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2014年4月

2014年4月27日 (日)

GWネタ

『4月26日(土) 咲いた、咲いた~♪♪』

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電車運転士様と共にいざ北陸、富山まで。
今回の主目的のひとつはこの画像のとおりです。2年越しの念願が叶いました。当日の行動につきましては電車運転士様が載せられた記事に委ねます。
  
  

『27日(日) ネタカモレ

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朝から曇りがちの天気、加えて前日の疲れもあったので家の中でゆっくり休養していたら、昼から雲も徐々に少なくなり夕方にはついに快晴!
ううう、我慢できないっ。今からでも近所で何か撮るものはないかな~、と目撃情報板などを収取すると、GWの影響なのか、どうやら大府発フライアッシュ便5767レの牽引には従来のEF64に代わりEF200、しかも試作機901号が充当されるよう。5767レにEF200が代走することは確かに珍しいかもしれませんが、これが単なるEF200だったらわざわざ時間を割いてまで撮りに行くことはない(貨物列車ファンの皆様、すみません)と思っていたところ、プロトタイプが充当されるとなれば少しは希少価値が高まるかな?と判断して稲沢へと向かいました。なぜか同業者の姿はそれほど目に入らず、もしやこのネタ、思うほど注目度は高くなかったのか・・・うーむ。
  

  
GW後半の目的地は鋭意検討中。果たして外出許可は取得できるのでしょうか?(出札掛)

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284.GW鉄2014 1号車 【2年越しの宿題消化】 2014/4/26

   今年もGWがスタートしました。休日の並びがあまりよくないため、長期遠征はしにくいと思いますが、皆様のご予定はいかがでしょうか。この地域では相変わらずこれといった撮りたいネタ列車もなく、とくに計画は立てていませんでしたが、ネットなどでいろいろと情報を仕入れている時にふと思いついたのは一昨年時期が遅すぎて撃沈した富山のチューリップでした。家族運用がない26日なら何とか都合がつきそうだったので、急遽、同じ宿題を抱えた出札掛様に連絡、富山方面にスクランブル発進となりました。

1114426   現地到着は4時30分過ぎ、5時15分頃に通過する上りの貨物列車があったので、朝焼けバックの毛勝三山をと目論みましたが、思ったより霞が強く、太陽の光も弱かったため、何とか稜線がわかる程度の中途半端な結果に終わってしまいました。
【2014.4.26 東富山~水橋】(電車運転士)

2114226   チューリップがありそうなポイントをロケハンしながら線路沿いに車を進めましたが、なかなか見つかりません。今年も撃沈かと諦めかけていたところ、富山地鉄本線の越中中村付近に見事なチューリップ畑がありました!。これで、やっと2年越しの宿題を消化することができました。
【2014.4.26 越中中村~西魚津】(電車運転士)

3114226   畑の持ち主の農家の方と話をさせていただいたところ、この日の昼から花を摘み取ってしまうとのこと。結果的には間一髪セーフの状況でした。お話では昔に比べてチューリップの作付自体が減っているのとのことで、今後もこのような光景が続けて見られることを祈るばかりです。
【2014.4.26 越中中村~西魚津】(電車運転士)

4114426   この付近は地鉄本線と北陸本線が並行しているため、両方を掛け持ちすることができます。それぞれの時刻表をチェックしながらシャッターを押しますが、合わせると結構な頻度で列車がやって来るので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
【2014.4.26 東滑川~魚津】(電車運転士)

5114226   さっきの畑は単一品種でしたが、近くの別の畑は1列ごとに違った品種のチューリップが植えられていました。ローアングルだと色のグラデーションがわからなくなってしまうため、少し高いポジションから狙ってみました。
【2014.4.26 越中中村~西魚津】(電車運転士)

6114426   富山・新潟県境の日本海バックのポイントにも立ち寄りました。一昨年のコースをトレースするようで変わり映えがしませんが、その時は貨物列車が運休だったので、ここでも宿題を片付けることができました。
【2014.4.26 越中宮崎~市振】(電車運転士)

7114426   「ダブルデッカー・EXP」を撮るために、富山県側に戻りました。たまには違ったポイントで撮ってみたいと思い、今回は定番の常願寺川の鉄橋ではなく、近くの田園地帯を訪れてみました。剣岳は霞んでしまってほとんどその姿は見えなかったので、毛勝三山バックに変更しました。ここって少し前に駅長様が行かれたのと同じポイントでしょうか。
【2014.4.26 越中三郷~越中舟橋】(電車運転士)

8114426   朝一番で立ち寄った定番ポイントですが、やはり霞が強いままで毛勝三山も稜線くっきりには程遠い状況でした。この日は国鉄色の485系が「北越」運用に入る予定はないのにもかかわらず、20人程の同業者が集結していました。やはり新幹線開業を来春に控え、激変が予想される北陸本線の人気が高まっているということでしょうか。今後はますますのヒートアップが予想されるので、国鉄色が運用に入る時などは激パになることは必須かもしれません。
【2014.4.26 東富山~水橋】(電車運転士)

9114426_2   「トワイライト・EXP」は立山バックの水鏡狙いに挑戦しましたが、山の見え方がいまひとつだったのと風が吹いて水面が波打ってしまったため、またまた撃沈、富山地鉄のポイントも水鏡は微妙な状況だったのに加えて工事用のクレーンが山を串刺しにしており、こちらも撃沈に近い状態でした。
【2014.4.26 越中中村~西魚津】(電車運転士)

10114426_3   夕方は赤色に染まる立山といきたかったところでしたが、霞でほとんど姿が見えなかったので、反対側からのシルエット狙いに変更しました。こちらも太陽の周囲に薄雲が広がって光が弱くなってしまい、消化不良の結果に終わってしまいました。
【2014.4.26 越中荏原~越中三郷】(電車運転士)

11114426_2   陽もとっぷり暮れてしまったため、1月から運行を開始したレトロ電車は富山駅前でバルブすることにしました。定期ダイヤの中での運行ですが、運行時刻はHPで確認することができます。外観は旧標準色の中に所どころにロゴが配置されているだけで、インパクトは少ないかもしれませんが、内装は大幅に手が加えられており、撮るよりも乗って楽しい電車かもしれません。
【2014.4.26 富山駅前】(電車運転士)

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   レトロ電車だけ撮って帰るのはもったいないので、しばらく一般の電車にも時間を費やしました。ちょうど土曜日のいい時間ということもあってか、街はそこそこ賑わっており、活気が感じられました。電車の利用客も多く、富山は市民と電車が上手く共生できているなと感じました。
【2014.4.26 富山駅前】(電車運転士)

   富山駅前でバルブまでしてしまったため、結局、富山を出発したのは20時30分過ぎ、帰宅は日付が変わった24時00分過ぎとなってしまいました。日の出から日没を通り越してバルブまで、途中は撮影と移動の繰り返しでまともな休憩はないという毎度ワンパターンの強硬スケジュールにでした。お付き合いいただいた出札掛様、お疲れさまでした。


 

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2014年4月19日 (土)

283.旬を迎えた名鉄工臨+α 2014/4/19

   4月も下旬となって陽も長くなり、今年も名鉄工臨が旬を迎える時期となりました。駅長様は早速15日に参戦されていましたが、続いて19日にも9004列車が運転されるということを情報通の方から伺っており、今シーズン初となる名鉄工臨に参戦してきました。

1214419   9004列車はどこで狙おうか富士松~豊明・宇頭~新安城と定番ポイントをロケハンしましたが、何か目先を変えたいと思って矢作橋方面に車を進めました。途中、小規模ながら蓮華畑を発見、できるだけ花の密度を濃く見せようとローアングルで構えてみました。
【2014.4.19 矢作橋~宇頭】(電車運転士)

2214419   このポジションは4両までが限界だったので、5700系運用の普通列車を待ちました。撮った時には気がつきませんでしたが、モニターで確認したら先頭車化改造車の5600系でした。1380系ほど目立ちませんが、一応、珍車をゲットすることができました。
【2014.4.19 矢作橋~宇頭】(電車運転士)

3214419_2   この日は昼前から家族運用が控えていたため、せっかくの晴れ基調の天気なのに長居ができず、衣浦臨海のKEを撮ってから撤収することにしました。下りはいつも明石公園付近ばかりで撮っていたため、ちょっと目先を変えたいと思い、明石公園とは別のポイントを選択しました。
【2014.4.19 東浦~碧南市】(電車運転士)

4214419   もう1台のカメラでは列車を手前に引きつけてみました。こっちの方が陽の当たり具合もよく、重連ということもよくわかるので、これをメインにすればよかったかなと少しだけ反省です。
【2014.4.19 東浦~碧南市】(電車運転士)




 

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2014年4月18日 (金)

ブレイクタイム

今年の桜鉄もそろそろ一段落といったところでしょうか。
ここらでちょっと一休み、たまにはバスネタに転じて。
  

 
撮影は1989年12月25日。福岡行き夜行高速バスの開通記念発車式が名鉄バスセンターで催されるというので、撮影に出かけたときの一コマです。
  

  
あれ、「なんか変だがや」  
®某ラジオ番組

428_891225画質の調整以外はいっさい手を加えていません。どこが変なのでしょう?
  
関係者の間でどのくらい話題に上ったのかはわかりませんが、ともあれ事実です。

ではなぜ今、このネタを載せたのか?「いや、特に深い意味はありませんが。」(バスマニアに非ず・出札掛)

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2014年4月17日 (木)

2014年 桜だより-4月15 日編

 日の出の時間が早くなってきた。普段、なかなか撮れない被写体を撮影するチャンスである。これを称して、「朝練」というらしい。寝台列車全盛期ならその撮影だろうが、すでに写したい対象はこの付近では走っていない。いま、この地域で「朝練」の対象となるのが、名鉄の工臨ではないだろうか。しかし、これは毎日走るわけではないので、なかなか撮影しずらい。

 情報通の方から、15日に9004レが走ると聞いた。幸いにも当日は都合が付くし、また、天気も良さそうだ。そこで、9004レを撮影後、今年最後の桜を目的に、中央線方面に転戦することにした。

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 この日の9004レは、豊明と矢作橋の間である。田圃に水を張る前のこの時期、あまり撮りたい場所はない。晴れてはいるが、ちょっと霞がかかって陽の力が弱いことから、曇りポジションである一ツ木の手前で緑バックに狙うことにする。まずは、無難にゲット。

 ここから東海環状道で中津川インターへ。桜の名所、落合川で中央線の貨物を狙う予定であったが、3088レはあえなくウヤ。残念。そこで、今度は電車運転士さんが数々の佳作を発表されている明知鉄道に転戦する。ところが、ここで大問題が発生した。パソコンがネットにつながらず、過去の記事を見て、撮影地の参考にできないのである。中津川ほどの都市なら、WIMAXは当然通じると思っていたが、甘かった。恵那サービスエリアの無料Wifiもメンテ中で不可。コンビニの無料Wifiも駄目、と少々、ネットを過信しすぎていて墓穴をほってしまった。もちろん、スマホのようなコストのかかる通信手段は使っていない。こうした時、もっとも信頼がおけるのは古典的な音声通話である。>情報提供、ありがとうございました。

 明知鉄道沿線の桜は、すでに散り始めているが、場所によって見られるところがある。おそらく標高の違いであろう。阿木あたりが、ちょうど満開であった。

 結局、桜は電車運転士さんお勧めの山岡で上下列車を撮影した。ここは、ホームの隣に新しい建物があり、また、たまたまそのあたりで工事をしていたため、建物を入れずに狙うことにした。

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 昼頃運転される食堂車連結列車。この角度は、晴れると完全逆光になるが、この日は薄雲がかかっていた。写真では分からないが、右側には最初のレールバスが倉庫となっている。その区界の柵があるので、それを目立たせないようにするためには、電車運転士さんのように、遠くから望遠で引いた方が良いかもしれない。

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 南側からは、ホームの反対側の桜がバランス良く纏まる。ホームに人が居れば良いのだが、なぜか降りたのはこの雰囲気に似つかわしくない背広姿の男性であった。

 ところで、この車両、前面にC12が描かれているが、不動産会社の広告車である。さらに、リニア中央新幹線への期待を表した全面イラスト車もある。正面からではさほどでもないが、側面からは大変良く目立ち、シャッターを押すことをためらわせる。

 食堂車連結列車は3連なので、少々距離が離れても目立つだろうと、電車運転士さんが開拓された阿木の俯瞰に向かう。

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 先頭は、これも広告車。さらになぜかJAFのマークが付いている。ただ、これだけ離れるとさすがに目立たない。

 このお立ち台の下を線路が走っているのだが、肝心の場所に携帯の基地局があって撮影できない。そこで、ほんの少し歩いて、築堤上の列車を後部から狙う。

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 こうした路線では珍しい3連で、桜は入らないが、今日イチの写真となった。

 この撮影後、中央線の貨物3084レを狙いに釜戸に向かうが、途中、二箇所の工事渋滞があり、目の前で通過されてアウト。これで帰るのもシャクなので、光線の悪いことを覚悟で81レと5875レを狙う。今度は幸いにも、2本とも運転されていた。

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 今年の桜は、樽見鉄道、長良川鉄道を訪問し、最後に明知鉄道を訪れたわけだが、その両鉄道の桜と比較すると、明知鉄道は相当、撮影地が限定される、という印象である。また、全面広告車が多いのも難点だ。

 中央線の貨物とかけて訪問するのも手であるが、撮影に適した列車は、実質的に3084レの1本だけである。いまどき贅沢を言ってはいけない、とは思うが、少々不完全燃焼であることは否めない。(駅長)

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2014年4月14日 (月)

2014年 桜だより-4月12日編

 4月11日に富山を訪問したのは、もうひとつ理由があった。翌12日に、福井で鉄関係のイベントが2つもあり、それを一緒にまわると効率が良いからである。

 そのうちひとつは、えちぜん鉄道で行われている桜と除雪用に残っている電気機関車の撮影会である。もうひとつは、この日から福井鉄道で運行を始める「レトラム」こと、元土佐電、いやシュツットガルトのGT4形の発車式である。ただ、それらイベントは昼頃のため、そのままストレートで行くと早く着きすぎる。まずは、早朝の富山市内線を撮影する。

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 立山連峰は、順光で見る午後が美しいが、早朝、シルエットに稜線が浮かび上がる姿も味がある。それゆえ、これまで何度も撮影をしている。ただ、新しい富山大橋は、架線柱が真ん中にある事から、日の出を撮影しずらくなった。

 続いて駅ビル完成に伴い、3月29日から路線が延長され、高岡駅1階に乗り場が移転した万葉線を見に行く。

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 これまでの枯れた停留場とは雲泥の差である。立派な待合室もある。

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 かつて停留場があったあたり。ちなみに新駅ビルのベランダからは、俯瞰が綺麗に撮れる。

 続いて福井に移動して、12時から行われた本日運行開始の「レトラム」の発車式を撮影する。

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 関係者に配慮したせいか、テープカッターが多い。

 続いて、えちぜん鉄道のデキと桜の撮影会に移動する。

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 桜の状態はベストである。しかし、撮影時間が遅くて、多くの部分が影となっている。撮影会は午前2回、午後1回あり、午前中の運転では桜に陽が当たっていたと思われるが、それを撮影すると「レトラム」の発車式には間に合わなかった。陽が当たっていないのも、まあ、やむをえない、というしかない。

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 続いて福井市内に戻り、この日、駅前電車通りがイベントで車両の運行が出来なかったことから、1往復のみの運転となった「レトラム」の営業運転を市役所前で撮影する。運良く、次期廃車候補の200系と並んでくれた。

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 最後に定番の大名町交差点で「レトラム」を撮影して、2日間で北陸の3都市を巡った撮影を終了する。天候にも恵まれてまずは満足のいく出来具合であったが、立山の見え方が中途半端だったのはやや不完全燃焼である。また、機会を見つけてスクランブル発進をしたいと思う。(駅長)

 

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2014年 桜だより-4月11日編

 ここ数年来、気になる撮影地があった。それは富山である。

 ご存じのように、来年には北陸新幹線が開業して、北陸線から特急が姿を消す。また、富山地鉄には西武のレッドアローを改造したアルプス・エキスプレスや、京阪の3000系のダブルデッカー車を組み込んだダブルデッカー・エキスプレスが走っている。富山市内線にも、低床車の「サントラム」やレトロ電車が登場している。これらを雄大な立山連峰の山並みを入れて撮影したい!というのが、ここ数年来の悲願であった。

 しかし、雪の立山を入れて撮影するには、条件的にかなり恵まれないと難しい。まずは晴れることであるが、冬場の北陸は、晴れること自体、まれだ。晴れたとしても、空が曇り空では駄目で、青空で綺麗に山が抜けないと絵にならない。春になると晴れる確率は高くなるが、温度が上がると水蒸気で山が霞んでくる。地元に居れば、山の状態を見て撮影は可能だろうが、天気予報を頼りに名古屋から遠征するにはリスクが大きい。

 新幹線開業が来年に迫った今年は、天候状況を見てスクランブルをかけたいと思っていたが、なかなかそのチャンスが巡ってこなかった。今年は駄目か、となかば諦めていたが、天気予報をみていると、10日に北陸は雨が降り、しかも気温が下がるという。翌日の11日は晴れマークである。こうした時には山が綺麗に見える確率が高い。さらに、富山の桜も満開という。立山が見えなければ、桜を撮れば良いので、遠征のリスクは無くなる。そこでスケジュールを調整して、11日にスクランブルをかけることにした。

 富山へは、運賃の安い高速バスで向かう。砺波平野にでると、右手に立山連峰が見えるはずであるが・・・・・見えない。霞んでいる。やはり4月に入ると条件が悪くなるのだろうか。落胆するも、富山市に近づけば若干なりとも見えるようになる筈だし、また、午前中は山に光が当たらないので、どうしても浮き立ってこない記憶がある。午後に見えることを期待するとしよう。

 富山について、まず、松川縁の桜を見に行く。ここは400本を超す桜の木が川の両側に植えられ、ちょうど見頃である。遊覧船もでて、観光客も多い。もっとも、こうした道路に直角に交差する川の桜並木は、車両の全景が入らず、なかなか撮りづらいのが悩ましい。

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 これは県庁前の南側。ちょうど低床車が来たが、車体長が長いため、後ろが切れてしまう。

 続いて桜橋に移動する。元々、この松川のあたりを神通川の本流が流れていたが、昭和初期に河川改修によって現在の位置に付け替えられた。その折に建設されたのがこの桜橋で、記念物としての由緒が橋のたもとに書かれている。今年1月に運行を開始したレトロ電車を撮影する。

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 レトロ電車の運用にあわせ、本日のハイライトのひとつ、富山大橋に移動する。肝心の山の眺めは・・・・なんとか見えることは見えるが、かろうじて可というレベルである。ちょうどタイミング良く低床車とすれ違ってくれたが、出来ればもう少し望遠で撮りたかった。この前後に3本ほどやってくる電車を撮影しているが、いずれも自動車に邪魔されて、出来はもうひとつ、である。この場所は、いつかより条件の良いときに再履修をしないといけない。

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  続いて、富山地鉄の本線に移り、越中荏原と三郷の間で元京阪のダブルデッカー・エキスプレスを撮影する。当初はここでの撮影を考えていなかったが、ここでこの列車を撮影後、ワープをすれば北陸本線の485系「北越」が撮れることが判明。掛け持ちをすることにした。

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 富山市内より山が近くなっただけによく見えるが、それでもやや霞んでいるので、稜線がくっきりしていない。ここも再履修が必要だし、またここよりも良い場所があるため、そこでも撮影をしたい。

 撮影後、ワープをして北陸線の水橋と東富山の間の有名撮影地に向かう。なぜか、この場所に来るのは初めてである。このアングルでは、剱岳など立山の特長ある山が入らないため、嫌ったのかもしれない。

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 普段の心がけの良さを実感させてくれた一瞬である。(^_^)V

 もっとも理想から言えば、485系の原色で撮ってみたい。これもそのタイミングにあわせてスクランブル発進をする必要がある。これは相当、難度が高そうだ。

 この場所、実は公共交通ですぐ近くまでいける。富山ライトレールのフィーダーバスで、浜黒崎で降りれば徒歩10分強である。バスは平日30分おき、休日1時間おきで走っているので、利便性は高い。

 16時30分に通過する「はくたか」を撮影後、小走りでフィーダーバスの停留場に行き、44分のバスに乗車。ライトレール終点の岩瀬浜に向かう。ここで最後の撮影。夕陽に輝く立山連峰をバックに、ライトレールを撮影しようという算段である。

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 残念ながら、山はちょっとガスってきたため、眺めはもうひとつとなってしまった。

 今回、とりあえず立山をバックに撮影できたが、山の見え方からすれば、十分に満足できる成果とは言えない。北陸新幹線開業まであと1年、それまでに満足する成果を得るためには、何度かスクランブル発進をする必要がありそうだ。(駅長)

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2014年4月13日 (日)

ナガテツ桜 @郡上市

快晴の4月12日(土)は、満開の桜を求めて電車運転士様と高山線下呂以北まで遠征しました。詳しくはご本人様からアップされた記事をご覧下さい。
そして翌13日(日)も天気予報は比較的良好のようで、雨降りや曇り空でなければまだまだ桜鉄のチャンス。しかし先週から桜鉄が連日続き、これ以上自分勝手な休日を過ごすとそろそろ外出禁止令が下されそうなのでおとなしくしていようかと思っていても、「ガマンは体に良くない」というわけで、この日はせめて午前中だけでもと同居人に外出許可を得ました。少しでも撮影本数を稼げるように今回もまた夜明け前に家を出て、線路に沿って走れば必ずどこかで満開桜に恵まれる長良川鉄道まで繰り出しました。某情報では郡上大和駅近辺が満開とか。ハイ、目的地決定。
  

  

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郡上ホテルの近くに咲く桜はそろそろ散り始めのよう。ちょうど美濃白鳥からの上り初列車が通過する時間が迫っていたので、ここで撮影しました。まだ太陽は山の陰のためじゅうぶんに露出を稼ぐことはできませんが、白い201号が現れ、塗装の明るさに助けられました。
  


2郡上八幡以北の桜は見頃の時期を迎えています。上り二番列車を山田~自然園前に咲いている桜とともに撮影しました。 空には薄雲が広がり太陽もはっきりと顔を出しませんが、どうにか朝の日差しを拾うことはできました。
  


3本日の目的地、郡上大和駅に到着。桜も満開ですが幸い同業者の姿は見受けられないので思い通りに撮影出来そう。駅南方から狙う定番の立ち位置にスタンバイしてカメラを向けました。
  



4続いて下り初列車が来るので、駅の北側に移って踏切から狙いました。このアングルはあまり目にしないなと思ったら、そうか、このポジションでは桜の木が電線で分断されているように写るので好まれるはずがありません。電線を望遠でカットしたシーンも別のカメラで撮りましたが、反省の意味も込めて、ここではあえて桜の木を優先したカットを載せました。
列車が到着する直前から、地元住民の方々が鉄道敷地との境に流れる溝の掃除を始めたためファインダーに入ってしまいましたが、むしろ同業者が乱入せずに良かったとポジティブに考えましょう。何れにせよ、やはり駅ホームをファインダーに収める定番ポジションがよかったかもしれません。
  

  

5 電車運転士様が時々撮影画像を載せられている徳永~山田に咲き誇る桜並木に初挑戦。そのボリュームは確かに素晴らしいですが、カメラに収めるにはなかなか手強いポイントです。この頃になると空の雲がさらに厚くなり、コントラストが弱くなってしまいました。それでも桜並木をどうにか画面に入れたかったので、とりあえずこんなアングルで。
  

  

61 今度は間もなく下り列車がやって来るので、別のアングルから狙おうと歩き出したら薄日が差してきました。「よし、撮り直し」と先ほどの場所に戻って来ましたが、これが間違いのもとでした。
晴れてきたので桜を多めに収めようと広角気味にして列車を待っていたら、ちょうどシャッターポイントの背後で狼煙が立ち昇り(→この頃、所々で枯草焼きが始まる)、さらに自動車が桜の木の傍で停まったぞ!「えっ?」、運転手は川原まで降りていってしまいました。数分後、ご覧のとおりです。
しかし、煙のおかげで列車の存在をより表すことができたのと、広角で撮影したので自動車がそれほど目立たずに済んだ、と苦し紛れの解説をしておきます。来年以降再履修ですね。
  

  
  
予報ほどはっきりしない天候と最後の「まさか」のシーンに意気消沈して帰途につきました。はぁ~・・・。(出札掛)
  

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282.桜鉄2014 6号車 【高山本線】 2014/4/12

   今シーズンの桜鉄も3週目に突入、メインは平野部から山間部に移りつつあります。そんな中、4月12日は高山本線でさわやかウォーキング臨が運転されるとのことで、これまでの状況からバラされていたオレンジツートンユニットが復活する可能性があり、さらには下呂付近の桜が見頃を迎えているということから、出札掛様と下呂方面に向かいました。その前に当日の運用を現物で確認しようと美濃太田運輸区を偵察したところ、ウォーキング臨に運用されればいるはずのキハ48のオレンジツートンの姿はなく、バラの状態で所定のローテーションに入っているということになりました。

1214412  沿線の桜の状態を確認しながら国道41号線を北に進みます。予想どおり下呂付近の桜はいい感じになっていましたが、時間が早かったため、陽が昇りきっておらず、撮影には適さない状況でした。そこで、出札掛様に早朝でも陽が当たりそうな上呂の枝垂れ桜をご提案いただき、一気に北上しました。光線は完全に逆光でしたが、白キハなら何とかなるだろうとしばらくここで撮影することにしました。
【2014.4.12 上呂~飛騨宮田】(電車運転士)

2214412   枝垂れ桜の全体の雰囲気です。かなり立派な大木で、地元では有名らしく、早朝にもかかわらず訪れる人の姿が絶えることはありませんでした。完全逆光という厳しい条件でしたが、かえって桜に立体感が出たのではないかと自己満足しました。
【2014.4.12 上呂~飛騨宮田】(電車運転士)

3214412   この日最初のオレンジツートンは4711Cの富山方でしたが、枝垂れ桜に写っている鉄橋の反対側にある桜を順光で狙おうと現地に向かったところ、肝心の桜まだ蕾状態、出札掛様によると昨年の同時期は満開だったということですが、こんなところにも3月の寒さの影響が出ているようです。お互い気を取り直して代替の撮影地を探しました。なかなかいいポイントが見つかりませんでしたが、飛騨萩原の駅を見下ろす高台にそれなりの桜があったので、とりあえず、ここで撮ることにしました。アングル的に桜の木全体を入れることは難しかったので、思い切って望遠で引っ張り、周囲の障害物を花で隠してみました。
【2014.4.12 飛騨萩原】(電車運転士)

4214412   次のオレンジツートンまでには時間があったので、せっかくだからさわやかウォーキング臨を撮っておこうと出札掛様に教えていただいたポイントに向かいました。ちょうど下呂の温泉街が左の山で隠れるため、スッキリとした雰囲気で撮ることができました。新緑の時期に再訪してみたいポイントでした。
【2014.4.12 下呂~禅昌寺】(電車運転士)

5214412   焼石~下呂の定番鉄橋の桜はベストの状態でした。もう一方のオレンジツートンはここで撮ることにし、その前にやって来る下りの「ひだ」はを鉄橋の上流側の国道橋付近から撮ろうかとも思いましたが、時間的に厳しそうだったので、このポイントでお茶を濁しました。
【2014.4.12 焼石~下呂】(電車運転士)

6214412   次のオレンジツートンは4714Cの岐阜方だったので、桜満開の定番ポジションで撮りました。考えることは皆さん同じのようで、かなりの数の同業者が集結、半ば激パの様相を呈していました。脚立のいらないポジションはすでに大入り満員状態だったので、手持ちになりますが、大型脚立使用で少し離れたポジションを選択しました。時間的に陽当たりが心配でしたが、ギリギリ正面に陽が当たってくれました。
【2014.4.12 焼石~下呂】(電車運転士)

7214412   午後になって枝垂れ桜が順光で撮れる時間帯になったのを機に、再び枝垂れ桜ポイントに足を運びました。やっぱり順光だと桜に迫力が出ます。「ひだ」が枝垂れ桜の後ろを駆け抜けて行きました。
【2014.4.12 上呂~飛騨宮田】(電車運転士)

8214412   上呂から桜の様子伺いも兼ねて国道41号線をさらに北上しました。飛騨小坂以北はまったくの蕾状態でチラの気配もありませんでした。見頃は来週以降に持ち越しのようです。ただ、天気は好天状態を維持、北アルプスの山々が期待できそうだったので、桜は関係なしに飛騨一ノ宮カーブ俯瞰ポイントに行ってみまたところ、現地は予想どおりの大パノラマが広がっていました。4両の4718Dがカーブを進んで行きます。
【2014.4.12 久々野~飛騨一ノ宮】(電車運転士)

9214412   ここでのオレンジツートンは4722Dの富山方、夕方近くになって陽もかなり傾き、山もだんだんと赤く染まってきました。これがオレンジツートンユニットだったら申し分なかったのですが、山がクリアに見えただけでもよしとしなければと自分自身を納得させました。
【2014.4.12 久々野~飛騨一ノ宮】(電車運転士)

10214412   「ひだ13号」を最後に撤収しようとパノラマ風景を堪能しながら列車を待ちました。ところが一向に来る気配がありません。スマホで運行状況を確認すると那珂~楚原間での踏切支障の影響で遅れが出ているとのこと。山の影が怪しく線路を覆い隠そうとしており、日没との競争になってしまいました。もうダメかと思っていたところに約30分遅れで「ひだ13号」が峠を下って行きました。すでに編成前部は影の中でしたが、かろうじて夕陽ギラリに間に合いました。

  毎度いつものパターンで日の出から日没まで、まともに食料も口にできない鉄活動にお付き合いいただいた出札掛様、ありがとうございました。


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2014年4月11日 (金)

1989年 下庄の桜

フィルムのデジタル化は今1989年に差し掛かっているのですが、ほとんど季節感のない写真が多い中、珍しく桜を狙ったものがあったのでアップします。

フィルムの流れからすると、「エーデル」が伊勢まで入線したのを撮りに行ったのが目的だったようですが、よほど感動?したのか、何本か駅撮りをしています。

Img516 1989年4月4日 330D キハ30 51+キハ58 1101+キハ47 1027  下庄

Img519 1989年4月4日 337D 下庄

Img521 1989年4月4日 1864D キハ48 1537+キハ58 786+キハ40 2112  下庄

晴天ではないので、色は今一つなのが残念です。
国鉄時代はこのようにあちこちの駅に桜が植えられていましたね。25年前ですが、今はこの桜はどうなっているでしょうか?もっと早くスキャンしていればキハ40系との最後のコラボが撮れたかもしれません。

Img518 1989年4月4日 262M クモハ213-5001+クハ212-5001 井田川・亀山
330Dと337Dの間にこのコマがありますので、330Dに乗って亀山に行き、337Dで下庄に戻ったようです。この桜はやや満開を過ぎているようで、葉がでてきています。

日本人たる者、もう少し四季に関心をもって撮ってきてもよさそうですが、残念ながら・・・。(検査掛)

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281.桜鉄2014 5号車 【長良川鉄道→三岐鉄道】 2014/4/6

   4月5日の夜から6日の朝にかけては雨の天気。その後の予報は曇り基調の中に晴れ間が覗くものの午後は所によっては急な雨といった何とも微妙なものでした。6日メンバーの皆様が参戦された名鉄瀬戸線の6000系のさよなら運転がありましたが、桜優先ということで結果的にはこれをパス、後ろ髪を引かれる思いを少し持ちながらまずは長良川鉄道沿線に向かいました。今回はちょうど見頃になっていた南部の桜をターゲットとしました。

121446   現地に向かう途中の天気は時折小雨がパラつく生憎の天気、回復の兆しは見えそうにありません。こんなことなら瀬戸線に参戦すればよかったかなと後悔の念が頭の中をよぎりますが、後の祭りです。関下有知は満開の桜に囲まれていました。
【2014.4.6 関下有知】(電車運転士)

221446   関下有知の美濃太田寄りには立派な桜並木があります。以前にアップしたアングルとほどんど同じですが、とりあえず最新バージョンということでアップさせていただきます。
【2014.4.6 関市役所前~関下有知】(電車運転士)

321446   関口にも大きな桜があったのを思い出し、様子伺いを兼ねて立ち寄ってみました。この頃になると期待していなかった天気が回復基調になり、晴れ間の出る確率がだんだんと高くなってきました。
【2014.4.6 関口】(電車運転士)

421446   次の目的地にしていた三岐鉄道に向かう前に関付近を通りがかったところ桜がちらりと目に入りました。どんな感じか覗いてみたところ下りホームに立派な桜があり、望遠で思いっ切り引っ張るとバランスよく納まりました。冬場にこたつ列車として最後のご奉公をしていたナガラ1型がいい位置に留置されていました。ここの桜はノーマークだったので、思わぬ収穫になりました。
【2014.4.6 関】(電車運転士)

521446   そうこうしているうちに天気は完全に回復し、もう少し長良川鉄道に粘ることにしました。立派な桜がある湯の洞温泉口へ向かったところ絶好のシーンが展開されていました。ゲリラ雲が次から次へと通り過ぎて行く中、祈るような気持ちで列車を待ちました。祈りが通じたのか列車到着時はちょうどゲリラ雲の切れ目に当たりVカットをゲットすることができました。
【2014.4.6 湯の洞温泉口】(電車運転士)

621446   美濃で行き違いとなる下り列車は15分後の到着だったので、反対側にポジションを移動してこの駅でもう1本撮ることにしました。逆光に光る桜がいい感じだったのに加えて、部活帰りの高校生が1人降りてくれたので、イメージどおりのシーンに出会うことができました。
【2014.4.6 湯の洞温泉口】

721446   長良川鉄道に長居をしすぎた感がありましたが、午後の下り貨物列車に間に合わせるため、三岐鉄道に転戦しました。このポイントは昨年と一昨年に2年連続で訪れましたが、桜が微妙に遅かったり早かったりしてベストの条件では撮れていなかったため、3度目の正直となりました。前日に続いてここでも駅長様とお会いし、この後しばらくご一緒させていただくことになりました。
【2014.4.6 大安~三里】(電車運転士)

821446   駅長様から北勢線のリバイバル塗色の200型がギリギリのタイミングで撮れそうだということを教えていただき、このポイントに急ぎました。ここでもゲリラ雲の襲来を何とかかわすことができ、まずまずの条件で撮ることができました。この後、後方に写っている黒い雲が一気に押し寄せて雨交じりの突風が吹き荒れ、今日の撮影もここまでかと撤収を考えざるを得ない状況になってしまいました。
【2014.4.6 東員~大泉】(電車運転士)

921446   撤収しようかと車を走らせていたら黒い雲は足早に通り過ぎ、再び青空が戻ってきました。いったいさっきの嵐みたいな天気は何だったんだ???といったくらいの急速な変化でした。これでは帰るわけにはいかないということで大安の鉄橋に舞い戻りました。青空が綺麗だったので、上り貨物列車の前の電車は青空に桜を配するアングルで狙ってみました。この後の上り貨物列車は駅長様のご報告のとおり撃沈でした。
【2014.4.6 大安~三里】(電車運転士)

1021446   リバイバル塗色車をもう1回撮りたいと思い、帰路につかれた駅長様と別れてから眼鏡橋付近の築堤に向かいました。さっきの青空が続くかと思いきや、再び大きな雲が襲来して太陽の光は期待できそうにもない状況が続いていました。この電車は帰りがけのついでみたいな感じだったので、最悪でも編成写真風に撮れればいいやと気楽に待っていました。奥のカーブから顔を見せたくらいのタイミングで急にスポットライトのように陽が差し込み、風景がドラマティックなものに急変しました。慌てて露出を修正、幸い何とか間に合わせることができました。このシーンはまったく予想外の収穫でした。
【2014.4.6 楚原~麻生田】(電車運転士)

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2014年4月10日 (木)

2014年 桜だより-番外編

 今年の桜は、異常気象とも言って良い暑さから一気に花が開いたので、短命かと思われたが、意外なほど長く持っている。おそらく、昼夜の寒暖差が大きく、朝に冷え込んでいるのが長命の理由ではないだろうか。このため、名古屋の桜は先週の月曜日である31日から、昨日9日まで、10日にわたって見頃であった。これほど長命な桜は、ちょっと記憶に無い。 

 こうしたことから、つい、桜鉄にも力が入ってしまう。今週末も土曜日は天気が良さそうなので、少し山間に入れば、見事な桜がみられるのではないだろうか。 

 とはいえ、この近辺での桜の撮影地は限られ、どうしてもどこかで見たような写真になってしまう危惧がある。そこで気分転換に、ちょっと見慣れない桜鉄の写真をご覧に入れたい。

Photo_10

 ピンクも鮮やかな桜が満開である。もっとも、花の様子から、たぶん桜と思われるが、桜である確証はない。少なくとも、アーモンドの花ではない、と思う。(^_^;) 

 なかなか見事な桜の街路樹であるけれど、さて、どこだろう。車両を見ると、ちょっと癖があるので、日本の車両でないことは想像がつくかもしれないが・・・・。 

 この車両、製造はチェコのスコダ社である。しかし、走っている場所は米国西海岸のポートランド。米国の中心市街地活性化の手段として、近年、注目されているストリートカーの先駆的存在であるポートランドのパール地区内の路線である。

Photo_11

 ちょっと角度を変えて撮ってみる。走ってきた車両は、スコダからライセンスを得て米国で製造されたメード・イン・アメリカの路面電車車両である。 

 海外でも街路樹ある道路は少なくない。しかし、タイミングがあわないだけかもしれないが、このように綺麗に花が咲いたのは見たことがない。その意味では、花咲く街路樹と路面電車の組み合わせは、海外では極めてレアな体験である。

Photo_12

 パール地区の桜に似た街路樹は、このようにいくつかの場所に点在してあったが、電車と一緒に撮れたのは、上の一箇所だけであった。地元の人もスマホで撮影していたので、やはり綺麗だったのだろう

Photo_13

  ポートランドのLRTは、MAXと呼ばれる郊外への路線の方が規模が大きい。上のストリートカーは市内の短距離の区間を走るだけであるが、LRT路線は高速道路と併行して数十㌔の郊外まで路線を延ばす。こうした実質的には鉄道と言って良い路線が、市内では併用軌道で町の中心部まで入ってくる。 

 ストリートカー沿線には桜の木が植えられているので、LRT沿線にもないかと探したが、結局、中心市街地の外れの道路をアンダークロスする部分に数本が植えられているだけであった。ストリートカーの桜と比べてやや絵にならないが、記録として1枚おさえておく。 

 ポートランドのLRT、ストリートカーは、米国のLRTの中でも最優等生と言っても良いほど素晴らしい交通システムであり、行く度にその充実度に驚かされる。米国でもここまで出来るのに・・・と、わが国における地方都市の交通システムと比較して、寂しい思いをするのは毎度のことである。(駅長)

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さよなら「赤い電車」-名鉄瀬戸線-

2002年に瀬戸線沿線に引っ越してきて以来、見慣れてきた風景が今日を限りということで、久しぶりにカメラを向けました。定年まで通勤に使うつもりでおりましたが、あろうことか2008年から自動車通勤になってしまい、それ以来疎遠になっていましたし、それほど思い入れがあるわけではないのですが、やはり巷で結構話題になっているということもあり、お別れをすることとしました。
Dsc_0795_2 駅長様がアップされたように栄町まで入る列車を矢田川で撮影したのち、地元を通る最後の6000系ということで、特に特徴もないこの場所で瀬戸に向かう列車を撮影しました。
Dsc_0798 同業者もあちこちで見られましたが、日曜日ということもあり、大勢の方々が沿線で見送られておりました。小学生くらいの子供が父親に連れてこられてるのも結構見られましたが、この子たちの記憶にどれほど残るのでしょうか。
Dsc_0809 午後は家族運用で桜鉄もできないので、最後はヤケクソ気味で何気なく三郷で迎え撃ちました。私の横でカメラを構えている家族(なぜかパパはいませんでしたが)がいたので、後ろから失礼させて頂きました。少年よ、50年後もその写真を持っていてくれよ!(検査掛)

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2014年 桜だより-4月7日編

  4月7日の月曜は、打ち合わせで京都へ出張であった。もっとも、打ち合わせと言ってもイメージ合わせが中心で、しかも打ち合わせの相手も同業者であることから、線路端で桜鉄をしながら打ち合わせをすることになった。(そんな打ち合わせあり??)

 桜の時期、京都での撮影名所と言えば、京福電鉄北野線の御室にある桜のトンネルが筆頭格で、あと阪急嵐山線、保津峡の旧線を走る嵯峨野観光鉄道などが思い浮かぶ。このほか、叡山電鉄の八瀬比叡山口も良いそうだ。そこで、山陰線の太秦でおちあい、徒歩で北野線に移動。ここの桜のトンネルで撮影の後、叡山電鉄に移動することになった。

 まずは北野線鳴滝と高雄口の間の桜のトンネルである。ここを最初に訪れたのは、昭和53年の春であった。

Photo

 まだ、桜の木が小さい。その後にも、何度か訪れている。これは2000年頃か。桜がだいぶ大きくなっている。

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 この頃は、まったりした雰囲気であったが、現在の状況はこんな感じである。

Photo_3

 両側に虎ロープが張られて、線路への立ち入りが禁止となっている。車両の色も紫に変わった。また、こ写真ではわからないが、見学用のスペースが設けられ、警備の係員が常駐している。まあ、人気の観光スポットになればやむを得ないと思うが、写真的には極めて撮りづらくなった。

 そこまでは良いとしても、もっと驚くことは、ここが世界的な観光スポット(T_T)になっていることだ。この場所には1時間ほどいたが、その間に訪れた観光客の半分が中国系の人である。顔を見ているだけでは分からないが、飛び交う言葉は中国語である。思わず、ここは日本?と思ってしまう。

 昨今の状況から、訪れている人が台湾系か、あるいは中国本土系かはわからない。ただ、これだけ訪れる、ということは、現地の旅行雑誌に大きく紹介されているであろうことは間違いない。その雑誌を見てみたい気がする。

 こうしたこともあって、この区間での撮影には大きく制限が加わっている。同時に撮影できるのは、実質的に数人である。日曜日では、おそらく撮影は不可能に近いだろう。次回に撮影を考えられている方は、ご注意いただきたい。

 撮影できる場所も実質2箇所である。

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 これは北側からの撮影。ここは規制されていないが、民家の玄関先なので、そのうち制限が加わるかもしれない。

 もっとも、北野線の沿線には、ここ以外でも桜の撮影が出来る場所がある。

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 これは北野白梅町のあたり。単に桜を撮るだけなら、こうした場所を見つけて撮影した方が良いかもしれない。

 さて、白梅町で食事をしてから、今出川通をバスで叡電のターミナルである出町柳に向かう。バスに乗りながら、今出川通にLRTの計画があったことを思い出した。京都では東西の軌道系が弱いので、ここにLRT路線を敷けば、嵐山と東山の観光地が結ばれて、便利になると思うのだが。

 叡山電鉄の狙いとしたのは、終点の八瀬比叡山口の桜である。ここも昭和53年の春に訪れて撮影している・・・・と、いうことは、30ン年前と、まったく行動パターンが変わらないことになる。要するに、 成長していない???

Photo_7

 桜が老化したり、終点にあった遊園地が無くなったりして、桜の並木が無くなったのは知っていたが、現在、どの程度、桜が撮れるのだろうか?

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 まずは、ホームの先端から、特徴有る上屋を入れて到着を撮影する。昔あった桜並木は無くなって、ホームの先端にわずかに残るのみである。

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 そのわずかに残った桜と、叡電を撮影する。集電装置が変わったのは当然として(^_^;)、塗装も変わったのでなにか味気ない。まあ、昔の塗装ではややレトロであるので、やむを得ないとは思うが。

 嵐電で思いの外、時間をとってしまったので、撮影はここでお終いである。施設区長さんが行かれた梅小路市電ひろばにも行きたかったが、次回の宿題になってしまった。帰りは、ここを15時50分の電車に乗って、出町柳と東福寺で乗り換え、京都駅には16時40分に到着した。さすがに鉄道は早くて、時間にも正確である。自動車では、とてもこんなわけにはいかない。

 先にも書いたが、京都は縦の鉄道ネットワークが整備されているのに対して、横のネットワークが弱い。これがもっと整備されれば、京都観光ももっと便利になると思えるのだが・・・。(駅長)

 

 

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280.桜鉄2014 4号車 【笠松→樽見鉄道】 2014/4/5

   いささか鮮度落ちになりますが、4月5日の桜鉄をご報告させていただきます。この日は下り坂の天気予報、勝負は午前中といった様相を呈していたので、遠征にはリスクが大きく、手堅く近場の桜鉄となりました。

121445_2   早朝は申し分のない天気だったので、とりあえず前週に駅長様が行かれた笠松の定番ポイントに立ち寄りました。車両的には7000系亡き後は今ひとつの感がありますが、強いていえば前パンの1700系が狙い目でしょうか。
【2014.4.5 木曽川堤~笠松】(電車運転士)

221445   場所を移動して2000系を待ちました。名古屋本線の2000系は昼間帯は名古屋折り返しとなるため、このポイントで撮るには朝のうちがしかありません。そういった意味では名古屋以西での2000系はある程度貴重な存在なのかもしれません。午後からの曇り予報を考えるとあまり長居はできず、1時間程度の滞在で次の目的地である樽見鉄道に向かいました。
【2014.4.5 木曽川堤~笠松】(電車運転士)

321445_2   樽見鉄道はいきなり奥へ向かってもよかったのですが、ちょっと気になっていた犀川の鉄橋からスタートしました。午前中は下流側の光線がよいので、あれこれポイントを探しましたが、結局、このポイントに落ち着きました。客車列車健在の頃は右側の桜並木を画面に大きく取り入れることができましたが、河川敷の雑木が成長して、どうにもならなくなってしまいました。最近設置された携帯電話のアンテナは桜の花で何とか隠しています。
【2014.4.5 横屋~十九条】(電車運転士)

421445   次のポイントは木知原・谷汲口をパスして高科を選択しました。バックが山になるので、望遠で引っ張ると桜が浮き上がります。乗車客がいればもっと雰囲気がよくなるのですが、土曜日に加えてもともと極端に乗降の少ないこの駅では期待する方が無理なのかもしれません。
【2014.4.5 高科】(電車運転士)

521445_2   光線がいいうちに日当に移動しました。先にスタンバイされていた駅長様とバッタリ、撮影をご一緒させていただきました。何年か振りに訪れましたが、風景に大きな変化はなく、ひと安心しました。
【2014.4.5 日当】(電車運転士)

1221445_2   谷汲大橋の上流側には立派な桜の木があります。以前は線路沿いの並木もそれなりに撮れたのですが、病気か老朽化かはわかりませんが、花が付かなくなってしまい、今はこの木がメインになります。もう少し遅い時間になれば側面にも陽が当たりますが、天気が崩れないうちに保険を掛けておこうということで、それを承知で訪れました。駅長様は列車を主体にしたアングルで撮られていましたので、列車は小さくなりますが、広角気味に桜の木全体を入れてみました。
【2014.4.5 木知原~谷汲口】(電車運転士)

721445_2   これまで何度も撮っている谷汲口ですが、今年は桜の花に勢いがあるような感じがしたので、ワンカット押さえておきました。このアングル、ホーム端の階段のところに???な同業者に直前乱入されるリスクが高いので、注意が必要です。
【2014.4.5 谷汲口】(電車運転士)

821445   木知原の定番アングルの反対側です。ほとんどの同業者が定番側でスタンバイしていましたが、反逆光に光る桜が綺麗だったので、この日は敢えてこちら側を狙ってみました。
【2014.4.5 織部~木知原】(電車運転士)

921445   予報よりは長持ちしてくれたもののとうとう曇り基調の天気になってしまいました。そろそろ撤収しようかと思いましたが、谷汲線が健在だった頃、俯瞰した斜面があったことを思い出し、どうせ撤収するつもりだったから線路が見えなかったら見えなかったでいいやといった感じで、雑木の茂る斜面を直登してみました。谷汲線廃止から10年以上も経っているので、さすがに線路が見える雰囲気ではありませんでしたが、それでも何とかそれらしいポイントを見つけることができました。ただ天気はドン曇り、俯瞰には適さない状況でしたが、ラッキーなことにこの列車が谷汲口付近にいる時だけ薄日が差してくれました。思わず神様に感謝してしまいました。
【2014.4.5 谷汲口】(電車運転士)

1021445   期待していなかった俯瞰でまずまずの成果を上げることができたので、安心して帰路に着いたところ、平野部まで降りてきたらこちらはバリ晴れ状態、帰るに帰れなくなってしまい、撤収の予定を変更して、急遽、犀川の鉄橋に向かいました。新鮮味のない定番ポイントですが、ここでのオリジナル塗色は撮ったことがなかったので、一応、シャッターを押しておきました。
【2014.4.5 横屋~十九条】(電車運転士)

1121445   先程の上り列車は東大垣で下り列車と行違いがあるので、程なくやって来る下り列車は土手下のポイントで待ちました。この日は古参となったハイモ230もペアで運用に就いていました。この2両はモレラ岐阜(ピンク)と本巣市(オレンジ)のPR塗色となっています。
【2014.4.5 横屋~十九条】(電車運転士)

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2014年4月 9日 (水)

2014年 桜だより-4月6日編

 続いて4月6日、日曜日の桜だよりである。この日は前線の通過で、一時的な悪天候が予報されていた。しかし、桜が満開である。それだけに、少しでもチャンスがあれば、撮影したい。

 また、この日には、瀬戸線で6000系の引退イベントが行われることになっていた。瀬戸線といえば、いまだ900形の特急が走っているイメージを引きずっている身としては、6000系に思い入れは全くないし、事実、ロクロク撮影していない。しかし、3700形の導入(もちろん、HL車で降圧しての瀬戸線移籍である)、1500V昇圧、3780形などHL車の引退など、瀬戸線の変遷を見てきているし、おそらく今後、生きている内に瀬戸線の車両の入れ替えを見る機会はおそらくないだろうから、今回の6000系の最後を見ておきたい気はする。そんなわけで、もうひとつ気分は乗らないが、まず、瀬戸線に行くことにした。

http://b1hanabusa.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/index.html

 さよなら列車は、尾張旭の仕立てでまず栄町に向かってくる。これは、定番であるが、これまでにも様々な看板付列車をとっているだけに、矢田川鉄橋で撮影したい。瀬戸線沿線にお住まいの検査掛さん、資材担当さんもやってきて、一緒に撮影する。

60001_2

 いつの間にか、大きな看板が付き、前面が装飾されている。とりあえず、この角度で撮れれば、目的は達成である。

60002_2

 順光となる瀬戸行きは、大森と印場の間で望遠で狙う。瀬戸線の装飾は前面のみされていることから、昨年の6600系のお別れ運転でもこの場所で狙っている。

 瀬戸からの返しは光線も悪いので諦めて、次なる撮影地として、1日に満足な撮影の出来なかった三岐鉄道の大安に向かう。天気が心配であったが、現地に着くと青空も出てきて、一安心である。

Photo_2

 まず、富田行きの貨物を宇賀川の下流から狙う。桜の状態はベストで陽も照っており、アングル的にも満足がいくが、残念ながら、天候が不順で山には雲がかかってしまっている。これは要再履修である。

Photo_3

 鉄橋のたもとからフライアッシュの貨物を狙ったら、貨物電化の看板付であった。出札掛さんとほぼ同じ構図である・・・・と、いうことは、出札掛さんもアレをお使いですな。(^_^)

Photo_7

 この鉄橋、近くから撮ろうと思うとかち上げとなり、なかなか纏めにくい。かといって、アングル的にはベストとなる線路脇の土手は立ち入り禁止になっており、ここで撮影するのははばかられる。そこで、少しでも高い場所を求めて、鉄橋脇の展示物に昇ることにした。これに昇って良いのかどうか、少々疑問ではあるけれど、特に禁止事項は書かれていなので、自己責任、ということで良いのだろうと解釈した。ちょっと枝が煩いが、アングル的にはまずまずである。

Photo_9

 東藤原行きの貨物は、上流の橋の上から撮影する。ここで、昨日に続いて電車運転士さんと遭遇。この位置でのベストな撮り方について、お教えいただく。かなり制約の多い場所であるが、なるほど、こうした撮り方なら桜と機関車がうまく纏まる。

Photo_11

 続いて、北勢線のレトロ塗装車を狙いに旧北大社駅北側の鉄橋に向かう。ここは駅が無くなってしまったため、地図上ではわかりづらく、電車運転士さんに先導して貰い、この場所にたどり着いた。

 この写真を撮影したときには、藤原岳が見え、頭上には青空が広がっていたが・・・・15分ほど後には一転にわかにかき曇り、雨も降ってきた。諦めて帰ろうかと思ったら、今度はすぐに晴れ間。場所のせいもあろうが、なんとも不安定な天気である。

 天候の回復を見て、再び、宇賀川の鉄橋に貨物を狙いに行くも、なんと荷がなく、重連単機。やはり、北勢線で雨に降られた段階で、帰るべきだったのだろう。当初の天気予報からすれば、十分すぎるくらいの成果があった撮影行であったが、最後が締まらないと満足度はもう一つ、である。まあ、普段の行動からすれば、これだけ天候に恵まれれば二重丸であることは確かであるが。(駅長)

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2014年4月 7日 (月)

桜鉄【京都・梅小路市電ひろば】4月6日

久しぶりの投稿です。皆様の精力的な活動報告を拝見して、本当に頭が下がる思いです。
 さて、私は昨日某会の集まりで京都梅小路蒸気機関車館のすぐ横に3月に開園した「市電ひろば」に行ってきました。ここは市電廃止から30年以上ほとんど非公開で保管されてきた京都市電の保存車を活用した施設で、2両が梅小路公園の総合案内所として、4両がショップや休憩所として利用されています。

Dsc_1639bc_2

 この活用方法には賛否両論ありますが、多くの家族連れが訪れて、子供たちが嬉々として市電に乗りこんでゆく姿を見ていると、これも車両保存の一つの在り方としてありなのかなとも思いました。

 この梅小路公園には以前から京都市電N電の動態保存線があり、N27号が運転されていましたが、今回の整備で新たに路線を敷きなおし、電源を架線集電からリチウムイオン電池に変えて再出発しました。

そしてこの路線の東側には嬉しいことに桜の木が植えられて、図らずもN電と桜のコラボが撮影できました。

Dsc_1641bc

 まだ、植えられて間もないため、あまり大きな木ではありませんが桜並木の中を走ってくる市電が撮影できます。(ポールが上がっていないのが残念ですが…。)

Dsc_1592bc

 ほんの200mほどの路線ですが、案外バリエーションに富んだ写真が撮影できます。

Dsc_1715bc

 こちらは京都タワーをバックに桜並木を来るN電。
上記2点は手前にフェンスが入っていますが、これは現在芝生養生中でフェンス際が立ち入り禁止となっていたためで、養生終了後にフェンスに近寄ればフェンスのないすっきりとした写真が撮れると思います。

Dsc_1631bc

大宮通側の総合案内所になった935号の脇にも桜の木があり、こちらも良い感じで撮影できます。

 皆様のように素晴らしい写真ではありませんが、とりあえずたなぼた桜鉄のご報告です。(施設区長)

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2014年 桜だより-4月5日編

 異常と言っても良いような3月末の暖かさで、一気に花が開いた桜の木。 名古屋市内では先月末に満開となっていたので、先週末には花が散ってしまうかと心配していたが、どうやらなんとか花が持ったようだ。天候にも恵まれた週末、さて、どこに行こうか、と迷った末、樽見鉄道に足を向けることにした。 

 まず、訪れたのは日当の駅である。ここは2年ほど前に訪れているが、昼に近い時間帯で光線状態が悪かった。今日は9時頃なので、線路の位置から順光は無理としても、サイドからの光線があったっている状態である

Photo

 やってきたのは、旧三木鉄道の車両である。桜の花が半逆光に映えて美しく、これぞベストの写真!と思ったら、なんと車両の前にヘッドマークが着いている。まあ、観光列車であるからヘッドマークの装着にとやかく言う気は無いが、気になるのはそこにつけられた某大学の鉄道研究会の名前。自己の存在をアピールする宣伝行為として、こうした看板を寄贈したのであろう。ただ、この名前があることが、広告看板に見えて、極めてうるさく思える。こうした行為をすることが、すくなからず同業者の反感を買う可能性があることを、彼らは意識しているのであろうか。中小私鉄を支援してもらうことは大変ありがたく、良いことであるが、できるだけスマートにやってほしいし、ひいきの引き倒しにならないようにしてほしい、と思う。 

 そんなわけで、予定を変更して、もう1本狙うことにする。ここで電車運転士さん、登場。次の列車は、オリジナルカラーで、理想的な状態で撮影ができた。 

 光線も悪くなってきたので、次に定番の木知原に移動する。ここは道路に沿っているためか、同業者以外の方も多く撮影している。APSサイズの利点を活用して、正面から望遠で狙う。

Photo_2

 まあ、定番の場所で定番の構図なので、単にストックを増やしただけである。

 定番の場所ばかりでは変化がないので、電車運転士さん教えてもらった谷汲大橋の俯瞰に向かう。ところが、ここで大チョンボをしてしまった。こうした構図の場合、ピントは置きピンとするべきであるが、ついつい癖で直前にピンを確認したとき、どうやら手前の桜の方を計ってしまったようで、ピンが甘くなってしまったのである。何年も写真を撮っているのに、こんな素人のようなことをやっていてはいけない。

 気を取り直して次の列車を狙うが、今度は雲に陰られてしまった。もう1本狙うが、これも太陽が雲に隠れてしまう。

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 この日の天気は、午後から悪くなると予報が出ていた。それを裏付けるように、雲の量が増えてきた。まだ、昼頃で撤収には早いが、このあたりが潮時と帰路につくことにした。

 しかし、平野部に出ると、時折、日も差す状態である。もう少し撮れないかと、帰り道の笠松に下見に立ち寄る。

Photo_5

 ここの桜は、もう撮り始めてから40年近くになるが、手前が駐車場であることから、なんとも撮りづらい。また、光線状態も午前中の方が良いようだ。それでも開き直って、駐車場への道路のあたりから狙ってみる。

 なんやかやで1時間ほど時間をつぶしているうちに、意外なことに天候が回復してきた。しかし、すでに気持ちが萎えてしまっている上、この時間からでは移動は不可能である。やはり、天気予報に惑わされずに、初志貫徹をしないといけない、というのはわかってはいるつもりだが、それにもリスクがあるので、どちらが良かったのかは永遠の課題であろう。(駅長)

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2014年4月 6日 (日)

“祝い”桜  ~三重、桑員エリアから

この4月、三岐鉄道北勢線は開業100周年、そして三岐線は全線電化60周年を迎えました。これらを記念して、4月上旬の週末を中心にヘッドマークの掲出や各種イベントが催されましたが、タイミングよく沿線の桜が満開となり、さながら三岐鉄道を祝福しているかのようです。
これほどのチャンスなのに他所へ出かけたらものすごく悔いが残りそうだったので、明るい時間帯を桜鉄、ネタ列車鉄に最大限活用できるよう、5日(土)の夜明け前に家を出発して多度から三岐鉄道へ向かいました。
  

  
  

12年前の検査掛様のブログ記事と先日の駅長様の記事を参考に、手始めに養老鉄道多度~美濃松山に架かる鉄橋に車を走らせました。始発列車から撮影を始めましたが日の出から間もないため、しばらくは桜の木に光が十分に当たりません。
 

  


2やがて陽が昇り満開の桜もなかなかの見応えになってきたので、シャッターを押すたびに「もう一回」とつい2時間近くも粘ってしまいましたが、その割には似たような画像ばかり。いいかげんに見切りをつけて、北勢線に向かいました。
  


  
3東員~穴太間でポツンと1本桜が目についたので、カメラを向けました。運よく三重交通塗装の200系西桑名行きがやって来ましたが、想定していたよりも車両は小さく写ってしまいました(ナロー車だから、そりゃそうだ)。架線柱の高さに惑わされたかな?
 

  

5小ぶりな車両の感覚に戸惑いつつ、西桑名から折り返して来る200系を穴太駅付近の公園に咲いている桜と絡めて撮影しました。この立ち位置と線路との間には一般道が横切っており、時折り自動車や自転車が通り過ぎます。交通量はそれほど多くないですが、被られる可能性は皆様の心がけ次第。
  

  
  
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東員駅構内には、北勢線100周年記念HMを掲げた編成が朝の運用を終えて留置されていました。同駅は100周年記念イベント会場の一部になっているので、来場者へのサービスとして、まさか運用調整して演出を図ったりして。
  


  

6 続いて三岐線に移り、記念HMを装着した貨物列車の撮影と桜鉄に挑みます。
保々の鉄橋付近で桜鉄を楽しんでいるうちに雲が多くなってきたので、晴天時の画像を載せておきます。貨物列車を待っている間、偶然にも資材担当様にお会いしました(お疲れ様でした)。
  

  
  
 

7 いったん北勢線に戻り、記念イベント列車「北勢線お笑い電車」を撮影しました。使用車両は特別HMを装着した200系。むりやりですが桜をアングルに入れたかったので三岐色側が先頭である画像を載せましたが、混色姿も今のうちなので1カットくらいはいいでしょ?
  


  
9 全線電化60周年HMを装着した機関車は、保々から単2002~3713~3716レ~(略)のコース。特に3716レは光線状態の良い時間帯に桜満開の宇賀川鉄橋を渡るので、これに照準を合わせて現地へ向かいました。20名近くの同業者が既に待機していましたが、その中には工場長様のお姿も(お疲れ様でした)。
  
 
しばらく晴れていたのに3716レ通過数分前に曇りだして撃沈かと諦めかけていたとき、列車が鉄橋を渡る直前に太陽が顔を出しました!そして列車が通過した数秒後には再び雲の影に覆われました。まさに神がかり的、奇跡です!工場長様もこの瞬間を体感されたと思います。興奮しましたね?
  


8 曇り空になってしまいましたが念願だった宇賀川桜鉄をしばらく堪能したく、工場長様と別れて小一時間ほど粘っていたら再び青空が戻って来ました。
  


  
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今年の桜鉄は初参戦の三重県桑員地区から始めましたが、自宅で画像を再生したら何れも似たようなアングルばかりに気が付き、相変わらず技術の進歩&学習がないことを痛感しています。もっと場数を踏まないといけませんね。次週もガンバロー、かな?(出札掛)

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早いもので、当ブログは開設4周年を迎えました。毎年4月になるとメンバーの許可も得ず勝手に周年記念にまつわる画像を載せておりますが、今年の場合は「4」だけに、周年記念のイベントはあまり行われておらず画像もほぼ皆無のため、苦し紛れに考えついたのが、「4レの画像をセレクトしました」(なんじゃそれ?)。今は亡き東海道~山陽ブルトレのうち、撮影当時4レを名乗っていた列車を探したら、2000年5月に撮影した「さくら/はやぶさ」が見つかったのでアップします。
 
  

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今後も何卒ごひいきにお願いします。(出札掛)

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2014年4月 3日 (木)

279.菜の花+桜鉄2014 3号車 【豊橋鉄道渥美線】 2014/4/1

   平野部の桜は今が見頃の満開状態。ブログを拝見したところでは皆様方も精力的にご活躍されているようで、毎回楽しみにしております。3月31日の夜は夜間作業が入り、翌4月1日は非番日となりました。せっかくの平日鉄のチャンス、天気もまあまあだったので、どこに繰り出すか悩んだ末の結果は昨年撃沈した豊橋鉄道の菜の花になりました。

121441    これまで目を楽しませてくれたやぐま台近辺の菜の花、今年は見事に花を咲かせてくれました。聴くところによると昨年も種は蒔いたそうですが、悪い虫が湧いたためにほとんど花が咲かなかったとのことのようです。
【2014.4.1 杉山~やぐま台】(電車運転士)

221441   渥美線の車両は昨年からカラフルトレインへの衣替えが始まりましたが、すでに全10種類が出揃っています。菜の花ラインを行く「菜の花」、どうしても押さえておきたかったシーンでしたが、何とか昨年からの宿題をクリアすることができました。
【2014.4.1 杉山~やぐま台】(電車運転士)

321441_2   昨年は上りホームの新豊橋寄りに菜の花が咲いていましたが、今年は残念な状態でした。渥美線はICカードは導入されているものの簡易の読み取り機が設置されているのみで、無人駅での通常の集札は引き続き車掌が実施しています。巡り合わせがいいとこのような微笑ましい光景を見ることができます。
【2014.4.1 老津】(電車運転士)

421441_2   以前に駅長様がブログアップされたことのある老津の桜です。結構立派な並木でしたが、木柱とはいえ電柱が門型だったり、並木が微妙に線路から離れているといった状況のため、いざ列車と絡めようとするとなかなか手強い相手でした。
【2014.4.1 老津】(電車運転士)

521441_3   苦し紛れの桜の木潜り込みアングルです。アングル的に苦しい時にはついつい多用してしまう方法です。周辺をウロウロして何とかまとめられないか試行錯誤しましたが、結局このポジションしかありませんでした。新鮮味がありませんが、条件が厳しかったために止むを得ない選択になりました。
【2014.4.1 老津】(電車運転士)

621441   芦原の東側にはちょっとした桜並木がありました。往路の時に樹木が伐採された斜面が見えたので、陽がこちら側に回る午後の遅い時間に登ってみようと目を付けておいたポイントです。並木自体はもっと左の方に続いていますが、ホームが邪魔して構図の中に入れることはできませんでした。その関係で桜のボリューム感が足りなくなってしまい、ちょっと期待外れの結果となってしまいました。
【2014.4.1 芦原】(電車運転士)

721441_2   俯瞰が予想よりもしょぼかったため、前の写真に写っている桜並木まで降りて来ました。ここでもあれこれアングルを試してみましたが、結局苦し紛れの潜り込みパターンに頼らざるを得ませんでした。左にある太い電柱をカットし、ホームを桜で隠したたため、窮屈な感じになってしまいました。
【2014.4.1 芦原】(電車運転士) 

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2014年4月 1日 (火)

2014年 桜だより-4月1日

 年度が替わって最初の4月1日。昨日に続いて、好天のようだ。この日も予定があったけれど変更できたため、時間に都合をつけてスクランブル発進をすることにした。

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 まず、訪れたのが境川。ここはちょうど満開である。 

 しかし、なぜか以前と比べて撮りづらい。前は架線柱の右側まで車両が入ったように思うけれど。なぜだろう?枝が伸びたせいだろうか?

Photo_4

 続いて、旧東笠松の駅跡に。ここには何人か、同業者の姿があった。 

 境川と異なり、ここは以前には手前に邪魔なものがあったように記憶するが、それが無くなって撮りやすくなっている。ちょうどやってきた1700形を撮影する。

Photo_6

 ここでどこに行こうか、三岐鉄道か、樽見鉄道か、迷ったけれど、満開に近い状況と思われる三岐鉄道に向かう。途中、養老鉄道で寄り道。以前、出札掛さんが紹介してくれた多度と美濃松山の間で撮影するも、光線状態はもうひとつ。ここは午前中に川の下流側から撮影した方が良いのかな。 

 養老鉄道のあと、三岐鉄道に向かうけれど、途中で道を間違えて撮影予定の貨物を撮り逃がしてしまった。

Photo_8

 これは当初予定より、1本あとの貨物列車。2月に鉄橋が塗り替えられたらしく、鮮やかな青色となっている。 

 ここの桜は3~5分咲きなので、今週末でも、たぶん?大丈夫だろう。保々の駅で確認したら、貨物の時刻は昨年から変わっていない、とのこと。今週末には、名古屋の桜はタイミングが遅いと思われるので、このあたりが見頃となるに違いない。(駅長)

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