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2013年3月16日 (土)

一日も早い復興を願って(3)

3日目は野蒜から一旦石巻に行ってから松島海岸方面に向かっています。

Img898_21979年3月17日 石巻 812M

仙石線の石巻の駅は頭端式で、駅舎も私鉄時代の名残をとどめるものでした。石巻線の駅は貨物の留置線を挟んで北側にあり、キハユニ26が見えます。

Img8441979年3月17日 陸前山下・石巻 891レ

石巻貨物線は陸前山下から分岐して石巻港への貨物線で、73系を待っているとたまたま貨物がやってきました。後尾にレムが連結されているのが港からの列車らしいです。手前の直線が石巻線で、右手が小牛田方面です。

この後、松島方面に戻ります。

Img7111979年3月17日  陸前浜田・松島海岸 3923M

松島湾をバックに撮ろうと場所を探しますが、4両でさえなかなか抜けません。

Img850_41979年3月17日  陸前浜田・松島海岸 1031M

上の場所からやや北側の小山に登ってみましたが、4両入るものの海が小さくなり、手前の枝がファインダーに入ってしまって、ここもいまいちでした。

Img7211979年3月17日  東塩釜・陸前浜田 1232M

陸前浜田を越えて南に歩きます。松島湾に沿って走るものの、なかなか列車をうまく写し込めません。右側に見える線路は東北本線で、仙石線と東塩釜~高城町間で並走します。しかし、東北線の列車は数えるほどしか撮っていません。

Img8591979年3月17日  陸前浜田 1226M

仙石線は陸前浜田のすぐ北で東北本線をほぼ直角にアンダークロスします。この列車に乗って陸前原ノ町へ戻りました。

Img9021979年3月17日  仙台 3526M

最後は仙台です。今は陸前原ノ町から西は地下に入っていくようですが、当時は東北本線の仙台駅に突き当たるように島式のホームがありました。駅周辺の風景も西側とは全く雰囲気は違っていました。

Img9001979年3月17日  仙台 1627M

そうはいっても朝は多くの通勤通学客で管理の混雑となるのか、かなり広いホームでした。

これにて学生としての最後の3日間の旅を終えました。

本日2013年3月16日、震災で不通だった石巻線の渡波・女川間が運転を再開しました。映像で見る限り、海辺を走っていました。

メディアも11日を過ぎると、ほとんど震災関連の映像は見られなくなりました。電車運転士様も言っておられましたが、私自身、被災された方々に何ができるものでもありません。しかしながら、この震災を忘れることなく、亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、被災地の一日も早い復興を願って止みません。(検査掛)

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コメント

初めて仙石線を訪れたときはすでに103系が大半を占めており、こんな北国(仙台の方、すみません)で通勤型を使うなんて・・・しかも松島海岸に似合わねー、などと身勝手なことを思っていました。旧国だからこそ絵になる風景ですが、そんな贅沢は望みませんから再び美しい海岸線を走る姿を見られるよう一日も早い復旧を願っています。(出札掛)

投稿: 出札掛 | 2013年3月17日 (日) 08時11分

松島湾との絡みはなかなかハードルが高そうですが、雰囲気は十分に伝わってきました。仙台の仙石線ホームは私鉄時代の名残がよく残っていてここだけ違う世界が展開されていたように感じました。今は地下化され、当時を偲ぶことすらできなくなってしましました。そういう意味では貴重な記録になったのではないでしょうか。(電車運転士)

投稿: 電車運転士 | 2013年3月17日 (日) 19時10分

 3回にわたる仙石線の写真を楽しませていただきました。72系ということで、積極的に撮りませんでしたが、随所に私鉄時代の面影が残っていて、やはり買収国電の線区はしっかり撮っておくべきだった、ということを痛感しました。(駅長)

投稿: 駅長 | 2013年3月17日 (日) 22時31分

はじめまして、陸前原ノ町にいたクモヤ22を調べてて、ここを見つけました。
僕たちでも出来る応援は被災地のお店(ネットショップとか)生産物(魚やかまぼこ)を買ってあげることです。
3月末に仙台の老舗の模型店が閉店されました。被災地の模型店から話を聞きましたが、ネットの販売だけで持ちこたえてるそうです。
このままでは震災から復興しても被災地には模型店はなくなるでしょう。
おそらく、模型店でもそんな状況なら他の業種でも大変なはずです。
東日本大震災の揺れは日本全土を揺らしました。
日本国民全員が生き証人です。
被災地以外の国民が毎日、1品だけでも被災地の商品を買えば震災復興の加速につながると思います。

投稿: 松根康人 | 2013年4月14日 (日) 22時14分

松根康人様
ブログを見て頂きありがとうございます。
被災地の状況は遠く離れている私には、なかなか実態がわかりません。それでも、松根さんがおっしゃる通り、頑張る方々の気持ちに沿い、忘れることなく、一日も早い復興を願って止みません。(検査掛)

投稿: 検査掛 | 2013年4月15日 (月) 18時40分

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