2017年4月23日 (日)

DD51853の晴れ舞台 再び

4月22~24日、半年ぶりに衣浦臨海鉄道に於いてDDイベント訓練運転が行われました。さぁ、凝りもせずに出撃だ~。

この週末の天気予報を睨んだ結果、出撃日は23日(日)に決定。それでは衣浦への送り込みを兼ねた早朝の白ホキ運用5580レから追っていくことにしましょう。

001 やや冷え込んだおかげで清々しい空気に包まれた朝、雲一つなく澄んだ青空の下を原色DDが14両のホキを連ねて庄内川を渡ります。“衣浦祭り”二日目の幕開けです。

002 衣浦臨海碧南線のお立ち台は例によって激パ状態。ただでさえ少ない撮影地に大集中する同業者の喧騒はウンザリなので、今回は衣浦橋梁東岸近辺に行先を定めました。まず5570レは、以前に某ブログで目にしたことのあるアングルを真似ます。時間的に順光とまではなりませんでしたが、碧南線最大の見せ場である衣浦鉄橋を渡るシーンを狙いました。必然的に上向きアングルとなりますが、見事な青空に助けられてどうにか見られる画になったのかな??

003 5570レが碧南市駅到着後、入換時間の合間の僅か約15分間ですが撮影会が催されました。前回と同様ですが、個人的にはこれほどの晴天下で撮影出来たのは初めてです。

004
005訓練運転に向かうための構内入換作業にもカメラを向けました。それにしても衣浦臨海鉄道さまの開放感ある対応にはいつもながら頭が下がります。今後も続けていただけるよう、こちら側もマナーを守り事故を起こさないように常に心がけていないといけませんね。

006 訓練運転の単機は、鉄橋の下流側に移動して係留中のプレジャーボート群とともにファインダーに収めました。1往復目はまだ側面に陽が回らず、シルエット気味。

007
008 同じ場所からでは飽きてしまうので、2往復目は試しに線路の北側から狙いました。

010_23往復目は、やはり元の場所に戻りました。ようやく太陽が側面に当たる位置まで回ってきました。

011前回は3往復の訓練運転だったので、次は白ホキ5571レまでのんびり待とうと車の中で休憩していたら、予期もしない4往復目が現れました。予めセットしておいたカメラでシャッターを切ってチャンスをゲットできましたが、そういえば某サイトに記されていた「4往復運転」の文字を思い出しました。これだけの数を走らせてくれるのなら、せめて貨車1両くらい連結してバリエーションを増やすなど・・・(←オイオイ、趣旨が異なる)。

012 さて、お待たせの白ホキ5571レです。6両のコンパクトな編成は、ちょうどトラスと防護壁との間に収まりました。午後の半田貨物は日曜日のためウヤなので、この日のDDの衣浦線内走行シーンは以上で終わりです。

半田方面の撮影が叶わなかったのは承知の上ですが、見事な日本晴れに加えて訓練運転が4往復も実施され、撮影条件に恵まれたのはこの上ない収穫でした。(出札掛)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年4月20日 (木)

473.今年も来ました名鉄工臨の季節 2017/4/20

0 日の出が早くなったこともあり、情報通の方からいただいたありがたい情報をもとに、今シーズン初めて名鉄工臨を撮影することができました。EL120になってから運転頻度が少なくなったような気がしますが、チャンスがある時はできるだけ参戦したいと思います。

 

※撮影は420日の名鉄犬山線(電車運転士)

12_dsc620017420
 今年の名鉄工臨のスタートは犬山線の9003列車でした。EL120になってからは初撮影です。菜の花がいい位置に咲いていなかったので、オーソドックスな走行写真にしました。

22_dsc621717420 

 鶴舞線の車両もN3000系が増殖し、3000系を見かける機会も以前に比べるとかなり減りました。せっかくなので、3000系を撮っておきたいと思いましたが、こういう時に限って来るのは3050系、残念ながら自分の都合のいいようにはならなかったです。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年4月19日 (水)

リベンジ桜鉄

 日曜日に訪れた三岐鉄道の桜は、ちょっとタイミングを逸してしまいました。このままでは、今年の桜鉄は成果なし、との危機感?もあって、急遽、中央線に出撃してきました。実は、中央線沿線の桜は先週、出撃したのですが、なんと天候不順の影響か、野尻以北はまだ咲いていないような状態。

 0416

  やむをえず、肝心の桜が無いのでいつでも撮れるこんなシーンを撮影したり・・・・

0414
 満開の坂下で撮影したり・・・ちなみに桜の名所として知られる落合川ですが、木が伸びてしまい、これまで俯瞰で撮影できたポジションからは撮影できなくなっています。行かれる方は、ご注意を。

 こんな状態ではフラストレーションが貯まってしまうので、天候をにらんで再度、出撃しました。

04191
 目的のこの枝下桜。幸いにもほぼ満開で、目的を達することができました。低気圧の影響か、予報とは異なり、時折小雨も降る不順な天候でしたが、幸いなことに列車が来るときに晴れてくれました。

0419_2
 ついでなので、追いかけて定番の野尻ストレートに。集落にある桜の木が満開だったので、広角気味にそれを入れて狙います。

Photo
 ここまで来たら伊奈川の桜は、外せません。伊奈川に戻り、81レを待つ間、しなのを撮影。こうやって気楽に撮影していると、晴れたりします。(^_^;)

0419_1
 長い時間待って、狙いの81レは太陽がほぼ真後ろの完全逆光状態。とはいえ、それまで貨物はありませんから、やむを得ません。幸いにも、この時も天候に恵まれ、晴れて桜が浮かび上がってくれました。

0419_2_2
 折角ですから、45分後にくる5875レも狙います。陽が山影に隠れると思ったら、この時期になると、まだ山の上に位置しているのですね。

 もっとも、さすがに3度目の晴れはなく、太陽が雲にかくれた状態での撮影となってしまいました。デジカメなら露出に問題は無いので、機関車が暗くならないこうしたカットも1枚あっても良いかな、と自らを慰めます。

 中央線のリベンジ桜鉄。いつもの撮影では、クルクモルが当たり前なのですが、珍しくも今日はクルハレルと幸運に恵まれました。このところ、本命の列車が続けて貨物列車にかぶられるなど、ツキがない撮影が多かったのだけれど、ちょっと運が向いてきたのかなぁ?(駅長)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2017年4月18日 (火)

472.桜鉄2017 6号車 【名鉄沿線総まとめ】 2017/4

 平野部の桜は先週末で終焉を迎え、舞台は山間部へと移って行きます。ここまで、今シーズンも朝練を中心に身近な名鉄沿線で桜鉄を敢行しましたが、アップしきれなかったシーンを今回まとめてご紹介したいと思います。

 

※撮影は4月上旬の名鉄各線(電車運転士)


【宇頭】

 

12_dsc523017412

 一本桜は今シーズンも健在でした。現地到着時は曇り基調の天気で、朝練はハズレかと諦めていたところ、滞在許容時間の最後に晴れ間と青空が広がり、ワンシーンだけですがイメージどおりの写真を撮ることができました。

22_dsc523317412

 もうひとつの桜は一部の枝が伐採されたようで、昨シーズンとは条件が変化していました。

【本星崎】

32_dsc546617414

 今シーズンは線路に近い枝を主体に伐採が行われ、かなりスカスカになってしまいました。ある程度見れる状況に戻るのには数年という時間が必要かと思われます。

42_dsc549117414

 反対側も伐採の影響で、ボリューム不足になっていました。根元からバッサリと切られて木が消滅することを思えばこの程度で終わってよかったと思うしかありません。

【岡崎公園】

52_dsc551317414

 毎年のように訪れている定番ポイントですが、いつ来てもここの咲きっぷりは見事です。

62_dsc554517414

 駅の桜も満開を迎えていました。3150系も先日3編成が回入され、3300系とともに増殖が続き、ステンレス車を目にする機会が一段と増えたような感じがします。

72_dsc558317414

 下流側の桜も上の方が伐採され、潜り込みアングル限定になってしまいました。10001200系のリニューアル車も見かける頻度が高くなってきました。

82_dsc562817414

 夜は勤め人の花見で賑わう公園内も、昼間はママ友グループの花見があちこちで見られました。穏やかな春の日は子供連れでお出掛けするには最高の季節です。

【笠松】

92_dsc574317415

 今まで撮ったことのないポジションを見つけることができました。早朝、花見客が押し寄せる前の限定です。

102_dsc571017415

 定番に敬意を表して今回も立ち寄りました。4両だと何とか最後部が構図内に収まります。

【尼ケ坂】

112_dsc580117415

 4000系に車種統一され、車両的には面白みがなくなってしまった瀬戸線ですが、ここの桜並木は相変わらず見事です。

 

122_dsc588517415

 様々な経緯から瀬戸線で運用されている3306F編成、自分的には初めて撮影することができました。瀬戸線での役割が終わった後は本線系統への転用が前提と思われますので、撮れる時に撮っておこうと思います。

 今シーズンも結果的には過去に訪れたポイント中心に巡るかたちになってしまいました。まだまだ訪れたことのない桜スポットもありますので、来シーズンはそういったところを主体にチャレンジしてみようと思います。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

471.桜鉄2017 5号車 【長良川鉄道北エリア+樽見鉄道】 2017/4/16

 416日は久しぶりに日曜日の晴れ予報、天気に翻弄されずに安心して鉄活動ができそうな雰囲気だったので、先週に続き桜鉄に勤しんできました。駅長様から木曽方面はまだ早いという情報をいただいたので、無難なところで長良川鉄道の北エリアと出札掛様も行かれた樽見鉄道を目的地としました。

 

※撮影は416日の長良川鉄道・樽見鉄道(電車運転士)

 

12_dsc593217416

 この日は深戸からスタートしました。予報とは裏腹に現地は上空に霧が発生して太陽の光が遮られ、曇りと同じような状況でした。桜は落花盛んといった状況でギリギリ間に合ったという感じです。上りの1番列車ですが、1名の乗車がありました。

22_dsc593917416 

 長良川沿いのホテル横の桜は満開でしたが、霧は一向になくなる気配がありません。平野部と違って山間部は予報どおりとはいかないようです。

32_dsc596017416 

 郡上大和も予想どおり見頃を迎えていました。800分を過ぎて、やっと霧が晴れ、太陽の光が差し込んできました。朝霞が残る中、下り列車が駅に進入してきました。

42_dsc598117416 

 長良川沿いの桜並木もこれまで何度かトライしてきましたが、いずれも条件が整わず、ずっと宿題になっていました。青空も広がり、何年か越しでやっと宿題を消化できました。

52_dsc598717416 

 ここまでは既出のアングルばかりですが、目先を変えなければと思い、列車間合いの間にロケハンしてこんなポイントを見つけました。ところが、真サイドの時に限ってやって来たのは広告車、何とも切ないです。

62_dsc603317416 

 「ながら」と桜の組み合わせは今シーズンが初めてです。観光列車なので、何らかの人の動きがあるのではないかと期待していましたが、ひっそりとしたまますぐに発車、拍子抜けしてしまいました。加えて、さっきまでバリ晴れを確信していた天気の雲行きが怪しくなり、曇り基調となってしまいました。

72_dsc604117416 

 夏は鮎釣り人の定番ポイントの桜も満開でした。ところが、雨雲らしきものが表れたかと思ったら土砂降りとまではいかないものの急な雨に襲われ、今日の天気は一体どうなっちゃってるのといった感じでした。こんな状況では先行きが心配です。

82_dsc607017416 

 心配された天気も上りの「ながら」が到着する頃には回復し、ホッとひと安心しました。上りは列車に向かって手を振る地元の方の出迎えがあったりして、観光列車らしい華やかな雰囲気に包まれました。

 

92_dsc607417416

  その後、1時間30分ほどかけて樽見鉄道に転戦しました。木知原の桜吹雪を目論んでいましたが、樽見鉄道沿線は桜の進行具合が予想よりも早く、木知原はすでに散り果て状態、急遽、谷汲大橋を代替えポイントにしました。いつものシーズンは通常の桜が散ってから手前の白い八重桜?が咲きますが、今シーズンは両方同時に咲いているシーンを見ることができました。

 

102_dsc608917416

    谷汲口の定番はすでに散り果て寸前、期待していた桜吹雪も出現せず、またまた宿題消化は持ち越しとなってしまいました。

 

112_dsc609717416

 反対側はまだ何とか見れる状態でした。一瞬風が吹き、桜吹雪Vカットかと思いましたが、中途半端に終わってしまいました。やっぱり世の中そんなに甘くはないですね。

 

122_dsc611317416

 出札掛様も行かれた高科、自分の時は夕方で、現地到着時は斜光線に桜が浮かび上がっており、期待が膨らみましたが、列車が来た時は太陽が山の稜線に沈むか沈まないか、悪い方の絶妙のタイミングになってしまいました。予想外に乗車する女性がいたのがせめてもの救いになりました。

 

132_dsc612417416

 水鳥の桜は遅咲きなので、ちょうど見頃になっていました。出札掛様と同じアングルかと思っていたら立ち位置が異なっていたようです。

 

142_dsc614717416

 日の入り時間になったので、先週と同様、ブルーモーメントを狙ってみました。昼間は花見客で賑わっていた駅も、さすがにこの時間帯では通常の静かなたたずまいに戻っていました。

 

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年4月17日 (月)

4月12日の西濃・中濃地方の花見

この近辺の今年の桜は、4月6日くらいから約1週間が満開でしたが、雨・曇りの天気が続き(特に週末)、メンバーの皆さまは消化不良のようでしたね。毎日サンデーの私は、久しぶりの青空になった12日に養老・樽見・長良川鉄道へ花見に行ってきました。その写真をご覧ください(工場長/津島軽便堂写真館)

Hanah290412dsc_2728【養老鉄道 東赤坂~広神戸 2017(H29)/04/12】 工場長

毎年、樽見鉄道+桜の写真を撮りに出かけていますが、今年は養老鉄道+桜の写真を撮りに行こうと心に決めていました。「はなぶさ」で過去の写真を調べて、東赤坂駅の少し北の輪中堤防桜並木をバックに撮りました。

Hanah290412dsc_2746【養老鉄道 東赤坂~広神戸 2017(H29)/04/12】 工場長

上の写真と同じ場所で反対方向を眺めました。ラビッドカー塗装車かセンロク塗装車が来ることを期待したのですが、来たのは大垣共立銀行のOKB電車でした。この日はこの運用なので、これで養老鉄道を切り上げ、東赤坂の6km東にある樽見鉄道の犀川鉄橋に向かいました。

Hanah290412dsc_2758t【樽見鉄道 横屋~十九条 2017(H29)/04/12】 工場長
犀川鉄橋です。バックには残雪の伊吹山も見えました。桜とタンポポの咲く堤防道路を強調して撮ってみました。原色の気動車が来てくれてラッキーでした。

Hanah290412dsc_2769【樽見鉄道 横屋~十九条 2017(H29)/04/12】 工場長
鉄橋の西側の河原に降りて撮りました。川面(右側)に散った花びらが浮かび、花筏とまでは行きませんでしたが良い感じでした。

Hanah290412dsc_2781【樽見鉄道 横屋~十九条 2017(H29)/04/12】 工場長

横屋11:35発の樽見行きです。この前日に薄墨桜が満開になり、花見客で車内は混雑していました。 このあと、これまでなら木知原・谷汲口方面へ向かうところですが、電車運転士様が4/9に撮影された長良川鉄道の桜鉄http://b1hanabusa.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/4692017-3-20174.htmlに刺激を受け、長良川鉄道に向かいました。私は、長良川鉄道+桜は初めてでしたので、以前の「はなぶさ」の記事を調べて撮影地を決めました。

Hanah290412dsc_2794【長良川鉄道 関下有知~松森 2017(H29)/04/12】 工場長
関下有知駅を出発し、美濃市に向かう列車の後ろ姿です。桜並木が綺麗でした。

 

Hanah290412dsc_2804_3【長良川鉄道 関下有知~関市役所前 2017(H29)/04/12】 工場長

 関下有知駅を出発し、桜並木をバックに関に向かう列車です。この写真を撮ったあと、約8km先の湯の洞温泉口に向かいました。

Hanah290412dsc_2816【長良川鉄道 湯の洞温泉口 2017(H29)/04/12】 工場長

 湯の洞温泉口に到着する列車の後ろ姿です。桜も綺麗に咲き、美しい駅でした。

Hanah290412dsc_2842【長良川鉄道 湯の洞温泉口 2017(H29)/04/12】 工場長
湯の洞温泉口を出発した美濃太田行きです。線路を挟んだ反対側の丘の上から撮りました。この日は、青空に雲の浮かぶ天気で、列車が来るたびに空を眺め、雲が掛からないように祈りながら撮っていました。

これで、目的を果たしたので家に帰ることにしましたが、帰りにチョット寄り道。

Hanah290412dsc_2862【旧名鉄美濃駅 2017(H29)/04/12】 工場長
名鉄美濃駅跡には駅舎とホーム、電車3両+αが保存されています。廃止されてから、もう18年経ったのかと、年月の早さにビックリします。


Hanah290412dsc_2855_2【旧名鉄美濃駅 2017(H29)/04/12】 工場長
左端の870形(元札幌市電)は先頭部分だけの保存ですが、残りの600形、510形、590形の3両が綺麗に保存されています。


Hanah290412dsc_2871【長良川鉄道 関下有知 2017(H29)/04/12】 工場長
名鉄美濃駅からの帰り道、時間を調べると、まもなく関下有知駅に列車が到着する時間でした。関下有知駅近くに車を止めたら、駅の北側の桜並木沿いに高校生が群がっていました。駅前に関有知高校があり、授業が終わったのか高校生が花見に来たようです。桜並木と列車に、さりげなく女子高生を撮り込もうと思い、駅北側の踏切で待ちました。この日一番の写真が撮れたかな?

この列車の発車と同時に雲に邪魔され、出発風景は日が陰ってしまいチョット心残りでしたが、青空の下、満開の桜と列車が撮れて幸せな1日でした。(工場長/津島軽便堂写真館)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

出遅れの桜鉄+α

 今年の桜は、花冷えの日が続き、満開が遅れた上、満開になっても天候に恵まれず、撮影のタイミングが訪れなかったようです。都合でお花見鉄にはちょっと出遅れてしまいましたが、好天に恵まれた16日、なんとか桜が撮れないかと撮影に出撃しました。

 桜とは関係なく、まず、訪れたのが甚目寺の個人宅に保存されていたD51 827です。このほど圧縮空気による蒸機の運転を手がけているアチハに引き取られることになり、お別れ見学会が1月に開催されたことは、以前、ここに記しています。

http://b1hanabusa.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/index.html

 それがめでたく搬出の運びとなり、16日に撮影会が行われました。

_5d43770
 搬出に備えて、すでに建物の屋根が撤去されており、前面の壁も撤去されてD51 827が姿を現しました。現役当時のナンバープレートをつけて、最後のお別れです。

_5d43786
 撤去作業は16日朝からはじまり、各部に分割されて、同日夜に輸送されたようです。(そこまでは見ていませんでした)

 新しい保存先は、廃止された有田鉄道の金屋口駅に開設されている有田川町鉄道交流館で、早ければ夏前にも動態での運転を行うとのことです。ここにこのような施設があることは、不勉強で全く知らなかったのですが、両運転台のキハ58003と元樽見鉄道のハイモ180-101が保存され、動態運転を行っているとのことです。

 https://www.transport-pf.or.jp/norimono/museum/atk/

 D51827の末永い活躍を祈らずにはおられません。

 さて、早朝にD51を見るだけでは勿体ないし、天気も良いので、続いて桜の撮影に行ってきました。目的地は、昨年、工場長さんのキクモモの写真が印象的だった三岐鉄道北勢線です。

_5d43806
 しばらく動いていなかった三重交通色の200形も動いているようで、これはチャンスと思ったのですが・・・。

_5d43813

 なんと、肝心のキクモモは、木の上の方に少し花がついているだけです。開花の時期を誤ったか、と思い、じっくり見てみましたが、そもそも花がついているのが上の方だけのようです。木が老木化して花が咲かなくなったのか、あるいは蕾が鳥に食べられてしまったのか?期待していただけに、ガッカリです。

 気を取り直して、撮影を続けます。周辺の桜は、さすがに満開の時期を過ぎてはいるものの、なんとか撮影は出来そうです。

_5d43827
 定番の大安の鉄橋は、このような感じ。桜はちょっと辛いですが、なんとか見られる状態です。

_5d43839
 保々の鉄橋は、田圃に水が入って、のどかな春の雰囲気を楽しめました。

 帰りには、電車運転士さんが撮影された河和線の高横須賀にも行ってみました。

 _5d43905
 さすがにここは遅すぎますね。また、来年を期待することにしましょう。(駅長) 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2017年4月16日 (日)

桜狩りは樽見鉄道と新幹線で

ようやく朝から晴天が見込めそうな週末を迎えました。16日(日)、平野部の桜はかなり風花が舞う状況になってきたので、まだ満開桜を楽しめそうなエリアを目指して、まずは樽見鉄道の北部まで足を運びました。

T4 超定番、日当駅の桜は風が吹くと花吹雪が舞う「散り始め」状態ですが、なんとか間に合いました。下り初列車を撮影。ところでこのオレンジ色車はハイモ230-313ですが、普段は予備車扱いで動いていないとか?桜ダイヤで車両総動員なのでしょう。

T6 水鳥駅まで北上しました。この辺りは早くも田圃に水が張られており、水鏡のシーンは想定外です。

T3 現れたのは最新鋭モレラ号ことハイモ330-702。賑やかな塗装のおかげで水鏡に映えます(皮肉)。

T2 高科~鍋原間にて桜の木を目にしたので、どのような感じにまとまるのだろうかとカメラを向けました。唯一の原色車ハイモ295-516がやって来ましたが、薄曇り気味になってしまったのが残念。

T5 高科駅のホームはすでに桜色に染められています。ここも散り始めのようです。乗降客に期待するも・・・。

T1 谷汲山大橋の袂から桜の木を見上げてみました。やっぱり原色はいいですね。

S01 午後は県境を越え、わざわざドクターイエローを狙いに近江長岡の桜ポイントへ向かいました。伊吹山・菜の花・桜の三拍子そろった撮影地は想像していたほどの混雑もなく、ま~ったりでした。

S03 こんな時でもないと来ることがないので、ついでに立ち位置を少しずつ変えながら記念撮影。

S02 超瞬間的シャッターチャンスに反射神経は鈍っていないか、いざ腕試し。それほど粘る場所でもないのに気がついたら2時間近く滞在しており、少し時間を無駄に過ごしたような。なにしろ次から次へとやって来るもので・・・。ほかに思い当たる撮影地も浮かんでこないので、以上で本日終了。ほとんどが「散り始め」を迎えた桜巡りの一日でした。

================================================

当初はアメブロからスタートしました弊ブログも今年4月で開設7周年を迎えました。そこで東海エリアに於いて7周年にまつわる鉄道記念行事を探そうとしましたが、なかなか思い浮かびません。たしか1年前も同様に6周年ネタが思い浮かばず苦悩の日々を過ごしましたが(笑)、今回7周年ネタを考えるにあたり、過去の画像を見返していたらこんなモノ↓が見つかりました。

07 ご当地アイドル「OS☆U」のメンバーにより結成された「あおなみ線隊24」と一緒にイベントを楽しもうという企画で運転された団臨列車です。運転日は2012年6月23日。あおなみ線を走る1000形は正面に編成番号が大きく記されています。画像の列車は第7編成、ということでめでたく“7”つながりのネタが整いました(→ううっ、やはり無理がある)。
それではブログ8周年目指して、引き続きがんばりましょう!

あっ、東海地方の鉄チャンなら、“7”と言えば名車パノラマカー7000系でしょうか?(出札掛)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017年4月13日 (木)

470.桜鉄2017 4号車 【朝練報告 第3弾】 2017/4/13

 こちらのエリアの平野部の桜、先週末で見納めかと思いきや、土俵際の粘りが強く、まだ見頃が続いています。ここは躑躅ポイントとして数年来訪れていますが、桜並木があったのを思い出し、どんな感じで撮れるのか、試運転を兼ねてちょっと休んでいた朝練を再開してきました。

 

※撮影は413日の名鉄河和線(電車運転士)

 

 

12_dsc534217413
22_dsc535217413
32_dsc536117413

 切り通しの上の両側に桜並木がありますが、うまくまとまらなかったので、結局、ポイントは陸橋周辺に限定されてしまいました。通勤経路から外れてしまうのと河和線の普通列車の接続がよくないため、効率が悪く、現地滞在時間は約30分しかありませんでした。結果を見ると同じようなアングルばかりになってしまいましたが、初訪問にしては何とかそれらしい写真が撮れてよかったです。

 

 

 

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年4月11日 (火)

明治村春爛漫+N電廃線跡散歩

里に遅れていた桜の便りがようやく届きつつあるのに、雨ばかり続いて、腰の重い私は、もう今年はダメかな、と思っていたら、直前になって9日はどうにか晴れ間が出そうという予報に代わったので、出かけることにしました。
まぁ行先は昨年もドン曇りでリベンジしたかった明治村です。

Dsc_0900自宅周辺は9時過ぎまで雨が残っており、それでも予報を信じて決行、入村は11時を回っていました。しかし、思うように天気は回復せず、とりあえずSL名古屋駅へ。
昨年の結果から、SLと桜はここしか撮れないと思っていましたが、これが精一杯と言ったところでしょうか。ここの咲き具合は、八分くらいで、見頃ではありました。

Dsc_0913駅舎横の桜は良かったのですが、転車台のカットがこちらも精一杯と言ったところです。
SLはSL名古屋11:45発後、1時間ほどの給水タイムとなりますので、切り上げて、京都市電へ移動しました。

Dsc_0935どうにも曇ったままで、晴れそうもないので、照れば真逆光の第六連隊兵舎前の桜(これも八分咲くらい)を大きく取り込んで、七條から名古屋に向かう電車を撮りました。

Dsc_0961名古屋衛戍病院横に移動して折返しの品川行を撮りました。前回の訪問時に報告しましたが、無声堂横の法面は高い木が伐採され、道床までスッキリしています。食道楽カフェーの枝垂れ桜もほぼ満開ですが、他の桜を欲張ってしまったかも・・・。

Dsc_0989北里研究所から二丁目レンガ通りを見渡すポイントも法面が整備されて撮れる環境になっていましたが、如何せん桜が遠い・・・。

Dsc_1070前回の報告時に桜が咲くころには復帰しそう、と記した1号車ですが、車庫を覆っていた幕は撤去されていましたが、車両の前にロープが張られ、動く気配はありませんでした。この頃(14:00)になってようやく陽が射してきました。

Dsc_1112京都七條電停の南の桜は見頃でした。

Dsc_1121昨年同様、札幌電話交換局から狙いました。いいロケーションですが、手前の木が育ってきて煩くなってきました。

Dsc_1130同じ窓から左に振るとこのような風景になります。桜は入りませんが、タイミングが良ければ電車は抜けます。しかし、日曜日なのに、手前に全く人がはいらない瞬間があるとは・・・。こうなってしまうとかえって寂しい絵ですね。

Dsc_1150午後の遅い時間帯は品川燈台電停にも陽が廻ります。ここも法面が整備され、ほぼ下回りまで撮れるようになりました。しかし、2本ある桜は枝が細く、これが精一杯です。電車も通常の営業時はここまでしか来ないので、架線柱が掛かってしまいます。

明治村の桜は、並木のように植えられている場所はないので、SL&京都市電とのコラボが撮れるのはこんなところです。

オマケで。

3月の某水曜日、所用があって京都に出かけたのですが、午後に時間ができました。梅がいい時期でもあり、北野天満宮に行くことになったのですが、そういえば!と思ったのがN電の廃線の名残がどこかに見られるのでは、ということです。堀川通りに橋脚の跡が残っている、という微かな記憶をもとに、とりあえずその場所に向かいました。

Img_1670京都の街中の地名を理解していないので迷いましたが、どうにか辿りつきました。
堀川中立売、東堀川通りを北上してきた北野線が堀川を渡って西に向きを変える場所です。堀川は中央に遊歩道が設けられています。電車の渡っていた両岸にはレンガ積が残されていて、その間に象徴的に石が置かれていました。

Img_1674中立売通りを西に辿ってみましたが、千本通に交じわるところまでは、これといった痕跡は見つかりませんでした。ところが千本通を越えると商店街が形成され、アーケード下の歩道にはN電がモチーフされたタイルが埋め込まれていました。

Img_1677こちらがもう一つのデザインです。

Img_1679アーケードの端部にはこのようにイラスト付きの装飾も見られました。

Img_1678アーケードの天井からぶら下がっている個々のテナントの行燈看板にも全てイラストが描かれています。

Img_1680商店街の中ほどにある三角広場には街灯にレリーフが下がっていました。

Img_1681街灯の根本にはN電の説明がありました。車両の図面や路線図の割には文章が大雑把という気がしました。

Img_1682圧巻だったのは商店街の外れにあった、京都こども文化会館東壁面のレリーフです。後で聞いたらここはかつてのN電の北野車庫跡地とのことで、なぁるほど!
路線図を象ってあり、その要所要所にはその場所の象徴的なものが飾られていてビックリ!です。

Img_1683堀川中立売には、かつてカーブする用地すらなく、ターンテーブルで転向していた様子と、雑踏や見通しの利かない場所で電車の接近を走って知らせたという「先走り」を、しかも片手に昼用の旗、もう一方の手に夜用の提灯を持たせる芸の細かさ。

Img_1686四条堀川では北野線の狭軌と、千本・大宮・四条線の標準軌で三線になる場面を、車両を重ね合わせる形で表現しています。

京都北野のくだりは「なぁ~んだ、こんなこと知ってるよ。」と言われそうですが、私にはとても新鮮であり、廃線から既に50有余年を経ている(京都の歴史からすればついこの間のこと?)にもかかわらず、このように京都の人々に愛着を持たれていることにちょっと感動したので、アップさせて頂きました。(検査掛)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

«469.桜鉄2017 3号車 【長良川鉄道 南エリア】 2017/4/9