画素ならどうなってしまうのだろうか?

 カメラの性能は画素数で比較されることが多いけれど、ここの方なら写真の綺麗さは画素数では無く、CMOSの大きさ(面積)であることはご存じの通り。フルサイズのメリットがあることは直感的に分かるが、さて、画素数は。

 もっとも、こんな高いカメラ、買えない、という方が正解かもしれないが・・・。

 最後に1枚くらい写真を・・・

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 朝練が必要なので、ほとんど撮っていないけれど、今にして思えばもっと撮っておけば良かったな。それにしても、こんな列車が一晩かけて長野まで走ってたんですねぇ。また、撮ったのも勝川のあたりと、今から言えば、隔世の感があります。(駅長)

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2015年2月23日 (月)

EL120形-落穂拾ひ

「名鉄のEL120形の試運転も一段落し、・・・」と電車運転士さんは言っておられますが、私(工場長)もとりあえず、参戦しましたので、「くどい!」と言われそうですが、はなぶさ6度目のEL120形をアップします。

Hanah270217dsc_0493_2【2015(H27).2.17 豊明】工場長 

2月11日から試運転が開始されたとは知っていましたが、出遅れてしまいこの日初参戦しました。この前日から120形が2両別々に走行し、貴重なすれ違いシーンが3日間限定で撮れるということで天気が悪かったですが、家を出ました。

津島を11:32の電車で出発し、試運転ダイヤを確認したら途中で120形の試運転とすれ違うことが分かり、大枚360円を払ってパノラマsuper特別車の展望席に座りました。

 まずは豊明で到着したばかりの122号を見ました。

Hanah270217dsc_0502_2【2015(H27).2.17 美合】工場長
その次は、美合を通過して直ぐEL121号とすれ違いました。
この後、国府で特急を降りて名電赤坂へ戻りました。 

Hanah270217dsc_0525_2【2015(H27).2.17 名電赤坂~長沢】工場長

 名電赤坂の定番撮影地で122号を撮った後、30分後のEL120形のすれ違いを待ちました。ダイヤではこのあたりですれ違うことになっていました。イメージトレーニングでパノラマsuperと3500系のすれ違いを撮りました。

Hanah270217dsc_0542_2
【2015(H27).2.17 名電赤坂~長沢】工場長

 電車運転士さんが4日前に撮られた場所です。↓ 

http://b1hanabusa.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/332el120-201521.html

腕も機材も天候も電車運転士さんにだいぶ劣りますが、ELの数だけは勝ちました。2両写っています。
もう少し手前ですれ違うと予測したのですが・・・

この次は、東岡崎の男川寄りですれ違う予定ですので、電車に乗って東岡崎に向かいました

Hanah270217dsc_0565_2【2015(H27).2.17 名電赤坂~長沢】工場長

この前日は、この左側にある踏切ですれ違ったよ!と通りがかった人に教えてもらい待ちましたが、当日は上りの122号が少し遅れたかどうか分かりませんが、下りの121号が通り過ぎた直後に122号が現れました。121号の尾灯の灯りが122号の車体に映っています。残念無念!

 Hanah270217dsc_0617_2

【2015(H27).2.17 名電赤坂~長沢】工場長
この日の試運転の最後は、本宿で舞木へ戻るEL121号を待ちました。

だいぶ周りが薄暗くなった頃やってきました。ちょうど3500系+3150系とすれ違いました。

この翌日も同じダイヤで試運転が行われましたが、2日連続で行く気力もなく家でぶらぶらしていました。翌日の方が天気がよかったのに、なぜ行かなかったのか気力のなさを悔やんでいます。(毎度のことですが・・・) 工場長

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伝説の予感

 3月14日のダイヤ改正まで、一ヶ月を切った。この改正で姿を消す寝台特急の切符が瞬時に売り切れたり、雪による大幅な遅れが新聞紙上を賑わすなど、マスコミではいつもに増してこれら列車を取り上げている。この調子でいったら、最終列車はどうなってしまうのか、ちょっと思いやられる。

 さて、今回消える寝台列車は、個人的な趣味の対象からはちょっとはずれている。また、利用したこともなく、その意味からの思い入れもない。

 しかし、翻ってみれば、機関車牽引の寝台列車がなくなる、ということは、日本の鉄道の歴史の中でも大きな転換点と位置づけられるし、また、脈々と営まれてきた旅の文化の喪失でもある。時代の流れと言ってしまえばそれまでであるが、トワイライトにしろ、北斗星にしろ、旅行雑誌で何度も取り上げられていたりして、切符がプラチナ化するほど人気が高い。単なるビジネスではなく、観光需要も含めて考えれば、列車を走らすくらいの需要はあるだろう。それをむざむざとなくしてしまうのは、いかにも惜しい。理由はもちろん、公式の車両の老朽化とは異なるお家の事情だろうが、そうした論理でこうも簡単に歴史ある文化を喪失しても良いものか、疑問を禁じ得ない。本来、豊かな社会というのは様々な選択肢が選べるはずであるが、選択肢が狭まって画一化される、というのは好ましいこととはいえないだろう。

 そんなことを考えていたら、もう一度、北海道の大地を走る寝台特急の姿を見たくなった。そう言ってしまうと綺麗であるが、実際には昨年夏に2度訪れて撮影したものの、満足度が低く、3つのポイントでもう一度、狙ってみたい、というのが直接的な理由である。しかし、3月の改正直前はおそらく人が殺到するであろうから、あまり行きたくない。また、1月では日の出が遅く、やや時間が遅い北斗星はともかく、トワイライトとカシオペアを非電化区間の良い場所で撮影するには厳しい。そこで、2月中旬に時間をつくり、北海道に飛ぶことにしたのである。

 しかし、この時期の北海道は寒さが厳しいし、天候も不順である。加えて、列車そのものも、雪による遅れや、さらには運休の心配もある。それらの条件をクリアして、無事に撮影できるのか、それは運次第、というほかはないだろう。

 結論から言えば、運は我を見放した・・・と思った。札幌へのヒコーキは、なんと上空で待機して1時間半遅れ。トワイライトは2時間半遅れできたものの、その分、帰りの出発が遅れて撮影できず。では、札幌市電でも、と思ったら、午前中に除雪車のササラは走ったものの、午後は動かず、風が強いだけ・・・・その日と翌日は道東の列車はすべて運休になった。さらに翌日は、もっとひどい。トワイライトEXPの団体があるはずだが、例の25時間遅れの影響で運休。北斗星は2時間半遅れ・・・寒いのに。さらに・・・なんとメインのカメラが故障したのである。場所は、北海道の一番人気の撮影地、通称宇宙軒カーブと名付けられた有珠のSカーブである。しかし、それまで順調に動いていたカメラが急に壊れるものだろうか?ちょっとした寒さが理由なのか・・・・

 とりあえずは、予備のAPS-C機があるので撮影はできるが、なんとも力が入らない。こういうときに天気は快方に向かって晴れたりする。撮る列車はないのに・・。

 まあ、折角来ているのだから、なんとかして撮ろう、と翌朝はAPS-C機の画角を活かした撮影ポイントに行くことにした。有名な静狩の直線である。この日は天気が良く、長万部からの列車を降りると、東の空が薄く赤みがかかっている。撮影ポイントについてしばらくすると、噴火湾から太陽が昇ってきた。そこに定時でやってきたトワイライトEXP・・・。

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 夜明けの少し前に通過した函館方面への貨物。この雰囲気も悪くはない・・・。

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 そして、噴火湾に朝日が昇ってくる・・・なんとも厳粛な気持ちにさせる荘厳な眺めである。

 その数分後、遙か彼方からトワイライトEXPが姿を現した。

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 ほぼ真横からの光をあびたトワイライトEXP。夜明けの寝台列車の旅情、北海道と本州を結ぶ寝台特急・・・・その全てがこの1枚に記録された。もう、この写真が撮れれば、あとはどうでも良い・・・・そう思えるだけの満足感である。しかも超人気と思われたこの場所で、このタイミングで撮影していたのはわずか二人だけ。こんな素晴らしいシーンを独占できたのだ。おそらく、生涯でもっとも印象に残る写真のひとつとなろう。もう、北海道の寝台特急に思い残すことはない。

 このシーン以外にも、いくつかの場所で撮影したが、それはあえてお見せしないでおこう。思い出は美しい方ままの方が良い。

 それにしても、素晴らしかったのがDD51が重連で長編成を牽引する寝台特急の迫力である。本州からの遅れを少しでも取り戻すべく、全力でぶっ飛ばしてくる。東京あたりで中電の間をぬってトロトロ走っている北斗星から見ると、同じ列車とは思えない。

 なんでもそうであるが、持てる力を出し切って戦う姿は美しく、人の心を打つ。DD51があまり美しいと思ったことはないけれど、酷寒の地で雪まみれになりながら全力で駆ける姿は厳しくも凄絶な眺めである。おそらく、機械としての限界まで出し切ったその姿は、多くの鉄道ファンの心に焼き付くことになろう。そして、しばらくすると、その活躍は伝説としてファンの間に語り継がれるのではないか。新聞で報道されるほどの長時間の遅れなど、話題になるだけの条件は整っている。C62ニセコ、ゴハチ61・・・・そして、北海道のDD51がその仲間に加わる日は近いかもしれない。(駅長)

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334.飯田線でアルプス三昧 2015/2/21

 名鉄のEL120型の試運転もひと段落し、今週末はおとなしく自宅でスキャン作業かと思っていましたが、天気予報を見ると21日の土曜日は晴天に恵まれそうという状況だったので、アルプス期待で衝動的に飯田線を訪れてみました。昨年11月の紅葉シーズン以来ですが、この時に宿題を残してしまったので、宿題消化も目的のひとつでした。119系の引退後は訪れる同業者も極端に少なくなりましたが、この日も例外ではなく、自分のペースでまったりと1日撮影を楽しむことができました。目新しいポイントは少なく、定番ポイントのトレースの感が強いですが、どうかお許しください。

12_dsc150415221_2 日本列島は移動性高気圧に覆われ、全国的に穏やかな晴れ予報でした。期待どおり中央アルプスはクリアな快晴の中、くっきりとその秀麗な姿を見せてくれました。まずは七久保カーブからスタートしました。
【2015.2.21 七久保~伊那本郷】(電車運転士)

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222_dsc723215221 消化したかった宿題がこれです。11月の時は中央アルプスの冠雪が少なかったため、再チャレンジの機会をうかがっていましたが、絶好の条件で宿題を消化することができました。歩道が下流側にしかないため、前を車が通るとアウトでしたが、幸い車に邪魔されることなく、無事に撮影を終えることができました。
【2015.2.21 伊那本郷~飯島】(電車運転士)

32_dsc152615221 久しぶりに中田切川の俯瞰ポイントに行ってみたところ、雑木が成長してしまい、撮影ポイントが消滅していました。仕方なく下からの定番アングルに変更を余儀なくされました。少しでも山の迫力を出したかったため、国道の歩道まで下がりました。1人でも奥の畦道に立たれてしまうとこのアングルは撮れないため、誰もいなくて助かりました。
【2015.2.21 田切~伊那福岡】(電車運転士)

42_dsc153415221 115系を追い出した211系が来ました。115系の流れをくむ水色基調のラインの211系は初めて撮りましたが、新鮮というのか違和感があるというのか、まだ見慣れていないので、どう表現していいのかまだわからないというのが実感です。
【2015.2.21 田切~伊那福岡】(電車運転士)

52_dsc153715221 与田切川は大規模な河川改修が終了し、人工的な河原に変わってしまいましたので、このような風景はもう撮れないと思っていました。次の列車まで時間があったので、下流側に足を運んでみたところ、イメージする風景がピンポイントで残っていました。この時期は渇水期のため、水量が少なくて少し寂しい感じがしますので、雪解け時期の水量の多い時に再訪してみたいです。
【2015.2.21 伊那本郷~飯島】(電車運転士)

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622_dsc725815221 さらに下流側には古い橋が架かっており、どんな具合か行ってみたところ、なかなかの雰囲気で撮ることができました。2・3枚目の写真より高さは低いですが、列車はここの方が大きく写るので、バランス的にはこちらの方がいいかもしれません。
【2015.2.21 伊那本郷~飯島】(電車運転士)

72_dsc156215221_2 昼を過ぎると中央プアルプスは逆光気味になってしまいますが、その代わりに南アルプスが姿を見せてくれます。これまでは、午後は別のポイントに移動してしまうことが多かったため、南アルプスをまじめに撮ったことはありませんでした。田切の築堤の反対側に回ったところ、南アルプスの一部の山が見えていました。
【2015.2.21 田切~伊那福岡】(電車運転士)

82_dsc158515221 南アルプスバックのポイントは基本的に中央アルプスバックの反対側のポイントになります。中央アルプスに比べて距離があるため、迫力不足の感は否めませんが、そこそこ撮れることがわかりました。
【2015.2.21 高遠原~七久保】(電車運転士)

92_dsc159315221 ここも定番ポイントの反対側です。線路との位置関係で夕方になっても側面に陽が当たらないのは仕方がないです。後ろの踏切に列車待ちの車がいると目障りになってしまいますが、通る車はいなかったので、助かりました。
【2015.2.21 七久保~伊那本郷】(電車運転士)

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2015年2月22日 (日)

盆梅号

樽見鉄道では2月22日から3月8日までの土、日曜日(5日間)、会員募集制の「谷汲盆梅展号」を走らせています。大垣10:43発樽見行に専用車両を増結しての運行です。団体列車ではあるものの単独で専用列車を走らせるよりはリスクが低いですが、募集人員が少ない場合は当然ウヤになる可能性もあります。
運行初日の22日(日)は、ツイッターの書き込みをいろいろ検索していたら、どうやらめでたく走りそうな気配。曇り空の天候では写欲も半減しますが、確実に運転されるときに出かけないと、次回はウヤにならないとも限らないので(それなら行かなくてもいいじゃない?と言われそう)、まぁ雨が降らないだけマシだと自分に言い聞かせて、定番撮影地である揖斐川鉄橋の築堤に足を運びました。

Trm現地には4、5名ほどの同業者が集まりました。先頭を務めるのは、知らぬうちに唯一の樽見鉄道オリジナル塗装車となってしまった“ハイモ295-516”です。
岐阜県内の3セク鉄道各社は近年趣向を凝らして様々なイベントを企てていますが、裏を返せば、苦しい台所事情の現れであることは今さら言うまでもありません。樽見鉄道についてはその存続が危ぶまれていますが、2015年度も沿線自治体の支援が継続されることで廃止は免れたものの次年度以降は不透明であり予断を許しません。「谷汲盆梅展号」は今回が初登場の企画ですが、どうかこれが定着して毎年の恒例行事となりますことを願ってやみません。

C571 話は変わって、こちらは27年前の1988年3月に走った「長浜楽市(盆梅)号」です。たしか、長浜市の大規模ショッピングモール「長浜楽市」オープンを記念して運行されたような記憶があります。京都~長浜を1往復しましたが、長浜到着後C57は方転のためいったん米原まで回送されました。今に思えば、「北びわこ」のきっかけとなったとも言えそうな列車です。

C572 さすがシゴナナ、往復とも贅沢なまでに煙を吐いてくれました。上の画像は復路・長浜駅発車直後のシーンですが、敷地外で撮影しているものの、ちょっとした道具を必要としますので、通常このアングルは困難です。(→たしか、誘っていただいた電車運転士様の車を駆使したような・・・。)

そういえば、3月1日(日)はシゴナナが久しぶりに「北びわこ」の任に当たります。先述ほどの爆煙は望みませんが、せめて「スカびわこ」の汚名を返上してくれるようなモクモク煙に期待したいものです。(出札掛)

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2015年2月21日 (土)

五匹目のドジョウ・・・ではなく5回目の名鉄EL120形登場!?

既に4回登場している名古屋鉄道の新しい電気機関車、ブログをご覧の方々は「もうそろそろ勘弁してくれ」という声も聞こえてきそうですが、遅まきながら私もアップさせて頂きたいと思います。(せっかく撮ったのだから( ^ω^ ))

まずは1月31日の甲種輸送から

Dsc_0271_2金山 9517レ~9518レ
30日の大江までと、翌日の豊明~舞木間の走行は仕事で撮影できないため、駐車料金と入場料を払って、深夜の金山にチャレンジしました。皆様のご想像通りと言いますか、一番乗りの連中が構えていた位置よりだいぶ名古屋寄りに停車したため、総崩れとなり、やっぱりというかいわゆる激パになってしまいました。4分停車だったので、あわよくばデキ401側からも撮りたかったのですが、そんな状況ではありませんでした。まあ、撮れただけでよしとしましょう。

単機試運転は2月16日に行きました。

Dsc_0423舞木検査場
この日から3日間は2両とも試運転に入る効率のいい日となりました。まず朝は太多線で、各形式間の離合を撮ったのち、中部縦貫道を奢って名鉄へ移動しました。試31レを乙川橋梁で撮ったのち、EL122の出発前の舞木に向かいました。
なんとか出発線に出る前、検修庫横からちょうど出るところ、デキ600との並びをゲットすることができました。庫の中にはなにやら怪しげな車両もなんとなく見えました。
Dsc_0436名電赤坂・名電長沢 試32レ
2両をなんとか並べたいと思うのが人情というもので、最初の可能性があったこの区間に来ました。ダイヤ上ではもっと長沢寄りとは思っていましたが、それでも山バックに撮りたいという気持ちがあり、結局2両を1画面に捉えることはできませんでした。
Dsc_0441名電山中・藤川 試33レ
なかなか光線状態のいい場所がないこともあり、俯瞰ができるところをさがしましたが見つけられず、時間切れで、最近整備された旧藤川宿本陣跡で狙いました。線路際の枯草が鬱陶しかったですね。
この後は試34レを検査場横で撮ってから岡崎に向かいました。
Dsc_0454東岡崎・岡崎公園前 試44レ
試43レをオーソドックスに鉄橋でサイドから撮った後、矢作橋で折り返してくる試44レと試35レの離合狙いで乙川橋梁の東詰めの踏切で構えました。予想では踏切の岡崎寄りカーブで離合すると思いましたが、残念ながら44レがカーブの向こうに消えてから35レが来ました。
この日は試36レを俯瞰撮影して終了。

さて、重連は撮れるのか?19日、20日の2日間しかチャンスがなく、平日なので無理かと思っていましたが、20日午前、なんとか代休が採れましたので、1本でも2本でもと、出かけました。
Dsc_0496東岡崎・岡崎公園前 試33レ
31レを赤坂で、32レを検査場横で撮って、最後33レは乙川橋梁にしました。道路橋から撮影した同業者も数人いましたが、邪魔にならなかったでしょうか?

周囲からは、今後のことがいろいろと聞こえてきますが、本当のところどうなんでしょうか?今後入る線で試運転があるとも聞いていますが、なんにつけても在来車の去就が気になります。(検査掛)















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2015年2月20日 (金)

ようやくEL120形試運転を撮影

 このところ、何か忙しくて、なかなかEL120形の試運転に参戦できません。ようやく、本日の午後、時間が取れたので撮影に行ってきました。

_v3a0015
 まずは工臨に敬意を表して、定番の豊明~富士松間で撮影です。あれ、しばらく来ていないうちに、線路脇にケイタイの基地局が出来てる。(>_<)ちょっと邪魔になるけれど、もうここで撮ることはないだろうから、ま、良いか。光線の半逆光は良いとして、思ったよりもケーブルの影が煩くて残念。

20150220el120

 続いて、国道1号を走って、舞木工場の下に。ここでは一人で撮影です。

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 もう1台のカメラで、サイドも撮影。電車を撮って移動しようと思ったら、なんと施設区長さん登場。下りは赤坂で狙いたかったので、挨拶もそこそこに移動です。

20150220el120_2
 伊奈からの返しは、赤坂~長沢間の定番ポイント。十分時間があるだろうと思ったら、到着したら数分前というギリギリのタイミング。あやうく撮り逃がすところでした。ここでは同業者が5名ほど。平日なのにご苦労様です。

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 帰りがてら高速で豊明まで移動し、最後は一ツ木の緑バックで。豊明インターをでてちょっと道を間違えたので、ギリギリになってしまい、到着したら通過の数分前。この場所にも同業者が4名ほどいます。

 頭がちょっと陰り、ケーブルの影が車体に落ちているのは残念だけれど、ま、いいか。それにしても、速いです。1/1250では止まっていなかった。やはりこの角度では1/1600を切らないと・・・・・工臨では、いったい何キロで走るんでしょうね。

 さて、次はいよいよ本番の工臨ですね。何時から、どのような形で走るんでしょうか。(駅長)

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名鉄新電気機関車重連試運転

先週単機試運転を撮影に行ったところでしたが、仕事の都合が何とかついたため急遽有給をいただき重連試運転を撮影に行ってきました。【施設区長】

前回は午前中のみ参戦でしたが、今回は1日時間がありましたので、舞木工場からの出庫から入庫まで丸1日楽しんできました。

Dsc_6348a
 まず前回同様出庫予定時刻の5分ほど前になるとゆっくりこの場所まで出てきました。豊橋方がEL122、名古屋方がEL121でした。

Dsc_6364a
 予定時刻となると電子ホーンを鳴らして(残念ながらミュージックホーンは鳴りませんでした)スルスルと本宿に向かって出発してゆきましたが、走行音もとても静かでした。9:22

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  舞木工場下で豊明行き下りを後追いで撮影した後、豊明からの返しの上りを本宿駅東のSカーブで撮影するまで時間があったので、最近撮影していなかった東海道の松並木とのコラボを撮影。でもこの道は地元の方が結構利用されるのでどうしても車が入ってしまいすっきりとしたシーンはなかなか撮影できません。

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 電車運転士様が撮影されたポイントで迎え撃ちましたが、11時少し過ぎではまだ光線が側面まで回らず残念な結果になりました。

Dsc_6417a

 2本目の下りは重連がよくわかるようすっきり抜けるところと思い、新安城の東側へ行きましたが、あまりきれいに抜けるところがなくこの程度となってしまいました。

Dsc_6430a

 豊明での昼休み後の上りを乙川橋梁で撮影。まず、岡崎城とのコラボを!。

Dsc_6431a
 少しパーンして、乙川の川面と岡崎の街のビルを背景に撮影。少しシャッターを切るタイミングが早すぎました。

  この後、再び舞木工場下へ行きましたら駅長様とばったり。まだ時間的に光線が下り側正面に当たらないため、駅長様は本宿駅側の上り勾配に移動されました。

Dsc_6445a

  伊奈からの戻りの下りを舞木工場の名鉄のロゴを入れて撮影。この後の豊明からの上りをどこで撮影しようかと思案しましたが、平日で道路も混んでいるので下手に移動してもと思い、道の駅「藤川宿」で小休憩をし再びここで伊奈行き上りを撮影しました。

 そのあとの伊奈からの入庫便は本宿駅の東側カーブで撮影しましたが、皆様にご覧にいれられるような出来でなかったので省略します。

 少々風はありましたが雲が無く撮影日和の一日を楽しみました。

 写真の解像度が悪かったので修正いたしました。【施設区長】

 

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2015年2月16日 (月)

333.モノトーンな雪景色in長良川鉄道 2015/2/15

 先週の高山本線に引き続き、モノトーンな雪景色の今度は長良川鉄道に足を運んでみました。桜や鮎釣りで賑わう時期には足繁く通っていましたが、積雪期の訪問はしばらくごぶさたとなっていました。直前まで天気予報と睨めっこしていたところ、15日は早朝の新雪が期待できそうだったので、エイヤッ感覚で自宅を出発しました。

12_dsc720815215 どうしても狙ってみたかったポイントが郡上八幡ホテル横の長良川沿いの区間です。美濃付近までは雪の気配がなく、今日はハズレかと不安がよぎりましたが、苅安あたりから雪景色となり、現地はいい感じになっていました。ただ、4列車の時は雪が降り続いていたのと上の方には霧がかかっていたため、せっかくの木々の着雪がよくわからなくなってしまいました。
【2015.2.15 相生~郡上八幡】(電車運転士)

22_dsc135415215 約50分後の6列車の時は雪は止んでイメージしていた写真が撮れるかなと思いつつも霧は完全になくなってはくれませんでした。まぁ、思惑どおり新雪が積もったということで自分的には許容範囲としました。ここは桜・新緑・紅葉も絵になるポイントですので、四季を通じて訪れてみたいです。
【2015.2.15 相生~郡上八幡】(電車運転士)

32_dsc136715215 8列車は郡上大和に行ってみました。春は桜が見事な駅ですが、今回は桜の花ならぬ雪の花が目的でした。この日は気温が高かったため、列車待ちの間も枝からバサバサと断続的に雪が落ちる状態で時間との勝負となりましたが、こちらも何とか許容範囲に納まりました。よく見ると孫を連れたお婆さんがホームで列車を見送っていました。ここまで来ると雪の量はは郡上八幡に比べてかなり多めとなっています。
【2015.2.15 郡上大和】(電車運転士)

42_dsc139015215 10列車はかねてから目をつけておいた俯瞰ポイントに登ってみました。しかし、すでに11時00分を過ぎていたので、枝の雪はほとんど落ちてしまっていました。
【2015.2.15 郡上八幡~自然園前】(電車運転士)

52_dsc140615215 郡上大和の状況では終着駅の北濃はかなりの積雪ではないかと思い、様子を伺ってみました。ご覧のとおり、予想以上の積雪で、雪に埋もれた終着駅といった感じでした。到着した5列車からは少ないながらも降車客があり、生活列車としての役割は失っていないようでした。
【2015.2.15 北濃】(電車運転士)

62_dsc143015215 美濃白鳥以北の雪の多い区間で開けた場所があったので、折り返しの12列車はここで撮ることにしました。昼過ぎともなれば、さすがに雪の多いエリアでもバックの山の雪はほとんど溶けていました。もし、今シーズンもう1回雪鉄のチャンスがあれば最優先でチャレンジしてみたいです。
【2015.2.15 美濃白鳥~白鳥高原】(電車運転士)

72_dsc144915215 降車客期待で7列車は郡上大和へ戻りました。桜の木についていた雪は全部なくなっていましたが、その代わりに陽射しが迎えてくれました。このような場面は人の動きがあるかないかで雰囲気が大きく左右されますが、たった1人ですが降りる乗客があったので、寂しい感じにならなくてよかったです。その後、天気は回復傾向になりましたが、夕方から家族運用は控えていたため、このシーンを撮影後、長良川鉄道から撤収しました。
【2015.2.15 郡上大和】(電車運転士)



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2015年2月14日 (土)

新車化目前

普段は話題性に乏しい太多線ですが、昨年12月に定期列車の一部に新鋭キハ25が投入され注目を集めました。そして皆様周知のとおり、来たる3月のダイヤ改正では同線すべての定期列車がついに新系列車に置き換えられます。

現在活躍しているキハ40系とキハ11が同線では間もなく見納めとなるため、改正のちょうど1か月前となる2月14日、件の理由から、それら“異形式”が太多線内の駅で離合するシーンをカメラに収めようと出かけました。葬式鉄が出没しないうちに(→いや、ありえないか?)。
現在の土休日ダイヤにおいて、太多線のキハ40系運用は朝の3608D~3609Dの1往復のみとはいえ堂々4連で通勤通学輸送に貢献しています。今回はこの列車の離合シーンにこだわりました。ところで太多線の行き違い可能駅は3駅ありますが、上下列車がほぼ同位置に顔を並べて停車してくれるのは姫駅のみ、しかも最近では珍しい構内踏切もあるので、そこから上下列車が並ぶシーンを撮ろうと考えました。うまい具合に、キハ40系の往路3608Dは姫駅で反対列車と離合するダイヤです。

1 しかし現地に着いてみると、せっかく晴れているのに駅の周辺は太陽が東の山や建物に隠れて一部にしか陽が当たりません。どちらにしても逆光気味になってしまうのでその点はOKでしたが、乗降客をタイミングよくファインダーに収められなかったせいか、あまり面白くない画像になってしまったのは残念でした。

2 キハ40系の復路3609Dは小泉駅で反対列車と離合します。同駅は千鳥式ホームの為、上下列車の離合シーンを撮るには適さないかと思っていましたが、望遠の圧縮効果と駅南端がカーブしているおかげで、どうにか見られる画像が得られました。跨線橋やホームに乗降客の姿をとらえることが出来るので、賑やかで動きのあるシーンが狙えそうです。

3 太多線ではありきたりのノーマルな離合シーンですが、これも今のうちなので姫駅南方の踏切から撮影した画像を貼っておきます。シャッターを押す間際にゲリラ雲登場で、多治見行きの列車はやや陰り気味?気のせいです(笑)。この辺りは周りを遮る障害物が少ないので、駅に近い割には撮りやすいですね。

《おまけ》

6883 太多線に寄る前に、行きがけの駄賃として6883レを多治見・土岐の市境付近にある神明神社の入り口付近から狙いました。この時期になれば機関車は朝日を正面に受けるようになりますが、手前まで引きつけると陽が当たらず、シャッターチャンスが限られます。時々ブログ等で見かけるポイントですが、ちょっと工夫が必要でしょうか。時間帯や被写体にかなり左右されそうで、それほど足繫く通うポイントでもなさそうな?

キハ40系は太多線から勇退、キハ11に至っては美濃太田区から引退となります。太多線は比較的地味な路線ですが(沿線のみなさん、すみません)、季節の風物詩が目立たない今の時季は、いっそのこと朝や夕方の通勤通学風景を狙うのも一理あるのかな、と感じました。(出札掛)

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鉄道写真を撮り始めた頃 ―高崎第一機関区訪問記―

今日は聖バレンタインデーですね。皆さんはチョコレートをゲットされたでしょうか?
さて、相変わらず新作がないので、またぞろタイトルのようにカメラを持ったばかりの少年時代の記録を掘り起こしてみます。

初めてカメラを手にしたのは1969年で、実はその年はアクシデントもあってあまり撮影していないのです。そういうわけで今回は1970年の建国記念日、2月11日に大旅行!?をした時のものです。
件のアクシデントで、D51はメーカーだけでなく国鉄工場で製造されたものがあって、うち9両が長野工場で製造されたことを知りました。そしてそのうちの1両、259号機が高崎第一機関区に配属され、八高線で使用されていることを知ったのです。
機関車は「走ってナンボ」ですが、この頃はなぜか機関区に行けば見られる、という感覚があったようです。

日付はいずれも1970年2月11日

Img939上野 20番線
早朝の上野からEF58の引く長野行客車列車で高崎を目指しました。何両の列車だったかは覚えていませんが、狭窓の客車(おそらくスハフ32)に乗ったのと、ほとんど旅客がいなかったにもかかわらず、真冬の最中、窓を開け放って通りすがりのオッチャンに叱られた、しょうもないことを覚えています。
Img930
高崎第一機関区(以下全て)
高崎に着き、機関区を訪れると、なんという奇跡か、目的の機関車、D51 259号機がいたのです!
Img945キャブに輝く「鉄道省 長野工場 昭和14年」のプレート、バンザイ!
Img959調子に乗って記念撮影してしまいました。若かった!?

このころの高崎第一機関区の守備範囲は八高線を筆頭に、足尾線、長野原線(現 吾妻線)に及んでいました。
Img961C58はD51とともに八高線の客貨用として数多く配属されていましたが、2両は庫の中でテンダーしか見せておらず、まともに撮れたのは309号機1両のみ。テールライトがヘッドライトの隣についています。
Img931C11は管内各所の入換と長野原線の貨物用でした。
Img9489600も八高線の貨物用や高崎のヤード入換用としてまとまった数が配置されていました。庫から出てきたのは2両配置されていた4桁ナンバーの1両、9678でした。
Img950_29678はテンダーのナンバープレートがどこぞの私鉄と同じ字体で、形式入りで4桁と相まってちょっとは知られたカマでした。左右に見えるように同業者も大勢いました。
Img945_2庫の中のカマはほとんど頭から入っていてきれいに撮ることは難しかったです。足尾線用のC12も1両いましたが、この様でした。

どのくらいここにいたのか覚えていませんが、この日の成果はこんなものでした。が、本命のD51 259と9678が撮れたことで、目的は果たせました。

以上、45年前の2月の一日でした。さて、次は?(検査掛)





















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332.遅ればせながらEL120型試運転に参戦 2015/2/13

 施設区長様がEL120型の試運転の様子をご報告されていましたが、遅ればせながら自分も13日に参戦するチャンスを得ましたので、続報させていただきます。ちょうどこの日は有給休暇をとって会社のレクリエーション行事に参加しており、その前後で何とかEL120型の試運転を捕獲することができました。ただ、この日はこの冬最強クラスの寒気が日本列島を覆い、さらに低気圧が発達しながら日本海を北上したため、冷たい北西の季節風が吹き荒れ、急に激しい雪が降ってきたと思ったら晴れ間が覗いたりと不安定な天候でしたが、EL120型の通過の時には何とか晴れのサイクルに当たり、まずまずの条件で撮ることができました。

12_dsc112115213 会社のレクリエーションは場所が岡崎市内だったので、開始前に乙川の鉄橋1往復目の下りを撮ることができました。名鉄線では車体の短い機関車の単行はほとんど撮ったことがなかったので、バランスよく構図を決めることが案外難しく、アングル決めに結構難儀しました。初めて現車を見ましたが、まさにEH800ショーティーですね。
【2015.2.13 東岡崎~岡崎公園前】


 
22_dsc116315213 
  レクリエーション終了後はフリーになったため、2往復目の上りは正面ドッカンを狙いたいと思い、本宿の名電長沢寄りにあるSカーブに向かいました。スノープラウが装着されているので、顔が引き締まって見えます。真っ赤にステンレスの飾り帯の車体はかなりのインパクトがあります。正面の車号表記ですが、なぜEL121・122とならずにEL120となったのでしょうか? これでは真っ正面からだと車号が判別できないと思うのですが…。
【2015.2.13 名電長沢~本宿】(電車運転士)

32_dsc117215213 3往復目の下りはサイドから流してみたいと思い、ポイントを探しました。車体が短いのでワンスパンだけでも抜けていれば何とかなりそうでしたが、なかなか思いどおりにはいきません。かろうじて時間ギリギリでこのポイントを見つけることができました。施設区長様もおっしゃっていましたが、単機ということもあってやっぱり速かったです。16.7‰の上り勾配を高速で駈け上って行きました。急行並みの速度で設定されたダイヤでも走れるということはかなりの俊足の持ち主ということが伺えます。
【2015.2.13 名電長沢~本宿】(電車運転士)

42_dsc121615213 名電長沢の16.7‰の下り勾配を駈け下りてくるポイントで3往復目の上りを待ちました。車両が連なった電車と違って単機の電気機関車だと後ろがスカスカなので、何か不思議な雰囲気の構図になってしまいました。
【2015.2.13 名電赤坂~名電長沢】(電車運転士)

52_dsc124315213 最後の舞木までの下りはインカーブ側からオーソドックスに撮ろうとスタンバイしていたところ、陽が山影に落ちてしまって撃沈だったため、急遽、流し撮りに変更せざるを得ず、大慌てでポジションを移動しました。ギリギリ陽が当たったのは背景と手前の雑草が???のこのスパンでしたが、どうにもなりませんでした。
【2015.2.13 名電赤坂~名電長沢】(電車運転士)


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2015年2月13日 (金)

331.モノトーンな雪景色in高山本線 2015/2/11

 週の真ん中の祝日となった2月11日は施設区長様のご報告のとおり、名鉄の新しい電気機関車EL120型の試運転がありましたが、自分の中でどうしても片づけたい宿題があったため、EL120型の試運転は別の機会に譲ることにして、これといったネタはなかったものの、モノトーンなの雪景色を求めて高山本線に足を運んでみました。

12_dsc091515211_2   アメダスの積雪深を調べると高山の積雪は50㌢をこえ、雪景色は大丈夫そうだったものの、前夜に降雪があって木々への着雪があるかどうかが宿題消化の成否を決めるものでした。現地はご覧のとおり新雪が木の枝に積もり、思惑どおりの風景が待っていました。紅葉時期に運転されたオレンジツートン3両の臨時列車と同じポイントですが、その時とはまったく別の表情を見せてくれていました。
【2015.2.11 飛騨小坂~渚】(電車運転士)


22_dsc093515211_2     

222_dsc715415211_4  宿題にしていたのはこれです。紅葉の時期にも登ったポイントですが、その時からここで雪景色を撮ってみたいと秘かに思っていましたが、何とか消化できました。欲をいえばオレンジツートンで狙いたかったのですが、自分のスケジュール・気象条件・車両運用が都合よく揃うわけがなく、今回は車両運用よりも気象条件を優先しました。昨年の12月からは高山本線にもキハ25が増殖しており、色がどうのこうのと言えなくなってきているのが実情です。
【2015.2.11 飛騨小坂~渚】(電車運転士)

32_dsc096615211 下に降りてからダイヤを確認すると「ひだ6号」がすぐに来そうだったので、道路からのポイントで押さえておきました。木々の着雪はまだ残っていました。
【2015.2.11 飛騨小坂~渚】(電車運転士)

42_dsc097515211_2 この日のオレンジツートンは下呂行の4715Cの運用に入っていたので、一旦、下呂以南に移動しました。美濃太田のキハ48は3812が伊勢へ転出後は富山方の6812のみとなってしまい、制約が大きくなってしまいました。なるべく後ろの東海色が目立たないようにと下呂近くで下り列車が正面がちに狙えるところということで、いつもの俯瞰ポイントに向かいました。バックは常に日陰部分になる斜面だったため、昼前でも雪が溶けずに残っていたのは助かりました。水墨画のようなモノトーンの風景ではオレンジツートンは絶妙の存在感を示してくれました。
【2015.2.11 焼石~下呂】(電車運転士)

52_dsc099515211 折り返し上りの4716Cはオレンジツートンが後追いとなるため、撮影対象から外して北部の宮川渓谷沿いの区間を目指しました。角川を過ぎると一気に積雪が増し、豪雪地帯の様相を呈していました。「ひだ14号」が轟音とともに鉄橋を渡って行きました。
【2014.2.11 角川~坂上】(電車運転士)

62_dsc100715211       

622_dsc719115211 次の列車となる「ひだ11号」までには時間があったので、ロケハンを兼ねて打保の近くまで行ってみましたが、木々への着雪がほとんどなく、イメージ的に今ひとつだったため、結局、角川の俯瞰ポイントに戻ることにしました。
【2015.2.11 角川~坂上】(電車運転士)

72_dsc101315211 
 「ひだ11号」と坂上で行き違いとなる普通列車にはキハ25が運用されていました。キハ25も猪谷まで入っているということで、高山本線のキハ48は間もなく見納めということを実感させられました。
【2015.2.11 角川~坂上】(電車運転士)

82_dsc102815211         

822_dsc719715211 ここも紅葉シーズンにも訪れたポイントです。今回は目新しいポイントを開拓することができず、行ったことがあるポイントのトレースみたいな感じになってしまいましたが、これまで雪景色は撮れていないポイントがほとんどだったので、これはこれでよしとしました。
【2015.2.11 角川~坂上】(電車運転士)

92_dsc104815211 帰途の途中、久々野あたりに差し掛かったところ、下りの普通列車がすぐに来そうだったので、周囲は真っ暗に近い状況でしたが、最近買い替えたカメラの高感度ノイズ低減の性能がどのくらいなのか試してみました。遊び心99%で試した撮影データはISO6400、シャッター速度1/8秒です。ちょっと無理があるかとは思いますが、でき栄えはいかがでしょうか?
【2015.2.11 渚~久々野】(電車運転士)

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2015年2月11日 (水)

名鉄新型電気機関車試運転

先月末に搬入された名鉄の新型機関車の試運転が今日から行われるとの情報が入ってきましたので、午前中に名鉄舞木工場周辺に撮影に行ってきました。【施設区長】

Dsc_6211bx
舞木工場の入出場線付近に行くと一番南側の線の奥に赤い機関車が2両見えました。発車予定時刻の5分ほど前になるとゆっくり出てきて、写真の位置で一旦停止。その後本線への渡り線手前まで進行し、定刻に発車してゆきました。ギャラリーは6~7人程でまったりとしていました。

Dsc_6291bx
本宿からの折り返しは舞木工場下で撮影しましたが、やたらスピードが速くあっという間に目の前を通り過ぎてゆきました。豊明からの折り返しまでに2時間近くあるので、舞木工場南側に留置されたEL122号と本線をゆく列車のコラボを撮影して時間をつぶしてから名電赤坂付近まで移動しました。

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冬枯れの田んぼの中で待っていましたが、日差しを浴びているとそれほど寒く感じませんでした。定刻になると至近の踏切が鳴動して遠方に赤い車体が見えてきましたが、早い!!、あっという間に目の前まで来て矢のように走り抜けてゆきました。

Dsc_6315bx
伊奈からの折り返しはあまり時間に余裕がなかったので、この場所からすぐ近くの赤坂小学校の下で校名の植栽を入れて撮影することとしました。

 この先の本宿で10分ほど停車するとのことなので、急いで舞木工場下まで移動して舞木工場に留置中のEL122とのコラボを狙います。

Dsc_6320bx
 本宿発車時刻前に何とか到着できたので、EL122がうまく入る場所を探して足場を固めると間もなくEL121が矢のように駆け抜けてゆきました。

 撮影後、この場所で出会った知人と話していましたが、異口同音に「めちゃくちゃ速い!!」と言っていました。確かに特急と同じ速度が出るような仕様とのことですので120km/hで走れるのでしょうが、単行で車体長も通常の車両より短いので余計そのように感じられるのかもしれません。
 午後に所用があったので、ここで撤収としました。【施設区長】






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2015年2月 8日 (日)

330.北関東で歩き鉄 3号車 【関東鉄道・真岡鉄道】 2015/1/31

 北関東歩き鉄の最終日は久しぶりに煙の雰囲気を味わいたいと思い、目的地は真岡鉄道としました。蒸機列車の下館発車は10時35分、それまでには少し時間があるので、これまで訪れたことのなかった関東鉄道常総線で鉄活動しました。前日のぐずついた天気とは打って変わって、朝からバリ晴れ、冷たい雨と底冷えのような寒さからは解放されそうなので、まずはひと安心です。

12_dsc049115131 下館から1番列車で常総線を南下しました。あまり南下しすぎると後の行程に影響するので、地図で目星をつけておいた大宝で下車しました。まだ太陽が昇る前で時間が早すぎたせいもあってか、人の動きがなかったのが残念です。
 
2015.1.31 大宝】(電車運転士)

 

22_dsc052815131 大宝の南側には開けたポイントがありそうだったので、とりあえず向かいました。ちょうど太陽が昇ったばかりのタイミングだったので、太陽窓抜きを試してみました。築堤が思ったよりも低かったので、これ以上下がることができず、ちょっと窮屈な構図になってしまいました。
 
2015.1.31 下妻~大宝】(電車運転士)

32_dsc054415131 放射冷却現象の影響で、朝の冷え込みは厳しく、前日の雨で水たまりになっていたところは氷が張っていました。寒い朝といった雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。
【2015.1.31 下妻~大宝】(電車運転士)

42_dsc056415131 田んぼの日陰側になる部分には前日の雪がまだ残っていました。順光側からだとほとんど雪がない状態に写ってしまうため、敢えて逆光側で撮影を続けました。
【2015.1.31 下妻~大宝】(電車運転士)

52_dsc058315131_2 常総線は沿線の至る所から筑波山を望むことができます。この区間も例外ではなく、1枚くらいは常総線らしい写真をということで筑波山を入れたポイントも押さえておきました。ただ、朝のうちはどうしても逆光になってしまいますが、昼過ぎまで粘ることができないので、妥協せざるを得ませんでした。
【2015.1.31 下妻~大宝】(電車運転士)

62_dsc067015131 往路の蒸機列車に間に合うように常総線を後にしました。歩き鉄では往復ともポイントは1か所に限られてしまうため、どこにしようか思案した結果、1月の3連休に駅長様も行かれた久下田の発車にしました。北側の陸橋からだと駅発車から陸橋手前までズームすると結構な枚数を稼ぐことができます。前日の南岸低気圧が三陸沖に抜け、冬型の気圧配置となったため、風が強く、煙が風に巻かれて左にどんどん流されてしまいました。その中で一番真っすぐに近いカットをアップしました。この日はC1266の出番でしたが、何やら看板が装着されていました。後で調べてみたら1月中旬から3月上旬までは沿線の特産品であるイチゴのイベントの関係で看板が付いてしまうようで、この時期の真岡の蒸機は注意が必要です。
【2015.1.31 久下田】(電車運転士)

72_dsc068015131 陸橋の近くは切り通しになっているため、風の影響が少なくなり、煙は比較的真っすぐに上がってくれました。看板はテンションダウンでしたが、C12にしては上出来の煙でした。
【2015.1.31 久下田】(電車運転士)

82_dsc068815131_2 復路のポイントに移動するため、駅に戻ってくると折本で離合する上り列車が到着しました。乗車客があったので、スナップしてみました。真岡の気動車は見れば見るほどスイカに見えてしまいます。
【2015.1.31 久下田】(電車運転士)

92_dsc076315131 歩き鉄では復路もチャンスは1回だけなので、必然的にポイントはここになりました。定番の築堤手前は終日日陰になるため、道床部分にしっかりと雪が残っていました。左側には杉林があるので風の影響が少なく、煙はほぼ真っすぐに上がるだろうという予測のもとで列車を待ちました。木々の隙間で一瞬煙室扉が光るところを狙い目として一発勝負を賭けました。気温が低いこともあって復路もまあまあの煙が真っすぐに上がり、ほぼ思惑どおりの結果を得ることができました。案の定、築堤部分では煙は風に煽られて反対側に流れていました。
【2015.1.31 天矢場~茂木】(電車運転士)

102_dsc078115131 撮影後は天矢場に戻りますが、その前に来る下り列車を雪が残っている風景を入れて撮ることができました。
【2015.1.31 天矢場~茂木】(電車運転士)

112_dsc078615131 天矢場から下館方面に戻る途中の市塙で下り列車と離合したので、車内から撮ってみました。ちょうど自分が乗っている列車を待つ高校生がホームにいてくれたので、助かりました。
【2015.1.31 市塙】(電車運転士)

122_dsc080115131 下館に到着した蒸機列車は折り返しDE10を先頭にした客車列車で真岡まで戻ってきます。歩き鉄だと時間に余裕がなく、真岡からこのポイントまでダッシュを強いられました。間に合うかどうか微妙なタイミングでしたが、ギリギリで夕陽ギラリのシーンを撮ることができました。
【2015.1.31 寺内~真岡】(電車運転士)

132_dsc080715131 この日の撮影は終了となり、後は寺内まで歩くだけとなりました。もうすぐ駅に着くというところで下り列車が到着しました。南の空が赤く染まり、間もなく夕暮れを迎えます。
【2015.1.31 寺内】(電車運転士)

 この日は常総線と真岡鉄道を掛け持ちしたので、「常総線・真岡鉄道共通1日自由きっぷ」を利用しました。土曜・休日の常総線全線と真岡鉄道の下館~益子間が1日乗り放題で2300円です。ということで、帰りは常総線の乗りつぶしも兼ねて、下館からJR線には乗らずに常総線→取手経由のルートで東京に出てみました。歩き鉄で今回のような使い方をすれば十分元がとれるきっぷでした。

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329.北関東で歩き鉄 2号車 【ひたちなか海浜鉄道・真岡鉄道】 2015/1/30

 北関東の歩き鉄2日目はひたちなか海浜鉄道湊線です。この日は南岸低気圧の通過により、関東地方は広い範囲で積雪が予想され、湊線でも雪景色が見られるのではないかという淡い期待を持っていました。早朝、現地入りした時は雪ではなく冷たい雨がそぼ降る状況でしたが、降雪があるのは昼前ぐらいからという予報を信じ、とりあえず、撮影に勤しむことにしました。

12_dsc020815130_2
 湊線の平日の旧型気動車は増結運用がある朝の時間帯にしか運用に就かないので、早朝が勝負となります。まずはオレンジツートンのキハ205をゲットすることができました。キハ205は元国鉄のキハ20で、水島臨海鉄道を経て湊線に入線しました。エンジンは換装されておらずカランカランというDMH17の懐かしいアイドリング音を聴くことができます。
 
2015.1.30 金上~中根】(電車運転士)


22_dsc022915130 もう一方の旧型気動車の運用には準急色のキハ2004が入っていました。キハ2004は元留萌鉄道の気動車で、車体は国鉄のキハ22によく似ています。この日、平日の朝に運転される勝田~那珂湊の区間運用にはミキ300が入っていました。
 
2015.1.30 金上~中根】(電車運転士)



32_dsc023515130 線路から少し離れたところに高台が2か所見えたので、そのうちのひとつに登ってみました。周囲は一面の田んぼですが、この時期は冬枯れの寂しい風景なので、初夏から秋にかけての田んぼの表情が豊かな時期に訪れてみたいです。
 
2015.1.30 金上~中根】(電車運転士)



42_dsc025015130 同じ高台から中根方向を望遠で引っ張ってみました。予報どおりならそろそろ雪に変わってもよさそうなはずでしたが、冷たい雨が降り続くばかりでトホホな状況が続きます。
 
2015.1.30 金上~中根】(電車運転士)



52_dsc026315130_2 もう1か所の高台にも行ってみました。こっちの方が開けた感じで撮ることができました。旧型気動車の運用はこれが最後となるので、結局、期待した旧型気動車の雪景色は空振りに終わってしまいました。
 
2015.1.30 金上~中根】(電車運転士)



62_dsc028915130_2 キハ205の相方だったキハ3710-02が身軽になった単行の姿でやってきました。新標準色を纏っていますが、側面にはアニメキャラクターのラッピングが施されていました。
 
2015.1.30 中根~金上】(電車運転士)

 

72_dsc030515130 昼間帯のもう1運用はアニマルトレインとなったキハ37100-03だったので、中根の田んぼは早々に引き上げ、車庫のある那珂湊に移動しました。12月に運用を離脱した旋回窓が特徴の元羽幌礦鉄道のキハ222が側線で眠りについていました。これが永眠にならないことを願うばかりです。
 
2015.1.30 那珂湊】(電車運転士)

82_dsc030915130 反対側に回ってみると急行色に3本ヒゲの島原鉄道風の塗色になったキハ2005の姿が見えました。こちらも元留萌鉄道の気動車ですが、不具合があるということで、最近は動く機会に恵まれていないようです。
【2015.1.30 那珂湊】(電車運転士)

92_dsc036315130 那珂湊は沿線最も主要な駅で、昼間でもそこそこの乗降がありました。側面のラッピングをできるだけ目立たせないようにするため、正面がちに撮ることで対応しました。
【2015.1.30 那珂湊】(電車運転士)

102_dsc037615130 時間が経過しても雨脚が強くなるばかりで雪に変わる気配はまったくありません。スマホで天気予報を確認するとどうも茨城県の海岸近くは雨のままのようです。来る車両もラッピング車両とアニマルトレインなので、長居をしても仕方がないと思い、予定を繰り上げて湊線を後にしました。
【2015.1.30 那珂湊】(電車運転士)

112_dsc040615130 向かった先は翌31日の目的地にしていた真岡鉄道です。ここまで内陸に入ると午前中に積雪があったようで、現地到着時には雨に変わっていましたが、まだ雪が残っていました。
【2015.1.30 二校前~折本】(電車運転士)

122_dsc043915130 折本の二校前寄りにはちょうどいい位置に歩道橋があり、陽もすっかり暮れて走行写真は厳しくなってきたので、しばらくここで粘ることにしました。茂木行の列車から女子高生が一人降りてきました。
【2015.1.30 折本】(電車運転士)

132_dsc045015130 次の下館行列車では残念ながら乗降はゼロで、寂しく列車を見送りました。丸1日雨に打たれ、身体の芯から冷え切ってしまったので、次の列車でこの日の宿泊先である下館に戻りました。
【2015.1.30 折本】(電車運転士)


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シルエット6883レ

早朝の稲沢を出発し、南松本を目指して木曽路を北上する石油貨物6883レは撮り鉄にとって格好の的。迫力あるロクヨン重連仕業や沿線のロケーションに魅せられて、撮影地各所に同業者が集結します。
名古屋市内では、冬の時季は日の出前に通過するので撮影し辛いですが、ではそれを逆手にとって、明るくなり始めた空をバックに矢田川鉄橋の下流側からシルエット抜きに挑戦してみましょう。

ただ、諸条件が重ならないと思い描いていたシーンになかなか辿り着けません。このテーマにチャレンジするのも、実は今回でまだ二度目なんです。
まず、雲のない空模様、できれば朝焼けのグラデーションが理想です。曇り気味の天気予報でも、現地では意外と良い条件に恵まれることもありそうですが、こればかりは運次第。この場所が通勤経路の途中であれば、空の様子をうかがいながら出勤前の出撃も可能ではあるものの、自分の場合はほぼ不可能なので仕事の休日にじっくりと狙おうと考えますが、そうなると6883レを撮影出来るチャンスは基本的に土曜日しかなく、日程が限られます。
日の出時刻も気にしなければいけません。年末年始は日の出およそ25分前に6883レが通過するので辺りは真っ暗です。しかし東の空の明るさ加減によってはシルエット抜きも出来そうですが、実際にはその時季にトライしたことがないのでわかりません。あとは、寒さ、眠気との対決と、なんといっても体調です。普段の朝練以上の気合いを注入しないといけないのでシンドいですね(笑)。

1527 2月7日(土)、降水確率0%の予報を信じて早朝の出陣。現地に着いて空を見上げると雲一つなかったのに、空が白み始めるにつれてうっとおしい薄雲がファインダーのド真ん中に流れてきました。あらら、確かに雨を降らせる雲ではないですけれど・・・。幸い、編成の背後にはそれほど影響を与えませんでしたが、コントラストが弱く、露出設定をミスったかも、というわけで画像処理ソフトのお出ましとなりました。
ところで、以前、当ブログにて資材担当様が「この場所はしなの回送と被る」と記事にされていました。今回はしなの回送が6883レの約1分後にゆっくりと現れたので難を逃れましたが、これもまた運次第。

1329 さて、こちらの画像は2年前のほぼ同時期に撮影したもの。やはりこれもファインダーのド真ん中に帯状の雲が横切って、空のグラデーションを台無しにされました。この時は左岸からアプローチして三脚を据えましたが、位置的に、どうしてもタンク車はその背後に公園の木々が被ってしまうため像が消えてしまうので、機関車だけでも抜けたら良しと考えていました。
そして、今回は右岸からアプローチした結果、1スパン北側からシルエット抜きが可能であることが分かり、さらにタンク車まで抜けてくれたおかげでタンカートレインを表すことが出来ました。

何れも不完全燃焼でしたが、気象条件などがうまくマッチングして理想のシーンを得るには何度も通う必要がありそうですね。一度や二度では許してくれません(笑)。(だから、やめられない ・ 出札掛)

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2015年2月 7日 (土)

328.北関東で歩き鉄 1号車 【北斗星・北とぴあ・都電】 2015/1/29

 1月の下旬、約1年ぶりに所用で東京に出向く機会がありました。その間、隙間時間を使って鉄活動を行ってきましたので、ご紹介いたします。所用は29日の午後だったため、午前中は今が旬の「北斗星」をメインとして、その後は機会があれば行きたいと思っていたポイントを巡ってきました。

12_dsc002515129_2 
 「北斗星」の撮影ポイントはどこにするか迷いましたが、ヒガハスは以前に行ったことがあるし、駅長様が行かれた蒲須坂は宇都宮の向こうで遠すぎるしということで、行ったことがなかったワシクリにしました。栗橋から撮影ポイントに向かって歩いていると遠くの方に富士山が見えました。ここからの富士山は予備知識になかったので、何か得した気分でした。せっかくなので、何とか富士山を撮れないものかと地図を見るとおあつらえ向きの陸橋がありました。高圧線が富士山にかかっていますが、他にポイントを見つけることができなかったので、止むを得ません。ちょうどいいタイミングでPFのタンカートレインが来ました。
 
2015.1.29 東鷲宮~栗橋】(電車運転士)

 

22_dsc005015129 
  派手な装いの「日光1号」が通過して行きました。初代N’EXからの改造車です。E231・233系が幅を利かせる中、「日光」は「きぬがわ」と並んで東北本線の数少ない優等列車です。
 
2015.1.29 東鷲宮~栗橋】(電車運転士)

32_dsc006015129_3
 この日は「カシオペア」の運転はなく、「北斗星」のみでしたが、日付けを選べなかったので、仕方ありません。とりあえず覗いてみた定番ポイントには同業の方が何人かスタンバイしていましたが、自分的にはどうもしっくりこなかったので、結局、富士山を撮った陸橋の反対側のポジションになりました。「北斗星」は遅れることなくダイヤどおりの運転でした。
 
2015.1.29 東鷲宮~栗橋】(電車運転士)

42_dsc006915129_4 「スペーシアきぬがわ」は栗橋から東北本線に乗り入れてきます。DRCの後継車両だったスペーシアも気がつけば登場から25年近くが経過しています。
 
2015.1.29 東鷲宮~栗橋】(電車運転士)

52_dsc008415129_2
 空気がクリアだったので、一度は行ってみたいと思っていた王子から至近の「北とぴあ」に足を運んでみました。17階が展望スペースになっており東北新幹線・京浜東北線・宇都宮線・新宿湘南ラインを見渡すことができます。東京都の公共施設なので、無料というのがありがたいです。EH500の貨物列車とE231系がいい感じで並走してきましたが、E231系が速度の遅い貨物列車を追い越してしまったため、ベストなタイミングとはなりませんでした。
 
2015.1.29 王子~東十条】(電車運転士)

62_dsc009115129_2
 東北新幹線は高架橋で1段高いところを走っているので、こちらの方が撮りやすい感じです。最新鋭のE7系が来ました。先頭部のほか屋根上もブルーに塗られているので、俯瞰撮影では結構目立つ存在でした。
 
2015.1.29 上野~大宮】(電車運転士)

72_dsc010515129 JR東日本の新幹線は車種も豊富でバラエティーに富んでいます。ちょうどベストなタイミングでE5系とE2系が離合してくれました。在来線も含めると次から次へと列車がやってくるので、あっという間に時間が過ぎてしまい、1日いても退屈しないスポットです。
【2015.1.29 上野~大宮】(電車運転士)

82_dsc012615129 反対側は今や東京のシンボルとなったスカイツリーを望むことができます。列車は小さくなりますが無理やりスカイツリーをバックにしてみました。赤のE6系「こまち」と緑のE5系「はやぶさ」の組み合わせは遠目にもインパクトがありました。
【2015.1.29 上野~大宮】(電車運転士)

92_dsc013815129 
 こちら側も足元を見下ろすことができます。併結編成だと後ろが切れてしまうので、単独編成向きです。今は「あさま」運用に入っているE7系も3月14日のダイヤ改正からは「かがやき」・「はくたか」として金沢までの運用がメインになります。
【2015.1.29 上野~大宮】(電車運転士)

102_dsc018415129 「北とぴあ」で撮影を堪能した後は都電荒川線にも立ち寄ってみました。王子から三ノ輪橋方面に向かっていると7000型のリバイバル塗色車が来たので、車内からでしたが、慌ててカメラを取り出し、何とか撮ることができました。
【2015.1.29 宮ノ前】(電車運転士)

112_dsc018615129 都電は荒川区役所前まで乗車しました。降車してしばらくすると三ノ輪橋方面からレトロ調の9000型が来ました。都電は各停留所でそれなりに乗降があり、それなりに活気が感じられました。
【2015.1.29 荒川区役所前】(電車運転士)

122_dsc0196215129 荒川区役所前付近にはスカイツリーを背景にできるポイントがあるので、そこを訪れるのが今回の都電訪問の目的でした。このあたりだとスカイツリーは割と近くに位置するので、その高さを実感することができました。
【2015.1.29 荒川区役所前~荒川2丁目】(電車運転士)



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2015年2月 5日 (木)

コダクロームのデジタル化が終了

 時間をみつけて行っているフィルムのデジタル化で、ひとつの大きなマイルストンであるコダクロームのデジタル化がほぼ、終了した。

 撮影したポジを見ると、コダクロームを使用していたのは1994年の2月頃までである。その後はフジのプロビアとベルビアに移行しているが、その少し前あたりはいろいろなフィルムを試行錯誤して使っているようで、1992年の秋頃からの撮影したポジの中にはエクタクロームも見られる。

 一方、モノクロについてはブローニー版で細々と続けていたが、これも1992年頃に一時カラーネガに代わり、この頃にはブローニーもエクタクロームで撮影するようになっている。もう、モノクロの時代ではない・・・というか、モノクロの現像、引き伸ばしが自宅でできなくなったのが大きな理由のようである。

 幸いにして、コダクロームに変色は全く見られず、その実力を再確認できた。ただ、その後のプロビアなどと比べると、発色のおとなしさと暗部の潰れは致命的である。同時期のエクタクロームと比べても、発色は落ちる。当時、エクタクロームは発色剤が内式なので退色すると言われたが、現在見る限り、それは見られず、結果的にはエクタクロームを使った方が良かったかもしれない。

 一方、同時期のフジのネガは黄変が激しい。それに対して1970年代のネガ、特にコダックは多少、癖があるもののそのような変化は見られない。現像方法によるものか、あるいはネガの性質か、わからないが、この頃のネガカラーを使っていた人が一番貧乏くじを引いたことになるだろう。幸いにして、鉄道写真ではフジのネガをあまり使っていないので、その影響が少ないのはありがたい。見比べると、ブローニーのネガに比べて35mmのネガの方が、黄変の度合いが激しいようだ。

 最後にコダクロームを使ったのは、電車運転士さんや出札掛さんと遠征した磐越西線である。この時は、コダクロームとフジのプロビアを併用しているが、プロビアの発色に比べてコダクロームの発色が大きく劣ったのが見切りをつけた理由だろう。

Photo
 東長原で撮影した爆煙D51。そういえば、磐越西線の郡山側の蒸機もしばらく走っていない。架線があるのがネックだが、もういちど、ここの爆煙を見てみたいものだ。

 さて、前記のように、この後のフィルムはフジのベルビアとプロビアになる。当時、色の良さと100年間色が変わらない、という宣伝にひかれてこのフィルムを選択したが、モノクロのネガを見る限り、この言葉を信じて良いものかどうか、相当気になる。ビネガーシンドロームは大丈夫だろうか・・・。

 ところで、ようやくコダクロームのデジタル化が完了したと思ったら、なんとスキャナがダウンしてしまった。スキャン中に電源スイッチが切れて、再度、投入できないのである。コダクロームのデジタル化が終わったので、役目も終わったと思ったのか・・・・いや、まだ、10年余のポジが残っている。これをすべてデジタル化しなければならない。

 ちなみにここまでのデジタル化の枚数は83,000枚で、その全てがA3まで拡大可能である。(駅長)

 

 

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2015年2月 2日 (月)

327.冬の北信・中越地方めぐり 2号車 【信越本線・北越急行】 2015/1/25

 資材担当様と出札掛様は前日のみのご参加だったので、2日目は検査係様とご一緒の鉄活動となりました。長岡市内の宿を出発し、まずは時刻変更の「トワイライト・EXP」を撮るべく塚山峠に向かいました。

12_dsc689915125_2 
 最初は長鳥の俯瞰ポイントで国鉄色の「くびき野1号」を撮りたいと思い、塚山側からアプローチしましたが、峠の道路は除雪されておらず、ポイントにたどり着くことができませんでした。積雪期の道路事情は想定外のことが発生するので、最悪の事態も考慮しなければならないことを痛感しました。ということで、激パになる前に「トワイライト・EXP」のポイントを早めに確保するために塚山俯瞰ポイントに登りました。去年の9月に来た時には登り口がわからず、断念しましたが、積雪期は先客の足跡が雪の斜面に残っており、難なく直登することができました。本命までにはかなりの時間がありましたので、その間に通過する貨物列車やローカル電車を撮りながら時間を潰しました。
【2015.1.25 長鳥~塚山】(電車運転士)

22_dsc693815125 「トワイライト・EXP」は遅れもなくダイヤどおりやってきました。この日の天気は小雨が降ったり止んだり、さらには時折霧が発生するという勘弁してほしい状態が続いていました。通過直前には多少明るくなりましたが、ご覧のような結果に終わりました。撮影終了後、撤収作業をしていると雲の切れ間から陽が差し、周囲は幻想的な光景に急変しました。通過があと3分くらい遅れてくれたら絶好の条件で撮れたことを思うと悔しさが先立ちますが、リベンジは効かないので、諦めるしかありません。
【2015.1.25 長鳥~塚山】(電車運転士)

32_dsc695315125 「くびき野」はこの日も2運用とも国鉄色での運用なので、「くびき野3号」は米山の俯瞰ポイントで撮ることにしました。波の高い日本海を期待しましたが、風がそれほど強くなかったこともあって、この時期にしては比較的静かな感じでした。
【2015.1.25 米山~笠島】(電車運転士)

42_dsc697415125 ここに到着した時に湘南色の115系が直江津方面に走り去って行きましたので、折り返しの普通列車はひょっとしてと淡い期待を抱きながら立ち位置を変えて待ちましたが、世の中そんなに甘くはありません。来たのは新旧新潟色の混色編成でした。
【2015.1.25 米山~笠島】(電車運転士)

52_dsc699615125 「北越3号」は別の俯瞰ポイントで待ちました。岩に砕け散る波でもあればよかったのですが、それほどでもなく、平凡な冬枯れの海岸線となってしまいました。
【2015.1.25 笠島~青海川】(電車運転士)

62_dsc702315125 信越本線の海沿い区間の後は北越急行に転戦しました。バックの山々が見えるかどうかがポイントでしたが、薄曇りながら何とか見えていました。「ゆめぞら」車両を使用したローカル電車が米山をバックに高架線を走り抜けて行きました。
【2015.1.25 犀潟~くびき】(電車運転士)

72_dsc703515125 今度は「はくたか12号」が兜巾山をバックにかっ飛んで行きました。赤ラインの北越急行色で揃った編成です。北越急行所属の681・683系は北陸新幹線開業後にJR西日本の所属になった際には塗色変更が予定されているようなので、この色も間もなく見納めになりそうです。各列車の北越急行色とJR西日本色の組み合わせはHPに詳細な予定が掲載されていますので、有効に活用させていただきました。
【2015.1.25 犀潟~くびき】(電車運転士)

82_dsc708315125 「くびき野2号」を撮影するため、再び海沿い区間に舞い戻りました。海側から撮るポイントは行ったことがなかったので、どんな感じになるかわからない部分がありましたが、そこそこの感じで撮ることができました。
【2015.1.25 青海川~鯨波】(電車運転士)

92_dsc711715125_2 その後も波打ち際に居座り、日没近くまで撮影を続けました。岩場に近づき、砕け散る波狙いで列車を待ちました。結果はいいところまで行きましたが、もう一息といった感じでした。こればかりは運を天に任せるしかなく一種のギャンブルみたいなものです。こんな状況の時に限って湘南色の115系が直江津から戻ってきました。わかっていれば検査掛様のように線路近くで撮ったのにと、事前の情報収集不足を反省です。
【2015.1.25 青海川~鯨波】(電車運転士)

102_dsc712715125 最後も
波打ち際で波とのコラボに挑戦です。奥の方はうまい具合に波しぶきになっていますが、肝心の手前の方はもう少しという結果に終わりました。自然現象相手の撮影はなかなか思いどおりにはいきません。明るさも限界に近づいてきたので、これを撮影後、帰途に着きました。
【2015.1.25 青海川~鯨波】(電車運転士)

 今回ご参加いただいた検査掛様・資材担当様・出札掛様、いろいろとありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。



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瀬戸線の3300系

 ン?4000系の書き間違いではない?

 私もそう、思いました。でも、3300系に間違いない聞けば、喜多山付近の高架化工事の影響で必要車両本数が増すので、期間限定で瀬戸線に入れたとか。高架工事が終われば本線に戻されるらしいです。

 瀬戸線には、6000系のサヨナラ運転で、もう、これが最後と思って撮影に行きました。いまさら、本線でも見られる3300系でもない、と思ったけれど、期間限定という殺し文句。実際に運用に入ったらいつ見られるか分からないし、試運転中なら時間が確定しているので撮影には支障がない。たまたま、試運転の時刻を聞いたので、近くに行く用にあわせて撮影に行ってきました。

Photo

 まずは、6000系のサヨナラでも撮った大森のカーブ。しかし、これでは瀬戸線で撮ったかどうか分からんですな。やはり走りは、運用に入ってから、矢田川で撮らないといけないか・・・・

 では、ということで一目で瀬戸線と分かる4000系とのすれ違いを狙うことに。時刻表を見ると、大森と喜多山の間ですれ違いそう。

Photo_2
 結局、3本狙って満足に撮影できたのは、この1本のみ。上りは大森の駅の西側、下りはそれよりもう少し喜多山寄りのカーブあたりですれ違うようです。光線状態はもうひとつ、だけれど、ま、いいか。

 驚いたのは、平日にもかかわらず、この付近に3人も同業者がいたことじゃ、お前はどうなんだ、と言われるので、これ以上は言いませんが・・・。それにしても、試運転の時刻を聞いたとき、なぜ、最初が喜多山ではなく、尾張旭からなんだ、と一瞬思ってしまった私はなんなんでしょね。(^_^;)

 おまけで出札掛さんと一緒に撮ったEL120の回送風景。

_mg_6259
 なんか、場所に違和感がある、と思っていたら、ポールを1本西で構えてました。ま、最近はこんなもんです。

Photo_3

 おまけに本宿からの帰りは、完全逆光に。芸術写真としては、絶妙なタイミングだけれど、この手の写真ではどうなのかなぁ。(駅長)

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2015年2月 1日 (日)

電車化目前

平成27年3月1日、沿線住民の悲願であった武豊線電化が遂に1ケ月後に実現されます。趣味的には、定期旅客全列車である気動車が電車化されるので今のうちに現状を記録しておきたいものの、キハ75と25ばかりの被写体では、どうも写欲をそそられません。
さて1月に入り、いよいよ313系による乗務員習熟運転が始まりました。そういえば武豊線内で気動車と電車の離合風景が撮れるのも習熟運転の期間だけなので、それなら記録の一つとして、駅で離合シーンでも撮りましょうか、と思いつきました。ただ、撮影するだけでは面白くないので、ちょっとこだわった離合シーンに狙いを定めましょう。2月1日、場所は石浜駅。

2575 初めに、定期列車に現在運用されている2種の気動車:キハ75と25の離合を狙います。そのうち高山線においても同様のシーンが見られることでしょうけども、武豊線ではあと1か月で見納めです。狙おうとしている武豊行は4両編成で停止位置はホーム先端、しかも定時では先着してしまうので、大府方面の列車はホームの構造上、武豊行とは肩を並べずにその横を通り過ぎて停車するため、両者が顔を合わせるシャッターチャンスはほんの一瞬。よってその瞬間を高速シャッターで撮影することになりますが、キハ25の種別行先表示はカメラの大敵LEDなので画像のような判読できない結果になってしまいますが止むをえません。キハ75の「武豊」表示が辛うじて武豊線運用を表しているのが救いです。【AM9:46】

31325 続いて313系習熟運転列車と定期キハ25の2両編成との離合です。やはり各々の停止位置は前述同様に顔を並べるわけではないので、やはり一瞬のシャッターチャンスです。しかし今度は大府行313系が到着してから武豊行が入線するので、落ち着いてシャッターチャンスを狙えそう、と思ったら、313系の見事な停止位置に思わず脱帽です。架線支持柱の影がピカピカで真白な車両の顔にズバリと引っ掛かったのを見て、笑うしかありませんでした。この両者の離合シーンは、撮影場所を選ばなければ狙うチャンスは比較的多そうなので、まあ気が向けばリベンジすればいいだけのこと、と言い訳しておきますね。
LEDの質が異なるせいなのか、313系の表示はしっかりと判読できますが、「回送」となっています。乗務員の試運転(習熟運転)は回送扱いなのでしょうか。「試運転」を期待したのですが残念。【AM11:02】

75313 次は313系とキハ75の離合を記録しましょう。そういえば、これって関西線では日常の離合風景でしたね。でもキハ75の「区間快速・名古屋」は走っていませんから・・・。
この画像、踏切から安全を確認して撮影していますが、自動車の横断もあり危険を伴う可能性もありますので、良い子のみんなはマネしないでネ。【AM11:26】


《おまけ》

1202 武豊線の撮影に向かうきっかけとなったのは、この列車の運転です。かなりの同業者が舞木工場のふもとの直線コースに大集結しましたので、多くの掲示板やブログにはそのときの画像が載せられているだろうと思いまして、ここでは本宿から折り返して来る列車の画像を載せます。名電山中駅手前のカーブに差しかかる地点でかまえたら、まさかの朝日を拾って見事な「ギラリ」を演出してくれました。しかし電柱などをかわそうとフレーミングすると、画像のように窮屈な結果になってしまいます。短編成向きです。

1203 そのまま振り返って後追いシーンです。まさか太陽に照らされる地点だとは思いませんでした。
名鉄デキの四重連を撮った後、せっかく天気も良く、しかも朝を迎えたばかりだし、このまま帰宅するのはもったいないので武豊線に転戦した次第です。撮影地でお会いしました駅長様、電車運転士様はじめ、現地でご一緒しました皆様方、お疲れ様でした。(出札掛)

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