2023年1月28日 (土)

干 支

メンバーの方からの年賀状に、智頭急行特急車の写真が印刷されていました。「あ、そうか “スーパーはくと” だ」。干支つながりに気が付くまで半日かかりました。相変わらず己の鈍感さ、無知さ加減に嫌気がさします、あぁ情けない。 

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というわけで、「スノーラビット」でご挨拶返しです。 
 
今年の干支は個人的な特別感があります。そこで鉄道車両を介しての“卯”をどこかで撮影できないだろうかと、いろいろ模索してみました。

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毎年、名鉄豊川線では元旦から成人の日あたりまでの期間の日中に限り、「迎春」板を線内ローカルに掲出するのが恒例となっています。板のデザインは毎年異なるので、卯のイラストを期待して豊川線まで足を運んでみました。ところが、描かれていたのは干支ではなく豊川のイメージキャラ「いなりん」ではありませんか。地域柄、仕方ありませんが期待外れで残念です。
 

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こうなったら意地です。12年前に遡ったもので穴埋めしましょう。おや、写っている車両は鉄仮面ですね。実は豊川線内ローカルがワンマン化されたのはこの年の3月で、撮影当時はまだ一般の6000系2両運用でした。でも鉄仮面のローカル運用を撮っていたことなど記憶になかったのは、毎度の如く。 
 

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干支ネタ探しに養老鉄道が応えてくれました。ラビットカー塗装ことD06編成に、卯年を記念してラビットカーイメージキャラの系統板を1月いっぱい掲出するという企画です。善は急げ、と思いつつつもD06の目撃情報が少なく、どの列車に充当されるのか見当がつきません。2両編成の行路を把握してはいるものの、当てずっぽうで出かけても運行されていなかったら無駄足になってイヤだなぁ~、と機会をうかがっていたところ、とある日にD06目撃情報をSNS上で見つけました。某私設サイトで運用をチェックしてみると、この翌日は朝のみ揖斐系統に入る公算が大きいよう。翌早朝、さっそく機材を整えて東赤坂を目指しました。  
 

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冴えない空模様でしたが、もはや天気がどうのこうのと言っている余裕はなく、雨が降らなかっただけでも良しと割り切らないとチャンスは二度と訪れないでしょう。 
 
その年の干支までこだわった撮影はほとんどしていないのですが、どうか今年だけは個人的都合ということでご容赦ください。 


《余 談》

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土岐市に昨秋オープンした大型ショッピングモール内の北海道ショップで手にしました。サイコロにもなりますが、目の数よりも駅名が気になってしまいます。5個で1セット。(出札掛)

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2023年1月22日 (日)

741.2023年の鉄事始めは久しぶりの紀勢詣で 2023/1/21

 年明けからここまで、公私ともにいろいろあり過ぎてその対応に振り回されていたこともあって、本格的な鉄活動ができずにいましたが、1月下旬になってそれぞれがひと段落したので、121日にやっと2023年の鉄事始めができました。目的地はいろいろ悩みましたが、キハ4048のオレンジツートン以来、およそ7年2か月ぶりの紀勢本線の紀伊半島部分としました。同じキハ85系狙いなら先に置き換えが発表されている高山本線になるところですが、雪景色が期待できないのと喧騒に巻き込まれずにまったりと鉄活動をしたいという思いもあって、まだ注目度がそれほどでもないうちに紀州路に足を運んでみました。最後の訪問からかなりの月日が経過しており、当時の撮影ポイントが今でも健在かどうかの確認の意味も含まれていますので、過去のポイントのトレースばかりで目新しいものはありませんが、どうかお許しください。

 

※撮影は121日の紀勢本線(電車運転士)

 

 

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 定番の銚子川橋梁の俯瞰ポイントです。河口に漂う毛嵐を期待しましたが、冷え込みがそれほどでもなく、残念ながら「南紀2号」・325Dとも普通の朝焼け風景でした。「南紀」は減車されて2両が基本編成となってしまいましたが、最長が10両で編成バラエティが豊富な「ひだ」に比べて見劣り感がありありです。

 

2枚とも 2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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 ここでのメインは324Cでの海面がキラキラ輝くカットのはずでしたが、天候が穏やか過ぎて海面の波立ちがなく、Shaining Seaとはならなかったので、こちらも消化不良で終わりました。

 

2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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波静かな無人の新鹿海岸を326Dが行きます。ステンレス車体がギラリする瞬間にシャッターを押してみました。

 

2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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 新鹿海岸を望む林道俯瞰ポイント、土砂崩れなどで通行止めになっているかもしれないという心配がありましたが、何の支障もなくたどり着くことができました。取り越し苦労に終わってよかったです。写真は「南紀4号」と327Cですが、ここでもステンレス車体が風景に埋没しないようギラリ効果を活用しました。

 

2枚とも 2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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 ここも手前の木が邪魔することなく線路を見通すことができ、これまでと変わらずに「南紀3号」を撮影することができました。ただ、右側の杉の木が成長しており、海の見える範囲がさら小さくなっていました。いずれ海が見えなくなってしまうことが危惧されます。

 

2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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 古里海岸の展望台も成長した木に見通しを遮られることもなく大丈夫な状況でした。光線的には写真の「南紀3号」と323Cまでが勝負となります。

 

2枚とも 2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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 光線がよくなった頃を見計らってもう1回銚子川橋梁の俯瞰ポイントに登ってみました。「南紀6号」はギリギリ側面に陽が当りませんでしたが、次の330Cの頃にはいい感じになりました。

 

2枚とも 2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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 この日の締めくくりは「南紀5号」を午後の新鹿湾俯瞰ポイントとしていましたが、新鹿1558分の通過5分前にお日様が山影に入ってしまい、The Endとなりました。日の入りが早い1月ではダメかもしれないという不安どおりの結果でした。

 

2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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 帰り道に荷坂峠の名倉川鉄橋俯瞰ポイントの様子を伺うために寄り道してみました。ポイントとしては健在でしたが、334Cの現地通過は1730分頃、残照がわずかに残る厳しい状況だったので、ISO12800での撮影になりましたが、Pure RAWのおかげで何とか見るに耐えることができる状態に編集できました。

 今回、オレンジツートン時代のおもなポイントをトレースしてみましたが、いずれも健在だったことがわかりました。ただ、「南紀」は土曜日とはいえオフシーズンなので増結はなく、全列車2両という情けない編成での運転でした。2両では特急らしさが感じられず写欲をそそられないので、増結が期待できるGWに再訪できればと思いました。

 

2023.1.21 紀勢本線】

 

 

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2023年1月21日 (土)

気になる改正

大幅減量ダイヤへと移行する春の名鉄。フリークエントサービスよりも輸送体制の効率化を優先した結果、公式発表のとおり運行体系が縮小されます。残念なことですが、それが実情と受け止めるしかありません。乗車チャンスが減少してしまう駅が続出しますが、でも悲しいことに「乗っていない」のだからしょうがないです。 
 
知多新線では朝と夜間を除く時間帯のワンマン運転化に伴い、特急どころか名古屋直通列車が大幅削減されます。SNSを見ると、少し前にワンマン運転用のミラーが線内の一部の駅ホームに設置されたようですが、なぜか上野間駅と野間駅は内海方面の1線分しか設置されていないとか。これは何を意味しているのだろうかと、某日、現地を訪れました。 
 

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休日ダイヤにおける河和・内海特急は5運用でローテされています。うち1本だけは2200系の運用ですが、上野間駅で佇んでいたら、ちょうどその運用列車に出会えました。名古屋方面の2番ホームには、たしかにミラーの姿はありません。ワンマン運転の時間帯は片道2本/hのみとなるので、少なくともワンマン列車が2番線を使う必要のないダイヤが組まれるものと思われますが、もしダイヤが乱れた場合はどうするのでしょうか。もしかしたら『2番線を廃止して棒線化』を想定してのことなのか、真相や如何に。 
 

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折しも6500系の金山行がやって来ましたが、この車両も行先も見られなくなります。とは言ってもワンマン時間帯に限った話なので、さほど血眼になって撮るほどのネタではありません。それより2番線の今後の扱いが気になります。 
 

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続いて野間駅も訪れました。こちらも上野間同様、2番ホームのミラーは設置されていません。少しトリミングし過ぎましたが、ともかくありません。 
 

N11

現在、同駅では上下列車の離合が朝~日中の時間帯で見られますが、やはり少なくともワンマン時間帯では同駅での離合を想
定していないことがうかがえます。やはり2番線の今後に注視したく思います。 

 

M11

各務原線は犬山線直通列車が廃止されて運行体系は完全に分離されます。現在は平日の朝ラッシュ時間帯のほとんどが名古屋方面に直通していますが、これらもすべて分断してしまうのでしょうか、たとえば編成自身は直通して列番変更のみにとどめる、という“裏技”もありますが、さてさて。しかし、ここに写っている車両は各務原線内では見られなくなるのかもしれません。蒲郡/広見向けワンマン仕様車も、さすがに各務原線でワンマン運用することは無理がありそうです。 
 
何れにしても詳細を知りたいところですが、2月上旬にダイヤが公開されたら、きっと『好きな方々』が分析してくれることでしょう。(出札掛)

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1983年に捉えた 車両改造に伴う回送・試運転(2)

引き続き見出しについて1983年の後半をご覧ください。
(編成のアンダーラインは伴車)



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8月25日 下地・平井(信)
回9833M クモヤ145‐1+クモヤ145-8+モハ101‐18+クモハ100-116
撮影メモでは「クモヤ145改造のための名古屋工場入場」とあるのですが、この列車はどう見ても日車に入場する回送です。先頭のクモハ100‐116は名義上?クモヤ145‐121(改造後は大垣区配置)となっていますが、モハ101-18は最終配属淀川区で10月に廃車となっています。




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83920
9月20日 名古屋
回9107M クモヤ90802+クモハ115‐325+モハ114-361+サハ115-6+サハ115-7+クハ115-412
115系の短編成化のため、中央東線三鷹区の115系の基本編成を6両化し、中間に挟んでいたサハ115を先頭車改造しました。この日の回送は広島工場へ向かうもので、東海道経由でした。



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10月3日 金山・鶴舞
回9822M クハ115‐352+サハ115-2+サハ115-1+モハ114-331+クモハ115-303
次に名古屋工場入場のため、中央西線経由で回送されました。経由の違いは車両の向きの関係と思われます。



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10月6日 木曽川・岐阜
回9106M クモハ115-1060+モハ114-1085+モハ115-1026+モハ114-1086+モハ115‐129+モハ114-115+クハ115-1060
西に行く車両があれば、東に向かう車両もあり。岡山区の0番代に運転台を取り付け、McM'cに改造し、弥彦線に投入するため、新津車管に回送されました。

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10月20日 名古屋
回9113M クモヤ90052+モハ115-95+モハ114‐819+クハ115-22
御殿場線の115系も基本4両から1両減車するため、モハ115→クモハ115の改造が行われました。これは広島工場への回送です。
(停車時間が短くて115系側に回れず、大垣区の工場出場と区別できないカットしか撮れませんでした(´;ω;`))



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10月24日 下部・甲斐常盤
回9627M クモユニ143-1+モハ115‐96+モハ114-820+クハ115-44

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12月2日 塩尻
回9429M クモユニ143-1+モハ115‐106+モハ114-830+クハ115-200
上の写真は再掲になりますが、いずれも沼津区のモハ115をクモハ115に改造するための長野工場への入場回送です。
もう少しマシな場所で撮りたかったですが、免許も持っていなかった当時、電車鉄での行きつける限界の場所でした。


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11月29日 名古屋
回9106M クモヤ90007+サハ111-2012+サハ111-2010+サハ111-2011+クモヤ90008
115系ばかり目立ちますが、関西地区の東海道線ローカルの編成見直しで高槻区サハ111もクハ111化のため回送されました。改造後は幕張区に転属となりました。


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12月7日 垂井・関ケ原
回9106M クモハ115-1045+モハ114-1062+モハ115‐87+モハ114-87+クハ115-1062
弥彦線の電化開業を控え、115系の改造ラッシュが続きます。これは新津車管への回送ですが、同月16日には長野工場向けの回送も同ダイヤで運転されました。




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12月7日 米原
回9518M クハ481‐5+モハ485-145+モハ484‐602+サハ489-251+サロ489-6+サロ489-8+モハ485‐118+モハ484-222+クハ481‐6
1982年11月上越新幹線開業関連ダイヤ改正で「白山」系統が整理され、余剰となった489系を481系に改造し、鹿児島本線で使用するための回送列車です。サハ489‐251は小倉工場で元のサハ481に戻されましたが、原番号には戻らず、サハ481‐201に。サロ489 2両は鹿児島車管でサロ481となりましたが、こちらはサロ481プロトタイプの続番-134、-135となりました。ヘッドマークを外す時間がなかったのか、「有明」のままで回送されました。
 

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12月8日 松任・野々市
試9261M クハ714-110+モハ715-10+モハ714+クハ715‐3

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12月8日 金沢
回9264M
こちらも1982年11月ダイヤ改正で余剰となった581系を、ローカル用新形式715系に松任工場で改造し出場試運転がありました。
この改造を聞いた時にはビックリしました。581、583系改造車は福岡地区、仙台地区、北陸線に投入されましたが、最初は福岡地区への715系で、60㎐専用地区ということで、581系が種車となりました。所要12編成の内3編成が松任工場で施工されました。ちなみに写真のクハ715‐3は事故復旧車のため、貫通扉が埋められていました。


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7月31日 二条
1982年11月改正で余剰となった581系の一部は二条駅の側線に疎開していました。



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12月9日 笹島
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12月9日 熱田・名古屋
試9516M クモヤ90052+クハ115-611
10月3日に名古屋工場に入場した三鷹区のサハ115‐1を改造したクハ115-611が出場し、試運転がてら転属先の沼津区に回送されました。


このほかにも単に転属のためにも数多くの回送が運転されました。それはまた後程見て頂こうと思いますが、ご紹介したのは私が撮影したものにすぎませんので、実際にはこの何倍もの改造、回送が実施されており、現場のご苦労のほどが想像できます。 次年以降も民営化に向けて同様な工事、回送が実施されています。(検査掛)

 

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2023年1月16日 (月)

1983年に捉えた 車両改造に伴う回送・試運転(1)

4年後の国鉄民営化が迫ってきた1983年、例えば東海道線名古屋口でも、時間当たり普通列車2本、快速列車1本という今と比べてみるといかにも大名商売的なダイヤで、フリークェンシーからすれば名鉄の後塵を拝するものでした。その時隔から逆に客車時代を引きずったような昼間でも1本当たりは6両~8両という長編成となっていました。
その点にようやく気付いたというか、或いは新車製造の抑制、車歴の短い余剰車の転用など様々な理由はあるものと思いますが、この頃から全国的な転配属、国鉄工場での改造が次第に増えていきました。

 

今回は、1983年に改造のために発生した回送や試運転をご覧頂こうと思います。全国では相当数に及ぶものと思いますが、私が捉えられたものをいつも通り、基本時系列で追っていきたいと思います。(編成のアンダーラインは伴車)

 

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3月25日(上)熱海 (下)函南
回8393M クモハ12018+サロ110‐501+クモハ12054
東海道線東京口のローカルは111、113系が使用されていましたが、組み込まれているグリ-ン車、サロ111はコイルバネ台車、サロ110は初期車が元サロ153のため台車こそ空気バネでしたが、両形式とも座席は回転クロス(非リクライニング)であり、後に増備されたサロ113、サロ110-1200番代に比べると、旅客サービス上大きな差がありました。サロ111、サロ110とも老朽化が進み、置き換えが迫られ、サロ110-1200番代が製造されることになりましたが、その一部を特急、急行を合理化して余剰となった車両を改造して賄うことになりました。
まず、新潟所所属だったサハ165‐7が大船工場でサロ110に改造された後、静岡所に回送されました。外観はあまり変化はないように見えますが、塗色が113系に合わせてオレンジの部分が多くなっている他、Gマーク、電動行き先表示器の取り付け等がわかります。



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3月29日 (上)品川 (下)品川・川崎
回9702M クモヤ90101+サロ110-302+クモヤ90054
新津車管でサロ181-1051(元サロ481‐26)から改造されたサロ110が転出先の国府津区へ回送されました。従来のサロ110といえば車内設備は特急普通車並でしたが、文字通り特急車のグリーン車を転用したことで、一気にグレードアップしました。塗色は113系に合わせて湘南色となりましたが、車体断面が全く異なるので、編成に組み込まれても目立ちました。
上の写真でチラッと見えている気になる機関車は、この回送の前走りの12系の団臨を牽いていました。


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3月31日 三河大塚・三河三谷
回9106M クモハ165-44+モハ164-504+クハ165-13+クモユニ147-1
飯田線の新性能化を前に郵便荷物車も改造車で賄われることになり、101系からの改造されました。-1は幡生工場で施工され、165系を伴車に回送されました。


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4月12日 静岡運転所
クモヤ90101+サロ110-301+クモヤ90006
サロ110‐302同様、「とき」に使用されていたサロ180‐1001(元サロ180‐101)が新津車管でサロ110‐301に改造され、静岡所に回送されました。この車は1969年に「そよかぜ」用として新製された181系最後の増備車の1両で、純粋の181系としては唯一の1等付随車でした。181系は485系に比べても車高が低く、113系と組成されると一段と目立つ車両でした。
この日は天気が悪く、また静岡以東に行く時間的余裕もなかったので、どうにか運転所の入り口で撮ることができました。


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4月28日 函南
回8393M クモハ12018+サロ110‐303+クモハ12054
サロ181‐1051に続いてサロ181-1052(元サロ481‐27)もサロ110‐303に改造されました。改造所は大船工場で静岡に配属されました。


  
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6月24日 (上)木曽川・岐阜 (下)豊川
回9106M~回9841M クハ115-2120+モハ115-2004+モハ114-2004+クハ115-134+クモユニ147-5+クモユニ147-4
101系から改造されたクモユニ147-5(広島工場)、クモユニ147-4(吹田工場)が出場回送されましたが、伴車の115系4両は5日後の日車新製下関所配属の115系(1983年に捉えた新製出場試運転・回送 参照)の出場試運転に効率良く運用されました。



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6月28日 船町・下地
回9972M クモユニ147-5+クモユニ147-4
6月24日、日車に入場したクモユニ147 2両が投入回送されました。


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6月29日 三河大塚・三河三谷
回9552M クモユニ147-3
当日はネタが豊富な日で、朝から7112レで幡生で改造された12系和式客車の高崎区への回送、日車から115系3000番代出場、神領区381系浜松工場入場、7111レでEF65 523牽引の名古屋区12系和式団臨といったラインアップで、その合間に名古屋工場改造のクモユニ147‐3の出場回送がありました。


【オマケ】
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1988年1月4日 品川・川崎
330M
たまたまですが、帰省してこの場所にフラッと寄ってしばらく撮影していた時に、件のサロ110‐301、サロ110‐303を組み込んだ編成がやってきました。サロ110-301は2年後に廃車となってしまいましたので、1ショットでも撮れてよかったです。


年の前半は計らずもサロ110とクモユニ147のみになってしまいましたが、少々長くなりましたので、後半は改めてご披露したいと思います。(検査掛)


 



 














 

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2023年1月14日 (土)

水曜日のルーティン

白帯が施されて間もなく1年を迎える名鉄6011F。この編成は毎週水曜日になると車両整備のため犬山検査場に入ります。もともと、蒲郡/広見線向けの6000系ワンマン仕様車は、蒲郡から犬山に向けて定期列車を運行しながら入場するコースが設けられており、6011Fも当然同じコースで犬山に向かいます。 
 

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早朝の蒲郡運用をこなした6011Fは、新安城から新可児行急行4971レの豊橋方に連結されて優等運用に入ります。「急行」幕を見られるのが嬉しいです(個人的意見)。当編成は犬山で切り離され、いったん検査場に入区。
 

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続いて、昼前に出区して各務原線1163レに充当されますが、日によっては検査場に入ったまま夜の広見線運用まで出てきません。こればかりは当日のお楽しみです。今回はご覧のとおり『当たり』、にんじんカーブを駆け上って来る岐阜行きをキャッチできました。 
 

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「三柿野」幕を撮りたかったので、岐阜から戻ってきた1166レは適当な場所で適当に。
 

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再び折り返して岐阜まで向かうのですが、各務原線西部はこれといった撮影地が思い浮かばないので、ここで発車を見送り、次の運用先となる広見線まで先回りすることにしました。 
 

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6011Fは各務原線から広見線1451レに入り、新可児ローカルを1往復こなします。まずは可児川にて。 
 

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折り返しは善師野カーブで狙いました。できれば田植えの季節に訪れたい地点ですが、そんな頃に撮影チャンスが巡って来る保障はまったくありません。なら「他の撮影地でも良かったのでは?」とのご意見、ごもっとも。 
 

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最後に、検査場に入区するところです。当編成は夜に出区して、翌木曜日の夜まで広見線ワンマン運用に入ります。
たかが白帯、されど白帯。帯が1本入るだけで特別編成の感を受けます、というのは大げさでしょうか。でも写真映えは良いので、機会があれば6011Fの様々なシーンを記録しておきたく思います。 
 
念のためですが、祝日の水曜日は休日ダイヤのため運用が異なりますので、お間違いのないよう。(出札掛)

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2023年1月11日 (水)

1983年に捉えた新車試運転・回送

松も明け、皆さん仕事に趣味に動き出されていること思います。
メンバーの方から情報を頂いて、とりあえず85系「ひだ」の10連を撮影したものの、さて次は、といった日々を送っております。



ここのところ年初は40年前シリーズをお贈りしていますので、今年も一発目はこれで行きたいと思います。まぁ新春ですので?、1983年の新車からご紹介します。

前年末に飯田線旧型国電置き換え用に最初の119系6両が日車から出場しましたが、119系は全57両が日車製造で、1983年に入って本格的に出場しました。私自身は3回撮影に出向きました。

16-2
1月6日 新居町 
試9971M クモハ119‐5+クモハ119-6+クハ118-3+クハ119‐4₊+クモハ119-7+クハ118-5
185系の時もそうでしたが、飯田線投入時はMcMcT'cもしくはMcT'cで使用されるにも関わらず、T'cが1両挟まれていました。

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1月6日 鷲津
回9454M  クモハ119‐5+クモハ119-6+クハ118-3+クハ118-4
日車の出場試運転は豊川→豊橋→掛川→豊橋という行路で行われ、その後配置区所に回送されるのですが、当日は6連で試運転が行われたのち、東京方4両が疎開のため西浜松まで回送されました。


125-3
1月25日 弁天島・新居町
試9971M クモハ119-14+クモハ119-15+クハ118-9+クモハ119‐16+クモハ119‐17+クハ118-10+クモハ119-18+クモハ119-19+クハ118-11
この日はMcMcT'c×3本の9両での出場でした。

125-2
1月25日 弁天島・新居町
回9454M
この日は出場編成のまま、疎開のため西浜松へ回送されました。


67-2
6月7日 船町・下地
試9970M クモハ119-29+クハ118-21+クモハ119-30+クハ118-22+クモハ119‐31+クハ118-23+クモハ119-32+クモハ119-33+クハ118-24
1月から何回出場があったのか今となっては不明ですが、この日が119系の最終出場でした。

67-3
6月7日 新所原・二川
試9971M
この日もこの編成のまま西浜松に回送されました。



629-2
6月29日 浜松
試9970M クハ115‐2120+モハ115-2004+モハ114-2004+モハ115-3007+モハ114-3007+モハ115-3008+モハ114-3008+
                モハ115-3009+モハ114-3009+クハ115-134
こちらも前年に引き続き下関所の115系3000番代が日車から出場しました。今回は中間のMM'3ユニットのみだったので、下関所からTcMM’T’cが迎えに来て10連を組んで公式試運転を行いました。M'がWパンタのため、7個のパンタをすべて上げての運転でした。
後日アップしますが、この新製に伴って、性能試験に供するため、沼津区からクモユニ143を日車に回送して実施しています。

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6月29日 新所原・二川
試9971M
通常通り掛川まで試運転の後、所属に向けて自力回送されました。


1983年の新車の試運転、回送の撮影はこれだけでした。実際運転されたものはほかにあったのか、今となってはわかりませんが、この年は飯田線旧型国電が終焉を迎えることになったので、ビックリするほどの頻度で飯田線に通っていて、ほかのものより優先したのかもしれません。いずれ順次ご披露していきたいと思います。(検査掛)
 

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2023年1月 8日 (日)

年末年始の関心事

この年末年始、高山線ではキハ85系「ひだ」の最後の勇姿をカメラに収めようと撮影者の姿が目立ちました。中でも、10両編成が最後部まできちんと写る撮影地は盛況だったのではないでしょうか。かく言う自分も年末年始休暇を利用して、『キハ85ブーム』に乗じてみました。しかし各地から詰めかけた群衆に紛れながら撮るのはどうも苦手。こんな時こそ、喧噪から逃れてのんびりと自分のペースで撮影を楽しみたいです。 
 

1021

長森界隈は10両編成を狙う撮影者で賑わっていたようですが、自分は美濃太田の発車を狙いました。1本の柱が目障りかもしれませんが、それなりに10両が収まるのではと思います。ただし背伸びをしないといけません。 
 

1011

この場所もきれいに10両を捉えることが出来ますが、多少のリスクを伴うので工夫が必要です。 
 

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1989年デビューの311系は、時期こそ異なりますがキハ85系と同期です。こちらもやがて姿を消す運命なので、“同期生”同士がホームで並ぶところを今のうちに撮っておこうと思い、いろいろ調べた結果、名古屋と岐阜で各々数回その瞬間があることがわかりました。年末の所用の際に立ち寄り、さっそくパチリ。しかし心がけが良くないと311系の運用に入っている313系が来てしまいます。 
 

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高山線の美濃エリアの駅のうち、中川辺駅は昔ながらの立派な跨線橋が今でも現役で活躍中です。この橋をバックに新旧の並びを狙おうという魂胆。順光ポイントは歩道からの撮影ですが超望遠が必要で、晴れると陽炎を拾ってしまうのが痛しかゆしです。因みに画像は600㎜相当にトリミングしています。また同駅での特急同士の離合は8081D運転日(←ココがミソ)に限られます。 
 
昨春の改正から10両の「ひだ」が東海道線内を走行するシーンを見られるようになったので、その様子をカメラに収めることができないかと思い、この場所 ↓ に来ました。

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岐阜を発車した32Dが311系とすれ違い、ちょうど同期生同士の離合を撮れました。ギリギリ10両写っています(汗)。 
 

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岐阜の高架線を名古屋に向かってラストスパート。なんとか太陽に裏切られずに済みました。これが「ひだ」10両編成の最後のカットとなりそうな・・・。 
 
タイムリミットまで2か月余りですが、撮り忘れシーンはございませんか?私は、もういいです、たぶん。(出札掛)

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2023年1月 1日 (日)

2023年 明けましておめでとうございます

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恭賀新年 令和5年

あけましておめでとうございます。早いもので、新元号となって間もなく5年目を迎えます。現在(今)起きている出来事が、ボ~っとしている間に過去帳入りする時の速さについていけないこの頃ですが、これからも訪れてくるであろう一日一日を無駄にすることなく過ごしていきたく思います。 
 
そういえば、岡山に所用で出かけたら、注目の381系「やくも」国鉄色リバイバル編成にしめ縄が飾られていました。 

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・・・ウソ、実は31年前の1月、偶然目にして撮影したものです。すべての「やくも」に装着されていたのか、詳しくは知りません。
今年は「スーパーやくも」塗装も復活するそうですが、撮影に出かける際は、どうか世間と大きなトラブルを引き起こさないよう良識ある行動を心掛けていただきたく思います。 
 
ブログへは週イチの投稿がルーチンと化していますが、今年も引き続き皆様にご笑覧いただくことをお願いして新年のご挨拶とさせていただきます。今年も宜しくお願い申し上げます。(出札掛) 
PS:万が一、小生の投稿が2週間以上滞っていたら、そのときは我が身に何かが・・・と思って下さい(恐)。

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