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2013年5月

2013年5月29日 (水)

231.SLやまぐち号初挑戦 1980/5/5

 東海地方も梅雨入りし、鉄活動も一休みとなりがちなこの時期、先週の371系祭りも本格的な参戦はしなかったこともあり、先回からずいぶんと間が開いてしまいましたが、久しぶりに過去ネタをアップしたいと思います。
 今回のネタは宇部・小野田線の旧国の続きで訪れた山口線です。現役蒸機にギリギリ間に合わなかった自分にとって、本格的な本線蒸機はこの時の山口線が初体験でした。2日間の旧国行脚を終了し、深溝ステーションホテルにもう一泊した後、始発列車で小郡に出て山口線に向かいました。

128055_2 当時は情報に乏しかったこともあって、25‰の上り勾配が連続して一番煙が期待できそうな仁保~篠目を撮影ポイントに決め、現地に向かいました。蒸機の前走りでやって来たキハ181系の「おき」です。ハイパワーの181系でしたが、苦しそうに勾配を登ってきました。
【1980.5.5 仁保~篠目】(電車運転士)

228055_2 本命の「やまぐち」号です。この日の先頭はC57 1でした。遠くに汽笛が聞こえ、徐々に迫って来るブラスト音に心を躍らせながら姿が見えるのを待った覚えがあります。この緊張感が蒸機撮影の醍醐味かと初めて実感しました。今から思うと、期待の煙は予想より薄くて上がりもイマイチでしたが、この時は初めての本線蒸機撮影ということもあり、これはこれで満足してしまいました。また、撮影ポイントについても駅から遠いこのポイントまでせっかく歩いてきたのになぜ線路端のありきたりなアングルにしてしまったのか理解に苦しむところです。この近辺にはもっといいポイントが点在しているのに何とももったいないことをしてしまいました。
【1980.5.5 仁保~篠目】(電車運転士)

328055_3 この日は山陰本線の乗りつぶしを兼ね、出雲市から夜行の「山陰」で帰名するスケジュールを組んでいたので、上りの蒸機は撮影せずに益田に出ました。乗車予定の客車列車が駅に進入してきました。凸のナンバーをよく見ると「777」のぞろ目でした。
【1980.5.5 益田】(電車運転士)

428055_2 旧客に揺られながら浜田までたどり着きました。非電化幹線の主要駅といった雰囲気が漂っていました。ちょうど当時の山陰本線の主役であったキハ181系と58系が顔を合わせました。この直後、左の「やくも」が轟音とともに岡山に向けて発車していきました。
【1980.5.5 浜田】(電車運転士)

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2013年5月27日 (月)

さわやかな季節

 天気が良く過ごしやすいこの頃、陽気に誘われ週末にちょっと遠征してきました。

 先ずは、以前から気になっていた521系6連、いわゆるブツロクとかいわれる編成です。大したことでは無いかも知れませんが、所属はサワ+ツル+サワと混成です。車体の番号は非常に見づらいのですが、運転台やスカートに編成記番が表示されているので、運がよければ家のPCで何とか確認できます。ちなみにスカートの表示色は区所で異なっており、赤文字はサワで黄文字はツルということに今更ながら気づきました。今回はこの1本しか見られませんでした。

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 さて、この日は異様な感じの車両に遭遇しました。目の前を通過する時は何なのかよく分かりませんでしたが、ネットで探ると転落防止幌を取付けたG06編成のようです。ファン視点の感想ですが、連結使用されない時にはスマートに収納可能な構造にできないものかなあと思いました。先ほどの水田風景とは違って、この付近は麦畑が広がっていました。

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 この地区では475系や413系の姿が見られません。ローカルは521系ばかりで表示の色違いだけではさすがに飽きてきます。

 そして富山のEF81です。最近門司転属やEF510移籍などの話題を耳にしますので、今後の動向に注意が必要ですね。そういえば場所は違いますが、昨年は結果として貨物機改番直前の北陸遠征でした。なお、貨物を狙うなら貨物時刻表の付録ダイヤのスジは時刻表を見て前もって修正しておきましょう。

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 撮れただけ御の字、水鏡まで期待しては駄目だと自分に言い聞かせました。(資材担当)

 

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2013年5月26日 (日)

珍客来名

静岡常駐の371系が5月20日から大垣まで出張にきているらしく、うわさによると、同系を使って大垣から豊橋まで1日1往復の乗務員訓練による試運転を数日間行うためだそうです。どうやら5月25,26日の週末も運転されるようなので、物見遊山で軽くスナップに出かけてみましょうか。
考えてみると、371系が名古屋以西(以北?)まで顔を出すのはめったにないことです。そこにこだわって、撮影場所は大垣ー名古屋間に範囲を絞って選ぶことにしました。

ということなので、25日の1本目上り試レは庄内川にて。

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続いて下り試レを狙うため別の場所に移動しながら沿線を見渡すと、この日はEF66の27号機はじめ注目機関車が走ってくるせいか、ほとんどの撮影ポイントには同業者が待機しております。かくいう自分もちゃっかり撮影しておりますが(笑)。

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各所で同業者がひしめき合い、こんな状態なら定番ポイントでは撮る気にもならないので、天気も良いことだし岐阜シティタワー大俯瞰に挑戦することにしました。同じことを考えている同業者がいないだろうかと展望台に着いて辺りを見回しましたが、一般客以外はやっぱり誰もいませんでした。そりゃそうだよね・・・。
絶景・展望台からの眺めをご覧下さい。371系が笠松付近のカーブを進行中です。遠くうっすらと名古屋市北区の超高層マンションが写っていますが、そんな事よりも列車が小さいっ。

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続いて江南市、大口町方向を望み、岐阜手前の大カーブにさしかかりました。ダブルデッカーが辛うじて列車の存在を主張してくれましたが、光線状態がベタのため、こんなときは名鉄電車のような赤い色のほうが認識しやすいですね。

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371系通過後にやって来た高山線ローカル3736D~4725Dには、運よくキハ40ツートン色車が岐阜方に連結されました←実は計算済みだったりして。画面ほぼ中央に、高山線をオーバークロスする名鉄各務原線の1800系2両編成が共演してくれました。う~ん、これも白ボデイなのでわかりにくい・・・。
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岐阜駅構内で東海道の普通列車と離合します。名鉄電車との離合はタイミングがズレました。

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26日の上り列車は、架線柱工事が一段落して以前のように編成写真が撮りやすくなった木曽川の定番場所で迎えました。案の定、同業者が大集結しましたが、まあ想定内でしょう。雲は多めながらも陽は当たってくれましたが、残念ながら水鏡にはなりませんでした。現地でお会いした「はなぶさ」メンバーの方々、お疲れ様でした。

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371系が岐阜エリアまで足を伸ばしたことを証明できるように、下り試レは金華山バックの長良川堤防で待ち構えました。すでに太陽は線路の北側に回り込んでいるため側面には陽が当たりませんが、ダブルデッカーがタイミングよくポール間に収まりました。

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最後の117系「Train117」の去就もささやかれており、今後は371系がイベント列車の役割を担うことになるのでしょうか。だとしたら今回の試運転はその伏線とも捉えることが出来るわけで・・・今後の展開に注目です。(出札掛)
 

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2013年5月22日 (水)

福井鉄道の低床車

 高岡でドラえもん電車を見た後は、福井へ行って3月末から運行を始めた低床車に乗ることにした。この低床車は新潟トランシスの製造で、熊本、岡山、富山、高岡の低床車の兄弟分にあたる。

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 これまでと異なるのは、車体幅が2.65mと広くなっていることで、従来車より20cmほど広い。また、最高速度も富山ライトレールの60km/hではなく、65km/hまで出す。これも体験してみたい。発表されている運行時間では、夕方に急行運用があるので、これに乗ろうと思う。

 高岡から乗った特急は、事故の影響で1時間ほど遅れ、予定していた日野川での撮影ができず、福井駅前で低床車を迎え撃つことにした。福井駅前のひげ線の突き当たりには、戦後の様子を偲ばせるアーケードがあったが、それが取り壊されて、すっきりしている。福井駅前への路線延伸も発表されているので、次に来るときには様子が一変しているかもしれない。

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 現在の昼の運行は、田原町への利便性を高めるため、越前武生ー市役所前ー福井駅前ー市役所前ー田原町の往復である。このため、市役所前にいると一往復で4回、いや6回撮影できることになる。

 田原町からの帰りを市役所前で狙ったが、ちょうど880形とすれ違ってくれた。車幅が40cm違うので、低床車はずいぶん幅が広く、どっしりとした印象を受ける。

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 武生から戻ってくるまで時間があるし、東京の友人と会うことができたので、名物のソースカツ丼を食べにヨーロッパ軒に向かうが、連休中とあって長蛇の列。やむをえず、ここで食べるのを諦めて、駅前電車通りのレストランで昼食をとる。

 この日は福井鉄道オリジナルの200形が走っていたので、それも撮影する。市役所前では、望遠を使って低床車とのツーショットが撮れた。

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 夕方の急行は、福井駅前が始発である。そこで、ひげ線を出てくるところを撮影して、市役所前から乗車することにした。

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 昼の列車は右折車に邪魔されてしまったが、今度はうまく撮れた。しかし、急行であることは分かりませんなぁ。

 この車両、いろいろ試してみたが、LEDは1/125でも完全に表示されない。ということは、走りを撮影して、LEDを表示させるのは、ほとんど不可能である。このような場合、どのように撮影したらいいのだろうか。悩んでしまう。

 それはさておき、肝心の車内と乗り心地。さすがに2.65m幅は広く、通路を確保しても座席も横に4人掛けができる。富山や岡山の車両と比べると、一回り大きく感じる。ようやく、欧州サイズの本格的なLRTが日本に登場したと言うことだろう。

 一方、乗り心地であるが、継ぎ目落ちは気になるものの、予想以上に横揺れはなく、高速時でも走行は安定していた。それは良いのであるが、帰りに乗った800形は、軸あり台車の功績か、軌道の悪さを台車が吸収して、より安定度の高い走行であった。やはり、軌道が悪いところでは、軸あり台車の一日の長を認めざるをえない。低床車は、その台車の構造上、軌道状態をストレートに反映するだけに、費用のかかる軌道整備をどうするかが、悩ましい課題のようだ。(駅長) 

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2013年5月19日 (日)

230.高山以北でオレンジツートン単行を 2013/5/18

 5月18日は美濃大田区のキハ40オレンジツートン車が定期では入線しない飛騨古川以北に団臨運用で入線するという情報をいただきました。当初の天気予報では当日は雨予報だったので、参戦はしないつもりでいました。ところが、直前になって晴れ予報に変わったため、一気に心が揺らいでしまいました。家族運用は後日必ず穴埋めをするからということで適当な言い訳をでっち上げ、とにかく家を出てしまえばこっちのものと未明の国道41号線を北上しました。

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 本番前のウォーミングアップとして早朝の飛騨一ノ宮のカーブを東側から狙ってみました。国道から俯瞰できそうな斜面が見えたので登ってみましたが、距離が遠く、高さも足りなかったので、綺麗な水鏡とはなりませんでした。この日の主役となるキハ40のオレンジツートン車は予定どおり4703Dの最後部に連結されていました。
【2013.5.18 久々野~飛騨一ノ宮】
(電車運転士)

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 今回の団臨は9651D→9562Dとして高山~杉原を1往復する予定でしたが、定期運用の1850D高山到着から1853Dの高山発車までの間合いで運転されたため、団臨運用前の定期1850Dを高山~飛騨古川のどこかで撮ろうとポイント探しをしていたところ水鏡におあつらえ向きのポイントを見つけることができました。
【2013.5.18 飛騨国府~飛騨古川】
(電車運転士)

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 本番の9651Dはお気に入りの俯瞰ポイントで迎え討ちました。5日に訪れた時は新緑の萌え方がもう一息でしたが、この日は十分に萌えていました。今回は縦構図の写真をアップしました。
【2013.5.18 角川~坂上】
(電車運転士)

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 9651Dは後続の1825Dに道を譲るため、坂上で17分停車します。この間に先回りし国道からのお手軽ポイントで2回目をこなしました。今回は風景を大きく取り込むため、横構図にしてみました。
【2013.5.18 坂上~打保】
(電車運転士)

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 さらに打保でも7分の調整時間があり、3回目の追っ掛けが可能かどうか微妙なタイミングでした。打保以北は撮ったことがなかったので、ポイント選択は一か八かの賭けでしたが、そこそこのポイントで間一髪セーフでした。
【2013.5.18 打保~杉原】
(電車運転士)

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 前の写真と同じポイントですが、カメラを少し右に振るだけで同じ列車をまったく違った雰囲気で撮ることができました。後追いになりますが、遠景なのでほとんど気になりません。予習なしのぶっつけ本番のポイントでしたが、結果的には一粒で二度おいしいポイントでした。
【2013.5.18 打保~杉原】
(電車運転士)

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 復路の9652Dの一発目は前から気になっていたこのポイントで待ちました。国道からのお手軽ポイントですが、山深い感じが出て、なかなかいい雰囲気でした。
【2013.5.18 坂上~打保】
(電車運転士)

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 9652Dは1023D「ひだ」と行違いのため、坂上で6分の停車時間がありました。追っ掛けは厳しい条件でしたが、ダメ元で車を走らせました。案の定、タッチの差で間に合いませんでした。この日はオレンジツートンのユニットが1821D→1824D→1825D→1828Dと早朝から午前中の高山~猪谷2往復運用に入っていたので、9652Dには間に合わなかったものの18分後にやって来る1828Dでリベンジすることができました。水鏡を期待しましたが、僅かな風の影響で微妙な感じになってしまいました。この日は下りは坂上、上りは飛騨古川でオレンジツートン車3両が顔を合わせるという心憎い演出がなされていました。
【2013.5.18 飛騨細江~角川】
(電車運転士)

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 その後も飛騨細江以北で撮影を続け、再度杉原付近に車を走らせましたが、スマホのカーナビ機能で検索すると東八尾の鉄橋までの所要時間は30分ちょっととの結果が出たため、せっかくここまで来たのならということで足を伸ばしてみました。期待した立山連峰はさすがにこの時期ともなるとクリアな状態とはいきませんでした。まあ、行き掛けの駄賃みたいな感じで訪れたこともあり、うっすらと見えただけでもよしとしなければと自分自身を無理やり納得させました。
【2013.5.18 笹津~東八尾】
(電車運転士)

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万葉線のドラえもん電車

 さて、このGWは高松に行く前に、北陸へ行ってきた。当初はそれがGWの目的であったのだけれど、あとから高松へも行くことになり、一旦、名古屋に戻ると面倒なので、北陸から大阪経由で直接、高松に向かったわけである。

 北陸では、高岡に宿泊したので、朝方、万葉線のドラえもん電車を見てくることにした。このドラえもん電車、作者の藤子・F・不二雄が高岡出身であることにちなんで車内外をドラえもんカラーとしたもので、昨年夏に運行開始し、当初は1年の予定であったが、最近になってさらに2年延長されることが決定した。さすがに子ども達に抜群の人気を誇るだけあって、その時刻は万葉線のHPにも掲載されている。休日には、この電車に乗りに来る親子連れも多いそうだ。

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 車内はこんな感じ。ちょっと青の色がきついようにも思うけれど、まあ、いいか。ドラえもんの身長とか、さまざまな道具も解説されている。

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 前日にHPを確認したら、早朝から運行しているようなので、吉久の単線区間と庄川の鉄橋で狙い撃つことにした。

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 まずは、吉久の併用軌道区間。ここは庄川と小矢部川に挟まれた細長い地形で工場地帯となっており、新湊貨物線も併走している。そんな地形の街道上に単線の線路が敷かれている。この区間は自動車の通行量が多くないことから、自動車に邪魔される確率は低い。単線の珍しさと、撮影のしやすさから、昔から何度もここで狙っており、今回もかつて知ったこの場所でドラえもん電車も狙うことにした。

 続いては庄川の鉄橋。

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 路面電車では異例の長大橋である。というか、実は元鉄道線であった射水線の名残なのである。とはいえ、小さな鉄道会社が500m近い橋梁をよくも架けられたものと感心せざるをえない。

 庄川口からドラえもんトラムに乗って、高岡駅前に戻る。現在、高岡駅は駅ビルの建て替え工事中で、写真に写っていないが、右側は大々的に工事が行われている。

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 完成後は万葉線の線路が駅ビルの中まで引き込まれることになっているので、次に来る頃にはこのシーンも撮れなくなっているかな。いずれにしろ、廃止寸前だった万葉線の乗客が増えて、設備も新しくなれば、それほど喜ばしいことは無い。(駅長)

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晴れ男にあらず

5月18日の高山線北部にはツートン色のキハ40、48が集結し、天気も良く、出撃された方は素晴らしい成果を残せたことと思います。当方、指をくわえてPCの目撃サイトを眺めていただけでしたが。

単行のキハ40については某情報誌に団臨情報が掲載さたので事前に把握されていた方も多かったことと思いますが、まさかキハ48ユニット編成までも登場ですか・・・。同編成は先週のさわウオ臨に充当された後、美濃太田で即行でバラされてから4日間の沈黙を破って定期運用に復活しましたが、キハ40の団臨運転時間帯に合わせたかのように高山以北の運用に当てはめてくるとは、なんて心憎い演出。
さて、このまま順当に流れれば翌日曜日(19日)の朝には岐阜まで南下してくるので近場で撮影できると思ったのに、天気予報は残念な事に朝から曇り。雨が降らないだけマシではあるものの、さ~てどうしましょ?

Dsc_0132とりあえず早起きして同編成充当の4702Cを狙うべく、鵜沼の築堤に向かいました。あれ、空は予報に反して晴れているではないでか!
築堤左手の竹やぶが多少伐採されて、以前より見通しが良くなりました。朝の上りを撮るには逆光アングルですが、この時期の朝は太陽が線路の北側にまわるので、サイドには陽が当たります。

折り返しの3707Dを撮る頃にはどうせ曇ってくるんだろうなぁ、と己の運のなさを自覚しながら次の目的地・坂祝のカーブへ。最近イン側から水鏡を狙った画像をネットでいくつか見かけたので行ってみると、思いのほか稲が成長して水面の映りも弱そうだっだので、潔く断念。それならと、曇っても差し支えないシーンを撮ろうと思い、カーブのアウトから新緑と絡ませてトンネル飛び出しを望遠で抜いてやれ~、と三脚を立てました。

Dsc_0146あら、相変わらず晴れたままですね。ほんの少し薄雲に覆われましたが、日差しが強いのでそれほど影響ありません。ただ、直前走りの「ひだ」を撮影したときは雲もかからず、新緑がもう少し萌えていましたが。   あ、手前に写ったボックスの処理、ハイ、手を抜きました。

3707Dは美濃太田で1時間以上のバカ停後、4715Cとなって下呂へ向かいます。先回りしてロケハンするには十分すぎる余裕があり、精神的にも焦ることなくゆとりが持てます。
下麻生付近で水鏡や田植えの風景を期待しましたが、まだまだ時期尚早なのか、すでに終えた後なのか、一部を除いてことごとく的外れ、結局、また飛水峡まで来てしまいました。

Dsc_0168今度こそ曇るだろうなあ、と覚悟を決めて新緑に向かってカメラを向けました。案の定、青空は雲に隠れてしまいましたが通過数分前にはごく僅かな日差しが戻り、新緑を少しだけ萌えさせてくれました。

このところツートンユニット編成は希少価値。今回も何時までこの状態が続くかわからないので、曇りでも構わない!と出かけてみたら幸いにも天候が味方してくれました。たまにはこういうこともないとねぇ。
(ツートン中毒になりかけている・・・かもしれない 出札掛)

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2013年5月16日 (木)

高松琴平電鉄の京急電車ほか

 今年の高松琴平電鉄のGWイベントは、旧型車の4連運転に加え、元京急車両の特別運転がクレジットされていた。高松琴平の移籍車両というと、古くは名鉄の3700形、最近では名古屋市交通局の地下鉄車両が印象に残るが、本線である琴平線と長尾線の主流は元京急車である。あまり京急の車両への思い入れは無いので、申し訳ないことに有り難みはもう一つだけれど、せっかくなので撮影することにした。

 4日は、元京急1000形である1300形が、京急時代のマークをつけて走るという。

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 高松側はマリンパーク。

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 琴平側は、快速特急である。また、京急と琴電のコラボを記念した1日乗車券も3種発売された。

 翌5日は、元京急600形である1070形の4連運転。最近は、ラッシュ時以外に出番は無いらしいので、昼間に撮影できるのは珍しいという。

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 旧型車を撮影した羽床の築堤で撮影する。

 羽床まで来て、昭和54年に高松琴平を訪れ、元名鉄3700形である1020形を撮影したのがこの場所であることを思い出した。

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 折角なので、現在の写真も。撮影時間には、33年の差があるけれど・・・

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 ちょっと家が増えたように思うけれど、本質的にはあまり変わっていないのかな。

 地下鉄からの改造車も初見参なので、旧型車を撮影してから、志度線の房前に向かう。

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 山裾をまわっていた塩屋側は撮影できないので、原側で撮影する。残念ながら4日は到着時間が遅くて日没になってしまったので、翌日、長尾線に行くのをやめて再度出直し。

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 快晴の天候で、海辺にいると気持ちが良い。2編成しか無い300形改造の720形がやってきた。

 ただ、この志度線、元が軌道だけあって、撮る場所が極めて限られるのが残念である。車両写真にしても、走り写真にしても、撮れるのはこの付近だけしかないのではないか。

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 今から40年ほど前には、屋島のあたりはこんな雰囲気で、絶好の撮影地であった。そんな頃のことを、ちょっと懐かしく思い出すのである。

 おっと、この90形も元京急車だ!(駅長)

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2013年5月14日 (火)

229.飛騨一ノ宮カーブ再挑戦 2013/5/12

 5月5日に高山本線を訪れた際、飛騨一ノ宮カーブに立ち寄り、俯瞰撮影を試みましたが、霞がひどくて満足な結果が得られませんでしたので、近いうちにリベンジしたいと思っていました。天気予報では11日は雨、12日は曇り予報でしたが、直前になって12日はバリ晴れ予報に変わりました。雨上がりの直後に移動性高気圧が張り出す気圧配置のため、クリアな快晴が期待できました。この日は出札掛様のレポートにあるようにオレンジツートンユニットが限定復活し、美濃太田~白川口なら効率よく撮影できるチャンスがありましたが、何とか早いうちに宿題を片付けたいとの思いから、車両よりも天気優先ということで、飛騨一ノ宮カーブの俯瞰を選択しました。

_dsc16422 目的地の光線は昼過ぎにならないといい状態にならないため、それまでは飛騨宮田~久々野の適当なポイントで時間を潰しました。国道41号線を北に向かって走っていると飛騨小坂の手前でそれなりに撮れそうなポイントがあったので、時間がないこともあり、国道からお手軽撮影しました。
【2013.5.12 飛騨宮田~飛騨小坂】
(電車運転士)

_dsc16532 飛騨小坂~渚の定番にも立ち寄りましたが、バックの山の萌え方がよかったので、いつもとは違うアングルを試してみました。後ろに工事中のバイパスの橋が写ってしまいましたが、やむを得ませんでした。
【2013.5.12 飛騨小坂~渚

(電車運転士)

_dsc43982 地図を見ると渚の先で俯瞰できそうな林道があったので、何とかならないものかと登ってみました。結果は、木が生い茂ってピンポイントでも抜けるポイントは見つからず、撃沈でした。結局、下まで戻って最初に保険として目をつけておいたこのポイントで妥協せざるを得ませんでした。
【2013.5.12 渚~久々野】
(電車運転士)

_dsc44572 光線状態がよくなった頃を見計らって、本命のポイントに向かいました。予想どおり、目の前には絶景が広がっており、思わずガッツポーズでした。「ひだ」が宮峠に向けてカーブを登って行きます。
【2013.5.12 久々野~飛騨一ノ宮】
(電車運転士)

_dsc16852 出札掛様も撮っておられましたが、下からは乗鞍岳の頭の部分が何とか見えるため、こちらのポイントも押さえておきました。「ひだ」が峠を駆け下りてきました。7両はちょっと長すぎで、4両の基本編成のみの方がバランスがよかったかもしれません。
【2013.5.12 久々野~飛騨一ノ宮】
(電車運転士)

_dsc44872 場所を変え、先週も行った乗鞍岳俯瞰ポイントもリベンジしました。林道からは直接線路を見ることはできなかったので、山側の切り通しの上に登っています。写真を比べるとわかりますが、この1週間の間に山頂部分の雪がかなり解けてしまっています。
【2013.5.12 久々野~飛騨一ノ宮】
(電車運転士)

_dsc17382 再び絶景俯瞰ポイントに戻りました。今度は山と列車を強調するため、縦構図で狙ってみました。線路周辺の田んぼには水が入っており、うまい具合に水鏡になってくれました。オレンジツートンだったら最高だったのですが、これだけの条件が整ったのですから贅沢は言えません。
【2013.5.12 久々野~飛騨一ノ宮】
(電車運転士)

_dsc45252 陽もかなり傾いて、背景の山々(地図を見た限りでは右から焼岳・穂高岳・槍ヶ岳・笠ヶ岳と推定)も夕陽に赤く染まるだろうと期待していましたが、空気がクリアすぎて思ったより赤味が少ない結果になってしまいました。「ひだ」のステンレス車体が一瞬ギラリと輝きました。
【2013.5.12 久々野~飛騨一ノ宮】
(電車運転士)

 このポイントで撮影している間、地元の方や観光客が入れ替わり立ち替わり訪れていました。皆さん口を揃えてこの絶景に感嘆の声を上げていました。地元の方に伺ってもこの時期にこれだけの景色はなかなか見れないとのことでした。なぜか、同業者の姿はまったく見えず、終日、この絶景は独り占め状態でした。今回は初夏の訪問となりましたが、秋や冬など別の季節での再訪を誓って家路につきました。

 

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2013年5月13日 (月)

遅ればせながらGWの報告(5月6日:大阪)

この連休中、皆様は精力的に鉄活動に勤しんでおられたようですが、当方はいろいろと所用が重なり、結局4月29日に友人と近鉄内部八王子線に、5月6日に大阪に出かけたのみとなりました。遅ればせながら大阪での成果を報告します。(施設区長)

大阪行きの第一の目的は、大阪市電2201号と地下鉄105号の屋外期間限定展示の撮影でした。市電2201号は市電霞町線開業100周年記念事業の一環として4月18日から5月19日まで元大阪市電霞町車庫の隣接地に展示されており、地下鉄105号は市営地下鉄開業80周年を記念して5月1日から5月24日まで大阪市役所間正面に展示されています。

 ならわざわざ割引切符の使えないGWに行くことはないじゃないかとの声もあるかもしれませんが、市電展示終了の19日までの週末はいろいろと予定が詰まっていまして・・・。

まず、大阪市電2201号が展示されている新世界の元大阪市電霞町車庫跡地に向かいましたが、以前華々しく開業したフェスティバルゲートという建物は影も形もなくなって更地になっていました。その東側のスパワールドという建物の北側。通天閣の真南に市電2201号は展示してあります。

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期間中のGWを除く土日は車内も開放しているようですが、GWである当日は車内見学はできませんでした。しかし、その分見学者も少なく撮影には適していました。

 そのあと地下鉄で淀屋橋に行き大阪市役所前に。

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こちらも見学者はちらほらで、撮影には支障がありませんでした。残念ながら台車はついておらず搬送用台車の周囲を黒いベニヤ板で囲ってありました。関係者の方によりますと「本当は台車も持って来る予定だったが、庁舎前の御影石の舗装を傷つけたらアカン。」とのことでこのような措置となったそうです。

 

 目的の2両を撮影後、現地の友人に何か魅力的な被写体はないかと聞いたところ、能勢電で復刻カラー2種が併結してイベント列車として走っているとのことで、午後のスジに間に合うべく急いで能勢電の滝山に向かいました。

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 現地には10名ほどの先客がいましたが、何とかもぐりこませていただきS字カーブを来るシーンを撮影できました。先頭側2両は50型の塗装を復刻したカラーだそうです。【滝山】

 

 川西能勢口からの折り返しは光線状態の良さそうな一の鳥居駅で撮影するため移動。

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一の鳥居駅もそれほど撮影者も多くなく、のんびりと撮影ができました。ここまで来るとだんだん山の中という感じになってきます。こちらは創業時の1型単車の塗装を復刻したそうです。【一の鳥居】

 この後、日生中央からの返しをここで再度撮影し、復刻塗装の運用は終了。この後はどこで撮影しようかと思ったのですが初の能勢電乗車ですので妙見口まで行ってみようということになり、山下で乗り換え終点の妙見口へ。

 現地に着いてみてびっくり。とても大阪近郊とは思えないのんびりとした里山の光景が広がっていました。天気も良くて暖かく、鶯の鳴き声を聞きながらしばし妙見口周辺で撮影を続けました。

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 ちょうど田植え前で田んぼに水が張ってあったので水鏡を狙って一枚撮影してみました。【妙見口西側】

 こんなのんびりした雰囲気のところなのに10分間隔で列車が来るので結構効率がよく、一時間余りで満足して帰途につきました。駄作の連続ですみません。(施設区長)

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高松琴平電鉄の旧型車

 さて、遅ればせながら、GWの鉄ちゃんご報告である。このところ、GWには高飛びをしていることが多かったが、今年はおとなしく国内に留まっていた。前半はご報告のようにしなの鉄道の169系お別れ運転に参戦し、後半は所用もあって北陸経由で四国に移動して、高松琴平電鉄の旧型車を拝んできた。

 ご高承のように、同社では旧型車を保有し、毎月運転を行っているが、GWには特別にそれらをすべて連結して、4連で運転するという。加えて、今年は新企画として、京浜急行とのコラボイベントも行うらしい。これはちょっとした見物である。

 もっとも、当初からこのGWに高松の訪問を決めていたわけでは無い。格別にこの時期に行きたいところがあったわけでは無く、かといって自宅にじっとしているのも勿体ないので、半ば消去法で決めたような行き先である。

 このように消極的であった理由のひとつは、これまで何度も高松琴平電鉄を訪れて、旧型電車を撮影していることもある。昭和51年に阪神の床屋さんを撮りに2日にわたり訪れて以来、3~4回は訪れているのでは無いだろうか。自分にとっての高松琴平のイメージは、相変わらずこんな感じである。

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 これは瓦町に到着する300。もちろん、瓦町のビルの建つ前で、昭和54年の撮影である。300といえば、戸袋の丸窓を復活して人気があるが、この頃には丸窓はなかったようだ。

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 これは、志度線の撮影名所、房前の浜を行く元近鉄の23。同車は現在も残り、今回の4連運転でも先頭に立って運転された。

 ちなみにこの場所は、今、こうなってしまっている。

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 なんど、道の駅の展望台になってしまった。その前から、線路脇に防波堤がつくられてこうした写真は撮影できなくなったのだが、それはともかくとしても、後ろの山が削られてしまっている。何か様子が違うと思ったが、それにしてもここまで変わってしまうとは・・・。

 それはさておき、何度も琴電を訪れていると書いたが、改めて思い出すと、最も最近に訪れたのは1997年頃だったはずである。すでに、それから20年近くたつし、市交通局から行った車両もまだ見ていない。となると、そろそろ訪れる時期であったのかもしれない。

 さて、このGWは旧型車の4連で仏生山→高松築港→琴電琴平の往復と、琴平停車中に区間運転として2連で滝宮まで往復した。そこで、これを2日に渡って撮影することとした。この旧型運転に東京などの遠方から繰り出したファンは結構いたようで、事実、何人かの知人と現地で遭遇した。しかし、その多くはキハ20系の特別運転があった水島臨海とのかけもちであったようだ。なぜ、自分が水島臨海に行かなかったか、というと、単にその情報を見落としていただけなのである。なんともお恥ずかしい次第。

 まずは初日。やってくる琴電琴平行きの4連を羽間と榎井の間の築堤で撮影する。

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 120が先頭の4連である。この後、場所を移動しようかと思ったが、帰りの4連を土器川の鉄橋で撮ることにしたため、結局、この駅間を動かずに撮影することになった。

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 途中、23+300の2連は、滝宮まで往復したので、それを撮影する。一時、小雨も降って先行きが心配されたが、この頃には快晴になってきた。

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 この鉄橋で撮ると完全な逆光になるが、帰りの4連を良い光線で撮れるところは仏生山以北しかないため、実質的に撮る場所がない。晴れているけれど、ちょっと霞がかかって太陽の光が弱かったため、不本意ながら完全逆光で狙う。フォトショップで加工したら、なんとか見られるくらいまで補正できた。(^_^)

 さて、翌日の琴平行き4連は、定番の一宮~円座間の香東川の鉄橋で撮影する。なにか昨日から、鉄橋巡りをしているような感じである。

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 今日は、茶色の300が先頭。何の変哲も無い写真であるが、綺麗に4連が撮れる場所であることだけは間違いない。

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 カメラを持ち替えて(^_^;)、標準でも撮影する。

 続いて、滝宮~羽床間に移動して滝宮まで往復する2連と高松行きの4連を撮影する。

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 4連は横位置で撮ったので、2連は正面がちに撮影する。あまり、望遠効果を効かせた写真は好きではないが、1枚くらいはこうしたカットがあってもよい。

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 最後の高松行きは、讃岐富士のひとつ、堤山をバックに撮影する。サイドからかろうじて光が当たっている程度であったが、予想以上にくっきり車体が浮き出てくれて、これは満足できる出来映えとなった。

 2日間にわたり、高松琴平電鉄の琴平線を撮影して回ったが、さすがに都市間路線だけあって、撮影場所は結構限られていた。加えて、帰りの琴平から高松行きは、路線の位置もあって、ほとんど全区間逆光で走る、という悪条件である。

 とはいえ、いまどき吊りかけの電車が4両つないで走るだけでなく、その製造が大正から昭和(厳密には、車体をそのままで更新しているので、製造当時のままではないけれど)というとびきりレトロな車両が現役であるというのも、他に例が無い。考えてみれば、奇跡のようなことかもしれない。

 今回、しっかり撮影したので、今後、しばらくは高松まで撮影に行くことは無いかと思うけれど、生きた文化財として、いつまでも元気に走り続けてほしいものである。 (駅長) 

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2013年5月12日 (日)

5月12日の誘惑

格好の被写体となるネタ列車の誘惑に負けてしまった一日でした。

【朝の部】
この日は名鉄本線にて金山から工臨9004レが運転されることを情報通の方から得ていました。名鉄本線で工臨を撮影するときは、メンバーの皆様同様いつもは豊明以南に足を伸ばしていますが、金山発ならばたまには都心部で狙ってみようかと、毎度のことながら天の邪鬼な根性を発揮して堀田付近へ車を走らせました。堀田周辺で工臨を狙うには、晴天・日の出時刻が早い季節・金山発・もちろん休日、という条件が整わないと撮り辛いものがあります(←ぃゃ、そうでなくても普通は撮らない)。この日は条件がすべてクリアされたので、順光位置からカメラを向けました。

Dsc_00131想定はしていましたが、線路沿いの木々がかなり障害となり、甘く見ていました。何度かシャッターを切って、前後の機関車が辛うじてまともに写ったカットを載せておきます。こんな結果なら入場券払って堀田のホームで撮ればよかったかな・・。いや、これからは素直に豊明方面までいくことにします。

Dsc_00051工臨の結果とは裏腹に、下り列車にカメラを向けると、朝日を浴びながら堀田を出るシーンを捉えられます。夏季の朝限定の光線角度。


Dsc_0034【午後の部】
これまた情報通の方から、同日に催される高山線さわやかウオーキングの多客臨にキハ48国鉄ツートン色車がわざわざユニットを組んで充当される、とのことです。話によると、当該編成による列車は午後の白川口発13時と15時台発の美濃太田行きの2本、ということは美濃太田~白川口間で、短時間で回送含めて2往復4本もの撮影チャンスが訪れる、という出血サービス!
1本目の送り込み回送は捨てて、白川口発9624Dから参戦するべく、まずは有名お立ち台へ向かいました。太陽は線路の西側に回り込む直前で、光線状態はベストではありませんでしたが、やっぱり2両お揃いの編成は新緑との対比も相まって絵になりますね。



Dsc_0038白川口14時台発のさわウオ臨は4両編成が充当されました。画像は前述の9624Dと上麻生で交換して白川口へ送り込まれる回送です。美濃太田方2両目にキハ40のツートン色車が連結されていました。僅か5分以内にツートン色全車両を収められたことで、自己大満足感。


Dsc_006715時台のさわウオ臨9626Dを撮るため、ロケハン開始。この周辺での午後向け撮影地は意外と少ないです。順光位置で撮れないだろうかと、とある集落(分郷付近か?)に近付くと、線路沿いに咲き誇るツツジが目に入りました。花とのコラボを狙うため線路のそばでカメラを構えると、敷地内進入行為と疑われて通報されてはたまらないので、うろうろしていたら俯瞰できる場所を見つけたので、9626Dの送り込み回送を撮影しました。逆光承知ですがツートンユニット編成に免じて勘弁してください(そう言われてもユニットがよくわからない)。


Dsc_0099ここから反対方向を向けば、どうにか飛騨川バックで上り列車が順光で撮れますが、太陽は14時を過ぎると線路の西側に移ってしまうので、9626Dは正面がちに(と言っても、どうしてもそうなる)撮影しました。15時を過ぎたら線路に木の影が伸びてきたので、シャッターチャンスに細心の注意を払います。

Dsc_01041さらにズームで引きつけました。せっかくのユニット編成なのに、さっぱりわかりません。ま、いいか、撮影本数稼げたので。

夕方には残念なことにユニットが解消されたそうです。臨時運用限定ということなのでしょうが、果たしてその意図は何でしょうねぇ?(出札掛)

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2013年5月10日 (金)

228.9005列車朝練 2013/5/10

 情報通の方からいただいていた情報をもとに9005列車を朝練してきました。9005列車は運転頻度が低く、狙える時に狙っておかないと後で後悔することになるので、天候などの条件が整った時にはできるだけ朝練に行くようにしています。

_dsc43122 時期的に水鏡シルエットが期待できそうだったので、今回も逆光側にスタンバイしました。天気予報は下り坂の予報でしたが、早朝のうちは天気が何とか持ち応えてくれたのと無風だったおかげで水面が波打つこともなく、ほぼイメージどおりの絵を撮ることができました。
【2013.5.10 富士松~豊明】
(電車運転士)

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2013年5月 9日 (木)

風薫る5月の明治村

 連休を過ぎても、雲一つ無い晴天が続いている。ほぼ1週間、これほど雲一つ無い晴天が続くことはあまり記憶に無い。五月晴れの時期は、確かにこうした湿度の低い、爽やかな晴天が続くことが多いが、それにしても今年の晴天率は特筆すべきものだろう。

 これだけ晴天が続くと、部屋にこもって仕事をしているのが勿体なくなってくる。そこで、爽やかな五月晴れを満喫しようと、明治村に行くことにした。ツツジが咲き乱れ、新緑が美しいこの時期の明治村は、四季の中でももっとも美しい季節と思う。もちろん、主たる目的は鉄ちゃんではないのだけれど、時間に余裕があるので、カメラを持って行って所用の前後に撮影を楽しむことにした。

 ご高承のように、明治村では、そのシンボルのひとつである蒸気機関車と京都市電が諸般の事情から運転を休止していたが、昨年秋、めでたくも運転を再開している。その再開後の様子を見ることも、今回、明治村を訪れた目的のひとつである。

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 まずは、菊の世酒蔵裏のお立ち台。ここは、蒸気機関車の線路に唯一、接近して撮影できるポイントである。

 以前に訪れたときには、冬で太陽光があたらず、撮影に苦労したので、この時期なら順光で撮影できると期待していた。しかし、あに図らんや、トップライトに加え、木立の影が線路に落ちて、陽が当たるところがほとんどない。加えて、木陰の部分と光が当たっている部分のコントラストが高く、極めて露出が難しい。デジカメだからまだ事前にチェックができるものの、ポジの撮影なら、完全に露出アンダーとなっているだろう。

 明治村の蒸気機関車には、12号と9号の2両があったが、12号だけ復活している。煙管を取り替えたと聞くが、缶の状態が良いのか、ほとんど煙突から蒸気が見えない。せっかく直した缶を大事に使うためか、速度も若干落として走っているような気もする。写真を撮影するには、ちょっと拍子抜けである。

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 一方、名古屋駅からの列車は半逆光ながら、木立の影も少なく、東京駅からの列車よりも綺麗に撮れた。おまけに蒸気をあげてくれたので、絵にもなった。ただ、こうした写真が撮れるのは、午前の早い時間だけである。

 今回、東京駅には行かなかったので、もう一両の機関車の9号がどうなっているかは確認できなかった。

 一方、京都市電は2両があったが、1両のみ、復活して運転している。

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 定番の明治村銀座。ツツジは美しいが、タイミング良く、入村者の姿が無くなって、ちょっと閑散としたイメージとなってしまった。人が多すぎると邪魔になるし、人が少ないとこれは寂しい。数人が歩いてくれているとちょうどいいのだが、こればかりはなんともならない。

 ところで、残りの2号がどうなっているかというと、品川灯台駅(村内地図には駅とあるが、軌道だから停留場が正当だろう)に放置されていた。

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 だいぶ、塗装もはげかけていて、ちょっと痛々しい。シートでもかぶせた方が良いと思うが、何か理由があるのかもしれない。

 一方、名古屋駅(これも正確には駅前か)には、簡易な車庫ができていた。

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 ちょっと明治村にはそぐわないようにも思うけれど、まあ、やむをえないか。しかし、簡易な構造のように見え、台風が来たら大丈夫なのか、心配である。

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 うかつにも歩兵第六連隊兵舎から、京都市電が真横で撮影できるとは知らなかった。ただ、終日、光線が逆光なので、曇った日に撮影した方が良いかもしれない。

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 最後に、明治村銀座の南で北里本館とツツジを入れて撮影。誰もが撮影できるアングルだけれど、この時期は格別美しい。

 一時はもう見ることができない、と思った明治村の蒸機と京都市電であるけれど、こうやって元気な姿を見ることができるのは、なんとも嬉しいものだ。また、機会をみて、明治村の風情を楽しみながら、撮影に行ければと思う。(駅長)

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227.GW鉄2013(3号車)-新緑の高山本線- 2013/5/5

 順番が前後しますが、4連休となったGWの後半戦、1日くらいは思う存分の鉄活動ということで家族運用からお許しをいただき、萌え萌え新緑の高山本線へ向かいました。今年は降雪期に飛騨古川以北の区間を初めて訪れてみましたが、ロケーションもよく雪のない季節にも期待が持てたので、5日を決行日として状況を確認してきました。

_dsc39472_3 この日のオレンジツートンの高山以北の運用はキハ48 6812の混色編成が画像の1820Dとその後の1827D・1830Dの3本だけであまり効率的ではありませんでした。とりあえず、水鏡は早朝勝負ということで、1820Dはこの鉄橋で待ちました。
【2013.5.5 飛騨細江~角川】
(電車運転士)

_dsc39582_2 飛騨細江以北は山深いため、朝の時間帯は陽の当たる場所が限定されてしまいます。車を走らせながらロケハンをしていたところ、稜線の間から朝日が差し込むポイントがありました。
【2013.5.5 角川~坂上】
(電車運転士)

_dsc39702_3 7時を過ぎても完全に陽が昇り切っていなかったため、なかなかいいポイントが見つかりませんでしたが、車をさらに北に走らせていると割と萌えたポイントがありました。
【2013.5.5 坂上~打保】
(電車運転士)

_dsc39842_2 今回は新規開拓の意味もあって、次の列車までの間合い時間を利用して、地図上で目星をつけておいた林道や上方の集落へのアプローチ道路をダメ元で登ってみました。最初に登った林道は木々が生い茂って撃沈でしたが、この林道は木々の間から線路を見ることができました。
【2013.5.5 坂上~打保】
(電車運転士)

_dsc40092 一旦、山を下りて国道からのお手軽ポイントに向かいました。2月もこのポイントを訪れていますが、萌え萌えの時期もそれなりに絵にすることができました。
【2013.5.5 坂上~打保】
(電車運転士)

_dsc40132 さっきの林道を後にし、今度は別の俯瞰場所を探そうと集落へのアプローチ道路を登ってみました。バックの道路橋が目障りですが、時間的なこともあってここで妥協しました。カットした縦構図も撮りましたが、平凡な感じだったので、あえてこちらをアップしておきます。線路下の道路沿いの木は桜並木だったので、桜の時期に再挑戦してみたいです。
【2013.5.5 坂上~打保】
(電車運転士)

_dsc40252 
 この日の本命、オレンジツートンが先頭になる1827Dは2月の時に降雪で撃沈した角川の北寄りの鉄橋でリベンジしました。バックの山の萌え方がちょっと足らなかったのが残念です。
【2013.5.5 角川~坂上】
(電車運転士)

_dsc40412 宮川沿いの区間は撤収して飛騨一宮のカーブに向かおうと車を南下させていたところ、飛騨細江の北側に俯瞰できそうなポイントが見え、方向的に乗鞍岳バックが期待できそうだったので、立ち寄ってみました。方向的には合っていたものの乗鞍岳は中途半端に雲がかかり見え方が今ひとつ、おまけに線路沿いのいい位置に道路標識が建っていたりと期待したほどの絶景とはなりませんでした。
【2013.5.5 飛騨細江~角川】
(電車運転士)

_dsc40592 この日一発目となった1820Dと同じポイントになりますが、萌え方の感じがよかったので、再度足を運んでみました。同じポイントでも太陽の位置によってまったく雰囲気が変わるもんですね。
【2013.5.5 飛騨細江~角川】
(電車運転士)

_dsc41172 15時過ぎに飛騨一ノ宮の大カーブまでたどり着き、ポイントを物色していたところ、偶然、出札掛様とお会いし、乗鞍岳バックの俯瞰ポイントがあるというヒントをいただいたので、早速、行動に移しました。ちょっと迷ってしまいましたが、何とか写真のポイントを見つけることができました。出札掛様、ご教授ありがとうございました。ステンレスのキハ85では存在感が足りない感じだったので、オレンジツートンで狙ってみたいと思います。
【2013.5.5 久々野~飛騨一ノ宮】
(電車運転士)

_dsc41592_2 陽も傾いてきたので、撤収しようかと車に乗り込みましたが、大カーブから見えるゲレンデが気になって、次回のロケハンのつもりで寄り道してみたところ、必死こいてゲレンデを登らなくても大カーブを望むポイントがありました。さらに、北アルプスもバックに入るおまけもついていました。ただ、せっかく北アルプスが夕陽に染まっていたのに霞がひどく残念な結果となってしまいました。空気がクリアな時のリベンジを誓って現地を後にしました。
【2013.5.5 久々野~飛騨一ノ宮】
(電車運転士)

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2013年5月 8日 (水)

連休中の安近短(近鉄特急)

はなぶさのメンバーの皆さんは、連休中に遠出をされたり、朝練をされたりでお疲れ様でした。

私は、そこまでの気力はありませんが、好天が続いたので、安くて近い場所で短い時間頑張りました。

近鉄特急に「しまかぜ」がデビューしましたので撮りに行きました。(工場長)

Hanabusadsc_0610h

【近鉄富田 H25.5.4】 富田駅を通過する「しまかぜ」です。(工場長)

この日はNさんのお誘いでデビュー1ヶ月ちょっと経った「しまかぜ」を撮りに行きました。9:30に八田駅に集合し、蟹江で「しまかぜ」の富吉→名古屋の回送を撮り、インターネットで調べた名古屋線の撮影地・阿倉川を目指しましたが、近鉄時刻表で調べると、阿倉川で「しまかぜ」に追い越されそうな微妙な時間でした。

近鉄富田で途中下車して、降りたホームで「しまかぜ」を撮りました。

Hanabusadsc_0615h

【近鉄富田 H25.5.4】 富田ですれ違う急行電車です。「しまかぜ」の数分後です。赤白電車は写真写りが良いですね。ステンレス電車は撮る気になりません!

Hanabusadsc_0625h

【近鉄富田 H25.5.4】 アーバンライナーのすれ違いです。「しまかぜ」の5分後10:30に名古屋を出発する名阪特急は、近鉄時刻表で調べるとULの記号が付いていましたので待ちました。逆方向からもULがやってきて、運良く絶妙のタイミングですれ違ってくれました。

Hanabusadsc_0632

【近鉄富田 H25.5.4】 「しまかぜ」と「アーバンライナー 」を撮って満足し、初志貫徹で阿倉川に向かいました。

Hanabusadsc_0635h

【阿倉川 H25.5.4】 阿倉川で降りて、北へ5分の踏切です。名古屋11:00のアーバンライナーが2連トンネルを通りました。

Hanabusadsc_0650h

【阿倉川 H25.5.4】 近鉄といえば「ビスタカー」ですね!アーバンライナーの10分後です。

これで安近短の撮影終了で、四日市でビール+昼飯です。

Hanabusadsc_0588

【近鉄八田 H25.5.4】 近鉄特急の標準タイプの写真が無かったので、この日の最初に撮った写真も貼り付けます。

近鉄特急といえば、昔からこんな感じですよね! (工場長)

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2013年5月 7日 (火)

あやしい場所

 GW中に訪れた場所から、ご報告。 

 手前に写っているのは419系。うしろにチラリと見えるのは、名古屋市交の5000系。(よくわからないけれど・・・)廃車になった5000系がこんな場所に来ていたのですねぇ。知らなかった。

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 国営放送の番組を見ていた方ならご存じでしょうか、こんな怪しい場所が国内にあったのですね。

 時代の最先端を捉えている場所かと思うけれど、採算性はどうなのでしょうか?(駅長)

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2013年5月 6日 (月)

GWの趣味的過ごし方

今年のGWは後半も好天続き。これだけ晴れ間が続くと、1日じゅう家の中でじ~っとしていたら病気になりそう?なので、5月3~6日の4日間、毎日欠かすことなく何らかの撮影をしていました。ある意味これも病気です。

531GW後半初日の3日は澄み切った天気が期待できたので、自分の撮影課題の一つ(つまり自己満足ですね)としている「138タワーと養老山脈をバックに高山線ツートン色車の写真を撮る」ため、うぬまの森で軽く登山しました。この地点から順光となるのは、太陽が線路の北側から照らす夏季の朝に限られます。しかし夏季になるとクリアな天候にはそれほど恵まれずなかなか実現できなかったところ、この日はツートン色車の運用と天候条件がうまく重なり、ギリギリ順光でツートン色車が先頭に立つ3707Dにカメラを向けて、どうにか課題をクリアできました。
 
532陽が傾いてきても相変わらず雲ひとつない澄んだ空。夕日とのコラボが撮れないかな、と夕暮れの長森駅へ向かいました。まぁ、イメージということで。
 
544日は家族運用。とは言っても、朝からのピーカンに禁断症状が現れ、近場で何か撮るものはないかなとネットで物色していたら、近所を走る名鉄犬山線にポケモンがやって来るようなので、少しだけ外出して会いに行きました。この地点は布袋駅高架工事区間の南端です。工事が本格化するまでのお手軽C級撮影地。
 
5515日は丸一日の外出許可を得たので、さてどこに行こうかと考えましたが、この日もやはり高山線に足が向きました。今回は飛騨一宮の大カーブから見渡せる残雪の秀峰が目的ですが、ついでに道中で出会うツートン色車もカメラに収めようと即行で撮影計画を立てました。
 
552大カーブに向かう途中に久々野駅付近に寄り道してロケハンしていたら、おぉ、なんと鮮やかな風景を発見。せっかくなので三脚を立てて、少しだけ春の彩りを楽しみました。
 
553名山を大カーブで撮れることは不覚にも最近まで知りませんでした。この日は高山方面へのツートン色車の運用は少なめですが、それよりも天候優先です。
こちらは遠くに笠ヶ岳を望むポイント。意に反してそれほどはっきりとしない様子で、時間が経つにつれて霞んできました。この画像は、もっともよく見えていた昼ごろ撮影のものです。ビニールハウスは気にしないでください。

 
554宮峠を越えて、大カーブに向かって駆け下りてくる「ひだ」を狙いました。バックに見える乗鞍には雲がかかったり消えたりで、列車を待つ間やきもきします。4時間ほど粘って最もよく見えたときの画像がこれ。
そういえばロケハン中、偶然にも電車運転士様とばったり。数ある高山線撮影地の中でピンポイントでお会いするとはまさしく稀な事、いやいや、考えていることは皆一緒、と言うべきでしょうか。

 
555この日は、キハ48とキハ40の各ツートン色車が、運用通りなら「なんちゃってユニット」を組んで夕方の4725Dの運用に就くはずです。帰り道の途中、それとなく編成が分かる地点でカメラを取り出し、ダメもとで待っていたら予測どおりに現れました。陽も落ちて静寂な風景の中、ツートンユニットが水鏡に写るタイミングでシャッターを切りました。もっと明るい時間に撮れたらよかったのにと思うのは贅沢、いや、半ば無計画だった自分がいけません。

Dsc_0221GW最終日の6日は、早朝の名鉄工臨を狙うため目覚まし時計をかけ、4時に起床したにもかかわらずベルを切って睡魔に負けてしまいました。その代替案というわけではありませんが、電車運転士様が以前記事を載せられた名鉄本線のツツジを撮りに行きました。ところが意外にも花の咲き具合は「あれれ?」という感じ。比較的まとまって咲いている場所にカメラを向けて小一時間の花鉄を試みました。花にピントを置いた手法にこだわってみましたが、まぁ自己満足です。

 
今年のGWは撮影三昧でしたが、家族運用をないがしろにすると後で痛い目に遭いそう・・・。(出札掛)
























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226.GW鉄2013(2号車)-蓮華と名鉄工臨- 2013/5/6

 今年のGWは前半・後半とも好天に恵まれ、メンバーの皆様方もそれぞれ収穫を得られたことと思います。こんなに晴れが続いたGWは最近記憶にありません。こんな状況なら毎日でも鉄活動がしたい気持ちになりますが、そんな無謀な行動は家族運用が許すはずもなく、好天の空を見上げながらため息をつく日もありました。そんな中、5月6日には9004列車が運転されるという情報をいただき、早速、参戦してきました。

_dsc41732 水鏡を期待して定番の宇頭~新安城の陸橋付近に行ってみたところ、今年は麦が植えられており、思わず「えっ」って叫びそうになってしまいました。こんなことなら田んぼに水が入っていた豊明付近にすればよかったと後悔したものの、戻るだけの時間的余裕はなく、後の祭りでした。仕方なく、陸橋の宇頭寄りに向かうとやけに同業者が集結しているポイントがあり、何事かと様子をうかがうと蓮華が咲いていました。時間的に太陽の位置が低く、自分の影で自爆してしまうため、結構ポジションが限定されました。通過10分前の到着ではもう少し線路寄りのベストポジションに入り込む余地はなく、ちょっと離れた位置からサイド気味に狙ってみました。
【2013.5.6 宇頭~新安城】(電車運転士)

_dsc41952 9004列車通過後は潮が引くように同業者が撤収したため、撮りたかったポジションに移動し、来る電車を適当に撮っていました。ここで駅長様にお会いし、しばしご一緒させていただきました。こういった風景には銀電ではなく、やっぱり赤の車両が似合いますね。
【2013.5.6 宇頭~新安城】(電車運転士)

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これはアートなのか!?

 まれにみる好天に恵まれた今年のGW、皆様、いかに鉄活動にお励みでしょうか?以前は、GWには菜種梅雨が続いて、GWが明けると好天が続く、というパターンでしたが、これが1~2週間ほど早まった気がします。これも地球温暖化の影響なのかな?

 さて、小生のGWは、うどん三昧となりました。さすがに、3食うどんはちょっと飽きるけれど、いろいろな店での食べ歩きもおいしいものです。しかし、驚いたのは地元の方は、うどんをつまみにビールを飲んでいること。地元らしいものを食べたいと思ってはいても、さすがにうどんと一緒にビールを飲みたいとは思いませんでした。コンビニや喫茶店はほとんど見当たらないけれど、うどん屋はそこらじゅうにある、というのはさすがうどん県と名前をつけるだけのことはあります。結局、さぬきうどん駅の駅前で食べたうどんが一番まずく、岡本駅の近くにあった地元の方が食べに来る製麺所直営の小さなうどん屋が一番、おいしかったかな?

 それはさておき、うどん県のさぬきうどん駅で撮影した113系。さすがにこのデザインにはうなってしまいました。

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 開催中の瀬戸内国際芸術祭の出し物のひとつで、某有名写真家のデザインらしいのですが、さすがにこうした絵となると、受ける印象はどうなのでしょう?

http://setouchi-artfest.jp/artwork/a148

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 まあ、これも芸術。現代アートなのでしょうけれど、ここまで行ったら不快感の方が多いのでは?まあ、人それぞれの好みでしょうし、感性も鈍っているから、余計そう思うのですが・・・。やっぱり、現代アートはよく分からん。(駅長)

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2013年5月 1日 (水)

間違い探し

 出札掛さん、検査掛さんと一緒に撮影に行ったしなの鉄道の169系お別れ運転は、天候に恵まれて最高の条件で撮影できたが、ほんのちょっと、不満があった。そこで、フォトショップのパッチツールを使って、その不満が解消できないかを試してみることにした。

 まずは、この写真。

Photo
 出札掛さんの写真をご覧いただくと、心ない人に切られた桜の木の下部が写っている。これはいかにもみっともない、ということで、パッチツールで消すことにした。処理時間は、1分もかからない。

 消えてもらった部分をピクセル等倍にすると、こんな感じである。

Photo_2

 さすがに等倍にすると技術の未熟さが目立ち、影が消えていたり、切り株の一部が残っていたりする。(^_^;) ただ、これらはもっと丁寧に作業をすれば、目立たなくなるだろう。

 続いて中軽井沢で撮影した急行「志賀」。ここは横に道路が併行しているので、クルマが写らないか、心配していたが、残念ながらクルマが入ってしまった。(もっとも、珍しいオープンカーであるし、色も黒なので、ほとんど気にならないが)

 そこで、クルマが消えたらどうなるか、試してみた。
Photo_5
 さて、どうだろう。これも安易に作業をしたので、ピクセル等倍とするとアラが目立つが、この大きさなら全く気にならない。

 ついでにもう一つ。

Photo_6

 これは、どこが違っているか、探してね。(^_^;)

 しかし、こうした細工が短時間でそれなりにできてしまうと、何が本当かわからなくなってしまう。邪魔な人を消すとか、自動車を消すなど、動いているものを消すならまだ許されるとしても、このような恒久的な設置物を消すとなると気にならないわけでは無い。もう少し、腕を上げれば、電柱やタイガーロープを消すことくらい、簡単にできてしまうに違いない。

 加工が簡単になると(実際、自分ができるくらいだから、極めて簡単である)、こうした写真がネット上に出回る可能性もある。そうなると、いろいろと問題が生じると思われてならない。たとえば、出版社の撮影地ガイドなんか、検証がたいへんだろうなあ、と思ってしまう。(駅長)

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225.GW鉄2013(1号車)-福井・富山の名山めぐり- 2013/4/28

 GWの前半戦の中日となった4月28日はメンバーの一部の方々は169系のファイナルランに参戦され、絶好の条件のもと満足のいく成果を収められたようで、何よりでした。自分もできれば参加したかったのですが、以前から決めていた予定があり、急な変更への対応が難しかったため、ご一緒することができませんでした。誠に申し訳ありませんでした。その予定というのが何とか1日で白山と立山を福井県と富山県でカメラに収めるというもので、家族運用との兼ね合いを考慮すると4月28日しかないということになり、169系に後ろ髪を引かれる思いはありましたが、初志貫徹ということで当初の予定どおり白山・立山ポイントを巡ってきました。

_dsc34522 まずは白山を片付けるためにえちぜん鉄道に向かいました。早朝の5時過ぎに勝山に到着しましたが、気温と湿度の関係であたり一面は濃い霧に覆われ、白山どころか通常の撮影にも支障をきたす状況で、スタートから前途多難な様相を呈していました。それでも7時を過ぎた頃から霧もなくなり始め、何とか撮影できるようになってきました。一部の田んぼには田植え準備のため水が張られており、水鏡をゲットすることができました。
【2013.4.28 発坂~比島】
(電車運転士)

_dsc34852 肝心の白山は天気予報に反してその方向だけ雲がかかり、姿は見えない状況が続いていました。仕方なく代替ポイントはないものかと周囲を観察していたところ、山の中腹に新たに開通した中部縦貫道の築堤が見えたので、その近辺なら俯瞰ができるのではないかと思って行ってみたポイントです。霞の影響で遠景がクリアではなかったのが心残りでした。
【2013.4.28 保田~発坂】
(電車運転士)

_dsc35032_2 その後、下に降りると雲が切れて背後に白山が見えていました。山を強調するために望遠で引き付けてみました。ここは午後がベストのため、光線的にはちょっと厳しかったですが、とりあえず宿題のひとつは何とかクリアすることができました。
【2013.4.28 保田~発坂】
(電車運転士)

_dsc35392_2 えちぜん鉄道はそこそこに切り上げ、立山をゲットするため、一気に高岡まで移動しました。定番ではありますが氷見線の雨晴海岸に行ってみたところ、立山は頂上付近に微妙に雲がかかり、何ともストレスのたまる状況でした。大きな団扇で思いっ切り扇いで雲を吹き飛ばしてやりたい心境でした。
【2013.4.28 越中国分~雨晴】
(電車運転士)

_dsc35982_3 雨晴海岸から万葉線の庄川鉄橋までは車で15分程で移動できます。庄川の鉄橋自体は万葉線のメジャーな撮影ポイントのひとつですが、立山を入れるには背後の道路橋のトラスが邪魔だろうと思い込んでいました。ところが、昨年11月に万葉線を訪れた際、撮影を終えた帰りの電車内の広告でこのアングルで撮ったと思われる写真を目にしてしまったため、どうしても撮りたいという思いが募っていました。これまでずっとチャンスをうかがっていましたが、今回、目的を達成することができました。雨晴海岸では中途半端な見え方だった立山も急速に雲が消え、全容を見ることができました。移動中には見えていてもカメラをセットすると雲がかかってしまうというパターンが多い中、この日に限っては本当にラッキーでした。
【2013.4.28 六渡寺~庄川口】
(電車運転士)

_dsc36452 アイトラムに混じって在来車も運用に就いていました。この日の日中はアイトラムが4運用、在来車が2運用で回っており、アイトラムが中心の運用となっていました。在来車はカメラをワンスパン左に振って剣岳を真ん中に置いてみました。
【2013.4.28 六渡寺~庄川口】
(電車運転士)

_dsc36882 さらに車を東に移動させ、北陸本線の超定番ポイントに向かいました。昨年のGWに出札掛様と訪れたポイントでしたが、その時は立山は霞と雲に邪魔されてまったく見えない状態だったので、リベンジを果たすことができました。とくにネタ列車はないものの条件が整ったこともあって、20名くらいの同業者が集結していました。
【2013.4.28 東富山~水橋】
(電車運転士)

_dsc37012_3 前のポイントで列車を待ってる時の同業者の会話の中に魚津手前の田んぼには水が入っており、うまくいけば立山の水鏡が撮れるかもしれないとの内容が聴こえてきたので、トワイライトEXPはそっちに行ってみようかと予定を変更しました。風が吹かないことを祈りながら列車を待ちましたが、微妙に風が吹いてしまい、残念ながら期待していた水鏡は撃沈でした。なお、電源車とその次位の客車の間の土手下に赤と黄色の小さな塊が写っていますが、刈り取られたチューリップの残骸で、1週間くらい前までは線路端の畑に咲いていたそうです。チューリップとのコラボは続けての宿題となってしまいました。
【2013.4.28 東滑川~魚津】
(電車運転士)

_dsc37382_2 夕暮れも近くなり、最後の目的地にしていた富山地鉄の常願寺川の鉄橋に向かいました。夕方の斜光線がいい感じで、立山を広く入れたいと思い、河原近くに降りてみました。運よく元西武のレッドアローだった「ALPS EXPRESS」がやって来ました。
【2013.4.28 越中荏原~越中三郷】
(電車運転士)

_dsc37642 間もなく日没を迎えようとする頃、いいタイミングでオリジナルカラーの14760系が鉄橋を渡って来ました。剣岳が夕陽に赤く染まり、イメージどおりのカットをモノにすることができました。大げさかもしれませんが、絶好の条件を整えてくれた神様に感謝です。
【2013.4.28 越中荏原~越中三郷】
(電車運転士)

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