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2012年8月 3日 (金)

【アーカイブス】昭和50年代初の女子高生制服ファッション

 こんなタイトルを付けると、検索でひっかかって、間違って当ブログを見られる方も多いのではないか、と察せられる。そうすれば、アクセス数もあがるわけで・・・。

 ということで、間違ってご覧になった方、ご免なさい。当ブログは、鉄分の濃い、というか鉄分100%の内容です。(^^;)


 さて、当ブログのメンバーである津島軽便堂さんのHPで、先月初めに熊本電鉄が紹介されている。

 http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/kumamoto/kumamoto1.html

 さすがに良く、この鉄道の雰囲気を捉えておられる。


 実は、筆者もこの鉄道が気に入って、何度か訪れている。どこが気に入ったかと言えば、蒸機軌道としての歴史を持つことから、鉄道線でありながら、熊本市内の藤崎宮前と黒髪町の間に併用軌道があり、さらにその沿線に高校があることから、通学時間帯には女子高生がいっぱいいる・・・・と書くと、偏執狂になってしまうが・・・その通学風景と電車とのコラボにいたく写欲をそそられたからである。


「はなぶさ」に集まる仲間たち


 通学の女子高生、そして併用軌道を近づいてくる鉄道線の大型車両・・・・ちょっと他に見ることができない、ここだけのなかなか良い雰囲気である。


「はなぶさ」に集まる仲間たち


 これは、反対側の藤崎宮行き列車。高いところから撮影してるが、どこから撮影したのか、ちょっと記憶がない。


 この撮影は昭和51年の春であるいが、この女子高生に・・・・・もとい、この通学風景に引かれて、九州滞在中に3度もここに訪れてしまった。しかし・・・

「はなぶさ」に集まる仲間たち


 2度目の訪問は、何と雨。雨もまあ、雰囲気が変わって良いと言えば良いのだが・・・あ、こっち向かないで。


「はなぶさ」に集まる仲間たち

 この併用軌道、距離は200mくらいであるが、その藤崎宮寄りには酒屋さんがある。店の前を電車が通っていると営業しにくいのではないか、と心配するのだが、現在も盛業中なのは喜ばしい限り。


「はなぶさ」に集まる仲間たち


 3度目に訪れた時には、なぜか併用軌道区間で撮影せず、黒髪町で乗降風景を撮影している。


「はなぶさ」に集まる仲間たち


 この列車の後ろには、名物の元電動車の食パン客車が連結されている。なぜか、前の2回にはこの客車の写真がない。どうして撮影していないのか、これも思い出せない。


「はなぶさ」に集まる仲間たち


 上熊本と北熊本間を走る小型車70形の牽引する混合列車も、ここならではの良き被写体であり、もちろん撮影している。しかし、津島軽便堂さんの撮影された打越のトンネルの上からの俯瞰は撮影していない。撮影場所に気がつかなかったのか、今になって地団駄踏んで悔しがっている次第である。

「はなぶさ」に集まる仲間たち


 これは北熊本に到着する混合列車。貨車には自衛隊の作業車だろうか、珍しい車両が載っている。


「はなぶさ」に集まる仲間たち


 北熊本では、上熊本行と藤崎宮行が同時発車していた。この光景を撮ろうと2度ほど撮影しているが、なかなかうまく同じ画面には収まってくれなかった。


「はなぶさ」に集まる仲間たち


 一度だけであるが、広瀬と富の原の間の河岸段丘が広がる所にも撮影に訪れている。この間で津島軽便堂さんが撮りたかったといわれる混合列車も撮影しているが、残念ながらこのアングルでは混合列車かどうか、よくわからない。

 もう少し、富の原の近くの広い場所で撮っていれば・・・と思うのだけれど、今となっては何ともならない。


 熊本電鉄の路線は、その後、御代志から北の区間を廃止し、都市部のみに短縮して、現在も健在である。しかし、藤崎宮のターミナルの位置がなんとも悪くて、都市鉄道として機能するにはなんとも辛いものがある。九州新幹線の開業時にLRT化して熊本市電に乗り入れる、という構想もあったが、そのままになってしまって具体化していない。近年は沿線に住宅が並び、近代化すれば都市鉄道路線としてうまく活用できるのではないか、と思うのであるが、現在の状況はそうした方向に進んでいないのがなんとも残念である。(駅長)





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