2018年9月21日 (金)

554.代用閉そく継続中 2018/9/17

 9月に入って酷暑もひと段落し、秋の気配が感じられるようになってきたものの、不順な天候に加えて家族運用が続いたりと、まともな鉄活動ができない状況が続いていました。そんな中、17日はある程度条件が整ったので、長良川鉄道で久しぶりに鉄活動を行ってきました。

 

※撮影は917日の長良川鉄道(電車運転士)




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 朝起きて上空を見ると全体に雲が漂い、晴れ基調には程遠い状況でしたが、とりあえず、晴れが絶対条件ではない駅撮りをしようと思い、富加に向かいました。ここは木造駅舎も健在で、国鉄時代の雰囲気を色濃く残していました。

【2018.9.17 長良川鉄道】



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 美濃太田からの下り列車が到着しました。幸いにも3名の降車があり、お間抜けな写真にならずにすみました。駅周辺には桜の木が何本かあり、満開の頃に再訪したい駅です。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 富加は適当に切り上げ、国道156号線を北上しました。鮎釣り人を期待しましたが、シーズンも終盤戦になったためか、その姿は少なく、代わりにカヌーのグループが急流スポットで練習中でした。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 81日から実施されている美濃市~大矢間の代用閉そく(指導通信式)は継続中でした。列車運行を確保するためとはいえ、この方式は手間と人手がかかるので、1日も早い信号設備の復旧を願うばかりです。当務駅長が運転士に指導通信式の施行を通告しているシーンです。

【2018.9.17 長良川鉄道】



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 「ながら1号」が到着しました。到着後すぐに指導票の受け取り作業を見ることができます。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 「ながら1号」から受け取った指導票はそのまま反対列車の運転士に渡します。相互に取扱いの内容と指導票・指導者腕章を確認します。確認が終わって運転士が乗り込むと当務駅長の出発指示合図で発車します。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 「ながら1号」は大矢で11分の小休止があります。その間、乗客が列車を降りて思い思いに記念撮影を楽しんでいました。アテンダントさんがリクエストに応じて記念撮影のシャッターを押してくれます。なお、駅舎の中には国鉄時代の駅名標・タブレット閉そく器・各種資料など貴重な品々が展示されており、「ながら1号」が到着する少し前から発車直後までの間は鍵が開けられ、中を見学することができます。

【2018.9.17 長良川鉄道】




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 天気が回復基調になってきたので、上流の鮎釣りスポットの行ってみました。ここはそれなりに釣り人が集まっており、列車との組み合わせが何とかなりました。写真のお2人はご夫婦のようで、最近は鮎釣りを楽しむ女性の姿も珍しくなくなりました。

【2018.9.17 長良川鉄道】






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 ここも結構な数の釣り人が集まっていました。河原がないため、遠景を望遠で引っ張ってみました。もう少し沿線で撮影を続けたかったのですが、せっかくの晴れ基調が曇り基調に戻ってしまい、回復が望めない雰囲気だったので、この列車で撤収しました。
【2018.9.17 長良川鉄道】


 

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2018年9月17日 (月)

シゴナナ見物

本来ならデゴイチ牽引のはずの「北びわこ」は、豪雨災害による山陽本線一部区間不通の影響を受けてシゴナナが代役を務めています。が、いよいよ所定の運用に戻る?兆しが見えてきました。“スカびわこ”の異名を持つだけにあまり食指が動きませんが、普段は山口県まで遠征しないとお目にかかれないC57 1を手軽に撮りに行けるチャンスは今だけとあって、湖北まで足を延ばしました。

571 天候は曇り空。承知のうえで出かけたとはいえ風景写真は映えそうにもないので、高めの湿度に少しは煙も期待できるのではと、同業者密度が極めて低い虎姫発車を狙うことにしました。脚立を使ってサクッと撮って、ハイ終わり。煙はそれほど濃くなかったものの、ドレンの迫力に魅せられました。

573 「北びわこ」返却回送の撮影は収穫前の稲穂をフレームイン。今春からスジが寝たので、ゆ~っくり近付いてきます。

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575 続いてシゴナナの返却重単を狙いますが、その前にいったん米原構内に立ち寄って入換風景を覗いてきました。

576 重単は13時前に米原を発車。これもサクッと撮って北びわこ関連の撮影はここで終了です。今春から1往復のみとなってしまった代わりに午後から別枠の撮影プランが立てられるのはありがたいこと、というわけで下に続きます。

59 帰宅途中、5月から開始された西濃運輸の“準”専用貨物2059レが来るので、柏原にて迎え撃ちました。編成の後部には一般のコンテナが連なりますが、この画では後部が隠れたおかげであたかも専用編成のように見えます。福山貨物同様、編成美を見せてくれるので今後も注目したい被写体の一つです。
伊吹山の麓は晴れたり曇ったりの空模様ですが通過数分前には太陽が味方をしてくれました。

D06 もういっちょ、養老鉄道にも寄り道しました。今月のラビット編成は「フルーツライン」号に変身。こんなネタを無性に撮りたくなるのは昔からのクセであるが故、ご理解下さい。

湖北を走るシゴナナのシャッターチャンスは今のうち。是非どうぞ。(出札掛)

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山陰訪問(迂回貨物)

タイトルそのままですが、先の検査掛様の記事に触発されたこともあり自分も訪れることにしました。いつもの如く土曜の日帰りの旅です。以下9月15日の成果をさらりとご報告いたします。
天気予報の昼間の曇りマークを信じて雨降りの中を未明に出発。最初の伯備線では事前入手資料とは異なるタイミングで列車が現れ失敗でした。伯耆大山での退避を期待して日野川へ移動、先客を確認できたのでここで待ち構えました。


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たぶんそうなるだろうとは思っていましたが、やはりHM付機関車ではありませんでした。
米子以西のDD51牽引列車は追いかけで数か所ゲットできました。曇り基調の天気なので逆光側でも何とか見られます。電化区間では正面勝ちなのと編成写真風のものの両方を一応撮影できました。





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本命はここ、初めて来ました。現地到着時にはひな壇?に人がいっぱい、なんとかしゃがみこむことで場所を確保できました。この時は良い天気でした。

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この後は上り狙いにしました。電化区間では2か所で撮影できましたので、そのうちの1か所斐伊川を。



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最後はとても暗かった伯備線内。いつごろ来るのか分からないし天気も悪くなってきて諦めかけたところに登場、現像で露出補正いたしました。

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この後もう少し居残りローカル気動車も撮影、帰路についてしばらくしたら大粒の雨が落ちてきた土曜でした。(資材担当)







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2018年9月 9日 (日)

美作・伯耆・出雲 鉄道による鉄っちゃんの旅(with夜行バス)(3)

明けて9月5日、前日関西等で台風21号による大きな被害が出ているとはつゆ知らず、益田で目覚めました。

Dsc_1453ホテルの階段室から撮った益田駅の眺めです。2006Dが発車していきます。
この時はまだ空は雲に覆われていましたが、次第に晴れていきます。
しかしこの後、駅に行くと衝撃的な事実がわかります。念のために駅で迂回貨物の運転を聞くと、ウヤとの返事が返ってきました!!!正直、下りは抑止されているかな、とは思っていましたが、上りも運転されないとは・・・。トホホです。ここまで来てしまったら、他に行くあてもないので、予定通り折居に向かうことにしました。駅事務室のホワイトボードに単9583レ~単9584レの表記があり、とても気になりましたが・・・。

Dsc_1463キハ120 1両の344Dが軽快に走って行きます。この頃はまだ雲が残っていますがこの後次第に晴れてきます。台風一過ということもあって、海は適度に波立っており、撮影条件にはベストといってもいいと思います。
17年前と違うのは、左下に陰がありますが、ここに家が一軒建ってしまったということですね。長い列車を撮るときは立ち位置が限られます。

Dsc_1493約1時間後の3452Dが通過する頃には、すっかり晴れました。344Dの位置から少し左に移動すると、家が木の茂みに隠れますが、海の取り込みがやや減ってしまいます。

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下り列車は17年前と変わらずに撮れます。これは2001Dです。

Dsc_1549迂回貨物が運転されていれば、ここは9080レを撮った後、すぐ撤収するつもりでしたが、件の単9584レが来るのでは、という思いからズルズルと居続けました。(単9583レ DD51 1043を折居に向かう3450Dの中から三保三隅で見たため)
大勢いた同業者も一人減り二人減りしていきました。
12:00を過ぎ、折居13:01発には乗ろうと決めたとき、突如現れたのが、キハ47の2連です。営業列車にはない時刻だったので、方向幕をよく見ると回送となっていました。この区間はほぼステンレスカーと思っていましたが、前日、雨の江津で乗る列車と交換の330Dがキハ47 2連だったので、下りはどの列車に入るか疑問だったのですが、撮れて良かったです。

Dsc_15653454Dで伯耆大山に向かう途中、宍道でタラコ色になった木次線用のキハ120を見て、5分停車の間に撮りました。三江線の次にアブなそうな路線なので、一度は行ってみたいと思います。

Dsc_1566米子に着くとこんな編成が停まっていました。智頭急行車の後藤工場への入場でしょうか?乗務員が乗っていなかったのでいつ発車するのかわかりません。

Dsc_1578一昨日の夕刻、大山がきれいに見えた東山公園にいきました。が、頂上は雲が掛かって撃沈でした。しかし、ちょうど伯備線からのローカルが来て、食パン電車だったので正面がギラリと光りました。

Dsc_1581_2振り返ると孫がおばあちゃんと電車を見に来ていて、輪郭が陽光で印象的だったのでシャッターを押しました。

Dsc_1617_2太陽が沈もうとする直前、学生の待つホームに伯備線のローカル列車がやって来ました。

Dsc_1633最後は4032Mを米子で待ちました。終着の187系DCが邪魔でしたが、これで足掛け5日の撮影旅行に終止符を打ち、出雲市から帰路につきました。

最大の目的だった旧片上鉄道の撮影はクリアできたものの、期間限定の迂回貨物については満足できる結果が残せませんでした。リベンジできるかな?
またまた3回に渡るシリーズをご覧頂きありがとうございました。(検査掛)
























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485系引退

485系とはいってもJR東日本の「リゾートエクスプレスゆう」のことです。元の形式の面影はまるでなく、典型的な改造車・・・でも先頭車のシルエットは「スーパー雷鳥」「しらさぎ」等で活躍した金サワの485系パノラマクロ車を連想させます。もっとも、前面展望をコンセプトとした設計となると必然的に似たような意匠になるのは無理もありませんが。
 
地元エリアでは滅多にお目にかかれない車両ですが、わざわざ遠征して撮影に出かけるほどの被写体でもないので、団臨として関東方面からはるばるやって来るときがシャッターチャンスです。運転日がタイミングよく休日と重なれば“ネタ”到来。過去にそのチャンスが何度訪れたのかはわかりませんが、はたしてまともに撮影していたのか、アナログ検索(謎)してみました。
 

94713 1994年7月17日、記憶があいまいなので詳細は避けますが、この日は大垣あたりから東海道を東上する行程のようです。列車は木曽川で待避線に入るので、そこで待ち構えました。名古屋地区まで来たことの証として、311系新快速通過に合わせてシャッターを切りました。

971114 1997年11月14日、熱田にて回9312Mを撮影しました。初代ビスタカーのドームカーを彷彿とさせる中間のイベント車が印象的です。わざわざ大雨の中でカメラを構えた理由は、このコマの前にトロッコファミリー編成の豊橋回送が写っていたので、おそらく短時間でまとめてネタがゲットできるだろうと目論んで行動したのでしょう。あれ、撮影は金曜日??

9186 地元ではなく番外画像です。1991年8月に碓氷峠まで遠征したときに、どうやら軽井沢付近にて撮影したようです。この付近で583系の「シャレー軽井沢」号を撮影した記憶は残っていても、まさか「ゆう」をも撮っていたことなど覚えておらず、データを見て気が付いた次第です。
 
かつては各地で走っていたジョイフルトレインの仲間が、またひとつ姿を消しました。車両寿命も理由のひとつかもしれませんが、時代と共に鉄道の旅の楽しみ方が変化しつつあることを受けて、徐々に世代交代の時期を迎えています。増えつつある“後継者”にはあまり食指が動きませんが(→ジェネレーションギャップ?)、鉄道車両の変遷を楽しむうえで、できるだけ好き嫌いせずにカメラを向けていきたく思います。(出札掛)

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2018年9月 8日 (土)

美作・伯耆・出雲 鉄道による鉄っちゃんの旅(with夜行バス)(2)

9月2日に投宿した宿で、1時間置きくらいに台風21号の進路や、3日、4日の出雲地方の天気をチェックしていました。というのも、(1)で記したように、当初の予定は3日は伯備線、4日は山陰線の東側で迂回貨物を、と考えていたのですが、どう贔屓目に見ても4日は台風の影響を受け、良くてもドン曇り、場合によっては横殴りのアメもあり得る状況でした。
最終的には伯備線を諦め、3日は青い海の期待できる山陰線に変更することにしました。

Dsc_1205米子までの細かいところの時刻が不明だった迂回貨物9081レですが、伯備線下り1番列車で岸本で抜いたので、東山公園で駅撮りしました。バックに薄く大山が写っています。

Dsc_12359081レはアチコチで停車してきます。目指す小田・田儀間は昼頃通過なので、途中で他の列車も狙っていきます。4031Mは17年前の記憶を辿り、直江で降りてみました。しかし、季節柄線路際の雑草が茂っていて、撮れる場所は極めて限定的でした。

Dsc_1247やや小高いところがあったので、1014Mを狙ってみました。

Dsc_126017年前の記憶は全く当てにならず、国道からはもはや撮れない状況でした。どうにか9081レに間に合いました。ほとんど波の立たない青い海をバックに9081レは軽快に走り去って行きました。

Dsc_12911時間ほどで上り9080レがやって来ます。こちらは国道から狙えますが、17年前ほど立ち位置に自由度がありません。とりあえず目的達成です。

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Dsc_1296ジモティにちょっとした情報を教えてもらったので、さらにここに留まることにしましたが、来るのはステンレスカーばかり。

Dsc_1322光線がだいぶ西に廻ってきた頃、「トワイライトエクスプレス瑞風」がやって来ました。全く気にしていなかったのですが、これも山陽線の不通による迂回とのことでした。わざわざ撮りに行く、という列車ではないので、今回ついでに撮れてラッキーでした。

Dsc_1329出雲市で「やくも」と並んだ、「トワイライトエクスプレス瑞風」。
翌日の予定が決まらないまま、3日の宿泊地、伯耆大山に向かいます。

Dsc_1353大山がきれいに見えたので、東山公園で1019Mを狙ってみましたが、陰が長く、またビームをうまく処理できませんでした。

4日は天候を見ながら西へ向かうことにしました。

Dsc_13673日同様9081レを東山公園で狙いました。まだ雨は降っていません。幸いなことに前日と変わって、国鉄色のEF64 1028がHMをつけてやって来ました。変化が付いて良かったです。

Dsc_1372続行で来る境港線直通の223Dは前日乗った列車で、キハ47の4連で来ることが判っています。せっかくなので撮って行きます。通常は学生輸送列車ですが、この日はあまり乗っていませんでした。ここで2分程度停車するので撮った後、乗れます。

Dsc_1379米子で降りると運転士交代ですが、女性同士でした。ご両人ともまだ見習いで男性の教導さんが付いていました。同期なのか、右側の女性が照れくさそうです。

Dsc_1383米子地区はまだまだキハ47が頑張っています。

Dsc_1395玉造温泉に着くと雨が降り出しました。日差しがなければ米子寄りにお手軽撮影地があるのですが、降りが激しくなって4031M、続行の1001Mもホーム撮りとなってしまいました。9081レは1001Mの約20分後に松江を発車のハズで、ここで撮れるかな、と思っていたのですが、どうやら乃木で後続の普通を退避したようです。

Dsc_1399出雲運転所横を通過時に「くろしお」色のクロ380 3が見えたので、とっさに撮影しました。

Dsc_14299081レと9080レは大田市で離合します。雨なのでやけくそでこれを撮りました。同じことを考えている同業者は数人、まぁフツーに撮れました。

Dsc_1445大田市から327Dに乗り、仁万で9081レを抜きます。以前三江線を訪れたとき、山陰線の江の川橋梁なら駅から10分以内で行けることが判っていました。近いとはいえ雨は断続的に強弱を繰り返します。最悪の状況で9081レが来ました。

まだ14:00過ぎですが、4日の撮影はこれで終了です。頑張っても浜田が限界なので・・・。本日の宿泊地、益田に向かいます。5日はまた別記します。(検査掛)






































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2018年9月 7日 (金)

美作・伯耆・出雲 鉄道による鉄っちゃんの旅(with夜行バス)(1)

西日本豪雨に続き、台風21号、さらには9月6日未明の北海道胆振東部大地震と各地が災禍に遭われ、多くの方々の尊い命が失われました。深くご冥福をお祈り申し上げます。また、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げるとともに、一刻も早い復興を願っております。

あまりの災害の多さに、いったいどうなってしまったんだろうと思いつつも、好きなことはやめられないワケで、実はしばらく前から計画をしていたことがありました。一番の目的地は旧片上鉄道です。第一日曜日のみの運転となっているため、当初は「18きっぷ」を使える時期を予定していました。併せて津山線、伯備線等を巡る2~3泊を考えていました。
ところが、7月の西日本豪雨で、西日本のJR各線が分断され、万事休す・・・。しかし、逆に山陰線に迂回貨物が設定され、また8月末にはネックとなっていた姫新線も復旧し、これは行ける!と、喜んだのも束の間、週間天気予報で出発を予定していた9月1日は☂と予報され、直前になっても計画が二転三転と、得意の優柔不断が出て正直自分でもどうしたものかと、8月31日まで悩んでいました。
最終的に出発を決めたのは、正規に「18きっぷ」が買えなくなった9月1日、同夜発の岡山行の夜行バスRyobi Expressがたまたま1席確保できたためです。
行程は9月1日名古屋(夜行)→2日 旧片上鉄道(新見泊)→3日 伯備線(米子泊)→4日 山陰線東区間(益田泊)→5日山陰線西区間(夜行バス)→帰途と、久しぶりに「鉄っちゃん」のためだけの長期旅行となりました。

前段が長くなりましたが、まず、2日早朝に岡山に到着。

Dsc_0902岡山駅前7:21発のバスまで岡山電軌で時間を潰します。日曜とあって、なかなか降り立つ客もいませんでしたが、ようやくお出かけ模様の親子連れをゲットできました。

Dsc_0919目的地の旧片上鉄道 吉ケ原までは3回バスを乗り換えなければなりません。2回目のバスが途中トイレ休憩に寄った菊ケ峠のドライブイン?の道を挟んだ敷地に旧片上鉄道の車両が置いてあるのを発見!運転手サンに待ってもらってカシャカシャ。型式はよくわからないのですが、旧国鉄キハ41000似の自社発注車キハ311ではないかと思われますが、間違っていたらご指摘下さい。

岡山から約2時間かけて当日の目的地、吉ケ原に到着。

Dsc_0929同じ行程でやってきた同業者は5名。にぎやかになる前に改札口からの風景を。

Dsc_0944旅客を乗せての運転は吉ケ原10:00発、その前に1往復試運転が走りました。この日は終日このキハ303が走る、と踏切警手の方から伺いました。キハ303が走るのは珍しいとおっしゃっていました。(普段は屋根の下で保管されているので塗装がきれい、とのことです。)なお、HMが付かなかったのは、この1往復だけでした。

Dsc_0951吉ケ原駅全景です。始発への乗車が始まりました。左の屋根の下にキハ312、ホハフ3002。奥のDLがDD13 551で、その奥に客車が2両います。

Dsc_0960まず徒歩で、黄福柵原駅に行き、一番列車を迎えます。鉄ちゃんもいますが、結構家族連れもみえました。

Dsc_0961黄福柵原駅には元キハ07のキハ702が留置されていました。残念ながらエンジン系に破損があり、修繕まで運転できないとのことでした。

Dsc_0977_2そのまま黄福柵原駅に留まり、次の列車を待ちました。こちらにも構内の手前に踏切があり、列車の発着に合わせて係員が立ち、安全の確認をします。

Dsc_1020おじいちゃんと孫、という組み合わせも・・・。

Dsc_1157当たり前ですが、各列車スタフの受け渡しが行われていました。

Dsc_1148こちらも当たり前ですが、指差確認称呼をして出発です。

Dsc_1046昼前にDD13が客車1両を引っ張り出してきました。

Dsc_1050DD13はキハ303に連結、その後客車を切離し、キハ303を推進して入換をします。

Dsc_1082大幅に遅れた午前最後の28レ~27レを運転した後は一時間ほどの休憩タイム。こんなのどかな光景も見られましたが、車両にハンスコをかっているわけではないのでこの後注意されました。

Dsc_1140発車前のひととき。

Dsc_109530レを竪坑櫓バックで撮影します。田圃の上を大量のトンボが飛んでいて、多分写り込んでいるでしょう。

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13:30頃、DD13が客車(回送)を推進して、黄福柵原へ向かいます。塗装が中途半端で走る客車は、かつての樽見鉄道開業前のオハフ33をホーフツとさせます。

Dsc_1155DD13は単機で吉ケ原と戻って行き、黄福柵原に残された客車では塗装が始まりました。暑い中御苦労様です。

Dsc_1084吉ケ原駅の駐車場の前にあったシロモノです。ぶどう2号に塗られていますが、乗務員ドアの枠にうぐいす色が見えるので、かつて広島運転所所属で呉線や可部線に使用されていたものだと思います。前面が原型なのに側窓がアルミサッシの2段に改造されていますので・・・。今の所有者は?

Img_2478当初の予定では、最終列車まで見て、吉ケ原15;54発の津山行定期バスに乗るつもりだったのですが、現地に着いたら、第一日曜日限定で津山駅⇔吉ケ原で「レトロリレー号」なるバスが走っていることを知りました。普通740円運賃がかかるところ、ナント無料とのこと。しかもかわいいガイドさんまで乗車するということで、これは乗るしかありません。
このガイドさん、片上鉄道の歴史や、「レトロリレー号」に使用している日野レインボーの事まで解説してくれたのです。とても聞きやすく、いい声だと思ったら、最後に自己紹介があり、美作大学の放送研究サークル(現総員3名)のメンバーとのことで、納得しました。ひょっとしたらいずれどこかのTVで見かけることになるかもしれませんね。
最後になりましたが、ほとんど手弁当でこの保存鉄道を維持運営されているスタッフの皆様に敬意を表したいと思います。大変楽しく過ごさせて頂き、まことにありがとうございました。いつの日か、キハ702やDD13が客車を牽いている姿を見に再訪できたらと、願って止みません。

さて、「レトロリレー号」のおかげで1本前の姫新線新見行に乗ることができました。この日は予定通り、新見で投宿です。
思い入れが強かったせいか一日目が長くなってしまいましたので、9月3日以降は続編にさせて頂きます。(検査掛)





































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2018年9月 1日 (土)

雨天“結構”

↑タイトル、誤字ではありません、当て字です

いつもは避けている雨模様。しかし今回は、降ってくれないと困るんです。

あすなろう鉄道では、残り1編成となったパステルカラー色編成が見納めになることに伴い、8月末からさよならイベントを催しました。
昨年9月に電車運転士様が書かれたあすなろう鉄道の記事・・・ワイパーの先端に手の形をしたプレートを取り付けて、それが動くと“バイバイ”しているように見える・・・今回のイベントに於いても、どうやら同じような飾り付けが施されているようです。面白い発想ですね。
このユニークさに誘われて、今回のイベントで是非とも“バイバイ”シーンを狙ってみたくなりました。
でも雨が降っていないのに、わざわざ乗務員に「ワイパーを動かして」と頼むのもどうか、と。
そこで1日(土)の四日市の天気予報を見ると、おーっ、曇り時々雨ではありませんか!降水確率は午前中が高めのようなので、当日朝、朝食もそこそこに雨が降るのを期待して四日市まで足を運びました。

Wp 四日市市内に入ったときは雨が止んで小康状態。ところが日永駅で待機中に雨が降り出し、直後にタイミングよく当該列車が現れました。もちろんワイパーも動作しています。
スローシャッターで「手」を振っている様子を表しました。コレだけで目標達成(笑)。窓越しにさよならマークも掲げられています。

Utub1 日永駅に進入する内部行です。このときも雨が降っていたので、ワイパーが“バイバイ”しています。しかし走行中ですからスローシャッターで撮るわけにもいかないので、このワイパーの位置で「動いている」ことをご了解ください。

Oiw 走行シーンも撮っておこうとすっきりとした編成写真を撮れる場所を探しましたが、あまり時間もないせいか、なかなか“すき間”は見つかりません。面倒になったので、たまたま見つけた場所で1回だけのやっつけ仕事。因みに雨は止んでいました。

きょうほど雨が降ることを望んだことはありません。もう二度とないでしょう。それにしても、ワイパーが動くことであたかも手を振る仕草に見立てる演出は、幹線系ではとてもできないことです。個人的にアイデア賞を贈りたく思います。

【追伸】

Hok 昨年9月の駅長様、検査掛様の記事にもありましたが、今年も北勢線沿いにひまわり畑が出現しました。四日市への途中に寄り道をしてみたところ、このような咲き具合でした。しかし接近中の台風21号が気がかりです。たとえ雨天でも今のうちに撮っておかねば、とカメラを向けました。こういう時だけは太陽の光が欲しいです。まったく勝手なものです。(出札掛)

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2018年8月30日 (木)

553.2回戦目の「木曽あずさ」 2018/8/25・26

 出札掛様のご報告にあったように、懲りないもう1人として自分も2回戦目の「木曽あずさ」に参戦しました。1回戦目は諸般の事情により、往復とも参戦できなかったため、2回戦目が初参戦となりました。毎度のことですが、「木曽あずさ」だけではもったいないので、近くを走る明知鉄道にも少し寄り道しました。

 

※撮影は825日・26日の中央本線・明知鉄道(電車運転士)

 

12_dsc402118825

 25日は午前中に家族運用があったので、自宅を出たのは1200分頃となってしまい、8084列車は中津川IC裏で迎えました。釜戸あたりは時折日差しがあるといった感じでしたが、ここはドン曇りでした。
【2018.8.25 中央本線】

22_dsc403218825

 往路の「木曽あずさ(回送)」は坂下カーブで撮るつもりでいました。本当は日当たりのいいインカーブ側から撮りたかったのですが、竹が成長していて線路が見えない状況になっていたので、仕方なくアウトカーブ側からの撮影になりました。晴れたり曇ったりにわか雨が降ったりとめまぐるしく変わる天気でしたが、結果はマンダーラに終わりました。
【2018.8.25 中央本線】

32_dsc405818825

 81列車は俯瞰ポイントに行ってみました。田んぼが黄色くなって風景は初秋の雰囲気でした。ここも周囲の木や竹が成長し、線路が見えるのはピンポイントとなっていました。
【2018.8.25 中央本線】

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 26日は朝方に家族運用がありましたが、前日よりは早く自宅を出ることができたので、前座として明知鉄道に寄り道しました。明知鉄道沿線も稲穂が頭を垂れ、実りの季節を迎えていました。
【2018.8.26 明知鉄道】

52_dsc409218826

 この日は気温が35℃近くまで上がる残暑厳しい日でしたが、景色は完全に秋の風情でした。
【2018.8.26 明知鉄道】

62_dsc410118826

 奥の田んぼはまだ緑色で夏の風情でしたが、手前は黄色く色づいていました。イエローカーペットとなった頃に再訪したいポイントです。
【2018.8.26 明知鉄道】

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 このあたりでは81列車→5875列車の→「木曽あずさ(回送)」の3本続行になるので、81列車に間に合うようにここに転戦しました。予想どおり稲刈り直前のイエローカーペットとなっていましたが、コンテナの積載が予想以上にスカスカで、これにはがっかりでした。検査掛様もすぐ近くにいらっしゃったようですが、到着が81列車の通過直前だったため、周囲を見回す余裕がなく、気がつきませんでした。大変失礼いたしました。
【2018.8.26 中央本線】

82_dsc414018826

 5875列車が単機回送で通過した後、予定どおり「木曽あずさ(回送)」が来ました。ここでは81列車よりも手前に引っ張ってシャッターを押したものを掲載します。930日に同じ189系で運転される「愛知DCしなの」は素っ気ない「臨時」ではなく専用のHMが準備されるようなので、線路端に寄って車両中心で撮ってみようかなと思います。
【2018.8.26 中央本線】

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 「半分、青い」の田んぼアートはまだ健在でした。ただ、7月下旬に訪れたときに比べると全体が黄色くくすんだ状態になっており、一番の見頃は過ぎてしまったような感じです。因みに昨年は1015日に稲刈りが行われました。
【2018.8.26 明知鉄道】

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 陽もかなり傾き、夕方の斜光線の中に初秋の気配漂う情景が展開されていました。ここは四季を通じて心癒される風景を見ることができ、明知鉄道の中では最も足繁く通っているポイントのひとつです。
【2018.8.26 明知鉄道】

 

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2018年8月26日 (日)

懲りずに189

処暑を過ぎたというのに相変わらず最高気温35℃越え・・・なんだ、この天気?

愛知DCキャンペーン開催にともなうイベント列車の詳細についてJR東海から公式リリースがありました。当分の間はほかのネタも含めてほぼ毎週末に何かしらのイベントがあります。今秋は忙しい時期を迎えることになるかもしれません?
そんなわけで、さっそくこの週末は今年2便目の「木曽あずさ」。残り1編成となった189系が地元エリアまでやって来る貴重なシーンを捉えようと、性懲りもなく出動しました。

584 25日(土)は天候の回復に合わせて午後から出かけることにしました。目的地は今年のマイブーム(笑)、瑞浪ー釜戸です。1本目のターゲットは毎度の石油貨物8084レ。このときは太陽が顔を出してピーカンだったのですが。

1890 本番ではご覧のとおり、直前で雲にやられました。先行する「しなの」が10分強の遅れで当地を通過しており、189も同様の遅れ時分で通過していたら晴れ写真だったのですが、後続で来るはずの5738Mを先行させたことで遅れが増大して、結果こうなりました。ただ、この時間は側面に当たる陽はかなり弱くなるので、曇ってもまぁいいかと負け惜しみです。

581 189系が行き過ぎて5分としないうちに81レがやって来ました。ああ、慌ただしい。雲のおかげで逆光は回避できましたが、輝いた稲穂を狙う作戦は失敗です。どうやらこの日はハズレかな・・・肩を落として帰路に就きました。

1891 今までの目撃情報によると、神領に入った189は公道から見える位置で停泊するようなので、帰宅途中ちょいと寄り道をしました。現地に着いたときは、たまたまかもしれませんがこのようなHM表示でした。しばらく眺めていましたが、どうやら幕回しに悪戦苦闘?していたようです。結局「回送」表示に落ち着きましたが、前回同様また不具合を起こしていたのでしょうか?

81 翌日は復路を狙うため、また出動。天気予報では朝から好天のようなので他のネタで時間をつぶしながら一日テツ活動を企てていましたが、予想最高気温を見て、やはり午後からメインターゲットに集中することにしました。目的地は光線状態と黄金色の稲穂を考慮して釜戸ー武並のストレート。釜戸の俯瞰も候補に入れていましたが、前走りのコンテナ81レが広更塗装のようなので、それとわかるよう地上接近戦を選択しました。そういえば、今夏はこれで3度目を迎える189系の西線走行ですが、偶然なのか、往復どちらかの日には必ず広更塗装機がコンテナ81レに充当されています。撮影する側にとってはありがたい出来事ですが、そろそろ原色機を・・・。

75 5875レは、7月頃から日曜日の場合は単機で運転されています(違っていたらご指摘下さい)。この区間は81レの続行で走るのでまとめて狙えるのが嬉しいですが、運転間隔が短いので動くに動けず痛しかゆしです。

1892 さらに5875レの続行でメインターゲットがやって来ます。81レから189系まで約15分の間に3本の列車を一気に撮影して本日終了。青く澄んだ快晴の空に恵まれて前日のリベンジを果たしました。
 
189系は9月末の愛知DC団臨で来名する予定ですが、地元エリアに入線するのはこれが最後となってしまうのでしょうか。またまた懲りずに出動かなー?(出札掛)

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