2022年1月17日 (月)

ラッピング電車 2題

新型コロナウイルスなんかには負けまいと、マスクを付けて感染対策を施しながら頑張っている豊鉄市内線のおでんしゃの活躍ぶりを一目見ようと、走行写真撮影が可能な曜日に豊橋市へと足を運びました。 
  

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おでんしゃを待つ間にやって来たのはほっトラム。よく見ると「もっと市電に乗ろうよ!」と側面に文字が書かれていました。とよはし市電を愛する会の考案によるもののようです。反対側面には「環境にやさしい市電を利用しよう」と書かれているようですが、次の予定もあったので未確認のままで豊橋を後にしたため、SNSから情報を借りました。新型コロナウイルスのせいで鉄道事業者が苦境に立たされていますが、こうしたアピールが市電の活性化に向けての一助となれば嬉しいですね。 
現地では、偶然お会いした施設区長様にご案内をいただきました。ありがとうございます。

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世代交代した近鉄鮮魚列車、というより「伊勢志摩お魚図鑑」車両を連結した2410系W23編成がクラツー貸切列車運行のために初来名しました。普段は単独で客扱い運用のないW23が、普段は走行しない名古屋線~湯の山線~鈴鹿線に入るだけに物珍しさはそこそこありますが、あまり深追いする気になれないので名古屋市内で記録程度にカメラを向けました。まずは名古屋へ回送されるW23。初めて目にしましたが、まさか窓部も含めたフルラッピングとは知りませんでした。ケーブル線の影が恨めしい。 
 

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名古屋からツアー客を乗せた列車の通過時はしっかりと曇りました。おかげで「貸切」表示がはっきりわかります。ツアーは2、3月にも催行されますが、けっこう人気のようですね。 
   
 
【番外】 

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市内線を訪れたのは祝日でした。折しもやって来た「日の丸」薬局ラッピング車にシャッターを押したら、画面左端にもたまたま日の丸が写っていたことに後から気が付きました。祝日には個人宅でも方々で見かけた国旗ですが、今ではめったに見なくなりました。 
 
春に向けて東海地方の各鉄道事業者は様々な『ネタ』を仕掛けてきます。ただ、東海地方は「まん延防止措置」の適用を要請しました。再び社会が不安定になってきましたが、各種催しが計画どおり実施されるのか否か、成り行きを見守りたく思います。(出札掛)

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2022年1月16日 (日)

692.2022年の鉄事始めは中央西線と明知鉄道 2022/1/9・10

 2022年の鉄事始めは今後のEF64の動向が気になる中央西線と掛け持ちしやすい明知鉄道としました。天気予報と機関車運用を睨めっこした結果、行動に移したのは3連休最終日の1月10日です。ちょっと鮮度落ちになってしまいましたが、ご覧いただければ幸いです。

 

※撮影は110日の中央西線・明知鉄道(電車運転士)

 

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 中央西線の貨物列車までには時間があるので、早朝の明知鉄道に寄り道しました。1Dは中央アルプスのモルゲンロートを期待しましたが、山に朝陽が当る条件ではなかったので、目論みが外れてしまいました。

 

2枚とも 2022.1.10 明知鉄道】

 

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 1時間20分後の3Dの頃になると山のかなりの部分に陽が当るようになり、全容がハッキリしてきました。この日は101102が運用に入っており、ラッピング車の心配をしなくてもよかったので、助かりました。

 

2枚とも 2022.1.10 明知鉄道】

 

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 頃合いを見計らって中央西線に転戦しました。木曽路もバリ晴れで絶好の撮影日和でした。8084列車はエンド揃いの国鉄色のペア、約1年前にクル→クモルにやられた宿題を消化することができました。昨年秋に橋げたの再塗装が行われましたが、派手な朱色に塗られてしまい、ちょっと目立ちすぎです。違和感がなくなるまでには年単位の時間が必要な感じです。

 

2枚とも 2022.1.10 中央西線】

 

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 大桑停車中に先回りしました。今回は接近戦で対応しました。木曽路からも中央アルプスはクッキリとみえ、理想的な条件で撮影できました。

 

2022.1.10 中央西線】

 

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 月曜日なので81列車は運休でしたが、5875列車も国鉄色のペアでした。この後、中津川IC裏へ移動したかったところですが、夕方遅くに家族運用を言いつけられていたので、この日はこれで撤収しました。

 

2022.1.10 中央西線】

 

 

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 実は前日の9日にも中央西線で鉄活動をしていました。天気予報に反して東濃エリアの条件が芳しくなかったため、10日は再トライのかたちになり、9日とほぼ同じ行程をトレースすることとなりました。そんな中、このエリアだけはバリ晴れで、8084列車を好条件で捕獲することができました。

 

2022.1.9 中央西線】

 

 

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 9日の81列車は国鉄色、5875列車は更新色のペアでした。国鉄色が数を増やす中、更新色のペアもレアなものとなりつつあり、こっちを歓迎する同業者も増えています。でも自分的にはやっぱり国鉄色に萌えます。

 

2枚とも 2022.1.9 中央西線】

 

 

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2022年1月11日 (火)

ギラリ ロクヨン

東海地方全般的に曇る心配がない快晴の日は、夕方に狙ってみたい被写体がいくつか思い浮かんできます。そのうちのひとつは西線5875レの中津川インター裏での夕日ギラリ。昨年はDD51に気を取られてばかりいたので、夕暮れの西線に足を運ぶのは数年ぶりのことです。なにしろ冬の5875は西線内の何処で撮っても撮影者泣かせの光線状態で、おまけにこの日は更新重連。きちんとキレイに撮ろうという意欲もわきません。こんな時こそイメージ写真を撮るには好都合というわけで、ギラリを狙いに午後から東農地方へと向かいました。 
 

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8084レ、81レ、5875レを瑞浪~武並で適当にこなして、最終目的の5875ギラリ撮影地に着いて間もなくしたら「しなの」が通過しました。さすが、見事に光ります。 
 
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同じ目的を持った同業者は10名近く集まりました。各自、思い思いの位置でスタンバイするので、どの位置がベストポジションなのか悩みますが、直前に来る211系のおかげでいろいろと確認できるので、なんとかなりそうですね。結果、もう少し夕焼け色が欲しかったです。 
  
つい最近、再びEH200が稲沢に送り込まれてきました。ロクヨン置き換えに向けての準備が着々と進んでいるのでしょうか、今後の動向に注目です。来たるべき時に備えて、西線ロクヨンにあらためて目を向けていきたく思います。(出札掛)

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2022年1月 3日 (月)

愛知こどもの国「水平線に沈む夕日とSLの競演」撮影会

皆様、あけましておめでとうございます。

皆様の素晴らしい作品を目にして、腰が引けてなかなか投稿できない施設区長です。

 今年もなかなか投稿できるような写真は撮れないかもしれませんが、たまには投稿できるように皆様の作品を参考にしながら頑張ってゆきますのでよろしくお願いいたします。

 さて、昨年12月5日にクラブツーリズム主催で鉄道カメラマンの神谷武志さんがプロデュースする「水平線に沈む夕日とSLの競演 愛知こどもの国 特別撮影会」に参加しまして、皆様になんとかご披露出来る写真が撮影できました。(施設区長)
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 現地に着いたのが14時過ぎ、とりあえず30分間隔で運転の営業列車を通常立ち入りが出来ない沿線の撮影ポイントまでご案内いただき撮影。ヘッドマークがなければどこかの軽便鉄道と言った感じの風景です。

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 意外と沿線の線路端は広いところが少なく、15名の参加者がそれぞれ譲り合って撮影。

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 愛知こどもの国は三河湾に面する地にありますが、なかなか海と絡めて撮影できる場所は多くなく、線路脇の擁壁上からの素晴らしいポイントをご案内いただきました。

 国内で海とナローゲージが絡められるのはこの愛知こどもの国のみとのことです。

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 そして16時過ぎて日が暮れようとしてくると、終日曇りがちだった空の水平線付近の雲が切れてきて夕日の光が射してきていよいよメインイベントの「夕日とSLの競演」が始まりました。まだ太陽は雲の中なので夕日に染まる空をバックに機関車のシルエットを撮影。

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 太陽が雲から顔を出すとドレンの蒸気に夕日が乱反射して機関車が燃え上がるような素晴らしい光景が広がりました。

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 急いでアングルを変えて撮影会のタイトルどおりの「水平線に沈む夕日とSLの競演」をGET出来ました。

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 日が暮れてからはプロデュースの神谷さんが持ち込んだ照明機材を用いて夜間シーンの撮影。

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 蒸気の撮影をほとんどしたことのない私にとって、止まっているとはいえドレン蒸気の風による流れはうまく把握できず、数撃ったうちなんとか見られるのが1枚です。ただ煙突から煙が出ていないのが・・・。

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 構内信号機と絡めてちょっと旅情を感じる1枚。

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 ライティングのおかげで漆黒の中に機関車が見事に浮かび上がりました。

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 機関車前面からのポジションでも良い感じで撮れました。

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 ライティング撮影終了後、火落としの作業に合わせてもう一両の機関車を連結して下さり、まるで重連運行をした後の火落とし作業のようなシーンを演出して下さいました。

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 最後は機関車の機関庫への入庫を見届け、撮影会は終了となりました。

 通常蒸気機関車は全く興味なく撮影しない私ですが、今回のこの夕日のシーンとライティングの夜間撮影には感激してしましました。

 この機関庫付近での撮影で水平線に夕日が落ちるのは11月末から1月末までとのことでこの時期の撮影会設定となっている事で、今月15日にも同じツアーが設定されていますので、興味のございます方はクラブツーリズムのページを探してみて下さい。【施設区長】

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2022年1月 1日 (土)

2022年 新年のご挨拶

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あけましておめでとうございます

昨年はコロナ禍を受け、なかなか「集まる」ことができませんでした。一刻も早く収束して
、皆様と共に撮影に、飲み会に勤しみたいものです。
写真は干支にちなんで、「トラ」塗りを選んでみました。基本的には主に入換機に安全のために施こされたもので、(蒸機を)撮る立場としては本線では来てほしくない車両で、記録としてはあまりありません。DD13 1は1986年に沼津機関区展示会の折に新製時の塗装に戻された時のもので、同機は現在JR東日本の鉄道博物館に保存されています。また、C12 66は1971年、飯山線のスキー臨に使用された時に飯山で撮影したものです。ご存知の通り、現在は真岡鐵道で動態保存されてその雄姿を見ることができます。

コロナは収束の兆しが見えたところで、新たにオミクロン株なるものがじわじわと拡まってきており、予断を許さない状況です。皆様には感染には充分に気を付けて頂き、2022年をお過ごし下さい。(検査掛)

 

 

 

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691.2022年もよろしくお願いいたします。

 

 おかげさまで無事に2022年を迎えることができました。今年もおとなしく家呑みに専念しております。コロナ禍の中での正月は3回目となりますが、何とか収束の目途がついて以前の日常が戻ってほしいものです。後ろめたさを感じずに心置きなく鉄活動ができるといいなと思っています。2022年もこれまでと同様の変わらぬお付き合いをお願いいたします。(電車運転士)

 

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2006.1.28 武並~恵那】

 

 

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2007.6.2 大桑~須原】

 

 

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2006.4.8 落合川~坂下】

 

 

 昨年のできごとの中で自分的にはかなりショックだったことは先の年末にEH200が中央西線の営業列車で運転されたことです。長年EF64の独壇場だった状況がにわかに予断を許さない状況になってきました。ということで、ちょっと懐かしい0番代の写真をいくつかUPしてみました。ちょうどフィルムからデジタルへ移行したばかりの頃で、試運転を兼ねて手軽にアプローチできる中央西線沿線へ足繁く通っていました。当時は同業者に出会うことも少なく、平和に鉄活動を行うことができました。EF64については今後の展開が気になるところですが、悔いを残さないような記録を続けていければと思っています。

 

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「迎春」 パノラマカーより

2022年、あけましておめでとうございます。本年も皆様のご健勝、ご多幸をお祈り申し上げます。 
オミクロン株の急速な感染拡大で再び行動自粛が求められるのではないかというイヤ~な気配が漂っています。いくら完璧な感染対策を施していても“うつるときは、うつる”。避けようのない魔物ですが、ともかく油断しないように今年もNew Normalな生活を継続して、体力、気力の維持に努めつつ趣味を満喫していきたく思います。

75_20220101013401写真の不定期断捨離決行中に、今年の新年挨拶ネタをふと見つけました。かなり以前に駅長様も写真を載せられていましたが、かつて名鉄では大晦日に豊川稲荷で越年参拝する初詣で客の便を図り、新岐阜から(一時期は新鵜沼からも)夜遅く豊川稲荷行臨時特急を運転していました。自分の撮影した範囲とはなりますが、その記録をご紹介します。その列車名は「迎春いなり」号。初期の頃は日中の初詣臨特「いなり」と同じ名称板を用いていたため区別がつきませんでしたが、いつの時からか専用名称板が用意されるようになりました。【撮影メモ=1981.12.31 7505F 2レ】 
 
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特急の名称板の基本配色が変更され、列車名も単純に「迎春」号となりました。【撮影メモ=1986.12.31 編成番号失念 2レ】 
  
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特急運用はほぼ1000系がメインとなり、この列車にも充当されるようになりました。【撮影メモ=1994.12.31 1004F 2レ】 
 
さて、今春はご存じの通りJR東海で久々に大きな動きがありそうです。労働組合の業務ニュースによると、東海道、中央、関西は白紙改正とか。はたして今日まで「ついで」に撮ってきた被写体が貴重なものとなるのか否か、過去のデータを振り返ってみたく思います。ところでJR以外の東海地方の各鉄道会社に於いても、春にかけていろいろなネタが待ち構えています。かなり主観的ですが、いくつか拾ってみました。(順不同) 

名古屋市交通局=市営交通100周年イベント 
名鉄=2月と3月にクラツー主催ミュースカイ津島・尾西線走行/3月に白帯6000系登場
近鉄=名古屋管内に新たなラッピング編成/3月まで湯の山線電化100周年HM/1月と2月にクラツー主催名古屋発着鮮魚列車貸切
豊橋鉄道=1月いっぱい絶賛運行中、おでんしゃ15周年
愛知環状鉄道=2月までアートトレイン/4月頃まで愛知県政150周年HM×2編成/6月頃までフラワートレイン
城北線=3月まで30周年HM
あおなみ線=3月に名古屋競馬場前駅名改称
長良川鉄道=春に国鉄カラー新車
伊勢鉄道=2月まで「モータースポーツのまち」キャンペーンHM
番外編=3月まで東農鉄道レアバスラリー
 
あと、漏れているネタがあればフォローお願いします。結構忙しくなりそうですね。どうか新型コロナウイルスがこれ以上拡大することなく各種企画が予定通り実施されますことを祈っています。

 
2022年も、引き続きよろしくお願い申し上げます。(出札掛)

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令和4年 年始のご挨拶

 朝霧をついて走るD51。早くコロナの霧が晴れて、すっきりとした日を迎えたいものです。

 本年も宜しくお願いいたします。

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2021年12月31日 (金)

年末のご挨拶

 昨年に引き続き、今年も深刻なコロナ禍で鉄道撮影には影響が大きかった1年でした。秋以降はコロナ禍は落ち着きを見せたものの、海外渡航は相変わらず制約がありますし、また、オミクロン株という新たな脅威が訪れようとしています。

 そのようなことから、今年は鉄活動にもなにかと制約が生じ、撮影回数も限られました。結果として、本ブログへの記事掲載も限られてしまいました。

 以前のような生活に戻ることができることができるのかどうか、疑問が残りますが、心配なく国内外で撮影できるような日々が早く戻ってほしいものです。皆様、良いお年をお迎えください。

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2021年12月30日 (木)

690.過ぎ行く2021年…

 2021年も相変わらずコロナ禍に振り回された1年だったという印象です。ワクチン接種も進み、落ち着きを取り戻しつつあったところにオミクロン株という新たな脅威が発生、せっかくの収束ムードに水を差す状況になってしまいました。ここを何とか乗り切って、2022年こそはコロナ禍に翻弄されない年になってほしいと思っています。(電車運転士)

 

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 写真は19832月の興浜北線です。前年にもここを訪れましたが、流氷の接岸がなく、眼前には紺碧のオホーツク海が広がり、悔しい思いをしました。当然のことながら、学生時代の最後の渡道のスケジュールの中に興浜北線を入れていました。今度こそはとトライした結果、しっかりと接岸した流氷に加えて天気は快晴、これ以上ない条件下で宿題成就ができました。この当時から今日まで、風光明媚で魅力ある路線の廃止は続いており、残念な状況にストップがかかっていません。無策のままこのような状況が続くと地方の公共交通の崩壊が心配されます。後世に禍根を残さないような施策を期待したいところです。

 

【1983.2.23 目梨泊~斜内】

 

 皆様方には2021年も変わらぬお付き合いをいただいたこと、いろいろとお世話になったことに感謝申し上げます。2021年も残すところあと2日、どうかよいお年をお迎えください。

 

 

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