2019年7月16日 (火)

ココログの不調について

 出札掛さんによれば、相変わらずココログが不調らしい。それを見て、こちらもこの記事をあげようと思ったが、相変わらず、パソコンから写真を上げることができなかった。一方、スマホからは記事を書けるのだから、パソコンの相性やブラウザの問題などもありそうだが、いずれにしろ、改悪まえには問題なく使えたのだから、対応できるはずだ。

 ここで問題なのは、ココログを無料サービスとしてではなく、有料サービスとして、月に950円を支払っていることである。これは、複数人で記事を書こうとすると、有料設定にしないといけないためだが、有料なら、尚更、使いやすく、と、言うより、支障なく使えるようにすることは、当然であろう。苦情も相変わらずあがっているようだが、それに対応しないのは、不思議と言う他はない。クレームを出しても無しのツブテである。

 このような状況が続くなら、150万アクセスを機会に、残念だがブログの移設か閉鎖を検討しないといけないかもしれない。

 

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2019年7月15日 (月)

カシオペア/バラ/アルピコ など

7月14日なんて、暦的にはまさしく梅雨最盛期。よって悪天候となることは元々覚悟ができていたので、大雨でも降らない限りは足を運ぼうと決めていました。雨対策グッズを準備して、同行希望されていた電車運転士様を迎えに行って、いざ向かった先は篠ノ井線。ターゲットはもちろん・・・。
 

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現地には朝4時前に到着し、明るくなってロケハン開始。定番ポイントには先客が既に集結していますが、思いのほか出足は鈍そうです。数カ所確認して落ち着いた場所は、電車運転士様ご教示のポイントです。ではさっそくリハーサルしましょう。きょうは日曜日なので来れば儲けもの、と早朝2本の貨物列車に淡い期待を寄せます。小雨に煙る中、まず2085レがやって来ました。
 

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続いて5463レを待ちました。時間になり、踏切の警報機が鳴り出したのでラッキー! えっ、「・・・なんだ、これ」?そこにやって来たのはEF64の重単です。某趣味サイトによると、どうやら金曜日の夜に稲沢を発った8081レの機関車です。休日が続く都合上、篠ノ井区へ停留させるための疎開回送なのでしょうか。それとも前日の篠ノ井線事故が関係しているのか、はたまた運転計画通りなのか、まぁ撮るには撮れたので結果オーライです。
 

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まるでカシオペアが雨雲を連れて来たかのように、雨足が強くなると同時に本番を迎えましたが、平穏無事に収まりました。同業者の混雑もそれほどなかったのは予想外です。おそらく、このような天候であることに加え、関東では東北線旧客回送、関西では紀勢線サロンカーなにわ等運転されたことで、大激パの5月ほど集結しなかったのではないかと思われます。
というわけで8時前には「仕事」が終わってしまいました。せっかくここまで来たので、この後はしなの鉄道線に転戦してスペシャル塗装編成を狙うために坂城へ向かいました。
 

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向かった先は坂城のバラ公園です。時期的に花のピークはとっくに過ぎてしまいましたが、まだまだ綺麗に咲き誇る姿も目にすることができたので、次の目的の都合上、昼まで粘ることにしました。
 

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湘南色の2両編成が長野ー小諸の機織り運用に入ったので3本撮ることが出来ました。でも115系に対して2両では少し物足りないですね。
 

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すでにしおれてしまった花もあり、なかなか納得いく構図が思い浮かばず、悪戦苦闘の連続でした。腕が試されているようでコワいです。今回のスペシャル塗装車は3編成に出会えました。続きは次回のお楽しみです。
 

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電車運転士様の発案で、12時台に姨捨を上って来る2084レを俯瞰ポイントにて狙うことにしましたが、如何せん日曜日なのでウヤも覚悟の上です。結果、やっぱりウヤでした。そうなってもよいように保険をかけておいた「しなの」を載せます。
 

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ここからの眺望は本当に素晴らしいです。幸い、梅雨の時期にもかかわらず善光寺平もはっきりと見渡すことが出来ました。1時間ほど撮影しましたが帰宅するにはまだ早いので(笑)、続いてアルピコ交通へと向かいました。
 

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ここでも電車運転士様の発案で撮影地を数カ所巡り、初めて訪れたポイントでカメラに収めることが出来ました。
 

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ただ、この日のリバイバルカラー編成は残念なことに朝のみの運転でした。また機会があれば、色違い編成同士の離合シーンを撮りたく思います。

811 帰路の途中で81レを撮影することにしました。向かったポイントはこちらです。通常ならまだ明るい時期なのに、かなり露出が落ちてきました。ゆえにヘッドライトが眩しく輝きます。
 
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線路際の木々もかなり成長してきました。そのうち立ち位置が限られてくるのではないかと危惧します。牽引機は無印1027号。2両のみの希少価値ですが、もう少しなんとかしてほしいです。

以上、夜行日帰り21時間労働の恒例弾丸テツでした。今回も数々の撮影ご教示とナビゲートをしていただきました電車運転士様、いろいろとお世話になりました。御礼申し上げます。(出札掛)

PS:やっぱりブログ投稿時の調子、悪いですね。記事作成中に一時的にフリーズすることも。自分のPCが古いせい?

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2019年7月13日 (土)

598.思わぬ収穫の四日市エリア 2019/7/12

 712日は年に何回かある平日鉄ができる日になりました。自分的平日鉄は基本的に電車利用の徒歩鉄になるため、四日市エリアに傾くことが多いですが、今回も例外ではなく、ほかに行きたいところも思い浮かばなかったこともあって、四日市エリアに足を運びました。

 

※撮影は712日の塩浜線・関西本線・近鉄名古屋線(電車運転士)

 

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 この日は朝から曇り基調の天気だったこともあり、5263列車の塩浜線に間に合うように直接四日市に向かい、いつもどおりこにゅうどうレンタサイクルを借りて塩浜線に自転車を走らせました。今回は定番ではないこんなポイントで撮ってみました。草生した専用線の雰囲気を感じていただけたら幸いです。
【2019.7.12 塩浜線】

 

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 いつもだと臨港線に向かうパターンが多いですが、たまにはDD51を優先してみようと思い、海蔵川で5363列車と2085列車を撮影しました。
【2枚とも 2019.7.12 関西本線】

 

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 5282列車を撮影するため、塩浜線に戻りました。ここも初めてのポイントです。
【2019.7.12 塩浜線】

 

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 久しぶりに近鉄との掛け持ちをしようと思い、富田方面に自転車を走らせました。ちょうど5365列車・2080列車・6079列車を効率よく撮影できました。
【3枚とも 2019.7.12 関西本線】

 

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 12200系に期待をしつつ近鉄の線路端でしばらく撮影を続けました。4両の短い編成でしたが、2列車が来てくれました。この日は珍しく同業の方が何人かいらっしゃったので、2枚目の12200系がお目当てかと思っていたら通過後も立ち去る気配がないので、何か面白いものが来るかもしれないと思い、自分ももうしばらく居座ることにしました。
【2枚とも 近鉄名古屋線】

 

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 1時間20分程待っていたらこんなのが来ました。自分的には近鉄のモトの走りは初撮影です。先日現役を引退した養老鉄道のD12編成の廃車回送のようでした。運転情報はまったく知らないままここへ立ち寄ったら来てくれたので、思わぬ収穫になりました。
【2019.7.12 近鉄名古屋線】

 

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 モトを撮った関係で予定を変更したことから8072列車は物理的に撮れない結果となりましたが、8075列車はここで何とか間に合いました。この後、所用があったため、2084列車は諦めざるを得なく、後ろ髪を引かれる思いで現地を後にしました。
【2019.7.12 関西本線】

 

 

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2019年7月 7日 (日)

梅雨の晴れ間の七夕企画 二題

じめじめ梅雨空のせいで何もせずにいると、ただでさえ鈍い腕がさらに鈍くなります。だからと言って悪天候の中をわざわざ追求するほどの希少価値かつ魅力的な被写体があるわけでもないので、こんなときは運転日限定の企画列車でも撮りに出かけてカメラの機能保全と撮影感覚の鈍化防止に努めましょう。
  
そんなわけで、6日は城北線で毎年運転される七夕列車に着目です。と言っても定期列車にHMを掲出するだけ(車内は短冊等それなりの装飾)なので、適当な時間に出かけて撮ってくればOK、と昼頃の列車にカメラを向けたら、あれ、普段通りの装いでやって来た??↓

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おかしい・・・もしや車両故障による運用変更??公式サイトで確認したら、この日の七夕列車は日中時だけ運行がなく、15時台まで来ないようです。うかつでした・・・。そこで清州近辺で貨物を撮りながら時間をつぶすハメに。
 

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さーて、今度こそ本番といきましょう。あれ、知らないうちに晴れてきたがや(笑)。この時間まで粘ったおかげで幸いにも晴天下での撮影が出来ました。
  

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長良川鉄道では、中部学院大学短大部幼児教育学科とのコラボで年に数回ほど企画列車が運行されています。題して「あそびスタートレイン」。7日は七夕トレインとして、チャーターした車両を定期列車に連結して運行されます。さて、公式サイトに記載されているラッピング車の当日の運行予定によると、「チャギントン」はイベントで貸切使用とあり、これで七夕トレインの車種は判明しました。さらに「GJ8マントレイン」の運行予定を見ると、ちょうど七夕トレインの往路スジと同一の行程となっております。すなわち、ラッピング車が重連で運行される可能性が大きいと推測されます。そして読みが当たりました。まずは七夕トレインの送り込み回送を後方に連結した美濃太田行きです。
  

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場所を変えて、本運転列車の撮影です。先頭側のみ特製HMを掲出して、特別な列車であることをアピールしています。しかしデザインは初年の8年前から変わっていません。使い回しているのでしょう(ごもっとも・汗)。
  

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朝は薄い雲に覆われていましたが時間が経つにつれてほぼ消滅し、ラッピング車の撮影にもってこいの条件が整いました。
 
この週末、東海地方の一部では梅雨の中休み。雲が途切れて晴れ間がのぞきました。このまま夜を迎えたら、星に願い事が届くかもしれませんねぇ。(メルヘンチックに:出札掛)

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597.伊豆急クモハ103引退興行リターン(100%達成とはならず…😢) 2019/7/5

 先週末に参戦した伊豆急クモハ103のラストランイベント、天気をはじめとする諸事情により自分的には納得いかない結果となりました。このまま終わってしまうのは何とも悔しい気持ちが残るだけになりそうだったので、リターンマッチを画策していました。天気予報と睨めっこしつつ決行日をいつにするか悩んでいましたが、連日の芳しくない予報の中、それでも最もまともそうな日は5日と判断し、この日にスクランブル参戦してきました。急遽のお誘いにもかかわらず今回も検査掛様にご一緒していただけることになりました。

 

※撮影は75日の伊豆急行(電車運転士)

 

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 早朝、現地に到着した時は曇り空でしたが、徐々にお日様が顔を出し、まさかの展開になってきました。水平線クッキリの青い海、これぞ伊豆急といった光景に興奮しながらシャッターを押しました。
【2枚とも 2019.7.5 伊豆急行】

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 1000分過ぎまで優等列車は来ませんが、せっかくの好条件なので、車両には拘らずに各定番ポイントを巡りました。クモハ103の列車まで何とか持ちこたえてほしいと祈りつつ、撮影を続けました。
【3枚とも 2019.7.5 伊豆急行】

 

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 この日のクモハ103の初列車は片瀬白田1018分着、残念ながら祈りは通じず、薄曇りの中での通過となりました。早朝の晴れが想定外と自分自身に言い聞かせ、次のポイントに移動しました。
【2019.7.5 伊豆急行】

 

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 折り返しはあまり時間がなかったので、海バックの定番ポイントで待ちました。ここでクモハ103を撮るのは自分的には念願でしたが、青い海ではなかったのがちょっぴり残念です。
【2019.7.5 伊豆急行】

 

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 この日のクモハ103の運転は伊豆急下田~片瀬白田間の2往復、2往復目の往路は波打ち際で砕ける波とのコラボを狙いましたが、タイミングが合わず、見事に外れでした。他の列車でもチャレンジしましたが、なかなか思いどおりになりませんでした。
【2019.7.5 伊豆急行】

 

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 最後はここで締めくくりました。泣いても笑ってもクモハ103の撮影は最後になりました。先週のリターンマッチは100%達成とはいきませんでしたが、こういうこともあるさと半ば強制的に自分自身を納得させました。EF58EF65PF牽引の客車「踊り子」が運転されていた頃のポジやネガを見るとG車込みの68両で運転されている100系が写っています。どれも本命列車のついでに撮ったものばかりで、もう少し真剣に向き合っていればよかったとの思いが頭の中をよぎりました。これでまたひとつ、昭和の名車が姿を消すことになりました。
【2019.7.5 伊豆急行】

 

 

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2019年6月30日 (日)

大井川鐵道EL急行かわね路号を撮る 2019.6.30

 大井川鐵道の蒸気機関車の不具合のため6月18日~7月5日は電気機関車がかわね路号をけん引するとの情報がありましたので、天気はいまいちでしたが来週末は蒸気機関車牽引に戻ってしまうのでラストチャンスと思い友人と一緒に撮影に行ってきました。【施設区長】

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 雨模様のなので撮影場所をどうしようかと悩みましたが、千頭行きのかわね路1号は編成がしっかり入り駐車場が近くにある抜里~川根温泉笹間渡間の大井川第一橋梁で撮影しました。

 雨は小降りだったのですが、時折強風が吹く状況で少々難儀しました。

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 次の金谷行きの上り普通電車も大井川第一橋梁で撮影。車両はは旧南海の21000形でした。

 上りのトーマスとかわね路は抜里~家山間の茶畑の大定番の場所で撮ろうと移動すると雨がかなりひどくなり、車の中でしばらく待機してトーマスを待ちました。

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 雨も小降りになりトーマスが来るまであと20分ほどとなりましたので駐車場から撮影場所に向かうと目の前を旧十和田電鉄の7200形単行が通過して行きました。臨時列車が運転されていたとは・・・。なんとか後追いで撮れたのがこのカットです。

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 この場所も10人程度とまったりと撮影が出来ました。抜里~家山間

この後、20分ほど間隔で上り普通電車と上りかわね路号、下り普通電車が来るので案外効率的に撮影が出来ました。

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 上り普通電車は旧近鉄の16000系でした。アングルがワンパターンなのはお許しください。

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 上りの本命ELかわね路2号もなんとかうまく押さえることが出来ました。

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 最後は下り普通電車を同じ場所から反対向きに待ち受けて撮影。

 天気はずっと雨模様でしたがなんとかE31機関車重連のかわね路号をしっかり撮影できたので、まずますの撮影行きでした。【施設区長】

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596.雨中の伊豆急クモハ103引退興行 2019/6/29

 伊豆急行のクモハ1032011年(平成23)年、開業50周年を記念して動態復活が実現しましたが、保安装置の更新に対応できないとの理由で、77日の運転を最後に2回目の引退が発表され、629日から77日までの間(630日は団体貸切のために除く)、ラストランイベントが実施されています。これまで、自分的には動態復活後のクモハ103は撮るチャンスに恵まれておらず、この機会を逃すと撮れずじまいになってしまうことが懸念されたため、どこかの日に参戦しようと画策していました。ちょうど梅雨の真っ只中で、天気予報は芳しくないものでしたが、何かあって参戦できなくなるリスクを考えると早めの対応がいいだろうということで、とりあえず629日に参戦してきました。いつもの夜行日帰りパターンの弾丸鉄でしたが、今回も検査掛様にお付き合いいただきました。

 

※撮影は629日の伊豆急行(電車運転士)

 

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 600分ちょっと前の現地到着時は土砂降り状態で、車の外に出ることもままならず、しばらくは待機状態でした。その後、雨も小康状態をキープする時間帯も出てきたので、とりあえずスタンバイしました。ところが、通過直前になって急に雨脚が強くなり、視界もままならないといった最悪の条件下の通過でした。
【2019.6.29 伊豆急行】

 

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 上の写真撮影後、速攻でポジションを移動し、もうワンカット稼ぎました。
【2019.6.29 伊豆急行】

 

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 伊豆急では外せない定番ポイントです。晴れれば青い海と白い波の絶景ですが、こんな天気ではどうしようもありません。ちょうど雨が小止みになり、視界が多少なりとも利くようになってくれたのがせめてもの慰めです。
【2019.6.29 伊豆急行】

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 土砂降りパターンにはまると霞で遠景は何にも見えなくなるので、安全策として波打ち際ポイントを選択しました。185系も大騒ぎになる前の静かな時にできるだけ撮っておきたいものです。
【2枚とも 2019.6.29 伊豆急行】

 

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 結局、伊豆急に滞在中、雨は止むことはなく、上から下までびしょ濡れ状態、撮影的には忍耐の連続でした。この日のクモハ103は午前中から夕方にかけて伊豆急下田~片瀬白田間を3往復しましたが、場所選択誤りや時間の読み違いで撮り逃がしてしまった列車もあり、同行していただいた検査掛様にはご迷惑をかけてしまいました。このままの状態で終わってしまうのは自分的には納得いかない部分もあり、何とか再挑戦したい気持ちはありありですが、現実は厳しいかもしれません。
【2019.6.29 伊豆急行】

 

 

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わが国鉄時代 -1979年6月分-

6月に入り、新たな研修が始まりました。通常の日勤で休みは日曜のみとなり、かなり制約がかかるようになりました。

【6月1日】

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名古屋
と言いながらも、辞令を貰った日に早速に行ってます。(というか、一応研修先から寮への帰路にはなりますが😃)
この日も大垣区、神領区の浜松工場出場回送を撮りに行ったのですが、この回送の名古屋着は19時過ぎ。この時期にしか撮れない時刻なのですが、なぜわざわざ撮りに行ったかといいますと、事前の調査で、この日の回送には編成の前後にクモハ40が使用されることが判ったからです。この写真は名古屋駅進入を後追いして撮ったものですが、先頭には(ちょっとわかりずらいですが)大垣区のクモハ40050が、最後尾には神領区のクモハ40800が連結されています。大垣区と神領区の入出場が名古屋⇔高塚間併結して運転されることは珍しくありませんでしたが、両区のクモハ40が同時に編成に入ったのは、私が知る限りこの日だけでした。そんなわけで何が何でも撮っておきたいと思ったのです。もう少し前後がハッキリわかるように横がちに撮りたかったのですが、さすがに時間的に無理でした。

【6月3日】

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黒野
この日は日曜日、休みを利用して名鉄の見学に出掛けました。一番左の人物は同行した同僚です。この当時は岐阜市内線、揖斐谷汲線は600Vで、大正時代製造の丸窓電車が走っている事ぐらいしか知識がありませんでした。
黒野より奥に行くと帰れなくなるかも、などと考え、ここで折り返しています。黒野では1時間に1回、岐阜連絡の急行の発着、本揖斐行、谷汲行がホームに並んでにぎやかでした。

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黒野
そして名鉄で唯一旧塗装で残っていたモ702。一説によると、この緑色は本線系に比べると明るいとのことですが、私には比べようもありません。今ならこの車を追って、毎週通いそうですが、この色を撮ることは二度とありませんでした。

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名鉄岐阜工場
黒野を訪れた帰りに、岐阜工場に寄っています。事務所に一言お願いすれば、簡単に入れました。
モ702同様、緑色をしたモ759が入場しており、既に仮台車を履いていました。ネガカラーで撮影しており、一部黄変しています。

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名鉄岐阜工場
片隅にはこんな車両がいました。以前、駅長様もアップされた、元大分交通のホハ1です。手前に電車が停まっていたため、広告塔のポールを回避できませんでした。しかし、正直言ってビックリしました。なんでこんな車両がいるの?駅長様は無蓋貨車に乗った2軸客車のボディもアップされていましたが、自立していなかったためか、私は撮っていません。
ホハ1は残念ながら車体は解体されてしまい、台車だけが明治村に保存されています。


【6月6日】
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熱田・名古屋
この日も研修後、帰りがけの駄賃で大垣区の浜松工場出場回送を撮るため、ナゴヤ球場前で降りました。本命を待つ間に、EH10牽引の車扱い貨物列車が来ました。長くて編成が切れています。肝心の本命は名鉄に被られ撃沈しました。

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ナゴヤ球場前
片手間に名鉄も撮っています。しかし、新性能は殆どシャッターを押さなかったようです。その中で、モ5000で前面に局面ガラスの残った編成が来たので、撮ったものでしょう。


【6月8日】

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大江
7月に開業する豊田新線用の100系が搬入されたとの情報を得て、研修後大江に行ってみました。未明の回送に備え、組成を終えてデキ604のパンタは下りていました。

【6月10日】

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梅坪・上豊田?
日曜日ですが、豊田新線の入線試験が実施されるという情報を得て、行ってみました。一番列車はデキ400重連単機と聞きましたが、間に合いませんでした。全く状況がつかめないまま、梅坪から歩き、ようやく低い法面を見つけてモ805+ク2313の試運転を撮りました。

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上豊田?
試運転の折返しをここで撮りました。この編成はこの試運転が縁で豊田市の鞍が池公園に保存されています。野外展示にもかかわらず、きれいに手入れされています。

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梅坪 
試運転撮影後、梅坪から帰る際に撮影したものです。豊田新線開業当初、高架は梅坪だけで、豊田市へはまだ単線でした。
豊田新線の試運転の様子は、駅長様が詳しく発表されていますのでそちらをご覧下さい。(→https://ameblo.jp/b1hanabusa/entry-11093164529.html)

6月はこの後、おとなしく研修に臨んだようで、ほとんど!撮影していません。(検査掛)


 

 

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伊吹の麓でSRCなど

G20大阪サミット開催に伴うSRC時変運転をはじめ、いくつかのネタ的列車をまとめて狙おうと、高温多湿の悪条件の中を向かった先は西濃地方。大幅なダイヤの乱れが生じない限り東海地方では走行シーンの撮影など絶対不可能なSRCを、天気が良ければ伊吹山バックで撮ろうと目論んでいたのに、この天候では望めるはずもありません。しかし潔くあきらめきれないので、雰囲気だけでも味わおうと伊吹山の麓を目指して車を走らせました。
 

D12

着々と車両の「東急化」が進む養老鉄道。このたび2両の「D12」編成が7月で引退することに伴い、6月25日からラストランマークの掲出を始めました。まずは行きがけの駄賃として、この列車を狙おうと友江付近に立ち寄りました。近鉄の準急系統板を模したマークです。
 

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SRC撮影のメインテーマとしていた伊吹山の姿が曇り空で見えないのであれば、かえって撮影ポイントの選択肢が増えるので、まんざらでもありません。思い当たる場所を順番にチェックするため初めに関ヶ原の旧中山道にやって来たら、紫陽花の群集発見。ハイ、ここで決まり(笑)。正当な列車写真も捨てがたいですが、「今日(きょう)」しか撮れない季節限定シーンを優先しました。後追いですが違和感ないですよね?ちなみに上り9050レです。
 

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SRCの20分後をフクツー貨物56レが追いかけてきます。SRCとは編成の条件が異なるので、56レに対して後追い撮影は妥協できません。紫陽花と機関車と貨車を一緒に収めようと欲張った結果、自分の能力ではこんな撮り方が精一杯でした。
 

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この日は“編成は当日のお楽しみ列車”8865レの運転日です。目撃情報によると、EF64の原色機とEF510との異形式重単のようです。56レからあまり時間がないので、有名ポイントに急いで移動。お立ち台には同業者がそこそこ集結していたので、遠巻きにして狙いました。もしも晴れていたら赤・青・緑の鮮やかなコントラストが撮れたのに、残念です。
 

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奇しくもこの日はドクターイエローの検測運転日でもあります。関ケ原周辺では撮影ポイントが数カ所ありますが、今回は手軽な十九女池に初トライしました。季節の花々などが楽しめるスポットです。今の時季はスイレンやヒメコウホネが池の中に咲いていますが、カメラに収めるには小さすぎてはっきりわからず却下。おまけに橋梁は修繕中なのであまり目立たせたくないし、さて、どうやってこのポイントを消化しようかと池の周りを歩いた結果、ハァ~、中途半端に終わりました。しかし運の良いことに、通過直前に太陽が顔を出し、雲に隠れていた伊吹山も直前で姿を現し、さらに水鏡も収められたので、これでご了承ください。
 

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SRC下り9051レの撮影は、単線区間の走行シーンを撮りたかったので垂井迂回線を選びました。編成の最後部までギリギリ入るとは思いもせず、全くの偶然です。しかし今にも降り出しそうな雨雲の襲来で露出が狂い、一生懸命補正しました(汗)。
 

Beer

きょうは汗だくの一日でした。こんな日の夜はビールが最高にウマイ、というわけで夕方の買い出しに出かけたらこんなの↑売っていました。某大型スーパー限定品です。
 
貴重なシーンを狙おうと沿線各地は大賑わいだったことと思います。目撃情報の件数の多さがそれを裏付けています。ネット社会のオソロしさを今さらながら実感しました。(出札掛)

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2019年6月22日 (土)

紫陽花だより (箱根登山鉄道編)

大井川鐵道から約3時間かけて、6月18日投宿する強羅に着きました。
まだ多少陽も残っていたので、宿に車を止めてフラフラと強羅駅まで行ってみました。

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なにか情報はないかと駅舎内をウロウロしていたら、お目当ての電車が入って来ました。
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7月に引退するモハ103+モハ107にモハ108が連結されて3両で運転されてました。
この時刻になると、平日のせいか駅前は1店舗(土産物屋)を除いて全て閉まっており、閑散としていました。この後運転される「アジサイ電車」に乗ろういう様子の観光客も驚いていました。
とりあえず、紫陽花の開花状況が掲出されていたので、確認して宿に戻りました。
宿はいつも通りじゃらんnetで検索したもっとも安い宿で、平日1室1名素泊まりで3400円。街中のビジネスホテルと違って駐車料金もいらないので、箱根界隈としたら格安でした。しかも温泉で、ゆっくりできました。(口コミは最低でしたが・・・)

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翌朝6時半頃チェックアウトし、昨日仕入れた情報で、紫陽花が開花している標高の大平台まで下りました。当初、車をどこかに置いて電車で移動しようかと思いましたが、様子見でそのまま車で出ました。

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駅の構内はまだチラホラといった感じで、まだまだでした。

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目的のモハ103+モハ107は、前日同様107側にモハ108を連結した3両で、7:20発の湯本行でやって来ました。これでおおよそスジの見当がつきます。

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駅と信号所の間にある人用の踏切にやって来ました。ここの紫陽花はまずまずの咲き具合でしたが、駅側は白もしくは薄いブルーでちょっとさびしい感じでした。片側に2人立てるかどうかといったところです。吊り掛け車の強羅行はポジション取りに失敗しました。

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振り返った信号所側には濃いブルーの額紫陽花や赤紫のものもありました。
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吊り掛け車は8:30頃降りてきました。(二段脚立使用)

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吊り掛け車の強羅行は信号所に移動しました。入線時はうまく撮れていないので、発車を80‰の勾配標と撮ったものをアップします。5月に訪問された施設区長様情報の酒函がそのまま置かれており、利用させて頂きました。

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そのまま信号所に留まり、吊り掛け車を待ちました。先に3000形先頭の強羅行が進入してきたのですが、窓が大きいので、乗客と目線が合っていやらしかったです。

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強羅行の発車後、光線状態がいいので、編成写真を押さえておきました。

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信号所で撮った吊り掛け車は、その後湯本まで2回のスイッチバックをして来るので、塔ノ沢で追いつかないか、と車を走らせたのですが、駅近くに駐車場がなく、またその駐車場から5分以上坂道を登らなくてはならず、間に合いませんでした。
塔ノ沢の紫陽花もまだ花も小さく、盛り方も少ない状況でした。
この後、湯本から折り返してくる吊り掛け車に、大平台までお名残乗車し、80‰を登る轟音を楽しみました。

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大平台から電車で塔ノ沢に取って返し、吊り掛け電車を待ちました。

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電車に乗ったことで、大平台の南側の紫陽花がまぁまぁ撮れそうだとわかったので、再び大平台に戻りました。ここでも80‰の勾配標と合せて。しかしながら、右側の額紫陽花はトップライトで色が飛んでしまっています。
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スピードが遅いので、手前にズーミングして撮りました。右側の紫陽花ももう少したてば、もっと花をつけることでしょう。
この踏切はこの先行き止まりとなっていて、どう考えても撮影用としか思えません。

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左にカーブを切ると大平台の駅構内です。こちら側の紫陽花も同様ですね。

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大平台構内の光線状態も良くなったので、次の吊り掛け車の強羅行は進入を撮影しておきました。

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大平台の信号所寄りの踏切の南側は日当たりがよく、当日としては最も紫陽花が開いていた場所でした。が、昼前からは平日にもかかわらず多くの同業者が現れ、ここのベスポジは撮れませんでした。

まだ15時でしたが暑さもあり、またこの後5時間かけて帰らなければならないので撤収することにしました。紫陽花の有名な路線としてはまだ少し時期が早かったようですが、本命の吊り掛け車は一日中走っていたわけだし、自分としては満足しました。
ところが、帰って☓ビ☓スの「今日の1枚」を見たら、ナント撤収した後、旧型3色編成が走り出したようで、大ショックを受けました。施設区長様の記事にある「16:39湯本発から・・・」は頭の片隅にはあったものの、へばりが勝ってしまいました。情けないですが、これが体力の衰えと納得するしかありません。それにしても残念・・・。(検査掛)

 
 



 

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