2019年5月19日 (日)

今年の富山地方

 毎年恒例の高岡・富山巡り、今年は黄金週間始まりの4月下旬に行くのは中止し、明けてからの5月11日に出かけました。毎度同じような内容で新鮮味に欠けますが一活動報告としてご覧いただければ幸いです。
 線路際には一面水田風景というところは見当らず、水の入った田んぼを見つけて待っていると来たのは「はっとりくん」ラッピング車。単行なら本当はシンプル朱色が好きなのですが贅沢は言えません。

320d
   
    【320D】  402090 金トヤ

 田植えが済み風もあるため水面はこの程度。単色化が完了し地域ラッピングも終了したらしく、ごちゃごちゃ感が無くなり落ち着いた好ましい印象を受けました。


8334d

    【8334D】 47138 4725 471029 金トヤ

 近年はまた麦畑をよく見かけるようになったと思います。少し移動するだけで違った風景が得られます。

335d

    【335D】 471134 402083 金トヤ

 それにしても新幹線開業の影響はとても大きいと感じます。キハ45系・58系を撮りに来ていた時は田んぼばかりだったのにえらく変わってしまいました。
毎年じわじわ緑が減っていく・・・・

341d

    【341D】 471092 4736 金トヤ

さて、ここからが主目的のDE貨物です。定番のというかここしか知らない、撮るところが無いのでいつも同じ写真ばかりで恐縮です。昨年より編成は長そうですが肝心の荷のコンテナが少な過ぎて絵としては様にならないのが残念です。

1090

    【1090】 DE101728 東新

 対岸から狙う下りの出荷便は荷の載りもよく満足でした。の筈が正面が何か変です。変則塗り分けではなく塗装が剥がれ落ちてしまっているのか?

1093

    【1093】 DE101728 東新

 せっかく訪れたので忘れないように85コンパクト編成も撮りました。山々はもやーっとしていて雪の残っているのがよく分かりません。

1031d

    【1031D】 キロ85-5 84-303 85-1102 海ナコ

 この日の締めくくりは昨年改正から時刻がぐっと繰り下がった新湊線貨物。日の長い季節に北陸線内での上り列車だけがかろうじて撮影可能です。交流架線下を行くDE10!ですが、ご近所の人の飛び入り付でした。

8150

    【8150】 DE101728 東新

 今回もちょっぴり悔いが残る結果となりました。(資材担当)


 

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2019年5月18日 (土)

“迎えテツ”

テツ活動のやり過ぎでGWボケがなかなか完治しない5月の第二週末、早く社会復帰しようと迎え酒ならぬ“迎えテツ”と題して三岐鉄道まで足を運びました。メインターゲットに選んだのは西武色の二編成です。公式サイトに運用情報が掲載されているうちなら確実に狙えることと、電車運転士様の記事に触発されたのが主な理由です。
 

R1
何度も水鏡にトライされた電車運転士様の記事にあるシーンを自分もカメラに収めようと現地に赴いたものの、ちょっと遅きに失したかも?
  
Y1
  
R2
稲が幾分成長してキレイな水鏡とはなりませんでした。
 
Y2
陽が高くなり風も吹き始め、もはや水鏡など望めるはずもありません。
  
R3
しかし西武色編成は公式どおりの運用に入ってくれたので、これが撮れたら今回の目的は達成、としておきましょう。
  
501
白ホキ501レを保々の手前で待つも、姿を現しません。ウヤかも?あきらめてロケハンをし始めたところ、不意にやって来ました。保々からは上り列車と交換後、所定スジで発車しました。保々の30分停車が略された格好となっています。現在セメント輸送は工場の定期修理に入った関係で長期ウヤとなっていますが、それと関係があるのか否かはわかりません。
  
K1
西武色編成撮影の合間に足を向けた北勢線めがね橋付近では麦秋畑をカメラに収めることが出来ました。
  
Rk
運用が把握できるうちに撮っておこうと思ったのが、西武色編成同士の離合です。知識不足の故、離合シーンの撮影に適した駅まではわかりませんが、この日は昼時に山城駅で離合することが分かっていたので、この場所でスタンバイしました。被写体までの距離があり、ほかにも難がありますがとりあえずゲットできました。
今回は以上で撤収です。
  
各ポイントでは、偶然お会いした検査掛様と時間を共にしました。お疲れ様でした。(出札掛)

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2019年5月12日 (日)

590.明知鉄道と中央西線で水鏡&新緑萌え 2019/5/11

 GWの休みボケのリハビリも終わったかと思ったら5月もはや中旬になりました。この週末は各地で30℃を超える真夏日が記録され、初夏を通り越して一気に夏を迎えそうな勢いです。5月の鉄活動の材料といえば自分的には水鏡と新緑萌え、初夏の陽気に誘われて明知鉄道と中央西線に足を運んでみました。ポイントがある程度限定されることもあって昨年のトレースとなった部分もあるので、そうではないポイントを中心にご紹介したいと思います。

 

※撮影は511日の明知鉄道・中央本線(電車運転士)

 

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32_dsc7322195

 

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 この日は2番列車からの運用が101でした。相方運用はラッピング車両だったので、以後は101の動きに合わせて沿線を行ったり来たりしました。青空も広がり、早朝からの無風状態もそこそこキープされたので、各ポイントではほぼイメージどおりの写真を撮ることができました。
【4枚とも 2019.5.11 明知鉄道】

 

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 田植えが行われているところもありました。背景となる新緑がまばゆいです。
【2019.5.11 明知鉄道】

 

62_dsc73581951

 沿線を行き来していたところ、大きな藤の木が目に留まりました。何とか列車と絡められないかとトライしてみました。左に何ともならない障害物をあり、カットしましたが、ちょっと窮屈な構図になってしまいました。
【2019.5.11 明知鉄道】

 

72_dsc7384195

 昼からは新緑萌えを求めて中央西線に転戦しました。明知鉄道に長居しすぎたため、8084列車はここで迎え撃つのがギリギリになってしまいました。
【2019.5.11 中央本線】

 

82_dsc740119511

 81列車までは少し時間があるので、一旦、明知鉄道に戻りました。手前と駅構内の木が成長し、年々、見える範囲が狭くなっています。
【2019.5.11 明知鉄道】

 

92_dsc740819

 この時季定番の81列車の水鏡、これまで何回かトライしていますが、なかなか思うような結果が得られず、ハードルの高さを実感しています。100%とはいきませんでしたが、今回はそこそこの点数がつけられる結果ではないかと思います。
【2019.5.11 中央本線】

 

102_dsc7418195

 南木曽停車中に先回りしました。新緑が逆光に萌えていたので、衝動的に立ち寄ったポイントです。到着時は大きな雲のサイクルに当たっていましたが、幸いなことに少し前になって太陽が顔を出してくれました。
【2019.5.11 中央本線】

 

 

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2019年5月11日 (土)

令和最初の遠征テツ ことでん編

令和最初の遠征テツ活動は岡山地区と“ことでんレトロ電車”です。初日は岡山界隈を回り、ホテルで一泊した翌朝は6時発「マリンライナー3号」の客となり、朝日が眩しい瀬戸内海の絶景を眺めながら高松に向かいました。
 

001今回は岡山と高松にGW限定ネタを求めてやって来たのですが、マリンライナーの高松方ダブルデッカー車に「瀬戸内芸術祭2019」のHMが装着されているのを目にして、まさかここにもネタが施されているとはまったくの想定外でした。調べてみるとJR四国の公式サイトにはちゃんと記載があり、4月21日から実施されているようです。ノーチェックでした。このHM、なんとなくかつての165系急行「東海」や京阪神153系新快速のHMを形取った意匠に見えますが、考え過ぎでしょうか。
  
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5月5日のレトロ電車の運行スケジュールは仏生山ー琴平2往復、琴平ー滝宮1往復の計6本です。一日フリー切符を購入して、いざ行動開始。初めの目的地は羽間駅付近のため池からです。1本目の編成は「還暦の赤い電車」と題した京急色車とレトロ車との初共演。こんな組成を実現してしまうとは、さすがことでん様。羽間に向けて長い勾配区間を駆け上って来るシーンを撮影しました。午前中が最適のポイントです。
  
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前回訪れたときに気になっていた場所があったので、2本目はその場所でカメラを構えました。岡本駅下車すぐの奈良須池の堤にはつつじが咲いており、列車とのコラボを狙おうと何名かの同業者がスタンバイしているのが目に入ったので自分も便乗しました。ここも午前中が適しています。ちょっと花の咲き具合が物足りないです。
  
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次のレトロ電車までには時間があるので、いったん仏生山まで戻り、構内留置中のメインキャストにカメラを向けました。
  
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3本目はいよいよレトロ車4両によるGW限定サービス編成の登場です。今度は羽床付近の踏切で狙うことにしました。現地は数十名近くの同業者で賑わっています。背景ヨシ、光線ヨシ、どの角度からでも好きなように撮れるポイントには人が集まります。
  
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4本目は赤胴車を琴平に置いて折り返し3両編成による滝宮行です。栗熊駅を軽く俯瞰する高台(ため池の堤)への坂道伝いにはつつじが咲き誇り、背景には飯野山(讃岐富士)を望み、ふもとには蓮華畑という絶好のポイントです。時間的にはピークを過ぎてしまいましたが、駅からも近く、足を運んだ甲斐がありました。
  
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5本目は滝宮からの折り返し列車です。撮影地は再び羽床にて。少しポジションを変えましたが、光線状態はトップライトとなりベストではありません。駅からあまり歩きたくないので妥協した結果ですから止むをえません。
  
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レトロ運行のラストを飾る6本目は再びブツ4に組成され仏生山まで戻ります。さて、どこで撮ろうかと電車に乗りながらロケハンしていたら、羽間駅南側の勾配区間で何名かの同業者がスタンバイしているところを目にしました。ふもとには麦秋の畑もあるのでアングルに入れられそうだし駅からも近いので即妥協。やはり人が集まるポイントはそれなりに絵になりますね。
  
レトロ車の運行は以上で無事終了しました。帰路に就く列車までにはタップリと時間があるので、未乗線区の志度線に向かい、適当な駅まで暇つぶしをしましょう。
 
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スマホを見ながら、ここなら撮れそうかな、と選んだ駅は沖松島。駅の東で小さな鉄橋を渡りますが足回りが隠れるので、撮影ポイントはその前後に限られそうです。たいして面白くありません(汗)。夕方6時近いので上下1本づつだけ撮って戻ることにしました。
 
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下り列車が来る西の方角を見ると夕日がほんの少しイイ感じです。障害が多いですが露出を落とせばごまかせるだろうと夕焼けムードを無理やり作りました。あれ、なんだか懐かしい車両が来ましたよ。外観は大きな改造もされずに原形がほぼ保たれているのですね。わかっていたならきちんと?撮影をしたのに、まぁ仕方ありません。
 
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雲の切れ間から太陽が徐々に顔を出しました。乗車する列車にカメラを向けて満面エロエロ光線のシーンを捉えました。この立ち位置、ホームなら確実に白線からはみ出たポジションですが、きちんと駅構内の敷地内で撮影しております、ご安心を。
 
※この日の夕方、「レトロ電車順次引退」の衝撃的な知らせがSNSから飛び込んできました。もともとレトロ電車の運行は計画的に決められているものの、この先、葬○鉄が増加して傍若無人な輩が社会的迷惑行為を引き起こし、そのうちレトロ電車の運行中止にまで発展しないだろうかと心配でなりません。これからことでん詣でを計画する皆様方におかれましては、どうか節度ある行動をお願いする次第です(←釈迦に説法ですよね)。
 
岡山からは名古屋行最終「のぞみ」で帰路につきました。特急券の購入を決めたのは遠征2週間前ですが、夕方以降はこの列車しか空いていませんでした。5日夜の指定席はまさにプラチナチケットです。やれやれ、お疲れ様でした。(出札掛)

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2019年5月 7日 (火)

令和最初の遠征テツ 岡山『三部作』編

二度と経験できないであろう超大型連休。新元号記念&GW限定ネタに合わせて遠征しようと目的地を模索していましたが、各地の情報を収集した結果、数件ほどの催事が掛け持ち可能な岡山地区とコトデンに着目しました。1泊2日をかけた令和最初の遠征テツ(令和の“初撮り”ではありません)の第一日目は、岡山『三部作』と題して5月4日の収穫をお伝えします。なお今回の遠征に際し、この3月に検査掛様が行かれた岡山での記事が大いに参考になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
 
<その1 -岡山電気軌道>
初日は効率性、機動性を重視してレンタカーのお世話になりました。まずは岡山電気。メイン狙いは毎月第一土曜日に2往復しか走らない日光軌道塗装の3005号です。しかも夏季は運行されないので年間を通してシャッターチャンスがかなり限られます。今回は、上述のとおりちょうど他のネタと掛け持ちできるタイミングで運行される日程となり、願ってもないチャンス。また今月から“KURO”こと3007号には「令和」マークが掲出されており、記念モノとしてこの車両も併せて狙いたく思います。少しでも欲張りたく東山の出区から撮影しようと現地には10時過ぎに着きましたが、なにやら周囲が賑やかで家族連れが目立ちます、何事だろう?
 

O1

みなさん、コレ狙いだったのですね。デビューしたことは知っていましたが、撮影対象としては意識しておらずノーチェックだったため、偶然の登場に驚きました。
 

O2
えー、特にコメントはありません、が、このイベントが地域の活性化に一役買ってくれることを期待したく思います。
 
O3
続いて3007号が出区します。駅前側先頭には元号HMに加えて日章旗も掲げられていました。ちなみにHMは地元高校生のデザインのようです。
 
O5
KUROもまた夏季運行されないのでシャッターチャンスは今のうちです。「竹久夢二生誕130年号」のラッピングが施されていました。
 
O7
3007号の20分後には大本命3005号です。検査掛様の記事を参考に、自分も小橋~門田屋敷間で集中的に撮りました。この区間で検査掛様が同一の電車を追いかけて何度も撮影された様子を載せられていましたので自分も挑戦しました。なかなかハードです。
 
O4
“追っかけ”ると必然的に似たようなアングルが多くなり、検査掛様の撮影画像とも酷似してしまうので、異なるシーンを選んで画像アップしました。
 
O8
後になって気が付きましたが、駅前側先頭にはやはり日章旗が掲げられていました。1往復目は付けられていなかったはず??
 
O6
この場所で一度だけ狙いました。幸い歩行者、自動車等との被りをかわせるタイミングがあったので、検査掛様と同一シーンですが成果報告として掲載します事をお許し下さい。
ダッシュすれば同一電車を異なる地点で何度も撮れることがよくわかりました。注目度の高い車両に対しては【体力消耗<撮影】という数式が成り立つほど懸命になってしまうのはテツの悲しい性です。おかげで汗だくの様相となりました。
 
<その2 -381系やくも>
次のターゲットは夕方に運行される水島臨海の国鉄色車ですが、それまで時間もあるので車を飛ばして伯備線まで移動し、381系を中心に撮影しました。
 
H1_1
滞在時間は僅ですが、美袋近辺なら上下の「やくも」を短時間で撮影できます。GWだけあって基本+増結の面白い編成が見られました。新緑バックに4+3両の「やくも13号」が走り抜けます。
 
H2_1
こちらはEF65の「トワイライト」で賑わった(と思われる)お立ち台から狙った「やくも16号」。所定は4両です。時間的都合で順光撮影は叶いませんでした。
 
H3
アウトカーブから「やくも15号」を撮りました。ここも新緑がきれいです。やはり4+3の増結編成でした。撮影後は早々に切り上げて次の目的地である水島臨海へ向かいました。ところで新車への置き換えが発表された381系。今回は時間も訪問地も限られた範囲だったので、機会があれば貨物も含めて伯備線を再訪したく思います。
 
<その3 -水島臨海鉄道>
倉敷のイベントに伴う多客対応と新元号を記念してキハ37+38の国鉄色車両がHMを掲出して午前と夕方に各2往復運転されます。午前は3007号に時間を費やしたので夕方の2往復を狙いました。ふだんの国鉄色車両は平日しか運行されないので、これまた絶好のチャンス。向かった先は浦田駅周辺です。
 
M1
撮影ポイントは数少ないですが、この場所は某鉄道情報誌に載っていた画像を参考にしました。右側から迫る建物の影は、なんとか避けられました。『乗客あり』で、少しは絵になったでしょうか。
 
M2
浦田駅から少し移動すると、このように開けた場所がありました。
 
M3
夕日をサイドに浴びて走行するシーンですが、背景が騒がしいのは仕方ありません。
 
M4
最後の列車は三菱自工前まで向かうので、その付近で狙いました。晴れ渡る空には雲もほとんど現れず、エロエロ光線を浴びながら順光で撮れました。撮影場所は、駅を出て倉敷貨物ターミナルに入区する手前です。本日の撮影はここで終了。岡山市内に戻り、投宿しました。
 
翌日は瀬戸大橋を渡り、ことでんのレトロ電車運行に足を向けました。あらためてご報告します。(出札掛)

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2019年5月 6日 (月)

589.GW鉄2019 4号車 【懲りずに三岐鉄道の赤電 再々トライ】 2019/5/6

 このGW中に2回撮影に出向いた三岐鉄道の赤電、いずれも晴天下の水鏡狙いでしたが、強風と薄曇りにやられたおかげで、消化不良の結果に終わってしまい、宿題消化が残ってしまいました。どうしても青空バックの水鏡が撮りたくて、性懲りもな6日に再々トライしてきました。

 

※撮影は56日の三岐鉄道三岐線(電車運転士)

 

12_dsc70131956

 天気予報は下り坂傾向でしたが、自分の直感を信じて、三岐鉄道沿線に向かいました。途中まではどんよりとした曇り空で、今日も撃沈かと悲観的なことを考えながらの道中でした。まもなく現地到着というところで急速に雲が切れ、朝陽が顔を出してくれました。ここの田んぼにも水が入り、宿題のひとつが消化できました。赤電はこの日も302列車→1列車→8列車→301列車の早朝限定運用でした。
【2019.5.6 三岐鉄道三岐線】

 

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 赤電2本目となる1列車です。時間が経つにつれ、上空の雲もほとんどなくなり、青空が広がってきました。竜ヶ岳にかかる雲がいい感じだったので、広めの構図にしてみました。
【2019.5.6 三岐鉄道三岐線】

 

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 ここの界隈はほとんどの田んぼに水が入っていたので、列車ごとに田んぼを変えて撮影を続けました。地上はほとんど無風の状態でしたが、上空の雲は短時間のうちに刻々と表情が変わって行きます。
【2019.5.6 三岐鉄道三岐線】

 

52_dsc70601956

 8列車は宿題消化のため、3日と同じポイントで待ちました。赤ベースの塗色は初夏の風景に一段と映えます。
【2019.5.4 三岐鉄道三岐線】

 

62_dsc70751956

 その後、天気予報どおり上空は徐々に雲に覆われてきました。最後の赤電運用となる301列車の時は雲の切れ間から太陽の光が差し込んでくれました。
【2019.5.6 三岐鉄道三岐線】

 

72_dsc70831956

 続行の9列車は黄電運用でしたが、完全に曇り基調になってしまいました。昼前から家族運用を固く約束されていたこともあり、滞在3時間ほどで現地を後にしました。
【2019.5.6 三岐鉄道三岐線】

 

 

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588.GW鉄2019 3号車 【信州カシオペアと大糸線・松本電鉄】 2019/5/4

 GW真っ只中の53日夕方の上野発で長野行の信州カシオペアが運転されました。昨年9月の運転時は台風接近にともなう悪天候により撮影を断念したので、およそ2年ぶりの参戦となりました。今回は長野着が817分と朝早い時間に篠ノ井線を通過するダイヤだったため、撮影後も時間はたっぷりとあり、天気がよかったこともあって、大糸線に転戦しました。その後は帰り道に松本電鉄に寄り道するという自分的にはほぼ定例化したパターンの行程となりました。出発直前に検査掛様にご一緒していただけることになり、2人で深夜の国道19号線を北上しました。

 

 ※撮影は54日の篠ノ井線・大糸線・松本電鉄(電車運転士)

 

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 篠ノ井線内の各有名撮影ポイントは数日前から陣取り合戦が始まるなど、超激パが予想されました。そんな中、聖高原ストレートは比較的余裕があったため、とりあえずここに場所を確保しました。まだ朝靄の雰囲気が残る中、2085列車が通過して行きました。後続の5463列車も運転だったので、石油貨物列車はGW中も曜日運転だったみたいです。
【2019.5.4 篠ノ井線】

 

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 今回の信州カシオペアは当初、1053が予定されていましたが、当日に不調をきたし、国鉄色に戻ったばかりの37が緊急登板しました。まるで令和を祝うかのようなビッグプレゼントとなりました。前日のうちに37の緊急登板の情報が拡散したため、急遽、篠ノ井線に向かったという同業の方も相当数いたようです。
【2019.5.4 篠ノ井線】

 

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 信濃大町以北の電化区間の午前中は3時間ほど列車間隔が空くので、午前中に運転のある非電化区間に向かいました。北アルプスの山々がしっかりと見えていたこともあって、いつもの悪い癖で風景を欲張りすぎてしまい、キハ120の単行列車が米粒になってしまいました。
【2019.5.4 大糸線】

 

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 「あずさ」は3月のダイヤ改正からE353系に車種統一されたので、大糸線内では初撮影となりました。絶景の中を行くE353系の「あずさ3号」です。
【2019.5.4 大糸線】

 

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 線路近くに名残りの桜が最後の華やかさを演出していました。構図的には苦しかったですが、何とか残雪の北アルプスと一緒に撮ることができました。「リゾートビューふるさと」はステンレス車体ですが、ラッピング部分が多いので、思ったより写真写りがよかったです。
【2019.5.4 大糸線】

 

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 臨時の「あずさ57号」は木崎湖俯瞰ポイントに向かいました。上段の稲尾付近はほとんどの田んぼに水が入っており、イメージに近い写真を撮ることができました。本命だった下段の海ノ口付近の田んぼは残念ながら土のままでした。その代わりにパラグライダーが空中を舞っており、列車とのコラボを期待しましたが、結果はご覧のとおりで、目論見どおりにはなりませんでした。
【2019.5.4 大糸線】

 

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 夕方近くになっても北アルプスはしっかりと見えていました。手前の田んぼは田植え直後だったため、半ば強引に水鏡にトライしてみましたが、ちょっと無理がありました。
【2019.5.4 大糸線】

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 夕方、帰り道の経路途中にあたる松本電鉄に寄り道しました。直前まで水鏡が見られましたが、列車通過時には風が吹いて水面が波打ってしまいました。早朝以外の水鏡はなかなか手強い相手です。
【2019.5.4 松本電鉄】

 

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 この日はリバイバルカラーも運用に入っていました。改元を記念した「令和」のHMを掲出しています。
【2019.5.4 松本電鉄】

 

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 18時00分を過ぎて、時間的に夕焼けタイムになってきました。5分くらい前までは上空に赤く染まった雲がありましたが、一気に消えてしまいました。かろうじて水鏡がキープされたのが救いでした。今回も弾丸鉄にお付き合いいただいた検査掛様、ありがとうございました。
【2019.5.4 松本電鉄】

 

 

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2019年5月 5日 (日)

587.GW鉄2019 2号車 【「令和」最初の鉄活動】 2019/5/3

 GW中の51日から新しい時代「令和」がスタートしました。悲しい出来事がない安寧な時代になることを願うばかりです。令和最初の鉄活動は3日になりました。27日に水鏡狙いで三岐鉄道の赤電を撮影しに行きましたが、真冬を思わせるような強風に見舞われ、水鏡どころではありませんでした。それの宿題消化ということで、再び三岐鉄道を訪れてみました。

 

 ※撮影は53日の三岐鉄道三岐線・養老鉄道揖斐線・西濃鉄道(電車運転士)

 

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 この日の赤電は27日と同様、302列車→1列車→8列車→301列車のみの早朝運用だったので、バリ晴れ予報を信じて302列車に間に合うように現地入りしました。ところが、予報に反して空全体が薄雲に覆われて日差しがなく、厳しい条件でのスタートになりました。
【2019.5.3 三岐鉄道三岐線】

 

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 それでも、1列車の頃には薄日が差してきて少し条件が改善されてきたので、撮影を続けました。直前になって弱い風が吹き、水面が微妙に波打ってしまいました。
【2019.5.3 三岐鉄道三岐線】

 

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全部の田んぼに水は入っていませんでしたが、ここはいい位置に水が入っていました。8列車の時は風が吹くことはなく、ほぼ思惑どおりの水鏡となりました。

 

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 この日最後の赤電運用となる301列車の時も「風よ吹かないで…」という願いが通じ、何とか水鏡を撮ることができました。3日の時点では撮りたい田んぼに水が入っていないところもあり、チャンスがあれば青空が広がる日にもう1回挑戦してみたいです。
【2019.5.3 三岐鉄道三岐線】

 

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 赤電運用終了後は、養老鉄道に転戦しました。桜の名所付近には蓮華が咲いており、迷わずこれを題材にしてみました。ここで偶然、出札掛様にお会いし、ご一緒させていただきました。
【2019.5.3 養老鉄道揖斐線】

 

62_dsc67381953

 彦根方面に向かわれるという出札掛様とお別れし、8785列車からの継走となる1025列車に間に合いそうだったので、近くを走る西濃鉄道に行ってみました。GW中ということで、運転があるか心配されましたが、危惧に終わってよかったです。石灰貨物列車はGW中も曜日による運転だったようです。
【2019.5.3 西濃鉄道】

 

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 列車の速度がゆっくりなので、ズームを広角側にして鳥居を入れた構図でも撮ることができました。
【2019.5.3 西濃鉄道】

 

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 撮影後、乙女坂に移動すると機回し作業を見ることができました。機回しの際は機関車が踏切の近くまで出てくるので、撮影しやすかったです。本当はもう1か所くらい撮影したいところでしたが、午後から家族運用が控えていたため、この入換作業を撮影後、現地を後にしました。
【2019.5.3 西濃鉄道】

 

 

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2019年5月 2日 (木)

信州の遅い春を訪ねて 再び

今年のGWは一部の人には10連休とのことです。まぁそれなりの事情ですから、10日間休日が連続することをとやかく言うつもりはありませんが、一極集中させるのは、いかがなものでしょうか。
と言ったところで、かくいう私自身、その渦中に巻き込まれる形で、2年ぶりにGWに信州を訪れることになりました。
4月27日に出発して5月1日に自宅に戻る行程で、期せずして「平成」から「令和」への節目を長野県で迎えることになりました。私ら
しいと云えば私らしいですが・・・。
さて、目的は別のところにあるため、体が自由になったのは、4月28日と5月1日の2日間、それも時間も限られたものでした。

4月27日は春というには怖ろしく寒い日で、冬支度をして出発しました。しかしこれが幸いしてか、翌日は素晴らしい天気になりました。

Dsc_6922
早起きをして某所から西方を望むと、真っ青な空に、北アルプスの峰々がハッキリクッキリと見えているではありませんか。一昨年の11月にチャレンジしたときは、山自体がまだ完全に雪に覆われていなかったことと、視界が良くなかったので、リベンジを期していました。
即座に撮影地を目指しました。ところが現地に着いてみると、手前の小山に目障りな建物が太陽に輝いています。どうにか田んぼに咲いている菜の花で隠れないか、と試みましたが、花の密集度が低く、これが精一杯でした。また、ローアングルからとなり、せっかくの槍ヶ岳がコン柱に掛ってしまいます。
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編成が短ければ建物をカットして撮れますが、山並みがあまり入らなくなって痛し痒しです。
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北しなの線唯一の5連が戻ってきましたが、黒姫方にスカ色のS26編成が入っているので、やむなく建物を入れて撮りました。
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もう一本やって来る新信州色と言われるS15編成は建物カットで対応しました。
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上り列車は菜の花を絡めました。
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当然、北信五岳もきれいに見えていました。飯山線沿線にも行きましたが、一昨年見られたリンゴの花はまだ蕾が小さくて絵になりません。代わって桃が満開を迎えていました。
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牟礼寄りに移動してみると、一か所だけ菜の花畑となっているところがあり、一本撮影しました。しなの鉄道が公開している運用表では、台鉄色のS9編成が来る予定でしたが、現れたのはコカコーラでした。ロゴはともかく風景の緑や黄にはよく映えます。
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この周辺のリンゴは花がほぼ満開でした。
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日が西に廻ってきました。↑と線路を挟んで反対斜面にあるリンゴ畑を入れて上り列車を撮影しました。これが平成最後の1枚です。
長野に行っている間に青空が見られたのは28日と29日だけでした。しかし、本来の目的があったので、次に撮影の機会に恵まれたのは元号の変わった5月1日です。
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この日は帰名する日でもあり、行動の自由は10時までの制限がありました。
せっかくGWに信州に来たのだから、信濃平の菜の花を撮って行きたいとの思いから、天気のすぐれない中出掛けて行きました。が・・・!
ナント、一昨年あった一面の菜の花畑は全くありません。下りの一番列車はやむを得ず、ホームの横に数本あった菜の花を配して、八重の桜をバックに撮りました。これが令和の初ショットです。
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幸い、やや離れた一角に菜の花畑があったので、雪の残る山をバックに数本撮ることができました。
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信濃平の菜の花畑は下り列車にはきついアングルなので、下りは北飯山との間の小山の上にあったハナモモをバックにしてみました。
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8時を過ぎてホンの少し日が射しましたが、日射しの下に撮れたのはこのカットのみです。(後追いです。)
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帰路につきながら、ン十年振りに蓮に寄ってみました。ホームに面する山の上に数本の桜があり、どうにか花を保っていたので、帰りがけの駄賃で撮ってみました。
時間も限られた中、好天に恵まれたのは一日で、満足とまでは行きませんが、改めて北信の春を味わうことができました。
まだ今日は折り返し点ではありますが、このGW、皆さん楽しまれているでしょうか。(検査掛)

 

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2019年4月30日 (火)

平成の締めくくりは大井川

某テレビ局の番組で報じられたGWの連休日数アンケートの結果によると、“10日間フルで休める”と回答したのは全体の50数パーセントとか。確かにそうですね、一日でも多く休むことができるのは、その陰で大勢の方々が努力されているからこそです。おかげさまで、わが勤務先も一丁前に暦どおりの10連休をいただくことができ、まさに感謝の極みです。
 
さて巷では「平成最後の○○~」というフレーズが飛び交っておりますが、わが「平成最後の遠征テツ」に選んだのは大井川鐵道です。天気予報とにらめっこして28日に足を運びました。
 

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電車運転士様の行動を見習って、自分も大井川鐵道線撮影の際には金谷俯瞰の朝練をセットプランとしています。金谷に到着したのは夜が明ける頃。被写体対象の一つは富士山ですが、はたして姿を現すだろうかとお立ち台に向かう上り坂から北東の方角に目を向けたら、「おーっ、見えた!」。機材をセットして、朝6時前にやって来る金谷行きの始発にカメラを向けたら、「おーっ、光った!」。
 

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この時間帯の東海道線は下り貨物が連続してやって来ます。GWだけあって空コキが目立ちますが、この日はウヤもなくシャッターチャンスを稼ぐことができました。
 

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続いてカナキクカーブへ移動しました。ここで狙うのは編成美あふれる福山貨物54レです。統一された長編成が朝日を浴びながら弧を描いて進む姿は一見の価値あり。ブルトレ亡き今は、朝の時間帯では唯一この列車がその感動を与えてくれます。
 

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大井川鐵道に足を運ぶ決め手となった理由は、改元を記念して4月末の4日間と5月初めの3日間、元号のHMと日章旗を装着したSLの運転です。「大井川のSLに余計な装飾など不要である」と思われる方も多いでしょうけども、日章旗を掲げた姿をどうしても撮りたいので仕方ありません。
撮影地へ向かう途中で神尾俯瞰ポイントに立ち寄りました。昔のように駅を見渡せる場所は消滅したようなので代替ポイントから。これでも脚立使用なので、やがてここも撮影不可になるかもしれません。
 

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今回はマークと日章旗を強調したく正面ドカンにこだわりました。
 
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これならオレンジ色のトーマス客車が連結されていても気にならないし、さらに駅直後なら多少は煙(ドレン)に期待できるかもしれないので、そんなポジションを選択した次第です。
 
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SL待ちの合間に撮った定期列車です。円形マークがなんとも憎いですね。
 
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二運用ある定期列車のうち、もう1本には近鉄車が充当されていました。新緑がきれいです。福用お立ち台付近の茶畑は、既に一部が摘まれていました。
 
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SLはC10とC56の登板です。日章旗は101~102レに充当されるC10のみに装着されました。撮影地で居合わせた方の話によると、C10はけっこう煙を吐いてくれるとか。なるほど、意外な収穫でした。
 
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同業者の姿は思いのほか少ないように思えました。「平成」マークの装着に関しては新元号マークの装着記事がHPでアップされた後に追記されたため、あまり気が付かれなかったからなのでしょうか?それとも「令和」にこだわる方が多いから?いずれにせよ、比較的まったりでした。
 
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この日は多客対応の為か臨時急行が1往復設定されていました。朝からの各車両運用を追っていくと、やって来たのはやはり東急車でした。各所で目にする車両だけに新鮮味がないのは残念です。某鉄道線のように多少の塗色を施してくれたら写欲もそそられるのですが。

この日の天気は晴れのち曇り。102レを撮って長居は無用と帰路に就きましたが、ちょっと道草しました。
 
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新しい元号の時代、いよいよ幕開けです。(出札掛)

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