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2013年11月

2013年11月30日 (土)

今、もっとも話題の列車と言えば・・・(2)

 お待たせしてしまったが、九州の訪問記「今、もっとも話題の列車と言えば・・・」の続編である。

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 まずは、美人のアテンダントの女性の出迎えを受けて、「ななつ星」に乗車・・・・・・・・・・・・・・・・・というわけがないことは、メンバーの方なら当然の様に推察されていることであろう。万一、乗車記を期待していた方がいらしたら、失礼しました。m(_ _)m

 たまたま、長崎に行った日が「ななつ星」の運転日だったことから、話の種にと駅まで見に行っただけである。もっとも、長崎を訪れた日が「ななつ星」の運行日であることを知ったのは、訪問の前日であった。それくらい、意識はなかったのであるが・・・・。

 で、長崎まで何をしに行ったかと言えば、これを見に行ったのである。

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 明治44年製、日本最古参の電車である長崎電気軌道の168である。この電車が運行するのは、基本的に年に3回。6月10日の路面電車の日、10月14日の鉄道記念日、そして11月16日の開通記念の日である。もちろん、この電車が動いているのを見るのは今回が初めてではないが、運転日は平日が多く、なかなか撮るチャンスはない。それが今年の11月16日は土曜日であることから、ようやくタイミングが合って訪れることができたわけである。

 168は、運転日には浦上車庫-長崎駅前-蛍茶屋-西浜町-長崎駅前-浦上車庫の経路で4回運転する。車庫を出発するのは10時頃なので、名古屋から朝の飛行機で長崎空港に飛んでも、ほぼ全行程が撮影できる。長崎空港からバスで出島のバスターミナルに着いて、荷物を預けて撮影開始である。

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 ところが、陽の短いこの時期、どこに行っても陰ってしまっている。ようやく陽があたっているところを見つけたら、中島川の専用橋のところであった。しかし、ここを地平から撮っても、さほど面白い構図ではない。ふと、反対側を見たら、駐車場ビルが見えた。そこなら、俯瞰で撮影が出来そうだ。さっそく登ってみると、このような感じで名所の眼鏡橋まで見える。車体のサイドが陰るものの、まずは長崎らしい風景と168が撮れて、満足である。

1979

 実は、同じようなアングルで30年以上前に撮影している。1979年に長崎を訪問したときのカットである。この時上がったのは、なんか怪しげな風俗関係の店が入るビルであったように記憶する。現在は、そうしたビルはないので、その後に解体されたのであろうか。位置も微妙に違うようだ。

 この写真は、奥に写っている眼鏡橋が流された長崎豪雨の前の撮影である。比較すると、川幅が広げられたり、神社の鳥居がなくなっていたり、ビルが多くなっていたりと変化は見られるが、驚くような違いではない。それにしても、30年前の写真の方がデジタルより色が良いとは・・・・反省しないといけない。

  続いて長崎駅前で浦上車庫から戻ってくる電車を撮影。それに乗車して、公会堂前まで戻る。動いている168に乗車するのは何時以来・・・・うーん、記憶にない。ひょっとしたら、初乗車かもしれない。

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 続いて、長崎電軌の一番の撮影名所である出島の狭い道に向かう。ここもこの時期、建物の影になるのが心配であったが、一箇所、一番良い場所が駐車場になっていて、無事、撮影できた。もっとも、電車が来るときには陰ってしまったが、晴れたら半逆光になるので、まずは良しとすべきだろう。タイミング悪く、反対側からタクシーがやってきて裏かぶりしたのが、ちょっと残念。

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 ここで、電車は1時間、昼休みがあるため、こちらも昼食にありつくとする。向かったのは、眼鏡橋近くの「きっちんせいじ。」

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 ごらんのように、木造単車の顔を店の構えにしておられる。もちろん、店内には電車の写真がいっぱいで、楽しい。ここで、名物のトルコライスを賞味する。

 続いて168の撮影に戻り、公会堂前で駅前からの電車を駐車場下のトンネル?を出てくるところで撮影。

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 このあと再び出島に戻り、一番上のカットの細い道から出てくるところを撮影して、お終い。この電車の方が時間的に光線が良くなるかと思ったが、ご覧のように、狭い道路は影ばかりで、午前2本目の電車で狙ったのが正解であった。

 168の運行はもう1往復あるが、所用があるので、撮影できなかった。しかし、光線の状態を見ると、午後3時では影ばかりで、撮影できるところは限られているようだ。

 そうそう、ななつ星がなかなかでてきませんな。これだけ168を狙っていると、掛け持ちではなかなか撮るタイミングがない。なんとか、長崎到着後、諫早まで往復するアフターヌーン・ティー列車が撮れそうなので、その長崎駅北の踏切で発車を狙う。

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 この運用では、最後部にDE10が連結されている。

 さて、このななつ星、乗ることはなかなかかなわぬ夢であるが、撮ることはできる。機関車前面のデザインは好き嫌いがあるというか、まったく好みではないけれど(どう考えても、今度、防空識別圏を勝手に設定した某国の人間の好みに合わせているようにしか見えない)、磨き抜かれた客車列車の編成自体は良い・・・のかなぁ。まあ、長崎線を走るところは海沿いの区間で絵になるだけに、一度くらいは撮ってみても良いかもしれない。(駅長)

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2013年11月28日 (木)

近鉄『あおぞら』ブツ6列車

近鉄でたまに催される鉄道ファン向け企画列車は、たいていが関西エリア発のためか名古屋周辺まで運転されることは滅多になく、青山を越えてきたとしても山田線に向かってしまいます。なので、そこまでわざわざ行くのは面倒なのでカメラを向けることはほとんどありませんでしたが、23日に運転された『あおぞら』使用の企画列車には写欲をそそられるようないくつかの要素があったので(あくまでも主観ですが)、自分としては珍しく近鉄大阪線エリアまで足を運びました。
   要素→18400系さよなら運転関連/『あおぞら』復刻塗装含む3色ブツ6編成/名張ー青山町では短時間に3本撮れる/晴天/紅葉

近鉄HPによると、同列車は京都→橿原神宮→五位堂を経て青山町で折り返し、名張でもう一度折り返して再び青山町まで運転というルートなので、撮影チャンスを欲張って、名張ー青山町間で同列車を狙おうと考えました。できるだけ引きの編成写真を撮りたく思っているのですが、なにしろまったく勝手がわかりません。展望動画や撮影地情報、各位のブログなどを参考に目ぼしい地点を探し出したところ、青山町駅西方アウトカーブ、美旗ー桔梗が丘の直線、桔梗が丘ー名張の直線、の3カ所が目についたので、あとは現地で余裕をもってロケハンできるように、まずは早朝の青山町を目指しました。

 

1aoym1_2朝7時過ぎに青山町駅西方のカーブを西側から仰ぐ地点に車を停め、通過する列車を見送っていたら「朝日ギラリ」が撮れることがわかったので、ここでウォーミングアップします。カメラをスタンバイしたら後方から時刻表に載っていない列車が。回送か?目を凝らしてみたら『あおぞら』でした。と言ってもこれは正調団体列車のようで、青山町で10分近く停車した後、日、祝日ウヤの鮮魚列車のスジに乗せたのか、7:25に大阪方面に折り返していきました。
この列車の目撃情報が京都線で企画列車スタンバイ中の同業者から多数寄せられていたので、どうやら京都方面に向かったようです。早起き(ではないが)はナントカの得、ですね。

 

2aoym2カーブ東方に場を移したら紅葉バックが撮れます。架線柱や線路際にある施設物がうっとおしく写るのはご辛抱ください。特急列車が車体を傾けながら勾配を疾走してくる姿がほんの少しインパクトを与えてくれます(画像は後追い)。

 

3akame

4akam31本命列車までの間、三本松まで足を伸ばして見ごろを迎えた紅葉撮影に挑みました。某撮影地情報サイトに載っていた「小高い丘」からの俯瞰が午前中順光になるのでその場所を目指しましたが、途中からは登り口がよくわからず、あまりうろうろする時間もないので車を走らせてきた小道でカメラをかまえて適当に済ませてしまいました。ちょうど撤収するころに雲が湧いて紅葉を陰にしてしまったので、撮影中は天候に恵まれたのがせめてもの救い。
室生口大野にかけては近鉄線屈指の撮影地だけに、次の機会があるのならじっくり時間をかけてお立ち台を探訪したく思います。

 

5aozr1やや逆光アングルですが、ロケハンして決めた美旗ー桔梗が丘の直線にて本命列車1本目を待ちます。運転時刻情報が全くないので自分で通過時刻を推測していましたが、実際にはそれよりやや遅い時間に姿を現しました。青空の下を3色ブツ6『あおぞら』が駆け抜けていきます。“引き”がかなり広く取れるので多数のカメラマンが集まっても平気ですが、撮影場所が広範囲に及んだのか、逆光アングルのため不人気なのか、周辺に同業者は5名ほどでちょっと拍子が抜けました。

 

6aozr2青山町から折り返して来る2本目を狙いますが、通過時間が分からないので(聞き耳を立てたら青山町11:55発)あまり移動しなくても済むように先述の場所から少しだけ南下しました。今度はバリ順アングルのためか、どこからともなく同業者が集まり、気が付いたら横一列に10名ほど並んでいました。

 

7aozr33本目の列車は青山町まで戻り、朝方に撮影した地点から標準気味で狙いました。やはり架線などが目障りですが、紅葉風景に免じて許して下さい。対向列車のことをあまり気にしていませんでしたが、結果、被られることなく済んだのでほっとしています。

 

8aozr4留置線が見える場所まで車を移動したら、ちょうど企画列車参加者向け撮影会の準備が始まりました。編成をバラして3本横並びのレイアウトです。停止位置を微調整して程よい位置に収まり、準備も整いシャッターチャンス!それでは、とこちらは敷地外から脚立使用して一足先に撮影開始。光線状態はベストではないですが、前パン車が並ぶ姿は壮観です。

 

9iga撮影会場を適当に切り上げて、伊賀鉄道にも少しだけ目を向けました。比土付近で紅葉を背景に記念撮影。賑やかなペイントだなぁ~。しょうがないか・・・。

 

10aoyamae青山町に戻り、駅東方に撮影地があることを思い出して立ち寄りました。ここでも紅葉が見ごろを迎えているので、それを強調できる立ち位置を選びましたが、う~ん、線路端の施設物や雑草がずぅ~っと連なっていて、綺麗に編成を抜く場所が見当たりません。お立ち台としてよく知られている場所ですが、立ち位置を誤ったのでしょうか。でも今回は紅葉がメインなので、まあいいでしょ。
青山町で撮影会を終えた『あおぞら』が、再び組成されて大阪に向けて出番を待っていましたが、発車時刻は16:31で日没間近のため、そこまで粘る気もなく素直に帰途につきました。
 

自分にとっては珍しく近鉄三昧の一日、特に近鉄特急の豊富なバリエーションにはいつの時代でも飽きることなく楽しませてくれることをあらためて感じました。(出札掛)

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2013年11月26日 (火)

遠山森林鉄道の跡をたずねる

 九州で運行を始めた「ななつ星」関連の記事がなかなか書けず、心待ちにしている読者の方もいるかもしれない。それについては、もう少し、待っていただくとして、その後に訪れた遠山森林鉄道の探訪記を先行させたい。

 先日、木曽の大滝村の松原スポーツ公園で開催された木曽森林鉄道のイベントで、すっかりナローの森林鉄道の魅力にとりつかれたことから、その勢いで二番目に近い森林鉄道である遠山森林鉄道の跡を訪ねることにした。遠山森林鉄道といってもご存じない方も多いだろう。飯田線の平岡から、天竜川の支流である遠山川をさかのぼり、遠山郷の梨元から南アルプスに向かって伸びている森林鉄道である。昭和19年に開業し、最盛期には30.5kmの区間で運転。営林署としての運行は昭和43年に廃止したが、その後、民間事業者により軌道の一部で昭和48年まで運転されていたという。当時の様子は、昭和47年頃の鉄道ファン誌で「こっそり、ひっそり、めだたずに」というシリーズで写真が掲載されていた、というからご記憶の方もあるかもしれない。

 廃止から40年。近年、地元の方々が森林鉄道の復活に取り組まれており、平成23年に軌道を50m設置、昨年9月9日に機関車を整備して動かせるようにした、ということで気になっていたのである。

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 これが動くようになった機関車。残念ながら、この日は運転日ではないので、戸外にシートをかぶって放置されていた。

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 これが、遠山森林鉄道の起点であった梨元ていしゃば。ここにヤードがあり、ここから遠山川に沿って軌道が敷かれていた。現在は、保存運転用に50mの軌道が敷かれている。バックの建物は、梨元ていしゃばと名付けられた食堂であるが、特に森林鉄道と関係があるわけではない。

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 梨元ていしゃばの保存運転用線路。実際の線路は、この線路と直角方向に、道路を越えて山の中に向かっていたらしい。客車は、ダミーである。

 遠山郷では、現在、2箇所で遠山森林鉄道の写真展が開催されている。

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 まずは、旧木沢小学校の森林鉄道資料館に展示されている森林鉄道の備品と写真。この木沢小学校は、昔懐かしい木造校舎で、これを見ているだけでも楽しくなってくる。

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 この校舎は、平成12年まで使われていたとのこと。木材の産地らしく、屋根が高く、立派な教室である。

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 構内には、森林鉄道のレールも置かれ、保存会の方々の実績と目標も掲示されていた。

 もう一箇所の展示は、秋葉街道の宿場町である和田の遠山郷土館 和田城での展示。こちらは期間限定かもしれない。

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 今回、遠山郷を訪れたのは、森林鉄道もさることながら、11月15日の狩猟解禁直後にジビエを食べることも目的であった。

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 これが、遠山郷ならではのジビエ・・・・なんと、熊肉である。このほか、猪の鍋(ぼたん鍋ですな)、鹿の肉の焼き肉、ハンバーグなども賞味した。野生の山肉とあって、臭いかと思っていたが、意外に食べやすかった。

 なぜか、先週末から変わった肉の料理を食べている。九州に行って、熊本では馬刺しを賞味した。馬刺しに続いて、鹿肉を食べると・・・あとは言わぬが花のようで。(駅長)

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2013年11月24日 (日)

257.秋色通信2013【中央本線南部エリア・名鉄名古屋本線】2013/11/23・24

 紅葉シーズンも終盤戦、前線も里山や平野部に降りてきました。11月22日の夜から23日の朝方にかけて夜間作業があり、久々の貫徹だったので、そのまま帰宅して爆睡予定でした。ところが、23日はの天気はバリ晴れ予想、そのまま帰るのはもったいないということで、急遽、予定を変更し、中央本線沿線に車を走らせました。

12131123_2 山間部の紅葉はすでに終了ということで、ちょっと前に検査掛様がアップされたポイントに向かいました。日当たりは申し分ありませんでしたが、紅葉は微妙に遅かったかなといった感じです。ピンポイントアングルの定番のポジションはすでに先客の方が数名ひしめき合っていましたので、編成は少ししか入りませんが、左に移動したポイントでまったり撮影を選択しました。6883列車は普通に牛乳パックの組み合わせでした。
【2013.11.23 落合川~坂下】(電車運転士)

22131123_2 午後から家族運用が控えていたため、6883列車の追っかけはせずに3088列車をどこか条件のいいところで狙うことにしました。幸い空気もクリアな状態だったので、久しぶりに恵那の北寄りの中央アルプスポイントに移動しました。現地に行ってショックだったのは写真左側の森が伐採されており、背後の工場施設がモロ見えになっていました。おかげでこのポジションの横構図は過去のものとなってしまいました。仕方なく縦構図せざるを得ませんでした。せっかくの好天だったので、もう少し沿線に粘りたかったのですが、家族運用をブッチするわけにもいかず、後ろ髪を引かれる思いで撤収しました。
 ※ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、背景のアルプスを串刺しにする障害物は画像処理しております。
【2013.11.23 恵那~美乃坂本】(電車運転士)

 翌24日は情報通の方から9004列車→9009列車のスジでデキ300の重単が本宿折り返しの舞木検査場入場の運用があると伺っておりましたので、本宿に近い方なら何とか明るさも確保できるのではと思い、朝練に出掛けてきました。

32131124_2 9004列車はここを7時ちょっと前の通過でしたが、さすがに陽の短いこの時期、残念ながらもうちょっとで線路には陽が当たりませんでした。写真の下には同業の皆様が列をなしていましたが、何とかカットすることができました。駅長様はこの列の中にお見えになったとのことで、ニアミス、大変失礼いたしました。
【2013.11.24 名電山中~藤川】(電車運転士)

42131124 本宿折り返しの9009列車は舞木の進入をドッカン構図で待ちました。ここももうちょっとで陽が当たるところで、残念な結果に終わってしまいました。駅長様のように本宿の高架駆け下りポジションに行けばよかったと後悔です。
【2013.11.24 舞木】(電車運転士)

52131124_3 線路に陽が当たった頃を見計らって再度デキの重単を撮ったポジションに戻りました。バックの山は一応紅葉していますが、やはり暖地は寒いところと違って色がくすみがちで、どうしても鮮やかさに欠けてしまいます。
【2013.11.24 名電山中~藤川】(電車運転士)

62131124_2 同業者の方々がいなくなったので、下からの定番ポジションも押さえておきました。何の変哲もない3500系の8両ですが、最近は6両での運用が主体で、8両が見られるのは限られた列車になってしまい、新鮮な感じがしました。
【2013.11.24 名電山中~藤川】(電車運転士)

72131124_2 ポジションを移動し、赤坂小学校前の踏切に寄ってみました。色づきはこれが精一杯といったところでしょうか。2200系は120km/hで16.7‰の勾配を駆け下りてきました。
【2013.11.24 御油~名電赤坂】(電車運転士)

82131124_2 午後の家族運用のための撤収にはまだ少し時間があったので、7000系の引退興業以来ごぶさたしていた宮路山にも登ってみました。時期が早いこともあってかバックの山並みの色づきは期待外れで、仕方なく多少色づいていた手前の山を無理やり入れてみました。こういった遠景にはやっぱり存在感が出る赤色の電車でないとダメですね。銀電が混じっていなくて助かりました。
【2013.11.24 名電赤坂~名電長沢】(電車運転士)

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今年最後の朝練?

 情報通の方から、デキ300の重連単機回送があると伺い、いまさら、とは思ったものの、まあ、撮れる内に撮っておこうと言うことで、出かけました。

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 当初はここで撮るつもりはなかったけれど、間に合ったので、定番の東岡崎の鉄橋で撮影。さすがに日の出30分前では、ISO3200まで増感しても、やっとです。

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 続いて、舞木の工場下。ここは完全に正面光になりますが、残念ながら、デキに陽が当たらず。陽が当たれば、正面が光って面白そうでしたが、残念。もう、数日早く運転してほしかったです。

9005
 最後は、本宿からの折り返し。狙ったわけではないけれど、この写真が今日イチとなりました。 

 あとは、家族運用があり、折角の好天ですが、帰宅です。通常ならば、これから出動なのですけれどもね・・・。(駅長)

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2013年11月22日 (金)

ツートンユニットと紅葉狩り ~飛騨路南部・第二弾~

11月16日(土)の夜、電車運転士様から不意な電話

  「明日、どこかに行く予定?」
  「ハイ、美濃太田のツートンユニットが9日と同じ運用(*)に就きそうなので、また高山線にでも」
  「連れてって!」

というわけで17日(日)は電車運転士様をお連れして、またまた高山線までツートンユニットを中心に紅葉の撮影に繰り出しました。よく飽きないよねぇ、しかし・・・。
 *『9日と同じ運用』の詳細は、小生が投稿した当ブログの記事・11月9日付をご参照ください。
 

Dsc_01111道中、美濃太田区に寄り道してツートンユニットが「下呂」行き表示で待機中~つまり運用どおりに就くことを確認して、先ずは電車運転士様のリクエストで白川口の鉄塔俯瞰に挑みました。早朝のせいか、山の中腹から上に霧雲が垂れ込めており、太陽の光がところどころ遮られています。撮影地点を見下ろすと幸い視界は遮られず陽も差しているので、ツートンユニットの前走者4711C列車はスポットライトを浴びたかのようなシーンに仕上がりました。
 

 

Dsc_2877ツートン4713C列車の頃は残念なことに霧が濃くなり、おまけに上空の雲まで発生してこんな結果でした。このころ、資材担当様は中川辺付近に出没されていたとか。天候如何でしたか?
ツートンの10分後にやって来る「ひだ1号」まで撮影した後、慌てることなくフツーに撤収し、国道では暴走することなくフツーに車を下呂方面に走らせていたら、4713Cを下油井停車中に追い越しました。「あ、もう一度ツートンが撮れる」。1分ほど先行したまま金山の下原ダムまで走り切り、4713Cを再び迎え撃つことが出来ました。
 

Dsc_2890じっくりとアングルを考える暇などないうちに列車が来てしまったので適当なカットになりました。こういう咄嗟な時こそ己の感性が試されるものですが、自分はまだまだ修行が足りないことを痛感させられます。でもまさか追いつくとは思わなかったので、結果オーライの気分でした。天気は曇ったままですが、まだ鉄橋上は時間的に陽が当たらないので、これでも良しということで。しかし水鏡は・・・。

急ぎ足で鉄塔俯瞰から下山すれば若干の余裕が持てそうなので、もし皆様がこのパターンでチャレンジするなら、これが参考になれば幸いです。
 

Dsc_2908さらに北上して、下呂から折り返すツートン4712C列車を迎えるポイントを模索します。結局かの有名な鉄橋まで北上し、紅葉重視のため思い切って鉄橋をカットしたアングルとしましたが、紅葉はご覧のとおりだし、なんだかさえない画像となりました。あ~、また感性が問われる・・・。
そういえば移動中に益田川第四橋梁付近で検査掛様の姿をお見かけしました。先を急いでいたのでお声を掛けられず、大変失礼しました。成果は如何でしたか? 
 

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Dsc_2986_2ツートンユニットが再び北上するまで時間つぶし~その1、下原ダムにて適当に。水鏡も楽しめました。

Dsc_2961時間つぶしその2~益田川第二橋梁に初めてカメラを向けました。トラス橋との微妙なバランスが求められます。紅葉ちらほら。
 

そしてツートン高山行4717C列車の撮影は、電車運転士様の提案で、ご本人様が開拓された益田川第四橋梁を見下ろす鉄塔俯瞰を目指しました。午後に晴れれば順光で紅葉山バックになる場所なので否が応でも期待が高まります。はやる心を抑えつつ軽いトレッキングの開始です。

Dsc_0194しかし現地に着いても天候は思わしくなく、瞬間的に陽が差すもすぐまた曇ってしまうようなどんより空。とうとうターゲットの通過時刻が訪れてしまいましたが、行き違い列車「ひだ」の遅れを受けてか、なかなか姿を現しません。と、鉄橋周辺に再び明るい日差しが戻ってきたな、と思ったその直後にターゲット登場!それは天が我々に味方をした瞬間でした。推定3分ほど遅れてくれたおかげの賜物。そして数分もしないうちに撮影ポイント周辺は再び陰に・・・。いや~、しばらくの間は興奮状態でした。
 

 
天気が冴えない一日でしたが、最後の一コマで帳消しとなりました。各所で撮影地をご教授いただいた電車運転士様、大変お疲れ様でした。(出札掛)

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2013年11月21日 (木)

185系が名古屋に(T_T)

 仕事で刈谷にいく機会があり、駅前のビルの駐車場に車を停めて、外を見たら通過列車の案内。貨物かと思って、たまたま持っていたコンデジを構えたら、こんな列車が通過していきました。

 なぜ、この時期に185系?夜行「ながら」の置き換えでしょうか?(駅長)

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2013年11月19日 (火)

今、もっとも話題の列車と言えば・・・

 やっぱり、これでしょうねぇ。

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 詳細については、写真の整理が終わってから・・・(駅長)

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2013年11月18日 (月)

256.秋色風景2013【高山本線 岐阜県北部エリア】2013/11/16

 11月も中旬を過ぎ、山間部の紅葉もシーズン終了を迎えたといったところでしょうか。これまで日帰り圏内でいろんな線区を撮ってきましたが、高山本線の岐阜県北部エリアは未踏の地でした。このエリアの紅葉は噂ではかなりいけるということを聴いていましたので、時期的に遅いかなと思いつつもエイヤッ感覚で出掛けてしまいました。当日はオレンジツートンは昼間は美濃太田でお寝んね運用で高山以北には入らない運用でしたが、風景重視ということで車両にはこだわらないことと割り切りました。

12131116 天気予報では11月16日は全国的にバリ晴れ予想でしたが、いざ山間部に入ってみると霧の延長のような雲が上空の低い位置に垂れ込めており、それなりの時間になっても日差しがありません。紅葉も終盤戦を迎えており、場所によっては葉っぱが落ちてしまっているところもあり、何とか見れそうなエリアを選んでの撮影となりました。とりあえずキハ48のローカル列車を押さえておきました。
【2013.11.16 坂上~打保】(電車運転士)

22131116 前の写真とほぼ同じポジションで反対側を振り向くとこんな感じになります。紅葉は終わりかけでも十分見れる状況でしたので、ピーク時期はもっと素晴らしいシーンが見られるのではないかと思うと来年の宿題にならざるを得ません。
【2013.11.16 坂上~打保】(電車運転士)

32131116 このエリアに足を踏み入れた時には必ず訪れるお気に入りのポジションです。残念ながら紅葉はピークを過ぎてしまっており、もう1週間程度早く訪れたかったです。この時点で時間は10時を回っていましたが、天気は相変わらず曇りのまま。この日の山間部の天気は期待ができないと割り切るしかないかと思っていました。
【2013.11.16 角川~坂上】(電車運転士)

42131116 天気は期待できないと諦め、一気に南下しようと思っていたところ、11時を過ぎたあたりから急速に晴れ間が覗き、急遽南下は止めてこのエリアに留まることにしました。車両がマンダーラになってしまいましたが、太陽の位置が低いこの時期はこれが精一杯良好な条件でした。
【2013.11.16 飛騨細江~角川】(電車運転士)

52131116 条件がどんどんよくなってきたため、再び山間部エリアに戻りました。紅葉が一番綺麗そうなポジションがここでした。国道からのお手軽ポジションですが、この日のベストショットとなりました。オレンジツートンだったらと若干の心残りはありましたが、この風景をモノにできれば贅沢は言ってられないかなと自分に言い聴かせました。
【2013.11.16 角川~坂上】(電車運転士)

62131116 さらに北に進み、条件のいいうちにと新緑の時期にも訪れたこのポジションに向かいました。時間的にちょっと遅くて太陽が反対側に回ってしまい、車体側面が陰ってしまいましたが、白色基調の車体だったため、列車が沈むことなく何とか助かりました。
【2013.11.16 坂上~打保】(電車運転士)

72131116 時間的には13時前でしたが、さすが山深いエリアということで、陽の短いこの時期はほとんどのポジションで線路部分が陰ってしまったため、日当たりの期待できる飛騨一ノ宮カーブ俯瞰ポジションに移動しました。現地に到着してみると肝心の北アルプスや乗鞍岳は雲に覆われ、その姿を拝むことはできませんでした。山が見えないのでは留まる理由もなく、代替として考えていた久々野の南にある小さいダム湖ポジションに向かいました。ここの紅葉はちょうどピークのようで、夕方の斜光線に照らされた紅葉が周囲の風景に映えていました。
【2013.11.16 渚~久々野】(電車運転士)

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2013年11月16日 (土)

名古屋ラストラン?の日

最後の1編成となったスリムな意匠の近鉄18400系が今秋の引退に合わせて『あおぞらⅡ』塗装から特急色に戻されたのは記憶に新しいところです。
『あおぞらⅡ』塗装は名古屋線で走る姿を何度かカメラに収めているものの、特急時代は名古屋線で目にする機会にほとんど恵まれなかったせいで(たぶん気が付かなかっただけ、もしくは記憶にない)、おそらく画像は1カット程度しかないものと思われ、例によって後悔するばかりです。真剣に近鉄特急に取り組んでいなかった自分が悪いのですが。

さて、今夏から催されてきた18400系引退興行も大詰めを迎えます。11月16日は、近鉄が募集した「乗り納めツアー」の団臨として名古屋ー橿原神宮前を1往復走りました。名古屋に顔を出すのはおそらく今回が最後であろうか、しかも特急色に戻されてからは最初で最後の名古屋入線となるので、せっかく秋晴れで紅葉撮影日和なのに昔のイベント鉄の習癖がつい現れて、復活した特急色の18400系に足が向いてしまいました。

 

527111_2どうせ近鉄線まで行くのならと“ついで”ネタを探していたら、おっ、DD51原色重連が組まれているではないですか!運用順なら関西線を朝に下る5271レに入るはず。しかし、関西線を冬季の朝に下る列車は名古屋周辺での撮影には適しておらず(近鉄の撮影もほぼ同様ですが)、三重県まで足を伸ばせばどうにか撮れそうとはいえ、う~ん、そこまで気合いを入れるまでもないかと悟り、比較的線路が南方向を向く白鳥(信)で迎え撃つことにしました。
情報を拾ってみると、ここでの5271レは行き違い線に入ります。それを考慮してアングルを決めようとしますが、何処に立っても鉄塔バック・・・。幸い同業者が誰一人いなかったので、直前までうろうろしてシャッターを切りました。

 

527122_3撮りやすい位置に停車したので、踏切から行き違いシーンにもカメラを向けました。
この後は富吉付近に移動して、いつ来るともわからない18400団臨の送り込み回送を待ちます。富吉検車区にはその姿が確認できなかった、となればまさかウヤ?いや、もっと西方から回送されて来るのでは?ううむ、近鉄関連は情報が乏しい、というか疎いので判断が全くつきません。

 

122002_2とりあえず、周りの風景はさておき編成重視の撮影ができればいいやと、上下線が若干離れる富吉駅西方に陣取りました。待つ間にコレ↑がやって来ましたが、そろそろコレも真剣に撮っておかねば・・・。

 

18412そして8:54頃「貸切」マークを掲げてやって来ました、やれやれ。折り返し名古屋発時刻は9:11。ほぼカツカツの運行ダイヤですね。ではその間に・・・

 

Ise2_2再び白鳥(信)までそそくさと移動して臨急「いせ」を狙いました。この列車も行き違い線に入ることを知っていたので、今度は名古屋方の踏切から正面がちに撮影して・・・

 

1842_3大急ぎで富吉までとんぼ返りします。決してお見せするほどよくない環境下での画像ですが、承知の上でHM付の本運転列車を掲載します。
丸一日快晴なのに、この後は帰宅して家族運用。うゎ、夕日が美しい。カメラ片手に出撃したいところですが、ここはじっと我慢して今後に備えることにしましょう。(毎週外出・出札掛)

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2013年11月10日 (日)

255.秋色風景を求めて【明知鉄道】 2013/11/9

 今週末は10日の日曜日は雨予報、必然的に活動するなら9日の土曜日となりました。出札掛様が行かれた高山本線のオレンジ-ツートンも選択肢に考えましたが、午後から家族運用が控えていたため、効率を優先して目的地は近場の明知鉄道となりました。紅葉はもう少しでピークといった状況で、半日でしたがそれなりにまったり鉄を楽しむことができました。

1213119 明知入りする前に6883列車でウォーミングアップしました。目撃情報を確認すると先週に続いて今週の土曜日も運転でした。今回も武並定番以外にポイントを探してみましたが、なかなかお気に入りのポイントは見つかりません。結局、踏切脇からのストレート構図になってしまいました。先頭は国鉄色だったので、素直に武並定番に行けばよかったかなと後悔でした。
【2013.11.9 瑞浪~釜戸】(電車運転士)

2213119 6883列車は追っ掛けはせず、明知鉄道へ向かいました。山岡~野志間の小さな峠越え区間で列車を待ちました。最近、2種類のラッピング広告車が登場し、撮り鉄側にとっては微妙な感じですが、のっけから青基調の方が来てしまいました。紅葉は目を見張るようなものではありませんが、それなりに色づいていました。
【2013.11.9 山岡~野志】(電車運転士)

3213119_2 阿木の俯瞰ポイントへ行ったところ、ここの背景はとくに色づきがよくなかなかいい雰囲気でした。散歩で通りがかった地元の方が言われるにはこれでもピークには少し早いそうで、もっと赤が鮮やかになるとのことでした。自分的にはこれで十分かと思いましたが、そんな話を聴くとリベンジしたくなってしまします。
【2013.11.9 阿木】(電車運転士)

4213119_2 春に撮った桜の葉っぱが落ちずに赤く色づいていました。阿木で撮った列車が2両だったこともあって、上りのラッピング車は捨てて追っ掛けました。単行だとシャッターの切り位置に注意しなければなりませんが、このポイントは2両の方がまとまりがいいようです。
【2013.11.9 野志~明智】(電車運転士)

5213119 ススキがある程度固まっているポイントがあったので、紅葉はちょっと休憩しました。先程の編成は明智で1両を切り離したようで、単行でやって来ました。風でススキが揺れていたので、バランスが悪くならないか冷や冷やものでしたが、何とかまとまってくれました。
【2013.11.9 山岡~野志】(電車運転士)

6213119_2 ここの背景は針葉樹が多いため、華やかさに欠けます。ススキポジションから追っ掛けて来た列車なので、時間的にポジションを選んでいる時間がなく、止むを得ませんでした。
【2013.11.9 阿木~飯羽間】(電車運転士)

7213119_2 阿木の俯瞰ポイントの紅葉はトンネルの上のようだったので、線路端に寄ったらどんな感じか現地を確認したところ、結構いい感じのアングルがありました。せっかくなのでトンネル抜きの構図にしてみました。
【2013.11.9 飯沼~阿木】(電車運転士)

8213119 明智の手前にピンポイントで色づいていた一角があったので、狙ってみました。条件は逆光でしたが、ちょうど影になった部分に列車が配置されるので、クリーム基調のオリジナル塗色車だと存在感が失われないので、助かりました。
【2013.11.9 野志~明智】(電車運転士)

9213119 沿線を車で行ったり来たりしているうちに案山子がたくさん並んだ光景を目にしました。1体ずつ番号札が付いているので、案山子コンクールが行われていたようです。何ともユーモラスな光景でしたが、何とか列車と絡めることができました。ちなみに一番手前の洗濯物を干しているオバサンと座ってキセルをふかしているオジサンですが、遠目には本物の人間に見えましたが、これもエントリーされた案山子でした。
【2013.11.9 花白温泉~山岡】(電車運転士)

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2013年11月 9日 (土)

ツートンユニット@紅葉前線

ここしばらくの間、美濃太田のキハ48国鉄ツートン色車が継続的にユニットを組んで運用されています。やはり、本来のあるべき姿(なのかな?)で走ってこそ絵になるものであり、混色編成ではそれほど食指が動きませんね。
  
11月9日(土)は、このユニットが運用通りに流れたら、朝から下呂往復の後に高山方面へと走る運用に充当されるはずです。高山線南部区間なら最低でも日中3回のシャッターチャンスが訪れるベストな運用であり、ちょうど沿線は紅葉真っ盛り。このタイミングを逃してなるものかと、日の出前からいざ出陣!
そういえば1年前にも国鉄色と紅葉のコラボを撮りに焼石まで足を伸ばしていましたが、そのときは混色編成でした。今回は純?国鉄色編成なのでついに念願叶ったり!となるわけですが・・・。

  
下り下呂行【4713C】

47131_31年前と同じ益田川第四橋梁までやって来ました。前回は鉄橋の西側から半逆光で紅葉を撮りましたが、電車運転士様に撮影ポイントをご伝授いただき、今回は河原に下りて鉄橋を見上げるアングルにトライしました。ここはそのまま左を向けば第三橋梁も同じポジションで撮影できる、まさに一粒で二度オイシイ場所。同業者もチラホラと現れて4~5名ほど集まりました。
  

4713_2第三橋梁はしばらく山の影になっていましたが、通過5分ほど前に陽が当たり始めました。

  
上り美濃太田行【4712C】

47121下呂からの折り返し、4712Cも少しだけ立ち位置を変えて待つことにしました。当たり前ですがほぼ同じイメージの画像になりますことをお許しください。天気は晴れましたが、ピークを過ぎたのか、葉の色付きが悪いのか、ちょっと昨年より見劣りがするように感じますが、こんなもんでしょうか?

 

4712線路の向こうに見えるガードレールは国道です。大型車や目立つ色の車が通ると台無しです。

  
下り高山行【4717C】

47171白川口の周辺はこれから紅葉のピークを迎えるようです。次のターゲット・4717Cはこの付近で狙おうかと考えていましたが、空模様は予報どおり昼ごろから曇り空になってしまいました。覚悟はしていましたが、紅葉はやはり陽の光がないと映えません。また来年・・・でもせっかくだから国鉄色ユニットは押さえておきたいです。

4717かつて飛騨川バス転落事故が起きた天心白菊の塔の脇にちょっと失礼して、なんとか紅葉をアングルに取り入れてシャッターを切りました(バチ当たらないかしら)。それにしても昼間だというのに暗い。後追い撮影ご容赦ください。

  
ユニットがバラされないうちにまたチャンスがあればとリベンジを誓い、家路につきました。(出札掛)

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2013年11月 4日 (月)

254.371系in木曽路 2013/11/3

 10月12日から毎週末に運転されていた「中山道トレイン」も今週末の運転で終了となります。山間部の紅葉も見頃になっているのではという予測のもと、11月3日に木曽路方面へ足を運んでみました。本来なら、貨物も運転され、王滝の林鉄の体験乗車も実施される2日に訪れたかったのですが、休日出勤に当たってしまい、何ともストレスのたまる状況となってしまいました。同じ日に出動された検査掛様とは撮影ポイントが微妙に異なり、直接お会いすることはできませんでしたが、あちこちでニアミスしていたみたいで、大変失礼いたしました。

122 手始めに6883列車を釜戸付近で待ち構えていましたが、この日は運休、その後は紅葉を目指して一気に薮原付近まで北上しました。木曽福島以北は紅葉がちょうど見頃を迎えており、薮原手前のこのポイントも例外ではありませんでした。「しなの3号」が秋色の中を駆け抜けて行きました。
【2013.11.3 宮ノ越~薮原】(電車運転士)

22 371系までにはまだ時間があったため、鳥居峠を越えて贄川~日出塩の鉄橋ポイントへ向かう途中、国道を走っていると新たな伐採地が出現していたため、上へ登ってみると鉄橋が見えました。鉄橋周辺の家や道路がうるさいですが、初めてのポイントでもあり、そのまま居座って「しなの5号」を撮りました。
【木曽平沢~贄川】(電車運転士)

32 371系は薮原近辺で紅葉が一番きれいだった「しなの3号」を撮ったポイントに戻りました。後ろのダブルデッカーが木で隠れてしまいましたが、バックの紅葉がよかったので、よしとしました。
【2013.11.3 宮ノ越~薮原】(電車運転士)

52 折り返しの371系までには時間があったため、ちょっと足を伸ばして王滝の松原スポーツ公園を覗いてみました。公民館祭り関連の体験乗車会は2日のみとのことでしたが、保存会の活動は3日も含まれていましたので、ひょっとしたら試運転のようなことが行われているのではという淡い期待を抱いていました。残念ながら本線走行は見られませんでしたが、SAKAIと人車がおあつらえ向きの位置に停車していました。公園内は紅葉が最盛期を迎えていたため、動いている姿を撮りたかったです。
【2013.11.3 松原スポーツ公園】(電車運転士)

42 停まっていた位置は御岳山バックにもちょうどいい位置でした。周辺の山々もいい感じで紅葉していましたが、残念ながら御岳山はまだ冠雪していませんでした。
【2013.11.3 松原スポーツ公園】(電車運転士)

62_2 王滝を後に再び中央西線に戻りました。午前中に行こうとしていた贄川~日出塩の鉄橋で「しなの13号」を待ちました。ここは晴れると終日逆光気味になるので、薄曇りで正解でした。昨年は時期がちょっと遅かったため、広葉樹の葉っぱか落ちた後でしたが、今年はピークのタイミングで撮ることができました。
【2013.11.3 贄川~日出塩】(電車運転士)

72_2 371系復路の回送は定番の鳥居トンネル手前の陸橋上で待ちました。この頃になると何とか持ち堪えていた天気も雨に変わり、条件的には厳しくなってきました。それでも371系は白色基調の車体なので、周囲が暗くても沈むことなく存在感があるので助かりました。
【2013.11.3 薮原~奈良井】(電車運転士)

82_2 同じポイントで望遠縦構図も同時に稼ぎました。同じ列車をレンズを変えるだけでまったく違ったポイントに見せることができるので、好きなポイントのひとつです。往路の371系は反対側の鳥居トンネル飛び出しを狙いましたが、あまりに暗すぎてデジカメでも撃沈でした。
【2013.11.3 薮原~奈良井】(電車運転士)

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「中山道トレイン」11月3日

中仙道トレインの運行終了が、いよいよ4日に迫ってきました。紅葉も標高800mから900mが見ごろになってきたとの報道もあり、3連休中に何としても行きたいと思っておりました。以前に王滝村の公民館まつりに協賛して林鉄の試乗会があるのではないか、と出札掛様から伺っていたので、事務局に電話で確認したら、2日のみ運転するとのことでした。3連休中の天気も2日が一番良さそうだし、土曜日なら貨物もあるだろうし、決行日は2日で決まり!と思っていたところ、直前に会社から「2日は出勤するように」と、なんともムゴイお達しが出てしまいました。しばらく前の週間天気予報では3日、4日は雨とのことだったので今年は諦めるしかないか、と思っていました。ところが・・・、前日の予報で木曽地方の3日は日中は晴れると出たので、万難を排して出かけることにしました。出札掛様のレポートと被ってしまいますがご容赦のほどを。

Dsc_0254落合川・坂下 822M

林鉄もない、64も走らない、となれば1本1本大事に撮らねば、と中央西線で唯一塗装車体で残った115系を狙いました。天気予報は晴れと言っても、実際はなんとか太陽の光が当たっている、という程度で、空は全体、薄い雲がかかっていました。ここもだいぶ木が育ってきて、3両でも車体に木がかかってしまうようになりました。出札掛様もコメントされていましたが、この辺りの紅葉はピークにはまだ早いようでした。

Dsc_0255宮ノ越・藪原 1006M

鳥居峠を目指す前に、371系の回送のためのロケハンをしていきます。ここも定番ですが、やはり木が育ってきていて、編成を抜くのは難しくなっています。この辺りは、標高も800mを越え、木々もかなり色づいていますが、日の光が弱く、鮮やかな、とはいきません。

Dsc_0261宮ノ越・藪原 1005M

上の場所からやや藪原寄りに跨線橋がありますが、そこから見下ろしたところ、1本だけ鮮やかに紅くなっていたので、下り列車を狙ってみます。3連休というのに中仙道トレイン運転のためか、臨時「しなの」も「ナイスホリデー」も設定されておらず、寂しい限りです。

Dsc_0271藪原・奈良井 829M

さすがに鳥居峠は紅葉していました。しかし、せっかくの紅葉も日差しがなければ今一つですね。「中山道トレイン」の露払いで、先ほどの115系が折り返してきました。

Dsc_0279藪原・奈良井 9801M

昨今の情勢から、かなりの同業者がいると思われた鳥居峠の跨線橋ですが、10人程度で、静かなものでした。ただ、夥しい数のテントウムシが飛び回っており、よく見るとおそらくは写り込んでるもの思われます。

Dsc_0283宮ノ越・藪原  回9842M

試運転時と異なり、奈良井での折返し時間が30分程ありますので再び上記区間に戻ります。この頃になるとかなり日差しがなくなってきました。

Dsc_0286上松・木曽福島 回9843M

木曽福島の配線上、上り方からは下り出発線に入れないので、一旦上松まで行って折返しする関係で、もう一回チャンスがあり、場所を探しましたが見つからず、時間も迫ってきて、やむなく道の駅付近で撮りました。久しぶりに近くで車体を見ましたが、きれいな白の部分がだいぶ汚れていましたね。

この後、下り回送発車の15時ころまで時間をつぶしましたが、予報通り雨が降ってきてしまい撤収しました。371系の今後の活躍を期待したいものです。(検査掛)












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2013年11月 3日 (日)

371とロクヨンと

*本来ならタイトルを「371とロクヨンと森林鉄道」として、王滝村の森林鉄道まで保存運転を見に行く予定でしたが、中央線の撮影に時間を費やし過ぎて計画倒れになりました(詫)

 
今秋、ついに多客臨「中山道トレイン」として中央線デビューした371系。レアな編成が秋色の木曽路を疾走する姿を是非ともカメラに収めたく、さて出かけるとしたら日、祝日よりも比較的貨物列車が多く走り被写体が増える土曜日と決めていましたが、ここ最近の土曜日は天候があまり芳しくなかったり、出勤日と重なったり、おまけに日中の撮影可能な貨物も6883レや5875レ、3088レはウヤが続き、なかなか出撃する機会がありません。

さて、今期の「中山道~」最後の土曜日運転となった11月2日は天気もいくらか良さそうで、6883レについては、継走される前日の関西線6286レが動いたので運転の可能性もありそう。ま、いずれにしても早朝から出かけることに変わりはないので、ダメもとで6883レから撮影を始めようと手始めに釜戸ー瑞浪に向かいました、が同業者は誰もいません。「はたして来るのかしら?」という気持ちがよぎり、独り占めのお立ち台で待っている間、いかにも同業者と思われる車が数台ほど目の前を通過していくので、もしやと思いファインダーを覗いて露出、構図を再確認。そして通過予定時刻に線路の向こうから見えたヘッドライト!来た!

1カマは更新色ペアなのであまり力が入りませんが、せっかく運転されたのだから撮らない手はない、と久しぶりの6883レ追いかけ開始。

次の目的地は大銀杏の木がある田立付近を目指しました。しかし
てっぺんだけが色付き始めた程度でしたので断念。見頃は数週間先でしょうか。

  
しばらくすると3088レがやって来ます。しかしこの列車も今まで土曜ウヤが続いたので、はたして動いているのだろうかと、これもダメもとで坂下ー落合川の大カーブを見下ろす地点まで走りました。この日は湿度が高く、視界もそれほど良好ではないので遠巻きの撮影はするべきではないな、とわかっていながら現地に来てしまいました。さらに雲が多く日差しが弱いためシャープに写りません。ウヤでもいいやと坂下通過予定の9:24、耳を澄ますと鉄橋を渡る重厚な走行音が坂下駅の方向から聞こえてきました。あれ、もしや?

3撮影ポイントは奇跡的に陽が差して、なんとか晴天写真を撮ることが出来ました。

 
紅葉前線は坂下、田立付近まではまだ下がってきていません。それでも次のターゲット3084レはどこかで紅葉らしさを絡めて撮りたいと思い、南木曽の鉄橋に向かいました。木々は色付き始めていますが、時期がやや早いのと曇天のせいでなかなかいい色が出ません。

5ここで撮影するのは初めてだったので、1時間強粘って「しなの」等にもカメラを向けました。3084レの次位には原色機がつながれて、変化をつけてくれました。

  
62コンテナ貨物81レは坂下の大カーブにてアウト側からカメラを構えることにしました。昼に比べて青空が見えてきましたが、撮影時は薄雲が広がり、コントラストがちょっと弱くなってしまいましたが、運用ローテどおり原色機が先頭に立ちました。編成の最後部がフレームに収まったかのように見えますが、実は空コキがさらに連ねっているのです。重連であることはわかりませんが、先頭機がメインだったので良しとしましょう。ほかに同業者はカーブアウト1名、イン1名?で意外と少なめでした。

  
81レは坂下で30分の運転停車をするので、先回りして三たび田立へ向かいました。上りホーム先端に立ち、カーブを抜けて正面がちに迫ってくるところを狙います。先着1名お見えでしたので、後ろから脚立を使って構えることを断り、二人だけでまったりと列車を待ちます。
71日が傾いてきましたが、線路が東西方向に走るため太陽はまだ山の影に隠れないので、夕日を浴びて走る姿を捉えることが出来ました。
  

81レの後続で走る5875レは、最近の土曜日はウヤばかりなのでこの日も諦めていましたが、田立でお会いした方の話によると運転されるようなので、露出はキツくなってきましたが狙うことにしました。田立通過は81レの30分後なのであまり移動もできず、かといって同じ場所で撮影するのはつまらないので、線路沿いの小道を適当に走ったら撮れそうな場所を見つけました。

81すでに太陽は山の影、というよりも雲の中で背景の木々にも日が当たらず、露出もきつい状況下です。空がもっと夕日に染まればインパクトのある画像になったのかもしれません。

  
5875レを最後にそろそろ帰り支度を始めようとして、ふと「中山道~」の上り列車を思い出して時刻表を見たら、うわ、もうすぐやって来る!慌てて車に乗り、近くで上り列車を撮影できるポイントまで移動して、落ちてきた露出を救うべく感度を2500に設定して無理やりの「根性撮り(?)」。

9
  
11月に入ったからなのか、3連休の影響か、この日は岐阜県内で撮影できる貨物列車すべてが運転され、371系も加えて被写体の数を稼ぐことができました。中央西線貨物列車復活運転の季節到来です。紅葉前線に合わせて貨物の撮影に再挑戦してみましょうか。(出札掛)

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